1: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:34:14.15 ID:8b+CsziY.net
鞠莉「かなーん、えいっ」モミッ
果南「きゃっ……もう、また鞠莉!」グイッ
鞠莉「いーじゃなーい、少しくらーい!」
果南「少しもなにも揉めば変わりはありません!」
鞠莉「えー」
果南「まったく……自分のでも揉んでなよ」
鞠莉「それは何か違うのよねー」
果南「触ってるものは変わらないじゃん……」
鞠莉「もー、果南はわかってないなぁ」モミモミ
果南「すぐ触る!」バシッ
果南「きゃっ……もう、また鞠莉!」グイッ
鞠莉「いーじゃなーい、少しくらーい!」
果南「少しもなにも揉めば変わりはありません!」
鞠莉「えー」
果南「まったく……自分のでも揉んでなよ」
鞠莉「それは何か違うのよねー」
果南「触ってるものは変わらないじゃん……」
鞠莉「もー、果南はわかってないなぁ」モミモミ
果南「すぐ触る!」バシッ
4: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:36:38.87 ID:8b+CsziY.net
果南「なにしてるの?」
梨子「あ、果南さん」
梨子「練習の前に少し曲を確認しておきたくて……」
果南「曲って、次の?」
梨子「うん、また次も早く作っておかないと」
果南「千歌にも歌詞急ぐように言わないとね」クスクス
梨子「ほんと」クスクス
果南「じゃ、先行ってるね」ガララ
梨子「うん、すぐ行きます」
果南「他のみんなはもういってるかなぁ」モミッ
鞠莉「私は今きたところかなぁ」モミモミ
果南「朝揉んだばっかりでしょ!」ペシッ
鞠莉「そういう問題じゃないの!」
果南「なんで鞠莉が半ギレなの!」
梨子「あ、果南さん」
梨子「練習の前に少し曲を確認しておきたくて……」
果南「曲って、次の?」
梨子「うん、また次も早く作っておかないと」
果南「千歌にも歌詞急ぐように言わないとね」クスクス
梨子「ほんと」クスクス
果南「じゃ、先行ってるね」ガララ
梨子「うん、すぐ行きます」
果南「他のみんなはもういってるかなぁ」モミッ
鞠莉「私は今きたところかなぁ」モミモミ
果南「朝揉んだばっかりでしょ!」ペシッ
鞠莉「そういう問題じゃないの!」
果南「なんで鞠莉が半ギレなの!」
9: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:41:46.12 ID:8b+CsziY.net
ダイヤ「果南さん」チョイチョイ
果南「どうしたの、ダイヤ」
ダイヤ「今日は生徒会の方で用事があるので、少し遅れるとお伝えいただけますか」
果南「んー、いいよー」
ダイヤ「助かります」
果南「たいへんだね、毎日」
ダイヤ「いえ、嫌いなことではありませんから」
果南「何か手伝えることがあれば言ってね」
ダイヤ「ありがとうございます、では」
果南「うん、またあとで」モミッ
鞠莉「果南は偉いなぁ、友達を気遣ってあげて」モミモミ
果南「鞠莉はえ いなぁ、人の胸ばっかり揉んで!」ペシッ
果南「どうしたの、ダイヤ」
ダイヤ「今日は生徒会の方で用事があるので、少し遅れるとお伝えいただけますか」
果南「んー、いいよー」
ダイヤ「助かります」
果南「たいへんだね、毎日」
ダイヤ「いえ、嫌いなことではありませんから」
果南「何か手伝えることがあれば言ってね」
ダイヤ「ありがとうございます、では」
果南「うん、またあとで」モミッ
鞠莉「果南は偉いなぁ、友達を気遣ってあげて」モミモミ
果南「鞠莉はえ いなぁ、人の胸ばっかり揉んで!」ペシッ
14: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:45:17.23 ID:8b+CsziY.net
千歌「か、果南ちゃん、今日の夕方ひま?」
果南「うん、別にひまだけど」
千歌「よかった、最近耳がかゆくて……」
果南「はは、わかった、今日は千歌んち寄ってくよ」
千歌「やったー!」
千歌「それじゃ、またあとでね!」
果南「はーい」モミッ
鞠莉「私も耳かきしてほしーなー」モミモミ
果南「……それやめたらね!」ベシッ
果南「うん、別にひまだけど」
千歌「よかった、最近耳がかゆくて……」
