鞠莉「君のそばに」【ラブライブ!SS】

鞠莉まり (2) SS


1: 2020/12/31(木) 13:33:56.63 ID:tBbCgbe+
ようまり。

2: 2020/12/31(木) 13:37:53.12 ID:tBbCgbe+
鞠莉「ねぇ、曜。ちょっといい?」

曜「ああ、鞠莉ちゃん。なにかな?」

鞠莉「曜のおうちでは、年末にお蕎麦は食べるの?」

曜「年越し蕎麦のこと?もちろん食べるよ、毎年家で作ってるんだ」

鞠莉「そうなんだ、いいわね」

曜「鞠莉ちゃんは?」

鞠莉「私はホテル暮らしだし、仕事の都合上、家族みんなでっていうのはなかなか無いの」

曜「そっか…鞠莉ちゃん」

鞠莉「ん?」

曜「よければ、来る?」

鞠莉「いくっ!」

3: 2020/12/31(木) 13:39:43.25 ID:tBbCgbe+
……………………………………

大晦日、渡辺家

鞠莉「お邪魔します」

曜「ようこそ!待ってたよ」

曜ママ「いらっしゃい、ゆっくりしてね」

鞠莉「お世話になります。こちらは気持ちばかりですが、どうぞ」

曜ママ「そんなに気を使わなくていいのに」

曜「おっきい包みだね。結構重いけど、中身は食べ物?」

鞠莉「ええ、おせちよ」

4: 2020/12/31(木) 13:41:26.35 ID:tBbCgbe+
曜「おせち!?」

曜ママ「あらあら、そんな豪華なものを」

鞠莉「あと、こっちはお餅ね」

曜「そんな、もらいすぎだよ」

鞠莉「普段からお世話になっているお礼だから」

曜ママ「こんなに沢山。いつもいただいてばかりで、かえってこっちが心苦しいわ」

5: 2020/12/31(木) 13:43:07.57 ID:tBbCgbe+
鞠莉「いえいえ、本当に気持ちですから。押し付けでなければいいのですが」

曜「この前、おせちはどうするのって聞いてきたのは、このためだったんだ」

曜ママ「曜から聞いてると思うけど、今年はパパが帰ってこれないから、年末年始は省エネで行こうって話していたの。押し付けなんてとんでもない、嬉しいわ」

曜「鞠莉ちゃん、本当にありがとうね」

鞠莉「こちらこそ、誘ってくれてありがとう。何かお手伝いすることはありますか?」

6: 2020/12/31(木) 13:44:26.62 ID:tBbCgbe+
曜ママ「準備はほとんど終わってるから大丈夫よ」

曜「つゆも具も用意できたし、あとはお蕎麦を茹でるだけなんだ」

鞠莉「つまり、お手伝いできることがありそうね」

曜「一緒にやろっか!」

鞠莉「ぜひぜひ!荷物置いてくるわね。お母さまはどうぞゆっくりなさってください」

曜「おせちは冷蔵庫に仕舞っとくね。ママは座っててー」

曜ママ「お言葉に甘えるわ。お母さま、か…ふふっ、くすぐったいね」

7: 2020/12/31(木) 13:46:31.42 ID:tBbCgbe+
――――――――

曜「それじゃ、今年最後のご飯作りを初めていくよ。さっきも言ったとおり、後は茹でるだけなんだけどね」

鞠莉「よろしくね、先生。何をすればいい?」

曜「まずは、お鍋にたっぷりのお湯を沸かします」

鞠莉「お湯ね。お鍋はこれでいいかしら?」

曜「んー、もうワンサイズ大きいので。そうそう、そっちのお鍋。それに水を半分くらいまで入れてもらえる?」

鞠莉「はーい。お水を半分っと――このくらいでいいの?麺を茹でるには分量が少ない気がするけど」

8: 2020/12/31(木) 13:48:39.51 ID:tBbCgbe+
曜「あらかじめ沸かしておいたポットのお湯を使うんだ。時間短縮だね」

