こずかほーSS

【SS】花帆「梢センパイ、寝落ち通話をやってみませんか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
練習後、私は寮の自室に戻り明日の授業の予習をしていると、花帆からそんなメッセージが届いた。 梢:寝落ち通話って何かしら? と返信する。 するとすぐに既読が付き、 花帆:どちらかが眠るまで通話をつなげておくことです! とすぐにメッセージが来る。 梢:寝落ち通話、ね。分かったわ。何時に始めればいいのかしら? 花帆:消灯時間過ぎたら始めましょう! 梢:分かったわ。
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【SS】梢「あなたと同じ夢を見ていたい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
■約10000文字■ 梢『──あら? ここは…………スクールアイドルクラブの部室、かしら?』 梢『確かに私は、自室で眠りについたはずなのだけれど……ということは、きっとこれは夢……』 梢『ここが夢だと自覚できている……俗に言う明晰夢というものなのかもしれないわね』キョロキョロ 花帆『あ、梢センパイ!』ヒョコッ 梢『花帆! まさか花帆に会えるなんて……いえ、ここは部室なのだから、当たり前なのかもしれないわね』クスッ 花帆『それでも、夢の中で梢センパイに会えるなんて、嬉しいです!』ピョンピョン
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【SS】吟子「キスをした回数が分かる機械?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「購買に売ってたんだ~」 吟子「なんで購買で売ってるの?」 花帆「やー、あたしってミーハーなとこあるからさ、気になってつい買っちゃった」タハハ… 花帆「えぇと……取説を見ると、機械のボタンを押すと、その人がキスをした回数、誰としたのかが分かるんだって」 吟子「どういう理屈?」 花帆「じゃあ、どうぞ吟子ちゃん!」スッ 吟子「え、ま、待って待って、あっ、つまずいて──あっ!」 花帆「あはっ、ぽ~ちっ♡しちゃったねぇ~」 吟子「うぅ、花帆先輩が急にこっち来るから……」ヘニョン 花帆「ごめんごめん。さてさて、吟子ちゃんのキス遍歴は~っと……」チラッ キスをした回数:224回 花帆「わーお……」 吟子「うっ、数字で表されると生々しいな……。って、花帆先輩はなんでちょっと引いてるの?」
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【SS】梢「昨日インターネットの『ヤホー』で検索したのだけれど」 花帆「ヤフーですよ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1: 警備員(庭) 2024/05/01(水) 20:24:51.94 ID:hlMz3b16 花帆「どーも! スリーズブーケです、よろしくお願いします!」 梢「まずは自己紹介をさせていただ...
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【SS】かほめぐ♡梢ぶち〇し♡じぇらーと♡♡【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
慈「花帆ちゃんさあ、なんだか私に冷たくない?」 花帆「えーそうですか?瑠璃乃ちゃんいじめてた時は確かにそうでしたけど、今もそう感じます?」 慈「そりゃあの時よりはマシだけど!でもほら、なんか……扱いが雑だよね」 花帆「うーん……梢センパイと同じ扱いを期待してるなら、それはムリですよ?」 慈「いやそれ!綴理相手にもそんなこと言わないでしょ!?そんなとこまで梢リスペクトしなくていいから!」 花帆「そうそれ!それずるいです!なんで慈センパイだけ梢センパイとあんなに仲良さそうなんですか!?」 慈「いやボコボコにされてるけど!?」 花帆「それがずるいんです!梢センパイ、あたしのことをボコボコになんて絶対しないじゃないですか!」 慈「それしたらもう梢じゃない」 花帆「あたしも梢センパイにもっと酷いことされたいのに……。だから、時々無理してSっぽく振る舞ってる梢センパイ……すっごくイイんですよね……♡」 慈「……普通にドン引き」 花帆「ええー!慈センパイならちょっとはわかりますよね!?」 慈「ちょっとはわかるけど、その熱の入りようはヤバいよ」 花帆「えええー!!なんでー!」 花帆「もおー!慈センパイのせいで、梢センパイのことぶち犯したくなってきちゃったじゃないですか!」 慈「じゃあ梢ぶち しに行く?♡」 花帆「行きます♡」
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【SS】花帆「あたしが大好きな執事さん!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
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1:名無しで叶える物語 (ワッチョイ 7960-6fe5) 2024/03/23(土) 21:04:07 ID:A0BrcrEY00 一年組に、二年組が執事として仕えている世界です   ...
