ラブライブ！サンシャイン!!ーSS

ヨハネマンション 善子「0時になった！始まったわ！」ﾜｸﾜｸ 小林「ふわあ～。ヨハちゃんもう寝ないとダメだよー」 善子「あら小林。ヨハネはこれから今期イチオシのアニメを見るのよ！」 小林「珍しいね」 善子「こないだせつ菜にオススメされて見てみたらハマっちゃってね。原作も一気読みしちゃったのよ」 小林「へぇー。せっかくだから小林も見てみよう」 善子「結構グロいシーンあるけど大丈夫？…まあ今日の回はまだ大丈夫か」 小林「平気平気！ヨハちゃんと好きなものは共有しないと！」

■約40000文字■曜「……」 ﾊﾟﾀﾝ ……本を読むという行為にも、すっかり飽きてしまった 曜「……」 窓の外に映るのは、いつもと変わり映えのない景色。長年親しんできたこの情景も、すっかりセピア色にかすんでしまったように感じる 曜「はぁ……」 曜「……」 曜「暇だなぁ……」

『千歌ちゃんは曜ちゃんとくっつくべきだよね』 曜「これでよし！」 （書き込み）← 曜「あれ？」 エラー[余所でやってください] 曜「えええええ？」

１０連結果（1回770円×10個＋送料500円=8200円） B賞　B2タペストリー　　葉月恋×1 C賞　アクリルスタンド　葉月恋×1 D賞　ｱｸﾘﾙキーホルダー　唐可可×1 D賞　ｱｸﾘﾙキーホルダー　葉月恋×2 E賞　ステッカーセット　澁谷かのん×1 E賞　ステッカーセット　葉月恋×2 E賞　ステッカーセット　米女メイ×1 E賞　ステッカーセット　若菜四季×1 恋「6/10が私のグッズ…こんなことになるなんて」ｽﾞｰﾝ 恋「それなりのお値段なので更に10連というわけにはいきません…」 恋「A賞とか言わないので…E賞のステッカーでもいいので千砂都さんのグッズが欲しかっただけなのに…！！」

2020/06/08(月) 20:48:22.16 ID:JQM8kLCW 曜「う～ん……暇だっ！」 曜「いくら自粛期間とはいえ、誰にも会えないのは寂しいよ……」 曜「で、でも……もし自分が罹っちゃったり、誰かにうつしたりって考えると……」 「……」 曜「……や、やっぱり家にいようっ！　うんっ」

花丸（どうしよ……） 花丸「ん、ん～っ……」 ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ 花丸「……」 花丸（体育着、脱げなくちゃったったずらぁぁ～～！！） 花丸「たっ、助けて。ルビィちゃ ルビィ「じゃあルビィ着替え終わったから先に教室戻ってるね」 善子「ん、わかった」 花丸（えぇぇ！！？） 花丸「ま、待ってよルビィちゃん。おらを置いてかないで ルビィ「～♪」 ﾊﾟﾀﾝ 花丸「あっ……」 花丸（……）

曜「……なんでそれを私に？」 善子「はぁ？」 ルビィ「ほんとに心当たりないの？」 花丸「そんなの梨子ちゃんのことに決まってるずら」 曜（え゛！！！！？） 曜「な、なんで急に梨子ちゃん！！！！？」ｶﾞﾀﾝ!! ルビィ「曜ちゃん、声大きいよ」 曜「あっ。ご、ごめん……/////」 曜（……/////）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

メイ「こ、ここは…！」 メイ「同人誌の山、山、山…！？」 かのん「こういうの、好きでしょ（ｲｹﾎﾞ）？」 メイ「いやいやいや！ 私はこんなものに興味は…」ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ かのん「そうかな？」 かのん「もっとジブンに、正直に生きろやしていいんじゃないかな」 メイ「あ…あぁ………私は……！！」ｺﾞｸﾘ かのん「大好きを、叫ぼう？」ｿｳ!ﾀｰｶｸｰﾊｰﾃｰﾅｸｰｱｽﾍﾄﾐﾁﾋﾞｸﾖｰﾜﾀｼﾀﾞｹﾉﾋｶ-ﾘﾊﾅﾁﾀｰｲ かのん・メイ「工　同人が好きだああああああああああ！！」DIVE! 　

花丸「おっラーメン美味しそうずらぁ　でもまる今200円しか持ってないずら…」 ルビィ「ルビィも200円しかない…」 ルビィ「あっ　そだ！ラーメン一杯400円だから2人でシェアして食べればいいんじゃないかな？」 花丸「うーん　大丈夫ずら？2人で1杯しか注文しなくて店員さんに怒られないずらか？」 ルビィ「へいきへいきー　あのねルビィにいい作戦があるの」 花丸「本当ずら？ルビィちゃん　じゃあ行くずら～」

「覚えてる？9月の事」 「そう、あの夜の事」 「雨でも曇りでも、ずっと語り明かしたかった夜」 「お互いの事を、どこまでも知りたかった夜」

梨子（明日ハロウィンだし、お菓子の準備でもしよ～っと） 梨子「～♪」 梨子（えっと～……今年は何にしよう？） 梨子（い、一応、曜ちゃんの好感度上げることも考えて、曜ちゃんの好きな物とか……） 梨子「……待って」 曜『梨子ちゃん梨子ちゃん！とりっくおあとりーと！』 梨子「……」 梨子（ハロウィンって、別にお菓子じゃなくっていたずらでもいいのよね……？） 梨子「……」 曜『梨子ちゃん梨子ちゃん！いたずらしちゃうぞ～！がお～♡』 梨子『きゃーっ！！やだー！やめてよ～！』 曜『だーめ！逃がさないよ、梨子ちゃん！』 梨子『ひゃうんっ/////』 曜『えへへ。罰として梨子ちゃんは～、私だけのものにしちゃうであります！もう二度と放さないぞ～、かぷっ♡』 梨子『ううっ、曜ちゃんってばぁ……♡♡』 梨子「……～～～っ/////」 梨子（きゃ、きゃぁぁぁぁ～～～♡♡♡♡） 梨子「♪」ﾙﾝﾙﾝ 梨子（決めた！今年はお菓子準備しないことにする！）