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曜「鞠莉ちゃんと放課後デート」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
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■約8500文字■◆帰り道
曜「えっ、コロッケ食べたことないの?」
鞠莉「そんなわけないでしょ。学校帰りに食べた事がないだけよ」
曜「えー、学校帰りのお供にコロッケって定番だと思ってたのに。果南ちゃんやダイヤさんは一体どんな指導監督してるのやら…」
鞠莉「ふたりを私のなんだと思ってるの。で、これから向かうのが曜のおすすめのお肉屋さんなのよね?」
曜「うん!いつも揚げたてが置いてあって美味しいんだ。その上一個50円だからお財布にも優しい、まさに買い食いにうってつけの逸品だよ!」
鞠莉「そのセリフ、仮にも理事長の前で言うのはどうなのかしら。でも、楽しみね!」
曜「鞠莉ちゃんもきっと気に入ると思うよ!」
鞠莉「昼下がりのオムライス」

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■約6000文字■
一緒に暮らしているようまり。6月13日。
よく晴れた休日の午後、昼食には少し遅い時間。
リビングの窓から吹き込んだ一陣の風が、キッチンでお料理中の曜と私のところにまで届いた。
鞠莉「んー、いい風」
曜「本当だね。爽やかな夏風って感じがするよ」
部屋を通り抜けても尚涼しげなこの風は、曜が言ったように、そこはかとなく夏の匂いを含んでいる。
風のおかげもあってか、室内は過ごしやすい気温だけど、窓の外では太陽が元気よく輝いていて、さっき干したばかりの洗濯物も、夕方にはよく乾いていることだろう。
梨子「善い子と書いて善子」

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桜内梨子ーSS
津島善子ーSS
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1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/08/24(水) 23:35:22.82 ID:dksv+6JK.net
梨子(…………) 花丸「えーっと……じゃあ、ここをこうすればいいずらね?」 善子「だから...
鞠莉「シャイガール・ハレーション」

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■約6000文字■
曜「まーりちゃんっ」
鞠莉「あら、曜」
曜「ちょっとお時間いいですかー?」
鞠莉「構わないわ。どうかしたの?」
曜「少しの間、そのまま動かないでもらえるかな?」
鞠莉「いいけど、何かしら。新しい遊び?」
曜「それは――ハグっ!」
鞠莉「!」
曜「からの、ぎゅーっ」
梨子(千歌ちゃんはレズ)

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百合ーSS
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■約2500文字■
梨子(私が海を見ているとスカートめくってきたり)
梨子(ルビィちゃんと花丸ちゃんを蕩け切った目で見つめたり)
梨子(駅で女の子に対していきなり壁ドンしたり)
梨子(間違いなくレズ……)
梨子(普段は快活な千歌ちゃんが、いざベッドに入ると顔を真っ赤にして涙目で必死に大切なところを隠そうとするも、快感は隠せず…….)
梨子「ごめん、私ちょっとお手洗い行ってくるね」ガタッ
千歌「え、あ、うんわかったよー」
梨子「ダイヤさんには気苦労が絶えない」

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黒澤ダイヤーSS
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桜内梨子ーSS
黒澤ダイヤーSS
■約10000文字■~練習後・部室~
ガラッ
梨子「忘れも……って、どうしたんですか?」
梨子(練習終わりに忘れ物に気付いて部室まで引き返してきたら、ダイヤさんが机に突っ伏していた)
ダイヤ「…………ああ、梨子さんでしたか。どうしたのですか?」ムクッ
梨子「いや、忘れ物しちゃって……じゃなくて。なんでそんなにぐったりしてるんですか……」
ダイヤ「なんと言うのですかね……疲れが溜まっているのかもしれませんわ」
曜「梨子ちゃんのノートに自作のレズ小説が書いてあった……」

