【SS】璃奈「せつ菜さんが菜々さんとせつ菜さんの2人に分裂した」【ラブライブ!虹ヶ咲】 | ラブライブ!まとめ ぷちそく!!

【SS】璃奈「せつ菜さんが菜々さんとせつ菜さんの2人に分裂した」【ラブライブ!虹ヶ咲】





SS
5: 2021/05/12(水) 14:56:36.36 ID:aParn2UK
璃奈「あわわわわ」

せつ菜「これは...」

菜々「もう1人の私....?」

せつ菜・菜々「相棒!」ガシッ

歩夢「こんにちは~」ガラガラ

菜々「歩夢さん、こんにちは」

せつ菜「こんにちは!」

歩夢「へ!?」

璃奈「あわわわわわ」

6: 2021/05/12(水) 15:04:31.07 ID:aParn2UK
歩夢「せつ菜ちゃんが2人!?」

璃奈「たまたまそこに置いてあった分裂ドリンク飲んじゃったみたいで...増えちゃった」

歩夢「へ、へぇ...」

せつ菜「璃奈さん!これどうやったら戻るんですか?」

菜々「この様な奇怪な姿を皆さんに晒すことはできません。なるべく早く解決したいのですが...」

璃奈「し、知らない!戻し方なんてわからないよ!」

せつ菜「そ、そんな!?」

菜々「作った本人なのに戻し方がわからないんですか!?」

9: 2021/05/12(水) 15:16:45.00 ID:aParn2UK
菜々「さて、どうしましょうか...」

せつ菜「ワクワクして来ません?こんな体験2度とできませんよ!」

菜々「ワクワクするよりも解決する方が先です!」くわっ

せつ菜「は、はぁぃ...」

歩夢「それにしてもどうしよっか。おうち帰る時とか、この後の練習とか、問題は色々あるよね」

菜々「うーん、先程は奇怪な姿と言いましたが、練習に関しては別に姿をさらけ出すのもアリかと思います」

歩夢「何で?」

菜々「そもそも私は姿を隠して、せつ菜である事を隠して活動をしています」

菜々「菜々=せつ菜と認識されるのではなく、菜々とせつ菜は別人であると言う認識が広まるのなら別に問題はないかと」

せつ菜「じゃ、じゃあ自由に表を歩き回っても大丈夫なんですね!」

菜々「ま、まぁ、派手にしなければ...」

19: 2021/05/12(水) 15:59:26.36 ID:ucEUsQ67
せつ菜「じゃあ侑さんの所に行きたいです!」

歩夢「え~?え~!」

菜々「侑さんの所に...侑さんが混乱しかねないので先にメッセージ入れておいた方が...」

せつ菜「いえ、いりません!サプライズですサプライズ!」

璃奈「サプライズ...?何するの?」

せつ菜「菜々も一緒に来てください!」ぐいっ

菜々「あわわっ!強く引っ張らないで!」

22: 2021/05/12(水) 16:04:48.37 ID:I5GeQ8lO
教員「はい、今日はここまで!」

侑「ありがとうございました。さようなら!」

教員「はいさようなら。気をつけて」

侑「さて、急いで同好会向かわないと!」

菜々「侑さん!」教室の前のドアから顔を出す

侑「あっ、菜々ちゃん!どうしたの?迎えに来てくれたの?」

菜々「まあ、そんなところで....」

侑「今日は生徒会で会議とかなかったの?」

菜々「そうですね...」

せつ菜「侑さん!!!」教室の後ろのドアから顔を出す

侑「!?!?!?」

侑「へ!?どういう事!?そっくりさん?双子!?」

せつ菜「侑さーん!」テクテク

侑「わっ!近づいて来た!」

25: 2021/05/12(水) 16:11:23.47 ID:I5GeQ8lO
菜々「ふふっ、せつ菜さんも今日は侑さんを迎えに行きたいって言ってたから、つい」

せつ菜「侑さん!今日はサプライズです!」

侑「へ!?ん!?」

侑「菜々ちゃん、一度私のほっぺつねって」

菜々「それっ」ぎゅー

せつ菜「私も引っ張ります!」ぎゅー

侑「い、いはい。ゆへはないんは」

せつ菜「侑さん、詳しくは部室でお話します!」

菜々「それまで正気でいてくださいね」

侑「は、はい」

26: 2021/05/12(水) 16:20:37.72 ID:I5GeQ8lO
侑(なんだこれは...夢なの?)

侑(何でせつ菜ちゃんと菜々ちゃんが...?)

侑(2人とも脇を固めて私の腕をぎゅーっと掴んできて...)

