虹ヶ咲ーSS

歩夢「おおおおおっ！！！」 歩夢「これを使ったら侑ちゃんも…..」 ゆう「あゆむー！！いっしょにあそぼー！！！！」 歩夢「えへへ♡」

～朝、登校中～ ランジュ「ん～今日もいい天気ね！」 ランジュ「あ！」 侑「でさ…」 歩夢「うんうん」

1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/06(木) 07:47:11.72 ID:/qoqtrCR ── 講堂🎬 ── しずく「すみません侑先輩、急に演劇のお手伝いをしてもらって...

── お昼寝スポット💤 ── 彼方「えへへ～侑ちゃん抱き枕最高～♪」ｷﾞｭｩ~♡ 侑「あ、あはは……///」 侑（彼方さんの甘い香りが……///） 侑（それに柔らかい感触が身体に密着して……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ 彼方「あったか～♪」ｷﾞｭｷﾞｭｳ~♡ 侑（うぅ……///　ただ抱き枕にされてるだけなのに変な意識しちゃダメだよね……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

■約12000文字■ しずく「侑お姉ちゃん💙」 かすみ「侑お姉ちゃ～ん♡」 璃奈「侑お姉ちゃん♡」 栞子「侑…お姉ちゃん….///」 侑「ああああっ！！！！みんなかわいすぎるよおー！！！！」 歩夢「……」

しずく「よければ侑先輩にも作りましょうか？手袋とか」 しずく「その…お揃いで」 侑「いいの？じゃあ…」 ｷﾞｭッ 侑「できるまでは私がしずくちゃんの手を暖めてあげるね」 しずく「///」

かすみ「しず子、パス？」 栞子「なんですかそれは？」 璃奈「シズコパス、それは大女優的人格の持ち主を表す言葉で、妄想病質者のこと。ナマモノを人に見せたり間に入ったり、羞恥心が欠如していたりする」 かすみ「まんましず子じゃん……」 璃奈「最近心理学と機械学習の研究を他の学科と共同で……」 かすみ「？？？」 璃奈「要するにしずくちゃんの思考にどれだけ近いかを診断するマシンを作った」 栞子「はぁ、意味は解りました」 璃奈「マシンが導き出した答えに近いほど、シズコパスの資質がある」 かすみ「資質があっても嬉しくないんだけど……」 璃奈「さっそく一問目。マシンが出す問題だから私も答えは知らない。璃奈ちゃんボード『ドキドキ』」

璃奈「今日の生放送には鼓子さんが登場する」 歩夢「愛ちゃんも見るって言ってたよ」 璃奈「でも最近…『ここ』っていう言葉を聞くたびにね、私の脳内の愛さんが『ここだけにね』って言ってきて…凄く困るんだ」 侑「脳内の…？」 璃奈「だからこの装置を作ったんだ」 歩夢「だから…？」 侑「……」

侑「こんな可愛い服私の前で着ちゃってさ…！」ﾄﾞﾝｯ 歩夢「きゃっ…！」 侑「襲われるとか思わなかったわけ？」 歩夢「違うのっ…私…」 侑「何されても文句言えないよ？」 歩夢「やっ…」

あかりんに憑依したワイ｢ごめん……｣

エマ「.........えっ！彼方ちゃん彼氏がいるの！？」 彼方「いるよ～？あれ？言ってなかったっけ」 エマ「聞いてないよ～！それにスクールアイドルは恋愛禁止だよ！駄目なんだよ！」 彼方「えー彼方ちゃんそんなの知らないなぁ」 エマ「バレたら大変だよ！どうしようどうしよう」 彼方「ふふっ、じゃじゃーん！エイプリルフールでしたぁ！」 エマ「あっ！わたしがやりたかったのに！」 彼方「ふふーん、エマちゃんは騙されやすいねぇ」 エマ「もー！すっごくびっくりしたよぉ！」

ー　虹ヶ咲学園・音楽室　ー 侑「♪～」 せつ菜「またピアノが上手になりましたね」 侑「うん、毎日練習してたら楽しくなっちゃって」 侑「しかも、CHASE!だけじゃなく他の曲も練習したんだ」 侑「例えば」 侑「♪～」

■約20000文字■トモリ「こんばんは。あなたは旅はお好きですか？」 トモリ「旅の目的は様々です。綺麗な景色を見たり、美味しいものを食べたり――」 トモリ「誰かに会いに行ったり、あるいは旅そのものが目的であったり……」 トモリ「今宵、4人の少女のもとに奇妙な世界への片道切符が届きました」 トモリ「彼女たちはなにを求めて旅をするのでしょうか」 歩夢『……ねえ、幼稚園のときのこと、覚えてる？』 トモリ「おや、早速出発する子がいるみたいですね」 ……………… ………… …… 『恋愛成就ブレスレット』 夜 マンション・ベランダ あなた「――えー？ 私そんなこと言ったの？」 歩夢「言ったよ。私はちゃんと覚えてるもん」 あなた「そっかー……っと、もうこんな時間。そろそろ寝ないと」 歩夢「あ……そうだね」 あなた「おやすみ、歩夢ちゃん」 歩夢「うん、おやすみなさい。また明日」 ガラガラ……

エマ「.........えっ！彼方ちゃん彼氏がいるの！？」 彼方「いるよ～？あれ？言ってなかったっけ」 エマ「聞いてないよ～！それにスクールアイドルは恋愛禁止だよ！駄目なんだよ！」 彼方「えー彼方ちゃんそんなの知らないなぁ」 エマ「バレたら大変だよ！どうしようどうしよう」 彼方「ふふっ、じゃじゃーん！エイプリルフールでしたぁ！」 エマ「あっ！わたしがやりたかったのに！」 彼方「ふふーん、エマちゃんは騙されやすいねぇ」 エマ「もー！すっごくびっくりしたよぉ！」