曜「貴女は白がよく似合うから」

鞠莉ーホワイトデー SS


1: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:52:11.45 ID:73WAI4Y5
ようまり。

2: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:54:09.26 ID:73WAI4Y5
曜「どれどれ…うーん、やっぱりダメか…」

ぐつぐつと沸騰するお鍋の中を覗き込んで、私は一人肩を落とした。

かれこれ10分近く加熱しているけど、お鍋の中にある小瓶の中身――プリンのもととなる液体は、一向に固まる様子を見せなかった。

失敗の原因はわかってる。卵の量を減らしたからだ。

3: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:54:59.52 ID:73WAI4Y5
今日は3月9日。ホワイトデーにちなんで、白いミルクプリンを作ろうと思い立ったのが2日前。

プリンを作るのは初めてだったけど、その割にはなかなか美味しく作ることができて、試食したママからも、

ママ「ん、初めてにしては良く出来てる」

と、まずまずのコメントを貰っていた。

同じく牛乳から作ったプリン用のミルクソースも、甘くて美味しいと好評だった。私は手応えを感じていた。

けれど、始まりが順風満帆なほど、その後が大変というのは一種のジンクスで…今回もそれは例外ではなかった。

4: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:55:26.65 ID:73WAI4Y5
曜「うーむ…」

私は初挑戦の出来栄えに自己満足しながらも、それと同じかそれ以上に、ある一つのことが気にかかっていた。

それは、プリンの色だ。

曜「味は良かったけど、思ったより白くならなかったなぁ」

私が完成させたそれは、多くの人がプリンと耳にしたときにイメージするであろう、柔らかな黄色をしていた。

それに対して、参考にしたレシピの完成写真はほとんど真っ白に見える。

見比べると差は歴然。なんでだろう、レシピ通りにやったはずなのに。

5: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:55:37.15 ID:73WAI4Y5
もちろん、これはこれで悪くないんだよ。いかにもプリンと言った美味しそうな色合いだし、実際美味しかったし。

だけど、私はホワイトデーの「ホワイト」にこだわろうとした。いくら白いミルクソースをかけたって、プリンの色そのものが変わるわけじゃないからね。

曜「どうすれば、こんなに真っ白く作れるんだろう…牛乳を増やして、卵を減らせばいいのかな?」

そう思って試してみた結果がこちら。どんなに火を通しても固まらない、熱々のミルクのスープ。

しばらく様子を見てきたけれど、これ以上どうにかなるようには思えなかった。

6: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:56:38.12 ID:73WAI4Y5
私はコンロの火を止めて、ガラスの小瓶を慎重に取り出してから、熱くなったお鍋に水を流し入れた。

もう遅い時間だし、そろそろ後片付けしなきゃ。

曜「ホワイトデーまでに間に合うかな…」

使ったボウルを洗っていると、そんな不安がぽつりと漏れた。

曜「バレンタインのお返しだもん、ちゃんとしたのをあげたいのに…」

タイムリミットまであとわずか。そんな中で成果が見えないのは、やっぱり心細い。

7: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:56:57.14 ID:73WAI4Y5
曜「…でも、何事もやってみなくちゃ、始まらないよね」

意識的に声を出してみる。言葉には前に進む力があって、行き詰まったときの気持ちの切り替えにも役立つってことは、経験上よく知っていた。

そうだよね。いきなり応用やアレンジに挑んだって、初心者が簡単にできるわけがない。まだまだ駆け出したばかりだもん、落ち込むなんて早すぎるよ。

曜「失敗、それこそ一歩目!」

8: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:57:55.00 ID:73WAI4Y5
完全に余談だけど、失敗したプリンのその後について説明するね。

いくら頑張っても結局固まらなかったわけだけど、捨てちゃうのはもったいない気がしたから、粗熱を取った後に冷蔵庫へ入れておいたんだ。

もしかしたら冷やしたら固まるんじゃないかって、期待してたのもあるんだけどね。

それで次の日の朝、台所に確認に行ったら、

ママ「今度はミルクセーキを作ったのね。一本もらっちゃったけど、上手にできてたわよ」

やっぱり固まってはいなかったけど、ママが飲んでご機嫌になっていた。いわゆる「美味しくいただきました」ってやつだね。

9: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:58:18.78 ID:73WAI4Y5
……………………………………

