1: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:05:50.02 ID:wkHb8GCh.net
ガタタッ…
ドサッ バタバタッ
鞠莉「けほっ……」
鞠莉「…ちょっとここ、埃酷すぎない?」
ダイヤ「もう少しの辛抱ですから……よいしょ、っと」グッ
鞠莉「も~、どうして私がこんなこと……」ブツブツ
ダイヤ「そもそも手伝ってくださると言ったのは鞠莉さんですよ?」パタパタ
鞠莉「まあ、そうだけどー」
ドサッ バタバタッ
鞠莉「けほっ……」
鞠莉「…ちょっとここ、埃酷すぎない?」
ダイヤ「もう少しの辛抱ですから……よいしょ、っと」グッ
鞠莉「も~、どうして私がこんなこと……」ブツブツ
ダイヤ「そもそも手伝ってくださると言ったのは鞠莉さんですよ?」パタパタ
鞠莉「まあ、そうだけどー」
4: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:07:34.78 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「でも、ダイヤもダイヤだよ!今月、倉庫の掃除担当は陸上部なんでしょ?」
鞠莉「レイジーな人たちのために、ダイヤがやってあげる必要なんてないのに」ハァ
鞠莉「……どうせこんなことしたって、すぐ汚れるから意味ないし」
ダイヤ「でも、私は生徒会長ですから……う、重っ……」ドサ
鞠莉「……果南もそういうところ、あるんだよね」ヨイショ
鞠莉「全く……ここに来て三年目でも、やっぱりここの人たちはよくわからないな」ガラガラ
鞠莉「レイジーな人たちのために、ダイヤがやってあげる必要なんてないのに」ハァ
鞠莉「……どうせこんなことしたって、すぐ汚れるから意味ないし」
ダイヤ「でも、私は生徒会長ですから……う、重っ……」ドサ
鞠莉「……果南もそういうところ、あるんだよね」ヨイショ
鞠莉「全く……ここに来て三年目でも、やっぱりここの人たちはよくわからないな」ガラガラ
5: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:10:06.02 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ「それなら……鞠莉さんは、どうして私を手伝ってくださったの?」
鞠莉「んー……なんでだろ」ウーン
鞠莉「……ジャストビコーズ、かな?」
ダイヤ「ふふっ……でしょう?」
ダイヤ「すべてに理由なんていらない」
ダイヤ「……そんな、ものですわ」フフン
鞠莉「んー……なんでだろ」ウーン
鞠莉「……ジャストビコーズ、かな?」
ダイヤ「ふふっ……でしょう?」
ダイヤ「すべてに理由なんていらない」
ダイヤ「……そんな、ものですわ」フフン
6: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:11:40.96 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「あんまりナットクいかないけど……よいしょ、と」ドサ
ダイヤ「ほっ……これで終わり、ですわね」パンパン
ダイヤ「それでは、出ましょうか」
鞠莉「アグリー!こんなホコリくさいところ、もうゴメンよ」
ダイヤ「ふふ、おっしゃる通りですわ」
ググッ
ダイヤ「……あら?」
グッ……ググッ
ダイヤ「おかしいですわね……開きませんわ」
鞠莉「……え?」
ダイヤ「ほっ……これで終わり、ですわね」パンパン
ダイヤ「それでは、出ましょうか」
鞠莉「アグリー!こんなホコリくさいところ、もうゴメンよ」
ダイヤ「ふふ、おっしゃる通りですわ」
ググッ
ダイヤ「……あら?」
グッ……ググッ
ダイヤ「おかしいですわね……開きませんわ」
鞠莉「……え?」
7: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:13:01.53 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「もぉ、どうせカチカチダイヤのことだからそのドア押してるんでしょ?」
ダイヤ「……」グッグッ
鞠莉「押してアウトなら引いてシャイニー☆って言葉がジャパンにはあるじゃない!」
ダイヤ「ございませんわ」キッパリ
鞠莉「ほら、どいてどいて」グイグイ
ダイヤ「いえ、これは引くというか、そもそも引くことすら……」
鞠莉「フレキシブルにいきましょ!ほらほらどいてよー」
ダイヤ「……まぁ、鞠莉さんが納得するならいいですけど」スッ
鞠莉「こんなの引けばすぐに……あれ?」
鞠莉「……ノブがついてないじゃない」
ダイヤ「……」グッグッ
鞠莉「押してアウトなら引いてシャイニー☆って言葉がジャパンにはあるじゃない!」
ダイヤ「ございませんわ」キッパリ
