ラブライブ!ーSS

【SS】希「やっぱりウチは、ラッキーガールやんな♪」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
誕生日ーμ's
■約10000文字■2014/06/09(月) 00:13:59.87 ID:vaf/0H5d0 希「な……なんやこれ!?」 希「朝一にチャイムで叩き起こされたと思ったら……クール宅急便って」 希「しかも中身はお肉がぎっしり……なに? まつさか、うし? えっ、ちょ、もしかしてめちゃくちゃいいお肉やないの!?」 希「差出人は――両親やね。そういえば今はそっちの方で働いてるんやったっけ?」 希「ほぇー、それにしたってなんでいきなり……」ピラッ 希「ん? 手紙?」 希「なになに? 希へ……誕生日おめでとう……友達と一緒に食べてください……?」 希「――あぁ、今日ってウチの誕生日、やったんやね?」
0

【SS】絵里「穂乃果を」花陽「待ちながら」【ラブライブ!】

SS
SS
えりぱなーSS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
絢瀬絵里ーSS
2015/12/23(水) 08:36:19.63 ID:MFBDIojK0 絵里「穂乃果との約束の時間まであと5分ね」 絵里「それにしても一体何の用かしら」 花陽「あ、絵里ちゃん」 絵里「あら花陽。あなたも穂乃果に呼ばれたの?」 花陽「うん」 絵里「じゃ、ベンチに座って一緒に待ちましょうか」
0

【SS】ことり「左手の薬指には指輪が一番似合う」【ラブライブ!】

SS
SS
ことえりーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
絢瀬絵里ーSS
2018/08/12(日) 23:25:59.32 ID:H8iQJr2l ことり「絵里ちゃんは結婚って考えたことある?」 絵里「結婚?そうねえ…」 ことり「あっ。ごめんね。変なこと聞いちゃって」 絵里「別にいいわよ。ちょっと驚いただけで」
0

【SS】希「写真立て」【ラブライブ!】

SS
SS
のぞえりーSS
ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
絢瀬絵里ーSS
誕生日ーμ's
2017/06/09(金) 00:10:51.82 ID:ZD0tdwAX.net 希宅 絵里「お邪魔します」 希「ウチしか住んでへんのやしそんなかしこまらんでも」 絵里「私って育ちが良いからこういうところで出ちゃうのよ」クスクス 希「ハイハイ」クスクス 希「お茶は何でもええ?」ガサゴソ 絵里「そうねぇ、さっぱりしたのが飲みたいかしら」
0

【SS】にこ(20)「凛に彼氏ができたですって⁉」花陽(17)「そうなんですっ!」【ラブライブ!】

SS
SS
にこりんぱなーSS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
矢澤にこーSS
2016/02/20(土) 18:45:41.00 ID:te87ih7C.net 事務員「お疲れ様、矢澤さん」 にこ「ありがとうございましたー!」 にこ「今日も一日疲れたわね…」 にこ(高校卒業から私はプロのアイドルとてプロダクションに入った) にこ(そこから一年半、ラブライブ優勝の看板もあってそこそこ売れてはいるんだけど…) にこ「電話?」 【小泉花陽】
4

【SS】花陽「デパートの特設会場にやってきました!」【ラブライブ!】

SS
SS
えりぱなーSS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
絢瀬絵里ーSS
2016/06/04(土) 15:38:27.53 ID:uIKkHEzF.net 花陽「北海道特産市が期間限定で開催されるということで、楽しみにしていました!」 花陽「この素敵な空間を味わい尽くしますよ!!」エッヘン 花陽(今回はあえてひとりでの参戦です。) 花陽(本当はね、海未ちゃんにダイエットを勧められてるんだぁ……) 花陽(でも、限定だし……、ちょっとくらいなら……、いいよね?)……プニプニ
0

【長編SS】穂乃果「テニスをしよう!」ツバサ「おもしろそうね」【ラブライブ!】

A-RISEーSS
A-RISEーSS
SS
μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約120000文字■ 2015/12/25(金) 23:26:54.16 ID:tjrZQmrmO ―――――― 穂乃果「テニスをしよう!」 「「テニス?」」 穂乃果「そう! テニスだよ!」 希「えぇと? いきなりやね?」 にこ「はぁ、また脈絡もなく……」 穂乃果「いきなりなんかじゃないよっ! 時代はテニスなんだよ!」ゴゴゴ 花陽「ほ、穂乃果ちゃんが燃えてる……」 凛「凛はいいよー! みんなでスポーツするのも楽しそうにゃ~♪」 希「そうやね。ウチも賛成!」 ことり「ことりは穂乃果ちゃんがしたいなら♪」 花陽「で、できるかなぁ……」 凛「大丈夫だよ、かよちん! 凛が教えてあげるにゃ!」 花陽「そ、それなら……」 穂乃果「よぉぉぉぉし! それじゃあ――」 海未「ちょ、ちょっと待ってください」 穂乃果「って、海未ちゃん?」 海未「いきなりテニスって……一体、穂乃果はなにを考えてるのですか……」 海未「これから練習なんですよ? テニスをしている時間があったら、その分練習をした方がいいと思います。ただでさえ、次のライブの練習が十分でない人もいるのですから」チラッ 穂乃果「うっ……」ギクッ 花陽「あ、うぅぅぅ」シュン 真姫「海未の言う通りね」 穂乃果「真姫ちゃんまでっ!?」 真姫「そもそもなんでテニスなのよ?」 穂乃果「それは……その……」 海未「どうせ漫画を読んで影響されたとかでしょう?」ハァ 穂乃果「海未ちゃん、エスパーっ!?」 海未「あなたが単純すぎるのです!!」 ことり「あはは……」
0