侑(最初はどっちかが偽物かなって思ったけど...)

侑(あっ、この2人のお ぱいのこの感じ....)

侑(柔らかくて、まんまるなお ぱい...)

侑(どっちも本物だぁ...)

せつ菜「侑さん!部室着きましたよ?」

侑「お ぱい」(ポケ~)

せつ菜「もう、本音と擬音語が逆になってます!」

せつ菜「シャキッとしてください!」

侑「っはっ!」

菜々「部室着きました。真実をお話しますね...」

28: 2021/05/12(水) 16:28:29.83 ID:I5GeQ8lO
侑「え~!?璃奈ちゃんの分裂ドリンクのせいで2人に増えたぁ!?」

璃奈「でも戻し方がわからないの...ごめんなさい」

歩夢「この先どうしよっかなぁって今話し合ってたところなの」

せつ菜「私はせつ菜として、堂々と構内を歩き回れるのでいいかなと思っています!」

菜々「私は一部のみ肯定しますが、後問題がたくさんあるので、心配ではあります」

璃奈「私は元に戻す方法考えるから、侑さんと歩夢さんはせつ菜さんと菜々さんをよろしく」

侑「う、うん...」

侑「あっ、せつ菜ちゃんと菜々ちゃんでやって見たい事思いついたんだけど...」

菜々「?」

せつ菜「なんですか?」

29: 2021/05/12(水) 16:35:58.96 ID:I5GeQ8lO
侑「ジャジャーン!せつ菜ちゃんも三つ編みやったら双子!」

菜々「これ紛らわしくなってダメじゃありません?」

侑「いいの!私が満足したんだから!」

歩夢「えぇ....」

せつ菜「双子コーデとかできそうですね!生徒会の左月さんと右月さんみたいです!」

侑「なんか性格もちょっと違うのかなぁ?」

侑「せつ菜ちゃんはノリノリで、明るいところが濃縮されてるって感じで」

侑「菜々ちゃんは冷静で理性的って感じがする」

菜々「そうですか?」

侑「うん!」

41: 2021/05/14(金) 01:46:44.90 ID:cLVwfn+o
せつ菜「あのっ、私、この姿で行ってみたい場所があるのですが...」

菜々「なら行ったらいいんじゃないですか?」

せつ菜「はいっ、もう一直線です!」ビュン

侑「あはは、せつ菜ちゃんがいつにも増して嵐の人になってる」

歩夢「菜々ちゃん、後ついていった方がいいんじゃない?」

歩夢「いつもの菜々ちゃん...って言えばいいのかな?せつ菜ちゃんに比べたら、暴走気味に感じるから...」

菜々「元々その気はなかったのですが、お二人が言うなら見に行ってきます」

菜々「一旦失礼しますね」

歩夢「うん」

42: 2021/05/14(金) 01:50:05.99 ID:cLVwfn+o
せつ菜「...ガチャリ」

せつ菜「やっぱりこの時間は見回りに出てるから誰もいませんね」

せつ菜「...テクテク...ストン」

せつ菜「この姿で一度生徒会長の椅子に座ってみたかったんです!」

せつ菜「そのほか、自由にここを、この姿で使ってみたかった!」

せつ菜「戻ってくるまで後10分ぐらい...時間はないですけど、まったりしましょう」

「失礼します」ガチャ

せつ菜「はっ!?」

菜々「全く、後をついてきたと思ったら生徒会室で何をやってるのですか!」

43: 2021/05/14(金) 01:54:37.14 ID:cLVwfn+o
せつ菜「あはは、これは、その...夢を叶えていたというか...」

菜々「そこは私の席です。せつ菜云々の前に、一般生徒が座っていい場所ではありませんよ」

菜々「それに見回りから帰ってくるまで後10分ぐらいしかないじゃないですか!」

菜々「見られるなら大丈夫そうですが、副会長に捕まったらどうするんですか?」

菜々「ボロが露呈したら?いくら璃奈さんの薬が万能だからといって毎回分裂する訳にも行きませんからね!」ガミガミ

せつ菜「はい...分かっています...」シュン

せつ菜「部室でおとなしくしてます...」すたっ

菜々「一緒に帰りますよ」

ドア「ガチャリ」

46: 2021/05/15(土) 00:50:44.62 ID:vbehj7RQ
副会長「ただいま戻りました」

副会長「あら、会長お戻りでした...せつ菜ちゃん!?」