鞠莉「ほら、どいてどいて」グイグイ
ダイヤ「いえ、これは引くというか、そもそも引くことすら……」
鞠莉「フレキシブルにいきましょ!ほらほらどいてよー」
ダイヤ「……まぁ、鞠莉さんが納得するならいいですけど」スッ
鞠莉「こんなの引けばすぐに……あれ?」
鞠莉「……ノブがついてないじゃない」
8: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:14:41.37 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「これじゃ引けるものも引けないわ。ツルツルだし」
鞠莉「ねえダイヤ、ノブちょーだい」
ダイヤ「え?私がドアノブを持っていると?」
鞠莉「だってノブ外したの、ダイヤでしょ?」
ダイヤ「……はぁ!?どうして私がドアノブを外す必要がありますの!?」
鞠莉「持ち前のマッスルパワーで外したんじゃないの?」
ダイヤ「……そういうことは果南さんに言ってくださる?」
鞠莉「あははっ、果南がドアノブ外す理由なんてないじゃない!」
ダイヤ「……わたくしがドアノブを外す理由もないでしょう!?」
鞠莉「たまーに面白いこと言うよね~、タイヤなのに」
タイヤ「わたくしは、ダ・イ・ヤ、ですわ!!」
鞠莉「硬度10?」
ダイヤ「ダイヤの硬度は10ですが!!仰る通り硬度10ですがなにか!!???」
鞠莉「ねえダイヤ、ノブちょーだい」
ダイヤ「え?私がドアノブを持っていると?」
鞠莉「だってノブ外したの、ダイヤでしょ?」
ダイヤ「……はぁ!?どうして私がドアノブを外す必要がありますの!?」
鞠莉「持ち前のマッスルパワーで外したんじゃないの?」
ダイヤ「……そういうことは果南さんに言ってくださる?」
鞠莉「あははっ、果南がドアノブ外す理由なんてないじゃない!」
ダイヤ「……わたくしがドアノブを外す理由もないでしょう!?」
鞠莉「たまーに面白いこと言うよね~、タイヤなのに」
タイヤ「わたくしは、ダ・イ・ヤ、ですわ!!」
鞠莉「硬度10?」
ダイヤ「ダイヤの硬度は10ですが!!仰る通り硬度10ですがなにか!!???」
9: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:15:36.40 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ「はぁ、はぁ……」ゼェゼェ
鞠莉「大丈夫?ダイナマイト」
ダイナマイト「だからわたくしは……いえ、もう大丈夫です……もう疲れましたわ……」
鞠莉「そう?大丈夫ならオーケーね」ヨシヨシ
ダイヤ「ほんっ、と、鞠莉さんは……」ゼェ
ダイヤ(まぁーーこの感じ、嫌いではありませんけど)
鞠莉「大丈夫?ダイナマイト」
ダイナマイト「だからわたくしは……いえ、もう大丈夫です……もう疲れましたわ……」
鞠莉「そう?大丈夫ならオーケーね」ヨシヨシ
ダイヤ「ほんっ、と、鞠莉さんは……」ゼェ
ダイヤ(まぁーーこの感じ、嫌いではありませんけど)
10: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:16:37.90 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「……で、どうしよっか、ペンギン。私たち閉じ込められちゃったよ」ナデナデ
ダイヤ「ペンっ……いえ、ペンギン……わたくしはペンギン……」
ペンギン(でも、やられっぱなしなのは悔しいですわ……)
ダイヤ(……いつか仕返ししましょう、絶対」ボソッ
鞠莉「ん~?なんかいった?」
ダイヤ「いえっ!なにも!!」
ダイヤ「ペンっ……いえ、ペンギン……わたくしはペンギン……」
ペンギン(でも、やられっぱなしなのは悔しいですわ……)
ダイヤ(……いつか仕返ししましょう、絶対」ボソッ
鞠莉「ん~?なんかいった?」
ダイヤ「いえっ!なにも!!」
12: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:17:25.25 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ「スマホの電波は……通じるようですわ」
ダイヤ「とりあえず、どなたかに助けを求めましょう」
鞠莉「Oh、さすがダイヤ!頼りになる~♪」
ダイヤ「ま、まあ生徒会長ですから……///」
ダイヤ(見事に鞠莉さんに乗せられているような気が……まあいいですわ///)
ダイヤ「とりあえず、どなたかに助けを求めましょう」
鞠莉「Oh、さすがダイヤ!頼りになる~♪」
ダイヤ「ま、まあ生徒会長ですから……///」
ダイヤ(見事に鞠莉さんに乗せられているような気が……まあいいですわ///)
