1: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:47:33.76 ID:+rLtppSC
善子推しなわいがかいたやつ
2: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:48:12.01 ID:+rLtppSC
その1、津島善子がテストで100点と取った時の場合
高海千歌の場合
千歌「善子ちゃん!テストどうだった?」
善子「ふっ…ご覧なさい!」バッ!
千歌「おおっ!すごい!全部が高得点だ!」
千歌「しかも英語は100点だ!」
善子「どうかしら?」ドヤッ
千歌「すごいよ善子ちゃん!」
善子「ふっ…下界の勉学なんて容易いこと!」ドヤッ
千歌「千歌なんか100点なんか取ったことないよ~」
善子「あら……そうなの。」
高海千歌の場合
千歌「善子ちゃん!テストどうだった?」
善子「ふっ…ご覧なさい!」バッ!
千歌「おおっ!すごい!全部が高得点だ!」
千歌「しかも英語は100点だ!」
善子「どうかしら?」ドヤッ
千歌「すごいよ善子ちゃん!」
善子「ふっ…下界の勉学なんて容易いこと!」ドヤッ
千歌「千歌なんか100点なんか取ったことないよ~」
善子「あら……そうなの。」
3: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:49:07.12 ID:+rLtppSC
千歌「善子ちゃんは頑張り屋さんだね!」
善子「ま、まぁね!」
千歌「すごいよ!善子ちゃん!」
善子「…」
千歌「千歌なんかこの前赤点で追試だったんだよ~」
善子「へ、へぇ…」
千歌「それに比べたら善子ちゃんはすごいよ!」
善子「そ、そんなことは…///」
千歌「そんなことある!」
善子「…へ?」
千歌「頭も良くてお顔も綺麗!」
善子「ち、ちょっと…///」
千歌「そしてスタイルも良くてお歌も上手!」
善子「うぅ……///」
千歌「ダンスも上手でとってもキュート!」
善子「…うううぅぅうぅ!!」ジタバタ
千歌「それでねそれでね!」
善子「そんなに褒めるなぁぁぁ!!」タッタッタッタ...
千歌「…ありり?」
千歌はつい褒めすぎちゃうの。
善子「ま、まぁね!」
千歌「すごいよ!善子ちゃん!」
善子「…」
千歌「千歌なんかこの前赤点で追試だったんだよ~」
善子「へ、へぇ…」
千歌「それに比べたら善子ちゃんはすごいよ!」
善子「そ、そんなことは…///」
千歌「そんなことある!」
善子「…へ?」
千歌「頭も良くてお顔も綺麗!」
善子「ち、ちょっと…///」
千歌「そしてスタイルも良くてお歌も上手!」
善子「うぅ……///」
千歌「ダンスも上手でとってもキュート!」
善子「…うううぅぅうぅ!!」ジタバタ
千歌「それでねそれでね!」
善子「そんなに褒めるなぁぁぁ!!」タッタッタッタ...
千歌「…ありり?」
千歌はつい褒めすぎちゃうの。
4: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:50:02.43 ID:+rLtppSC
黒澤ダイヤの場合
ダイヤ「善子さん!」
善子「…なによ」
ダイヤ「テスト返されましたよね?」
善子「そうだけど…」
ダイヤ「なにか言うことありますか?」
善子「…はぁ?」
ダイヤ「わかりませんの!?」
善子「まったくわからないわ」
ダイヤ「あぁ…もう!答案を見せなさい!」バッ!
善子「なんでよ!」
ダイヤ「いいから!」
善子「…わかったわ」
ダイヤ「どれど……れ!?」
善子「…なによ」
ダイヤ「い、いえ…」
ダイヤ(高得点ばっかり…)
ダイヤ(てっきり悪い点だと…!)
ダイヤ「善子さん!」
善子「…なによ」
ダイヤ「テスト返されましたよね?」
善子「そうだけど…」
ダイヤ「なにか言うことありますか?」
善子「…はぁ?」
ダイヤ「わかりませんの!?」
善子「まったくわからないわ」
ダイヤ「あぁ…もう!答案を見せなさい!」バッ!
善子「なんでよ!」
ダイヤ「いいから!」
善子「…わかったわ」
ダイヤ「どれど……れ!?」
善子「…なによ」
ダイヤ「い、いえ…」
ダイヤ(高得点ばっかり…)
ダイヤ(てっきり悪い点だと…!)
5: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:50:43.21 ID:+rLtppSC
ダイヤ「すごいですわね…」
善子「まぁね…///」
ダイヤ「…」
善子「…」
善子「…ねぇダイヤ」
ダイヤ「な、なんですか?」
善子「英語…100点だったのよ///」モジモジ
ダイヤ「…そのようですね。」
善子「だから……///」モジモジ
ダイヤ「…なんですか?」
善子「…///」モジモジ
ダイヤ「なにをモジモジしてますの?」
善子「…!」
善子「うっさい!!」ダンッ!
ダイヤ「!?」
善子「なんで気づかないのよ!」
ダイヤ「一体なにがですのよ!」
善子「…ダイヤのバカぁぁぁ!!」タッタッタッタ...
ダイヤ「…え?」
善子さんはよくわかりませんわ。
善子「まぁね…///」
ダイヤ「…」
善子「…」
善子「…ねぇダイヤ」
ダイヤ「な、なんですか?」
善子「英語…100点だったのよ///」モジモジ
ダイヤ「…そのようですね。」
善子「だから……///」モジモジ
ダイヤ「…なんですか?」
善子「…///」モジモジ
ダイヤ「なにをモジモジしてますの?」
善子「…!」
善子「うっさい!!」ダンッ!
ダイヤ「!?」
善子「なんで気づかないのよ!」
ダイヤ「一体なにがですのよ!」
善子「…ダイヤのバカぁぁぁ!!」タッタッタッタ...
ダイヤ「…え?」
善子さんはよくわかりませんわ。
6: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:51:20.21 ID:+rLtppSC
小原鞠莉の場合
鞠莉「はぁい、善子!」
善子「あ、マリー!」
鞠莉「Testはどうだったかしら?」
善子「ふっ…見なさい!」バッ!
鞠莉「Oh!!! どれどれぇ?」
鞠莉「Wow!すごいじゃない!」
善子「ふふんっ!」ドヤッ
鞠莉「頑張ったわね~♡」ナデナデ
善子「な、なにすんのよ!///」
善子「このくらい余裕よ!」
鞠莉「うそでしょ~!」
鞠莉「はぁい、善子!」
善子「あ、マリー!」
鞠莉「Testはどうだったかしら?」
善子「ふっ…見なさい!」バッ!
鞠莉「Oh!!! どれどれぇ?」
鞠莉「Wow!すごいじゃない!」
善子「ふふんっ!」ドヤッ
鞠莉「頑張ったわね~♡」ナデナデ
善子「な、なにすんのよ!///」
善子「このくらい余裕よ!」
鞠莉「うそでしょ~!」
7: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:51:38.65 ID:+rLtppSC
善子「う、うそなんかじゃない!」
鞠莉「いいえ、嘘よ。」
善子「え?」
鞠莉「じゃあそのファンデで隠してるそのくま何かしら~?」ニヤニヤ
善子「そ、それは…」
鞠莉「マリーにカクシゴトは通用しまセ~ン!」
善子「うぅ…」
鞠莉「夜遅くまでよく頑張ったわね…♡」ギュッ
善子「あ、アリガト...///」
マリーはなんでも知っている☆
鞠莉「いいえ、嘘よ。」
善子「え?」
鞠莉「じゃあそのファンデで隠してるそのくま何かしら~?」ニヤニヤ
善子「そ、それは…」
鞠莉「マリーにカクシゴトは通用しまセ~ン!」
善子「うぅ…」
鞠莉「夜遅くまでよく頑張ったわね…♡」ギュッ
善子「あ、アリガト...///」
マリーはなんでも知っている☆
8: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 01:52:13.70 ID:+rLtppSC
蛇足
夜空はなんでも知ってる
マリーはなんでも知っている
よってマリー=夜空
夜空といったら星
星といったら天体観測
天体観測といったら果南の趣味
よって
果南の趣味=マリー
鞠莉「あってるかしら?」
果南「間違ってはないよ。」
鞠莉「…へ?」
夜空はなんでも知ってる
マリーはなんでも知っている
よってマリー=夜空
夜空といったら星
星といったら天体観測
天体観測といったら果南の趣味
よって
果南の趣味=マリー
鞠莉「あってるかしら?」
果南「間違ってはないよ。」
鞠莉「…へ?」
9: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:01:42.54 ID:+rLtppSC
その2、津島善子が泣いていた場合
渡辺曜の場合
曜「~♪」テクテク
曜「…ん?」チラッ
善子「…グスッ」ボロボロ
曜「…!」
曜「よーしこー!!!」ダキッ!
善子「グスッ……なによぉ…」ウルウル
曜「どーしたー!!!」
善子「なんでもないわよぉ…」ウルウル
曜「話さないとわからないぞ~!!」ユサユサ
渡辺曜の場合
曜「~♪」テクテク
曜「…ん?」チラッ
善子「…グスッ」ボロボロ
曜「…!」
曜「よーしこー!!!」ダキッ!
善子「グスッ……なによぉ…」ウルウル
曜「どーしたー!!!」
善子「なんでもないわよぉ…」ウルウル
曜「話さないとわからないぞ~!!」ユサユサ
10: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:02:09.88 ID:+rLtppSC
善子「ゆらすなぁ…」ウルウル
曜「曜ちゃんに話しなさ~い!!」
善子「いやよぉ!!」グスン
曜「話さないとこちょこちょの刑にするぞ~」
善子「いやよぉ…」ウルウル
曜「ならばこうだ~!」コチョコチョ
善子「ちょっとやめてよ!」
曜「いやだ~!」コチョコチョ
善子「ちょっ……wやめて…ww」
曜「…」
曜「やっと笑ったね!」ニコッ
善子「…へ?」
曜「善子ちゃんは笑顔が1番であります!」ニコッ
善子「曜…!」
とにかく笑顔にする!訳は後で聞く!
曜「曜ちゃんに話しなさ~い!!」
善子「いやよぉ!!」グスン
曜「話さないとこちょこちょの刑にするぞ~」
善子「いやよぉ…」ウルウル
曜「ならばこうだ~!」コチョコチョ
善子「ちょっとやめてよ!」
曜「いやだ~!」コチョコチョ
善子「ちょっ……wやめて…ww」
曜「…」
曜「やっと笑ったね!」ニコッ
善子「…へ?」
曜「善子ちゃんは笑顔が1番であります!」ニコッ
善子「曜…!」
とにかく笑顔にする!訳は後で聞く!
11: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:05:30.47 ID:+rLtppSC
黒澤ルビィの場合
善子「グスン...うわ~ん!」ボロボロ
ルビィ「…!」
ルビィ「善子ちゃん!」ダキッ!
善子「ヒック…なによぉ…」
ルビィ「善子ちゃん!泣かないで!」
善子「泣いてなんかないわよぉ…」グスン
ルビィ「泣かないでよぉ…」ウルウル
善子「…グスン……ルビィ…」ウルウル
ルビィ「…グスン」
善子「…ルビィ?」ウルウル
ルビィ「うわ~ん!!」ボロボロ
善子「なんでルビィも泣くのよぉ…」ウルウル
少しでも気持ちを理解したい。だから一緒に泣くよ。
善子「グスン...うわ~ん!」ボロボロ
ルビィ「…!」
ルビィ「善子ちゃん!」ダキッ!
善子「ヒック…なによぉ…」
ルビィ「善子ちゃん!泣かないで!」
善子「泣いてなんかないわよぉ…」グスン
ルビィ「泣かないでよぉ…」ウルウル
善子「…グスン……ルビィ…」ウルウル
ルビィ「…グスン」
善子「…ルビィ?」ウルウル
ルビィ「うわ~ん!!」ボロボロ
善子「なんでルビィも泣くのよぉ…」ウルウル
少しでも気持ちを理解したい。だから一緒に泣くよ。
12: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:08:34.70 ID:+rLtppSC
松浦果南の場合
善子「…グスン」ボロボロ
果南「…」
果南「…」ナデナデ
善子「…なによぉ」ウルウル
果南「…べつに」ナデナデ
善子「なんでなでるのよぉ…グスッ」ウルウル
果南「…べつに」ナデナデ
善子「…グスッ……ヒック」ウルウル
果南「…」ナデナデ
数分後…
果南「…落ち着いた?」ナデナデ
善子「…うん。」
果南「…そっか!」
果南「じゃあね。」スタスタ...
善子「あっ…」
善子「アリガト...///」
なにも聞かない、ただなでるだけ。
善子「…グスン」ボロボロ
果南「…」
果南「…」ナデナデ
善子「…なによぉ」ウルウル
果南「…べつに」ナデナデ
善子「なんでなでるのよぉ…グスッ」ウルウル
果南「…べつに」ナデナデ
善子「…グスッ……ヒック」ウルウル
果南「…」ナデナデ
数分後…
果南「…落ち着いた?」ナデナデ
善子「…うん。」
果南「…そっか!」
果南「じゃあね。」スタスタ...
善子「あっ…」
善子「アリガト...///」
なにも聞かない、ただなでるだけ。
13: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:09:09.18 ID:+rLtppSC
蛇足その2
善子「…グスッ……ヒック」ボロボロ
ルビィ「…グスン……うゆぅ…」ボロボロ
よしルビ「うわ~ん!!」ボロボロ
ダイヤ「…!」
…
ダイヤ「花丸さん!お二人を泣かせましたね!」
花丸「…は?」
泣いてた原因はライラプスのことを思い出しちゃったみたい。by曜
善子「…グスッ……ヒック」ボロボロ
ルビィ「…グスン……うゆぅ…」ボロボロ
よしルビ「うわ~ん!!」ボロボロ
ダイヤ「…!」
…
ダイヤ「花丸さん!お二人を泣かせましたね!」
花丸「…は?」
泣いてた原因はライラプスのことを思い出しちゃったみたい。by曜
14: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:13:25.60 ID:+rLtppSC
その3、津島善子を謝らせなきゃいけないとき。
国木田花丸の場合
花丸「ケーキおいしいずら~♡」モグモグ
ガラッ
善子「あ、ずら丸。」
花丸「…あげないずらよ。」
善子「まだなにも言ってないわよ!」
花丸「まるは予測しただけずらよ。」
善子「あっそ。」
花丸「~♪」モグモグ
善子「…」
善子「スキあり!」バッ!
花丸「あぁ!まるのイチゴがぁ!」
国木田花丸の場合
花丸「ケーキおいしいずら~♡」モグモグ
ガラッ
善子「あ、ずら丸。」
花丸「…あげないずらよ。」
善子「まだなにも言ってないわよ!」
花丸「まるは予測しただけずらよ。」
善子「あっそ。」
花丸「~♪」モグモグ
善子「…」
善子「スキあり!」バッ!
花丸「あぁ!まるのイチゴがぁ!」
15: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:15:18.73 ID:+rLtppSC
花丸「ひどいずら!善子ちゃん!」
善子「あんたがのろまだからよ。」モグモグ
花丸「…」
善子「おいし~♪」モグモグ
花丸「善子ちゃんひどいずらぁ…」ウルウル
善子「ちょっ!ずら丸ぅ!?」
花丸「最後の楽しみにしてたのにぃ…」ウルウル
善子「いくらなんでも泣くことはないでしょ!」アセアセ
花丸「しかものろまっていったずらぁ…」ウルウル
善子「あぁ!もう!」
善子「悪かったわね!」ナデナデ
花丸「善子ちゃん…!」
善子「帰りにのっぽパン買ってあげるから……許してよ。」
花丸「…ありがとう!善子ちゃん!」ニコニコ
善子「…///」プイッ
根は優しいからすぐ謝ってくれるずら♪
善子「あんたがのろまだからよ。」モグモグ
花丸「…」
善子「おいし~♪」モグモグ
花丸「善子ちゃんひどいずらぁ…」ウルウル
善子「ちょっ!ずら丸ぅ!?」
花丸「最後の楽しみにしてたのにぃ…」ウルウル
善子「いくらなんでも泣くことはないでしょ!」アセアセ
花丸「しかものろまっていったずらぁ…」ウルウル
善子「あぁ!もう!」
善子「悪かったわね!」ナデナデ
花丸「善子ちゃん…!」
善子「帰りにのっぽパン買ってあげるから……許してよ。」
花丸「…ありがとう!善子ちゃん!」ニコニコ
善子「…///」プイッ
根は優しいからすぐ謝ってくれるずら♪
16: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:18:52.18 ID:+rLtppSC
桜内梨子の場合
梨子「善子ちゃ~ん」
ガラッ
梨子「いっ!?」
善子「今こそよみがえるのです!わが魔獣!」
梨子「なにしてるのよ!!」
善子「うぇ!?り、梨子ぉ!?」
梨子「今すぐ机の上から降りて!あとロウソクを消して!」
善子「い、いやよ!!」
善子「それよりもリトルデーモンリリー!この儀式に付き合いなさい!!」
梨子「い、や、だ!!」ドンッ!
善子「ひぃぃ!リトルデーモンの反逆!」
梨子「早く机から降りて!ロウソク消して!」ゴゴゴゴ...
