【SS】曜「鞠莉ちゃん!」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


1: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:20:31.05 ID:Fbpfokcu
曜「>>3

3: (茸) 2018/06/22(金) 21:25:22.24 ID:rrqr+UVO
千歌ちゃんに告白しないの?

4: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:30:34.36 ID:Fbpfokcu
曜「千歌ちゃんに告白しないの?」

鞠莉「えっ、曜ったら何言い出すの!?」

曜「私知ってるんだからね、鞠莉ちゃんって実は千歌ちゃんのことが好きなんでしょ!」

鞠莉「...え、えぇ...うん////」

曜「やっぱり!」

鞠莉「なんで分かったの?」

曜「>>5

5: (笑) 2018/06/22(金) 21:32:13.76 ID:mirFSAfM
寝言聞いちゃった

6: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:35:45.48 ID:Fbpfokcu
曜「寝言聞いちゃった」

鞠莉「えぇっ!?////流石に嘘よ...」

曜「嘘じゃないよだって...」


鞠莉『むにゃむにゃ...チカっち...すきぃ』

鞠莉『チカっちとデート...むにゃむにゃ...マリーすっごく幸せ...zzz』

曜「って言ってた!」

鞠莉「...恥ずかしい///」

7: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:39:32.79 ID:Fbpfokcu
曜「ふふっ、夢に出てくるくらい千歌ちゃんが大好きなんだね」

鞠莉「....うん」

曜「それで、千歌ちゃんに告白しないの?」

鞠莉「....したいけど」

曜「勇気が出ないんだね」

鞠莉「...うん」

曜「>>8

8: (茸) 2018/06/22(金) 21:40:46.85 ID:UWI0SGV5
じゃあ私が先に告白しちゃおっかな?

12: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:45:43.59 ID:Fbpfokcu
曜「じゃあ私が先に告白しちゃおっかな?」

鞠莉「ええっ!?」

曜「知ってると思うけど千歌ちゃんは人気者だからね。いつまでもウジウジしてると好きな人取られちゃうからね」

鞠莉「....曜ったらひどい!」

曜「だったら私よりも先に告白することだよ」

曜「それとも、鞠莉ちゃんが先に千歌ちゃんに告白する?」

鞠莉「私は...」

鞠莉「>>13

13: (茸) 2018/06/22(金) 21:47:44.14 ID:S4aDsLEY
するよりされたい派

15: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:53:09.05 ID:Fbpfokcu
鞠莉「...私ね、告白はするよりされたい派なの」

曜「え?」

鞠莉「だからマリー、告白はやめとく。それでもしチカっちが私に告白したその時、私はチカっちの恋人になるわ!」

曜「それじゃあ先に千歌ちゃん取られちゃうよ!?」

マリー「大丈夫♪私はチカっちを信じてるから!」

曜(メルヘンすぎるよ鞠莉ちゃん!)

曜(でも...なんとかして鞠莉ちゃんと千歌ちゃんをくっつけてあげたいなぁ...)

16: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:55:42.87 ID:Fbpfokcu
曜「じゃあ私、千歌ちゃんに告白しちゃうからね!?」

鞠莉「ノープロブレム!」

曜(鞠莉ちゃんってば楽天家なんだから...)

曜(よし、ここは千歌ちゃんに鞠莉ちゃんを好きになってもらおう!)

曜(私が二人のキューピットになるんだ!)