13: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:19:19.11 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ「しかし、どなたに連絡すれば……」
鞠莉「とりあえず、果南かな?」
ダイヤ「口を開けば果南果南、って……まぁ、いいですけど」スマホ スッ
鞠莉「んー、だってカインドだもん?誰かさんと違って」
ダイヤ「誰かさん……?」ピク
鞠莉「ダ・イ・ヤ」
ダイヤ「……」ピキッ
鞠莉「と・は~言ってないよ?誰かさんだからね。サムバディ♪」
ダイヤ「……そうですわね。あなたを一瞬でも疑ったわたくしが不甲斐ないですわ」
ダイヤ「……ごめんなさい。鞠莉さん」
鞠莉「ま、ダイヤのことだけど☆」テヘ
ダイヤ「鞠莉いいいいいいいいいいい!!!」
鞠莉「とりあえず、果南かな?」
ダイヤ「口を開けば果南果南、って……まぁ、いいですけど」スマホ スッ
鞠莉「んー、だってカインドだもん?誰かさんと違って」
ダイヤ「誰かさん……?」ピク
鞠莉「ダ・イ・ヤ」
ダイヤ「……」ピキッ
鞠莉「と・は~言ってないよ?誰かさんだからね。サムバディ♪」
ダイヤ「……そうですわね。あなたを一瞬でも疑ったわたくしが不甲斐ないですわ」
ダイヤ「……ごめんなさい。鞠莉さん」
鞠莉「ま、ダイヤのことだけど☆」テヘ
ダイヤ「鞠莉いいいいいいいいいいい!!!」
14: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:20:53.99 ID:wkHb8GCh.net
プルルル……プルルル…プル \ピッ/
ダイヤ「……出ませんわ。果南さんのことだから携帯を持ち歩いていないのかも」
鞠莉「……じゃあ、誰にコールすればいいのかな?」
ダイヤ「こういうときは、千歌さんでしょうね」
プルルル……プル『はーい!!』
鞠莉「わお。ソーファスト」
ダイヤ「千歌さんですか?私です、ダイヤです。ちょっと尋ねたいことが……」
ダイヤ「……出ませんわ。果南さんのことだから携帯を持ち歩いていないのかも」
鞠莉「……じゃあ、誰にコールすればいいのかな?」
ダイヤ「こういうときは、千歌さんでしょうね」
プルルル……プル『はーい!!』
鞠莉「わお。ソーファスト」
ダイヤ「千歌さんですか?私です、ダイヤです。ちょっと尋ねたいことが……」
15: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:22:08.24 ID:wkHb8GCh.net
千歌「……え?体育倉庫に閉じ込められた?」
りこかな「?」
千歌「うん、うん……果南ちゃん?一緒だけど?」
千歌「……わかった!ちょーど近くにいるし!今行くねー!」
ピッ
果南「どうしたの?チカ」
千歌「ダイヤちゃんと鞠莉ちゃんが体育倉庫に閉じ込められたんだって!」
果南「体育倉庫に……?あー……建てつけ悪いもんね、あそこ」
梨子(閉じ込められた……ということは、密室に二人きり……)ドキドキ
千歌「二人とも!いってみよう!」タタッ
りこかな「?」
千歌「うん、うん……果南ちゃん?一緒だけど?」
千歌「……わかった!ちょーど近くにいるし!今行くねー!」
ピッ
果南「どうしたの?チカ」
千歌「ダイヤちゃんと鞠莉ちゃんが体育倉庫に閉じ込められたんだって!」
果南「体育倉庫に……?あー……建てつけ悪いもんね、あそこ」
梨子(閉じ込められた……ということは、密室に二人きり……)ドキドキ
千歌「二人とも!いってみよう!」タタッ
16: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:23:50.48 ID:wkHb8GCh.net
ーーーーー
梨子「……ほんとうだ。しかもドアノブがなくなってる」
千歌「あれ~?こないだまであったよね?」
梨子「うん……。それにしてもここのドア、新しいのに変えたんだ。ぴかぴか」
千歌「それなのにドアノブがないのも変な話だね」
果南「……押してもビクともしないなあ 。当然、引くこともできないし」ググッ
鞠莉『かなぁん、マッスルパワーでなんとかならない?』
果南「さ、さすがにこれはどうにもならないかな……」
梨子「……ほんとうだ。しかもドアノブがなくなってる」
千歌「あれ~?こないだまであったよね?」
梨子「うん……。それにしてもここのドア、新しいのに変えたんだ。ぴかぴか」
千歌「それなのにドアノブがないのも変な話だね」
果南「……押してもビクともしないなあ 。当然、引くこともできないし」ググッ
鞠莉『かなぁん、マッスルパワーでなんとかならない?』
果南「さ、さすがにこれはどうにもならないかな……」
17: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:24:27.62 ID:wkHb8GCh.net
千歌「うーん、でも開かないってことはないだろうし……」
