小原鞠莉ーSS

曜「内緒のトリックオアトリート」【SS】

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
ようまり。 ついさっきまで明るかったはずなのに、窓の外はもう薄暗くなっていた。 時刻は午後5時30分を回ったところ。 校内はしんと静まり返り、だんだんと冴えた空気が満ちていく中、廊下を行く私の足音だけが小さく響いていた。 曜「冬の気配って感じがする。あっという間だね」 足早に通りすぎた夕暮れと肌寒さが、私に冬の近づきを実感させた。
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鞠莉「ハーイ、ダイヤ!Trick or Treat♪」ダイヤ「……」【SS】

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ダイマリーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
雑談ー百合系
黒澤ダイヤーSS
1: 2020/10/26(月) 15:39:11.54 ID:zHcwASCZ ~生徒会室~ ダイヤ「……」 鞠莉「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞっ♪」 ダイヤ「いえ、別に意味が理解できなかったわけではな...
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善子「ヤマノススメ」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
津島善子ーSS
1: 2020/10/24(土) 18:26:58.15 ID:BE0bcv9y ヨハネと鞠莉ちゃんで登山に行きます。 ※作者の経験に基づいたノンフィクションとなっておりますがSSを面白くしたいので一部フィクションが混じりま...
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曜「鞠莉ちゃんってねこだよね」

AqoursーSS
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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約3500文字■ ようまり。 善子「はい?」 曜「いや、鞠莉ちゃんってねこだよね、って」 善子「いえ、意味がわからないんだけど」 曜「だから、ねこだよ、ねこ」 善子「さっきから何を言って…ん?」
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鞠莉「帰ったら乾杯しましょう」曜「いいね!でも、ノンアルコールでね」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約3000文字■ ようまり(同棲中)チュン チュンチュン… 鞠莉「すー、すー…ん…」モゾ 鞠莉「ん、んんー…あさ…?」モゾモゾ 「鞠莉ちゃん、おはよう」 鞠莉「ふぁぁ…おはよう、曜――」ムクッ 大きな赤い袋のようなもの「…」 鞠莉「!?」ビクッ
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鞠莉「おかゆはジャパニーズ・スタイルを」

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ようまりーSS
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小原鞠莉ーSS
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■約6000文字■ 渡辺家 曜「…」ワクワク 曜「…」ソワソワ ピンポーン 曜「!」モニターチェック 鞠莉『~♪』 曜(鞠莉ちゃんだ!)
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鞠莉「心もお腹いっぱいに」

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ようまりーSS
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■約6000文字■ キーンコーンカーンコーン… 果南「んー、やっと午前中を乗り切ったー。鞠莉、ダイヤ、早くごはん食べようよー、ごはんごはんー」 ダイヤ「果南さん、そんなに急がなくても、私たちもお昼ごはんも逃げませんわ」 果南「それはわかってるけど、今日は朝ごはん食べれなかったからお腹減ってるんだもーん」 鞠莉「ふふっ、果南ったらすっかり食いしん坊モードだね」 果南「ほーらー、二人ともはーやーくー」 ダイヤ「はいはい。では、果南さんのお腹と背中がくっつく前にお昼にしましょうか」 果南「そうしましょう、そうしましょう!お昼、お昼ー♪」
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曜「嵐の中でシャイニーして」

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ようまりーSS
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渡辺曜ーSS
■約7500文字■ 廊下・理事長室前 曜(練習が終わって。お仕事で来られなかった、鞠莉ちゃんの様子を見に来たけど…) 曜(この扉の前に立つと、なんだか緊張しちゃうんだよね。雰囲気が違うからかな、鞠莉ちゃんの部屋だってわかってはいるんだけど) 曜(えっと、ノックって2回だっけ、3回だっけ?ま、いいや)スッ 『ですから、その事については先日も――』 曜(っと、取り込み中かな)ピタッ
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曜「鞠莉ちゃんと放課後デート」