。。。


曜「ねー千歌ちゃん、千歌ちゃんは好きな人居るの?」

千歌「>>17

17: (おいしい水) 2018/06/22(金) 21:56:05.40 ID:EYFKirNQ
ヒミツ

21: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 21:59:35.60 ID:Fbpfokcu
千歌「ヒミツ」

曜「えぇ~!?」

千歌「流石に親友のよーちゃんにもこればっかしは教えられないなぁ」

曜「ヒントだけ!ヒントだけでも!」

千歌「だからヒミツ~」

曜(困ったなぁ...これじゃあ千歌ちゃんの好きな人分かんないよ)

曜(何かいい方法ないかなぁ...あっ!そうだ)

曜「>>22

22: (茸) 2018/06/22(金) 22:00:45.07 ID:5/Z+todr
くすぐってみる

25: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:04:43.38 ID:Fbpfokcu
曜「こうなったら....」

サワサワ

千歌「っ!/////」

曜「千歌ちゃんが好きな人を言うまでくすぐりの刑であります!」

千歌「ぷっ....あはははは!脇腹はだめだってぇぇぇ!!////」

曜「好きな人言うまでコショコショやめないよ~」コショコショ

千歌「ひぃ~やめてえぇぇぇぇ!/////」

曜「どう?話す気になった?」

千歌「>>26

26: (家) 2018/06/22(金) 22:05:40.43 ID:7Ka9yyC1
いないよ

27: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:09:12.08 ID:Fbpfokcu
千歌「いないよ」

曜「ん?」コショコショ

千歌「だーかーらー!好きな人はいないのぉぉぉ」

千歌「だからくすぐりやめてよおぉ」

曜「分かった分かったじゃあやめる!」パッ

千歌「もうっ!よーちゃんのバカ////」

曜(ふむふむ、好きな人は居ないと...これなら鞠莉ちゃんと付き合える!)

曜「いきなりなんだけどさ、鞠莉ちゃんのことどう思う?」

千歌「>>28

28: (中部地方) 2018/06/22(金) 22:09:53.17 ID:uP4zlX8z
おっ〇〇

29: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:15:12.23 ID:Fbpfokcu
千歌「おっ〇〇」

曜「え、なんでおっ〇〇?」

千歌「だって私達の中で一番おっ〇〇がおっきいんだよ?すっごく羨ましいよ!」

曜「千歌ちゃんもそこそこあるとあると思うけど...」

千歌「柔らかさが違うよ。ほら、チカのおっ〇〇は少し硬いでしょ?」

千歌「でもね、鞠莉ちゃんのはマシュマロみたいですっごく気持ちいいんだ~」

曜「へ~それじゃあ好きか嫌いかっていったらどっち?ラブ的な意味で」

千歌「>>30

30: (わんこそば) 2018/06/22(金) 22:16:19.99 ID:iJuDE+ql
うーん普通

31: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:21:01.92 ID:Fbpfokcu
千歌「うーん普通」

曜「あれだけ褒めといて!?」

千歌「友達としては大好きだけど...鞠莉ちゃんが恋人だったときの想像は出来ないなぁ」

曜「そっかぁ」

千歌「で、なんでそれを聞くの?」

曜「えーとね!今アンケートを取ってて...」

曜(脈はあるわけじゃないのか....)

曜(これはいっそ二人でデートさせちゃいますか)

曜「千歌ちゃん!明日暇!?」

32: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:26:39.92 ID:Fbpfokcu
次の日

千歌「...よーちゃんまだかなー」

千歌「確か...待ち合わせはここでいいんだよね?」

曜(残念!待ち合わせは合ってるけど来る人は違うんだよ!)

鞠莉「あれ....チカっち。どうしてここに...?」

千歌「鞠莉ちゃん?チカはよーちゃんに遊びに誘われてここで待ち合わせしてたの」

鞠莉「それは偶然ね!私も曜に誘われてたの!」

千歌「それってどういう...」

ピロンッ

曜『ごめーん。熱がでちゃって行けなくなっちゃった!だから今日は二人で仲良くデートしちゃってください!』

曜「これでよしっと」

33: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:29:57.35 ID:Fbpfokcu
鞠莉(曜!?一体何を考えてるの!?)

