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1: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 20:53:00 ID:???Sp
ルビィ「………………ねえ!さっきから貧乏ゆすりやめてくれない!?鬱陶しいんだけど!」
善子「別に私が何をしてようが関係ないでしょ。何でいちいちあんたに許可取らないといけないわけ?」
ルビィ「鬱陶しいって言ってるのが理解できないのかな?目障りだからやめろって言ってるんだけど?堕天して脳まで腐ってるんじゃないの?」
善子「知らないわよ、そんなの。そんなに気になるなら目でも閉じてればいいんじゃない?いちいち神経質なやつに合わせてこっちが行動できるかっての」
善子「別に私が何をしてようが関係ないでしょ。何でいちいちあんたに許可取らないといけないわけ?」
ルビィ「鬱陶しいって言ってるのが理解できないのかな?目障りだからやめろって言ってるんだけど?堕天して脳まで腐ってるんじゃないの?」
善子「知らないわよ、そんなの。そんなに気になるなら目でも閉じてればいいんじゃない?いちいち神経質なやつに合わせてこっちが行動できるかっての」
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2: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 20:54:50 ID:???Sp
花丸「チッ…………ここは動物園かな?おちおち読書もできないや」
ルビィ「……は?何?今、もしかしなくても舌打ちしたの?ルビィに?」
花丸「確認しないと舌打ちされたことも理解できないなんて可哀想な頭してるんだね。チンパンジーの方が100倍賢いんじゃない?霊長類研究所にでも行ってチンパンジーの爪の垢を煎じて飲ませてもらったら?」
善子「あーあ、こいつらどうにかして消えないかしら。デスノートがあったら間違いなくこいつらの名前を速攻で書くのに」
千歌「なんなのだ、この異様な空気は……」
ルビィ「……は?何?今、もしかしなくても舌打ちしたの?ルビィに?」
花丸「確認しないと舌打ちされたことも理解できないなんて可哀想な頭してるんだね。チンパンジーの方が100倍賢いんじゃない?霊長類研究所にでも行ってチンパンジーの爪の垢を煎じて飲ませてもらったら?」
善子「あーあ、こいつらどうにかして消えないかしら。デスノートがあったら間違いなくこいつらの名前を速攻で書くのに」
千歌「なんなのだ、この異様な空気は……」
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3: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 20:56:12 ID:???Sp
千歌「──はぁ?自販機でジュースが買えなかったからってみんな荒れてたの?子供じゃあるまいし、しょうもな……」
花丸「しょうもない!?今しょうもないって言ったの!?」
ルビィ「信じられない!千歌ちゃんどうかしてるんじゃないの!?あれをしょうもないで片付けようとする千歌ちゃんの神経を疑うよ!」
花丸「しょうもない!?今しょうもないって言ったの!?」
ルビィ「信じられない!千歌ちゃんどうかしてるんじゃないの!?あれをしょうもないで片付けようとする千歌ちゃんの神経を疑うよ!」
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4: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 20:57:42 ID:???Sp
善子「あなたにはわからないでしょうね!このクソ暑い中、意気揚々とジュースを買いに行って自販機なんかにコケにされた私たちの気持ちなんてさぁ!!!」
千歌「うるっさ……!わかったわかった!ジュースなら私が奢ってあげるから落ち着きなって!そろそろみんなもくるだろうし、ね?」
千歌「うるっさ……!わかったわかった!ジュースなら私が奢ってあげるから落ち着きなって!そろそろみんなもくるだろうし、ね?」
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5: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 20:58:31 ID:???Sp
ルビィ「……まあ、千歌ちゃんがそう言ってくれるなら」
花丸「でもやめた方がいいと思うよ?何回小銭を入れても戻ってくるし、お札も受け付けなくて暑さと合わせて本当にイライラしてくるから」
千歌「安心してよ!全部このお姉さんに任せるのだ!じゃあ自販機までレッツゴー!」
善子「大丈夫かしら……」
花丸「でもやめた方がいいと思うよ?何回小銭を入れても戻ってくるし、お札も受け付けなくて暑さと合わせて本当にイライラしてくるから」
千歌「安心してよ!全部このお姉さんに任せるのだ!じゃあ自販機までレッツゴー!」
善子「大丈夫かしら……」
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7: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:00:30 ID:???Sp
花丸「あーあ!結局ジュースは飲めないし、汗かいただけで時間の無駄だったずら!だからやめた方がいいって諭したのに誰かさんが人の話を聞かないで買いに行こう!なんて言うからから余計に疲れちゃった!!!」