菜々「あちゃ~」

副会長「せ、せつ菜ちゃんどうしてここに?」

せつ菜「あっ、たまたま“菜々”とそこであったので、ついでにこっちまで来たんですが...」オロオロ

副会長「よ、呼び捨てだ!」

副会長「会長!いつの間にせつ菜ちゃんと仲良くなったんですか!?」ガシッ

菜々「えっ?えっ?えー?」

菜々「ち、近いですぅ!」

48: 2021/05/15(土) 00:59:26.37 ID:vbehj7RQ
副会長「かくかくしかじかで、せつ菜ちゃんと一緒に会長が帰ってきました」

副会長「せつ菜ちゃん!いっつも!応援してます!」

せつ菜「はい!ありがとうございます!」ぎゅっ

副会長「あっ♡」

副会長「せつ菜ちゃんに手をぎゅーってしてもらった!」

副会長「あっ♡あ~っ♡」

菜々「黄色い声以上の声出してません?」

副会長「...おっほん」シャキッ

副会長「前から思ってたのですが、会長とせつ菜ちゃんって仲良すぎではないですか?」

副会長「同好会の決算や書類申請も生徒会を通さず直接会長に提出していましたよね?」

菜々「そ、それは、あの....!」

せつ菜「はい!菜々が大好きなので!生徒会以外で会った時に直接お渡ししています!」

副会長「あら^~」

49: 2021/05/15(土) 01:03:58.19 ID:vbehj7RQ
菜々「ちょっとせつ菜!」

せつ菜(このくらいじゃないと副会長に納得してもらえないじゃないですか!)テレパシー

菜々(ってなんで私の心に直接語りかけてるんですか!?)

せつ菜(ノリと根気があれば可能です!!)

菜々(なんて非科学的な...まあ後々誤魔化すのにはどうにかなりそうですが....)

副会長「会長とせつ菜ちゃんが付き合ってるなんて...これは新聞部行きのスクープ!」ぶつぶつ

菜々「ほら、早速誤解してる!」

菜々「副会長、私はせつ菜と仲がいいだけであって、付き合ってはないです!」

菜々「誤解です!」

50: 2021/05/15(土) 01:10:16.06 ID:vbehj7RQ
副会長「誤解でしたか、すみませんでした...」

せつ菜「いいえ、お気になさらず」

副会長「あっ、あのぉ」

せつ菜「はい、なんでしょうか?」

副会長「私、せつ菜ちゃんファンなのはさっきお話しした通りなんですが、会長もせつ菜ちゃんファンなんです」

菜々「!!」

副会長「それで、一度でいいので、会長とせつ菜ちゃんのライブを見に行きたいんです」

副会長「でも会長は用事があるようなので、せつ菜ちゃんのライブ一緒に見に行けなくて」

副会長「もしよかったら、今からミニライブして欲しいんです!」

菜々「...」汗ダラダラ

せつ菜「いいですよ!」

副会長「やっっっった!」

51: 2021/05/15(土) 01:19:23.29 ID:vbehj7RQ
菜々「ら、ライブ会場は何処にしますか?」

副会長「同好会はお邪魔したら行けないので、ここで2、3曲見れれば満足します!」

菜々「そうですね...音源は私のスマホで、ステージは東側のソファー退かして作ればいいですね」

せつ菜「確かこの辺りに...ゴソゴソ」

せつ菜「あった!ブレードとスピーカーです」

菜々「副会長、これで手一杯ですが...2人だけのステージ楽しみましょうね!」

副会長「はい!」

52: 2021/05/15(土) 01:25:10.35 ID:vbehj7RQ
せつ菜「せつ菜スカーレットストーム!!」

菜々「うわぁあああああああ!」

副会長「うわぁあああああああ!!」

せつ菜「ふぅ、今日もまた世界を救ってしまいました!」😉

副会長「わぁ!見ました!?せつ菜ちゃんが私の為にウィンクしてくれました!」

せつ菜「...///」

副会長「ってなんで恥ずかしがってるんですか?」

せつ菜「客観的に見ると、なんか....」

せつ菜「一曲目はCHASE!です!」ポチッ

~走り出した~

53: 2021/05/15(土) 01:35:03.32 ID:vbehj7RQ
菜々「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!!」