千歌「そっかぁ熱なら仕方ないね....それじゃ二人でよーちゃんの分まで楽しくデートしちゃおっか!」

鞠莉「デート...////」

千歌「どうかしたー?」

鞠莉「ううん、なんでもないわ。とりあえず歩きましょうか」

千歌「うん!」

曜「ふたりともがんばれー!」

34: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:31:43.43 ID:Fbpfokcu
鞠莉「チ、チカっち...ま、まずはどこ行きたい?////」

曜(うわぁ...緊張してるなぁ)

千歌「んーとねー>>35に行きたい!」

35: (もんじゃ) 2018/06/22(金) 22:36:41.16 ID:DXtr/0vi
せっかくだし鞠莉ちゃんのおうち

36: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:43:18.14 ID:Fbpfokcu
千歌「んーとねーせっかくだし鞠莉ちゃんのおうちに行きたい!」

鞠莉「オーケー!」

曜(わわっ!鞠莉ちゃんの家に行くの~!?)

曜(家の中まで入ったら観察出来ないよ~)

37: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:47:52.60 ID:Fbpfokcu
鞠莉「どうぞ、冷蔵庫からケーキを持ってきたわ////」ドキドキ

千歌「わぁケーキにみかんが入ってるよ!これ本当に食べてもいいの!?」

鞠莉「えぇ!今日はデートだからね。チカっちの欲しそうなものを持ってきたの♪」

千歌「ありがとう!それじゃみかんケーキいただきまーす!」パクッ

千歌「~~んんん♪」バンバン

鞠莉「どう、美味しい?」

千歌「うん!」ニコニコ

鞠莉「チカっちかわいい///」

38: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:51:09.06 ID:Fbpfokcu
千歌「え、何か言った?」

鞠莉「う、ううんなんでもない!////」

鞠莉(声に出ちゃった...恥ずかしい)

千歌「あ、そーだ!」

サクサク

千歌「はい鞠莉ちゃん!あーんして?」

鞠莉「うぇぇ!?チカっち!?////」

千歌「ん、どーかしたの?」

39: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:54:02.12 ID:Fbpfokcu
千歌「ねー早く食べないとチカが食べちゃうよ?」

鞠莉「う、うん/////」

千歌「ほら、あーん」

鞠莉「あ、あーん/////んっ」パクッ

千歌「ね、美味しいでしょ?...って鞠莉ちゃん顔真っ赤だよ!?」

鞠莉「気にしないで...////」

鞠莉(うぅ...マリー幸せ////)

41: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 22:58:04.90 ID:Fbpfokcu
千歌「今度はチカに食べさせてよ」

鞠莉「食べさせあいっこするの!?」

千歌「うん!せっかくのデートなんだからそれらしいことしないとね!」

鞠莉「~////」

鞠莉「じゃ、じゃあ...あーんして?////」

千歌「あーん」

鞠莉(チカっちの口がちっちゃく開いててかわいい....)

鞠莉「....」

千歌「....鞠莉ちゃん?」

鞠莉「>>42

42: (茸) 2018/06/22(金) 23:00:08.48 ID:0SMz7O1l
み、みかんはお預け!

43: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 23:04:44.72 ID:Fbpfokcu
鞠莉「み、みかんはお預け!」

千歌「えぇ~や~だ~食べさせて~」

鞠莉「あんまり食べると太っちゃうよ!?」

千歌「まだ一口しかたべてないよ~?」

鞠莉「これはマリーが頂いちゃうわ♪」パクッ

鞠莉「うーんデリシャス!」

千歌「あ~!ずる~い!しかも千歌のフォークだよそれ~!」

鞠莉「え...てことは間接キッス!?////」

鞠莉「ッ!////」ボンッ

46: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 23:12:50.17 ID:Fbpfokcu
千歌「ねぇ!チカのフォーク返して!」