【SS】海未「花陽と歩く帰り道」【ラブライブ!】

SS
SS
うみぱなーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
小泉花陽ーSS
■約48000文字■2016/02/20(土) 21:27:09.37 ID:7BDv0RQ7O ―――――― 海未「花陽?」 花陽「ふぇ?」 日も沈みかけた帰り道。 隣を歩く花陽にふと声をかけると、気の抜けた返事が返ってきました。 海未「……大丈夫ですか?」 花陽「あ、うんっ、ご、ごめんね」 わたわたと。 慌てたように謝る花陽。 練習をハードにしすぎたでしょうか? そう訊ねると、花陽は首をブンブンと横に振りました。 花陽「そ、そういうわけじゃないの」 海未「……そう、ですか」 花陽「…………うん」 海未「…………」 なら、どうしたのですか? とは、流石の私も聞きません。 海未ちゃんはにぶいです、と。 ことりにそう言われ続けた私でも、そのくらいは分かっています。 花陽がボーッとしてある理由なんて分かりきっています。 だから、私は 花陽「…………」 海未「…………」 ただ歩きます。 花陽の隣で。 花陽の歩幅に合わせて。 花陽がどこかに行ってしまわないように……。
0

【SS】ほのかんさつ日記【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
■約48000文字■2015/11/14(土) 21:06:28.97 ID:0+2XfmeyO ―――――― ??「」ジーッ ―――――――― 部室 ―― ――ガチャッ―― 海未「こんにちは……って、まだ誰も来ていませんでしたか」 海未「穂乃果は店番を任されたと言っていましたし、ことりも飼育当番で遅れるとは言っていましたが、他の6人もまだ来ていないとは珍しいこともあるものですね」 海未「…………」 海未「仕方ありません。先に着替えて、屋上で待っていましょう!」 ―― ガチャッ ―― 海未「……って、おや?」 海未「これは、なんでしょうか?」 『かんさつ日記』 海未「『かんさつ日記』? こんなものロッカーに閉まった覚えはないんですが……」ウーム 海未「とりあえず、置いておきましょうか」 海未「…………」チラッ 海未「…………」ソワソワ 海未「す、少しだけ……」ソーッ 海未「…………」ペラッ
0

【SS】穂乃果「テニスをしよう!」【ラブライブ!】

SS
SS
μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約58000文字■2015/12/25(金) 23:26:54.16 ID:tjrZQmrmO ―――――― 穂乃果「テニスをしよう!」 「「テニス?」」 穂乃果「そう! テニスだよ!」 希「えぇと? いきなりやね?」 にこ「はぁ、また脈絡もなく……」 穂乃果「いきなりなんかじゃないよっ! 時代はテニスなんだよ!」ゴゴゴ 花陽「ほ、穂乃果ちゃんが燃えてる……」 凛「凛はいいよー! みんなでスポーツするのも楽しそうにゃ~♪」 希「そうやね。ウチも賛成!」 ことり「ことりは穂乃果ちゃんがしたいなら♪」 花陽「で、できるかなぁ……」 凛「大丈夫だよ、かよちん! 凛が教えてあげるにゃ!」 花陽「そ、それなら……」 穂乃果「よぉぉぉぉし! それじゃあ――」 海未「ちょ、ちょっと待ってください」 穂乃果「って、海未ちゃん?」 海未「いきなりテニスって……一体、穂乃果はなにを考えてるのですか……」 海未「これから練習なんですよ? テニスをしている時間があったら、その分練習をした方がいいと思います。ただでさえ、次のライブの練習が十分でない人もいるのですから」チラッ 穂乃果「うっ……」ギクッ 花陽「あ、うぅぅぅ」シュン 真姫「海未の言う通りね」 穂乃果「真姫ちゃんまでっ!?」 真姫「そもそもなんでテニスなのよ?」 穂乃果「それは……その……」 海未「どうせ漫画を読んで影響されたとかでしょう?」ハァ 穂乃果「海未ちゃん、エスパーっ!?」 海未「あなたが単純すぎるのです!!」 ことり「あはは……」
0

