【超短編】しずく「愛さんと歩夢さんで妄想するのは楽しいです♡【SS】

愛「しずくって確か4月3日のおうし座だったよね？」

しずく「はい...でもそれがどうかしましたか？」

愛「今星座の相性占いをやってるんだー。愛さんふたご座なんだけど、なんとおうし座との相性は60%なんだって！」

しずく「60%ですか...まぁこのような占いなんて遊びのようなものですしね、実際の私と愛さんの相性は60%よりも上だと思いますよ♡」

愛「そうだねしずく！」

歩夢「ふふふ」ﾆｺﾆｺ

愛「歩夢は3月1日のうお座だったよね」

歩夢「私の誕生日まで覚えてるんだ！」

愛「ふむふむ..お！！これは凄い！！」

歩夢「私達の相性はどうなの？」

愛「ふたご座とうお座の相性は....まさかの100％！！」

歩夢「えぇっ！？」

しずく「わぁ?」

歩夢「私と愛ちゃんって相性良いんだ？私にもその雑誌見せて」

愛「いいよー」ﾋｮｲｯ

歩夢「本当だ。ふたご座とうお座の相性は100%..って、これぇ/////」

しずく「歩夢さんどうかしたんですか？」

歩夢「愛ちゃん！相性は相性でもこれはカラダの相性占いだよ！！！///」

しずく「！？」

愛「！？」

愛「そ、そうなの！？」

歩夢「ちゃんと最後まで読んで！////」

愛「うわぁ、本当だ////そうだったんだごめんごめん///」

しずく「愛さんと歩夢さんのカラダの相性がぴったり......」ﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾝ

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歩夢「へぇ♡愛ちゃんと私ってカラダの相性バッチリなんだぁ...♡」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

愛「あ、歩夢？どうして制服を脱ぐの？」

歩夢「そんなこと聞いちゃったら本当かどうか試してみたくなるよね...」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

愛「ダメだよ歩夢...しずくが見てるから///」

歩夢「そんなの関係ないよね...ｶﾌﾟｯ♡」

愛「あ、愛さん耳弱いの知っててそういう...んん♡♡」

歩夢「愛ちゃんって可愛い声出すんだね♡」

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しずく「う、うおおおおお！！！！」

あいぽむ「！？」ﾋﾞｸｯ

しずく「私はもう...死んでもいいです」ﾊﾞﾀｯ

愛「大変だ！しずくが鼻血出して倒れた！！」

歩夢「私、ポケットティッシュ持ってるの！これで鼻血を止めよう！」

愛「うん！」

しずく(あぁ...歩夢さんと愛さんが私のお世話をしてくれている)

しずく(まるで家族のようです...歩夢さんと愛さんがお母さんで、私がその娘...)ﾎﾟﾝﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾝ

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愛「ママは何してるの？」

しずく「歩夢お母さんはお料理を作ってるところです」

愛「通りでいい匂いすると思ったよ♪」

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愛「歩夢ただいまー」ﾊｸﾞｩ

歩夢(24)「きゃ...もうっ...突然抱きつかれたらびっくりするでしょ...おかえり愛ちゃん」


しずく(今日もお母さん達は仲良しさんです♡)

愛「お、今日はナポリタンなんだねー」

歩夢「うん♪後はお皿に盛り付けるだけだよ」

愛「愛さんお皿用意するよー」

歩夢「ありがとう愛ちゃん」

しずく「私もお手伝いします♪」

歩夢「しずくもちゃんもありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

歩夢「しずくちゃんはフォークを机の上に並べて置いてくれるかな？」

しずく「任せてください！」ｾｯｾｯ

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愛「それじゃあ皆両手を合わせて...いただきます！」

ぽむしず「いただきまーす！」

...ﾓｸﾞﾓｸﾞ

...ﾓｸﾞﾓｸﾞ

しずく「やっぱり歩夢お母さんが作るナポリタンは美味しいです♡」ﾊﾟｧ

歩夢「おかわりもあるからいっぱい食べてね」

しずく「うんっ！」

愛「あはは、しずくってばお口にケチャップ付いてるよー」ﾌｷﾌｷ

しずく「んーん...♪」

愛「まだまだしずくも子供だなぁ♪」

歩夢「そういう愛ちゃんも人のこと言えないよー？」ﾆｺﾆｺ

愛「え？あ、あははー。愛さんにもケチャップ付いてたのかー」

歩夢「私が拭いてあげよっか？」

愛「いいよぉ...自分で出来るからー！」

ぽむしず「あはははは！」

愛「ぷっ...ふふふ」

三人「あははははは！！」

───
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しずく(はぁ...これが幸せの最高到達点?)

しずく「歩夢さん！」ｶﾞﾊﾞｯ

歩夢「な、なに？」

しずく「これからも私達に美味しい料理を作ってくださいね！」

歩夢「？？？」

しずく「愛さん！これからも私のことをいーっぱい撫でてくださいね！」

愛「？？？」

しずく「はぁ...?未来は希望に満ち溢れていますぅ?」

あいぽむ(急にどうしたんだろう...)

おわり

乙
もっと妄想してもいいのよ

座長！
あいせつでも妄想して下さい！

流石座長や

jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ

妄想しずく好き

可能性は広げていけ