鞠莉「ご、ごめんね...どうぞ////」アセアセ

千歌「うむ、これでいいのだ...」

千歌「それにしても今日の鞠莉ちゃんはよく顔が真っ赤になるね。どうしたの?」

鞠莉「そんなに顔赤くなってた...?」

千歌「うん!リンゴみたいにぷくーって」

ピタッ

千歌「えへへ、鞠莉ちゃんのほっぺあったかい♪」

鞠莉「チカっち!?///」

47: (地図に無い場所) 2018/06/22(金) 23:16:31.21 ID:Fbpfokcu
千歌「冬だったらホッカイロの代わりになってたかも♪」

鞠莉「そ、そうかな////」

鞠莉(もういつまでそうしてるの~////恥ずかしいし...チカっちとの距離が近くて...失神しそう)クラッ

鞠莉「きゅー」バタッ

千歌「鞠莉ちゃん!?」

鞠莉「キャパオーバーでーす////」

58: (地図に無い場所) 2018/06/23(土) 14:33:54.19 ID:R6SCc2XQ
鞠莉「うう....チカっち」

千歌「鞠莉ちゃん?...ひょっとして曜ちゃんの風邪が感染って熱が出たんじゃ...」

鞠莉「いえ....別に熱がある訳じゃないの...ただその...////」

千歌「ダメだよ、ちょっと安静にしててて。鞠莉ちゃんおでこ出して、今チカが調べてあげるから」

鞠莉「...おでこ?これでいいの?」

千歌「いいよー」

コツン

千歌「うーん、熱あるかなー」

鞠莉(....いやぁぁ////チカっちの顔が...チカっちの顔が目の前に/////)

59: (地図に無い場所) 2018/06/23(土) 14:41:55.33 ID:R6SCc2XQ
鞠莉(....まともに目が見れない/////)

鞠莉「これで...本当に熱だって分かるの?////ただおでこをくっつけてるだけなのに////」

千歌「分かるよ。私が小さい頃よく熱を出した時は美渡ねぇにこうやって計ってもらったから。まあチカの温度計は美渡ねぇよりも正確じゃないけど...」

鞠莉「そ、そう/////」

千歌「....」

千歌「うーん....でも...これって熱なのかなぁ」

鞠莉(長いよチカっち..../////いつまで続けるのー?/////)

60: (地図に無い場所) 2018/06/23(土) 14:45:07.24 ID:R6SCc2XQ
千歌「うん...鞠莉ちゃんどうやら熱じゃないみたい」

鞠莉「それなら良かった////」

鞠莉(やっとおでこから離れた....////全くチカっちは心臓に悪すぎるよ////)

千歌「でも熱じゃないとすると鞠莉ちゃんはどうして顔が赤いんだろう」

鞠莉「っ!/////」

千歌「ねぇねぇどうしてー?」

鞠莉「そ、それは...」

千歌「もしかして千歌と居るから?」

鞠莉「>>62

61: (プーアル茶) 2018/06/23(土) 15:08:39.75 ID:q3EmkpM4
ちっ、違うわよ!チカっちと一緒に居てもぜんぜん!なんとも!思わないんだからっっ!!

62: (家) 2018/06/23(土) 15:17:27.80 ID:uCAh/Cam

70: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:11:47.18 ID:ccGFykqO
鞠莉「ちっ、違うわよ!チカっちと一緒に居てもぜんぜん!なんとも!思わないんだからっっ!!」

千歌「むぅ...そういう所もますます怪しいですなぁ」

鞠莉「っ!マリーは本気で言ってるの!マリーはチカっちのことなんて好きなんかじゃないんだから!」

千歌「....え」

鞠莉「...え、あ...いや違うのチカっち....」

千歌「えへへ、それはちょっと傷ついちゃうなぁ...そっかぁ。好きじゃないのかぁ...」

千歌「チカは鞠莉ちゃんのこと友達だって思ってたんだけどなぁ...一緒に居て楽しかったし...何より友達として大好きだったのになぁ...」ポロポロ

鞠莉「ごめんチカっ」

千歌「あはは、なんか涙出てきちゃったごめん....もう帰るね」スクッ

鞠莉「>>71

71: (茸) 2018/06/24(日) 02:16:09.84 ID:8q3otnDh
行かないで!

72: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:24:20.74 ID:ccGFykqO
鞠莉「行かないで!