副会長「ハイ!ハイ!」

チャラっちゃらジャーン

せつ菜「はぁ、はぁ、優木せつ菜でchase!でした」

せつ菜「お二人ともコールがすごかったですね!」

副会長「会長がいつもよりはっちゃけてる気がするのですが」

菜々「ま、まぁ偶にはそんな日もありますよ」

菜々「なんて言ったってせつ菜のファンなんですから!」

せつ菜「....ふふふ」

菜々「わ、笑わないでください!」

せつ菜「じゃあ次の曲行きます!聞いてください!Dive!」

60: 2021/05/17(月) 00:17:27.79 ID:Ah3DwXju
副会長「~!!~!!」

せつ菜「はぁ、はぁ、いかがだったでしょうか?」

副会長「~!!~!!」

菜々「感極まって言葉を失っていますね...」

菜々「せつ菜、とてもよいパフォーマンスでした」グータッチ

せつ菜「もちろん!」グータッチ

菜々「今日も蹴りのキレが良かったですよ...パンツは、その、見えちゃうので他のを履いた方が...」

せつ菜「そ、そうですか....///」アセアセ

副会長「良かったぁ!良かったぁ!」

副会長「せつ菜ちゃん、あともう一つお願いがあります!!」

副会長「写真一緒に撮ってください!」

61: 2021/05/17(月) 00:22:01.36 ID:Ah3DwXju
菜々(写真...どうしますかせつ菜)テレパシー

せつ菜(おや、菜々もテレパシーを使いこなしてるじゃないですか!感激です!)

菜々(それはともかく、写真!)

せつ菜(いいじゃありませんか写真ぐらい)

菜々(せ、せつ菜がそう言うなら私も従いましょう)

せつ菜(もー、素直じゃないなぁ)

菜々(それどう言う意味で!?)

せつ菜「写真、オッケーですよ!」

副会長「はぅ~!!」

菜々「では私が写真撮る係で...」

副会長「会長何言ってるんですか!!3人でセルフィーしますよ!!」

副会長「会長!こっち寄って!」ギュッ

菜々「わわっ!」ギュー

せつ菜「皆さんキメ顔で行きましょう!」

副会長「はいチーズ!」パシャリ

62: 2021/05/17(月) 00:28:30.48 ID:Ah3DwXju
副会長「せつ菜ちゃん、今日はありがとうございました!!感謝感激雨嵐です!!!」

せつ菜「いえ、当然の行いをしたまでです!」ウィンク

副会長「はわぁ~!!」ズッキュン

菜々「せつ菜、恐ろしや...」

菜々「副会長、一旦同好会に寄らせて貰ってもいいですか?」

副会長「はわぁ....」

菜々「副会長~おーい副会長!」

副会長「んふ」

菜々「だめだこりゃ。せつ菜、一度同好会に戻りますよ!」

せつ菜「はい!」

せつ菜「ちょっとその前に...菜々、色紙持ってますか?」

菜々「勿論ありますよ」つ色紙

せつ菜「えーっと、副会長へ...せつ菜よりスカーレットストームを添えてと...これでよし」カキカキ

菜々「驚く副会長の顔、楽しみですね」

せつ菜「ええ!」

63: 2021/05/17(月) 00:37:02.65 ID:Ah3DwXju
菜々「さて、同好会の皆さんに今の状況を説明しないといけませんよ...」

せつ菜「侑さんと歩夢さんから話は伝わってるとは思いますが...一応メッセージ入れておきましょう」

菜々「スマホは分裂してるわけじゃないので...」スッス

ピコン!

菜々「あっ、お母さんからメッセージ来てる」

菜々「今日は遅くなるから冷凍食品チンして食べてね、だって」

菜々「あー、10時ぐらいになっちゃうのかなぁ?」

せつ菜「これってある意味私たちにとっては都合いいのでは?」

せつ菜「遅くなるからならお母さんが私たちの部屋を覗くことはありません。朝も時間差つけて出ていけば隠し通せると思います!」

菜々「そうですねぇ...これでせつ菜の今日の泊まる場所は決まりですね!」

64: 2021/05/17(月) 00:37:55.23 ID:Ah3DwXju
続き思い浮かばないので

同好会メンバーとの絡み
した2人

66: 2021/05/17(月) 01:07:56.87 ID:2qQvwlJb
かすみん

67: 2021/05/17(月) 01:12:45.61 ID:WmkIghl3
しずく

82: 2021/05/26(水) 22:56:16.58 ID:22Sm/iS5
せつ菜「お母さん帰ってくるまでなにしましょうか?ゲーム?コスプレ?」

菜々「せつ菜は気が早いですね。それより今日はなに食べるかです。冷凍うどんなら失敗しないと思うので」

かすみ「かわいいかすみん通りまーす!るんるん」

せつ菜「あっ、かすみさん!!」

かすみ「へ?せつ菜せんぱ...い?」

かすみ「マジで増えてる」

菜々「あはは...メッセージ見てくれたんですね」

83: 2021/05/26(水) 22:59:16.65 ID:22Sm/iS5
かすみ「すごいすごいすごい!何から何までそのままで!」

かすみ「これって意思の共有とかテレパシーとかも使えるって、完全にSFじゃないですか!!」

せつ菜「璃奈さんはすごいです!」

かすみ「ちょっと実験してもいいですか?」

菜々「変なのでなければ、どうぞ」

かすみ「じゃあちょっと離れてもらって...」

せつ菜「?」

84: 2021/05/26(水) 23:03:20.90 ID:22Sm/iS5
菜々「20mぐらい離れましたけど」

かすみ「今からかすみんが菜々先輩に耳打ちをします!それと同じ事をせつ菜先輩ができるかどうかチェックです」

菜々(ですってよ、せつ菜)