千歌「仮にも奢ってもらう側なのにそんな偉そうな態度はないんじゃない?そんな失礼なことってある?高校生なのに親しき仲にも礼儀ありって言葉も知らないのかな?」
善子「そりゃあ本当に奢ってもらったならちゃんと感謝はするわよ。でもあれだけ啖呵を切っといて……ねえ?いや、もしかしてこれが先輩の威厳ってやつなのかしら?だとしたら、今後後輩ができた時は私も遺憾なく発揮するようにするわ」
千歌「仮にも奢ってもらう側なのにそんな偉そうな態度はないんじゃない?そんな失礼なことってある?高校生なのに親しき仲にも礼儀ありって言葉も知らないのかな?」
善子「そりゃあ本当に奢ってもらったならちゃんと感謝はするわよ。でもあれだけ啖呵を切っといて……ねえ?いや、もしかしてこれが先輩の威厳ってやつなのかしら?だとしたら、今後後輩ができた時は私も遺憾なく発揮するようにするわ」
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8: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:04:48 ID:???Sp
千歌「あのさぁ……」
ルビィ「あれぇ……?もしかしてイライラしてるの?まさかこんな『しょうもない』ことで千歌ちゃんがイライラするわけないよねぇ……?『そんなこと』で怒るほど子供じゃないんだよねぇ……?」
花丸「ふんっ!お姉さんがきいて呆れるずらぁ……!」
千歌「みんな私のことを舐めてるのかな?今からその口を2度と開けないようにしてあげようか?外ヅラだけはいいから喋らなくなればお人形さんとして、少しは価値のある存在に生まれ変われるかもね?」
ルビィ「あれぇ……?もしかしてイライラしてるの?まさかこんな『しょうもない』ことで千歌ちゃんがイライラするわけないよねぇ……?『そんなこと』で怒るほど子供じゃないんだよねぇ……?」
花丸「ふんっ!お姉さんがきいて呆れるずらぁ……!」
千歌「みんな私のことを舐めてるのかな?今からその口を2度と開けないようにしてあげようか?外ヅラだけはいいから喋らなくなればお人形さんとして、少しは価値のある存在に生まれ変われるかもね?」
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9: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:06:13 ID:???Sp
善子「おー怖!私たちはやめとけって散々言ったのに、結局買えなくて自分まで不機嫌になるとか大概にしなさいよ!この更年期ヒステリックおばさん!」
千歌「……ふーん、そんなこと言うんだ?ならみんな表に出なよ?お望み通りボコボコにしてあげるからさ。目にモノをみせてあげるよ」
果南「この険悪なムードは……?」
千歌「……ふーん、そんなこと言うんだ?ならみんな表に出なよ?お望み通りボコボコにしてあげるからさ。目にモノをみせてあげるよ」
果南「この険悪なムードは……?」
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10: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:07:24 ID:???Sp
千歌「果南ちゃん……」
善子「ちょうどいいところに来たわね」
ルビィ「果南ちゃん聞いてほしいの……」
花丸「長くなるけど、要は全員イライラしてるずら」
果南「怖い怖い怖い!そんないっぺんに詰め寄ってきて早口で話さないでよ!ちゃんと聞くから!」
善子「ちょうどいいところに来たわね」
ルビィ「果南ちゃん聞いてほしいの……」
花丸「長くなるけど、要は全員イライラしてるずら」
果南「怖い怖い怖い!そんないっぺんに詰め寄ってきて早口で話さないでよ!ちゃんと聞くから!」
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11: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:09:08 ID:???Sp
果南「……はぁ、つまり自販機が壊れててジュースが買えなかった。それで暑さも相まって全員キレてる、と」
善子「話が早くて助かるわ」
果南「でもさ、そんなことでここまで荒れる?」
ルビィ「“そんなこと”って言った!」
花丸「千歌ちゃんと同じこと言ってるずら!」
千歌「ちょ!私はその件に関してはもう反省したから!」
善子「話が早くて助かるわ」
果南「でもさ、そんなことでここまで荒れる?」
ルビィ「“そんなこと”って言った!」
花丸「千歌ちゃんと同じこと言ってるずら!」
千歌「ちょ!私はその件に関してはもう反省したから!」
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12: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:11:56 ID:???Sp
果南「落ち着きなって。喧嘩しても喉は潤わないでしょ」
千歌「そりゃあそうだけど……」
果南「私がみんなの分を買いに行ってくるから。これでこの話は終わり」
善子「……本当に?」
果南「本当に」
千歌「そりゃあそうだけど……」
果南「私がみんなの分を買いに行ってくるから。これでこの話は終わり」
善子「……本当に?」
果南「本当に」
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13: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:12:48 ID:???Sp