千歌「開けるために、何か方法があるってことだよね?」
梨子「開かないドアを開けるための方法……?」
梨子「……」
梨子「あっ……」カァァ
千歌「開けるために、何か方法があるってことだよね?」
梨子「開かないドアを開けるための方法……?」
梨子「……」
梨子「あっ……」カァァ
18: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:25:49.53 ID:wkHb8GCh.net
千歌「なになに!?梨子ちゃんなにか知ってるの!?」ズイ
梨子「ぅ、ええっ!?」
千歌「おしえてよー!」ズイズイ
梨子「し……」
千歌「し?」
梨子「……しらない」
千歌「えー、ほんとに?」
梨子「ぅ、ええっ!?」
千歌「おしえてよー!」ズイズイ
梨子「し……」
千歌「し?」
梨子「……しらない」
千歌「えー、ほんとに?」
20: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:27:31.96 ID:wkHb8GCh.net
梨子(……いや、私はそれを知っている)
梨子(オトノキにいた頃、聞いたことある……)
梨子(開かない部屋……密室で華の女子高生二人きり……なにも起こらないはずがなく……)
梨子(……どうしようもなくなった二人がしたのは)
梨子(ーー慰藉と絶望、浄化と忘憂のレズセ クス)
梨子(……そして幸か不幸か、その結果、扉は開かれたという……)
梨子(……でも、オトノキの話だし……)ウーン
梨子(オトノキにいた頃、聞いたことある……)
梨子(開かない部屋……密室で華の女子高生二人きり……なにも起こらないはずがなく……)
梨子(……どうしようもなくなった二人がしたのは)
梨子(ーー慰藉と絶望、浄化と忘憂のレズセ クス)
梨子(……そして幸か不幸か、その結果、扉は開かれたという……)
梨子(……でも、オトノキの話だし……)ウーン
21: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:29:06.68 ID:wkHb8GCh.net
梨子(……でも)
梨子(これが本当なら、ダイヤさんと鞠莉さんが……?)
梨子(黒髪ストレートの純和風美人がメリカン美少女ハーフに蹂躙されちゃう……)アワワ
梨子(……いや、案外、もしかしたら主導権を握るのはダイヤさんかも……)
梨子(……うん、どっちでもいける……かも!)
梨子(くぅ~///)バンバン
果南(どうしたんだろ)
「あーっ!なにしてるの?」
梨子(これが本当なら、ダイヤさんと鞠莉さんが……?)
梨子(黒髪ストレートの純和風美人がメリカン美少女ハーフに蹂躙されちゃう……)アワワ
梨子(……いや、案外、もしかしたら主導権を握るのはダイヤさんかも……)
梨子(……うん、どっちでもいける……かも!)
梨子(くぅ~///)バンバン
果南(どうしたんだろ)
「あーっ!なにしてるの?」
22: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:30:15.87 ID:wkHb8GCh.net
千歌「善子ちゃん!」
果南「マルにルビィも!」
善子「なになに?こんなに集っちゃって……」
善子「わかったわ!もしかして、これから悪魔召喚の儀を始めるのね!?」ワクワク
梨子「あ、いや、その……」
善子「そうと決まれば、早速!この漆黒の凶鳥の羽を……あでっ」デコピン
ルビィ「善子ちゃん」
善子「私はヨハネよぉっ!」プンプン
善子「……あれ」
善子「……なんの話してたんだっけ」
果南「マルにルビィも!」
善子「なになに?こんなに集っちゃって……」
善子「わかったわ!もしかして、これから悪魔召喚の儀を始めるのね!?」ワクワク
梨子「あ、いや、その……」
善子「そうと決まれば、早速!この漆黒の凶鳥の羽を……あでっ」デコピン
ルビィ「善子ちゃん」
善子「私はヨハネよぉっ!」プンプン
善子「……あれ」
善子「……なんの話してたんだっけ」
23: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:31:13.46 ID:wkHb8GCh.net
千歌「ダイヤちゃんと鞠莉ちやまんが体育倉庫に閉じ込められちゃったんだって」
善子「なるほど!ついに二人はその領域へ達したのね……!」
善子(低音)「煌めく灼炎の剣の守護する極東の楽園、エデンへと……」
花丸「はぁ、中途半端な知識はあるんだよねえ……善子ちゃん」
善子「だから私はヨ・ハ・ネ!!」
ルビィ「それにしても、閉じ込められた部屋から抜け出す方法かぁ…」
ルビィ「……ぁ」
善子「なるほど!ついに二人はその領域へ達したのね……!」
善子(低音)「煌めく灼炎の剣の守護する極東の楽園、エデンへと……」
花丸「はぁ、中途半端な知識はあるんだよねえ……善子ちゃん」