善子「は、はい…」
梨子「善子ちゃ~ん」
ガラッ
梨子「いっ!?」
善子「今こそよみがえるのです!わが魔獣!」
梨子「なにしてるのよ!!」
善子「うぇ!?り、梨子ぉ!?」
梨子「今すぐ机の上から降りて!あとロウソクを消して!」
善子「い、いやよ!!」
善子「それよりもリトルデーモンリリー!この儀式に付き合いなさい!!」
梨子「い、や、だ!!」ドンッ!
善子「ひぃぃ!リトルデーモンの反逆!」
梨子「早く机から降りて!ロウソク消して!」ゴゴゴゴ...
善子「は、はい…」
17: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:19:30.49 ID:+rLtppSC
…
梨子「なんで儀式なんかしてたのよ!」
善子「そ、そんなの私の勝手でしょ!」
梨子「しかもなんで部室でやるのよ!」
善子「ここが良かったのよ!」
よしりこ「ぐぬぬぬぬ…!」
善子「第一、なんで梨子は私の儀式に水を差すのよ!」
梨子「決まってるでしょ!」
梨子「心配だからよ!」
善子「…!」
梨子「なんで儀式なんかしてたのよ!」
善子「そ、そんなの私の勝手でしょ!」
梨子「しかもなんで部室でやるのよ!」
善子「ここが良かったのよ!」
よしりこ「ぐぬぬぬぬ…!」
善子「第一、なんで梨子は私の儀式に水を差すのよ!」
梨子「決まってるでしょ!」
梨子「心配だからよ!」
善子「…!」
18: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:20:03.89 ID:+rLtppSC
梨子「机の上から落ちてケガなんかしたら…!」
善子「梨子…」
梨子「ロウソクの火でヤケドなんかしたら…!」
梨子「私…!」ウルウル
善子「…ごめん。」ギュッ
梨子「…わかってくれた?」ナデナデ
善子「次から気をつけるわ…」
梨子「儀式には付き合ってあげるから…」
善子「…!」
善子「梨子大好き♡」
梨子「…もう!善子ちゃんったら!」
過保護でごめんね。私も大好きだよ。
善子「梨子…」
梨子「ロウソクの火でヤケドなんかしたら…!」
梨子「私…!」ウルウル
善子「…ごめん。」ギュッ
梨子「…わかってくれた?」ナデナデ
善子「次から気をつけるわ…」
梨子「儀式には付き合ってあげるから…」
善子「…!」
善子「梨子大好き♡」
梨子「…もう!善子ちゃんったら!」
過保護でごめんね。私も大好きだよ。
19: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:20:33.59 ID:+rLtppSC
ちなみに
津島善子の母の場合
善子ママ「善子~ちょっと手伝って~」
善子「は~い!ママ!」
善子ママ「そのお皿運んでね!」
善子「わかった!」
善子「…」テクテク
コケっ
善子「あっ!」
パリーン!
善子ママ「善子!大丈夫?」タッタッタッタ...
善子「ご、ごめんなさいママ…」ウルウル
善子ママ「これくらいいいのよ」ナデナデ
家では素直で天使。
津島善子の母の場合
善子ママ「善子~ちょっと手伝って~」
善子「は~い!ママ!」
善子ママ「そのお皿運んでね!」
善子「わかった!」
善子「…」テクテク
コケっ
善子「あっ!」
パリーン!
善子ママ「善子!大丈夫?」タッタッタッタ...
善子「ご、ごめんなさいママ…」ウルウル
善子ママ「これくらいいいのよ」ナデナデ
家では素直で天使。
20: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:21:19.01 ID:+rLtppSC
蛇足その3
善子の部屋
梨子「今回の儀式ってどんな儀式なの?」
善子「うぇ!?そ、それは…///」
善子「す…///」
梨子「す?」
善子「好きな人を振り向かせる儀式よ!」
梨子「…え?」
善子「…///」
梨子「善子ちゃん…好きな人いるの?」ニヤニヤ
善子「えぇそうよ!悪かったわね!」
梨子「私も好きな人いるんだよ!」
善子「え、梨子も!?」
梨子「うんっ♪」
善子(だれだろう…曜とかかしら……)
梨子(善子ちゃんの好きな人か…花丸ちゃんとかかな?)
善子(まさか私のことが好きなんて…)
梨子(善子ちゃんの好きな人って私とかかな?)
よしりこ(いや、ないない)
よしりこ(両思いなわけないもん)
儀式はもう成功していた。
善子の部屋
梨子「今回の儀式ってどんな儀式なの?」
善子「うぇ!?そ、それは…///」
善子「す…///」
梨子「す?」
善子「好きな人を振り向かせる儀式よ!」
梨子「…え?」
善子「…///」
梨子「善子ちゃん…好きな人いるの?」ニヤニヤ
善子「えぇそうよ!悪かったわね!」
梨子「私も好きな人いるんだよ!」
善子「え、梨子も!?」
梨子「うんっ♪」
善子(だれだろう…曜とかかしら……)
梨子(善子ちゃんの好きな人か…花丸ちゃんとかかな?)
善子(まさか私のことが好きなんて…)
梨子(善子ちゃんの好きな人って私とかかな?)
よしりこ(いや、ないない)
よしりこ(両思いなわけないもん)
儀式はもう成功していた。
21: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:22:19.86 ID:+rLtppSC
続きは明日書きます
22: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 02:23:52.41 ID:+rLtppSC
おやすみなさい。
31:再会します。(やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:14:50.31 ID:+rLtppSC
その4、休日に津島善子と出会った場合
黒澤ダイヤの場合
ダイヤ「~♪」ルンルン
ダイヤ(今日は私の大、大、大好きな!)
ダイヤ(プリチュアの劇場版の上映日ですわ~!)
ダイヤ(早速チケットを…!)クルッ
善子「あ、ダイヤ」
ダイヤ「あ、善子さん」
黒澤ダイヤの場合
ダイヤ「~♪」ルンルン
ダイヤ(今日は私の大、大、大好きな!)
ダイヤ(プリチュアの劇場版の上映日ですわ~!)
ダイヤ(早速チケットを…!)クルッ
善子「あ、ダイヤ」
ダイヤ「あ、善子さん」
32: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:17:12.98 ID:+rLtppSC
ダイヤ「き、奇遇ですね…」
善子「ダイヤも映画を見に?」
ダイヤ「え、えぇ…まぁ……」
善子「どんなやつ?」
ダイヤ「ミ、ミステリーのやつを…」
善子「あらそう…」
善子「じゃあ私、行くから…」
ダイヤ「あ、はい…」
ダイヤ「…」
善子「ダイヤも映画を見に?」
ダイヤ「え、えぇ…まぁ……」
善子「どんなやつ?」
ダイヤ「ミ、ミステリーのやつを…」
善子「あらそう…」
善子「じゃあ私、行くから…」
ダイヤ「あ、はい…」
ダイヤ「…」
33:再開の漢字間違えた(やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:18:03.23 ID:+rLtppSC
ダイヤ(やはり接点のない善子さんとは距離感がありますね…)
ダイヤ(…)
ダイヤ「と、とにかく映画ですわ!」
ダイヤ(さて、プリチュアは…)
『プリチュア!』
ダイヤ(ありました!)
ダイヤ(…)
ダイヤ「と、とにかく映画ですわ!」
ダイヤ(さて、プリチュアは…)
『プリチュア!』
ダイヤ(ありました!)
34: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:18:53.64 ID:+rLtppSC
………
……
…
スタッフ「まもなく劇場版プリチュアが始まりますよ~」
ダイヤ「は、は~い…」
ダイヤ(買ってしまった…)
ダイヤ「す、好きだからしょうがないですよね…」
ダイヤ「…」
ダイヤ(でもこれはみなさんに言えませんね…)
……
…
スタッフ「まもなく劇場版プリチュアが始まりますよ~」
ダイヤ「は、は~い…」
ダイヤ(買ってしまった…)
ダイヤ「す、好きだからしょうがないですよね…」
ダイヤ「…」
ダイヤ(でもこれはみなさんに言えませんね…)
35: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:19:23.71 ID:+rLtppSC
ダイヤ(それにしても…)キョロキョロ
幼女1「プリチュア~!」
母1「こ~ら!はしゃがないの~!」
幼女1「ごめんなさ~い!」ニコッ
母1「もぅ…!」ニコッ
ダイヤ(やはり家族連れが多い…!)
幼女2「…」ジーッ
ダイヤ(あ、なんかすごい見られてる)
幼女2「おねーちゃんは1人で見るのぉ?」
ダイヤ「う、うん…」
幼女2「へんなの~!」ケラケラ
母2「こら!」
幼女1「プリチュア~!」
母1「こ~ら!はしゃがないの~!」
幼女1「ごめんなさ~い!」ニコッ
母1「もぅ…!」ニコッ
ダイヤ(やはり家族連れが多い…!)
幼女2「…」ジーッ
ダイヤ(あ、なんかすごい見られてる)
幼女2「おねーちゃんは1人で見るのぉ?」
ダイヤ「う、うん…」
幼女2「へんなの~!」ケラケラ
母2「こら!」
36: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:20:04.12 ID:+rLtppSC
母2「すいません…!」
ダイヤ「い、いえ!」
母2「いくよ!」
幼女2「は~い!」
ダイヤ(やはり…おひとり様なんて私ぐらいしかいませんよね…)
ダイヤ「で、でもめげませんわ!」
ダイヤ(たしか…Fの12…)
ダイヤ(あ、あった)
ダイヤ「と、隣失礼します。」
善子「げっ!ダイヤじゃない!」
ダイヤ「」
善子「ここで会うとは…」
ダイヤ(終わった~)
ダイヤ「い、いえ!」
母2「いくよ!」
幼女2「は~い!」
ダイヤ(やはり…おひとり様なんて私ぐらいしかいませんよね…)
ダイヤ「で、でもめげませんわ!」
ダイヤ(たしか…Fの12…)
ダイヤ(あ、あった)
ダイヤ「と、隣失礼します。」
善子「げっ!ダイヤじゃない!」
ダイヤ「」
善子「ここで会うとは…」
ダイヤ(終わった~)
37: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:20:52.24 ID:+rLtppSC
善子「え、ダイヤもプリチュア好きなの?」
ダイヤ「えぇそうよ…笑いなさい…」
善子「ま、まぁ私も好きよ…」
ダイヤ「…え?」
善子「やっぱり家族連れが多いわね…」
ダイヤ「そ、そうですね…」
善子「おひとり様は私しかいないと思ったから心強いわ~」
ダイヤ「善子さん…!」ウルウル
ダイヤ「今日は楽しみましょう!!」
善子「えぇ!そうね!」
ダイヤ「えぇそうよ…笑いなさい…」
善子「ま、まぁ私も好きよ…」
ダイヤ「…え?」
善子「やっぱり家族連れが多いわね…」
ダイヤ「そ、そうですね…」
善子「おひとり様は私しかいないと思ったから心強いわ~」
ダイヤ「善子さん…!」ウルウル
ダイヤ「今日は楽しみましょう!!」
善子「えぇ!そうね!」
38: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:24:26.00 ID:+rLtppSC
上映開始…
怪人オイルヌ・ロッカー「焼いてかない?」
ゴォォォ
チュアピュア『うわぁ!熱い!』ドサッ!
ダイヤ「あぁ!ピュア!」
チュアクール『ピュア!大丈夫!』
チュアピュア『大丈夫よ!』
善子「よかった~」ホッ
チュアスマイル『やっぱり強いね…!』
怪人オイルヌ・ロッカー『こ↑こ↓』
ダイヤ「厄介な敵ですわね…」
善子(どっかで見たことある敵だなぁ…)
怪人オイルヌ・ロッカー「焼いてかない?」
ゴォォォ
チュアピュア『うわぁ!熱い!』ドサッ!
ダイヤ「あぁ!ピュア!」
チュアクール『ピュア!大丈夫!』
チュアピュア『大丈夫よ!』
善子「よかった~」ホッ
チュアスマイル『やっぱり強いね…!』
怪人オイルヌ・ロッカー『こ↑こ↓』
ダイヤ「厄介な敵ですわね…」
善子(どっかで見たことある敵だなぁ…)
39: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:31:45.90 ID:+rLtppSC
チュアスマイル『ここはやっぱりみんなに力を貸してもらおう!』
チュアピュア『うん!』
チュアクール『みんな!チュアスティックを振って!』
ダイヤ「これですかね…」
善子「早く振らないと!やられちゃうよ!」
ダイヤ「そ、そうですわね!」
ダイよし「頑張れ!プリチュア~!」フリフリ
母達(純粋な2人だな~!)
チュアピュア『うん!』
チュアクール『みんな!チュアスティックを振って!』
ダイヤ「これですかね…」
善子「早く振らないと!やられちゃうよ!」
ダイヤ「そ、そうですわね!」
ダイよし「頑張れ!プリチュア~!」フリフリ
母達(純粋な2人だな~!)
40: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:32:32.47 ID:+rLtppSC
チュアスマイル『みんなありがとう!』
怪人オイルヌ・ロッカー『ばっちぇ冷えてますよ~』
ゴォォォ~
チュアクール『まずい!』シュッ!
チュアピュア『危ない!』シュッ!
チュアスマイル『でもこれで大丈夫!』
チュアクール『そうね…!』
チュアピュア『みんなも一緒に!』
ダイヤ「善子さん!行きますわよ!」
善子「えぇ!」
ダイよし「プリチュア!シャイニーキャノン!!」
怪人オイルヌ・ロッカー『ばっちぇ冷えてますよ~』
ゴォォォ~
チュアクール『まずい!』シュッ!
チュアピュア『危ない!』シュッ!
チュアスマイル『でもこれで大丈夫!』
チュアクール『そうね…!』
チュアピュア『みんなも一緒に!』
ダイヤ「善子さん!行きますわよ!」
善子「えぇ!」
ダイよし「プリチュア!シャイニーキャノン!!」
41: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:33:17.27 ID:+rLtppSC
怪人オイルヌ・ロッカー『イキスギィ!イクイクゥ、あっアッー!!(≧Д≦)』
ドッカーン!
チュアクール『はぁ…はぁ……』
チュアピュア『やった…勝ったよ!!』
チュアスマイル『みんな!応援ありがとう!!』
ダイよし「よかったぁ~!!」
母達(娘もこんな純粋に育ってほしい…)
ドッカーン!
チュアクール『はぁ…はぁ……』
チュアピュア『やった…勝ったよ!!』
チュアスマイル『みんな!応援ありがとう!!』
ダイよし「よかったぁ~!!」
母達(娘もこんな純粋に育ってほしい…)
43: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:36:09.48 ID:+rLtppSC
上映終了…
ダイヤ「よかったですわ~!」
善子「えぇ!本当によかったわ!」
ダイヤ「善子さんもプリチュアが好きなんですの?」
善子「え、えぇ…」
ダイヤ「実は…私もでして……」
善子「まぁそうよね…」
ダイヤ「しかも周りにプリチュアが好きな人がいないもんですから…」
ダイヤ「よかったですわ~!」
善子「えぇ!本当によかったわ!」
ダイヤ「善子さんもプリチュアが好きなんですの?」
善子「え、えぇ…」
ダイヤ「実は…私もでして……」
善子「まぁそうよね…」
ダイヤ「しかも周りにプリチュアが好きな人がいないもんですから…」
44: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:36:36.44 ID:+rLtppSC
善子「ダイヤ…」
善子「私もよ…」
ダイヤ「善子さん…!」
善子「でもダイヤがいてくれてよかったわ!」ニッコリ
ダイヤ「善子さん…!」
ダイヤ「この後暇かしら?」
善子「えぇ…まぁ。」
ダイヤ「じゃあ私の家でプリチュアごっこしましょ!」
善子「…えぇ!」
距離が近づいて嬉しいですわ!
善子「私もよ…」
ダイヤ「善子さん…!」
善子「でもダイヤがいてくれてよかったわ!」ニッコリ
ダイヤ「善子さん…!」
ダイヤ「この後暇かしら?」
善子「えぇ…まぁ。」
ダイヤ「じゃあ私の家でプリチュアごっこしましょ!」
善子「…えぇ!」
距離が近づいて嬉しいですわ!
45: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:37:28.30 ID:+rLtppSC
松浦果南の場合
果南「…はぁ。」
果南(今日もダイビングショップは暇だな~)
果南(だれか来ないかな~)
ガラッ
善子「し、失礼しま~す…///」
果南「え、善子!?」
善子「こ、こんにちは~」
果南「どうしたの?」
善子「えっと…その…///」モジモジ
果南「…はぁ。」
果南(今日もダイビングショップは暇だな~)
果南(だれか来ないかな~)
ガラッ
善子「し、失礼しま~す…///」
果南「え、善子!?」
善子「こ、こんにちは~」
果南「どうしたの?」
善子「えっと…その…///」モジモジ
46: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:37:54.75 ID:+rLtppSC
………
……
…
果南「ダイビングがしたいのね~」
善子「え、えぇ…///」
果南「じゃあ今日はお客さんってことね!」
善子「あ、迷惑だったらすぐに帰るから…」
果南「迷惑じゃないよ!」ニコッ
善子「…///」
果南「じゃ!準備しよっか!」
善子「は、はい…///」
……
…
果南「ダイビングがしたいのね~」
善子「え、えぇ…///」
果南「じゃあ今日はお客さんってことね!」
善子「あ、迷惑だったらすぐに帰るから…」
果南「迷惑じゃないよ!」ニコッ
善子「…///」
果南「じゃ!準備しよっか!」
善子「は、はい…///」
47: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:38:39.27 ID:+rLtppSC
果南「んじゃ、海行こっか!」
善子「うん!」
ブロロロロロ…
果南「善子はダイビング初めて?」
善子「うん…」
果南「そっかあ~」
善子「家にあんまり出ないから…」
果南「なるほどね~」
ガチャコン!