善子「ここにいる全員が試しても買えなかったのよ?確実に壊れてるのに、あなたにどうにかできるわけ?」
果南「大丈夫だよ。上級生を信じなって」
花丸「その言い方、ついさっき似たようなことをどこかで聞いたからすごくムカつくずら」
千歌「何のことかなー?」
ルビィ「でも、果南ちゃんが言うなら……もう一回だけ信じてみても……」
果南「大丈夫だよ。上級生を信じなって」
花丸「その言い方、ついさっき似たようなことをどこかで聞いたからすごくムカつくずら」
千歌「何のことかなー?」
ルビィ「でも、果南ちゃんが言うなら……もう一回だけ信じてみても……」
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14: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:13:25 ID:???Sp
果南「………………」
千歌「………………」
善子「………………」
ルビィ「………………」
花丸「………………」
千歌「………………」
善子「………………」
ルビィ「………………」
花丸「………………」
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16: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:14:55 ID:???Sp
ルビィ「……あれ?」
花丸「……その顔」
善子「……まさかとは思うけど」
千歌「……果南ちゃん?」
果南「……買えなかった」
善子「……は?」
ルビィ「……え?」
花丸「……ずら?」
千歌「……はぁ?」
花丸「……その顔」
善子「……まさかとは思うけど」
千歌「……果南ちゃん?」
果南「……買えなかった」
善子「……は?」
ルビィ「……え?」
花丸「……ずら?」
千歌「……はぁ?」
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17: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:16:32 ID:???Sp
善子「ちょっと待って。さっき何て言ったっけ?はい!みんな復唱して?」
ルビィ「“落ち着きなさい”」
花丸「“喧嘩しても喉は潤わない”」
千歌「“上級生を信じなさい”」
果南「いや、その……」
ルビィ「“落ち着きなさい”」
花丸「“喧嘩しても喉は潤わない”」
千歌「“上級生を信じなさい”」
果南「いや、その……」
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19: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:17:09 ID:???Sp
善子「で、その結果が“買えませんでした”?」
ルビィ「なにそれ。ギャグ?」
花丸「説教しておいてオチがそれって、才能ずら?」
ルビィ「なにそれ。ギャグ?」
花丸「説教しておいてオチがそれって、才能ずら?」
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20: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:18:28 ID:???Sp
千歌「……ねえ果南ちゃん」
果南「……なに?」
千歌「もしかしてさ、自分だけは違うと思ってた?」
果南「……は?」
果南「……なに?」
千歌「もしかしてさ、自分だけは違うと思ってた?」
果南「……は?」
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21: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:19:01 ID:???Sp
善子「自販機に勝てる“大人”だと思ってた?」
ルビィ「ルビィたちを見下ろして、“私が行けば解決”とか本気で思ってた?」
花丸「結果、全員で時間を無駄にしただけずら」
果南「……言い過ぎでしょ」
ルビィ「ルビィたちを見下ろして、“私が行けば解決”とか本気で思ってた?」
花丸「結果、全員で時間を無駄にしただけずら」
果南「……言い過ぎでしょ」
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22: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:20:16 ID:???Sp
善子「言い過ぎ?散々人のこと子供扱いしておいて、同じ失敗してる人がそれ言う?」
ルビィ「しかも一番ドヤ顔だったよね」
花丸「“はいはい、みんな本当にしょうがないなぁ”って感じで」
ルビィ「しかも一番ドヤ顔だったよね」
花丸「“はいはい、みんな本当にしょうがないなぁ”って感じで」
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23: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:22:18 ID:???Sp
千歌「正直言っていい?」
果南「……」
千歌「あの時の果南ちゃん、一番ムカついた」
果南「……っ」
善子「あー……千歌それ言っちゃったわね。全員が思ってたことだけど」
ルビィ「“自分は違う”って顔してる人ほど信用ならないんだよね」
花丸「しかも何もできないタイプずら」
果南「……」
