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■約13000文字■果林 「ねえ、璃奈ちゃん」 璃奈 「？ 何かな、果林さん」 果林 「……あのとき、みんなで赤レンガ倉庫にいたとき、私が迷子になったのをすぐに見つけてたわよね？ なんでかしら？」 璃奈 「！ 璃奈ちゃんボード『ドキッ！』」 果林 「ドキッ？」 璃奈 「……」 ｱｾｱｾ

2016/10/31(月) 20:18:22.81ID:jJU1Cjb3.net 遡ること数時間前。 海未｢…仮装パレード？｣ 穂乃果｢そうそう！ せっかくハロウィーンなんだし｣ 海未｢いえ……私は遠慮させてもらいます｣ 穂乃果｢えっー！？ なんで！｣ 海未｢だって、あんな薄着で…恥ずかしいじゃないですか…｣ 穂乃果｢……大丈夫だよ！ みんなもやるんだし、怖くない怖くない！｣ 海未｢そ、そうですか？ まあ……他のみんなもやるなら｣ 穂乃果｢おっ｣ 海未｢おっ？｣

2016/11/26(土) 22:43:16.49ID:bOG4Om1T.net にこ｢課題やりたいけど教室だと集中出来ないから生徒会室借りるわよ｣ にこ｢って海未しかいないししかも寝てるし｣ にこ｢そういえば穂乃果は小テストの追試が近いって言ってたわね｣ にこ｢だからことりが勉強教えて海未が生徒会の仕事してるのね、納得｣ 海未｢んむぅ｣ﾑﾆｬﾑﾆｬ にこ｢…｣ｼﾞｰ 　

栞子「そんなことを言ってはいけません！」 彼方「おぉ？」 果林「……」 ランジュ「あ、私ったらまた……」ﾊｯ ランジュ「ごめんなさい彼方、悪い意味で言ったんじゃないの」 ランジュ「その、彼方ともっと仲良くなりたくて……」 果林「ふふっ、彼方はそんなの気にしないわよ」 彼方「うん！　ランジュちゃん、今度うちに遊びにおいでよ?」 彼方「ランジュちゃんも遥ちゃんの魅力に夢中になっちゃうよ?」 ランジュ「彼方……！」ﾊﾟｱｱ 栞子「良かったですね、ランジュ！」 果林「言った通りでしょ？」ﾌﾌｯ ランジュ「ええ！」 ランジュ「果林は一見賢そうだけど、意外とポンコツよね！」 果林「え？」 栞子「こら、ランジュ！」 　

かのん「え、ギャラって…」 すみれ「あなた私を部にスカウトしたのよね？」 すみれ「それならギャラを払うのが筋ってもんじゃないかしら？」 かのん「…うまい棒でいい？」 すみれ「はぁ？」 かのん「ひぃいい！？！？」ﾋﾞｸｯ

曜「ほら、梨子ちゃんお家ついたよ」 梨子「んー♡」 曜「靴脱いで……。よっと！」 梨子「ん～……♡」 曜「梨子ちゃん梨子ちゃん、大丈夫そう？」 梨子「んっ！」 曜「……ほんとに？」 梨子「ん～……♡♡」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ 曜「梨子ちゃん明日何かある？」 梨子「んんう」ﾌﾙﾌﾙ 曜「そっか。じゃあそのままお布団入っちゃう？」 曜（お風呂……はさすがに無理そうだよね。この状態だと） 梨子「んー……♡」 曜「梨子ちゃん梨子ちゃん、ほら。お布団もう少しだから頑張ってー」 梨子「んっ……」ﾃｸﾃｸ

果林「彼方ってお　ぱい好きなの？」 彼方「……は？」 果林「いえ、彼方はお　ぱいが好きなのかなって」 彼方「聞き直した訳じゃないんだけど……なんでそういうこと聞くの？」 果林「なんでって、この間エマのお　ぱいに顔を埋めてエマちゃんのお　ぱいは格別ですな〜って言ってたから」 彼方「言ってたかなあ」 果林「言ってたわよ」

彼方「みんなー。がんばれー」 バスケ部員A「あっ、彼方ちゃんまた応援に来てくれてる」 バスケ部員B「彼方先輩が来ると、良いトコ見せなきゃって気になりますよね」 メカクレバスケ部員(以下目隠ちゃん)「そこ！余所見しないよ！」 部員A&B「「す、すみません！！」」 バスケ部部長「うんうん、彼方ちゃんのおかげでチームの士気が上がって助かるよ」 愛「さっすがカナちゃんだよね～」←助っ人 　

1:名無しで叶える物語(SB-Android) 2022/06/12(日) 14:07:16.01 ID:uNYhrfQn ランジュ「ランジュも

2016/12/25(日) 21:53:39.66ID:b+CbZKiH.net 海未｢早く、かつてのにこに戻って欲しいんですが…何故でしょうか｣ｳｰﾝ ｶﾞﾁｬ にこ｢海未～！今日も来たわよっ｣ 海未｢は、はい。では私の膝の上へどうぞ｣ﾆｺ ｽﾄﾝ 海未｢にこの髪が早く伸びますように…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ にこ｢……////｣

2016/02/20(土) 22:12:12.46ID:0XrRVXIP.net にこ｢え？なんで？｣ 海未｢目にかかっていますよ。鬱陶しいでしょう？｣ にこ｢いや…自分でやれるけど｣ 海未｢自分でするのは整えにくくないですか？目に入ると痛いですし｣ にこ｢まぁ…｣ 海未｢では。じっとして下さいね｣ｼｬｷﾝ