勝手に振り付け変更してからさやかほが入部するまでの部室の空気【蓮ノ空】

想像すると胃が痛くなる
　

？？？「勝ちたかったから、やったのよ」

花帆入部後

？？？「綴理、貴女が下手なのは気持ちを伝えること、相手の気持ちを理解すること、両方よ」

この女ホント好き
　

綴理「全国大会　だって、すごいね」

梢「…ええ」

綴理「ねぇ　こず」

綴理「今嬉しい？」

こんな崩壊状態からよく立て直したなと
　

この距離感…


　

お互い別々の場所で練習してそう
　

セラス「あ…ホワイトボードに貼ってた折り紙落ちてる」ﾋｮｲ

セラス「…？何か書いてある」ﾍﾟﾗｯ

不干渉条約

セラス「！？」
　

ザーーーッ


綴理「…」ﾎﾞｰｯ

梢「…」ｶﾁｬｯ　ｽﾞｽﾞｯ

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ　＜○○ｻﾝ､至急生徒会室に来てくださいねぃ


綴理「さ…」ﾋﾟｸｯ　

梢「…ふぅ」ｽｸｯ　窓ガラッ


　\ﾈｪ ｱﾚﾐﾃ!/　\ｷｬｰ　ｺｽﾞｴﾁｬｰﾝ!/

梢「…」ﾆｺｯ　ﾃﾌﾘﾌﾘ

綴理「…雨、止まないね」

梢「…ええ」
　

1～6話のつづこず見てるに多少気まずい地雷はあっても割と普通に接してた感じするしそこまで地獄みたいな空気感じゃなかったんじゃない
　

慈は全く顔は出さなかったんだっけか？ちょっと記憶がおぼろげだわ
　

綴理は梢が本心からあの選択をしたとは思ってないし
梢が自分より深い所で藻掻いているのだけはわかったから、寄り添えなくても一緒に沈むことを選んだ
そんな傷付いたヤマアラシのジレンマな2人の空気感、しっとりしてて結構すき
　

今日花帆ちゃんの誕生日だから思い出したけど102期には11月に2人きりの誕生日があったんだよな…
せめてもと紅茶を淹れてあげる梢センパイ…
　

さちに捨てられた
めぐは離れていった
こずはおかしくなった
　

配信の勉強をしようとアーカイブをあさっていたら、102期ラブライブ！北陸大会振り返り配信を見つけてしまうセラス後輩
その肩にそっと手を置き、静かに首を振る徒町先輩
　

102期の小説今回は4人体制が成功するまでなんだろうけど
その後の地獄に転がり落ちてく様はいつか描かれるんだろうか
　

転がり落ちてくところは公式媒体でやっても尺食うわりにまとまりがつかないからやらん
そういう意味で二次でやるしかないんだにぃ