千歌「あの時の果南ちゃん、一番ムカついた」
果南「……っ」
善子「あー……千歌それ言っちゃったわね。全員が思ってたことだけど」
ルビィ「“自分は違う”って顔してる人ほど信用ならないんだよね」
花丸「しかも何もできないタイプずら」
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24: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:26:27 ID:???Sp
果南「……あのさ、さっきまで先輩ぶってた千歌にも、その千歌を責めたくせに一緒になって私だけを責め立てる1年生たちにもそんなことは言われたくないね」
善子「そんなこと分かってるわ。でも今はあなたのはなしでしょ?だから言ってるのよ」
ルビィ「話を逸らすのは自分にとって都合が悪い証拠だね」
花丸「期待させて裏切る分、質悪いずら」
善子「そんなこと分かってるわ。でも今はあなたのはなしでしょ?だから言ってるのよ」
ルビィ「話を逸らすのは自分にとって都合が悪い証拠だね」
花丸「期待させて裏切る分、質悪いずら」
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25: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:27:22 ID:???Sp
千歌「ねえ、要は果南ちゃんは“まとめ役”やりたかっただけじゃない?」
果南「違う」
千歌「違わないよ。結果出せないのに、空気だけ支配しようとする人ってさ……一番嫌われるタイプ」
果南「………………」
善子「うわ、黙った」
ルビィ「図星?」
花丸「余裕ぶってた仮面、粉々ずら」
果南「違う」
千歌「違わないよ。結果出せないのに、空気だけ支配しようとする人ってさ……一番嫌われるタイプ」
果南「………………」
善子「うわ、黙った」
ルビィ「図星?」
花丸「余裕ぶってた仮面、粉々ずら」
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26: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:27:55 ID:???Sp
果南「……いい加減にしなよ。私は先輩として──」
善子「はい出た、“先輩”」
ルビィ「自分で言うの、相当追い込まれてる証拠だよ?」
花丸「年上ってだけで偉いなら、学校の先生全員神様ずら」
善子「はい出た、“先輩”」
ルビィ「自分で言うの、相当追い込まれてる証拠だよ?」
花丸「年上ってだけで偉いなら、学校の先生全員神様ずら」
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27: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:28:49 ID:???Sp
千歌「結局さ、果南ちゃんも私と一緒で“自分は上”って立場から説教したかっただけでしょ?」
果南「……ふざけんな。暑い中付き合って、確認して、結果同じで、それだけでここまで言われる筋合いはない」
善子「あるでしょ。自分から期待煽ったんだから」
ルビィ「“任せろ”って雰囲気出したの誰?」
花丸「責任取れないなら最初から口出ししてほしくなかったよ」
果南「……ふざけんな。暑い中付き合って、確認して、結果同じで、それだけでここまで言われる筋合いはない」
善子「あるでしょ。自分から期待煽ったんだから」
ルビィ「“任せろ”って雰囲気出したの誰?」
花丸「責任取れないなら最初から口出ししてほしくなかったよ」
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28: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:29:46 ID:???Sp
果南「……ああもう!!本当にムカつく!!自販機も!この暑さも!人の揚げ足取って、集団で噛みついてくる性格最悪の後輩共も!!」
千歌「うわ、言った」
善子「本音出たわね」
ルビィ「やっぱり見下してたんだ」
花丸「思ったより器小さいずら……」
果南「……うるさい。今のあんたたち、正直言って、存在がうるさい」
千歌「うわ、言った」
善子「本音出たわね」
ルビィ「やっぱり見下してたんだ」
花丸「思ったより器小さいずら……」
果南「……うるさい。今のあんたたち、正直言って、存在がうるさい」
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29: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:30:34 ID:???Sp
千歌「それ、今この部室にいる全員に刺さってるから安心して」
善子「自分だけ例外だと思ってた?」
ルビィ「残念、果南ちゃんも仲間入り」
花丸「全員、等しく最低ずら」
果南「……はぁ。練習前から最悪」
千歌「大丈夫。さっきから全員が思ってるから」
梨子「おはよう」
善子「自分だけ例外だと思ってた?」
ルビィ「残念、果南ちゃんも仲間入り」
花丸「全員、等しく最低ずら」
果南「……はぁ。練習前から最悪」
千歌「大丈夫。さっきから全員が思ってるから」
梨子「おはよう」
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30: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:31:24 ID:???Sp