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【SS】梢「残響」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
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藤島慈ーSS
慈「ひま」 梢「……」ペラリ 慈「ひまひまひまひまひまーっ!」ジタバタ 梢「……」ペラリ 慈「……おい。無視すんな」バッ 梢「あっ、ちょっと慈! 返しなさい! 今いいところなんだから!」 慈「うっさい。私をほったらかして優雅に読書とか生意気すぎ! めぐちゃんに構えよ!」 梢「少しくらい待っていられないの? 我慢強く泰然自若と事を構える、それが──」 慈「あー、聞こえない聞こえない。めぐちゃんの耳は、たのしーことしか聞こえませーん」 梢「……もう、仕方のない娘ね。分かったわ。少しお話しましょうか」 慈「やり! じゃ、何話そうかな~。ん~……」チラッ ザァ~… 慈「うん、今は生憎の雨。昼間なのに薄暗くて、電気を付けなきゃ文字だって見えやしない。こういうちょっぴりオカルトな雰囲気の時は、怖い話をするに限るよね」
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【SS】梢「では、本日の配信はここまで」 花帆「みんなありがとうね!」ポチッ【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
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梢「…」 花帆「…」 『?』『切れてない』『w』 花帆「ふー今日の配信も楽しかったですね!梢センパイ!」 梢「ふふっそうね…今日は夜も遅いし、私は部屋に戻るわね」 『配信切れてないよ』『おい黙れ』『気づいてない?』 花帆「えーっ!?もっとお話ししましょうよ~梢センパ~イ!」 梢「ダメよ、明日だって早いんだから、それじゃおやすみ花帆」チュッ 花帆「っ!///こっ…梢センパイ!?」 『!?』『きたあああああああああああ』『ギフト投げてない奴~~~~wwwwwwwwww』 梢「ふふふ///それじゃあ…」ソソクサ
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【SS】梢  「花帆みるく」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
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~乙宗家~ 梢母「はい、花帆さん、どうぞ」コトッ 花帆 「ほ、本当にこんな凄い料理     頂いてもいいんですか!?     わーい♪」 梢母 「ええ♪ わざわざ来てくださったの     ですから♪」 梢  「もうっ…… 花帆、そんなに     はしゃがないの」フフフ 花帆 「えーっ!? だって、こんなにも     美味しそうな料理見たら     誰でもはしゃいじゃいますよー!」     ニコニコ 梢母 「喜んでもらえて嬉しいわ♪     どうぞ、召し上がって?」 梢母 「お母様まで……」ハァ… 花帆 「やったー♪ 頂きます!」 花帆 「ぱくっ… わ! やっぱりとっても     美味しいです!!!     花帆の花丸爆発です!💮💮💮」     フラワー!!! 梢母 「あらあら、そんなに褒めて     もらえるなんて嬉しいわ♪     もっと食べていいのよ♡?」 花帆 「じゃあご遠慮なくっ!     いただきまーす!!!」パクパク! 梢母&梢 (ふふふ……♡)  
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【SS】梢「花帆に鬼と呼ばれたいのだけれど…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
放課後 部室 梢「それでは花帆、練習に行きましょうか」 花帆「はいっ!」 つい先日まで行っていたシャッフルユニット企画は無事成功で終わり、いつものユニットでの練習の日々に戻る。 シャッフルユニットはそれはとても楽しかったのだけれど、ただ花帆と触れ合う機会が非常に少なくなってしまってどこか寂しくもあった。 それゆえに再びこうして花帆と練習が出来る日常に戻ったのはどこかほっとする、というか… いけないわ、今は練習中よ。私としたことが。
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【SS】さやか「それ何ですか?」花帆「梢センパイのえ  なイラストだよ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
