【SS】栞子「ランジュのなによぅ!を聞きたいので冷たくするの楽しいですね」ミア「はぁ?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

R3BIRTHーSS


1: (茸) 2022/11/07(月) 01:33:14.36 ID:/kMCwpPP
ランジュ「栞子!今日空いてる?あのねこの前ライブで」

栞子「あーごめんなさい、ランジュ今日は予定があって」

ランジュ「そう?なの…でもこの前も」

栞子「?」 

ランジュ「いや、なんでもないわまたね栞子」ニコッ

栞子「はい」

ランジュ「……」

ランジュ「……なによぅ……」


栞子「!」クス


ミア「……」
 
2: (茸) 2022/11/07(月) 01:33:43.44 ID:/kMCwpPP
ランジュ「あ、栞子!今日一緒に昼ごは」

栞子「ランジュ今それどころじゃないので」

ランジュ「え?でも今昼休みよ?」

栞子「ランジュ?私は生徒会長ですよ?昼休みでも忙しいときは忙しいんです!で?何かようですか?」

ランジュ「い、いや…なんでもないわ…ごめんなさい…」

栞子「では私は戻りますね」


ランジュ「……」

ランジュ「な、によぅ…」

栞子「!!」ゾクゾクッ!!!

ミア「Crazy」
 
3: (茸) 2022/11/07(月) 01:34:11.02 ID:/kMCwpPP
ランジュ「栞子!今日こそお昼ごはんよ!」

栞子「ランジュ?いった通りここ最近私は」

ランジュ「そういうと思って!じゃーん!私がお弁当作ってきたの!これで生徒会室で一緒に」

栞子「残念ながら食べる暇ありませんね」

ランジュ「え?……でもせっかく作ったから……その……」

栞子「申し訳ないですが」

ランジュ「でも!一口だけでも」

栞子「ランジュ……ワガママ言わないで下さい」

ランジュ「……」

栞子「私だって心苦しいんですが食べられないものは食べられません」

ランジュ「……」

栞子「そういうことは事前に言っててください、あなたはいつも急なんですから」

ランジュ「…よぅ…」

栞子「はい?なんですか?」

ランジュ「なによぅ!栞子のバカ!」

栞子「!!!」ゾクゾクゾクッ

ミア「はぁ〜飛んだ茶番だね」
 
4: (茸) 2022/11/07(月) 01:34:51.48 ID:/kMCwpPP
ランジュ「グスッ……うぅ…なんであんなこと言っちゃったんだろ私……」

栞子「!!!!」

きました自己嫌悪ランジュ!これが可愛いんですよ、やっぱりこの曇らせは格別ですね癖になります

ランジュ「栞子…に…バカって言っちゃった」

言っちゃいましたねぇどうしますか?全然気にしてないですけどどうしますか?