善子「だから私はヨ・ハ・ネ!!」
ルビィ「それにしても、閉じ込められた部屋から抜け出す方法かぁ…」
ルビィ「……ぁ」
24: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:33:11.16 ID:wkHb8GCh.net
ルビィ「ルビィ……聞いたことある……」
みんな「!」
ルビィ「密室に閉じ込められたときにしたら、ドアが開くおまじない……」
梨子「……………………」
ダイヤ『流石わたくしの妹ですわ、ルビィ!』
千歌「で、その手段とは……?」ゴクリ
ルビィ「……二人でえ ちなこと、するんだって///」
ダイまり『『……What?』』
みんな「!」
ルビィ「密室に閉じ込められたときにしたら、ドアが開くおまじない……」
梨子「……………………」
ダイヤ『流石わたくしの妹ですわ、ルビィ!』
千歌「で、その手段とは……?」ゴクリ
ルビィ「……二人でえ ちなこと、するんだって///」
ダイまり『『……What?』』
25: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:34:12.69 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ『ちょっと、ルビィ……?』
ルビィ「ひっ」ビク
ダイヤ『……どういうことですの?』
ルビィ「ぅ、ぁ、……」ガクガク
ダイヤ『……さすがのお姉ちゃんも怒るわよ!?』
梨子「……あの」
ダイヤ『!?』
梨子「……黙っていて、ごめんなさい。私も、聞いたことあるの」
千歌「おぉ……」
ダイヤ『』
ルビィ「ひっ」ビク
ダイヤ『……どういうことですの?』
ルビィ「ぅ、ぁ、……」ガクガク
ダイヤ『……さすがのお姉ちゃんも怒るわよ!?』
梨子「……あの」
ダイヤ『!?』
梨子「……黙っていて、ごめんなさい。私も、聞いたことあるの」
千歌「おぉ……」
ダイヤ『』
26: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:36:42.40 ID:wkHb8GCh.net
梨子「聞いたのは、オトノキでだけど……」
梨子「あの、その……れ、レズセ クスをすれば、開かずの扉が開いた、と……///」
千歌「おお……」
果南「あー……」
千歌「……よし!ダイヤちゃん!鞠莉ちゃん!やってみようよ!!」
みんな「!!!??」
千歌「れずせ くす!!……だっけ?」
梨子「あわ、わわわ」
果南「ごめん千歌、ちょっと黙ろうか」ガッ
善子(レズセ クス……意味はわからないけどリヴァイアサンみたいだからかっこいい言葉に違いないわ!)キラキラ
梨子「あの、その……れ、レズセ クスをすれば、開かずの扉が開いた、と……///」
千歌「おお……」
果南「あー……」
千歌「……よし!ダイヤちゃん!鞠莉ちゃん!やってみようよ!!」
みんな「!!!??」
千歌「れずせ くす!!……だっけ?」
梨子「あわ、わわわ」
果南「ごめん千歌、ちょっと黙ろうか」ガッ
善子(レズセ クス……意味はわからないけどリヴァイアサンみたいだからかっこいい言葉に違いないわ!)キラキラ
28: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:37:46.43 ID:wkHb8GCh.net
ワーワー ヤイノヤイノ
ダイヤ「はぁ……千歌さん……絶対意味をわかっていませんわ」
鞠莉「ダイヤはわかるんだー」ププ
ダイヤ「……」ジロ
鞠莉「まあ顔からしてむっつりな顔してるもんねー」ウフー
ダイヤ「……鞠・莉・さ・ん?」ゴゴゴ
鞠莉「以外と軟派なんだね。硬度10だから硬派なのかと」
ダイヤ「……」ハァ
ダイヤ「……さすがに高3にもなってわからないのは……ねぇ?」
鞠莉「チカっち……」
ダイヤ「チカさん……」
ダイヤ「はぁ……千歌さん……絶対意味をわかっていませんわ」
鞠莉「ダイヤはわかるんだー」ププ
ダイヤ「……」ジロ
鞠莉「まあ顔からしてむっつりな顔してるもんねー」ウフー
ダイヤ「……鞠・莉・さ・ん?」ゴゴゴ
鞠莉「以外と軟派なんだね。硬度10だから硬派なのかと」
ダイヤ「……」ハァ
ダイヤ「……さすがに高3にもなってわからないのは……ねぇ?」
鞠莉「チカっち……」
ダイヤ「チカさん……」
29: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:40:33.95 ID:wkHb8GCh.net
ダイヤ「で、どうしましょうか」
ダイヤ「……いくら、ここから出るためと言っても……///」
鞠莉「……ダイヤと私が、ねぇ……」
鞠莉「ジョーク?の割には、ちーっともファニーじゃないよね?」
鞠莉「……そもそも、このダイヤがそんなことできるとは思えないし」
ダイヤ「うぐぐ……」
ダイヤ(いや、考えるのよダイヤ……!)
