蓮ノ空ーSS

【SSコンペ】梢「学園の機械設備を管理していくわよ」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
梢「さやかさんさやかさん」トテテ さやか「なんですかなんですか」 梢「このメールを見て欲しいのだけれど」ズイッ さやか「突然ですね。えぇと……?」 差出人:久光さやか 件名 :主人がオオアリクイに〇されて1年が過ぎました さやか「ふむふむ……。え、なんですかこれ」 梢「このメール、さやかさんが私に送ってくれたのではないの?」キョトン さやか「いやいや。このメールの苗字久光ですし。そもそも、こんなみょうちくりんなメール送らないですよ」 梢「みょうちくりん……。では、私はこれに何と返答すればいいのかしら……?」 さやか「……あの、これスパム……いえ、迷惑メールという悪質なメールです。なので、返信する必要はありませんよ」 梢「迷惑メール……。あぁ、これがそうなのね。ありがとう、さやかさん」ニコッ さやか「はい。これからも気になったメールがあればいつでもおっしゃってください」  
2

【SS】梢「或る雨の日のこと」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(国際宇宙ステーション) 2023/10/06(金) 21:03:15.45 ID:AzrAowEQ 『待ち人来ず』 数年前に引いた、凶のおみくじに記されていた文言をふと思...
2

【SS】花帆「梢センパイ、もう寝ちゃいましたか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
※記事内容を追記しました※梢「…………」ジーッ 綴理「……こず、どうしたの?」 梢「どうもしないけれど……」 綴理「……………」パシャッ 綴理「かほのとこ、行かなくていいの?」 梢「私はどうもしないと言ったはずよ?」 綴理「顔を見れば分かるさ」 梢「…………」チャプン 綴理「かほとの温泉、楽しみにしてたでしょ?」
1

【SS】慈「綴理とシたいこと」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
つづめぐーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
部室 慈「誰でもいいからチューしたいなぁ~♪」 綴理「ふんふふ~ん♪(鼻歌)」 慈「....」 慈「こほん、あーあ!めぐちゃんす~っごくチューしたい気持ちで溢れちゃってるなぁ!!」 綴理「ふんふふ~ん♪(鼻歌)」 慈「綴理に言ってるんだけど」 綴理「あ、ボクか。めぐの独り言かと思った」 慈「それじゃ私ヘンな人じゃん」 綴理「めぐは面白いから元々ヘンだね」 慈「褒められてる気がしない~」  
0

【SS】慈「一日外出券が欲しいめぐ」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「期末テスト全教科赤点取ったら夏休みの帰省も許可でなかっためぐ…」 慈「ていうか2年生になって一回も外に出れてない!」 慈「めぐちゃんもうこの学校飽きたんですけど!」 慈「こうなったら購買部でアレを買うしか…」 『一日外出券:50万SusiCa』
3

【SS】梢「花火をしましょうか」花帆「え?花火?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/08/27(日) 20:08:07.55 ID:6AzmvFls 梢「花帆さん、居るかしら?」コンコン 花帆「はーい……って、梢センパイ?」ガ...
1

【SS】慈「ない!ない!るりちゃんから貰った靴と同じモデルの靴がどこにも売ってない!!」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「何で!?今までは同じの買えてたのに!」 慈「店員さん、これ、この靴!これと同じの探してるんですけど!」 店員「あー…このモデル。もう製造中止になりまして、当店でももう取り扱いは」 慈「製造中止!!??」 店員「相当なロングセラーですがさすがに10年以上も経つと」 店員「長い間売れた分、ファンも多いので今ではプレミアも付いているみたいですね」 慈「い、いくらくらいなんですか!?」 店員「新古品だとだいたい200万円くらいかと」 慈「に……っ!?」 店員「スニーカーはプレミアが付くと数百万も珍しくありませんからね」
7

【SS】瑠璃乃「不調の原因」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
るりめぐーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ部室。 そこでは、顔色を悪くした瑠璃乃の周りを5人が彼女を心配した眼差しで見守っていた。 瑠璃乃「ぅ……」 グッタリとした表情でテーブルに突っ伏し、瑠璃乃は息を荒くし、肩で呼吸をしていた。 花帆「瑠璃乃ちゃん、今日は朝から調子悪そうだったけど……どこか具合悪いの?」 さやか「確かに、授業中でもなんか変でしたね、 体育の時もフラフラで、先生に怒られていましたし……」 花帆「そうそう!いつもみたいに、元気いっぱい!ってカンジじゃなかったし!」 同級生の2人は朝からの行動を思い返しながら、言葉をかけるも、弱い笑顔を作りながら「大丈夫」と答えた。 さやか「大丈夫って言っても・・・ 今日は教室から全然外に出ようともしなかったじゃないですか」 梢「顔色が赤いから、風邪を引いてしまったのかしら?」  
2