ランジュ「うぅ…ごめんなさい栞子……ごめんなさい…」

栞子「あぁっ!もう!」ゾクゾクゾク

ミア「盗聴してるのかこのCrazy Psycho lez」

左月「会長趣味が悪いです」

右月「どういう性癖してるんですか?」

副会長「お?リコールしようか?」

栞子「やめてください!よく言われますでも性癖歪んだのは大体姉さんのせいです」

ミア「言われる姉の身にもなってみなよ」
 
5: (茸) 2022/11/07(月) 01:35:27.78 ID:/kMCwpPP
栞子「勿論フォローは忘れませんそれをしないと幼馴染失格ですからね」

ミア「大分前から失格だよ、一次試験も通ってないよ」

栞子「あ、あのランジュ先程は言い過ぎました」

ランジュ「違うの!栞子!私が悪いの」

栞子「!」ゾクッ

ランジュ「私がぁ……バカなんて言っちゃったからぁ……」

栞子「いえそんなこと気にしてませんよ」

ランジュ「…本当?」

栞子「えぇ…本当です」プルプル

ランジュ「じゃあ仲直りしてくれる?」

栞子「えぇ勿論、あぁそれと」

ランジュ「?」

栞子「ごちそうさまでした、とても美味しかったですよランジュのお弁当」

ランジュ「え?嘘…」

栞子「私も意固地になってました、すみませんそれを謝りたくて」

ランジュ「ううんそんなのいいのよ!栞子が私のお弁当食べてくれただけで!なによぅ!言ってくれてもいいじゃない!」

栞子「ふふっすみません」

栞子「(あ〜この曇らせからのニッコニコランジュ堪んねぇ)」コウコツ

ミア「うわこいつはやべぇホンモノのHENTAIだ」
 
7: (茸) 2022/11/07(月) 01:36:34.75 ID:/kMCwpPP
ランジュ「やっぱり栞子は私の最高の親友ね!」

栞子「当たり前じゃないですか!」

ミア「…よく言うよ、歪んだ性癖でランジュ振り回して」

ランジュ「?」

栞子「ちょっと?ミアさんさっきからうるさいですよ」

ミア「うるさいも何もランジュを悲しませる悪ーい生徒会長様がいたからねボクがいざとなったら慰めてたところさ」

ランジュ「え?え?」

栞子「なるほど嫉妬ですか」

ミア「ち、違うよ!ランジュが好きなら素直にそう伝えればいいだろ!なんでわざわざ悲しませるんだ!」

栞子「ミアさんは青いですね」

ミア「何を、そんなに年齢変わらないだろ」

栞子「いえ、考えがやはりまだ厨房ですね」

ミア「こんなの何年経っても理解できないよ」

栞子「私も理解できませんね?好きなのにまだ告白もできないんですか?」

ミア「noisy!それは君だって同じだろ!」

栞子「君だって?とはつまり」

ミア「うっ……」

ランジュ「み、ミア?栞子?」

栞子「……私はこの状況を楽しんでるだけです」

ミア「だったらもっと納得できないね」バン!

栞子「なんですか?やりますか?」バン!

ランジュ「ちょ、ちょっと何を言い争ってるの?」
 
8: (茸) 2022/11/07(月) 01:37:27.42 ID:/kMCwpPP
栞子「ランジュは曇らせて曇らせて曇らせて照らした方が何倍もキます、私の心のチ〇コにそう聞きました」

ミア「ランジュにはいつでも笑顔が似合うに決まってる!悲しませるなんて言語道断だ!」

栞子「その考えは青いです」

ミア「またそれか?栞子はおじさん臭いぞ?なんだ心のDICKって」

栞子「DICKはDICKです、女なら誰しもモンスター級のDICK持ってるものでしょう、なぜなら私達モンスターガールズですからね」

ミア「モンスターガールズを穢すな、じゃあそのモンスターDICKで自分をfuckしてろよ」

ランジュ「えっ///ふ、ふたりともなんの話をしてるの//」

栞子「えーとですねいずれはランジュをfuckしt」

ミア「ランジュは聞かなくていいよ」

ランジュ「な、なによぅ…」
 
9: (茸) 2022/11/07(月) 01:38:21.92 ID:/kMCwpPP
ミア「ともかく君にはランジュは任せられないボクが幸せにする」

栞子「いえランジュは私のモノです」

ランジュ「ちょ///何言ってるの///」

ミア「モノだって?馬鹿な!自分のgirl friendをモノ扱いか?」

栞子「そこは私支配欲強いので」

ミア「支配欲じゃなくて性欲だろ?考えられないな、ランジュには温かみを与えたり与えて貰ったりで幸せになって貰うのが一番だ」

栞子「まさにDT臭い考え方ですね、いいですか?こんなに完璧ないい女をモノのように扱うからこそ情動に任せフルスロットル、まさにVROOMVROOMじゃないですか」

ランジュ「だ、だから///な、何言ってるのよぅ///」

ミア「OK?VROOMVROOM?そのままエンジン振り切ってその八重歯へし折りながら崖下へGOだ、そんなものをランジュに向けるな気持ち悪い、幼馴染がこんな性癖だとはランジュも大変だよ」

栞子「ボクだけのお姉さんになって欲しいDT丸出し願望は気持ち悪くないんですか?」
 
10: (茸) 2022/11/07(月) 01:39:27.79 ID:/kMCwpPP
ミア「あ、今ちょっとカチンと来たな!ボクの中の沸点のバブルがオーバーしたよ」

栞子「あ、そうですか、そのまま蒸発してくれれば良かったのですが」

ミア「純愛こそ正義だ」

栞子「私だって純愛です」

ミア「その純愛変な方向に歪んでるだろ、何を食ったらそんなにねじ曲がったんだ?」

栞子「さぁ蝉を浴びるほど食らわされば分かるんじゃないんですか?日本人はそういう刹那的なものが儚くて風流を感じるんですよ、だから常に照らされているものではなく曇ったあとに登った太陽にチ〇コが熱くなるんです」