鞠莉「なるほど。どのくらいまで入れるの?」

曜「なみなみ入れると麺を茹でたときに吹きこぼれちゃうから、いい塩梅で」

鞠莉「むぅ、マリーのセンスが試されマース…どうかしら?」

曜「いい感じ!それじゃ、火にかけて」

鞠莉「オーケー。こほん、嫉妬ファイヤ~!」

9: 2020/12/31(木) 13:51:19.89 ID:tBbCgbe+
曜「はい、いい声いただきましたー」

鞠莉「え、それだけ?」

曜「それだけって?」

鞠莉「反応が淡白じゃない?以前の曜ならきっと『どこに嫉妬要素が?』とか指摘してくれたのに」

曜「そうかなぁ、言わないと思うけど」

鞠莉「ツッコミを放棄されたら、ボケは成り立たないのよ」

曜「ボケだったんだ、それ」

10: 2020/12/31(木) 13:52:24.45 ID:tBbCgbe+
鞠莉「やり直しね、もう一回行くわよ。嫉妬ファイヤ~!」

曜「いやあ、何度聞いてもビブラートの効いた良い声で」

鞠莉「もう、曜っ!」

曜「あはは、ごめんごめん」

鞠莉「ちゃんとしてよ。それにこれはビブラートじゃ無いわ、こぶしよ」

曜「うーん、違いがわからない」

鞠莉「嫉妬ファイヤーの使い手としては、まだまだね」

曜「修得した覚えもないんだけどなぁ」

11: 2020/12/31(木) 13:53:23.23 ID:tBbCgbe+
鞠莉「とかなんとか言ってる間に」

曜「お湯が沸いたね、いよいよお蕎麦の出番だよ。この乾麺をお鍋に入れて」

鞠莉「お鍋に入れて…」

曜「麺がくっつかないように適度にかき混ぜるよ」

鞠莉「適度にまぜまぜ…」

曜「茹で時間はだいたい三分くらいかな。吹きこぼれないように注意してね」

鞠莉「火加減も大切、と…」

曜「上手いね、良い感じだよ」

12: 2020/12/31(木) 13:55:25.94 ID:tBbCgbe+
鞠莉「今更だけど、お蕎麦はどんなふうに食べるの?冷たいとか、あったかいとか」

曜「うちはあったかいお蕎麦だね。具は天ぷらを乗せるよ。海老とか、かき揚げとかね」

鞠莉「どうりで揚げ物の良い匂いがすると思ったわ」

曜「そろそろ良いかな。麺をお湯から上げて、流水で冷やすよ」

鞠莉「あたたかいお蕎麦なのに、冷やしちゃうの?」

曜「一旦水で締めると、より美味しくなるんだ。普段なら省略しちゃうけど、今回は特別!」

鞠莉「なるほど。その一手間が大事なのね」

13: 2020/12/31(木) 13:57:01.88 ID:tBbCgbe+
曜「ほどよく締めたところで、もう一度お鍋の中に戻して軽く温めるんだ」

鞠莉「湯切りの時、お鍋ごと『ざばぁ』ってしなかったのは、これが理由だったのね」

曜「茹で汁は蕎麦湯にも使うからね。いよいよ最後の工程だよ、麺が温まったら、あらかじめ作っておいた蕎麦つゆのお鍋に移すんだ」

鞠莉「け、結構大変なのね、行ったり来たりで…よし、できた」

曜「これを温め直したら完了だよ。こほん、それではみなさんご一緒に…嫉妬ファイヤ~!」

鞠莉「…」

曜「なんで無反応なの!?」

14: 2020/12/31(木) 13:58:35.98 ID:tBbCgbe+
鞠莉「えっと、いきなり張り切ってどうしたのかなって」

曜「ええっ、なにその突き放すような突然のよそよそしさ!先にやったのは鞠莉ちゃんの方でしょ、しかも2回も!」

鞠莉「ほら、マリーはキャラ的にそういうこと言いそうだし、実際言ったけど…曜は、ねぇ?」

曜「やめて鞠莉ちゃん、その冷静な分析に、私これ以上耐えられない…」

曜ママ(うふふ、賑やかなことで)