鞠莉「曜、ちょっといい?」

それは先月、つまり2月14日のこと。
Aqoursみんなでバレンタイン交換会をして盛り上がった後、鞠莉ちゃんがこっそりと手招きして私を呼んだんだ。

鞠莉「これ、クッキーなんだけど…私のお気に入りで、結構美味しいの。よかったら受け取ってくれる?」

そう言うと、後ろ手に持っていた紙袋を渡してくれた。中には小さな箱が入っていて、紙袋の質素な色とは裏腹に、ラッピングからは高級感が漂っていた。

鞠莉「曜には、いつも仲良くしてもらってるから」

どうして私に?という疑問が顔に出ていたんだろう、私が尋ねるよりも早く、鞠莉ちゃんはそう話してくれた。

10: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:58:31.26 ID:73WAI4Y5
曜「それは私のセリフだよ。何から何まで鞠莉ちゃんには助けてもらってるのに」

嬉しいことなのに、とっさのことで反応がたどたどしくなってしまう。それが鞠莉ちゃんには困っているように見えたのかもしれない。

鞠莉「いきなり渡されて、迷惑だった?」

声がちょっとだけ寂しそうだったけど、慌てていた私は気付かなかった。

曜「嬉しいよ、すごく嬉しいけど、でも…」

鞠莉「でも…?」

11: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:59:14.30 ID:73WAI4Y5
曜「…どうしよう、私なにも用意してなくて!」

そう答えると、鞠莉ちゃんは一瞬の間を置いてからぱあっと笑って。

鞠莉「いいのよ、私の気持ちなんだから。だけど、みんなには内緒よ?」

口元に指を立てて軽くウインクする鞠莉ちゃんに、私は胸の中で何かがとくんと跳ねたような感覚を抱いた。

12: (らっかせい) 2020/03/14(土) 23:59:37.30 ID:73WAI4Y5
……………………………………

曜「よしっ、今度のはいい感じ!」

コンロの前に立つ私は、お鍋の中の様子を確認して、思わず喜びの声を上げた。

もはや日課となった夜のプリン作り。思い描く理想の白いプリンを目指して、あれから何度も試行錯誤を繰り返した。

なかなか思うようにはいかないもので、気泡が多かったり、味見をしたらコクがなかったり、ちょっと目を離した隙に、煮詰まったミルクソースがお鍋から溢れ出しちゃったり――紆余曲折を絵に描いたような有様だった。

ミルクソースが焦げた香りは甘くて美味しそうだったけど、私にとってはビターな経験だ。

13: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:00:05.79 ID:sxM/qa7A
でも、苦労の甲斐はあったみたい。卵と牛乳のバランス調整に苦労したけど、今回の試作品はガラス瓶の中で柔らかく固まり、それでいて求めていた白さを兼ね備えていた。

ミトンをつけて、丁寧に、今まで以上に注意深くガラス瓶を取り出すと、白いプリンがぷるぷると揺れた。
ふんわりとしているけれど、楊枝をさしても液が出てこない。これなら大丈夫そうだね。

ミルクソースも上手にできたんだ。レシピでは砂糖を入れた牛乳を煮詰めて作るんだけど、そこにメープルシロップをプラスしてちょっとアレンジ。
さっぱりとしたミルクソースにコクと香りが加わって、プリンにも相性バッチリのはずだから。

これなら、なんとかなるかもしれない。

14: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:00:31.85 ID:sxM/qa7A
曜「よしっ!本日の作業はこれにて終了っ!」

意気揚々と宣言して、私は洗い物を始めることにした。上手くいったっていう実感があるときは、なにをしていても心が弾むよ。

と言っても、プリンが冷えないことには、味の確認ができないんだけどね。これがほかの料理とは違うところで、焦らされてるようであり、今は楽しみでもある。

片付けが終わる頃には程よく粗熱が取れていて、ラップで蓋をしてから冷蔵庫に入れた。これで一晩経てば、冷たいプリンの出来上がり。

曜「えへへ、美味しくできてるといいなぁ」

明日が来るのが待ち遠しいや。

15: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:00:55.02 ID:sxM/qa7A
……………………………………

いよいよ迎えたホワイトデー。
買ったばかりの白い花束と、自信作のプリンが入った小袋を手に、私は鞠莉ちゃんのホテルへと急いでいた。

花束なんて持って歩いているから、道行く人の視線がこちらに集まる。私の様子を今日という日と照らし合わせたのか、みんな一様に微笑ましそうな表情を向けてくれた。

少し気恥ずかしいけれど、今の私は晴れ晴れとした気持ちの方が上回っていた。

16: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:01:13.54 ID:sxM/qa7A
花を買うなんて、いつ以来だろう。

花については詳しい方ではないし、正直なところあまり興味があるものでもなかった。

花の名前や花言葉で盛り上がる同年代の友達を見ながら「みんな、どうやって花に詳しくなるんだろう」なんて思っていたくらいだし、誰かに花をプレゼントした経験なんて、ほとんどないんじゃないかな。