ミア「太陽で熱くなってるのは君の頭だろ、この季節に熱中症の疑いがあるか元からCrazyか」

栞子「ランジュの笑顔と泣き顔にいつも私は狂ってますよ」

ミア「ボクは君を泣かせてやりたいけどね」

栞子「どうぞ?そっちもイケる口ですよ」

ミア「性癖無敵級ビリーバーか君は」
 
11: (茸) 2022/11/07(月) 01:40:17.93 ID:/kMCwpPP
ランジュ「もうなんだか分からないけどやめて、仲良くしてよ」

栞子「大体ですねこんなエ い幼馴染がいて性癖歪まないほうがどうかしてますよね?ね?」

ミア「聞くほど自信ないなら聞くなよ、ランジュはエ い前に美しいだろそこを分かっちゃいない」

ランジュ「え、エ …//美し…///」

栞子「みてくださいこの恥じらいランジュの表情エ いでしょう?でもこれだけじゃないんですランジュはもっと色んな表情がエ い、だから見たいつまり探究心なんですこれはエ い」

ミア「いいようにいってるが探究心でランジュを悲しませる真似をしてるからfuckin shitだ」

ミア「いいか?ランジュは完璧で美しい存在なんだ、だからこそボクはその才能に…彼女に惚れた」

ランジュ「えっ///」

ミア「ほ//ほらこれだいつもは自信満々なのに褒められるとこうも照れたり…そ、そういうところが可愛いんだランジュは//」

ランジュ「み、ミア///」

栞子「……」
 
12: (茸) 2022/11/07(月) 01:40:58.31 ID:/kMCwpPP
ランジュ「ありがとうミア、私のことそんな風に想ってくれてたのね」

ミア「こ、コホン///そ、そういうことだから、だから栞子キミのようにランジュを悲しませるようなのはボクが許すわけにはいかない」

栞子「……」

ミア「おい?なんとか言ったらどうなんだ?栞子」

栞子「それでも私はランジュと無理矢理にでもチュッチュしたいですけどね」

ランジュ「えっ//」

ミア「はぁ!?」

栞子「キスは強引なほどいいと聞きます、しますか?ランジュ」

ミア「認めるわけ無いだろ」
 
13: (茸) 2022/11/07(月) 01:41:55.76 ID:/kMCwpPP
ミア「だめだだめだランジュこの栞子からは一旦離れよう、何がそれでもだ脈絡どうなってるんだ絶対におかしいただ明日には治ってるだろうからそのとき来よう」

ランジュ「え?でも……あぁ栞子また明日!拜拜!」

栞子「キスはお預けですか」

ミア「いやさせるか!」

マッタクナンテヤツダシオリコハ


左月「あれで良かったんで?」


栞子「脳が壊されながら心のチ〇コはフルスロットルVroomVroomです、これがNTRですか中々クるものがありますね」

右月「変態なのは演技じゃなかったんですか、でもまぁミアさんとランジュさんをいい感じにさせる作戦は万事OKということで?」

栞子「ここからNTR返すのも面白そうですししばらく様子見ますね」

副会長「だめだこいつまじでリコールしよう」

栞子「やめてください!冗談です!!やめてください!」
 
14: (茸) 2022/11/07(月) 01:44:04.54 ID:/kMCwpPP
ミア「あ、あの///」

ランジュ「うん///」

ミア「勢いで言ってしまったがあの気持ちは本気だ…だから改めて言うよ」

ミア「I Love You」

ランジュ「あ、あの///…その//私も…我愛イ尓」

ミア「そ、そうか…//はは…良かった//」

ランジュ、ミア「///////」 


副会長「付き合っちゃいましたね」

栞子「ふむ」

左月「これから会長がまともになるから私はOKです」

栞子「ふむ」

右月「それはそれでつまらないかも」

栞子「ふむ」

副会長「どうしたの?流石に幼馴染を取られると脳が破壊されたの?」


栞子「いやここから寝盗られまではしないにしてもどちらに手を出すふりするか考えていたところです、曇るランジュをみたいならミアさんを手篭めするフリして」

副会長「」

栞子「それとも全力でlook at me now(私だけを見てよ)歩夢さん戦法でランジュに詰め寄るか」


栞子「これは…楽しみが増えました」ニチャア

副会長「助けてせつ菜ちゃん」


 
18: (茸) 2022/11/07(月) 01:55:02.57 ID:lPjVEDpC
⁄/*イ`^ᗜ^;リ助けて言われましても
 
15: (みかん) 2022/11/07(月) 01:48:30.98 ID:yKd+eENT
この栞子脳内イナ川に寄生されてるだろ
 
6: (光) 2022/11/07(月) 01:36:32.62 ID:9Ae/Uoam
ᶘイ^⇁^ナ川
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1667752394/

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