スクスタ25章『私のままで、もっと高く』あらすじまとめと一部シーンの感想※ネタバレ注意【ラブライブ！スクスタ】

第1話「困惑・混乱・混迷」

・教室で1人の果林にミアからメール「（この前のトーナメントの）動画送るよ」

・動画を見返す果林　何度見返してもかすみに勝てない理由が分からない

「かすみは努力している　でも私だって」
「同好会のみんなが良く思わないことは分かってた。だけど自分の武器を磨くため部に移った」→ほんまか？

「どんなことをしても自分を高めたかったのよ」→妨害があるせいで意味合い違ってきますね

・予告にあったSIFのくだり




・同好会部室のシーン
「次のライブは講堂でやらない？」等の相談
何の説明もなくいつの間にか部室かえってきてる

・そこにしれっと混じる愛
かすみ「なんでしれっといるんですか」

予告であった全てを押し付ける愛さん

第2話「私たちの会長は原石です！」

もうタイトルだけで吐き気しそう

・生徒会で手伝わされる菜々とあなた
　菜々による強引な栞子age
　栞子「皆さんの期待を裏切らないよう精進します」→もう退学してくんない？

・菜々あなたは果林のことを栞子に尋ねに来た模様
　果林は思い詰めてる様子で、会話も碌に出来ていないらしい

・監視委員会の2人登場
　あなたに「栞子がパワーアップする方法」を聞きに来る
　「会長には優木せつ菜さんを超えるようなスクールアイドルになってほしのです」

　なにこの地獄


・一方、部の練習部屋
果林はランジュと合同練習の申し出

果林はランジュのペースに付いていけてない模様

果林「ランジュのやり方はは正しい　この前の結果（優勝）がそれを証明してるんだから……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

第3話「目指すものの違い」

・自室、ランジュのライブ映像で勉強する果林　の元にエマ来訪

・エマ「果林ちゃんはランジュちゃんみたいになりたいの？」
　果林「目指すものが近いから勉強になる」
　エマ「最近の果林ちゃん、ランジュちゃんみたい」
　果林「そういう私はあまり好きじゃないのよね？」
　エマ「うん（即答）」

　エマ「前の果林ちゃんのパフォーマンスの方が好き」
　果林「完成度の低い私の方がいいってこと？」
　エマ「そういうことじゃないよ！」
　果林「エマがそういうつもりで言ったんじゃなくっても私にはそう聞こえる」

　果林「エマが部に苦手意識あるのは知ってるけど……」
　エマ「プロに教えて貰うのってそんなに大切なこと？」
　エマ「私は、勝ち負けとかはよく分からないかな……」
　
・互いのスクールアイドル観の違いのお話

　エマ「でもこの前はかすみちゃんが勝ったよね？」
　果林「で、でも優勝したのはランジュよ」
　エマ「ランジュちゃんにはあのやり方があってるんだね
　　　　私は、あれはスクールアイドルなのかな？　って思うけど」

　果林「もういい……あなたたちはあなたたちで楽しくやってればいいじゃない
　　　　私は違うのよ！」

うん、もう帰って来なくていいぞ

第4話「不甲斐ない自分」
・調理室？　の彼方　果林が休んでることを心配
　あなたちゃんに特製プリンを持たせてお届けの依頼

・あなた、果林の部屋へ
　めっちゃ果林のことを心配するあなたと軽い事情説明する果林

果林「エマから何も聞いてないの？」
あなた「何も言ってなかったけど」

・喧嘩した件の事情説明を踏まえて

果林「私のやってることは正しい、正しい筈……
　　　でも、まだ何かがあるのかも。私が気付いてない何か」

果林「あなたは私のパフォーマンスをどう思う？」
あなた「上達したよ。努力してるんだなって」
果林「じゃあなんでかすみちゃんと差がついたの？」

あなた「うまく言えないけど、かすみちゃんのパフォーマンスはかすみちゃんにしか出来なくて
　　　　（中略）
　　　　今の果林さんは、格好良くて圧倒されて凄いけど
　　　　そういう子なら果林さん以外にもいそうっていうか」
果林「私だけのパフォーマンスになってないってことね」