千歌「あ、梨子ちゃ……え?」
善子「おはよう。いいわね、その手に持ってる物。来る前にコンビニで買ってきたんでしょ?」
梨子「これ?これはさっき──」
善子「おはよう。いいわね、その手に持ってる物。来る前にコンビニで買ってきたんでしょ?」
梨子「これ?これはさっき──」
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31: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:32:36 ID:???Sp
ルビィ「ずるい!ずるすぎるよ梨子ちゃん!」
花丸「自販機が壊れてイライラしてる人たちをよそに涼しい顔してコンビニで買い物とか、人としてどうかと思うけどなー!」
梨子「こ、コンビニ?これは違くて──」
果南「違うってどういう意味?ことと次第によっては梨子の手首から先が消し飛ぶ可能性があることに注意してこれからは発言してね?」
梨子「どういうことなの!?このジュースは今部室に来る前に買っただけだからね!?」
花丸「自販機が壊れてイライラしてる人たちをよそに涼しい顔してコンビニで買い物とか、人としてどうかと思うけどなー!」
梨子「こ、コンビニ?これは違くて──」
果南「違うってどういう意味?ことと次第によっては梨子の手首から先が消し飛ぶ可能性があることに注意してこれからは発言してね?」
梨子「どういうことなの!?このジュースは今部室に来る前に買っただけだからね!?」
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32: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:33:40 ID:???Sp
善子「はあ!?なにその“だけ”?!」
ルビィ「そんなこと信じられるわけないじゃん!」
花丸「絶対嘘ずら!今この世の中で一番信用できないのは梨子ちゃんずら!」
ルビィ「そんなこと信じられるわけないじゃん!」
花丸「絶対嘘ずら!今この世の中で一番信用できないのは梨子ちゃんずら!」
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33: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:34:51 ID:???Sp
梨子「そんなこと言われても……」
千歌「正直に話して!コンビニ寄ったんでしょ!?ちゃんと言ってよ!」
善子「そうよ!私たちが汗だくで苦労してる間に、涼しい顔してジュースを!」
ルビィ「ルビィは信じないよ!そんな人間、絶対に信じられないよ!」
花丸「ずるいずら!ずるすぎるずらぁ!」
千歌「正直に話して!コンビニ寄ったんでしょ!?ちゃんと言ってよ!」
善子「そうよ!私たちが汗だくで苦労してる間に、涼しい顔してジュースを!」
ルビィ「ルビィは信じないよ!そんな人間、絶対に信じられないよ!」
花丸「ずるいずら!ずるすぎるずらぁ!」
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34: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:36:25 ID:???Sp
梨子「お、落ち着いてみんな!私には何が何だか──」
千歌「落ち着けるかー!」
善子「今ここで白状しなさいよ!!」
ルビィ「これ以上嘘をつくなら、そのジュースを頭にぶっかけるから!」
花丸「人間正直が1番だよ!」
千歌「落ち着けるかー!」
善子「今ここで白状しなさいよ!!」
ルビィ「これ以上嘘をつくなら、そのジュースを頭にぶっかけるから!」
花丸「人間正直が1番だよ!」
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35: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:37:02 ID:???Sp
梨子「え……いや、ほんとに買ったのは学校に着いてから自販機で──」
千歌「ふざけんなあああああ!!」
善子「嘘だああああ!!」
ルビィ「信じられなーい!!」
花丸「絶対コンビニだー!!」
梨子(みんな暑さと連日の練習の疲れでつあにおかしくなったのかな……)
千歌「ふざけんなあああああ!!」
善子「嘘だああああ!!」
ルビィ「信じられなーい!!」
花丸「絶対コンビニだー!!」
梨子(みんな暑さと連日の練習の疲れでつあにおかしくなったのかな……)
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36: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:37:34 ID:???Sp
果南「……わかった。梨子がそこまで言うなら私たちの前で試して貰えばいいじゃん。行くよ!全員で確かめに行く!!」
千歌「そうだ行くぞー!!!」
善子「行くわよー!!!」
ルビィ「梨子ちゃん、早くついてきてー!!!」
花丸「走るずらー!!!」
梨子「えぇ……」
千歌「そうだ行くぞー!!!」
善子「行くわよー!!!」
ルビィ「梨子ちゃん、早くついてきてー!!!」
花丸「走るずらー!!!」
梨子「えぇ……」
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37: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:38:26 ID:???Sp