果南「はは、わかった、今日は千歌んち寄ってくよ」
千歌「やったー!」
千歌「それじゃ、またあとでね!」
果南「はーい」モミッ
鞠莉「私も耳かきしてほしーなー」モミモミ
果南「……それやめたらね!」ベシッ
18: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:47:58.69 ID:8b+CsziY.net
曜「果南ちゃん、衣装のことで相談したいことがあるんだけど……」
果南「んー?」
曜「次の衣装、胸回りなんだけど……材料の問題で胸元を開かないといけないんだ」
果南「どんな材料使ってんの?」
曜「果南ちゃん開いちゃってもいい?」
果南「うん、鞠莉も開くならいいよ」モミッ
鞠莉「どうして私まで!」モミモミ
果南「すぐ人の胸揉むから!」ベシッ
鞠莉「ちなみに私は胸元オープンぜんぜんウェルカムだからね!」
果南「それで隠すとか言われたら私怒る」
果南「んー?」
曜「次の衣装、胸回りなんだけど……材料の問題で胸元を開かないといけないんだ」
果南「どんな材料使ってんの?」
曜「果南ちゃん開いちゃってもいい?」
果南「うん、鞠莉も開くならいいよ」モミッ
鞠莉「どうして私まで!」モミモミ
果南「すぐ人の胸揉むから!」ベシッ
鞠莉「ちなみに私は胸元オープンぜんぜんウェルカムだからね!」
果南「それで隠すとか言われたら私怒る」
23: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:50:38.71 ID:8b+CsziY.net
ルビィ「果南ちゃん、ここできる?」タタッ
ルビィ「このステップがうまくいかなくて……」
果南「そこはね、こう」タタタッ
果南「ちょっと足を気持ち早めに移動させるといいよ」
ルビィ「えっと……こう?」タタタッ
果南「そうそう! あとは繰り返すだけかな!」
ルビィ「よかったぁ、できなくて不安だったんだぁ……」
果南「ふふ、練習あるのみだね」
果南「よし、私は少し休憩……」モミッ
鞠莉「…………」モミモミ
果南「…………」バシッ
鞠莉「いやん♡」
果南「変な声出すな!」
ルビィ「このステップがうまくいかなくて……」
果南「そこはね、こう」タタタッ
果南「ちょっと足を気持ち早めに移動させるといいよ」
ルビィ「えっと……こう?」タタタッ
果南「そうそう! あとは繰り返すだけかな!」
ルビィ「よかったぁ、できなくて不安だったんだぁ……」
果南「ふふ、練習あるのみだね」
果南「よし、私は少し休憩……」モミッ
鞠莉「…………」モミモミ
果南「…………」バシッ
鞠莉「いやん♡」
果南「変な声出すな!」
26: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:54:00.62 ID:8b+CsziY.net
鞠莉「果南さん……」
果南「どうしたの鞠莉、改まって」
鞠莉「実はずっと言いたいことがあって……」
果南「……まあ、座りなよ」ガララ
鞠莉「うん……」トスン
果南「それで、話って?」
鞠莉「これをみて……」ス…
果南「これは……」
鞠莉「見てわかる通り、私の手の甲が少し腫れてるの……」
果南「…………」
鞠莉「叩くの、少し手加減してほしいな、って……」ウルウル
果南「……あのさ」
果南「揉むのやめてよね」
鞠莉「ワタシニホンゴワカリマセーン!」ダダッ
果南「あっ、ちょっ、逃げるな!」
果南「どうしたの鞠莉、改まって」
鞠莉「実はずっと言いたいことがあって……」
果南「……まあ、座りなよ」ガララ
鞠莉「うん……」トスン
果南「それで、話って?」
鞠莉「これをみて……」ス…
果南「これは……」
鞠莉「見てわかる通り、私の手の甲が少し腫れてるの……」
果南「…………」
鞠莉「叩くの、少し手加減してほしいな、って……」ウルウル
果南「……あのさ」
果南「揉むのやめてよね」
鞠莉「ワタシニホンゴワカリマセーン!」ダダッ
果南「あっ、ちょっ、逃げるな!」
27: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 22:58:36.09 ID:8b+CsziY.net
果南「花丸ちゃーん」ガララ
花丸「あれっ、果南さん、図書室に来るなんて珍しいですね」
