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【SS】果林「夏だし、怖い話の1つでもないの?」 彼方「あるよ~」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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1:名無しで叶える物語(らっかせい) 2021/08/01(日) 09:32:02.03 ID:RcZXZ6tK 果林「えっ? あるの?」 彼方「あれは、2年前の……夏休みが少し過ぎたあたりのことだったかなぁ...
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【SS】彼方「彼方ちゃん、目覚める」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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綾小路姫乃ーSS
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近江彼方ーSS
三年でお泊まり会 果林「ふわぁーあ、そう……それで?私まで無理やり起こされる道理は?」 彼方「この彼方ちゃんが寝れねぇんだぜ?果林ちゃん!一大事だとは思わない?」 果林「…まぁそういう日もあるんじゃない?」 彼方「快眠しかしなければ私じゃないと思わない?夜にぐっすり眠れない私なんて道に迷わない果林ちゃんくらいアイデンティティの崩壊だよ!あり得ないよ!」 果林「あれ?私今ディスられた?」 彼方「だから頼むよ果林ちゃん、この彼方ちゃんを寝かせておくれよ~」 果林「知ったこっちゃないわね、おやすみ」 スッ 彼方「果林ちゃん!」 ガバッ 果林「あーもう!何よ!寝かせなさいよ!」 彼方「ふっふっふー今夜は寝かせないぜ果林ちゃん」 果林「完全に目覚めるとあなたうざいくらいテンション高いのね」
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【SS】果林「あら、彼方……首のところどうしたの?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
近江遥ーSS
彼方「あっ」サッ果林「……なに?」 彼方「えへへっ」 彼方「バイトの時、持ち上げた段ボールで擦っちゃって」 果林「ふぅん――」 スッ....      サワ.... 彼方「っんっ」 果林「それでこんな、絆創膏するほどの怪我をしたの?」
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【SS】果林「ねえ彼方、もしかして私…後輩から怖がられてない?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あゆかりーSS
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上原歩夢ーSS
朝香果林ーSS
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近江彼方ーSS
■約15000文字■ 部室 果林「この前、彼方がバイトしてるスーパー行ったのよ」 彼方「えー」 彼方「いついつ~?」 果林「ん…確か……先週の金曜だったかしら」 彼方「へえ~」 果林「なんか…すごいバリバリ働いてて驚いちゃった」 彼方「彼方ちゃんはいつでもバリバリでしょ」 果林「え…そうかしら……」 果林「私初めてみたわよ、彼方のあんな目」 彼方「どんな目?」 果林「……その…ちゃんと開いてる目」 彼方「いつも開けてるじゃん」 果林「7割ぐらいじゃない、普段」 果林「10割開いてるのは初めて見たわね」 彼方「今は?」 果林「……5割ってとこね」 彼方「今は眠いからね~」 果林「いつもでしょ」 彼方「んふふ~」
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【SS】彼方「果林ちゃんみたいにやせたいな~」果林「だめよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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果林「ふゎ~…おはよう…」 彼方「おはよう、果林ちゃん」プリン 彼方「もう少しで朝ごはん出来るから待っててね~」プリプリ 果林「んー…ありがとう」 果林「…」
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【SS】果林「君を知りたい午後七時」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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・かなかり(彼方×果林) ・地の文 ・元ネタは10/6のにじよん『果林とイメージ3,4』 よろしければ「ふーっ……」  日課のストレッチを終えて、一息つく。椅子の背もたれに掛けていたタオルをとって、そのまま腰をおろした。思い起こされるのは、今日の放課後での一幕。  かっこよくて、ミステリアスで、セクシーでいて、美しい。自分で言うことではないけれど、いわゆるクールビューティーという部類。  そういう私の、『朝香果林』のイメージに反して、パンダ……可愛いものが好きなんだ、とみんなにバレてしまった。
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【SS】果林「ねぇ…魚の骨……とってくれない?」彼方「んー?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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2019/06/30(日 17:11:13.38 ID:cPMAfOqY 彼方「果林ちゃんは甘えんぼだな~」 果林「し、仕方ないでしょ!こういうの苦手だから…」 彼方「まぁやってあげるんだけどね。」ヒョイヒョイ 果林「あ、ありがと…」 彼方「こんな所歩夢ちゃん達には見せられないね~」 果林「それは今関係ないでしょ///」 彼方「あ、しずくちゃん。」 果林「えっ!?」バッ! 彼方「うそ~♡」 果林「もう…!」
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【SS】果林「3年生で」 彼方「デート…むにゃ…//」 エマ「彼方ちゃんと果林ちゃん♪」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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2020/03/25(水 21:45:01.40 前回の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会! 果林「ひょんなことからエマと彼方に誘われてガールズトークをすることになった私たち♪」 エマ「ふだんはしないようなお話でたくさん盛り上がったよね♪」 彼方「それで果林ちゃんが3人でのデートを提案して~」 果林「でも、結果的にはエマと私でデートをすることに」 彼方「エマちゃんと果林ちゃんはデートを楽しむのだった~おしまい♪」 エマ「・・・///次は彼方ちゃんの番だからね?」 果林「詳しくは・・・果林「3年生で?」 エマ「ガールズ!」 彼方「トークだよ~♪」と」 エマ「果林「3年生で」エマ「デート…///」彼方「果林ちゃんとエマちゃんだよ~♪」をみてくれたら分かるよ♪」
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【SS】果林「メルヘンなんて柄じゃない」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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2020/03/11(水 20:58:56.36 がちゃり。 放課後、茜が射し込む部室。汗をタオルで押さえつつドアを開けると、テーブルにくてん、と体重を預け、肩をゆっくりと上下させている彼方がいた。 寝てる。たしか……ダンスの練習は一区切りにして、ステージ演出とか衣装とかを考える、って言ってたかな。 彼方のことだから、動いた後でそういう楽しいことを考えていたから眠気が襲ってきたのね。ふふ、気持ち良さそう。 自然に手が延びて、頬をやわやわとくすぐったり、ふわふわの髪の感触を楽しんだりしてしまう。 本当に幸せそうだし、どうせならしばらくのあいだ眺めていたいくらいだけど、このままにしてはおけないわ。だって。 「彼方、かーなーた!こんなところで寝てたら、風邪ひいちゃうわよ?」 なるべく優しく揺すりながら、声をかける。 寝てしまう前はダンスのあとで暑かったのかもしれないけど、弱風ではあっても扇風機の風を直に浴び続けているのは良くないんじゃないかしら。
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果林「彼方ったら、またこんなところで寝て……」【かなかりSS】

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1: 2020/11/21(土) 18:47:35.80 ID:0OSFsCmx 果林「ほら起きて、ベンチでなんて寝ていたら風邪ひいちゃうわよ~?」 ユサユサ    ユサユサ 彼方「んんぅ……」 ...
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彼方「朝に香る」【かなかりSS】

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■約15000文字■ 時は2月の7日、放課後。場所はライフデザイン科○組の教室。 西陽で暖まりながら机に突っ伏す彼方ちゃんのところに、果林ちゃんがお迎えに来た。 「ほら彼方! 部活の時間よ、起きなさい」 頼む感じじゃなくて、命令する感じの言葉に反して、果林ちゃんの起こし方はいつも優しい。 パンパンと手を鳴らして、つんつんと背中を突っついて、とんとんと肩を叩いて。 そうやって、少しずつ刺激を大きくしていく。 それでも彼方ちゃんが起きないと、今度は少し遊びが入ってくるんだよね。
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