ダイヤ(……今こそやり返す時なのでは……?)ドクンドクン
ダイヤ「……いくら、ここから出るためと言っても……///」
鞠莉「……ダイヤと私が、ねぇ……」
鞠莉「ジョーク?の割には、ちーっともファニーじゃないよね?」
鞠莉「……そもそも、このダイヤがそんなことできるとは思えないし」
ダイヤ「うぐぐ……」
ダイヤ(いや、考えるのよダイヤ……!)
ダイヤ(……今こそやり返す時なのでは……?)ドクンドクン
30: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:41:34.86 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「……残念だけど、暫くここにステイするしかなさそうね」
鞠莉「まぁ、待ってればティーチャーが来てくれ……きゃっ!?」ドタドタッ バターン
千歌『お、おぉっ!?』ガタッ
善子(ついに儀式が始まるのね!!)ガタッ
果南『!?』ガタッ
梨子・ルビィ・花丸『』ガタッ
鞠莉「まぁ、待ってればティーチャーが来てくれ……きゃっ!?」ドタドタッ バターン
千歌『お、おぉっ!?』ガタッ
善子(ついに儀式が始まるのね!!)ガタッ
果南『!?』ガタッ
梨子・ルビィ・花丸『』ガタッ
31: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:42:58.64 ID:wkHb8GCh.net
『ぇ、ダイヤ……?』
『……』
『……カオ、怖いよ?ほら、スマイル、スマイル……』
『ふふ……怯えているようですわね』
『ぇえ!?私がダイヤ相手に……そんなわけ……』
『……それならどうして目を背けるのかしら』
『……っ!?ちょっ、どこに手を入れてるの!?』
『……鞠莉さんが悪いのよ』
『は、はぁっ!?』
『……嫌ならやり返してはどうですの?』
『ぁ、んんっ♡』
『……』
『……カオ、怖いよ?ほら、スマイル、スマイル……』
『ふふ……怯えているようですわね』
『ぇえ!?私がダイヤ相手に……そんなわけ……』
『……それならどうして目を背けるのかしら』
『……っ!?ちょっ、どこに手を入れてるの!?』
『……鞠莉さんが悪いのよ』
『は、はぁっ!?』
『……嫌ならやり返してはどうですの?』
『ぁ、んんっ♡』
32: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:45:01.60 ID:wkHb8GCh.net
ちかりこかなルビまる「………………///」
ルビィ「はわわわ…ルビィのお姉ちゃんが果南さんの彼女を寝取ってるぅ……///」
果南「いや、彼女じゃないから……」
ルビィ「でもそんなお姉ちゃんもすきだよ……」ポッ
果南「ダメだこの子、早くなんとかしないと……」
花丸「でもオラはそんなルビィちゃんが好きずら///」ポッ
果南「えぇ……」
善子「すごい……これが堕天使セラピムと……あ、いや違ったわ、炎の剣の守護する極東の……えーっと」
果南「……………………」
ルビィ「はわわわ…ルビィのお姉ちゃんが果南さんの彼女を寝取ってるぅ……///」
果南「いや、彼女じゃないから……」
ルビィ「でもそんなお姉ちゃんもすきだよ……」ポッ
果南「ダメだこの子、早くなんとかしないと……」
花丸「でもオラはそんなルビィちゃんが好きずら///」ポッ
果南「えぇ……」
善子「すごい……これが堕天使セラピムと……あ、いや違ったわ、炎の剣の守護する極東の……えーっと」
果南「……………………」
33: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:45:48.83 ID:wkHb8GCh.net
『んっ、ダイヤぁ♡やめてよ……っ///』
『鞠莉、さん……♡』
千歌「ぅああ……赤ちゃんできちゃうよぉ……///」
梨子「大丈夫だよ千歌ちゃん、女の子同士で赤ちゃんはできないから……」
千歌「え、そうなの?」
果南「いや、そうでしょ……」
梨子「うん。間違ってても合ってても、責任は取るよ。だから……ね?」スッ
千歌「え、ええっ!? ///」
果南「……もうダメだこのグループ」
「あれー?みんな、なにしてるのー?」
千歌「あっ!よーちゃん!」
『鞠莉、さん……♡』
千歌「ぅああ……赤ちゃんできちゃうよぉ……///」
梨子「大丈夫だよ千歌ちゃん、女の子同士で赤ちゃんはできないから……」
千歌「え、そうなの?」
果南「いや、そうでしょ……」