果南「うん、千歌が歌詞づくりのことで相談があるって言ってたから、伝えに来ただけだよ」
花丸「そういうことなら、了解です」
花丸「そういえば、さっき鞠莉さんが探しに来てましたよ」
果南「鞠莉が?」
果南「……何か用事でもあるのかなぁ」
花丸「さぁ……相当焦ってたみたいだったけど……あ」
鞠莉「…………」シ-
果南「? どうかした?」
花丸「い、いえ……なんでも」
鞠莉「…………」ソロ-リ
果南「私の後ろになにk」モミッ
鞠莉「もーう、果南の乳不足でたいへんなとこだったよー……」モミモミ
果南「……私が凄腕ガンマンだったら今頃ハチの巣だよ!」ギュッ
鞠莉「あぁっ、つねるのは痛い!」
花丸「図書室ではお静かに~」
花丸「あれっ、果南さん、図書室に来るなんて珍しいですね」
果南「うん、千歌が歌詞づくりのことで相談があるって言ってたから、伝えに来ただけだよ」
花丸「そういうことなら、了解です」
花丸「そういえば、さっき鞠莉さんが探しに来てましたよ」
果南「鞠莉が?」
果南「……何か用事でもあるのかなぁ」
花丸「さぁ……相当焦ってたみたいだったけど……あ」
鞠莉「…………」シ-
果南「? どうかした?」
花丸「い、いえ……なんでも」
鞠莉「…………」ソロ-リ
果南「私の後ろになにk」モミッ
鞠莉「もーう、果南の乳不足でたいへんなとこだったよー……」モミモミ
果南「……私が凄腕ガンマンだったら今頃ハチの巣だよ!」ギュッ
鞠莉「あぁっ、つねるのは痛い!」
花丸「図書室ではお静かに~」
30: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:04:50.69 ID:8b+CsziY.net
果南「黒いローブなんて着てたら熱中症になるよ?」
善子「そ、そんなこと……ないわ……」ゼエゼエ
果南「熱中症って最悪の場合死ぬからね」
善子「し、しぬ……?」ゼェゼェ
果南「リアル堕天使ちゃうよ」
善子「だ、堕天……!」ゼェゼェ
果南「あっ、これ言っちゃいけなかったな」
果南「というか、黒いローブってどこで買ってるの?」
善子「あ、Amazonとか……」
善子「最近はニュースとかで取り上げられるせいか、ヤマトの人の態度が悪くなっていくのを感じるわ……」
果南「少しは注文控えたら?」モミッ
鞠莉「果南も、その魅力的な胸を少し控えてくれたら助かるのに……」モミモミ
果南「控えても鞠莉は揉むでしょ!」グイッ
果南「というか好きで大きくしたんじゃないし……!」
善子「そ、そんなこと……ないわ……」ゼエゼエ
果南「熱中症って最悪の場合死ぬからね」
善子「し、しぬ……?」ゼェゼェ
果南「リアル堕天使ちゃうよ」
善子「だ、堕天……!」ゼェゼェ
果南「あっ、これ言っちゃいけなかったな」
果南「というか、黒いローブってどこで買ってるの?」
善子「あ、Amazonとか……」
善子「最近はニュースとかで取り上げられるせいか、ヤマトの人の態度が悪くなっていくのを感じるわ……」
果南「少しは注文控えたら?」モミッ
鞠莉「果南も、その魅力的な胸を少し控えてくれたら助かるのに……」モミモミ
果南「控えても鞠莉は揉むでしょ!」グイッ
果南「というか好きで大きくしたんじゃないし……!」
32: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:08:19.30 ID:8b+CsziY.net
果南「こっちは片付いたよー」
ダイヤ「では、あちらの棚にお願いします」
果南「はいよ、上の方ね」コトン
果南「あとは何かある?」
ダイヤ「いえ、あとは私がやることですので」
果南「もー、無理しないで、プリントの整理くらいできるよ」
ダイヤ「……ありがとう、机の上のコピー用紙をしまっていただけると助かります」
果南「りょうかい」
果南「ただでさえ普段ひといないんだから、私がいるときくらい頼ってよね」
ダイヤ「ありがとうございます、果南さん」
果南「無理して体壊しても元も子もないしね」モミッ
鞠莉「そうよねー、健康が第一!」モミモミ
果南「……あのねぇ、」モミモミ
果南・ダイヤ「「理事長!!」」
ダイヤ「では、あちらの棚にお願いします」
果南「はいよ、上の方ね」コトン
果南「あとは何かある?」
