【SS】⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞『ゆうぽむが読みたい』【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「歩夢って水飲む時ハムスターみたいに口に溜めるよね」

歩夢「んっ？」

侑「そうそう、そうやってぷくーって！」

侑「可愛い！！！！！」

歩夢「ﾝｯ!!ごきゅっ！？」

歩夢「ｺﾞﾎｯ…ゲホッゴホッ!!んっ！！」

歩夢「侑ち゛ゃんいきなり何言うの！！」

侑「むせてる歩夢も可愛いよ」
　

歩夢「そうじゃなくって！」ﾌﾟｸｰｯ

侑「怒ってる顔も可愛いなぁ」

歩夢「もぉ！侑ちゃん止めてよ！」

侑「可愛い歩夢を止めてくれたら止めるよ？」

侑「あっ、でも歩夢はいつも可愛いから無理だよね」
　

歩夢「もう侑ちゃんなんて知らない！」ﾌﾟｲｯ

侑「ねぇ～歩夢～」

歩夢「すーん」ﾑｼｰ

侑「はゆむぅ～」ﾂﾝﾂﾝｯ

侑「キス顔して？」

歩夢「なんでそうなるの！？」
　

侑「ファンサだよファンサ！！」

侑「私は歩夢の一番のファンだよ？」

侑「ファンの娘にウィンクしたりするでしょ？それと同じだって！」

歩夢「い、一回だけだよ？」

侑「やった！」

歩夢「ちゅっ♡」

ﾊﾟｼｬｯ

歩夢「写真撮ったの！？」

侑「キス顔の歩夢も可愛いYo!」ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｯｯ!!!

歩夢「連写止めてぇ～！！」
　

侑「あ、歩夢？」

歩夢「ふんっ」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘｯ

侑「怒んないでよ～」

侑「こっち向いてよ！はゆむぅ～！」

歩夢「むしー」ﾌﾟｲｯ

侑「あーでも椅子に座ってお尻向けてる歩夢もいいなぁ」

侑「ハムケツならぬ、ぽむケツだねっ！」

歩夢「ちょっと侑ちゃん！！！」ﾊﾞﾝｯ!!
　

@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 『ゆうぽむが読みたい』と 心の中で思ったならッ!

その時スデに 行動は終わっているんだッ!


おわり
　

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 待ってよ！！もっと読みたいよ！！

@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 『ゆうぽむを読みたい』…そんな言葉を使う必要は無いんだよ

@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ だって、その言葉を思い浮かべた時には！もうすでに ゆうぽむを読んでしまっているから！！

@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 『ゆうぽむを読んだ』なら使ってもいいッ！
　

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ そんなんじゃあ納得いかないよ！

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ ユウタフで私の未来は見えている！！

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 『ゆうぽむを読む』これは変わらない運命なのだっ！！
　

🏹cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ふふっ、侑ちゃんが見えているモノは確かに真実だよ

🏹cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ だけど私の前に立つ侑ちゃんはどんな腕力を持とうと絶対に！イクことは出来ない！

🏹cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ これが『ゴールドピンク・@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ・レクイエム』

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ なんだ…！？ゆうぽむを読んだ時間が戻っていく！？

⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ わ、私は！！初めから何もゆうぽむを読んでいない！！

🏹cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 終わりがないのが


『おわり』
　

ゆうぽむは永遠
　

リ｀＾ヮ＾) /cV^_V^V (^8^)
これには幼馴染達もにっこり
　

ゆうぽむForever