果林、息抜きにあなたを誘ってパフェへ

第5話「そこにいること」
・エマ、部室で溜息　彼方「これで12回目～」

かなエマ、果林のことでお話
エマ「私は果林ちゃんのことで嘘をつけないから、傷つけちゃったのかも」
→エマは何も悪くないと思うけど？

・彼方、エマがそこまで意固地になっている理由を尋ねる
エマ「スクールアイドルは特別なものだから……かな」
→マイさん関連のキズナエピソードは本当に良いものだったのでみんな見よう

彼方、果林がしばらくエマと会話出来ていなかったことを話す

彼方「お話しないと、そこで止まったままだもん
　　　彼方ちゃんだって遥ちゃんと喧嘩して気まずい時、
　　　そのままでいるよりは前でも後ろでも横でもいいから進みたいもん」

彼方「それに、譲れない事や理想があるのはみんな同じだよ」

かなエマ、互いのスクールアイドル観を語る
彼方：スクールアイドルでいるときはワガママでいる
エマ：スクールアイドルはすぐそこにいる。一緒に楽しむことができる、寄り添ってくれる
　　　そういうスクールアイドルに救われた　そういう存在になりたい

エマ「でも、ランジュちゃんはステージの上から何を見てるんだろう？」
　　　それが分からないから、心に響かない
　　　応援してる人のこと見えてるのかな、って不安になる」

彼方「今の果林ちゃんも？」
エマ「うん。（中略）それに気づいて欲しいけど、上手く言葉に出来なくって」

彼方「だったら、彼方ちゃんにおまかせだよ～」

第6話「彼方、出動！」

・果林、あなたとパフェ食べて幾分かは気楽になった模様
　しかし現状は未解決のまま……と思っていたら、彼方から着信

・彼方、果林を呼び出す
果林「大事件だっていうから飛び出したのに」
彼方「大事件には違いないよ。遥ちゃんのライブだも～ん」

果林「遊んでる暇はないから……」
彼方「いいからいいから、彼方ちゃんを信じて」

・遥ちゃんのライブ（東雲ではなくソロ？）
彼方、遥ちゃんガチ恋　はっちゃけてます

・ライブ後
観客50人くらいだったが、かなり盛り上がったらしい

彼方「果林ちゃん、お客さんとしてライブ見るのは初めて？」
果林「そうね。すっごく楽しかった」

果林「……私も、こんなライブが出来てるのかしら」

遥ちゃん登場　ファンになる云々の会話

・ライブ会場を出て
果林「やっぱり、エマが正しいのかも。応援してくれる人たちのこと、見えてなかったのかも」

果林「ステージはスクールアイドルだけが作っているんじゃない　みんなでつくるものなんだわ」

果林「なのに自分ひとりで会場を支配しているような気になって、一体（私は）何様？」

吹っ切れて、帰ろうとする果林　それを彼方は引き留める

第7話「ひだまりの公園で」

・彼方、公園に果林を連れて来る

彼方「エマちゃんが今日ここで歌うって言ってたの。
　　　そこにリラックスした果林ちゃんを連れて来て仲直り～、って
　　　浅はかな作戦でした……反省」

果林「エマがいるの！？　悪いけど、どんな顔して会ったらいいか……」

彼方「遥ちゃんのライブをみて気付いたなら、エマちゃんのライブも見て欲しい」


・エマのライブにはちびっこが沢山集まって来る
エマの選曲：こいのぼり
エマ「みんなも一緒に歌おう！」

完全に歌のおねえさん

果林「これが、エマの目指すスクールアイドル……」

エマ、泣いてる果林に飛びつく

仲直りシーン（スチルつき）


ああ……ここに至る過程が過程なせいでうすら寒いなあ……

第8話「私のエゴ」
・3年生 in ファミレス
さっきのエマの歌の感想を語り合う

その後
果林、さっきの「自分のパフォーマンスばかりで、周りのことが見えてなかった」ことに気付いた話

果林「エマは分かってたのよね。私が独りよがりになってるって」

エマ「多分、そうなんだと思う。
　　　果林ちゃんはね、ステージの上から私たちに言ってたんだよ
　　　『私だけを見て、よそ見は許さない』って
　　　そういう果林ちゃんのわがままなところがキュンとくるの」

果林「ねえ。エマはさっき、どんなことを考えながら歌ってたの？」
エマ「私は、見てくれる人のことを思って歌ってるよ」

エマ「みんなの顔を見て、喜んでくれるかな、元気になってくれてるかな、って
　　　寂しそうな子や悲しそうな子がいたら、せめてそのマイナスの気持ちがゼロになったらいいなって
　　　思いながら歌ってる。そばにいるからねって」