梨子「うん。間違ってても合ってても、責任は取るよ。だから……ね?」スッ
千歌「え、ええっ!? ///」
果南「……もうダメだこのグループ」
「あれー?みんな、なにしてるのー?」
千歌「あっ!よーちゃん!」
34: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:47:59.57 ID:wkHb8GCh.net
曜「あれ?でも三人たりないような……」タッタッタッ
果南「そのうち一人は自分でしょ?」
曜「あ、そうだった。……というか果南ちゃん、顔怖くない?」
果南「気のせいだよ。気のせい」ニコニコ
果南「別に私がおいてけぼりになってて悔しいとか悲しいとかそういうの、全く思ってないから。うん」ニコニコ
曜「えぇ……」
ルビィ「お姉ちゃんと鞠莉さんはちょっとね……うふふふ」タラー
花丸「……」フキフキ
果南「そのうち一人は自分でしょ?」
曜「あ、そうだった。……というか果南ちゃん、顔怖くない?」
果南「気のせいだよ。気のせい」ニコニコ
果南「別に私がおいてけぼりになってて悔しいとか悲しいとかそういうの、全く思ってないから。うん」ニコニコ
曜「えぇ……」
ルビィ「お姉ちゃんと鞠莉さんはちょっとね……うふふふ」タラー
花丸「……」フキフキ
35: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:48:52.02 ID:wkHb8GCh.net
梨子「……それで、曜ちゃんはどうしてここへ?」
曜「いやー、陸上部の友達に忘れ物とってきてー、って頼まれちゃってさぁ」
果南「陸上部……」
花丸「その忘れ物があるのって、もしかして……///」
曜「?そうだよ、体育倉庫の中だよ」
ルビィ「だめぇーーーっ!」
曜「えっ!?」
善子「そうよ!二人は聖なる儀式の真っ最中なんだから!」
果南(性なるだけどな)
曜「え、ええっ?でも、急ぎだから……」オドオド
果南「あ、いや、どちらにせよ、このドア開かないんだよ」
曜「いやー、陸上部の友達に忘れ物とってきてー、って頼まれちゃってさぁ」
果南「陸上部……」
花丸「その忘れ物があるのって、もしかして……///」
曜「?そうだよ、体育倉庫の中だよ」
ルビィ「だめぇーーーっ!」
曜「えっ!?」
善子「そうよ!二人は聖なる儀式の真っ最中なんだから!」
果南(性なるだけどな)
曜「え、ええっ?でも、急ぎだから……」オドオド
果南「あ、いや、どちらにせよ、このドア開かないんだよ」
36: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:51:05.03 ID:wkHb8GCh.net
曜「……ドア?」
曜「……あー、このドア、おととい工事してスライド式になったんだよね。古かったし」
曜「発注ミスで取っ手だけ後日くっつけることになったみたいだけど……」
みんな「へ?」
曜「たしかに開けにくいけど、こう、手のひらをくっつけて、横に……」
曜「よっ……と」ガラガラ
千歌「あー、今のはー、よっ……ていう掛け声と船のヨットをかけたー……」
梨子「説明しなくていいから……って」
ルビィ「!!」ズイ
花丸「……!」ズイ
梨子「!!!」ズイ
ダイまり「!!???」ハンラ
梨子・花丸・ルビィ「」ガッツポ
ダイまり(……終わった)
曜「……あー、このドア、おととい工事してスライド式になったんだよね。古かったし」
曜「発注ミスで取っ手だけ後日くっつけることになったみたいだけど……」
みんな「へ?」
曜「たしかに開けにくいけど、こう、手のひらをくっつけて、横に……」
曜「よっ……と」ガラガラ
千歌「あー、今のはー、よっ……ていう掛け声と船のヨットをかけたー……」
梨子「説明しなくていいから……って」
ルビィ「!!」ズイ
花丸「……!」ズイ
梨子「!!!」ズイ
ダイまり「!!???」ハンラ
梨子・花丸・ルビィ「」ガッツポ
ダイまり(……終わった)
37: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:52:55.17 ID:wkHb8GCh.net
曜「あ、なんか二人足りないと思ったら、ダイヤちゃんに鞠莉ちゃん。こんなところにいたの?」
鞠莉「い、いえーす……」
曜「……あー、ここ涼しいし涼んでたのか」ナットク
ダイまり「!?」
曜「でも下着まで脱ぎかけなのはさすがにやりすぎだよ?」カラカラ
曜「いくら夏でも変に体冷やしちゃダメだからねー、ほら立って」サシダシ
ダイヤ「は、はひ……」ギュ スクッ