ダイヤ「いえ、あとは私がやることですので」
果南「もー、無理しないで、プリントの整理くらいできるよ」
ダイヤ「……ありがとう、机の上のコピー用紙をしまっていただけると助かります」
果南「りょうかい」
果南「ただでさえ普段ひといないんだから、私がいるときくらい頼ってよね」
ダイヤ「ありがとうございます、果南さん」
果南「無理して体壊しても元も子もないしね」モミッ
鞠莉「そうよねー、健康が第一!」モミモミ
果南「……あのねぇ、」モミモミ
果南・ダイヤ「「理事長!!」」
36: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:15:36.11 ID:8b+CsziY.net
曜「どう? キツイ?」
果南「ううん、胸元は平気だよ」
果南「強いて言うなら、動くときにウエストが少し閉まるかな……」
曜「あー、やりすぎちゃったか……」
曜「すぐ緩めてみるから、少し待ってて」
果南「うん、お願いします」ヌギヌギ
果南「って、私が痩せればいいのかな」
曜「そういう問題でもないんだよねー」
果南「あ、そうなの?」
曜「腹筋とか力入ると締まることもあるからね、それに無理して他のところが痩せると困るし」
果南「あー、なるほどね」ムチッ
鞠莉「そうそう、果南の胸が縮んだら大変!」モミモミ
曜「ま、鞠莉ちゃん」
鞠莉「……あっ、今日はなにも着てなかったんだ」モミモミ
曜「みればわかるよね……」
鞠莉「カーテンめくったら果南がいたから、服なんて確認する前に……って、果南?」
果南「…………」プルプル
鞠莉「……oh」
果南「直接はやりすぎでしょー!////」ガタンッ
鞠莉「ごっ、ごめんなさーい!」トテトテ
果南「ううん、胸元は平気だよ」
果南「強いて言うなら、動くときにウエストが少し閉まるかな……」
曜「あー、やりすぎちゃったか……」
曜「すぐ緩めてみるから、少し待ってて」
果南「うん、お願いします」ヌギヌギ
果南「って、私が痩せればいいのかな」
曜「そういう問題でもないんだよねー」
果南「あ、そうなの?」
曜「腹筋とか力入ると締まることもあるからね、それに無理して他のところが痩せると困るし」
果南「あー、なるほどね」ムチッ
鞠莉「そうそう、果南の胸が縮んだら大変!」モミモミ
曜「ま、鞠莉ちゃん」
鞠莉「……あっ、今日はなにも着てなかったんだ」モミモミ
曜「みればわかるよね……」
鞠莉「カーテンめくったら果南がいたから、服なんて確認する前に……って、果南?」
果南「…………」プルプル
鞠莉「……oh」
果南「直接はやりすぎでしょー!////」ガタンッ
鞠莉「ごっ、ごめんなさーい!」トテトテ
40: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:23:08.66 ID:8b+CsziY.net
曜「逃げちゃったね……」
果南「……んもう、まったく」
曜「ま、まあまあ……ブラしてたんだし」
果南「でも直接肌が触れると……なんか違うの!」
曜「そ、そうかな……」
果南「鞠莉め……」
果南「……ん? まてよ……」
曜「……果南ちゃん?」
果南「これさ……」
果南「逆に私が揉んだらどうなるんだろう」
果南「……んもう、まったく」
曜「ま、まあまあ……ブラしてたんだし」
果南「でも直接肌が触れると……なんか違うの!」
曜「そ、そうかな……」
果南「鞠莉め……」
果南「……ん? まてよ……」
曜「……果南ちゃん?」
果南「これさ……」
果南「逆に私が揉んだらどうなるんだろう」
44: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:26:28.68 ID:8b+CsziY.net
果南(思い立ったが吉日、逃げた鞠莉を追うよ)
果南「…………」
果南(服は着たよ)
果南「あ、梨子ー」
梨子「果南ちゃん、どうしたの?」
果南「鞠莉みなかった?」
梨子「えぇと……さっき渡り廊下のほうに走って行ったけど……」
果南「ありがと、助かったよ」
梨子「顔真っ赤だったけど、どうかしたの?」
果南「さぁ、興奮でもしてたんじゃないの?」
梨子「こ、こうふん……」ハッ
果南(さっ、渡り廊下渡り廊下)
果南「……後ろから揉んでやる」ボソッ
梨子(後ろから揉む!?)