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桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
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■約10000文字■曜(悪気があったわけじゃない)
曜(教室に忘れ物をとりにきたときに床に落ちてるノートを拾って、誰のかなって捲ってみたら)
曜(思いっきり梨子ちゃんの字で、レズ小説が書いてあった……)
曜「ど、どうしようこれ……」
曜(どうしたもこうしたもないんだけど……幸い私1人しかいないんだしこらは見なかったことにしてこっそり梨子ちゃんの机に戻して)
梨子「 見 た わ ね ? 」
曜「!?」ビクッ!
梨子「ヌーマーズで百合同人誌を買おうとしたらレジ担当がよっちゃんだった」

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よしりこーSS
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雑談ー百合系
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■約8000文字■
善子「えっ…」
梨子「あっ…」
善子「…」
梨子「…」
善子「…」
梨子「…」
善子「…い、いらっしゃいませ?」
梨子「…ど、どうも?」
ユニバーサルかよちんモーメント【SS】

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小泉花陽ーSS
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小泉花陽ーSS
■約30000文字■
ユニバーサルかよちんモーメントとは、ユニバーサルなかよちんのモーメントである。
「まきりんぱなの春夏秋冬」
いえ、別に所為はありません。なんとなく言ってみただけです。
でもなんだかこの言葉の響き、柔らかくてあったかで和やかで、好きです。
なんの関連性もない二つの言葉のつなぎ合わせ。細かく言うと七個くらいの言葉がまぜこぜになってますが。
まあ細かいことはいいんです。
こういう、何の意味もないけれどなぜか特別に思える言葉ってありますよね。
それが万人に共通する感性であるかはわかりませんけど。
あ、すみません。申し遅れました。私、小泉花陽といいます。
どこにでもいる普遍的で、一般的な人間です。
でもそんなごく普通の人間でも、なぜかとんでもないことをしでかしたり、何かしらの奇跡に遭遇しちゃうことってありますよね。
なぜでしょう?
あ、私がそんなことに見舞われたかというのはまた別の話ですよ。
――中略。
私はあなたの普遍的な幸福を信じています。
曜「千歌ちゃんが記憶喪失になった……」

AqoursーSS
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■約140000文字■
千歌「ええっと……」
千歌「……あなたは、誰ですか?」
千歌「ごめんなさい。私、記憶喪失みたいで……あ、もう知ってますか? えへへ」
千歌「だから、あなたが誰かわからないけど……でも、いい人なんじゃないかって思います」
千歌「どうしてそう思うかって? それは直感です、ふふん……って、あ、あれ?」
千歌「あ、あの……どうして、そんな悲しそうな顔を……私、何かマズいことを……!?」
千歌「よ、よくわからないけど……その、落ち着いてほしいな。あなたがうつむいてるのを見ると、私――どうしたら、いいのか……」
花陽「優しいみんな」

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小泉花陽ーSS
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小泉花陽ーSS
■約15000文字■
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海未「では、今日のミーティングは終了です。練習の準備をしてください」
絵里「よし。みんな、気合い入れていくわよ」
凛「よーし練習頑張るにゃー」
穂乃果「頑張るぞー!」
穂乃果「あれ?」
穂乃果「...」
穂乃果「あれ...!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408797193
2: 名無しで叶える物語 2014/08/23(土) 21:33:52.94 ID:PC0fBS6QO
ことり「穂乃果ちゃん、どうかした?」
穂乃果「えっ!?いや、なんでもないよ!」
海未「はやくしないと置いていきますよ?」
穂乃果「うん!ちょっと待ってててね!」
穂乃果「...」
穂乃果「(...やばい、練習着忘れた)」
にこ「もういい加減はっきりさせるわよ!」