さやか「梢センパイの...え?」 花帆「見たい?見せてあげるね!」 さやか「誰も見たいと言っていませんが!?」 花帆「じゃーん♪」 つ【恥じらう逆バニーガール乙宗梢】 さやか「なんですかなんですか!?///」 花帆「えへへ、いいよね~。ここの腕で隠しきれない大きなお胸が工  ポイントだよ!」 さやか「確かに...ではなくてですね。そのイラスト一体どうしたんですか?自分で描いたんですか?」 花帆「まさか~。あたしここまで上手に描けないよ~。これはね、慈センパイが描いてくれたんだよ!」 さやか「慈先輩が?」
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【SS】梢「あなたがいれば、日野下さんなんて必要ないわね」ニコッ【ラブライブ!蓮ノ空】

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梢「あなたは本当に頼りになるわね。花丸大回転よ」ナデナデ 花帆「あれ……梢センパイ、誰と喋ってるんですか? それにその娘、誰……?」 梢「あぁ、日野下さん。まだいたのね。帰ってくれてもよかったのに」 花帆「ひ、日野下って……。そんな他人行儀な呼び方……」 梢「別にいいでしょう? 呼び方で一喜一憂して、私に迷惑をかけないでちょうだい。今はこの娘と忙しいの」スタスタ 花帆「あっ、梢センパイ! どこ行くんですか! それにその娘、誰なんですか!」 花帆「ぐっ!? う、動けないっ……。足に鎖が付いてる、いつのまに……」グッ、グッ 花帆「は、外れないよぉっ、梢センパイ! 待って! 行かないで! あたしをおいてかないで!!」ググ… 梢「ふふっ、あなたは本当に可愛いわ。ずっとずっと、私の傍にいてちょうだい」 梢「あなたがいれば、日野下さんなんて必要ないわね」ニコッ ………… 花帆「!!!」ガバッ 花帆「ゆ、夢……? あ、あはは……。夢でよかった……。梢センパイが言うわけないもん」 花帆「あたしのこと、必要ないなんて、そんなこと……」 花帆「……」ギュッ 花帆「うん。平気。大丈夫。そんなの、あり得ない、あり得ないから。平気、平気……」
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【SS】梢「花帆さんの逢瀬」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
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■約33000文字■彼女と出会ったのは蓮ノ湖のほとりを散歩している時のことだった。 まだ朝早く、湖に陽光が十分に差し込んでいないような時間だった。あたりには霧と、ほの暗さと、寂しさが満ちていた。 初めて出会った時の彼女は、小さく、弱く、傷ついていた。それは全く比喩ではなく、彼女は実際ケガをしていた。 湖のそばの、太い木の根元で、小さな身体を震わせていた。 毛並みは泥と血で汚れてしまっていて、その上、乾いて固まっていたから、最初は、野ざらしにされたヌイグルミのように見えた。 小刻みに震えていなければ、その子が生き物であることにも気付かなかっただろう。
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【SS】梢「うふふ。花帆を助手席に乗せて運転できる日が来るなんてね」【ラブライブ!蓮ノ空】

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るりめぐーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
花帆(あたしたちが北陸大会を優勝したことで規制派閥は凋落した) 花帆(結果、蓮ノ空にあった厳格な規則はあらゆる面で緩和した) 花帆(百合婚の認可。ショッピングモールの誘致。そして運転免許の早期取得など、例を挙げれば枚挙に暇がない) 花帆(なので、運転免許を取って旅行に行く生徒が増え、あたしたちもその流れに乗った) 花帆(そして今日は、運転の慣らしも兼ねみんなで遠出する予定なのだ!) ↓免許取得状況↓ 花帆 :仮免。残すは本試験のみ。教官ウケがいい。 梢  :免許取得済み。仮免も本免も一発合格。速度超過を一度もしていない優良生。 綴理 :免許取得済み。横断歩道でおばあちゃんに道を譲られ直進したため一度落ちてる。 さやか:無免。 瑠璃乃:免許取得済み。本免の学科試験で一回落ちる。適性検査でびみょい結果が出た。 慈  :免許取得済み。仮免と本免の学科試験で合計十回落ちる。シミュレーションで嬉々として人を轢いた。  
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【SS】梢(今日こそ花帆と呼んでみせるわ)フンス【ラブライブ!蓮ノ空】

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第15話PART7 部室で泣いた翌日 スクールアイドルクラブ部室 梢「......」ドキドキ
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