果南「じゃ!入ろっか!」
善子「…」ドキドキ
善子「うん!」
ブロロロロロ…
果南「善子はダイビング初めて?」
善子「うん…」
果南「そっかあ~」
善子「家にあんまり出ないから…」
果南「なるほどね~」
ガチャコン!
果南「じゃ!入ろっか!」
善子「…」ドキドキ
48: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:41:48.46 ID:+rLtppSC
ジャポン!
善子(…すごい)
善子(海の中ってこんな感じなのね…)
善子(あ、あれってクマノミってやつかしら!)
善子(あ、こっちにもお魚だ!)
果南(…)ユビサシ
善子(え、果南、上を指さして…)
善子(…!)
善子(…綺麗)
善子(輝いている…!)
善子(来てよかった…!)
果南(楽しそうでよかったな~)
善子(…すごい)
善子(海の中ってこんな感じなのね…)
善子(あ、あれってクマノミってやつかしら!)
善子(あ、こっちにもお魚だ!)
果南(…)ユビサシ
善子(え、果南、上を指さして…)
善子(…!)
善子(…綺麗)
善子(輝いている…!)
善子(来てよかった…!)
果南(楽しそうでよかったな~)
49: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:46:09.41 ID:+rLtppSC
善子「…プハッ!」
果南「どうだったかな~?」
善子「すごい…綺麗だった。」
果南「…そっか!」ニコッ
善子「また体験してもいいかしら…///」
果南「うん!」
気に入ってくれてよかった!
果南「どうだったかな~?」
善子「すごい…綺麗だった。」
果南「…そっか!」ニコッ
善子「また体験してもいいかしら…///」
果南「うん!」
気に入ってくれてよかった!
51: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:47:30.85 ID:+rLtppSC
高海千歌の場合
沼津駅
千歌「~♪」
千歌(今日は朝から曜ちゃんとあそぶぞ~!)
ピロン!
千歌(曜ちゃんかな?)
YOU:ごめん!風邪引いちゃった!
千歌「えぇぇぇ!!」
千歌(もう沼津にいるのにぃ…)プンスコ
Chika :わかった!
千歌「…はぁ」
千歌(楽しみにしてたのにぃ…)シュン...
千歌「…帰ろ」トボトボ
沼津駅
千歌「~♪」
千歌(今日は朝から曜ちゃんとあそぶぞ~!)
ピロン!
千歌(曜ちゃんかな?)
YOU:ごめん!風邪引いちゃった!
千歌「えぇぇぇ!!」
千歌(もう沼津にいるのにぃ…)プンスコ
Chika :わかった!
千歌「…はぁ」
千歌(楽しみにしてたのにぃ…)シュン...
千歌「…帰ろ」トボトボ
52: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:50:22.35 ID:+rLtppSC
善子「…」テクテク
千歌「…むむっ!」ササッ!
千歌(あのお団子は…!)
千歌「善子ちゃん!!」
善子「!?千歌じゃない!」
千歌「善子ちゃん!今ヒマ!?」
善子「え、いやこれから買い物…」
千歌「じゃあ千歌もついてく!!」グイッ
善子「え、あ、ちょっと!」
千歌「行こう!」
善子「あ~れ~!」
千歌「…むむっ!」ササッ!
千歌(あのお団子は…!)
千歌「善子ちゃん!!」
善子「!?千歌じゃない!」
千歌「善子ちゃん!今ヒマ!?」
善子「え、いやこれから買い物…」
千歌「じゃあ千歌もついてく!!」グイッ
善子「え、あ、ちょっと!」
千歌「行こう!」
善子「あ~れ~!」
54: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:51:20.03 ID:+rLtppSC
………
……
…
千歌「んで!何買うの?」
善子「お、お洋服を…」
千歌「じゃあ千歌が選んであげる!」
善子「え?」
千歌「やっぱり善子ちゃんはスタイルがいいからね~」
善子「い、いや結構よ!」
千歌「遠慮しなくていいんだよ~!」
善子「え、いやそうゆう訳じゃ…」
……
…
千歌「んで!何買うの?」
善子「お、お洋服を…」
千歌「じゃあ千歌が選んであげる!」
善子「え?」
千歌「やっぱり善子ちゃんはスタイルがいいからね~」
善子「い、いや結構よ!」
千歌「遠慮しなくていいんだよ~!」
善子「え、いやそうゆう訳じゃ…」
55: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:52:02.46 ID:+rLtppSC
千歌「あ、じゃあ善子ちゃんは私をコーディネートしてよ!」
善子「…え!?」
千歌「コーディネートはこうでねーと!」
善子「…は?」
千歌「あ、今のはコーディネートとこうでねーとをかけて」
善子「あ、解説しなくていいから!!」
千歌「善子ちゃん!これ着てみて!」
善子「え、あ、はい!」
千歌「善子ちゃんは千歌のコーディネートを決めてね~」
善子「わ、わかったわ!」
善子(着せ替えっこ…!)
善子「…え!?」
千歌「コーディネートはこうでねーと!」
善子「…は?」
千歌「あ、今のはコーディネートとこうでねーとをかけて」
善子「あ、解説しなくていいから!!」
千歌「善子ちゃん!これ着てみて!」
善子「え、あ、はい!」
千歌「善子ちゃんは千歌のコーディネートを決めてね~」
善子「わ、わかったわ!」
善子(着せ替えっこ…!)
56: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:52:36.51 ID:+rLtppSC
…
善子「ど、どうかしら…///」
千歌「すっごく似合ってるよ!」
善子「千歌もすごく似合ってるわ…」
千歌「えへへ…そーお?」
千歌「千歌、こんなカッコイイの着たことないからさ~」
善子「そう…」
千歌「善子ちゃんも可愛いね~!」
善子「あ、アリガト…///」
善子「ど、どうかしら…///」
千歌「すっごく似合ってるよ!」
善子「千歌もすごく似合ってるわ…」
千歌「えへへ…そーお?」
千歌「千歌、こんなカッコイイの着たことないからさ~」
善子「そう…」
千歌「善子ちゃんも可愛いね~!」
善子「あ、アリガト…///」
57: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:53:06.35 ID:+rLtppSC
千歌「ねぇ!この後も時間ある?」グイッ!
善子「え、えぇまぁ…」
千歌「じゃ!遊ぼお!」
善子「…はい?」
千歌「れっつごー!!」
善子「え、ええぇぇ!!」
善子「え、えぇまぁ…」
千歌「じゃ!遊ぼお!」
善子「…はい?」
千歌「れっつごー!!」
善子「え、ええぇぇ!!」
58: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:53:52.92 ID:+rLtppSC
カラオケ
千歌「今日は歌うぞ~!」
善子「う、うん…」
善子(友達とカラオケ…!)
千歌「ねぇねぇ!じもあい歌おう!!」
善子「え、それ曜と私のじゃない!!」
千歌「じゃあ千歌が曜ちゃんのパートやるね!」
善子「え、えぇ…」
~♪
ちかよし「じっもっあい!じっもっあい!」
善子(なにこれ…楽しい!)
千歌「今日は歌うぞ~!」
善子「う、うん…」
善子(友達とカラオケ…!)
千歌「ねぇねぇ!じもあい歌おう!!」
善子「え、それ曜と私のじゃない!!」
千歌「じゃあ千歌が曜ちゃんのパートやるね!」
善子「え、えぇ…」
~♪
ちかよし「じっもっあい!じっもっあい!」
善子(なにこれ…楽しい!)
59: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:54:43.08 ID:+rLtppSC
千歌「よーし次はこれだ!」
千歌「えーっと待っててね…」
~♪
千歌「極限!千本!!桜!!」
千歌「ビャアオゥ!!!」
善子「!?」ビクッ
千歌「一緒に歌おう!!」
善子「え、えぇ!!」
千歌「テンション!!上げて行こーぜ!!」
千歌「ビャアオゥ!!!」
善子「も、もちろんよ!!」
千歌「えーっと待っててね…」
~♪
千歌「極限!千本!!桜!!」
千歌「ビャアオゥ!!!」
善子「!?」ビクッ
千歌「一緒に歌おう!!」
善子「え、えぇ!!」
千歌「テンション!!上げて行こーぜ!!」
千歌「ビャアオゥ!!!」
善子「も、もちろんよ!!」
60: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:55:42.69 ID:+rLtppSC
~♪
千歌「せんぼんざくら よるにまぎれ きみのこれも とどかないよ♪」
善子「ここは宴 鋼の檻 その断頭台で 見下ろして♪」
千歌「さんぜんせかい とこよのやみ なげくうたも きこえないよ ♪」
善子「青藍の空 遥か彼方♪」
ちかよし「その光線銃で 撃ち抜いて~!!」
ちかよし「いぇーい!!」ハイタッチ
千歌「よーし!このまま夜まで歌うぞ~!!!」
善子「よしきたぁ!!!」
千歌「せんぼんざくら よるにまぎれ きみのこれも とどかないよ♪」
善子「ここは宴 鋼の檻 その断頭台で 見下ろして♪」
千歌「さんぜんせかい とこよのやみ なげくうたも きこえないよ ♪」
善子「青藍の空 遥か彼方♪」
ちかよし「その光線銃で 撃ち抜いて~!!」
ちかよし「いぇーい!!」ハイタッチ
千歌「よーし!このまま夜まで歌うぞ~!!!」
善子「よしきたぁ!!!」
61: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 09:57:51.63 ID:+rLtppSC
~♪
千歌「かーもんベイビーアメリカ!!」
善子「フゥー!!いいねダンス!!」
~♪
善子「授業中に出したら学生生活終わるナリ♪」
千歌「なんだその曲w」
善子「結構有名な曲よ!」
千歌「なにそれ知らないwww」
~♪
千歌「か~べは♪」
善子「Hi-Hi-Hi!!」
千歌「こわせ~るも~のさ!」
善子「Hi-Hi-Hi!!」
千歌「たおせ~るも~のさ!」
千歌「かーもんベイビーアメリカ!!」
善子「フゥー!!いいねダンス!!」
~♪
善子「授業中に出したら学生生活終わるナリ♪」
千歌「なんだその曲w」
善子「結構有名な曲よ!」
千歌「なにそれ知らないwww」
~♪
千歌「か~べは♪」
善子「Hi-Hi-Hi!!」
千歌「こわせ~るも~のさ!」
善子「Hi-Hi-Hi!!」
千歌「たおせ~るも~のさ!」
62: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:03:04.89 ID:+rLtppSC
~♪
善子「あぁ、I Love Youの、言葉じゃ足りないからとキス、して♪」
千歌(カッコイイなぁ…)
~♪
千歌「あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ♪」
善子「やっぱりいい曲ね。」ポロポロ
~♪
善子「ごめん ゆずれない ゆずらない 縦・横・斜めswinging around ♪」
千歌「すごい…これ歌えるんだ……!」
善子「あぁ、I Love Youの、言葉じゃ足りないからとキス、して♪」
千歌(カッコイイなぁ…)
~♪
千歌「あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ♪」
善子「やっぱりいい曲ね。」ポロポロ
~♪
善子「ごめん ゆずれない ゆずらない 縦・横・斜めswinging around ♪」
千歌「すごい…これ歌えるんだ……!」
63: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:05:16.69 ID:+rLtppSC
~♪
ちかよし「CHU-LU CHU-LU CHU-LU PA-YA-PA」
ちかよし「DISCO LADY DISCO LADY DEEP EMOTION DEEP EMOTION」
~♪
善子「SWEETIE DARLIN' 踊りましょう はじける BEAUTY LADY♪」
千歌「生まれ変わって甘い夢 そっとぉ~♪」
ちかよし「彩りたいの!」
千歌「善子ちゃん!!いぇーい!!」
善子「最高よ!千歌!」
千歌「ところで今何時?」
善子「たしかお昼からここにいたけど…」
PM 8:00「やぁ」
ちかよし「げっ!」
ちかよし「CHU-LU CHU-LU CHU-LU PA-YA-PA」
ちかよし「DISCO LADY DISCO LADY DEEP EMOTION DEEP EMOTION」
~♪
善子「SWEETIE DARLIN' 踊りましょう はじける BEAUTY LADY♪」
千歌「生まれ変わって甘い夢 そっとぉ~♪」
ちかよし「彩りたいの!」
千歌「善子ちゃん!!いぇーい!!」
善子「最高よ!千歌!」
千歌「ところで今何時?」
善子「たしかお昼からここにいたけど…」
PM 8:00「やぁ」
ちかよし「げっ!」
64: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:08:29.87 ID:+rLtppSC
千歌「やばい!バス終わってる!」
善子「どうしましょう…」
千歌「…善子ちゃん」
善子「…なによ。」
千歌「お願い!今日善子ちゃんの家に泊まらせて!」
善子「え!?」
千歌「お願い!!」
善子「ま、まぁいいけど…///」
千歌「ありがとう!!」
善子(お泊まり会…!)
善子「どうしましょう…」
千歌「…善子ちゃん」
善子「…なによ。」
千歌「お願い!今日善子ちゃんの家に泊まらせて!」
善子「え!?」
千歌「お願い!!」
善子「ま、まぁいいけど…///」
千歌「ありがとう!!」
善子(お泊まり会…!)
65: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:09:29.88 ID:+rLtppSC
津島の家
善子「はいって…」
千歌「お邪魔しま~す…」
善子ママ「あら、いらっしゃい!」
千歌「あ、こ、こんばんは!」
善子ママ「ゆっくりしてってね!」
善子「千歌!スマブラやりましょう!」
千歌「え!Switchあるの!」
善子「えぇ!楽しみましょ!」ドタドタ
千歌「うん!」ドタドタ
ガチャ
善子ママ「善子…楽しそうね……」
善子「はいって…」
千歌「お邪魔しま~す…」
善子ママ「あら、いらっしゃい!」
千歌「あ、こ、こんばんは!」
善子ママ「ゆっくりしてってね!」
善子「千歌!スマブラやりましょう!」
千歌「え!Switchあるの!」
善子「えぇ!楽しみましょ!」ドタドタ
千歌「うん!」ドタドタ
ガチャ
善子ママ「善子…楽しそうね……」
66: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:11:29.32 ID:+rLtppSC
………
……
…
千歌「えい!えい!」ピコピコ
善子「くっ!なかなかやるわね…!」ピコピコ
千歌「善子ちゃんこそ…!」ピコピコ
善子(しおから嫌いな癖にイカを使うとは…)
千歌(堕天使なのに使うのは天使なんだね…)
善子「…!そこだ!」ピコピコ
千歌「あぁ!」ドカーン
善子「よっしゃ!勝った!」
千歌「あ~ん…負けたぁ~」
善子「ふふん!」
千歌「もっかい!!」
善子「なんどやっても同じよ!」
千歌「次は負けない!」
善子「よしきた!」
……
…
千歌「えい!えい!」ピコピコ
善子「くっ!なかなかやるわね…!」ピコピコ
千歌「善子ちゃんこそ…!」ピコピコ
善子(しおから嫌いな癖にイカを使うとは…)
千歌(堕天使なのに使うのは天使なんだね…)
善子「…!そこだ!」ピコピコ
千歌「あぁ!」ドカーン
善子「よっしゃ!勝った!」
千歌「あ~ん…負けたぁ~」
善子「ふふん!」
千歌「もっかい!!」
善子「なんどやっても同じよ!」
千歌「次は負けない!」
善子「よしきた!」
67: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:12:36.49 ID:+rLtppSC
善子「…」
善子(そういえばこんなに友達とリア充したのは初めてだな…)
善子(楽しかったなぁ…)
善子「…」ウルウル
千歌「善子ちゃん…?」
善子「…ヒック……グスッ」ボロボロ
千歌「あわわわわ!善子ちゃん!大丈夫?」
善子「えぇ…グスッ……大丈夫よ…」
千歌「どうしたの?どこか痛いの?」ナデナデ
善子「別に…違うわ……グスッ」
千歌「て、じゃあ千歌が善子ちゃんを振り回しちゃったから?」
千歌「ごめんね!迷惑だったね!千歌帰るよ!」
善子「違うわよぉ…!」ウルウル
千歌「ふぇ?」
善子(そういえばこんなに友達とリア充したのは初めてだな…)
善子(楽しかったなぁ…)
善子「…」ウルウル
千歌「善子ちゃん…?」
善子「…ヒック……グスッ」ボロボロ
千歌「あわわわわ!善子ちゃん!大丈夫?」
善子「えぇ…グスッ……大丈夫よ…」
千歌「どうしたの?どこか痛いの?」ナデナデ
善子「別に…違うわ……グスッ」
千歌「て、じゃあ千歌が善子ちゃんを振り回しちゃったから?」
千歌「ごめんね!迷惑だったね!千歌帰るよ!」
善子「違うわよぉ…!」ウルウル
千歌「ふぇ?」
68: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:15:34.64 ID:+rLtppSC
善子「嬉しいからないてるのぉ…」ウルウル
千歌「…へ?」
善子「こんなに楽しかった日はなかったから…」
善子「友達と一緒に服を選んで、カラオケで一緒に歌ったり笑ったり、」
善子「そのままお泊まりして一緒にゲームして…」
善子「いつも1人だったから楽しくって…」
千歌「そっか…」ナデナデ
千歌「じゃあ次も一緒にあそぼ!」
善子「…へ?」グスン
千歌「そして一緒にお泊まりしてまたこうやってゲームしよ!」
善子「…うん!」
強引に誘ってよかった♪
千歌「…へ?」
善子「こんなに楽しかった日はなかったから…」
善子「友達と一緒に服を選んで、カラオケで一緒に歌ったり笑ったり、」
善子「そのままお泊まりして一緒にゲームして…」
善子「いつも1人だったから楽しくって…」
千歌「そっか…」ナデナデ
千歌「じゃあ次も一緒にあそぼ!」
善子「…へ?」グスン
千歌「そして一緒にお泊まりしてまたこうやってゲームしよ!」
善子「…うん!」
強引に誘ってよかった♪
69: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:16:50.48 ID:+rLtppSC
蛇足その4
千歌とあそぶ前日
曜「ふ…ふふふふ……」
曜「ついに念願のデートだ!!」
※曜ちゃんが勝手にそう思っているだけです。
曜「寝る前に明日の洋服決めないと!!」
曜(やっぱりここはボーイッシュに?)