【SS】花帆「あざなうつし」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ 朝靄かかる蓮ノ空の玄関口。狙い通り、あたしが今日最初に登校する生徒らしい。  兎の髪飾りの位置を直した後、静かな決意を固めて玄関へと入った。  やや憂鬱な気分で靴箱にローファーを入れる。がたん、収納する音が静かな玄関によく響いた。  一階の廊下に差し掛かると、壁に掲示板があった。蓮ノ空で行われるイベントや催し物が掲示され、新聞部の記事もこちらに掲載されている。  だが、今回は様相がまるで違っていた。他の掲示物を押しのけるように、中央に堂々と一枚の紙が貼ってあった。 『独牢』  最も目を引くのはその二文字の熟語。その下には詳細な地図が掲載されており、知らない誰かが見れば宝物の場所を書いているように見えるだろう。 花帆「……ごめんなさい」  つい、そんな一言が口からまろび出た。あたしの選んだ道は没義道。最低で愚劣極まりない選択だった。  だが、背に腹は代えられないように、苦悶に喘ぐ仲間を放っておけるはずがなかった。  掲示板から視線を外したあたしは、自分の教室へと向かう。  でも最後にもう一度、『独牢』の二文字を見た。 花帆「……なんて、読むのかな」  白々しくそう零し、暗い気持ちを引き摺って教室へと移動した。
1

【SS】花帆「あたしたち、付き合ってどれくらい経ちましたっけ?」梢「今日で35日目ね」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「きっちり覚えていてくれたみたいで嬉しいです」 梢「当然でしょう、大切なことだもの」 花帆「ということで、梢センパイとお付き合いしてから35日経ったんですけど」 花帆「……まだキスはしてくれないんですか?」ジッ 花帆「ここは梢センパイのお部屋なので、誰かに見られる心配も無いですよ?」 梢「それは……」 花帆「それは?」
9

【SS】さやか「お、お姉様…///」梢「ふふ、お姉様です♡」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
かほめぐーSS
こずさやーSS
づつるりーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
とある土曜 花帆「わ~!さやかちゃん真っ赤だあ~!」ニコニコ 瑠璃乃「へいへい!照れてる照れてるぅ⤴︎⤴︎」 さやか「からかわないでくださいよぉ…」  
1

【SS】梢「心が苦しくて泣きたいとか、そう思ったらいつでもわたくしにぶつけて良いのよ、わたくしタフだから」 花帆「梢センパイ…!」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
つづこずーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「梢センパイ~!」ギューッ 梢「あらあら、甘えんぼうさんね」 花帆「えへへ~」 花帆「梢センパイにギューッってしてると安心するんです…やさしくて…包んでくれて…」 花帆「おばあさんみたいなんです!」 梢「なにっ」
4

【SS】梢「スクールアイドル乙宗梢というキャラクター」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
〜ある日の配信〜 梢「では、本日の配信はここまでです。…こう、よね?…ぽちっ!…ぽちっ!機械さん?」ブチッ
7

【SS】梢「ねえ綴理、あなた去年は週2回だったのに、今年は毎朝起こされてるわよね」綴理「……」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
4

【SS】梢「えーえすえむあーる……?」花帆「やってみませんか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「あら花帆さん、こんにちは」 花帆「……♪」 梢「花帆さん?まさか……無視かしら?私、何か気に触るようなことをっ!?」アタフタ 花帆「ん……?あれ、梢センパイ?」スポッ 梢「ああ、イヤホンをしていたのね、てっきり無視されているものかと……」ホッ 花帆「あははっ!あたしが梢センパイのこと、無視するわけ無いじゃないですか!」 花帆「ところで何かありましたか?」 梢「いえ、偶々見かけたものだから、声をかけてみただけよ」 梢「それはそうと花帆さんは、何を聴いていたのかしら?」 花帆「あー……これはASMRって言って――」
4
タイトルとURLをコピーしました