せつ菜(楽勝です!)

かすみ「いきますよー♪」

かすみ「右あげて!」

菜々「ヒョイ」

せつ菜「ヒョイ」

かすみ「左あげて!」

かすみ「右下げないで、左あげて!」

菜々「あたふた」

せつ菜「あたふた」

かすみ「すごい!同じ所であたふたしてる!」

かすみ「テレパシー以前に体とかの癖もコピーされてる様な気がします」

かすみ「面白いものが見れて満足満足!」

89: 2021/05/27(木) 22:19:33.99 ID:WtK9G0iD
かすみ「菜々先輩!せつ菜先輩!」

せつ菜「はい!なんでしょう!」

菜々「何かご用意ですか?」

かすみ「やっぱり返事とかにも違いがあるんですね」

かすみ「特に用はないですけど、ほらっ」肩に手をポン

かすみ「電車ごっこしながら行きましょう!」

かすみ「先頭は菜々先輩です!」

菜々「嬉しいですねぇ」ふふふ

せつ菜「レッツゴーです!」

90: 2021/05/27(木) 22:23:09.62 ID:WtK9G0iD
せつ菜「ランラララーンラ」

かすみ「ランラララーンラ」

菜々「ラララララ~」

菜々「こうやってわちゃわちゃするのも偶にはいいですねぇ」

かすみ「菜々先輩の姿だとはちゃめちゃできないですからね」

せつ菜「楽しいです!おや!目の前にしずくさんが歩いています!」

せつ菜「しずくさーん!おーい」

しずく「あっ!本当に増えてる...」

91: 2021/05/27(木) 22:28:17.37 ID:WtK9G0iD
かすみ「しず子、今菜々先輩とせつ菜先輩で電車ごっこしながら部室向かってるんだけど一緒に乗ってかない?」

菜々「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会行きまもなく発車しまーす」

しずく「同じ中川でもそれは中川家...」

菜々「ん?今なんて?」

しずく「な、なんでもないです」

かすみ「しず子も乗ってかない?」

しずく「それはちょっと...ほら周りの目もあるから」

せつ菜「でもいいじゃないですか」ガシッ

せつ菜「次の車掌さんはしずくさんです!」

菜々「じゃあ私はせつ菜の後ろに続きます!」

かすみ「かすみんも!」

せ~んろはつづく~よ ど~こまでも~

92: 2021/05/27(木) 22:34:45.18 ID:WtK9G0iD
しずく「...///」

せつ菜「おや、しずくさんまだ恥ずかしいですか?」

菜々「私も一人だったら、そんな馬鹿な事はしません」

菜々「今日はせつ菜とかすみさんがいるので馬鹿になってもいい日なんです!」

菜々「しずくさんも馬鹿になりましょう!」

かすみ「ちょっとちょっとちょっと!それじゃあかすみんが馬鹿みたいな!」

しずく「実際かすみさんが馬鹿なのでこの際置いておいて...」

しずく「そういうはっちゃける日もありですね!」

しずく「せーの!」

しずく「せ~んろはつづくよ~ど~こまでも~」

野を超え~山超え~谷超えて~

しずく(たまには馬鹿になる日っていいな。馬鹿になれる友達がたくさんいるっていいな)

しずく「あはははは」

93: 2021/05/27(木) 22:41:44.64 ID:WtK9G0iD
菜々「まもなく、終点同好会部室前~同好会部室前~」

菜々「本日はご乗車いただきありがとうございました。忘れ物ないよう良くお確かめください」

しずく(完全に中川家だ)