曜(いやいや普通の服でいいでしょ!)
曜(そもそも普通の服ってなに!)
曜(むむむ…でもここは…)
千歌とあそぶ前日
曜「ふ…ふふふふ……」
曜「ついに念願のデートだ!!」
※曜ちゃんが勝手にそう思っているだけです。
曜「寝る前に明日の洋服決めないと!!」
曜(やっぱりここはボーイッシュに?)
曜(いやいや普通の服でいいでしょ!)
曜(そもそも普通の服ってなに!)
曜(むむむ…でもここは…)
70: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:17:23.90 ID:+rLtppSC
………
……
…
チュンチュン
曜(あ、朝になっちゃった…)
曜(まぁでも着る服は決まったし!)
曜(だいじょう……)
曜「えっくし!!」ブシュ!
曜「え…風邪ひいた……///」
曜(そういえばずっと下着姿だった…)
曜「…!」プルプル
曜「ちっくしょぉおおお!!!!」
……
…
チュンチュン
曜(あ、朝になっちゃった…)
曜(まぁでも着る服は決まったし!)
曜(だいじょう……)
曜「えっくし!!」ブシュ!
曜「え…風邪ひいた……///」
曜(そういえばずっと下着姿だった…)
曜「…!」プルプル
曜「ちっくしょぉおおお!!!!」
71: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:26:53.39 ID:+rLtppSC
その5、津島善子を家に招いた場合
国木田花丸の場合
善子「お、おじゃまします…」
花丸「あ、来たずらね!」
善子「…緊張するぅ」
善子「やっぱりお寺はなれないわ…」
花丸「和室はいいずらよ~」
善子「でもソワソワしちゃうわ…」
花丸「いまおやつとってくるね♪」
善子「お、おかまいなく…」
国木田花丸の場合
善子「お、おじゃまします…」
花丸「あ、来たずらね!」
善子「…緊張するぅ」
善子「やっぱりお寺はなれないわ…」
花丸「和室はいいずらよ~」
善子「でもソワソワしちゃうわ…」
花丸「いまおやつとってくるね♪」
善子「お、おかまいなく…」
72: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:27:22.65 ID:+rLtppSC
善子(幼稚園の頃行ったことあるって言ってたけど…)
善子「覚えてるわけないじゃん…」ゴローン
善子「…ん?なにこれ?」
善子(…アルバムかしら?)
善子(ちょっと見てみましょ!)ガサッ
善子「さてと…」ペラッ
善子「…わぁ!」
善子(これ、生まれた時のずら丸かしら?)
善子「…可愛い。」
花丸「なにが可愛いずらか?」ヌッ
善子「うひぁ!!?」
善子「覚えてるわけないじゃん…」ゴローン
善子「…ん?なにこれ?」
善子(…アルバムかしら?)
善子(ちょっと見てみましょ!)ガサッ
善子「さてと…」ペラッ
善子「…わぁ!」
善子(これ、生まれた時のずら丸かしら?)
善子「…可愛い。」
花丸「なにが可愛いずらか?」ヌッ
善子「うひぁ!!?」
73: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:27:58.36 ID:+rLtppSC
花丸「あー!なに勝手にあるばむを見てるずら~!!」
善子「いや、まぁ…近くにあったから。」
花丸「ん?これは生まれた時のまるずらね~」
善子「そ、そうね…」
花丸「これをみて可愛いって言ったずらか~?」ニヤニヤ
善子「うっさい…///」
花丸「…まぁいいずら。」
花丸「一緒にみるずらよ!」
善子「え、えぇ…」ペラッ
善子「これって…!」
花丸「幼稚園のときずらね~」
善子「いや、まぁ…近くにあったから。」
花丸「ん?これは生まれた時のまるずらね~」
善子「そ、そうね…」
花丸「これをみて可愛いって言ったずらか~?」ニヤニヤ
善子「うっさい…///」
花丸「…まぁいいずら。」
花丸「一緒にみるずらよ!」
善子「え、えぇ…」ペラッ
善子「これって…!」
花丸「幼稚園のときずらね~」
74: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:28:45.41 ID:+rLtppSC
善子「私もいるわね…」
花丸「善子ちゃんも可愛いずらね~」ニヤニヤ
善子「うっさい!!」
善子「あ、この写真、ずら丸泣いてるじゃない。」
花丸「あ、本当ずら。」
善子「なにがあったんでしょうね…」
花丸「たしか…」
花丸「善子ちゃんも可愛いずらね~」ニヤニヤ
善子「うっさい!!」
善子「あ、この写真、ずら丸泣いてるじゃない。」
花丸「あ、本当ずら。」
善子「なにがあったんでしょうね…」
花丸「たしか…」
75: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:29:13.82 ID:+rLtppSC
よしこ5歳『はなまるちゃ~ん!』トテトテ
はなまる5歳『あ、よしこちゃん!』
よしこ『あっ!』コケッ
はなまる『よしこちゃん!だいじょうぶぅ?』
よしこ『だいじょうぶだよ!』ニコッ
はなまる(あ、けがしてる…)
はなまる(いたそうずらぁ…)
はなまる『うぅ…』ウルウル
よしこ『はなまるちゃん?』
はなまる『うわぁぁぁん!』ボロボロ
よしこ『えぇ!』
はなまる『いたそうずらぁぁぁ!!』ボロボロ
はなまる5歳『あ、よしこちゃん!』
よしこ『あっ!』コケッ
はなまる『よしこちゃん!だいじょうぶぅ?』
よしこ『だいじょうぶだよ!』ニコッ
はなまる(あ、けがしてる…)
はなまる(いたそうずらぁ…)
はなまる『うぅ…』ウルウル
よしこ『はなまるちゃん?』
はなまる『うわぁぁぁん!』ボロボロ
よしこ『えぇ!』
はなまる『いたそうずらぁぁぁ!!』ボロボロ
76: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:30:02.65 ID:+rLtppSC
………
……
…
花丸「うぅぅぅ…///」
善子「ずら丸も可愛いわね~」ニヤニヤ
花丸「う、うるさいずら!」ベシッ!
善子「へぶっ!」
花丸「あぁ!ごめんずら…」
善子「まぁいいわ、次よ!」ペラッ
花丸「あ、泥団子つくってるずら!」
善子「しっかし不格好な泥団子ね~。」
花丸「こっちはお弁当食べてるずら!」
善子「ずら丸米粒つけてる…w」
花丸「あの頃は…若かったし…」
善子「まぁ…そうね」
……
…
花丸「うぅぅぅ…///」
善子「ずら丸も可愛いわね~」ニヤニヤ
花丸「う、うるさいずら!」ベシッ!
善子「へぶっ!」
花丸「あぁ!ごめんずら…」
善子「まぁいいわ、次よ!」ペラッ
花丸「あ、泥団子つくってるずら!」
善子「しっかし不格好な泥団子ね~。」
花丸「こっちはお弁当食べてるずら!」
善子「ずら丸米粒つけてる…w」
花丸「あの頃は…若かったし…」
善子「まぁ…そうね」
77: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:30:41.55 ID:+rLtppSC
善子「あ、これって運動会かしら!」
花丸「すっごく笑ってるずらね~」
善子「きっとなにかいいことあったのね~」ペラッ
善子「これは…卒園式かしら?」
花丸「善子ちゃん泣いてるずらね~」
善子「なによ!ずら丸だって泣いてるじゃない!」
花丸「まぁ、善子ちゃんとはなればなれになっちゃうから…」
善子「そう…」ペラッ
善子「ここで幼稚園の思い出は終わりね…」
花丸「こっからは小学校だけど…」
善子「けど?」
花丸「すっごく笑ってるずらね~」
善子「きっとなにかいいことあったのね~」ペラッ
善子「これは…卒園式かしら?」
花丸「善子ちゃん泣いてるずらね~」
善子「なによ!ずら丸だって泣いてるじゃない!」
花丸「まぁ、善子ちゃんとはなればなれになっちゃうから…」
善子「そう…」ペラッ
善子「ここで幼稚園の思い出は終わりね…」
花丸「こっからは小学校だけど…」
善子「けど?」
78: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:31:41.27 ID:+rLtppSC
花丸「あんまいい思い出がないずら…」
善子「まぁ私もそんなもんよ…」
花丸「で、でも中学はルビィちゃんがいたから楽しかったずらよ!」
善子「あ、そうだったわね…」
花丸「ルビィちゃん可愛かったずら~」ペラッ
善子「この写真は?」
花丸「これは修学旅行の写真ずらね!」
善子「へぇ…」
花丸「あの時ルビィちゃんシカさんにエサあげようとしたらスカート食べられちゃってて…」
善子「…」
花丸「ルビィちゃん可愛かったずら~!」
善子「あっそう…」
花丸「でねでね!これは泉南イオンに行った時なんだけどなんか変な土竜がいて…」ペラペラ
善子「…」
善子「まぁ私もそんなもんよ…」
花丸「で、でも中学はルビィちゃんがいたから楽しかったずらよ!」
善子「あ、そうだったわね…」
花丸「ルビィちゃん可愛かったずら~」ペラッ
善子「この写真は?」
花丸「これは修学旅行の写真ずらね!」
善子「へぇ…」
花丸「あの時ルビィちゃんシカさんにエサあげようとしたらスカート食べられちゃってて…」
善子「…」
花丸「ルビィちゃん可愛かったずら~!」
善子「あっそう…」
花丸「でねでね!これは泉南イオンに行った時なんだけどなんか変な土竜がいて…」ペラペラ
善子「…」
79: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:32:38.74 ID:+rLtppSC
善子(なによ、ルビィのやつ…こんなに思い出があって…)
善子(私なんか幼稚園の頃しかないっつーの!)
善子(そうときまれば!)
善子「…ずら丸」グイッ
花丸「なんずらか?」
パシャ!
花丸「!?」
花丸「な、なにするずら!!」
善子(私なんか幼稚園の頃しかないっつーの!)
善子(そうときまれば!)
善子「…ずら丸」グイッ
花丸「なんずらか?」
パシャ!
花丸「!?」
花丸「な、なにするずら!!」
80: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:33:49.35 ID:+rLtppSC
善子「今から私とずら丸の思い出を作るわ!」
花丸「は、はい?」
善子「幼稚園の思い出プレイバックよ!」
花丸「ずら?ぷれいばっく?」
善子「早速泥団子を作るわよー!」
花丸「えぇ!!」
ルビィちゃんに嫉妬したのかな?
花丸「は、はい?」
善子「幼稚園の思い出プレイバックよ!」
花丸「ずら?ぷれいばっく?」
善子「早速泥団子を作るわよー!」
花丸「えぇ!!」
ルビィちゃんに嫉妬したのかな?
81: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:34:31.64 ID:+rLtppSC
渡辺曜の場合
帰り道…
ブロロロロロ…
曜「…」
善子「…」ドキドキ
曜「そんな緊張しなくたっていいじゃ~ん!」
善子「べ、別に緊張なんて…」
曜「私の家に行くの始めてだよね?」
善子「え、えぇ…」
曜「今日はよろしくね!」
善子「え、えぇ…」
帰り道…
ブロロロロロ…
曜「…」
善子「…」ドキドキ
曜「そんな緊張しなくたっていいじゃ~ん!」
善子「べ、別に緊張なんて…」
曜「私の家に行くの始めてだよね?」
善子「え、えぇ…」
曜「今日はよろしくね!」
善子「え、えぇ…」
82: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:34:54.44 ID:+rLtppSC
曜「着いたよ!」
善子「へ?」
曜「こ↑こ↓」
善子「はぇ~」
ガチャ…
曜「入ってどうぞ。」
善子「お邪魔します…」
曜「じゃ!私の部屋行こっか!」
善子「うん…」
善子「へ?」
曜「こ↑こ↓」
善子「はぇ~」
ガチャ…
曜「入ってどうぞ。」
善子「お邪魔します…」
曜「じゃ!私の部屋行こっか!」
善子「うん…」
83: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:36:11.44 ID:+rLtppSC
…
曜「じゃあ早速お願いできる?」
善子「お易い御用よ!」
曜「ありがとう!ちょうど人手がほしかったんだよね~」
善子「あら、そうだったの?」ヌイヌイ
曜「うん!やっぱり衣装作るのは大変で…」ヌイヌイ
善子「へぇ~」ヌイヌイ
善子「それにしても…」キョロキョロ
善子「千歌の写真ばっかりねぇ~」
曜「うぇ!?ま、まぁね…」
善子「幼なじみだからかしらね…」
曜「う、うん…」
善子「この前の休みの日に千歌と遊んだんだけど…」
曜「えっ!!千歌ちゃんと遊んだの!?」グイッ!
曜「じゃあ早速お願いできる?」
善子「お易い御用よ!」
曜「ありがとう!ちょうど人手がほしかったんだよね~」
善子「あら、そうだったの?」ヌイヌイ
曜「うん!やっぱり衣装作るのは大変で…」ヌイヌイ
善子「へぇ~」ヌイヌイ
善子「それにしても…」キョロキョロ
善子「千歌の写真ばっかりねぇ~」
曜「うぇ!?ま、まぁね…」
善子「幼なじみだからかしらね…」
曜「う、うん…」
善子「この前の休みの日に千歌と遊んだんだけど…」
曜「えっ!!千歌ちゃんと遊んだの!?」グイッ!