果南(イケメンかよ)
ルビィ「は、はぇ~///」ノゾキミ
花丸「二人とも肌が真っ白ずら……///」ノゾキミ
梨子「なるほど……///」ノゾキミ
鞠莉「い、いえーす……」
曜「……あー、ここ涼しいし涼んでたのか」ナットク
ダイまり「!?」
曜「でも下着まで脱ぎかけなのはさすがにやりすぎだよ?」カラカラ
曜「いくら夏でも変に体冷やしちゃダメだからねー、ほら立って」サシダシ
ダイヤ「は、はひ……」ギュ スクッ
果南(イケメンかよ)
ルビィ「は、はぇ~///」ノゾキミ
花丸「二人とも肌が真っ白ずら……///」ノゾキミ
梨子「なるほど……///」ノゾキミ
38: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:55:51.97 ID:wkHb8GCh.net
曜「あれ?でもなんか忘れて……」
曜「あ!そうだ、探し物しに来たんだ!!」バッ
曜「……あれ~?この辺りって言ってたんだけど……」ゴソゴソ
曜「どこにもないな~」ポイポイポイ
ダイヤ「……」
曜「あれ~?」ドサドサッ
鞠莉「……だから言ったでしょ、ダイヤ」ヤレヤレ
曜「あ!あった!!」パァァ
曜「じゃ、届けてくるね」ビシ
タッタッ クルッ(ユーターン) タッタッ
曜「お幸せに♡」ボソ
ダイまり「!!!」
タッタッタッ……
曜「あ!そうだ、探し物しに来たんだ!!」バッ
曜「……あれ~?この辺りって言ってたんだけど……」ゴソゴソ
曜「どこにもないな~」ポイポイポイ
ダイヤ「……」
曜「あれ~?」ドサドサッ
鞠莉「……だから言ったでしょ、ダイヤ」ヤレヤレ
曜「あ!あった!!」パァァ
曜「じゃ、届けてくるね」ビシ
タッタッ クルッ(ユーターン) タッタッ
曜「お幸せに♡」ボソ
ダイまり「!!!」
タッタッタッ……
39: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 22:57:44.55 ID:wkHb8GCh.net
グチャア……
ダイヤ「……片付けを始める前より、酷くなったような……」プルプル
鞠莉「……ま、助けてくれたんだし。お互い様、ってことで♡」フフ
ダイヤ「そうですわね……」ガックシ
ダイヤ「……」チラ
ダイヤ「あの……先程はすみません」
ダイヤ「……難しいかも、しれませんが。どうか忘れて頂けたらーー」
鞠莉「んー……」
ダイヤ「……片付けを始める前より、酷くなったような……」プルプル
鞠莉「……ま、助けてくれたんだし。お互い様、ってことで♡」フフ
ダイヤ「そうですわね……」ガックシ
ダイヤ「……」チラ
ダイヤ「あの……先程はすみません」
ダイヤ「……難しいかも、しれませんが。どうか忘れて頂けたらーー」
鞠莉「んー……」
40: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 23:00:11.78 ID:wkHb8GCh.net
鞠莉「……まあ、マリーはイヤじゃなかったよ?」ウワメヅカイ
ダイヤ「ッ!?///」カァァ
鞠莉「……ふふっ♡」クルッ
鞠莉「じゃ、片付けよっか?」
ダイヤ「え?……しかし」
鞠莉「いーから、いーから♪」
ダイヤ「ど、どうして……?」
鞠莉「んー、なんとなく?」
鞠莉「……理由なんていらない。でしょ?」ウインク
ダイヤ「……!」
ダイヤ「……よーし、それではとっとと片付けますわよ!!」
鞠莉「おー!!」
ダイヤ「ッ!?///」カァァ
鞠莉「……ふふっ♡」クルッ
鞠莉「じゃ、片付けよっか?」
ダイヤ「え?……しかし」
鞠莉「いーから、いーから♪」
ダイヤ「ど、どうして……?」
鞠莉「んー、なんとなく?」
鞠莉「……理由なんていらない。でしょ?」ウインク
ダイヤ「……!」
ダイヤ「……よーし、それではとっとと片付けますわよ!!」
鞠莉「おー!!」
41: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 23:02:36.39 ID:wkHb8GCh.net
……ルビィのおやつがアイス二つからしばらく一つに減らされてしまったのは、また別のお話。
42: (茸)@\(^o^)/ 2016/06/05(日) 23:03:24.29 ID:wkHb8GCh.net
おしまい。クソ読みにくくてすみません
三年組に幸あれ!
三年組に幸あれ!
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1465131950/