かすみ「かわいいかすみん一番乗り」ガラガラ

彼方「!!」

エマ「!!」

果林「!!」

愛「!!!!」

「「「「増えてる!」」」」

菜々せつ菜「あはは」

97: 2021/05/29(土) 22:32:54.35 ID:qJSheUln
果林「せつ菜と菜々のお陰で練習がうまく行ったわ」

菜々「いえ、それほどでも」

果林「ねえ、せつ菜と菜々ってどっちが本体なのかしら?」

菜々「もちろん私が本体です!」

せつ菜「えっ?そうなの?」

菜々「えっ?」

愛「愛さんはどっちも本体だと思うなぁ。コインの裏と表的な」

愛「必要不可欠ってやつ?」

菜々「そうやって言われたらそうなのかも...」

せつ菜「まあ元々争う気もないですから」

愛「ところで愛さん菜々のあだ名ってなんて呼べばいいのかな?」

愛「せつ菜でせっつーだから、菜々でなっなー?」

愛「でもなんかアホっぽいかも」

菜々「普通に菜々でいいですよ...」

98: 2021/05/29(土) 22:36:51.56 ID:qJSheUln
侑「菜々ちゃん、せつ菜ちゃん」

菜々「?」

せつ菜「?」

侑「ちょっとお願いがあるんだけどいい?」

菜々「いいですけど」

侑「ねえ、二人で私のことハグして!」

侑「二人で横からぎゅーってして欲しいの!」

99: 2021/05/29(土) 22:42:43.31 ID:qJSheUln
せつ菜「こうですか?」ぎゅっ

菜々「侑さんも物好きですね」ムチッ

侑「あ^~」

侑「今死んでもいいかも~」

歩夢「そんな事言わないで!」

菜々「侑さん死んじゃいやです!」ギュッ

せつ菜「生きてください」むにゅっ

侑「おっおっおっお ぱい」へにゃぁ

せつ菜「侑さん!?」

菜々「しっかりしてください!」

104: 2021/06/01(火) 00:06:10.61 ID:Efld95Vq
菜々「今日は楽しかったですね」

せつ菜「皆さんの練習見てるだけで勉強になるところがいくつもあって、負けてられません!」

菜々「家帰ったら特訓ですよ!」ガシッ

せつ菜「たのむよ相棒」ガシッ

バス「プシュ~」

せつ菜「あっ、待ってください!乗ります!乗ります!」

105: 2021/06/01(火) 00:11:49.64 ID:Efld95Vq
せつ菜「お邪魔します」

菜々「自分の家なのにお邪魔しますとは?」

せつ菜「まあ気分の問題とか?」

菜々「はぁ...」

菜々「さてさて座って。1番に決めるべき問題は今日の晩御飯何にしますか?」

せつ菜「うーん、うどんがいいって言ってましたよね。ならうどんで」

菜々「うどんなら失敗しませんから。任せてください」

せつ菜「美味しいうどん期待してますよ!」

106: 2021/06/01(火) 00:16:11.03 ID:Efld95Vq
うどんだったもの「」

せつ菜「知ってた」

菜々「すみません」

せつ菜「いえいえ....」

菜々「こ、これは私が食べます」

せつ菜「菜々ちょっと待って」

菜々「?」

せつ菜「もう一回作りましょ。しかも二人で」

菜々「二人で作っても同じ結果なのでは?」

せつ菜「この料理、攻め方が大事なんです!」

菜々「攻め方?」

108: 2021/06/01(火) 10:37:08.90 ID:Efld95Vq
せつ菜「彼方さんに言われた事を思い出して」

菜々「えーっと、味見をしながら料理をする事」

菜々「分量は図る事」

菜々「火加減は守ること」

せつ菜「これをこうして....こうすると」カチャカチャ

菜々「最後に、卵を...」

菜々「あっ、茹で上がって!沸騰してきました!」

せつ菜「あわわ!」

菜々「火止めてください火!」

せつ菜「は、はい!」

109: 2021/06/01(火) 10:38:54.10 ID:Efld95Vq
菜々「なんとか形になりましたね」

せつ菜「形は悪いですが、なんとか食べれそうです」

菜々「さっき失敗したのも一緒に...」

菜々「すみません、失敗してしまって」

せつ菜「いえいえ...」

せつ菜「それでは、いただきます」

菜々「いただきます!」

113: 2021/06/02(水) 23:14:02.03 ID:lk2m8RQm
せつ菜「うん、味はいい感じですよ」

菜々「なんとか食べれるようで良かったです」

せつ菜「美味しいですよ」

菜々「....///」

菜々「なんだか自分に褒められるっておかしな話ですね」

せつ菜「そうですか?」

菜々「今日は面白い1日でした」