果林「きっとかすみちゃんも同じなんだわ。
　　　目指す形は違うけど、それを応援してくれる人に伝えようとしてる
　　　その思いが歌に乗って伝わるからこそ、みんなも応援してくれる
　　　そしてその声援は、ステージ上で自身の力に変わる……」

エマ「私の理想のスクールアイドルは、みんなと一緒にライブを作れる存在。
　　　みんなで楽しいねって笑っていられたら幸せなの
　　　だから果林ちゃんには悪いけど、部のやり方は受け入れられない」

エマ「ねえ。果林ちゃんの理想のスクールアイドルは？」

果林「私は……エマたちみたいにスクールアイドルを通して
　　　これをしたいとか、何かを伝えたいとか、そういうものがないの」
　　
　　「視線が欲しい、見て欲しい、よそ見は許さない、ただそれだけ。
　　　ただ一番になりたいの。一番注目を集めたい。とにかく始めたからには全部を独占したい」

悪い意味で一番ですよ、あなた（チャンネルの方に目を向けながら）


彼方「だったら、それをパフォーマンスでお客さんに伝えないとね」

あの　先月よりメチャクチャ台詞量多いんですけど

第9話「私を一番にして欲しい」

・食堂、あなたちゃんの横に現れる果林

果林「あなたの好きなスクールアイドルって誰？」
あなた「ちょっと選べないかな」
果林「そんなに難しい質問？」
あなた「私にとってはすごく」

果林「じゃあニジガクでは？」
あなた「それも選べないよ。だってみんな一番だもん」

果林、「私があなたの一番になるような存在になる」と宣戦布告（？）
同好会メンバー、そこに現れて口々に喋り出す
愛さんもしれっと混じってるけどこいついつまでかすかす呼びしてかすみに絡んでるの？　もうイジメだろいい加減

果林「ライブがしたいの。
　　　お客さんが少なくてもステージが小さくても構わない
　　　ただ、私のことが一番好きって言ってくれるファンを集めたライブをしたいの、手伝ってくれる？」

・ライブ当日
果林「私、スクールアイドルとして一番になりたいの
　　　誰よりも高いところを目指すわ。
　　　みんなと一緒にてっぺんに行きたい！

　　　だからこれからも応援してください。よろしくお願いします！」

・ライブ後
ファンからのメッセージが沢山　喜ぶ果林

第10話「私が！！　で、いいの！」

・同好会in食堂　次のライブの相談
……に、しれっと混ざる愛と果林

かすみ「愛先輩も果林先輩も部の人なんだから」←まだ果林部の方にいるの！？

歩夢「でも私は、（2人に）戻ってきて欲しいな」
エマ「そうだよ、戻ってきちゃえばいいのに」

愛「んー、それは出来ないかな
　　愛さん、どうにもランジュたちのことが気になるんだよ
　　なんだかまだ全部を見てないような気がしてさ」

果林「私も愛と同じ。
　　　あの子たちもスクールアイドルに対しては真剣なのよ
　　　そこは認めてあげて」

こいつら何？　特に果林、直近のエマとの話忘れた？

愛「体験入部に来なよ」→ほんまこいつ……っ

かすみ「そもそもランジュは先輩（あなた）は必要ないとか言ってたんですよ！」
歩夢「それは絶対絶対だめ」
かすみ「ですよね！　（ランジュたちは）同好会に入れてと言われてもお断りです！」

ほんとプレイヤーの代弁者、かすみ

ランジュをそこまで嫌わなくても、と語る愛、果林、しずく←！？

かすみ「先輩だってランジュとは付き合いたくないですよね！」
あなた「私は……ランジュさんのライブ好きだな。嫌われてるけど」

彼方「そういえば教育実習生が来るって話、聞いた？」
せつ菜「いえ、初耳です。こんな時期に珍しいですね」


一方、部の部屋
→内装が変わってないことから確定しました
同好会の部室とスクールアイドル部の部室は別の部屋です
つまりスクールアイドル部は、無意味に同好会を部室から締め出していました

ランジュはDDが食堂に入り浸ってることにご不満
璃奈の方に行くミアにもご不満

ランジュの肩を持つ栞子
そこに薫子登場　　　薫子登場！？

薫子「ん？　教育実習。しばらくニジガクにお世話になるわ
　　　短い間だけどよろしくね、栞子」


25章、完