84: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:36:37.45 ID:+rLtppSC
善子「な、なによ!!」ビクッ
曜「それっていつ…!」
善子「先週の休みの日に…」
曜「えっっっ!!」
善子「な、なによ!」
曜「そこ…私と遊ぶ予定の所だったよ…!」
善子「…え?」
曜「でも私、風邪引いちゃって…」
善子「あ、なるほどね」
曜「なるほどってなにが!?」
善子「千歌、その時にもう沼津駅にいたのよ…」
曜「そっっっかぁ~~」
曜「それっていつ…!」
善子「先週の休みの日に…」
曜「えっっっ!!」
善子「な、なによ!」
曜「そこ…私と遊ぶ予定の所だったよ…!」
善子「…え?」
曜「でも私、風邪引いちゃって…」
善子「あ、なるほどね」
曜「なるほどってなにが!?」
善子「千歌、その時にもう沼津駅にいたのよ…」
曜「そっっっかぁ~~」
85: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:37:05.74 ID:+rLtppSC
曜「で!なにしたの?」
善子「えっと…洋服屋さんに行ったり…」
曜「いいなぁ~!!」
善子「カラオケではしゃいだり…」
曜「えっ!!千歌ちゃんと二人きりで!?」
善子「え、まぁそうね…」
曜「…っはぁ~」
善子「それで私の家でお泊まり…」
曜「うそぉ!?」
善子「いや、ほんとよ…」
曜「いいなぁ~!!!」
善子「いやあなた何度も経験してるでしょ…」
善子「えっと…洋服屋さんに行ったり…」
曜「いいなぁ~!!」
善子「カラオケではしゃいだり…」
曜「えっ!!千歌ちゃんと二人きりで!?」
善子「え、まぁそうね…」
曜「…っはぁ~」
善子「それで私の家でお泊まり…」
曜「うそぉ!?」
善子「いや、ほんとよ…」
曜「いいなぁ~!!!」
善子「いやあなた何度も経験してるでしょ…」
86: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:37:35.96 ID:+rLtppSC
曜「いや、でも……///」モジモジ
善子「曜…あなたまさか……!」
曜「…うん///」
曜「千歌ちゃんが……好き。」
善子「うっし、じゃあ話は早いわ。」ピッ
プルルルル…
曜「え、誰に電話してるの?」
善子「千歌。」
曜「うぇ!?」
千歌『はい、もしもし』
善子「あ、もしもし千歌ぁ?」
善子「曜…あなたまさか……!」
曜「…うん///」
曜「千歌ちゃんが……好き。」
善子「うっし、じゃあ話は早いわ。」ピッ
プルルルル…
曜「え、誰に電話してるの?」
善子「千歌。」
曜「うぇ!?」
千歌『はい、もしもし』
善子「あ、もしもし千歌ぁ?」
87: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:38:19.87 ID:+rLtppSC
千歌『どしたの?善子ちゃん?』
善子「なんかぁ~曜が今からお泊まり会っていうからさ~千歌もどう?」
千歌『え、行く!!』
曜「え、ちょっと!!」
善子「あらそう!じゃあね~!」
千歌『うん、またね~』
ピッ
善子「じゃ、私帰るから。」ガチャ
曜「え、あ、ちょっと!!!」
善子「ヘタレるんじゃないわよ!」
曜「は、はい!!!」
ヘタレました。
善子「なんかぁ~曜が今からお泊まり会っていうからさ~千歌もどう?」
千歌『え、行く!!』
曜「え、ちょっと!!」
善子「あらそう!じゃあね~!」
千歌『うん、またね~』
ピッ
善子「じゃ、私帰るから。」ガチャ
曜「え、あ、ちょっと!!!」
善子「ヘタレるんじゃないわよ!」
曜「は、はい!!!」
ヘタレました。
88: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:38:52.74 ID:+rLtppSC
蛇足その5
善子「泥団子ってなかなか作るの難しいわね…」
花丸「おらはもう出来たずらよ。」
善子「え、はや!」
花丸「これをみるずら!!」
善子「すごい…!綺麗…!」
花丸「……ジュルリ」
善子「おい、待てい」
善子「泥団子ってなかなか作るの難しいわね…」
花丸「おらはもう出来たずらよ。」
善子「え、はや!」
花丸「これをみるずら!!」
善子「すごい…!綺麗…!」
花丸「……ジュルリ」
善子「おい、待てい」
89: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:47:18.01 ID:+rLtppSC
その6、津島善子がイケメンすぎた時
桜内梨子の場合
ゲーマーズ
梨子「…」キョロキョロ
梨子(だれも…いないわよね。)
梨子(心配だなぁ…)
梨子「でも!新作の壁本のため!」ガッツ
梨子(なんとしてでも獲得しないと…)
桜内梨子の場合
ゲーマーズ
梨子「…」キョロキョロ
梨子(だれも…いないわよね。)
梨子(心配だなぁ…)
梨子「でも!新作の壁本のため!」ガッツ
梨子(なんとしてでも獲得しないと…)
90: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:47:46.58 ID:+rLtppSC
ウィーン
梨子(迷わず同人誌コーナーに!)スタスタ...
同人誌コーナー
梨子(…あった!)
梨子(…あ、これもいいなぁ)
梨子(あ、これもいいかも!)
梨子(えぇい!お小遣いはたくさんあるんだ!)
梨子(気になったの全部買っちゃえ!)
梨子(迷わず同人誌コーナーに!)スタスタ...
同人誌コーナー
梨子(…あった!)
梨子(…あ、これもいいなぁ)
梨子(あ、これもいいかも!)
梨子(えぇい!お小遣いはたくさんあるんだ!)
梨子(気になったの全部買っちゃえ!)
91: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:48:22.35 ID:+rLtppSC
………
……
…
梨子(思わず10冊ほど買い物かごに…)
梨子(いざ!レジへ!)
梨子「これ!お願いします!」
善子「いらっしゃいませー」
梨子「」
善子「あ、リリーじゃない」
梨子(…終わった。)
……
…
梨子(思わず10冊ほど買い物かごに…)
梨子(いざ!レジへ!)
梨子「これ!お願いします!」
善子「いらっしゃいませー」
梨子「」
善子「あ、リリーじゃない」
梨子(…終わった。)
92: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:49:09.32 ID:+rLtppSC
善子「商品お預かりします。」
梨子「」
善子「当店のカードをお持ちですか?」
梨子「」
善子「お持ちですか?」
梨子「…ハイ」スッ
善子「ご提示ありがとうございます。」
ピッ
善子「カードお返しします。」
梨子「…ハイ」
梨子「」
善子「当店のカードをお持ちですか?」
梨子「」
善子「お持ちですか?」
梨子「…ハイ」スッ
善子「ご提示ありがとうございます。」
ピッ
善子「カードお返しします。」
梨子「…ハイ」
93: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:50:01.63 ID:+rLtppSC
善子「…」ピッ
善子「…」
『あなたと壁と…』
『〇らなみかんとヘタレ船長』
『ダイヤモンドは2度輝く』
『文学少女に紅く儚い宝石を…』
『堕天使に咲く桜 ~百合迷宮~ R18』
善子「…」
善子「確認ためですが18歳以上ですか?」
梨子「…ハイ」
善子(嘘つき…)
善子「ご、合計で5400円になります。」
梨子「…ハイ」
善子「ちょうどお預かりします。」
梨子「」
善子「ありがとうございましたー」
梨子「」
梨子(死にたい…)
善子「…」
『あなたと壁と…』
『〇らなみかんとヘタレ船長』
『ダイヤモンドは2度輝く』
『文学少女に紅く儚い宝石を…』
『堕天使に咲く桜 ~百合迷宮~ R18』
善子「…」
善子「確認ためですが18歳以上ですか?」
梨子「…ハイ」
善子(嘘つき…)
善子「ご、合計で5400円になります。」
梨子「…ハイ」
善子「ちょうどお預かりします。」
梨子「」
善子「ありがとうございましたー」
梨子「」
梨子(死にたい…)
94: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:52:33.90 ID:+rLtppSC
次の日…
梨子「…はぁ」トボトボ
梨子(どうゆう顔で善子ちゃんと接すればいいのよ…)
ピロン!
梨子(…ん?)
善子:部室に来て
梨子(あ、やばい。)
梨子「…はぁ」トボトボ
梨子(どうゆう顔で善子ちゃんと接すればいいのよ…)
ピロン!
梨子(…ん?)
善子:部室に来て
梨子(あ、やばい。)
95: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 10:58:18.91 ID:+rLtppSC
部室…
梨子「き、来たよ~」
梨子(だれも…いない?)
梨子「お~い…善子ちゃ~ん!」
善子「…」
梨子「あ、善子ちゃん…」
善子「…」
梨子「お願い!昨日のことは誰にも言わないで!」
善子「…」
梨子「ちょっと!なんとか言ってよ!」
ドンッ!
梨子「!?」
梨子(壁ドン…されてる!?)
梨子(善子ちゃんに!?)
梨子「き、来たよ~」
梨子(だれも…いない?)
梨子「お~い…善子ちゃ~ん!」
善子「…」
梨子「あ、善子ちゃん…」
善子「…」
梨子「お願い!昨日のことは誰にも言わないで!」
善子「…」
梨子「ちょっと!なんとか言ってよ!」
ドンッ!
梨子「!?」
梨子(壁ドン…されてる!?)
梨子(善子ちゃんに!?)
96: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:05:29.58 ID:+rLtppSC
善子「…梨子」
梨子「は、はい!」
善子「こうゆうのが好きなのよねぇ…」
梨子「い、いえ!違います!」
善子「素直になりなさい…」
クイッ
梨子「あっ…///」
梨子(顎クイも…///)
梨子「は、はい!」
善子「こうゆうのが好きなのよねぇ…」
梨子「い、いえ!違います!」
善子「素直になりなさい…」
クイッ
梨子「あっ…///」
梨子(顎クイも…///)
97: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:06:32.18 ID:+rLtppSC
梨子「だ、大好きです!!」
善子「…そう。」
善子「安心して…このことはみんなには言わないわ…」
梨子「善子ちゃん…!」
善子「人の趣味は人それぞれだもの…」
梨子「…ありがとう!」ダキッ
物陰…
鞠莉「Oh...これは…」
あの後変な噂が流れました。よしりこだのとか言われました。最高でした。
善子「…そう。」
善子「安心して…このことはみんなには言わないわ…」
梨子「善子ちゃん…!」
善子「人の趣味は人それぞれだもの…」
梨子「…ありがとう!」ダキッ
物陰…
鞠莉「Oh...これは…」
あの後変な噂が流れました。よしりこだのとか言われました。最高でした。
98: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:16:15.92 ID:+rLtppSC
小原鞠莉の場合
鞠莉(Oh...理事長の仕事が今日もたくさんありマ~ス…)
鞠莉(…ねむい。)
鞠莉(仕事が山積みでねむれない…)
鞠莉「…ふわぁ~」
ガチャ…
鞠莉(え、開いてる?)
善子「!?」ビクッ!
鞠莉「あら?善子!」
善子「や、やっほ~」
鞠莉(Oh...理事長の仕事が今日もたくさんありマ~ス…)
鞠莉(…ねむい。)
鞠莉(仕事が山積みでねむれない…)
鞠莉「…ふわぁ~」
ガチャ…
鞠莉(え、開いてる?)
善子「!?」ビクッ!
鞠莉「あら?善子!」
善子「や、やっほ~」
99: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:17:29.51 ID:+rLtppSC
鞠莉「こんなところでなにしてたのよ!?」
善子「べつに…仮眠をとってただけよ…」
鞠莉「…あっそう」テクテク
鞠莉「えっ!?」バッ!
鞠莉(え、仕事がされてる…)
鞠莉(しかもほぼperfectに…!)
鞠莉「これ…善子がやったの?」
善子「さぁ?…私はやってないわよ」
鞠莉「どうやってやったのよ!」
善子「だから私はやってないわよ!」
鞠莉「うそつき!絶対善子がやった!」
善子「だれかがやってたんじゃない?」
善子「べつに…仮眠をとってただけよ…」
鞠莉「…あっそう」テクテク
鞠莉「えっ!?」バッ!
鞠莉(え、仕事がされてる…)
鞠莉(しかもほぼperfectに…!)
鞠莉「これ…善子がやったの?」
善子「さぁ?…私はやってないわよ」
鞠莉「どうやってやったのよ!」
善子「だから私はやってないわよ!」
鞠莉「うそつき!絶対善子がやった!」
善子「だれかがやってたんじゃない?」
100: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:18:52.69 ID:+rLtppSC
善子「だれかがやってたんじゃない?」
鞠莉「あっそう…言わないのならいいわ。」
鞠莉「残り半分はマリーがやりますかっ!」
善子「ダ、ダメよ!」グイッ
鞠莉「What?なんでよ!」
善子「鞠莉は寝てないでしょ!」
鞠莉「でもマリーは理事長よ!やるべき事をするわ!」
善子「でも寝なさいよ!」
鞠莉「いやよ!離して!」グイッ
善子「いいから黙って言うこと聞きなさいよ!」バッ!
鞠莉「…!」
鞠莉(お姫様抱っこ…///)
善子「鞠莉は軽いわね…」
鞠莉「…うっさい///」
鞠莉「あっそう…言わないのならいいわ。」
鞠莉「残り半分はマリーがやりますかっ!」
善子「ダ、ダメよ!」グイッ
鞠莉「What?なんでよ!」
善子「鞠莉は寝てないでしょ!」
鞠莉「でもマリーは理事長よ!やるべき事をするわ!」
善子「でも寝なさいよ!」
鞠莉「いやよ!離して!」グイッ
善子「いいから黙って言うこと聞きなさいよ!」バッ!
鞠莉「…!」
鞠莉(お姫様抱っこ…///)
善子「鞠莉は軽いわね…」
鞠莉「…うっさい///」
101: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:19:39.09 ID:+rLtppSC
ポスッ
善子「じゃあここでおやすみなさい」
鞠莉「いやよ!仕事をするわ!」
善子「いいから!寝なさい!」ギュッ
鞠莉「…ちょっと善子!ハグしないで!」ジタバタ
善子「おとなしくしなさい…」ギュッ
鞠莉「ほんとうに!離して!」
善子「大丈夫よ…」ナデナデ
鞠莉「やめ……て…」ウトウト
鞠莉「...zzZ」スピー
善子「…よし。」
善子(この寝付き方…そうとう寝てなかったのね…)
善子「……じゃ!もうひと頑張り!」
善子「じゃあここでおやすみなさい」
鞠莉「いやよ!仕事をするわ!」
善子「いいから!寝なさい!」ギュッ
鞠莉「…ちょっと善子!ハグしないで!」ジタバタ
善子「おとなしくしなさい…」ギュッ
鞠莉「ほんとうに!離して!」
善子「大丈夫よ…」ナデナデ
鞠莉「やめ……て…」ウトウト
鞠莉「...zzZ」スピー
善子「…よし。」
善子(この寝付き方…そうとう寝てなかったのね…)
善子「……じゃ!もうひと頑張り!」
102: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:29:13.74 ID:+rLtppSC
………
……
…
3時間後…
鞠莉「んぅ…あぁ……」パチクリ
鞠莉「…!やばい!寝てた!」ガバッ!
鞠莉「どうしよう…仕事が!」アタフタ
鞠莉「…!」
鞠莉「…うそでしょ!」
鞠莉(全部終わってる…!)
鞠莉(それもperfectに!)
鞠莉「…Wow」
鞠莉「…ん?」カサッ
鞠莉(coffeeと…手紙?)
鞠莉へ
いつもありがとう
どっかのだれかさんより。
鞠莉「素直じゃないんだから…」グスン
そのcoffeeはとってもdeliciousだったわ。Thank youどっかのだれかさん♡
……
…
3時間後…
鞠莉「んぅ…あぁ……」パチクリ
鞠莉「…!やばい!寝てた!」ガバッ!
鞠莉「どうしよう…仕事が!」アタフタ
鞠莉「…!」
鞠莉「…うそでしょ!」
鞠莉(全部終わってる…!)
鞠莉(それもperfectに!)
鞠莉「…Wow」
鞠莉「…ん?」カサッ
鞠莉(coffeeと…手紙?)
鞠莉へ
いつもありがとう
どっかのだれかさんより。
鞠莉「素直じゃないんだから…」グスン
そのcoffeeはとってもdeliciousだったわ。Thank youどっかのだれかさん♡
103: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:30:00.00 ID:+rLtppSC
黒澤ルビィの場合
ルビィ(うゆぅ…足が痛いよぉ……)
ルビィ(でも、みんなの足を引っ張ることは出来ないよ!)
ルビィ(ここはふんばルビィ!)
善子「ルビィ、早く来なさいよ。」
ルビィ「う、うん!」ニコッ
ズキッ
ルビィ(痛い!でも我慢!!)
善子「…」
ルビィ(うゆぅ…足が痛いよぉ……)
ルビィ(でも、みんなの足を引っ張ることは出来ないよ!)
ルビィ(ここはふんばルビィ!)
善子「ルビィ、早く来なさいよ。」
ルビィ「う、うん!」ニコッ
ズキッ
ルビィ(痛い!でも我慢!!)
善子「…」
104: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:30:25.75 ID:+rLtppSC
屋上
果南「今日も暑いから水分補給しっかりね~」
8人「は~い!」
ルビィ(がんばルビィ!)
果南「ワン、ツー、スリー、フォー!」パンパン
ズキッ
ルビィ(うゆぅ!痛い…)
果南「ルビィ!遅れてるよ!」
ルビィ「は、はい!」
ルビィ(でも頑張らないと!)
ルビィ(笑顔、笑顔!)
善子「…」
果南「今日も暑いから水分補給しっかりね~」
8人「は~い!」
ルビィ(がんばルビィ!)
果南「ワン、ツー、スリー、フォー!」パンパン
ズキッ
ルビィ(うゆぅ!痛い…)
果南「ルビィ!遅れてるよ!」
ルビィ「は、はい!」
ルビィ(でも頑張らないと!)
ルビィ(笑顔、笑顔!)
善子「…」
105: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:31:05.56 ID:+rLtppSC
………
……
…
果南「は~い、きゅうけー!」
千歌「ふぅ~、暑っつい~」
ダイヤ「水分補給しっかりしてくださいね!」
ルビィ「…」ゴクゴク...
ルビィ「…ぷはぁ!」
ルビィ(やっぱり暑いな…)
ズキッ!
ルビィ(あと少しだから頑張ってね!ルビィの足!)
……
…
果南「は~い、きゅうけー!」
千歌「ふぅ~、暑っつい~」
ダイヤ「水分補給しっかりしてくださいね!」
ルビィ「…」ゴクゴク...
ルビィ「…ぷはぁ!」
ルビィ(やっぱり暑いな…)
ズキッ!
ルビィ(あと少しだから頑張ってね!ルビィの足!)
106: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:31:35.96 ID:+rLtppSC
善子「…」
善子「…ルビィ」ボソッ
ルビィ「なに?善子ちゃん?」ボソッ
善子「あなたの足…痛めてるわね。」ボソッ
ルビィ「…!そんなことないよ!」ボソッ
善子「…うそおっしゃい」ボソッ
ルビィ「…うん。ちょっとね……」ボソッ
ルビィ「で、でも大会も近いから頑張らなないと!」ボソッ
善子「…」
ルビィ「ルビィの足なんかより練習が大事だから…」ボソッ
善子「…!」
パチーン!!