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矢澤にこーSS
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■約35000文字■凛「うわっ…びっくりしたぁ…」
穂乃果「何で急に大声出したのにこちゃん?三人で静かに勉強してる時に…」
にこ「もう我慢ならないのよ!あんた達と一緒にされるのは!」
凛「どういうこと?」
にこ「もうこの際はっきりさせてもらうわ!この三人の中で誰が一番バカなのか!」
穂乃果「えっ…バカ!?」
凛「凛達がバカって…どういうことにこちゃん!?」
にこ「もうあんた達もうすうす気づいてはいるんでしょ…私達三人がμ'sの三馬鹿と言われてることに!」
穂乃果「えっ…三馬鹿って!?」
凛「どういうこと!?にこちゃん!」
にこ「私達三人がよっ!私と穂乃果と凛が、まわりからμ'sの三馬鹿呼ばわりされてるのよ!」
穂乃果「三馬鹿って…!?何が!?」
凛「にこちゃん…一体どういう にこ「何で分かんないのよっ!?そういうとこが既にバカなのよっ!!」
真姫「きさらぎ駅…?」穂乃果「いや、鬼駅…」

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■約40000文字■※ホラーSS
LINE
5:34
穂乃果:どうも!新田恵海役の高坂穂乃果です!
真姫:何言ってんのよ
穂乃果:返信はやっ
真姫:悪かったわね
穂乃果:1人で遊びに行くのもなかなか楽しかった
真姫:珍しいわね
穂乃果:だって海未ちゃんもことりちゃんも今日は用事で出かけてるもん!
真姫:だから1人で遊びに行ったのね
穂乃果:年末はお小遣い増えるからね!
真姫:なるほど
穂乃果:で、いま帰ってるところ!
凛「塾に行くにゃ」

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■約95000文字■
真姫「凛、ちょっといい?」
凛「なに?今ちょっと奥歯のニラを取ってるから忙しいよー」
真姫「なるほど忙しくないのね」
花陽「凛ちゃん夏休み塾の講習行かない?」
凛「え、塾!?」
真姫「一教科だけなら安いわよ、私も花陽も行くからどうかしら」
花陽「真姫ちゃん、元々2年になったらスクールアイドルも一段落つけて勉強頑張るつもりだったから……どうせなら私たちも一緒に」
凛「そんな……凛には無理だよ」
真姫「何言ってんのよ、この前私が数学教えたときも勉強に火が付いたって言ってたじゃない」
凛「ね、ねつ造だにゃ」
真姫「言ってたじゃない!言ったわよ!」
花陽「まあまあ……真姫ちゃんは凛ちゃんと一緒に行きたいんだよね、私もそうだよ」
凛「ふふん、初めからそう言えばいいのに、なら凛もいくことにするよ」
真姫「もう、素直じゃないわね。じゃあこれ登録用紙よ」
凛「あいあいさー、でもどの教科にしようかな」
花陽「うーん、興味のある教科にした方がいいんじゃないかなぁ」
真姫「そうね……直感でいいと思うわ」
凛「じゃあ数学にするにゃ、かよちんと真姫ちゃんは何にしたの?」
花陽「私は英語にしたよ、授業時間も同じだから一緒に帰れるね」
凛「やったにゃ」
真姫「私は全教科よ」
凛「」
絵里「……スクールアイドル部?」穂乃果「はい!私たち、廃校阻止のための活動を始めたいんです!」

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■約90000文字■
絵里「……?廃校阻止とアイドル活動に何の関係が?」
穂乃果「スクールアイドルって素敵なんです!キラキラしてて、きっと生徒会長もスクールアイドルを見たら、きっと音ノ木坂を知らない人たちも私たちの活動を見たら、興味を惹かれると思います!」
絵里「興味を惹かれることがこの学校に入る試験問題なの?」
穂乃果「ダメですか……?スクールアイドル、私はやりたいです!」
絵里「言っている意味が分からないわ」
穂乃果「私たちもこの学校のために何かしたいんです!動きたいんです!」
絵里「だったら生徒会に入るのはどう?」
穂乃果「えっ?」
海未「生徒会……ですか、もしかして、生徒会に入った上でスクールアイドル活動をしろということでしょうか?」
絵里「だからその、スクールアイドル?っていうのはやらないのよ」
ことり「えっ?」
絵里「あなたたちが何を求めているかがようやく分かったわ、この学校のために働きたい、そうよね?」
穂乃果「そうです!」
絵里「だったら生徒会に入らなきゃダメよ」