【SS】にこ「海未のお姉ちゃん」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
■約18000文字■ 2015/10/12(月) 19:40:51.69 ID:xWP2GnsrO ―――――― 海未「まったく! なにをしてるんですかっ!!」 穂乃果「……ご、ごめん」 凛「もうしないにゃ……」 にこ「…………」 ある日の放課後。 我がアイドル研究部の部室には、説教する海未とその前に正座する穂乃果と凛の姿があった。 海未「にこ! あなたもです! 聞いているんですかっ!」 にこ「……き、聞いてるわよ」 訂正。 正座してるメンバーににこも追加ね。 穂乃果「そ、そんな怒らなくてもいいじゃん!」 と、そこで穂乃果が抗議の声をあげた。 よし、よくやったわ! これで―― 海未「穂乃果! まったく、あなたはっ!」 穂乃果「あっ、しまった!?」 海未「なにがしまった、ですかっ!! あなたは自分が怒られている自覚があるんですか!!」 ガミガミガミガミ。 顔を真っ赤にして怒る海未。 怒られている自覚なんてあってたまるか! そうツッコミたかったけど、せっかく穂乃果が生け贄になってくれたんだし。 ちょっと休憩♪ 正座のまま、ちらりと海未を観察する。 顔、真っ赤ね。 その顔の赤さは、怒って興奮しているからか……いや、違うか。 これはきっと……。
0

【SS】花陽「雨、絵里ちゃんと一緒の土曜日」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
■約17000文字■ 2015/09/25(金 20:09:56.73 ID:4e2PVGEMO ―――――― μ's がもう一度ラブライブを目指すようになって、少ししてからのことです。 音ノ木坂に入学して2度目の定期テストの時期がやってきました。 前回と同じで、赤点を取ったら、ラブライブには出られない。 そんな約束つきです。 今度こそラブライブに出るんだ! そんな風に言って、一次予選も突破した私たちです。 テストで赤点を取ったせいで、出場取り消しなんてことになったら……。 ……うぅぅぅ。 想像しただけで、恥ずかしくなります。 なので、にこちゃんは希ちゃんに。 穂乃果ちゃんは海未ちゃんとことりちゃんに。 凛ちゃんは真姫ちゃんに、それぞれ勉強を見てもらうことになりました。 うん、それも前回同様です。 …………。 ただ、前を違うことが少しだけあって……。 ――――――
0

【SS短編集】花陽「凛ちゃんと」凛「かよちん」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
りんぱなーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
2015/08/27(木 20:10:36.44 ID:7KwH5gHCO 『3度目の桜の季節』 凛「かーよちん!」 花陽「あ、凛ちゃん」 凛「部活紹介お疲れさまにゃ!」 花陽「う、うん。ちゃんと、できてた?」 凛「うん! 部長って感じ!」 花陽「あはは……。それは2年もやってたらね……?」 凛「にこちゃんよりもずっと部長らしいにゃ!」 花陽「そ、そんなことないよぉ……」 凛「そんなことあるっ!」 花陽「あはは……」
0

【SS】絵里「恋愛が苦手な貴女」【ラブライブ!】

SS
SS
えりうみーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
絢瀬絵里ーSS
■約22000文字■ 2015/07/27(月) 18:05:04.78 ID:uNqmcCd+O ―――――― 絵里「海未を押し倒したいのよ」 希「は?」 突然の発言に理解が追いつかなかった。 だって、せっかくの休みの日に急にエリチの家に呼び出されて。 相談があるからって。 なにかと思ってきてみたら――。 絵里「聞こえなかった?」 希「うん。ごめんな、ちょっと意識がどっか行ってたわ。もう一回言って?」 絵里「……いいわよ」 絵里「私、海未を押し倒したいの」 希「…………」 これや。 ……うん。 まぁ、整理しよか? 希「まぁ、エリチと海未ちゃんが付き合ってるのは知ってるよ?」 絵里「えぇ、ちゃんと皆に話したもの。当然ね」 希「うん……それに、すごく好き合ってるのも二人を見れば分かる」 絵里「ふふっ、そう言われると照れるわね」 そう言いながらも、得意気な表情をするエリチ。 ちょっとイラッとしたけど、まぁ、それはいいやん? 希「それで……」 希「それをなんでウチに言うん?」 正直な話。 海未ちゃんを……そのぉ、押し倒したい……とかっ! そんなの勝手にしてればいいと思う。 それをウチに言われても、困る。
0

【SS】ことり「小さくなった花陽ちゃん」【ラブライブ!】

SS
SS
ことぱなーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
小泉花陽ーSS
■約30000文字■ 2015/07/04(土 21:25:43.30 ID:dEJ5iVB4O ―――――― ことり「一番乗り♪」 放課後のことです。 私は一人、部室に来ていました。 もちろん部活をするために。 ホームルームが早く終わったから、言葉の通り一番乗りです。 穂乃果ちゃんは先生に呼ばれて職員室に。 海未ちゃんは弓道部に行ってしまって、少し寂しい気はしちゃうけど。 ことり「でも、新鮮だなぁ……。部室にひとりでいることなんてないから」 なんて。 ポツリと独り言。 いけないいけない。 独り言が多いと、寿命が短くなるっていうもんね。 ブンブンと首を振って、頭を切り替えます。 とりあえず衣装の調整をしようかな? それとも、すぐに着替えて、苦手なステップの練習をしようかな? そんな風に、考え事をしていたときでした。 「…………あ、あの……」 ことり「えっ?」
0
   

タイトルとURLをコピーしました