ルビィ(…え?)ヒリヒリ
7人「!?」
ルビィ(ビンタされた…?)ヒリヒリ
善子「ふざけないで!」
善子「…ルビィ」ボソッ
ルビィ「なに?善子ちゃん?」ボソッ
善子「あなたの足…痛めてるわね。」ボソッ
ルビィ「…!そんなことないよ!」ボソッ
善子「…うそおっしゃい」ボソッ
ルビィ「…うん。ちょっとね……」ボソッ
ルビィ「で、でも大会も近いから頑張らなないと!」ボソッ
善子「…」
ルビィ「ルビィの足なんかより練習が大事だから…」ボソッ
善子「…!」
パチーン!!
ルビィ(…え?)ヒリヒリ
7人「!?」
ルビィ(ビンタされた…?)ヒリヒリ
善子「ふざけないで!」
107: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:32:16.08 ID:+rLtppSC
バタンッ!
ルビィ「…」
ダイヤ「ルビィ!」
千歌「ル、ル、ルビィちゃん!?」
果南「大丈夫!?」
梨子「とりあえず保健室!」
曜「じゃあ私が連れていくよ!」
花丸「ま、まるも行くずら!」
鞠莉「よろしく!」
ダイヤ「善子さん!」キッ!
善子「…」
ダイヤ「あなたとお話をさせていただきます。」
善子「…わかったわ」
ダイヤ「ここにいるみなさんもご一緒に。」
ルビィ「…」
ダイヤ「ルビィ!」
千歌「ル、ル、ルビィちゃん!?」
果南「大丈夫!?」
梨子「とりあえず保健室!」
曜「じゃあ私が連れていくよ!」
花丸「ま、まるも行くずら!」
鞠莉「よろしく!」
ダイヤ「善子さん!」キッ!
善子「…」
ダイヤ「あなたとお話をさせていただきます。」
善子「…わかったわ」
ダイヤ「ここにいるみなさんもご一緒に。」
108: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:32:51.24 ID:+rLtppSC
………
……
…
善子「…」
ダイヤ「単刀直入に聞きます。」
ダイヤ「なぜルビィをビンタしましたの?」
善子「…」
ダイヤ「返答次第ではあなたを許しませんよ。」キッ!
善子「…ルビィに聞けば?」
ダイヤ「あなた…!」ズイッ!
ダイヤ「ふざけないでください!!」グイッ
果南「ちょっとダイヤ!ストップ!」
ダイヤ「離してください!果南さん!」ジタバタ
千歌「でも善子ちゃんに乱暴しちゃダメだよ!」グイッ
ダイヤ「私の怒りをぶつけないと気がすみませんわ!」ジタバタ
……
…
善子「…」
ダイヤ「単刀直入に聞きます。」
ダイヤ「なぜルビィをビンタしましたの?」
善子「…」
ダイヤ「返答次第ではあなたを許しませんよ。」キッ!
善子「…ルビィに聞けば?」
ダイヤ「あなた…!」ズイッ!
ダイヤ「ふざけないでください!!」グイッ
果南「ちょっとダイヤ!ストップ!」
ダイヤ「離してください!果南さん!」ジタバタ
千歌「でも善子ちゃんに乱暴しちゃダメだよ!」グイッ
ダイヤ「私の怒りをぶつけないと気がすみませんわ!」ジタバタ
109: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:33:28.70 ID:+rLtppSC
善子「…」
梨子「善子ちゃん!正直に話そう…!」
鞠莉「ぶっちゃけ善子がルビィをビンタしたいからしたとは思えないわね…」
鞠莉「何か隠してるでしょ。」
善子「…」
鞠莉「話しなさい。」
善子「…ごめん、無理。」
鞠莉「話してって言ってるの!」ドンッ!
梨子「ま、鞠莉さん!落ち着いて…」
鞠莉「私の大好きなAqoursのためよ…」ウルウル
鞠莉「お願いだから…!」ウルウル
善子「鞠莉…」
梨子「善子ちゃん!正直に話そう…!」
鞠莉「ぶっちゃけ善子がルビィをビンタしたいからしたとは思えないわね…」
鞠莉「何か隠してるでしょ。」
善子「…」
鞠莉「話しなさい。」
善子「…ごめん、無理。」
鞠莉「話してって言ってるの!」ドンッ!
梨子「ま、鞠莉さん!落ち着いて…」
鞠莉「私の大好きなAqoursのためよ…」ウルウル
鞠莉「お願いだから…!」ウルウル
善子「鞠莉…」
110: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:33:55.67 ID:+rLtppSC
ダイヤ「鞠莉さんの言う通りですわ!!」グイッ
善子「…!」
果南「ちょっとダイヤ!」
千歌「乱暴はダメだって言ったよ!!」
ダイヤ「うるさい!!」キッ!
ちかなん「!?」ビクッ
ダイヤ「黙って見てろ…!」ギリッ
千歌「ダイヤさん…怖いよぉ……」ウルウル
果南「千歌、黙って見よう…」
千歌「えっ?」
果南「今のダイヤは危ないと思う…」
千歌「うん…」
果南「それに…」
千歌「それに?」
果南「あんなに怒ったダイヤ初めて見た…」
善子「…!」
果南「ちょっとダイヤ!」
千歌「乱暴はダメだって言ったよ!!」
ダイヤ「うるさい!!」キッ!
ちかなん「!?」ビクッ
ダイヤ「黙って見てろ…!」ギリッ
千歌「ダイヤさん…怖いよぉ……」ウルウル
果南「千歌、黙って見よう…」
千歌「えっ?」
果南「今のダイヤは危ないと思う…」
千歌「うん…」
果南「それに…」
千歌「それに?」
果南「あんなに怒ったダイヤ初めて見た…」
111: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:34:40.24 ID:+rLtppSC
ダイヤ「善子さん…もう一度聞きます。」
善子「…」
ダイヤ「なぜビンタしましたの?」
善子「…さぁ?」
ダイヤ「いい加減にしてください!!」ダンッ!
善子「…」
ダイヤ「私の大切なルビィを傷つけてその態度ですか…!」
善子「…」
ダイヤ「なんとか言えよ…!」
善子「…はぁ?大切なルビィ?」
ダイヤ「…は?」
善子「…」
ダイヤ「なぜビンタしましたの?」
善子「…さぁ?」
ダイヤ「いい加減にしてください!!」ダンッ!
善子「…」
ダイヤ「私の大切なルビィを傷つけてその態度ですか…!」
善子「…」
ダイヤ「なんとか言えよ…!」
善子「…はぁ?大切なルビィ?」
ダイヤ「…は?」
112: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:36:28.14 ID:+rLtppSC
善子「なによ!実際にルビィの痛みにも気づかないくせに!!!」
ダイヤ「…!黙って聞いてれば…!」
ダイヤ「なんですか!その態度は!!」
善子「そのままの意味よ!」
梨子「善子ちゃん!ダイヤさん!落ち着いて!」
鞠莉「お願い…!ケンカしないで…!」ウルウル
善子「…」
ダイヤ「ふざけんじゃねぇよ…!」ギリッ
善子「そんなに腹が立つのならいくらでも殴りなさい…」
ダイヤ「こんの…!」
千歌「やめてーー!!」
ダイヤ「…!黙って聞いてれば…!」
ダイヤ「なんですか!その態度は!!」
善子「そのままの意味よ!」
梨子「善子ちゃん!ダイヤさん!落ち着いて!」
鞠莉「お願い…!ケンカしないで…!」ウルウル
善子「…」
ダイヤ「ふざけんじゃねぇよ…!」ギリッ
善子「そんなに腹が立つのならいくらでも殴りなさい…」
ダイヤ「こんの…!」
千歌「やめてーー!!」
113: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:37:19.59 ID:+rLtppSC
ガラッ
曜「ストーップ!!」
ダイよし「!?」
曜「保健室組、帰還!」
花丸「ルビィちゃんが起きたずらよ。」
善子「…!」ダッ!
果南「善子!待って!」
曜「みんなも来て。」
曜「ストーップ!!」
ダイよし「!?」
曜「保健室組、帰還!」
花丸「ルビィちゃんが起きたずらよ。」
善子「…!」ダッ!
果南「善子!待って!」
曜「みんなも来て。」
114: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:37:54.27 ID:+rLtppSC
………
……
…
保健室
ルビィ「…はぁ」
ガラッ
8人「ルビィ(ちゃん)!!」
ルビィ「みんな…」
ダイヤ「大丈夫ですの…?」
ルビィ「…うん」
曜「軽い熱中症だったよ。」
ダイヤ「そう…ですか。」
千歌「よかったよぉ~!」ホッ
……
…
保健室
ルビィ「…はぁ」
ガラッ
8人「ルビィ(ちゃん)!!」
ルビィ「みんな…」
ダイヤ「大丈夫ですの…?」
ルビィ「…うん」
曜「軽い熱中症だったよ。」
ダイヤ「そう…ですか。」
千歌「よかったよぉ~!」ホッ
115: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:38:40.67 ID:+rLtppSC
善子「…」
果南「…善子?」
善子「熱中症だけじゃないでしょ?」
ダイヤ「…お前は黙ってろ!」ギリッ!
曜「ヒェッ…」
ルビィ「…」
善子「…いいから見せなさい!」
バッ!
梨子「ルビィちゃん…その足…!」
ルビィ「あはは…怪我しちゃった」
鞠莉「すごく腫れてるじゃない…!」
花丸「それで練習に参加してたずら?」
ルビィ「…うん」
ダイヤ「ルビィ…!」
善子「…!」
果南「…善子?」
善子「熱中症だけじゃないでしょ?」
ダイヤ「…お前は黙ってろ!」ギリッ!
曜「ヒェッ…」
ルビィ「…」
善子「…いいから見せなさい!」
バッ!
梨子「ルビィちゃん…その足…!」
ルビィ「あはは…怪我しちゃった」
鞠莉「すごく腫れてるじゃない…!」
花丸「それで練習に参加してたずら?」
ルビィ「…うん」
ダイヤ「ルビィ…!」
善子「…!」
116: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:39:16.96 ID:+rLtppSC
パシンッ!
ルビィ「…!」
善子「…またそうやってヘラヘラして!」
ルビィ「ごめんね、善子ちゃん。」
善子「…!」ギュッ
善子「ルビィのバカ!そんなケガで参加して!」
ルビィ「…」
善子「それに自分を大切にしなさいよ!」
善子「なにが練習の方が大切って…!」
善子「バカ…!」ポロポロ
ルビィ「ごめんね…ごめんね…!」ポロポロ
ダイヤ「ルビィ…!」
ルビィ「…!」
善子「…またそうやってヘラヘラして!」
ルビィ「ごめんね、善子ちゃん。」
善子「…!」ギュッ
善子「ルビィのバカ!そんなケガで参加して!」
ルビィ「…」
善子「それに自分を大切にしなさいよ!」
善子「なにが練習の方が大切って…!」
善子「バカ…!」ポロポロ
ルビィ「ごめんね…ごめんね…!」ポロポロ
ダイヤ「ルビィ…!」
117: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:40:01.62 ID:+rLtppSC
果南「…なるほどね」
千歌「…なにが?」
果南「善子はルビィの足のケガをわかってたんだよ」
千歌「はぇ~」
鞠莉「それでそれを心配した善子は休めと言ったけどルビィは自分の身体を気にしなかった。」
梨子「それで怒ってルビィちゃんにビンタしたんだね…」
ダイヤ「そんなことが…!」
曜「ま、まぁとにかくルビィちゃんは休もっか!」
ルビィ「で、でも大会が…!」
花丸「休むことも大切だよ…」
ルビィ「うん…」
ルビィ「ねえ、善子ちゃん…」
善子「ルビィ…」
ルビィ「ありがとう…」
善子「…!」
善子「ごめんなさい…ごめんなさい…!」ボロボロ
ルビィ「…うん。」ウルウル
ルビィ知ってるよ。善子ちゃん、あの時本気で心配してくれたんだよね。だからビンタしたんだよね。ありがとう。
千歌「…なにが?」
果南「善子はルビィの足のケガをわかってたんだよ」
千歌「はぇ~」
鞠莉「それでそれを心配した善子は休めと言ったけどルビィは自分の身体を気にしなかった。」
梨子「それで怒ってルビィちゃんにビンタしたんだね…」
ダイヤ「そんなことが…!」
曜「ま、まぁとにかくルビィちゃんは休もっか!」
ルビィ「で、でも大会が…!」
花丸「休むことも大切だよ…」
ルビィ「うん…」
ルビィ「ねえ、善子ちゃん…」
善子「ルビィ…」
ルビィ「ありがとう…」
善子「…!」
善子「ごめんなさい…ごめんなさい…!」ボロボロ
ルビィ「…うん。」ウルウル
ルビィ知ってるよ。善子ちゃん、あの時本気で心配してくれたんだよね。だからビンタしたんだよね。ありがとう。
118: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:40:33.40 ID:+rLtppSC
蛇足その6
後日…
果南「ダイヤがあんなに怒ったのは初めて見たよ」
ダイヤ「へ?」
鞠莉「気迫が凄かったわ!」
千歌「本当に怖かったよぉ…」
ダイヤ「私…そんなに怒ってました?」
果南「え?」
後日…
果南「ダイヤがあんなに怒ったのは初めて見たよ」
ダイヤ「へ?」
鞠莉「気迫が凄かったわ!」
千歌「本当に怖かったよぉ…」
ダイヤ「私…そんなに怒ってました?」
果南「え?」
119: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:42:19.91 ID:+rLtppSC
千歌「すっごく怒ってたよぉ!」
鞠莉「黙ってろ!とか敬語を使わないなんてダイヤらしくなかったわよ。」
ダイヤ「え、そんなこと言ってました?」
千歌「言ってたよぉ!?」
ダイヤ「ごめんなさい…そんな記憶は無くて…」
果南「嘘でしょ!?」
鞠莉(キリトかしら?)
千歌(ルビィは俺が守る?)
鞠莉「黙ってろ!とか敬語を使わないなんてダイヤらしくなかったわよ。」
ダイヤ「え、そんなこと言ってました?」
千歌「言ってたよぉ!?」
ダイヤ「ごめんなさい…そんな記憶は無くて…」
果南「嘘でしょ!?」
鞠莉(キリトかしら?)
千歌(ルビィは俺が守る?)
120: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:42:44.14 ID:+rLtppSC
善子「ダ、ダイヤ…」
ダイヤ「あら、善子さん…」
善子「あの…その……」
ダイヤ「なんですか?」
善子「ごめんなさい!」
ダイヤ「…!いえ!謝るのはこっちの方ですわ!」
ダイヤ「ひどい言いがかりをしてしまって…」
善子「これ…お詫びに…」
ダイヤ「…それは」
善子「…プリン」
ダイヤ「あら、善子さん…」
善子「あの…その……」
ダイヤ「なんですか?」
善子「ごめんなさい!」
ダイヤ「…!いえ!謝るのはこっちの方ですわ!」
ダイヤ「ひどい言いがかりをしてしまって…」
善子「これ…お詫びに…」
ダイヤ「…それは」
善子「…プリン」
121: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 11:43:19.70 ID:+rLtppSC
|c||^.-^||「おほほっー!プリンですわー!」
ちかなまりよし「!?」
|c||^.-^||「いいんですの!?」
善子「え、えぇ…」
|c||^.-^||「では善子ちゃんも一緒にたべましょう!」
善子「う、うん!」
鞠莉(本当にあれが怒ったのかしら…?)
果南(にわかに信じがたい…)
千歌(二度とガチギレのダイヤさんは見たくないな)
|c||^.-^||「おいしーですわー!!」
ちかなまりよし「!?」
|c||^.-^||「いいんですの!?」
善子「え、えぇ…」
|c||^.-^||「では善子ちゃんも一緒にたべましょう!」
善子「う、うん!」
鞠莉(本当にあれが怒ったのかしら…?)