15: 2020/12/31(木) 14:02:36.42 ID:tBbCgbe+
鞠莉「ふふっ、なーんてね。冗談、冗談よ。ツッコミがないボケの辛さ、これでよくわかった?」

曜「よくわかった…もう少しで一年の締めくくりに泣かされちゃうところだったよ」

鞠莉「ごめんって、機嫌直して。ハグしてあげるから」

曜「なんでもハグすればいいと思ってるでしょ」

鞠莉「しないの?仲良しのハグ」

曜「するとかしないとか、私が言いたいのはそういうのじゃなくて」

鞠莉「ハグっ」

曜「んっ」

16: 2020/12/31(木) 14:03:48.18 ID:tBbCgbe+
鞠莉「機嫌直った?」

曜「…もうちょっとかな」

鞠莉「はいはい、もうちょっとね」

曜「ん…ありがと!」

鞠莉「もういいの?」

曜「本当はもう少しこうしていたいけどね、今はまずお蕎麦を作っちゃおう!」

鞠莉「続きは食べ終わった後でね。それでは改めて、準備はいいかしら」

曜「うん!」

鞠莉「いくわよ、せーの」

ようまり「「嫉妬ファイヤ~!!」」

17: 2020/12/31(木) 14:04:54.05 ID:tBbCgbe+
鞠莉「ダブルバーニングな嫉妬ファイヤー、決まったわね」

曜「全速前進ロックオン以来の合体技だね!あとは軽くひと煮立ちさせれば調理は完了、器に盛り付けて具をトッピングするだけだよ」

鞠莉「器はお湯で温めておいた方がいいわよね」

曜「そうだね、お願いできる?」

鞠莉「お任せデース。ポットからお湯を注いで、ざばぁ…準備オーケーよ」

曜「こっちも出来たよ。器に入れて、ネギを散らして天ぷらを乗せれば」

鞠莉「わぁ…!」

曜「完成!渡辺家特製、年越し蕎麦だよ!」

18: 2020/12/31(木) 14:07:34.66 ID:tBbCgbe+
……………………………………

曜「それじゃ、今年も一年お疲れ様でした。来年も良い年になりますようにとの願いを込めて」

「「「いただきまーす」」」

曜ママ「おっきなエビ天が2本、大晦日らしいゴージャスさね」

鞠莉「湯気までキラキラしてて、とっても美味しそうだわ」

曜「さあさあ、熱いうちに食べて食べて」

鞠莉「じゃあ早速。んっ」

曜「お味はいかが?」

19: 2020/12/31(木) 14:08:18.75 ID:tBbCgbe+
鞠莉「すっごく美味しい…!天ぷらがサクサクだし、おつゆも本当にいいお味で」

曜「本当?」

鞠莉「ええ、絶品だわ」

曜「えへへ、よかった!」

曜ママ「うん、美味しく出来てる。さすがは我が娘、鼻が高いわ」

曜「ママの日頃のご指導のおかげだよ」

曜ママ「そうでしょうとも、そうでしょうとも。もっと褒めてくれてもいいのよ」

20: 2020/12/31(木) 14:09:38.74 ID:tBbCgbe+
曜「褒めたらお小遣い上げてくれる?」

曜ママ「それとこれとは話が別ー」

曜「厳しいなぁ。お年玉、期待してるよ」

曜ママ「それについて、すごく言いにくいことがあるんだけど…うっかり銀行行くの忘れちゃったから、今回は無しの方向で」

曜「ええー!初売りの軍資金のアテにしてたのに、そりゃないよ!」

鞠莉「ふふっ」

21: 2020/12/31(木) 14:11:09.96 ID:tBbCgbe+
曜ママ「ああ、ごめんなさいね鞠莉ちゃん、この子ったら今日はなんだか騒がしくて」

