藤島慈ーSS

【SS】花帆「慈センパイなんて大っ嫌いです!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほめぐーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
なんの変哲もない晴れの日だった。いつものように部室に集まり、いつものように練習をこなす。そしていつものように慈センパイに揶揄われて、いつものようにこう答える。「慈センパイなんて大っ嫌いです!」でも、いつもと違うことがひとつ。それを口に出した途端、胸の奥がちくりと痛んだこと。 
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【SS】慈「愛してる」 梢「!?!?///」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「あははっ。そんなに照れちゃって可愛いな~梢は。」ニヤニヤ梢「い、いきなり何よ?//」慈「梢さ、愛してるゲームって知ってる?」梢「知らないわ。」慈「2人向き合って愛してるっ☆って言って照れた方が負け、というゲームだよっ☆」ニヤニヤ梢「というゲームだよっ☆、ではないのだけれど。慈は何が言いたいのかしら?」慈「え~察しが悪いなあ梢は~」ニヤニヤ
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【長編SS】沙知「梢たちに男〇器が生えた」花帆「え!?」【ラブライブ!蓮ノ空】※閲覧注意

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乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
画像ー蓮ノ空
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
閲覧注意ーSS
■約150000文字■瑠璃乃「え、じゃあめぐちゃんだけじゃなくて、2年生みんな揃ってお休み!?」さやか「はい。綴理先輩も珍しく起きていたかと思ったら『入ってこないで』と……」花帆「誰かひとりならわかるけど、3人で揃ってなんて……お泊り会で夜ふかししてた……とか?」さやか「花帆さんじゃないんですから……」花帆「あたしは寝るの早いほうだよ!」ピンポンパンポーン沙知『あー、スクールアイドルクラブ1年、日野下花帆。村野さやか。大沢瑠璃乃。至急、生徒会室まで来るように。至急、至急ー』瑠璃乃「もしかしてルリたち疑われてる!?」花帆「ひぇ~!何もしてないのに!」さやか「行ってみるしかありませんね……」
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【SS】慈「大好きだよ、梢」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
練習後。みんなが帰った後も部室に一人残り、他校のスクールアイドルたちの動画を見ていた。今回のラブライブ大会決勝、もう少しのところで敗れてしまった悔しさを次こそ晴らすべく、日々のライバルの動向チェックは欠かせないからね。ガラガラ「慈、まだ残っていたの?」声をかけてきたのは私の戦友であり、親友である乙宗梢。「うん、ちょっと、ね。梢はどうしたの?」梢の問いかけにそう答え、逆に質問を返す。
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【SS】さやか「梢先輩に抱いてもらえば間接的に去年の綴理先輩と…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
梢「私はネコでされるがままだったから私を通して綴理を感じるのは難しいと思うの」梢「慈だったら綴理にシていたように優しく抱いてくれるはずよ、さやかさんにとってはそちらの方がいいと思うのだけれど」さやか「うーん……でも念のため梢先輩にもお願いしていいですか?梢先輩の自己申告はあまり信用できないので……」梢「え、ええ…頑張るわ」
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【SS】慈「花帆ちゃん何読んでるの?漫画?」花帆「はい!エイハブっていう漫画です!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほめぐーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「エイハブ…?めぐちゃんもそこそこ漫画に詳しいつもりだったけど聞いた事ない漫画だね」花帆「あ、これ短期間集中連載してた漫画なんですよ…だからそこまで知名度も無くて…」慈「ふぅん、そういうことかぁ」花帆「あ!でもでも!連載してたのはグランド・ジャンプさんなんですよ!」慈「あ~!グランド・ジャンプ!めぐちゃん達の漫画が連載されてる!」花帆「月間ジャンプですね、銀英伝とかジョジョも連載されてます」慈「凄いじゃん凄いじゃん!めちゃくちゃメジャーな雑誌だよ!え?読みたい、俄然興味が湧いてきたんだけど」花帆「ですよね!作家さんも大ベテランなんですよ!」慈「へ~!だれだれ?」花帆「猿渡哲也先生です!」慈「あ、やっぱいいや読むの」花帆「慈センパイーっ!猿先生を愚弄する気ですかーっ!」
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【SS】綴理「ばぶ~」 こずめぐ「…!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
藤島慈ーSS
■約10000文字■ー部室ー今日は1年生全体での課外学習のため2年生のみでの活動であるそのためユニット曲ではなくミーティングと全体練習が中心であったユニットこそバラバラであるものの昨年からの仲である梢、綴理、慈この3人の息は決して悪くはなくむしろ蓮ノ空大三角として恥ずかしくないパフォーマンスであるそして普段通り練習が終わり一休みしてから寮に帰る…はずだったのだが──きっかけは乙宗梢が放った一言であった梢  「そういえば前々から思っていたのだけれど…」ゴク優雅に紅茶を飲むその様はまさに『お嬢様』である梢  「慈って牛みたいよね、そう、まさに国産牛」慈  「は…?」綴理 「…zzz お肉…美味しい」コクリコクリ
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【SS】こずめぐの新年会【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「梢~あけおめ~~」梢「慈、明けましておめでとう。今年も宜しくね。」慈「ことよろ~~」冬休み中の部室。クラブの他のメンバーはまだ帰省中のため、部室には私とその友人―乙宗梢だけだ。ちなみに私も正月3が日までは帰省していたものの、どうにもやることがなくて早々に学校に戻ってきた。まあ、早くスクールアイドル活動がしたかったから、ということもあるけど。
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【SS】梢「Distance」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
1:名無しで叶える物語 (ワッチョイ 7336-5aba) 2023/12/30(土) 22:32:39 ID:I2h9McbY00こずめぐ
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【SS】ゆうぽむ、めぐるりの短編2本立て【ラブライブ!】