果南「…………」
果南(服は着たよ)
果南「あ、梨子ー」
梨子「果南ちゃん、どうしたの?」
果南「鞠莉みなかった?」
梨子「えぇと……さっき渡り廊下のほうに走って行ったけど……」
果南「ありがと、助かったよ」
梨子「顔真っ赤だったけど、どうかしたの?」
果南「さぁ、興奮でもしてたんじゃないの?」
梨子「こ、こうふん……」ハッ
果南(さっ、渡り廊下渡り廊下)
果南「……後ろから揉んでやる」ボソッ
梨子(後ろから揉む!?)
46: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:36:47.31 ID:8b+CsziY.net
ー渡り廊下ー
鞠莉「…………」
果南(お、いたいた)
果南(手すりに寄りかかってボーッとしてるな、いまのうちに……それっ)モミッ
鞠莉「きゃっ……」ビクッ
果南「えっ……」パッ
鞠莉「か、かなん……」ヘナヘナ
果南「ごっ……ごめん」
果南(……いや、つい謝っちゃったけど、私いつもこれくらいされてるし!)
鞠莉「…………////」ボ-ッ
果南(……でも、こんなにその……女の子らしい反応するとは)
果南「え、えっと……」
果南「柔らかかったね……?」
鞠莉「そ、それは……だって、胸だもの」
果南「そっ、そっか、胸だもんね、うん」
鞠莉「…………」
果南「…………」
果南(きっ……気まずい……)
鞠莉「…………」
果南(お、いたいた)
果南(手すりに寄りかかってボーッとしてるな、いまのうちに……それっ)モミッ
鞠莉「きゃっ……」ビクッ
果南「えっ……」パッ
鞠莉「か、かなん……」ヘナヘナ
果南「ごっ……ごめん」
果南(……いや、つい謝っちゃったけど、私いつもこれくらいされてるし!)
鞠莉「…………////」ボ-ッ
果南(……でも、こんなにその……女の子らしい反応するとは)
果南「え、えっと……」
果南「柔らかかったね……?」
鞠莉「そ、それは……だって、胸だもの」
果南「そっ、そっか、胸だもんね、うん」
鞠莉「…………」
果南「…………」
果南(きっ……気まずい……)
48: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:39:39.86 ID:8b+CsziY.net
果南「えぇと……これでおあいこだから、ね?」
鞠莉「えっ……おあいこ?」
果南(いや、どう見ても釣り合わないでしょ……私のひと揉みはそんなに安いの)
果南(でも、なんか今のままだと気まずいし……)
鞠莉「かっ、果南……」
果南「はいっ」
鞠莉「その……直接揉んで、ごめんね?」
果南「…………」
鞠莉「もうしません……」シュン
果南「…………」
果南(なんて返すのが正解なの……)
果南(えと、えと、とりあえず返事しなきゃ)
果南「こっ、今度は私もね?」
鞠莉「えっ……」
果南「…………」
果南(やってしまった……)
鞠莉「えっ……おあいこ?」
果南(いや、どう見ても釣り合わないでしょ……私のひと揉みはそんなに安いの)
果南(でも、なんか今のままだと気まずいし……)
鞠莉「かっ、果南……」
果南「はいっ」
鞠莉「その……直接揉んで、ごめんね?」
果南「…………」
鞠莉「もうしません……」シュン
果南「…………」
果南(なんて返すのが正解なの……)
果南(えと、えと、とりあえず返事しなきゃ)
果南「こっ、今度は私もね?」
鞠莉「えっ……」
果南「…………」
果南(やってしまった……)
50: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:43:41.84 ID:8b+CsziY.net
果南(言い間違えにしてはひどい……)
果南(正確には言い間違えじゃないんだけど、もうほとんど言い間違えだよ……)
鞠莉「あっ……明日以降なら、その……」ゴニョゴニョ
果南「うっ、うん、明日以降ね」
果南「…………」
果南(……明日以降いいの!?)