曜「えっ、まさかの私のせい?」

曜ママ「そうでしょうが。ごめんね」

鞠莉「とても楽しいです。曜からのお招きがなかったら、きっと一人で年末を過ごしていたでしょうから。私こそ、いつもご家族の団欒にお邪魔してすみません」

曜ママ「いいのいいの、人数が多い方が楽しいし。それに、鞠莉ちゃんも家族みたいなものだから」

鞠莉「私が、家族…嬉しいです」

曜ママ「このとおり、気を使うようなところでもないし、満足なおもてなしもできないけど、遠慮しないで気軽に来てもらえたら嬉しいわ」

曜「そうそう、遠慮は無しだよ!」

鞠莉「曜…ありがとう」

曜「えへへっ」

22: 2020/12/31(木) 14:12:38.88 ID:tBbCgbe+
曜ママ「曜も鞠莉ちゃんと一緒にいられて嬉しいみたいだしね。昨日からずっーとこの調子ではしゃいでたのよ」

曜「そうそう、鞠莉ちゃんがご飯食べに来てくれるとすごく嬉しくて…って、ママ!?」

鞠莉「あら、いいリアクション」

曜ママ「あ、これ言っちゃダメなやつだったっけ?」

曜「そ、そんなことはないけど」

曜ママ「ならいいじゃない。この子ったらね、うちに帰ってきたら、毎日のように鞠莉ちゃん鞠莉ちゃんって」

曜「わーっ!わーーーっ!」

23: 2020/12/31(木) 14:14:13.29 ID:tBbCgbe+
曜ママ「急に騒がしいわねぇ」

曜「誰のせいだと思ってるの、誰の!」

鞠莉「へえ、曜ってば、そうだったんだ」

曜「あ、いや、えっと…あはは。ちょっとママ、なんてこと言うの、プライバシーの侵害だよ…!」

曜ママ「人聞きの悪い、話題の提供って言って欲しいわ、楽しい食卓のための。ねぇ、鞠莉ちゃん」

鞠莉「ええ、とても楽しいです」

曜ママ「ほら。よかったわね、鞠莉ちゃんも楽しいって」

24: 2020/12/31(木) 14:15:57.54 ID:tBbCgbe+
曜「も、もうっ!変なこと言ってないで、早く食べないとお蕎麦が伸びちゃうよ!」

曜ママ「おっといけない、そうだったわ」

鞠莉「せっかくのお蕎麦、美味しいうちにいただかないとね」

曜「ほっ、なんとかしのぎ切った…」

曜ママ「続きは後でこっそり教えるわね」

鞠莉「ないしょ、ないしょですね」

曜「そこ!バッチリ聞こえてるよ、ダメだよ、ダメですからね!まったく…2対1じゃ分が悪すぎるよ」

25: 2020/12/31(木) 14:17:08.24 ID:tBbCgbe+
鞠莉「はいはい、わかった、わかったから。んーっ、美味しい」

曜ママ「鞠莉ちゃんは辛いのは平気よね」

鞠莉「はい、ホットでスパイシーなのは大好きです」

曜ママ「なら、これを試してみない?」

鞠莉「これは、七味唐辛子の、柚子入り?」

曜ママ「そう、柚子の皮が入ってるの。私のお気に入りー」

曜「柚子の香りと七味の辛さが良いアクセントになるんだ。美味しさが更にパワーアップだよ」

鞠莉「どれどれ…んんっ、柚子の爽やかさの後にピリッとした辛さがきて。これはお箸が進むわ」

曜「ネギも天ぷらもまだまだあるからね、いっぱい召し上がれ!」

26: 2020/12/31(木) 14:20:00.73 ID:tBbCgbe+
鞠莉「ふぅ、美味しくてあっという間に食べちゃった」

曜「つるつるっと行けちゃうよね。追加で茹でるけど、お代わり食べる人ー」

曜ママ「はいっ、並盛りでお願いします」

曜「具は何にする?」

曜ママ「さっきはエビだったから、今度はかき揚げで」

曜「はーい。鞠莉ちゃんもお代わりどうですか?」

鞠莉「そうね、じゃあお一つお願いしようかな」

曜「了解!待っててね、すぐ茹でてくるから」

鞠莉「私も手伝うわ、さっきので手順は覚えたし」

曜「一緒にやろっか!私は卵をのせて、お月見蕎麦にしようと思うんだ」

鞠莉「わお!私もそれにしようかしら」

曜ママ「ふふっ、いいわね、こういうのって。今日は久々に飲んじゃおうかしら」