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ようまりーSS
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渡辺曜ーSS
■約8500文字■◆帰り道 曜「えっ、コロッケ食べたことないの?」 鞠莉「そんなわけないでしょ。学校帰りに食べた事がないだけよ」 曜「えー、学校帰りのお供にコロッケって定番だと思ってたのに。果南ちゃんやダイヤさんは一体どんな指導監督してるのやら…」 鞠莉「ふたりを私のなんだと思ってるの。で、これから向かうのが曜のおすすめのお肉屋さんなのよね?」 曜「うん!いつも揚げたてが置いてあって美味しいんだ。その上一個50円だからお財布にも優しい、まさに買い食いにうってつけの逸品だよ!」 鞠莉「そのセリフ、仮にも理事長の前で言うのはどうなのかしら。でも、楽しみね!」 曜「鞠莉ちゃんもきっと気に入ると思うよ!」
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鞠莉「昼下がりのオムライス」

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渡辺曜ーSS
■約6000文字■ 一緒に暮らしているようまり。6月13日。 よく晴れた休日の午後、昼食には少し遅い時間。 リビングの窓から吹き込んだ一陣の風が、キッチンでお料理中の曜と私のところにまで届いた。 鞠莉「んー、いい風」 曜「本当だね。爽やかな夏風って感じがするよ」 部屋を通り抜けても尚涼しげなこの風は、曜が言ったように、そこはかとなく夏の匂いを含んでいる。 風のおかげもあってか、室内は過ごしやすい気温だけど、窓の外では太陽が元気よく輝いていて、さっき干したばかりの洗濯物も、夕方にはよく乾いていることだろう。
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鞠莉「シャイガール・ハレーション」

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■約6000文字■ 曜「まーりちゃんっ」 鞠莉「あら、曜」 曜「ちょっとお時間いいですかー?」 鞠莉「構わないわ。どうかしたの?」 曜「少しの間、そのまま動かないでもらえるかな?」 鞠莉「いいけど、何かしら。新しい遊び?」 曜「それは――ハグっ!」 鞠莉「!」 曜「からの、ぎゅーっ」
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鞠莉「わたし、マリーさん!」

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渡辺曜ーSS
■約6000文字■【ようまり】渡辺家 prrrr… 曜「ん、電話…あっ!」 ピッ 曜「はーい!」 鞠莉『わたし、マリーさん!今イタリアにいるの!』
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曜「貴女は白がよく似合うから」

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ようまりーSS
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地の文
地の文ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約7500文字■ようまり。曜「どれどれ…うーん、やっぱりダメか…」 ぐつぐつと沸騰するお鍋の中を覗き込んで、私は一人肩を落とした。 かれこれ10分近く加熱しているけど、お鍋の中にある小瓶の中身――プリンのもととなる液体は、一向に固まる様子を見せなかった。 失敗の原因はわかってる。卵の量を減らしたからだ。
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曜「夏の誘い」

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小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約11000文字■【ようまりSS】 練習後、帰り道 鞠莉「お神輿を、曜が?」 曜「うん!週末のお祭りで担ぐことになってね」 鞠莉「へえ、凄いじゃない」 曜「規模は小さいんだけど、地元だから結構盛り上がるんだ。みんなで足袋を履いて、法被を着てさ!」 鞠莉「ふふっ。曜が着ると似合いそうね」 曜「えへへっ。それでね、よければ鞠莉ちゃんも一緒にやってみない?」 鞠莉「私も?」
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鞠莉「クリスマス・アフター・クリスマス」

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ようまりーSS
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地の文
地の文ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6500文字■ 同棲してる大学生ようまりです。鞠莉「ん…」 冴えた空気と陽の光。さっき寝たばかりのような気がするけど、冬の朝の気配に目が覚めてしまったみたい。 鞠莉「うぅー」 私は寒さから逃げるように、布団を体にかけなおす。もぞもぞと隣を向くと、横で寝ている曜と目があった。 鞠莉「曜…」 曜「あ、起きた?」 鞠莉「んー…いま何時?」 曜「8時。もっと寝ててもよかったのに」 鞠莉「そのつもりだったんだけど…ふぁぁ…」 あくびする私の頭を撫でながら、曜はクスッと笑って。 曜「やっと仕事納めしたんだから、ゆっくりしてていいんだよ?」 そう、昨日は私の仕事納めの日だったのだ。
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