千歌「まり...ちゃん?」

鞠莉「お願い...行かないで。チカっちがここを出たらもう仲良くなれない気がする...」

千歌「やだよ

73: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:33:59.62 ID:ccGFykqO
千歌「やだよ...だって鞠莉ちゃん私のこと嫌いなんでしょ....?」

鞠莉「嫌いじゃない!」

ギュッ

鞠莉「...ごめんなさい。本当は大好きなの...大好きなのに本人を目の前にした途端恥ずかしくなっちゃって...自分に嘘ついたの...お願いよ、私の前から居なくならないで...」

千歌「鞠莉ちゃん...」

74: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:43:45.31 ID:ccGFykqO
千歌「じゃあ...チカの早とちりだったんだ...ごめんね」

鞠莉「ううん。チカっちが謝ることじゃないよ...」

千歌「...えへへ、訳も分からず泣いちゃってるとこ...鞠莉ちゃんに見られちゃった。なんか恥ずかしい////」

鞠莉「マリーはチカっちの泣き顔けっこう好きよ...すっっごく可愛いし////」

千歌「泣いてる顔がかわいいの?おかしな鞠莉ちゃん」

鞠莉「だって本当に可愛いんだもの////」

千歌「何回も可愛いって言わないで!////」

75: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:48:39.25 ID:ccGFykqO
鞠莉「...涙拭いてあげるわね」

千歌「いいよ、自分で拭くから...ぁ」

フキフキ

鞠莉「気にしなくていいの♪私がそうしてあげたいんだから」

千歌「...鞠莉ちゃん」

鞠莉「だって...まだデートの最中でしょ?////このデートが終わるまではチカっちの恋人でもう少し居させて?////」

千歌「>>76

76: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 02:50:07.78 ID:ccGFykqO
安価した
残ってたら明日続き書きます

77: (たこやき) 2018/06/24(日) 02:51:04.61 ID:nAvur9VI
ずっと恋人のままでもいい、かも……(小声)

80: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 12:49:48.87 ID:ccGFykqO
千歌「ずっと恋人のままでもいい、かも……(小声)」

鞠莉「え?」

千歌「ううん!なんでもないよ!///」

鞠莉「いいえ、確かに聞こえたわよ、恋人がどうたらって...」

千歌「だからなんでもないって...////独り言だから/////」

鞠莉「ふぅん。で、さっきなんて言ったの?マリーに教えて!」

千歌「やだ///」

鞠莉「ちょーっと言うだけじゃない♪早く言って♪」

千歌「うぅ...鞠莉ちゃんしつこいぃ////」

81: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 12:58:07.91 ID:ccGFykqO
鞠莉「そんなにマリーに言えないことなの?」

千歌「別にそんなに隠すことじゃないけど...まぁいいや、じゃあ言うけど...////」

鞠莉「うんうん」

千歌「ずっと恋人のままでもいいって言ったの.../////」

鞠莉「...?」

千歌「鞠莉ちゃんがさっき言ってたでしょ、デートが終わるまで恋人で居たいって」

千歌「だから、その...返事////」

鞠莉「それって....あ、...うん////そういう...こと...ね////」

千歌「気づくの遅いよ!/////」

82: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:05:32.20 ID:ccGFykqO
鞠莉「チカっちは...マリーの事好きなの?」

千歌「うん....////」

鞠莉「そ、そう/////」

千歌「あ、また顔が赤くなってる。....てことは今まで、ずっとチカと居たからドキドキして赤くなってたんだ////」

鞠莉「...うん////」

千歌「素直じゃないね///」

鞠莉「マリーは嘘つきです。でもチカっちのことが好きなのは嘘じゃないよ/////」

千歌「....知ってる////」

鞠莉「チカっちにはお見通しなのね////」

83: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:11:36.45 ID:ccGFykqO
鞠莉「えぇっと...じゃあ...付き合う?マリーと...////」

千歌「...うん!チカは鞠莉ちゃんと恋人になりたいら/////」

鞠莉「そ、それじゃあ...私達は恋人同士ってことで...///」

鞠莉「あの...マリーこういうの初めてだから、よろしくね////」

千歌「それはチカもだよ////一緒に色んな初めてを経験しようね////」

鞠莉「えぇ////」

鞠莉「チカっちはマリーと何かしたいことある...?恋人として出来ること...とか」

千歌「なにその質問!?////えぇっと...」

千歌「>>84

84: (茸) 2018/06/24(日) 13:13:08.40 ID:cg9LCKy9
ちゅー、とか?