果南(にわかに信じがたい…)
千歌(二度とガチギレのダイヤさんは見たくないな)
|c||^.-^||「おいしーですわー!!」
123: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:15:47.53 ID:+rLtppSC
その7、津島善子は紙で語る
部室
ガチャ
千歌「ごめんなさ~い!遅れました~あ!」
ダイヤ「遅いですわよ!」
千歌「えへへ~ごめんごめん」ヘラヘラ
千歌「って善子ちゃんも来てないじゃん!」
ダイヤ「あ、善子さんは呼んでません。」
千歌「ふぇ?」
部室
ガチャ
千歌「ごめんなさ~い!遅れました~あ!」
ダイヤ「遅いですわよ!」
千歌「えへへ~ごめんごめん」ヘラヘラ
千歌「って善子ちゃんも来てないじゃん!」
ダイヤ「あ、善子さんは呼んでません。」
千歌「ふぇ?」
124: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:16:26.98 ID:+rLtppSC
ダイヤ「正しくは嘘の集合時間を教えました。」
鞠莉「今回は善子抜きでちょっとお話したいからねっ☆」
千歌「え、善子ちゃんなにか悪いことしたの?」
ダイヤ「いえ、むしろ逆ですわ。」
果南「ねぇ、もったいぶらずに話してよ~」
曜「そーだそーだぁ!」
ダイヤ「…まぁ全員揃ったので話しますわ…」
7人「…」
ダイヤ「先日、あなた達にアンケートを書いて鞠莉さんに提出するっていうものを行いましたよね?」
梨子「あぁ、あれですか?」
ダイヤ「えぇ…」
鞠莉「今回は善子抜きでちょっとお話したいからねっ☆」
千歌「え、善子ちゃんなにか悪いことしたの?」
ダイヤ「いえ、むしろ逆ですわ。」
果南「ねぇ、もったいぶらずに話してよ~」
曜「そーだそーだぁ!」
ダイヤ「…まぁ全員揃ったので話しますわ…」
7人「…」
ダイヤ「先日、あなた達にアンケートを書いて鞠莉さんに提出するっていうものを行いましたよね?」
梨子「あぁ、あれですか?」
ダイヤ「えぇ…」
125: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:17:29.88 ID:+rLtppSC
曜「どんな内容だったっけ?」
ダイヤ「え?覚えてないのですか!?」
曜「(・ω<) テヘペロ」
ダイヤ「ま、まぁいいですわ」
ダイヤ「内容は、自分以外のAqoursの皆さんをどう思ってる?というのとライバルでもあるSaint Snowさんについてどう思う?という内容ですよ。」
曜「あ~あれか~!」
ルビィ「ルビィ、紙2,3枚だけだったけど…」
千歌「私はみんな大好き!ってしか書いてないよ!」アハハ
ダイヤ「まぁそれぐらいが普通ですわ…」
花丸「それと善子ちゃんはなにが関係あるずらか?」
ダイヤ「えぇ…実は……」
ダイヤ「え?覚えてないのですか!?」
曜「(・ω<) テヘペロ」
ダイヤ「ま、まぁいいですわ」
ダイヤ「内容は、自分以外のAqoursの皆さんをどう思ってる?というのとライバルでもあるSaint Snowさんについてどう思う?という内容ですよ。」
曜「あ~あれか~!」
ルビィ「ルビィ、紙2,3枚だけだったけど…」
千歌「私はみんな大好き!ってしか書いてないよ!」アハハ
ダイヤ「まぁそれぐらいが普通ですわ…」
花丸「それと善子ちゃんはなにが関係あるずらか?」
ダイヤ「えぇ…実は……」
126: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:18:11.44 ID:+rLtppSC
ドサッ
7人「えっ!?」
ダイヤ「善子さんのアンケートが良すぎる!!」
果南「善子、こんなに書いたの!?」
梨子「20枚以上はあるわね…」
ルビィ「良すぎるってことは…」
ダイヤ「えぇ…今からみんなで見ますわ!!」
千歌「え、それっていいの!?」
ダイヤ「だって良すぎるんですもの!」
ダイヤ「みんなに見て欲しくって…!」
曜「どんなの書いてあったの?」
ダイヤ「それを今から見ますわ!」
ダイヤ「では早速…」
7人「えっ!?」
ダイヤ「善子さんのアンケートが良すぎる!!」
果南「善子、こんなに書いたの!?」
梨子「20枚以上はあるわね…」
ルビィ「良すぎるってことは…」
ダイヤ「えぇ…今からみんなで見ますわ!!」
千歌「え、それっていいの!?」
ダイヤ「だって良すぎるんですもの!」
ダイヤ「みんなに見て欲しくって…!」
曜「どんなの書いてあったの?」
ダイヤ「それを今から見ますわ!」
ダイヤ「では早速…」
127: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:20:44.93 ID:+rLtppSC
アンケート、津島善子。
①高海千歌について
千歌さんにはとても感謝してます。
まず私をAqoursに誘ってくれたことに多大な感謝をしています。
もし、貴女が私を誘っていなかったらずっと1人だったのかも知れません。
ずっと暗い中1人でいたのかも知れません。
そしてあのキャラを受け入れたこと、とても嬉しかったです。
おかげで私が輝けることが出来ました。
そして、千歌と一緒に遊んでくれてありがとう。
あんなに充実した日は他にありません。
一緒に洋服を着せ替えっこした事、
カラオケでバカして夜まで歌たったこと、
そしてお泊まりでゲームしたりおしゃべりしたこと、
千歌がいただけでこんなにも楽しめるとは思いませんでした。
そして作詞もしてくれたり、Aqoursに沢山貢献しててあなたはとても努力してる所を先輩として尊敬しています。
私はいつも素直じゃないから言えないけど今言わないと後悔するから公開します…
千歌がいっつも言ってるダジャレを書いてみたんだけどどうかな?
ってわかんないか。
大好き、ありがとう。
①高海千歌について
千歌さんにはとても感謝してます。
まず私をAqoursに誘ってくれたことに多大な感謝をしています。
もし、貴女が私を誘っていなかったらずっと1人だったのかも知れません。
ずっと暗い中1人でいたのかも知れません。
そしてあのキャラを受け入れたこと、とても嬉しかったです。
おかげで私が輝けることが出来ました。
そして、千歌と一緒に遊んでくれてありがとう。
あんなに充実した日は他にありません。
一緒に洋服を着せ替えっこした事、
カラオケでバカして夜まで歌たったこと、
そしてお泊まりでゲームしたりおしゃべりしたこと、
千歌がいただけでこんなにも楽しめるとは思いませんでした。
そして作詞もしてくれたり、Aqoursに沢山貢献しててあなたはとても努力してる所を先輩として尊敬しています。
私はいつも素直じゃないから言えないけど今言わないと後悔するから公開します…
千歌がいっつも言ってるダジャレを書いてみたんだけどどうかな?
ってわかんないか。
大好き、ありがとう。
128: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:21:41.49 ID:+rLtppSC
千歌「…グスッ」
千歌「よしこちゃぁん…グスッ」
梨子「善子ちゃんこんなに書いてくれたんだ…」ウルウル
花丸「本当に素直じゃないずらね」ウルウル
ダイヤ「…では次。」
千歌「よしこちゃぁん…グスッ」
梨子「善子ちゃんこんなに書いてくれたんだ…」ウルウル
花丸「本当に素直じゃないずらね」ウルウル
ダイヤ「…では次。」
129: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:23:22.88 ID:+rLtppSC
桜内梨子について
梨子はまず感謝しなくちゃいけないのはやはり作曲ね。
いつもAqoursのために最高で最強の曲を作ってくれてありがとう。
私は梨子の曲じゃないと歌いたくないかも…そして梨子…
じゃなくてリトルデーモンリリーとして接してくれてありがとう。
部室で儀式をしてた時に、梨子は本気で心配してくれたよね…
梨子は私がケガすることを心配してくれたとき、私、嬉しかった。
こんなにも大切に思ってくれたんだなって…
だから私も梨子を大切にしたいって思っちゃった。
そしてあなたの趣味は面白いわね。
思わずびっくりしちゃったわ…私でよかったらあなたの趣味に貢献しようかしら?
…冗談よ、でも私もあなたの趣味にはとても興味があるわ。
こんど梨子の家にいって色々と教えて欲しいわ。
いつも私を大切に想ってくれてありがとう
大好き。
梨子「…グスッ」
梨子「わたしも大好きだよぉ…」ボロボロ
ダイヤ「…では次。」
梨子はまず感謝しなくちゃいけないのはやはり作曲ね。
いつもAqoursのために最高で最強の曲を作ってくれてありがとう。
私は梨子の曲じゃないと歌いたくないかも…そして梨子…
じゃなくてリトルデーモンリリーとして接してくれてありがとう。
部室で儀式をしてた時に、梨子は本気で心配してくれたよね…
梨子は私がケガすることを心配してくれたとき、私、嬉しかった。
こんなにも大切に思ってくれたんだなって…
だから私も梨子を大切にしたいって思っちゃった。
そしてあなたの趣味は面白いわね。
思わずびっくりしちゃったわ…私でよかったらあなたの趣味に貢献しようかしら?
…冗談よ、でも私もあなたの趣味にはとても興味があるわ。
こんど梨子の家にいって色々と教えて欲しいわ。
いつも私を大切に想ってくれてありがとう
大好き。
梨子「…グスッ」
梨子「わたしも大好きだよぉ…」ボロボロ
ダイヤ「…では次。」
130: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:24:52.20 ID:+rLtppSC
渡辺曜について
曜はいつも通学路でおしゃべりすることにすごく感謝してるわ。
無口な私に積極的に話しかけてくれて…
最初は鬱陶しいと思ったけどあなたが風邪を引いて私が1人だったとき、
となりにあなたがいなくてとても寂しかったわ。
だから鬱陶しい思ってた自分がバカだと思ったわ。
だから私も曜を悲しませなくないから積極的に話そうとしてるのよ。
そしてあなたと話しているとどうでもいい事でも笑えてくるの。
今日の学校の出来事、練習の事、授業で寝ちゃったこと、全てが輝いているの。
本当にあなたはすごいわ。
そして衣装よ。
あなたの作った衣装を着るとすごくキラキラしてるって思うの。
なんか…曜が作ってくれたからかわからないけどすごく温かいの。
夜遅くまで頑張ったんだなぁって感じてるのかな?
無理しないでよ。いつもありがとう。
大好き。
曜「善子ちゃん…!」ウルウル
ダイヤ「…次。」
曜はいつも通学路でおしゃべりすることにすごく感謝してるわ。
無口な私に積極的に話しかけてくれて…
最初は鬱陶しいと思ったけどあなたが風邪を引いて私が1人だったとき、
となりにあなたがいなくてとても寂しかったわ。
だから鬱陶しい思ってた自分がバカだと思ったわ。
だから私も曜を悲しませなくないから積極的に話そうとしてるのよ。
そしてあなたと話しているとどうでもいい事でも笑えてくるの。
今日の学校の出来事、練習の事、授業で寝ちゃったこと、全てが輝いているの。
本当にあなたはすごいわ。
そして衣装よ。
あなたの作った衣装を着るとすごくキラキラしてるって思うの。
なんか…曜が作ってくれたからかわからないけどすごく温かいの。
夜遅くまで頑張ったんだなぁって感じてるのかな?
無理しないでよ。いつもありがとう。
大好き。
曜「善子ちゃん…!」ウルウル
ダイヤ「…次。」
131: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:26:28.17 ID:+rLtppSC
国木田花丸について
幼稚園以来の再会ね、ずら丸。
あなたはよく私に話しかけてくるわよね…
あれ実はすごく嬉しいのよ。
お昼ご飯に誘ってくれたり、
体育で一緒にやってくれたりと感謝してるわ。
私をほうっておいてくれないってお人好しにも程があるわよ。
でも…すごく嬉しいわよ。
私の堕天使活動にツッコミをいれて来るけど…
あれも実はすごく嬉しいの。
クラスの子に堕天しそうになった時に止めてくれたりしてるから多めに見ているわ!
……私、時々思うの、
もしあなたが浦の星女学院に入ってなかったら…
私が他の高校に行ってたら…
私はきっと殻にこもっていたわ。
だから感謝してる。
閉校祭の時も私に協力してくれた。
あれ私、泣きそうになったのよ?
いつもそっけないずら丸が協力してくれたから…
まぁいいわ、
これからもずっと一緒にいてね。
ありがとう。
大好き。
花丸「善子ちゃん…!」ウルウル
ダイヤ「では次…」
幼稚園以来の再会ね、ずら丸。
あなたはよく私に話しかけてくるわよね…
あれ実はすごく嬉しいのよ。
お昼ご飯に誘ってくれたり、
体育で一緒にやってくれたりと感謝してるわ。
私をほうっておいてくれないってお人好しにも程があるわよ。
でも…すごく嬉しいわよ。
私の堕天使活動にツッコミをいれて来るけど…
あれも実はすごく嬉しいの。
クラスの子に堕天しそうになった時に止めてくれたりしてるから多めに見ているわ!
……私、時々思うの、
もしあなたが浦の星女学院に入ってなかったら…
私が他の高校に行ってたら…
私はきっと殻にこもっていたわ。
だから感謝してる。
閉校祭の時も私に協力してくれた。
あれ私、泣きそうになったのよ?
いつもそっけないずら丸が協力してくれたから…
まぁいいわ、
これからもずっと一緒にいてね。
ありがとう。
大好き。
花丸「善子ちゃん…!」ウルウル
ダイヤ「では次…」
132: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:28:02.20 ID:+rLtppSC
黒澤ルビィについて
最初出会った時はずら丸の後ろで隠れている臆病者
と思ってたけど全然違うわね。
とっても芯のある強い子だったわ。
私なんかよりよっぽど強いわ。
思ったことをすぐ言う姿はカッコイイと思うわ。
そしていつもビクビクしてると思ってたけど…
それは私のほうだったわね。
だってあなたがビクビクしてる所なんて見たことないもの。
新しいことに挑戦し続ける姿は尊敬するわ…
そしてこの前はビンタしたりなんかしてごめんなさい。
あの時、本気で怒っちゃったわ。
自分を大切にしないルビィを見て怒りが出てきたもの…
でも足をケガしてでも練習に参加することはとても素晴らしいわ。
そして私が泣いているときに一緒に泣いてくれたね。
あれって少しでも私の気持ちを理解がしたかったのかしら?
そうだったら私…すごく嬉しい!
私は不器用で素直じゃなくて臆病者で、あなたとは正反対。
だからここに感謝を記すわ。
いつもありがとう。
大好き。
ルビィ「グスッ…善子ちゃん…」ウルウル
ダイヤ「次は…」
最初出会った時はずら丸の後ろで隠れている臆病者
と思ってたけど全然違うわね。
とっても芯のある強い子だったわ。
私なんかよりよっぽど強いわ。
思ったことをすぐ言う姿はカッコイイと思うわ。
そしていつもビクビクしてると思ってたけど…
それは私のほうだったわね。
だってあなたがビクビクしてる所なんて見たことないもの。
新しいことに挑戦し続ける姿は尊敬するわ…
そしてこの前はビンタしたりなんかしてごめんなさい。
あの時、本気で怒っちゃったわ。
自分を大切にしないルビィを見て怒りが出てきたもの…
でも足をケガしてでも練習に参加することはとても素晴らしいわ。
そして私が泣いているときに一緒に泣いてくれたね。
あれって少しでも私の気持ちを理解がしたかったのかしら?
そうだったら私…すごく嬉しい!
私は不器用で素直じゃなくて臆病者で、あなたとは正反対。
だからここに感謝を記すわ。
いつもありがとう。
大好き。
ルビィ「グスッ…善子ちゃん…」ウルウル
ダイヤ「次は…」
133: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:30:12.76 ID:+rLtppSC
松浦果南について
実はあなたとはあんまり接点がないのよね…
だけどとっても尊敬してる!
だっていつもダンスの指導をしてくれるから!
厳しく私を指導して、そして終わったあとはいつも優しくしてくれる。
まるでお姉ちゃんみたい。
私、一人っ子だからお姉ちゃんという存在に憧れてたの。
どんなお姉ちゃんがいいかなって思ったら
真っ先に思い浮かぶのが果南の顔なの!
本当よ!だってお姉ちゃん見たいに優しいし、
髪の色や目の色もそっくりだもん!
これって運命なのかしら?
それとも生き別れた姉妹とか?
…そんなことないよね。
でも私はこの運命を信じたいわ!
だから時々あなたとお姉ちゃんと呼んでみたい…
ってここに書いても伝わらないけどね…
でも素直じゃない私には口ではとても言えないし、
だからあなたが卒業するまで貴女に甘えさせてもらうわ!
またダイビングに連れてって!
いつもありがとう。
大好き。
果南「そんな事思ってくれたなんて…!」グスッ
ダイヤ「次は…」
実はあなたとはあんまり接点がないのよね…
だけどとっても尊敬してる!
だっていつもダンスの指導をしてくれるから!
厳しく私を指導して、そして終わったあとはいつも優しくしてくれる。
まるでお姉ちゃんみたい。
私、一人っ子だからお姉ちゃんという存在に憧れてたの。
どんなお姉ちゃんがいいかなって思ったら
真っ先に思い浮かぶのが果南の顔なの!
本当よ!だってお姉ちゃん見たいに優しいし、
髪の色や目の色もそっくりだもん!
これって運命なのかしら?
それとも生き別れた姉妹とか?
…そんなことないよね。
でも私はこの運命を信じたいわ!
だから時々あなたとお姉ちゃんと呼んでみたい…
ってここに書いても伝わらないけどね…
でも素直じゃない私には口ではとても言えないし、
だからあなたが卒業するまで貴女に甘えさせてもらうわ!
またダイビングに連れてって!
いつもありがとう。
大好き。
果南「そんな事思ってくれたなんて…!」グスッ
ダイヤ「次は…」
134: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:31:50.79 ID:+rLtppSC
黒澤ダイヤについて
堅物!頑固!……最初はそう思ってた。
だって生徒会長ですもの。
最初にダイヤが堕天使を否定したときにそう思ってた。
…でも違った。
ダイヤがAqoursに入ったときに気づいた。
とっても優しい存在なんだなって。
だってあんなに妹のためにあんなに怒る姉なんて世界中探してもあなたしかいないわよ。
ルビィだけじゃなくて私にも優しく接してくれる…
怒る時は怒ってくれるけどその分優しくしてくれる。
Aqoursの仲間である私を大切に思ってくれる…
私はそんなダイヤが大好きよ。
あと、まさかプリチュアが好きなんて…
びっくりしたわ。
でもダイヤと共通の趣味があって嬉しいわ!
こんど一緒にプリチュアの舞台挨拶に行きましょ!
そのとき、私、ダイヤと一緒にプリチュアを語り合いたいなっ!
だからいつまでも一緒にいてよね!