27: 2020/12/31(木) 14:21:30.49 ID:tBbCgbe+
曜「2杯目はどのくらい食べる?」

鞠莉「うーん。さっきと同じ量だと食べすぎちゃうかしら。明日はダイヤの誕生日パーティーだし」

曜「大丈夫だよ、そういうのはきっと別腹だから」

鞠莉「ふふっ、スイーツみたいに言うのね」

曜「迷ったなら、食べるのがきっと正解だと思うよ」

鞠莉「そうね、そのとおりかも。この美味しさを今食べておかなかったら、きっと後になって悔しい思いをするはずだから」

28: 2020/12/31(木) 14:22:49.44 ID:tBbCgbe+
曜「えへへ、そう言ってもらえて嬉しいよ。お蕎麦、食べたかったんだもんね」

鞠莉「ええ。それに――」

鞠莉(それに、曜のそばに居たかったから)

曜「ん、何か言った?」

鞠莉「ううん、なんでもない。来年も素敵な一年にしましょうね」

曜「うんっ!」

大晦日の渡辺家、夜は賑やかにふけていく――



終わり

30: 2020/12/31(木) 14:26:43.72 ID:tBbCgbe+
おまけ、その頃の高海家

―――――从c•ヮ•§――――――!

志満「千歌ちゃん?どうかしたの」

千歌「…え?う、ううん、なんでもないよ」

美渡「嘘つけ、いつにも増して抜けた顔になってたぞ」

千歌「ひどーい!か弱い乙女になんてことを、およよ…」

美渡「乙女って。今時およよって」

千歌「むーっ」

志満「まあまあ。二人ともみかんは食べる?」

美渡「1個ちょうだい」

31: 2020/12/31(木) 14:27:57.48 ID:tBbCgbe+
志満「はい、どうぞ。千歌ちゃんは?」

千歌「…」

志満「千歌ちゃん?」

千歌(なんだったんだろう、今の感覚…よくわからないけど、不思議と懐かしい感じがする。まるで、昔の自分を見ているみたいな…)

美渡「またぼーっとしてる。千歌、聞いてるぞー」

志満「お蕎麦をいっぱい食べたから、お腹がいっぱいなのかしら」

美渡「やっぱり打ちたて、茹でたての蕎麦は美味しいよね。お父さんが料理人でよかったよ」

千歌(蕎麦…そう、お蕎麦に関係することが聞こえたような気がする。耳をそばだてれば聞こえるかな…)

从c*^ヮ^§ あ!今のはお蕎麦と、よく聞き取ろうとすることの「そばだてる」とをかけた――



本当に終わり

32: 2020/12/31(木) 14:30:25.98 ID:tBbCgbe+
全弾撃ち尽くしました。年越し蕎麦ようまりでした。

↓は前に書いたものです。よろしければ併せてお願いします。

鞠莉「ツリーの明かりに照らされて」
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1608907480/

ありがとうございました。みなさま良いお年を。

33: 2020/12/31(木) 14:37:47.49 ID:tBbCgbe+
鞠莉「夏の日は白く流れるように」
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1596887119/

補足としまして、上記のお料理ようまりの続きです。
改めて、ありがとうございました。

35: 2021/01/01(金) 16:35:48.27 ID:T3/8IBot
色んな可能性を感じる二人
来年もおそばにと言う願いを込めて。
とても微笑ましいお話でした

34: 2020/12/31(木) 22:20:28.19 ID:ON4J6qKQ
おつようまり
来年も撃ち尽くして

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1609389236/

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