だから、私がこうして花束を手にしているのは全くの偶然だし、そもそも花屋さんに入ったのだって、たまたま目に入った店先のディスプレイが気になったからだ。

小さな白い花束を抱えたクマのぬいぐるみ。足早に通り過ぎようとした私に、話しかけてくれたような気がしたんだ。「プレゼントにお花をあげたらどうかな」って。

17: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:02:10.13 ID:sxM/qa7A
ホワイトデー当日、勝負の日を迎えた私は緊張ぎみで、心ばかりが急いでいたはずなのに、それを見たらまるで引き寄せられるようにお店の中に入っていった。

曜「これでお願いします。はい、贈り物です」

迷わず白い花を選んで、店員さんに花束をオーダーしていた。

白い花の理由は、自分でもよくわからない。単純にホワイトデーだからかもしれないし、ぬいぐるみが持っていたからかもしれないけれど、この花が今日という日にぴったりだと思ったんだ。

「花を贈るっていうのは、特別な意味があるの。心を込めて渡してあげてね」

商品を受け取るときに、店員さんがかけてくれた言葉を思い返す。なんだか胸がくすぐったくて、だけど勇気がわいてくるみたいで。

照れ笑いもそのままに、私は白く柔らかな香りを抱えながら、軽い足取りで街の中を進んでいった。

18: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:02:32.53 ID:sxM/qa7A
……………………………………

鞠莉「まさか、曜からお花を貰うなんて想像もしてなかったわ」

花束を受け取って、鞠莉ちゃんは嬉しそうにはにかんだ。
その言葉のとおり、初めは急なサプライズにびっくりしていたようだけど、すぐに目を細めて喜んでくれた。

今日はバレンタインと同じく、鞠莉ちゃんのホテルでAqoursのホワイトデーパーティーをすることになっていた。

卒業と閉校を迎えて、鞠莉ちゃん、ダイヤさん、果南ちゃんの3人は地元をから別々の道へと歩き始める。

これがきっとみんなで集まる最後の機会だから、実質的には送別会なんだけど、賑やかにやりたいってことで、ホワイトデー名目で開催することになったんだ。

19: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:02:54.71 ID:sxM/qa7A
私はパーティー開始前に鞠莉ちゃんの部屋を訪れて、無事プレゼントを渡すことができた。
手作りプリンにしろ花束にしろ、随分とらしくないことをしちゃったけど、喜んでもらえて何よりだよ。

鞠莉「ね。これをくれたのには、何か理由があるの?」

花束を大事そうに抱えた鞠莉ちゃんが尋ねる。

曜「それはもちろん、バレンタインのお返しで」

鞠莉「そうじゃなくて。花をくれたのには、何か意味があるのかなって」

曜「意味…?え、えっと」

答えに窮してしまう。正直なところ、深い理由があるわけじゃない。
たまたま花屋さんの前を通ったから、買ってみようと思っただけで――

20: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:03:07.03 ID:sxM/qa7A
いや…違う。花を見かけたのは偶然だとしても、それをあげようと思ったのには何か理由があるはずだ。プレゼントにはプリンを用意してあったんだから。

じゃあ、一体なにが――

『花を贈るっていうのは、特別な意味があるの。心を込めて渡してあげてね』

頭に浮かんだのは、あのときの店員さんの言葉。

そっか、そういうことだったんだ。

曜「伝えたかったんだ。ありがとうって。私、すごく感謝してるよって」

鞠莉「曜…」

21: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:03:43.99 ID:sxM/qa7A
振り返ってみると、私は鞠莉ちゃんに真正面からお礼を伝えたことがなかった。

あのとき、心の中に閉じ込めた悩みや迷いを鞠莉ちゃんが見つけてくれて。
臆病だった私の背中を優しく押してしてくれたから、Aqoursのみんなや浦の星のことだけじゃなく、不器用な自分自身さえも、好きになることができたんだ。

曜「あとは、鞠莉ちゃんには白がよく似合うと思ったから」

鞠莉「!」

それを聞いた鞠莉ちゃんはさっきとは違う驚き方をしたみたいだった。しまった。花束といい、いささかキザだったかも。

22: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:04:02.04 ID:sxM/qa7A
曜「あはは。なんて、ごめんね、変なこと言って」

鞠莉「…そんなことない」

曜「鞠莉ちゃん?」

鞠莉「そんなことないわ。嬉しいに決まってるじゃない。曜の真心がこもったものなんだから」

曜「あ…えへへっ!」

鞠莉「嬉しい。本当に、嬉しい」

鞠莉ちゃんは花束を抱きしめるようにして、優しくあたたかく微笑んでいた。

23: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:04:26.44 ID:sxM/qa7A
……………………………………