85: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:16:28.83 ID:ccGFykqO
千歌「ちゅー、とか?」

鞠莉「....それは初めての経験だけど////」

千歌「ま、まだ早いよね...!////ごめん、手も繋いでないのに////」

鞠莉「...いいよ...チカっちなら」

千歌「へ?////」

鞠莉「チカっちとなら、ちゅーしても...いいよ?////」

千歌「あ、あぅ...////」

87: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:22:28.05 ID:ccGFykqO
鞠莉「....チカっち////」ドキドキ

千歌「....ひゃ、ひゃい////」ドキドキ

鞠莉「あの....マリーから...ちゅーしてもいい?////」

千歌「...う、うん。いいよ////」

鞠莉「....////」

クイッ

千歌「ま、まって/////」

88: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:31:25.95 ID:ccGFykqO
鞠莉「どうかしたの?」

千歌「あの...心の準備がまだ...。チカね...さっきからドキドキが収まらないの/////」

千歌「鞠莉ちゃんの顔もまともに見られない////」ドキドキ

鞠莉「...チカっち////」

鞠莉「なら...目を瞑ってていいよ。マリーがキスのリードをしてあげる」

鞠莉「マリーも本当はすっごく恥ずかしいよ...でもチカっちが大好きだからこそ、マリーはちゃんとチカっちの目を見てチカっちとの愛をキスで知りたい////」

鞠莉「だからいいよ。目を瞑ってて...マリー頑張るから////」

千歌「うん...ありがとう鞠莉ちゃん////慣れたら目を開けるように努力するから////」

89: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:36:32.69 ID:ccGFykqO
鞠莉「じゃあチカっち...キスするね?////」

千歌「....うん////」

鞠莉「....」ドキドキ

鞠莉「...好きだよ」

千歌「私も好き。鞠莉ちゃんが大好きだよ」

鞠莉「嬉しい」

チュッ

鞠莉「....////」

千歌「....しちゃった?/////」

鞠莉「....////」コクッ

千歌「えへへ...ファーストキスだ////」

90: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:42:28.72 ID:ccGFykqO
鞠莉「チカっちの唇....柔らかかった////」

千歌「わざわざ言わなくてもいいよ////」

鞠莉「柔らかくて...プルプルしてて...すっごく気持ち良かった////」

千歌「うぅ鞠莉ちゃんのばか////」

鞠莉「ごめん////」

千歌「....そんな感想とか謝罪とかはいいからさ...ねぇ、もう一回ちゅーしよ?鞠莉ちゃん事、もっともーっと知りたい」

鞠莉「チカっちは積極的だね。そんなにマリーとちゅーしたいんだ?」

千歌「ち、ちがっ!////」

91: (地図に無い場所) 2018/06/24(日) 13:48:38.05 ID:ccGFykqO
鞠莉「いいよ?もう一回だけとは言わずに何回でもちゅーしてあげる////」

千歌「....今度は目を開けられるように頑張るね////」

鞠莉「焦らなくていいのよ?////私たちの恋はまだ始まったばっかりなんだからゆっくり愛を育みましょ?////」

千歌「うん!///」

おわり

93: (家) 2018/06/24(日) 15:15:10.44 ID:UMtEez6A
素晴らしい

94: (もんじゃ) 2018/06/24(日) 15:28:11.97 ID:F0hdGKie
また一つ幸せな世界が

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1529670031/

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