果南(私はよくないよ! いろいろと!)
果南「まっ、待って、いまのなし! いまのなしで!」
鞠莉「えっ……」
果南「ほら、2人ともたぶんあせってるし、心にもないことの言い合いになるからさっ、ね!?」
鞠莉「私は心にもないことなんていってない……」シュン
果南「…………」
果南(どどどどうすれば)
果南「……鞠莉」
鞠莉「……なに?」
果南「今日のはなかったことに……」ブシュ-
鞠莉「……えっ、ちょっ、果南?」
果南「…………」フラフラ
鞠莉「い、いっちゃった……」
果南(正確には言い間違えじゃないんだけど、もうほとんど言い間違えだよ……)
鞠莉「あっ……明日以降なら、その……」ゴニョゴニョ
果南「うっ、うん、明日以降ね」
果南「…………」
果南(……明日以降いいの!?)
果南(私はよくないよ! いろいろと!)
果南「まっ、待って、いまのなし! いまのなしで!」
鞠莉「えっ……」
果南「ほら、2人ともたぶんあせってるし、心にもないことの言い合いになるからさっ、ね!?」
鞠莉「私は心にもないことなんていってない……」シュン
果南「…………」
果南(どどどどうすれば)
果南「……鞠莉」
鞠莉「……なに?」
果南「今日のはなかったことに……」ブシュ-
鞠莉「……えっ、ちょっ、果南?」
果南「…………」フラフラ
鞠莉「い、いっちゃった……」
51: (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:47:03.44 ID:8b+CsziY.net
ー次の日ー
果南「はぁ……」
果南(昨日あんなことがあったから、学校行きづらいなぁ……)トボトボ
果南(練習も抜けちゃったし……家で少しはやったけどさ)
果南「…………」
果南(とりあえず、鞠莉にどんな顔して会おう……)モミッ
果南「……え?」モミモミ
鞠莉「おっはよーかなーん!」モミモミ
果南「ちょっ、もう!」ギュッ
鞠莉「Oh!」パッ
果南「な、なんなの、昨日の今日で!」
鞠莉「……あれ、忘れなくてもよかったの?」ミミモト
果南「!//」
鞠莉「これからは、いつでも……ね?」
果南「……はぁ」
果南「昨日のことは忘れて! そして揉むな!」
鞠莉「いやーん、やっぱ忘れなーい!」モミモミ
果南(はぁ……でも、あえて、今から、逆に)
果南「逆に私が揉んだらどうなるんだろう」
果南「はぁ……」
果南(昨日あんなことがあったから、学校行きづらいなぁ……)トボトボ
果南(練習も抜けちゃったし……家で少しはやったけどさ)
果南「…………」
果南(とりあえず、鞠莉にどんな顔して会おう……)モミッ
果南「……え?」モミモミ
鞠莉「おっはよーかなーん!」モミモミ
果南「ちょっ、もう!」ギュッ
鞠莉「Oh!」パッ
果南「な、なんなの、昨日の今日で!」
鞠莉「……あれ、忘れなくてもよかったの?」ミミモト
果南「!//」
鞠莉「これからは、いつでも……ね?」
果南「……はぁ」
果南「昨日のことは忘れて! そして揉むな!」
鞠莉「いやーん、やっぱ忘れなーい!」モミモミ
果南(はぁ……でも、あえて、今から、逆に)
果南「逆に私が揉んだらどうなるんだろう」
54: ◆zsQdVcObeg (笑)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:48:38.65 ID:8b+CsziY.net
おしまい。
すまんな……次からは荒れないように気をつける……
すまんな……次からは荒れないように気をつける……
61: (やわらか銀行)@\(^o^)/ 2017/03/11(土) 23:53:48.77 ID:3pLKNqFM.net
乙
オチが可愛らしくて好き
次回作も楽しみにしてる
オチが可愛らしくて好き
次回作も楽しみにしてる
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1489239254/