真っ白なプリンをスプーンですくって、ぱくっと一口する。

鞠莉「ん…!」

冷たくて滑らかな舌触り。さっぱりとしてシンプルだけど、それだけに牛乳の美味しさと卵の風味がしっかりと口の中に広がっていく。

プリン好きの幼馴染のおかげで、私も数多くのプリンを食べてきたけれど、これはなかなかの絶品だ。

鞠莉「ごちそうさま。ふふっ、美味しかったぁ」

あっという間に食べ終えて、気分はすっかり幸せモード。ホワイトデーにこんな素敵なサプライズがあるなんて、想像もしてなかった。

24: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:04:48.20 ID:sxM/qa7A
鞠莉「それにしても曜ったら。渡すだけ渡して行っちゃうなんて」

曜がくれた箱の中には、プリンはふたつ入っていた。せっかく二個あるんだから、パーティーの前に一緒に食べていけば良かったのに。

曜『衣装係としての大役があるんだ!鞠莉ちゃんは時間までゆっくりしててね!』

あの後、曜はそう言って、勢いよくパーティー会場へと向かっていった。元気の良さはあいかわらずで、最後まで全速前進ヨーソローって感じね。

でもまあ、きっと曜のことだから、誘ったとしても「これは鞠莉ちゃんのために作ったものだから」って言うんだろうな。
そういうところ、本当に可愛いなって思う。

25: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:05:11.04 ID:sxM/qa7A
鞠莉「だけど、こういう展開になるのなら…クッキーは手作りのをあげればよかったかなぁ」

心地よい余韻の中で、一筋の心残りが頭を過ぎった。

バレンタインのとき、曜には買ってきたものをプレゼントしたけど、実は1週間くらいクッキー作りの猛特訓をしていたの。
せっかくだから、手作りのなにかをあげたくて。

ネットで調べながら何度も頑張ってみたものの…お菓子作りって難しいのね。焦げたり、変な形になっちゃったり、全然上手にできなくて、時間は過ぎて行くばかり。

バレンタインの前日。ラストチャンスに望みを託したクッキーは、焼きあがりも形も良い感じで、味も美味しくできたのだけど…すぐに失敗を悟ったわ。

だって、一枚食べただけで、お口の中がパサパサになっちゃったんだもの。これじゃ曜にはあげられないわ、口が乾く食べ物が苦手なあの子にはね。

26: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:05:42.11 ID:sxM/qa7A
そんなこんなで、曜にはあらかじめ用意しておいた別のクッキーを渡して。
作ったクッキーは、事情を話した上で果南やダイヤと食べることにした。

これがいわゆる「美味しくいただきました」ってやつね。遠慮を知らない約二名に、散々笑われちゃったっけ。

味については二人も褒めてくれたけど「いっそのこと渡せばよかったのに」とは言わなかった。そういうところが二人の優しさなんだって、わかってる。

鞠莉「だけど…」

もし、もしもあのとき、それを曜に渡していたら…

27: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:06:01.05 ID:sxM/qa7A
鞠莉「…ふふっ、やめた」

今更考えたって仕方ないわ。嬉しいことがあったんだし、それを素直に受け止めなきゃ。

鞠莉「それに、この花束」

曜は、私に白がよく似合うからって言ってくれた。まるで恋人にお気に入りのドレスを着せたかのような気の利いたセリフ。

シャイだと思っていたけど、どこでそんな大人びた言葉を覚えたのかしら。

28: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:06:30.15 ID:sxM/qa7A
鞠莉「なんてね。純真なだけよ、この花のように」

安堵と嬉しさでいっぱいだった曜の照れ笑いを想いながら、花の香りを胸いっぱいに吸い込む。

鞠莉「優しい香り…」

私はあと数日で海外へと旅立つ。もしかしたら、バレンタインやホワイトデーのやりとりをする機会は、もうやって来ないのかもしれない。

鞠莉「だけど、きっと」

いつかきっと、真心を乗せたお返しをするからね。曜がくれた、白いプリンとこの花束のように。


終わり

29: (らっかせい) 2020/03/15(日) 00:06:38.69 ID:sxM/qa7A
全弾撃ち尽くしました。ホワイトデーようまりでした。

↓は前に書いたものです。よろしければ併せてお願いします。

曜「お料理がしたい?」鞠莉『イエース!』
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1578788780/

ありがとうございました。

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1584197531/

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