菜々「自分は増えるし、副会長の前でライブをやるし」

菜々「もう一人増えるって、なんだか不思議で」

せつ菜「いっつも側にいてあげてもいいですよ」

菜々「出来ればそうやってお願いしたいのですが...」

114: 2021/06/02(水) 23:16:57.10 ID:lk2m8RQm
せつ菜「明日になったら、きっと私は元に戻ってしまいます」

せつ菜「菜々にとっては、不思議な体験で終わってしまうのかもしれませんが」

せつ菜「私にとっては、忘れられない体験です」

せつ菜「でもまぁ菜々に戻ってしまうので、この記憶は菜々に吸収されるのですかね?」

菜々「私も忘れませんよ。絶対」

せつ菜「...菜々」

菜々「では、ごちそうさまでした!」

せつ菜「なんかしんみりしてしまいましたね。ごちそうさまでした」

115: 2021/06/02(水) 23:19:09.00 ID:lk2m8RQm
せつ菜「あのっ、提案があるのですが...」

菜々「なんですか?そんなにもじもじして」

せつ菜「お風呂、一緒に入りませんか?」

菜々「なっ?お風呂!?」

せつ菜「嫌でしたら、私一人で入ります」

菜々「い、いえ、嫌じゃないです!自分を洗うっていうか、見るっていうだけなので!」

菜々「せつ菜、ぜひ一緒に入りましょう!」

117: 2021/06/02(水) 23:21:57.84 ID:lk2m8RQm
せつ菜「...ぬぎぬぎ」

菜々「...ヌギヌギ」

菜々「....ちょっと恥ずかしいですね」

せつ菜「自分を見てるだけ、鏡に写ったのを見るのと同じだけなのに....」

せつ菜々((私ってムチムチしてるんだなぁ...でも相手には言わないでおこ))

118: 2021/06/02(水) 23:27:04.11 ID:lk2m8RQm
菜々「痒い所はありませんか?」

せつ菜「ないでーす」

菜々「それでは流しますね」ジャー

菜々「こうやって髪の毛下ろしちゃうと、自分でも間違えそうです」

菜々「あっ、でもせつ菜は私の一部だから間違えても本物なのか...」

せつ菜「菜々、ちょっと手を合わせもらってもいいですか?」

菜々「?」

せつ菜「私はあなた」すっ

せつ菜「あなたは私」

せつ菜「ペルソナ!」

菜々「...ぷっw」

菜々「あはは、これは座布団一枚!」

119: 2021/06/02(水) 23:32:45.52 ID:lk2m8RQm
せつ菜「...ぎゅっ」

菜々「ちょっとどうしたんですか、いきなり手を握るなんて」

せつ菜「菜々は寂しい時、いつでも私の事を思い出してください」

せつ菜「私はあなたの一部であるけれど、別の存在でもあります」

せつ菜「いつもあなたを鼓舞し、応援しています」

せつ菜「そしてあなたを、いつでも愛しています」

せつ菜「泣きたくなったら、泣いていい、笑いたくなったら、心の中で私も一緒に笑います」ニコッ

菜々「急にポエミーな事言いますね」

せつ菜「おや、私本体はこういうのが好きだと思ってたのですが、冷静なんですね」

菜々「いえ...でもお風呂で決めて言うセリフではないなと...」

せつ菜「あちゃー」

120: 2021/06/02(水) 23:41:19.53 ID:lk2m8RQm
菜々「せつ菜、寝ますよ」

せつ菜「はーい」

菜々「...」パチン

せつ菜「あっ、夕焼け電気でお願いします」

菜々「元々そうしますよ」パチン

菜々「せつ菜、その...」

せつ菜「手、繋ぎましょうか...」

菜々「うん」

菜々「お願いします」ギュッ

せつ菜「こちらこそ」ギュッ

菜々「せつ菜の手、あったかいです」

せつ菜「菜々の手は少し冷たいですね」

せつ菜「....」

菜々「.....」

せつ菜「おやすみなさい」

菜々「おやすみなさい」

125: 2021/06/05(土) 00:19:35.27 ID:jDADl3Io
せつ菜「むにゃむにゃ...」

菜々「おはようございます」

せつ菜「後5分だけ...」

菜々「自分が眠っているのを見るのは不思議な気持ちですね」

菜々「どれ、ほっぺをつっついてみましょう」ぷにぷに

せつ菜「やだぁ...」毛布ギュッ

菜々「自分なのに中々あざとい反応するんですね...」

菜々「起きないと学校遅れちゃいますよ~」

せつ菜「...むくり」しょぼしょぼ

せつ菜「おはようございます...」

127: 2021/06/05(土) 00:22:09.96 ID:jDADl3Io
菜々「それではお母さんは私がリビングで足止めするので、その間に出てください」