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ゆうぽむーSS
るりめぐーSS
上原歩夢ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
Episode 1歩夢「侑ちゃん、今年ももうすぐ終わっちゃうね」侑「そうだね~」シミジミ侑「歩夢は、どんな一年だった?」歩夢「私?そうだなあ。本気でやりたいことに出会えたし、とっても充実した一年だったよ。侑ちゃんは?」ニコッ侑「私もだよ!とってもときめいた一年だった。去年の今頃はこんなに毎日がときめいているなんて思わなかったよ。同好会のみんなに出会えてさ。これも、歩夢のおかげだね」ニコッ歩夢「えぇっ。私は何もしてないよ。侑ちゃんが私を誘ってくれたからでしょ~」
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【SS】蓮ノ大三角の誕生日会【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづこずめぐーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
誕生日ー蓮ノ空
12月20日。何を隠そう本日は、私、藤島慈の誕生日なのであります。スクールアイドルクラブの練習後、私はクラブの皆から盛大にお祝いをしてもらった。5人分のプレゼントも受け取っちゃって、とっても幸せな時間だったの。でもそれとは別に。部室での誕生日会のお開き後、私はライバルであり、親友でもある二人の同級生に呼び出されて寮のとある部屋のドアの前に来ていた。
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【SS】慈「だから私は優しくなんてないんだから!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづめぐーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
綴理「?」慈「なにその、何言ってんだコイツ、みたいな顔」綴理「めぐは優しいよ?」慈「だからそれやめてって。私は別に優しくないの。そりゃあ別に、綴理が私のことをどう思ってようが関係ないけどさ」慈「でも、綴理が勝手に私のこと勘違いして、めぐに裏切られたーなんてなっても困るわけ。そうなったら気分悪いじゃん」綴理「めぐ、裏切るの?」慈「裏切る……かどうかは分からないけど! そうなるかもしれないってことは考えといてよね」
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【SS】慈「私、好きなんだよね……梢のこと」【ラブライブ!蓮ノ空】

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慈「驚いた?」慈「……なにその顔。もしかしていつもみたいにからかってるだけだと思ってる?」慈「違うって、ほんとにほんと」慈「……ほんとだよ?」慈「確かに今まで秘密にしてたけどさ、それじゃ鈍感な誰かさんは一生気づかないなって思って」慈「むっ、まだ信じてくれないの?……なら手、出して」ムニュッ慈「あはは、何慌ててんの。そうじゃなくて、ほら」慈「分かるでしょ?私の鼓動」慈「これでも、凄くドキドキしてるんだよ?心臓バクバクで、脚もちょっと震えてて……ホントは今すぐにでも逃げ出しちゃいたいくらい」慈「他の人相手じゃ、こうはならないよ。梢だからだよ」慈「だからさ、梢」慈「……私の気持ち、受け取ってくれる?」
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【SS】慈「んっ……梢……これほんとにマッサージなの……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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閲覧注意(工 )ーSS
梢「どう見てもマッサージ以外の何物でもないと思うのだけれど……もしかしてあまり良くなかったかしら」グッグッ慈「んー?いや……いい感じっ……だよ……」梢「それなら良かったわ。最近勉強中だから」慈「何でそんな……あー、花帆ちゃん?」梢「………………。そうよ」慈(ってことは、私は練習台かい。可愛い後輩相手に浮かれるのも分からなくはないけどさ……私のことだって、そのくらい真剣に見てくれてもいいのに)梢「…………本当は」慈「?」梢「あなたに怪我をしてほしくない、というのも……本心ではあるのよ。もう二度と、あんなことはごめんだから」慈「梢……」慈(はぁ……そういうとこ、本当にズルいよ)梢「……何でもないわ。今のは忘れてちょうだい」慈「えー?やだ。ずっと覚えとく」梢「もう……」慈「…………いたたたっ」梢「っ!ごめんなさい」慈「いや、大丈夫……あー、でもやっぱりこんな調子じゃ、花帆ちゃんにしてあげるのはまだ先になりそうかなー?」梢「うぅ……」慈「しょーがないなー。これからも私が練習相手になってあげる。感謝してよね?」梢「慈……」慈(それでも梢に触れてもらえるのが嬉しいのは、惚れた弱みってやつかな)慈(いつかその気持ちが私だけに向いてくれたら……なんてね)
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【SS】蓮ノ大三角のとある休日の話【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづこずめぐーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
藤島慈ーSS
時計を見ると朝7時。今日は日曜日。休日の朝は普段はゆっくりと寝ているんだけど、今日は何故か早く目が覚めてしまった。二度寝しようにもどうにも寝付けない。「仕方ない。起きるか」ゆっくりとベットから出る。とは言え、やることもないし、どうしよう。とりあえず部屋に買い置きしてあったパンを食べながら改めてこの後について考える。う~ん。何も思い浮かばない。
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