千歌「ほら見て!ちゃんとお金入れてるでしょ!なのにこの有様なんだよ!」
善子「ね?この通り紙幣も硬貨も戻ってくるわけ。だから壊れてるのよ」
ルビィ「ルビィももう一回!……やっぱり戻ってきた!梨子ちゃんも見たでしょ!?」
善子「ね?この通り紙幣も硬貨も戻ってくるわけ。だから壊れてるのよ」
ルビィ「ルビィももう一回!……やっぱり戻ってきた!梨子ちゃんも見たでしょ!?」
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38: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:39:25 ID:???Sp
花丸「ほらね?だから梨子ちゃんがこの自販機で買い物できるわけないずら!」
果南「そういうこと。さて、じゃあ約束通り梨子にこの自販機で飲み物を買ってもらおうかなん?できなかったら……ね?わかるよね?」
梨子「いや、あの──」
梨子「みんながさっきから入れてるのって、新紙幣と硬貨だよね?」
千歌「……ほぇ?」
善子「……は?」
ルビィ「……え?」
果南「……なーん?」
花丸「……ずら?」
果南「そういうこと。さて、じゃあ約束通り梨子にこの自販機で飲み物を買ってもらおうかなん?できなかったら……ね?わかるよね?」
梨子「いや、あの──」
梨子「みんながさっきから入れてるのって、新紙幣と硬貨だよね?」
千歌「……ほぇ?」
善子「……は?」
ルビィ「……え?」
果南「……なーん?」
花丸「……ずら?」
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39: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:40:49 ID:???Sp
梨子「見てて?」
ルビィ「………………え」
花丸「………………買えた」
善子「………………は?」
千歌「………………ちょっと待って」
果南「………………ということは、まさか」
梨子「この自販機、まだ新紙幣と硬貨に対応してないんだと思う。だから、みんなのお金は戻ってきて──」
梨子「私は買えた、ってこと」
よしちかなんはなまるびぃ「「「「「申し訳ありませんでしたー!!!!!」」」」」
ルビィ「………………え」
花丸「………………買えた」
善子「………………は?」
千歌「………………ちょっと待って」
果南「………………ということは、まさか」
梨子「この自販機、まだ新紙幣と硬貨に対応してないんだと思う。だから、みんなのお金は戻ってきて──」
梨子「私は買えた、ってこと」
よしちかなんはなまるびぃ「「「「「申し訳ありませんでしたー!!!!!」」」」」
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40: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:42:01 ID:???Sp
ダイヤ「おはようござ………………え?」
曜「なに、この光景?」
鞠莉「なぜみんな梨子に向かって土下座を……?」
千歌「………………」
善子「………………」
ルビィ「………………」
花丸「………………」
果南「………………」
曜「なに、この光景?」
鞠莉「なぜみんな梨子に向かって土下座を……?」
千歌「………………」
善子「………………」
ルビィ「………………」
花丸「………………」
果南「………………」
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41: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:42:54 ID:???Sp
梨子「ちょっと、ね?」
ダイヤ「は、はぁ……」
曜(やばいよ!あれかなり怒ってる時の梨子ちゃんだよ!)
鞠莉(わかるわ!この前階段を登ってる梨子に後ろからカンチョーをした時と全く同じ形相だもの!)
曜(えぇ……?何やってるのさ、鞠莉ちゃん……)
鞠莉(……てへぺろ☆)
ダイヤ「は、はぁ……」
曜(やばいよ!あれかなり怒ってる時の梨子ちゃんだよ!)
鞠莉(わかるわ!この前階段を登ってる梨子に後ろからカンチョーをした時と全く同じ形相だもの!)
曜(えぇ……?何やってるのさ、鞠莉ちゃん……)
鞠莉(……てへぺろ☆)
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42: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:43:42 ID:???Sp
ダイヤ「あ、あの……梨子さん?いったいなにが──」
梨子「そうですね。私も詳しいことはわからないけど──」
梨子「壊れてたのは自販機じゃなかった、ってことだけは確かです。ね?みんな?」
5人は梨子ちゃんに説教され終了
梨子「そうですね。私も詳しいことはわからないけど──」
梨子「壊れてたのは自販機じゃなかった、ってことだけは確かです。ね?みんな?」
5人は梨子ちゃんに説教され終了
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43: ◆nCiOHUri★ 2026/01/04(日) 21:44:03 ID:???Sp
終わりです
レスくれた方はありがとうございました
レスくれた方はありがとうございました
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11224/1767527580/