いつもありがとう。
大好き。
ダイヤ「うぅ…善子さん……」ウルウル
ダイヤ「では次いきますね…」グスッ
堅物!頑固!……最初はそう思ってた。
だって生徒会長ですもの。
最初にダイヤが堕天使を否定したときにそう思ってた。
…でも違った。
ダイヤがAqoursに入ったときに気づいた。
とっても優しい存在なんだなって。
だってあんなに妹のためにあんなに怒る姉なんて世界中探してもあなたしかいないわよ。
ルビィだけじゃなくて私にも優しく接してくれる…
怒る時は怒ってくれるけどその分優しくしてくれる。
Aqoursの仲間である私を大切に思ってくれる…
私はそんなダイヤが大好きよ。
あと、まさかプリチュアが好きなんて…
びっくりしたわ。
でもダイヤと共通の趣味があって嬉しいわ!
こんど一緒にプリチュアの舞台挨拶に行きましょ!
そのとき、私、ダイヤと一緒にプリチュアを語り合いたいなっ!
だからいつまでも一緒にいてよね!
いつもありがとう。
大好き。
ダイヤ「うぅ…善子さん……」ウルウル
ダイヤ「では次いきますね…」グスッ
135: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:33:28.28 ID:+rLtppSC
小原鞠莉について
鞠莉がいつも影で支えてくれてるのを私は見逃してはいないわ!
浦の星の理事長として頑張っていること、
鞠莉はとっても頑張り屋ってこと、
私は知っているわ!
そしていつも私の気持ちをわかってくれて…
魔眼でも持ってるのかしら?
だからすごく頼ってしまうわ…
そこが私のダメなところ。
だから少しでも鞠莉の負担を軽くしようと努力してるわ!
少しでも理事長のお仕事を手伝ったりするわ!
だから私に甘えて欲しい…!
もちろん断ってもいいわよ!
私はそんなに強くないから…
でも鞠莉の力になりたい!
いつも影で努力してる鞠莉を私は理解したい!
いつも笑ってみんなを安心させてるけど…
影では辛い思いして頑張っていることは知っているわ!
だから精一杯の感謝をするわ!
いつもありがとう。
大好き。
鞠莉「善子…!」ウルウル
ダイヤ「…とまぁこんな所です。」ウルウル
鞠莉がいつも影で支えてくれてるのを私は見逃してはいないわ!
浦の星の理事長として頑張っていること、
鞠莉はとっても頑張り屋ってこと、
私は知っているわ!
そしていつも私の気持ちをわかってくれて…
魔眼でも持ってるのかしら?
だからすごく頼ってしまうわ…
そこが私のダメなところ。
だから少しでも鞠莉の負担を軽くしようと努力してるわ!
少しでも理事長のお仕事を手伝ったりするわ!
だから私に甘えて欲しい…!
もちろん断ってもいいわよ!
私はそんなに強くないから…
でも鞠莉の力になりたい!
いつも影で努力してる鞠莉を私は理解したい!
いつも笑ってみんなを安心させてるけど…
影では辛い思いして頑張っていることは知っているわ!
だから精一杯の感謝をするわ!
いつもありがとう。
大好き。
鞠莉「善子…!」ウルウル
ダイヤ「…とまぁこんな所です。」ウルウル
136: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:33:57.64 ID:+rLtppSC
千歌「こんなのずるいよぉ…グスッ」
梨子「私も大好きだよぉ…」ウルウル
曜「こちらこそありがとう…」ウルウル
花丸「善子ちゃ~ん!」ボロボロ
ルビィ「こんなに思ってくれるなんて…!」ウルウル
果南「…グスッ」
善子「おはようございま……え?なにこれ?」
8人「善子(ちゃん)(さん)!!」ダキッ!
善子「なんでみんな泣いてるのよ!」
梨子「私も大好きだよぉ…」ウルウル
曜「こちらこそありがとう…」ウルウル
花丸「善子ちゃ~ん!」ボロボロ
ルビィ「こんなに思ってくれるなんて…!」ウルウル
果南「…グスッ」
善子「おはようございま……え?なにこれ?」
8人「善子(ちゃん)(さん)!!」ダキッ!
善子「なんでみんな泣いてるのよ!」
137: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:34:55.49 ID:+rLtppSC
千歌「また一緒に遊ぼうねぇ…」グスッ
善子「え、な、なによ!」
梨子「私も大好きだよぉ…!」ウルウル
善子「梨子ぉ!?」
曜「今日も一緒に帰ろうねぇ!」ウルウル
善子「曜まで…なんなのよ!」
花丸「大きくなってもずっと一緒ずらよ!」グスン
善子「いきなりなによ!」
ルビィ「善子ちゃん!大好き!」ウルウル
善子「へ?ルビィ!?」
果南「お姉ちゃんって呼んでいいよぉ~」グスッ
善子「な、なによ!」
ダイヤ「一緒にプリチュア見ましょうね!」
善子「え、えぇ…」
鞠莉「善子は本当にいい子ね…」
善子「一体なんなのよぉ~!!!」
善子「え、な、なによ!」
梨子「私も大好きだよぉ…!」ウルウル
善子「梨子ぉ!?」
曜「今日も一緒に帰ろうねぇ!」ウルウル
善子「曜まで…なんなのよ!」
花丸「大きくなってもずっと一緒ずらよ!」グスン
善子「いきなりなによ!」
ルビィ「善子ちゃん!大好き!」ウルウル
善子「へ?ルビィ!?」
果南「お姉ちゃんって呼んでいいよぉ~」グスッ
善子「な、なによ!」
ダイヤ「一緒にプリチュア見ましょうね!」
善子「え、えぇ…」
鞠莉「善子は本当にいい子ね…」
善子「一体なんなのよぉ~!!!」
138: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:35:45.72 ID:+rLtppSC
………
……
…
善子「はぁ!?アンケート見たぁ!?」
鞠莉「Yes‼」
善子「なんでよ!」
ダイヤ「だってこんなに良いことが書いてあるから…」
善子「…///」
果南「お姉ちゃんって呼んでもいいんだよ!」
善子「はぁ!?嫌よ!」
果南「あ、そっか……」シュン...
善子「…」
善子「果南お姉ちゃん…///」
善子「これで満足かしら!」
果南「…!善子!」ハグッ!
善子「うわっ!なによ!」
……
…
善子「はぁ!?アンケート見たぁ!?」
鞠莉「Yes‼」
善子「なんでよ!」
ダイヤ「だってこんなに良いことが書いてあるから…」
善子「…///」
果南「お姉ちゃんって呼んでもいいんだよ!」
善子「はぁ!?嫌よ!」
果南「あ、そっか……」シュン...
善子「…」
善子「果南お姉ちゃん…///」
善子「これで満足かしら!」
果南「…!善子!」ハグッ!
善子「うわっ!なによ!」
139: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:36:23.75 ID:+rLtppSC
梨子「善子ちゃん!今日私の家に行かない?」
善子「な、なんでよ!」
梨子「趣味を語り合いたいのよ!」
ダイヤ「何を言ってますの!私の家に行くのですよ!」
ダイヤ「善子さん!一緒にプリチュアを見ましょう!」
千歌「ダイヤさん…プリチュア好きなんだね……」
ダイヤ「なっ!別にいいじゃないですか!」
ルビィ(…今のうちに!)
花丸「抜けがけはダメずらよ、ルビィちゃん。」
ルビィ「ピギィ!は、花丸ちゃん!」
花丸「善子ちゃんはおらと思い出作りをするずら!」
ルビィ「うゆう!違うもん!善子ちゃんはルビィと一緒に遊ぶもん!」
花丸「ずらぁ~!」
ルビィ「ピギィ~!」
善子「な、なんでよ!」
梨子「趣味を語り合いたいのよ!」
ダイヤ「何を言ってますの!私の家に行くのですよ!」
ダイヤ「善子さん!一緒にプリチュアを見ましょう!」
千歌「ダイヤさん…プリチュア好きなんだね……」
ダイヤ「なっ!別にいいじゃないですか!」
ルビィ(…今のうちに!)
花丸「抜けがけはダメずらよ、ルビィちゃん。」
ルビィ「ピギィ!は、花丸ちゃん!」
花丸「善子ちゃんはおらと思い出作りをするずら!」
ルビィ「うゆう!違うもん!善子ちゃんはルビィと一緒に遊ぶもん!」
花丸「ずらぁ~!」
ルビィ「ピギィ~!」
140: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:37:36.43 ID:+rLtppSC
鞠莉「よ、善子!ちょっと理事長室に来てくれるかしら?」
曜「あ~!鞠莉ちゃんダメだよ!」
鞠莉「な、なによ!別にいいじゃない!」
曜「善子ちゃんと一緒に帰るのは私だよ!」
8人「ヤンヤヤンヤ」
善子「もう!いい加減にしてよ~!!」
8人「!!」
善子「みんな大好きだから~!!!」
本編終わり!
曜「あ~!鞠莉ちゃんダメだよ!」
鞠莉「な、なによ!別にいいじゃない!」
曜「善子ちゃんと一緒に帰るのは私だよ!」
8人「ヤンヤヤンヤ」
善子「もう!いい加減にしてよ~!!」
8人「!!」
善子「みんな大好きだから~!!!」
本編終わり!
141: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:38:20.64 ID:+rLtppSC
蛇足その7
聖良「理亞、Aqoursから私たち宛にお手紙です。」
理亞「はぁ?なんで?」
聖良「さぁ?」
理亞「中身はなんなの?」
聖良「なんか、善子さんがSaint Snowの思いを書いたそうです。」
理亞「えぇ…絶対悪口しか書いてないじゃない…」
聖良「ま、まぁ見てみましょう。」
聖良「理亞、Aqoursから私たち宛にお手紙です。」
理亞「はぁ?なんで?」
聖良「さぁ?」
理亞「中身はなんなの?」
聖良「なんか、善子さんがSaint Snowの思いを書いたそうです。」
理亞「えぇ…絶対悪口しか書いてないじゃない…」
聖良「ま、まぁ見てみましょう。」
142: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:40:15.63 ID:+rLtppSC
Saint Snowについて
あの姉妹には驚かされるわ。
あのパフォーマンスに歌唱力、
綺麗な衣装にダンス、
皮肉なものに悪い所が見当たらないわ。
聖良さんはカッコイイなぁって思っちゃう。
指導力があって妹思い、
理想の上司って感じかしら。
理亞はあのダンス。
とっても身軽でキレがいい。
悔しいけど憧れちゃうわ。
…でもアイドルとしてじゃなくて友達としても接してくれる。
私たちが聖良さんと理亞の家にお泊まりするときも快く受け入れてくれて…
とても器が広いなって思った。
みんなで食事してるとき、
騒いでる私たちを見てる聖良さんはすごく優しい目だった。
私はその目を見てとっても素敵だなって思った。
理亞は私が儀式をしてる時、
すごく目を光らせてたよね。
すごいって言ってくれたよね…
あれすごい嬉しかった。
今度一緒に儀式しましょうね!
二人とも大好きです。
聖良「善子さん…!」ウルウル
理亞「こんなに私たちを思ってくれるなんて…!」ウルウル
あの姉妹には驚かされるわ。
あのパフォーマンスに歌唱力、
綺麗な衣装にダンス、
皮肉なものに悪い所が見当たらないわ。
聖良さんはカッコイイなぁって思っちゃう。
指導力があって妹思い、
理想の上司って感じかしら。
理亞はあのダンス。
とっても身軽でキレがいい。
悔しいけど憧れちゃうわ。
…でもアイドルとしてじゃなくて友達としても接してくれる。
私たちが聖良さんと理亞の家にお泊まりするときも快く受け入れてくれて…
とても器が広いなって思った。
みんなで食事してるとき、
騒いでる私たちを見てる聖良さんはすごく優しい目だった。
私はその目を見てとっても素敵だなって思った。
理亞は私が儀式をしてる時、
すごく目を光らせてたよね。
すごいって言ってくれたよね…
あれすごい嬉しかった。
今度一緒に儀式しましょうね!
二人とも大好きです。
聖良「善子さん…!」ウルウル
理亞「こんなに私たちを思ってくれるなんて…!」ウルウル
143: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:41:11.64 ID:+rLtppSC
蛇足その8
ダイヤ「そう言えば鞠莉さんも結構書いてましたよね?」
鞠莉「へ?あ、そうね…」
ダイヤ「見せてくれますか?」
鞠莉「い、いやよ…///」
ダイヤ「そんなこと言わずに!」
鞠莉「い~や~よ~!!」
鞠莉(私だって善子みたいにみんなのこと大好きなんだから…!)
ダイヤ「そう言えば鞠莉さんも結構書いてましたよね?」
鞠莉「へ?あ、そうね…」
ダイヤ「見せてくれますか?」
鞠莉「い、いやよ…///」
ダイヤ「そんなこと言わずに!」
鞠莉「い~や~よ~!!」
鞠莉(私だって善子みたいにみんなのこと大好きなんだから…!)
144: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:42:04.36 ID:+rLtppSC
蛇足その9
果南「善子…」
善子「なに?果南?」
果南「私たち…姉妹なんだって…」
善子「…え?」
果南「だから…」
善子「果南が私のお姉ちゃん…?」
果南「そう…だね……」
善子「…」
果南「…」
千歌「はいカットぉ!!」
善子「たはぁ~!疲れた!」
果南「てか、なにこれ?」
千歌「二人とも似てると思ったので映画化しようかって。」
かなよし「やめて」
果南「善子…」
善子「なに?果南?」
果南「私たち…姉妹なんだって…」
善子「…え?」
果南「だから…」
善子「果南が私のお姉ちゃん…?」
果南「そう…だね……」
善子「…」
果南「…」
千歌「はいカットぉ!!」
善子「たはぁ~!疲れた!」
果南「てか、なにこれ?」
千歌「二人とも似てると思ったので映画化しようかって。」
かなよし「やめて」
145: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:42:56.27 ID:+rLtppSC
蛇足その10
部室
善子「…zzZ」
梨子「こんにち……は…」
梨子(善子ちゃん…寝てる?)
善子「…zzZ」
梨子「寝てる…」
善子「…zzZ」
梨子「…」
梨子「…」
梨子「…」フニフニ
部室
善子「…zzZ」
梨子「こんにち……は…」
梨子(善子ちゃん…寝てる?)
善子「…zzZ」
梨子「寝てる…」
善子「…zzZ」
梨子「…」
梨子「…」
梨子「…」フニフニ
146: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:43:21.71 ID:+rLtppSC
梨子(このお団子…1度触って見たかったんだよね…)
梨子「柔らかい…」ボソッ
善子「…zzZ」
梨子「…」
善子「…zzZ」
梨子(それにしても…やっぱり綺麗な顔だな…)ナデナデ
善子「…ん……zzZ」
梨子(堕天使とか言ってるくせに…)ナデナデ
善子「…zzZ」
梨子「…」ギュッ
梨子「彼女になってくれないかな…」ボソッ
梨子「ねぇ善子ちゃん…大好きだよ……」ボソッ
善子「…z」
梨子「柔らかい…」ボソッ
善子「…zzZ」
梨子「…」
善子「…zzZ」
梨子(それにしても…やっぱり綺麗な顔だな…)ナデナデ
善子「…ん……zzZ」
梨子(堕天使とか言ってるくせに…)ナデナデ
善子「…zzZ」
梨子「…」ギュッ
梨子「彼女になってくれないかな…」ボソッ
梨子「ねぇ善子ちゃん…大好きだよ……」ボソッ
善子「…z」
147: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:43:50.47 ID:+rLtppSC
梨子「…///」カァァ
梨子(何言ってるのよ!私!)
梨子(ちょっと暑いわ!外の空気吸ってこよう…)スタスタ
ガラッ…
善子「…」
善子「あんなの耳元でささやかれるとさすがに起きるっつーの…///」
善子「…」
梨子『大好きだよ……』
善子「…///」
善子「私も大好きよ…」ボソッ
梨子(何言ってるのよ!私!)
梨子(ちょっと暑いわ!外の空気吸ってこよう…)スタスタ
ガラッ…
善子「…」
善子「あんなの耳元でささやかれるとさすがに起きるっつーの…///」
善子「…」
梨子『大好きだよ……』
善子「…///」
善子「私も大好きよ…」ボソッ
148: (やわらか銀行) 2019/02/03(日) 12:44:25.26 ID:+rLtppSC
終わりです。ありがとうございました。
149: (茸) 2019/02/03(日) 12:46:24.21 ID:tMN+xZQg
愛されよーしこー
150: (笑) 2019/02/03(日) 12:55:10.37 ID:vA6YM+9V
ダイヤさん怖いお…
152: (茸) 2019/02/03(日) 13:18:45.86 ID:A817Lcyz
乙
対梨子の扱いの丁寧さから見てよしりこ推しっぽいけど他メンバー相手でもそれぞれの良さを出せるのは凄いわ
対梨子の扱いの丁寧さから見てよしりこ推しっぽいけど他メンバー相手でもそれぞれの良さを出せるのは凄いわ
155: (茸) 2019/02/03(日) 15:04:14.51 ID:M/kCcLtO
ヨハハーじゃないか!素晴らしい
154: (らっかせい) 2019/02/03(日) 14:48:24.63 ID:UHWFA+uk
すごく良かったよ!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1549126053/