せつ菜「はい!」

せつ菜「あっ、声大きすぎました...」

菜々「大丈夫ですよ」

菜々「それじゃあうまくやってくださいね」

せつ菜「はい...」小声

菜々「おかーさーん」

128: 2021/06/05(土) 00:25:59.54 ID:jDADl3Io
せつ菜「そろり...そろり...」

せつ菜「スカートは菜々の夏服を、シャツは予備のを借りました」

せつ菜「玄関まで後数歩」

せつ菜「抜き足、差し足、忍び足...」

「菜々、どうしたんだ?そんなにビクビクして」

せつ菜「!?!?」

せつ菜「その声はお父さん!?!?」

父「なんでそんなに驚いてるのさ?」

せつ菜「や、これは....」

129: 2021/06/05(土) 00:31:08.66 ID:jDADl3Io
父「菜々、最近の学校はどうだ?楽しいか?」

せつ菜「はっ、はい」

せつ菜「部活も充実した日々を送り、仲間とワイワイやるのは楽しいです」

父「それは菜々の本当の言葉!?」

せつ菜「あ、当たり前です」

せつ菜「私は今まで自分を表現するのは苦手でしたが、これは本心です!」

父「ならよかった」ぽん

せつ菜「うぅ...」

父「今日も頑張ってな」わしゃわしゃ

父「じゃあお父さん仕事行ってくるから」

せつ菜「は、はい、いってらっしゃい」

父「じゃーな」バタン





父「あれ?菜々は俺と話す前リビングにいた様な...なんで玄関で先回りしてたんだろう?」

父「まあいいや」

130: 2021/06/05(土) 00:32:55.59 ID:jDADl3Io
璃奈「出来た。菜々さんとせつ菜さんの人格を一つに統一する薬!」

璃奈「昨日はどうなることやらって思ったけど、とりあえずこれで元に戻る」

侑「え~!?もう戻っちゃうの?残念」

歩夢「菜々ちゃんだって、それで色々不便な事起きてるんだからね。喜ぶべきだよ」

愛「愛さんも面白かったと思ったよ」

菜々「でもこれを飲めば元通りなんですね」

せつ菜「菜々、昨日も言いましたが、私は菜々の事、ずーっと思ってますからね」

菜々「はい!」

131: 2021/06/05(土) 00:36:32.76 ID:jDADl3Io
せつ菜「では」ごくごく

菜々「あっ、そんな別れを惜しむ間もなく一気に!」

せつ菜「昨日お別れの挨拶っぽい事を言いましたら悔いはないんです」

せつ菜「菜々、一つだけお願いがあるのですが」

菜々「へ?」

せつ菜「最後に私の事、抱きしめてくれませんか?」

菜々「....はい」ギュッ

菜々「私はせつ菜の事、忘れません。そしていつでも愛しています」

せつ菜「菜々...ありがとう」ギュッ


ピカーン

132: 2021/06/05(土) 00:42:17.70 ID:jDADl3Io
あれから数日が経ちました。

時々副会長には優木せつ菜の話題を振られて時々困惑する事はありましたが、なんとかやっています。

せつ菜、あなたの事は忘れませんよ。

同好会の部室で作業をしていたら喉が渇きますね。
あっ、こんな良いところにドリンクが作ってあります。
どれどれ...ごくごく

ピカーン🌟

133: 2021/06/05(土) 00:44:05.06 ID:jDADl3Io
せつ菜「にこにこ」

菜々「!?!?!?」

せつ菜「また逢いましたね」

菜々「こ、これはもしかして璃奈さん特製ドリンク!?」

菜々「そしてせつ菜!?」

せつ菜「はい!優木せつ菜です!」


私の不思議な日常はもうちょっと続きそうです


おしまい

134: 2021/06/05(土) 00:44:47.12 ID:jDADl3Io
途中で保守してくださった方、コメントをくださった方
長々とありがとうございます

135: 2021/06/05(土) 01:00:36.69 ID:wCcKl53B
完結おつ!
これからも時々二人に分裂しては色んなトラブルが起きそうって感じの終わり方好き
せつななもっと増えてほしいね

136: 2021/06/05(土) 01:46:38.96 ID:GmGMzy2l
おつおつ
せつなな、めちゃくちゃ可愛かったし、非常に良かった。また書いて欲しい

137: 2021/06/05(土) 01:54:08.06 ID:T+BYU0C2

良いせつななだった

138: 2021/06/05(土) 09:47:57.56 ID:+2N0myzB
ありがとう、良いお話しでした

引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1620797972/

SS まとめ記事 優木せつ菜ーSS 虹ヶ咲ーSS
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