米女メイーSS

メイ「2軍ってことは70個くらい挙げたのか！？ 多すぎだろ！？」ｶﾞｰﾝ 四季「私はそのくらいメイが好き。メイはどう？」ｽﾞｲｯ メイ「そんなにたくさん見つけらんねえよ…」 四季「それじゃ足りない。私のいいところ、もっとあるでしょ？」ﾑｯ メイ「んなこと言われてもなぁ…」 ？？「アカンすよ！」 四季・メイ「！？」 村上宗隆「（二人の想いに差があるのは）アカンすよ！」

メイ（恋先輩には、常識がない） 恋「メイさん！メイさん！あれ！ゴーカート乗りましょう！」 メイ「いいけど……恋先輩って運転とか出来るのか？」 恋「任せて下さい！私、カートの知識には自信があるのです！」 メイ「えっ？」 恋「私この前『逆ドリ』という技術が出来るようになったのですっ！ご存知ですか？ミニジャンプの時に敢えて逆方向に車体を倒すことで、ドリフトをする際に余裕が出来て速く動けるようになるのです！」 恋「ですからメイさん！競争ですっ！私絶対負けませんよ～！」 メイ「おいちょっと待て。それってもしかしなくてもアイテムで妨害が出来るあのゲームのことだろ」 恋「えっ？」 メイ「現実のゴーカートはアイテムはもちろん、ドリフトもミニターボも出来ねーぞ」 恋「ふぇぇぇ！！？」

恋「……」 メイ「…！……！！」ﾆｺｯ 四季(メイ、あんなふうに笑うんだ。初めて見る…)

メイ｢初ライブだけじゃなく、初練習だって見てたんだからな！｣ きな子｢う～。恥ずかしいっすよ～…///｣ メイ｢くーッ！きな子めっちゃかわいいなァ！｣ 誰かきなメイ書いて 　

夏美「ざぁこ♡ざぁこ♡おとうふメンタル♡音楽科落ちてる♡」 かのん「おっほ～↑」ｿﾞｸｿﾞｸ 夏美「不良っぽいのにアイドルオタ♡家中グッズだらけできっも～い♡」 メイ「おほっほ～↑↑」ｿﾞｸｿﾞｸ 夏美「152cmしかない私より胸が小さいとか恥ずかしくないんですのぉ～♡」 かのん・メイ「おほほほほほほ～↑↑↑」ｿﾞﾜｿﾞﾜ

すみれ「はぁ……？やらないわよ。くだらない…」 かのん「そっか今日11月11日でポッキーの日だったね」 可可「ポッキーゲーム…？なんデスか？それは」 すみれ「知らない？ポッキーを両端からそれぞれが咥えて食べていくゲームで先に離した方が負けっていう。」 千砂都「目瞑ってするパターンもあるね」 恋「そ、そんなゲームがあるんですか！？そんな…！口が当たったらどうするんですか！破廉恥です！！」 可可「ポッキーにゲームがあったんデスね！知らなかったデス！いいデスよ！メイメイやりまショウ！」 メイ「良いのか！？」((ﾊﾟｧｧｯ かのん「え゛ぇっ！？やるの！？」

ウィーン（隣に座ったんだから何か話さないとよね…） メイ（隣に座ったんだから何か話さないとだよな…） ウィーン「…」 メイ「…」 ウィーン（…Liella!　赤髪…）ｽﾏｽﾏ メイ（スマホを操作し始めた！ 話す気はないってか…？ まぁこんな場所だしな…） ウィーン「米女メイ」ﾎﾟﾝ メイ「！？」 メイ（話しかけてくるのかよ！）

メイ（今日は夏美とお出かけ） メイ（行き先は最近原宿にオープンしたカフェ） メイ（看板メニューはいちごパフェ） 夏美『いちごパフェを美味しそうに食べるメイ、最高に映えますの！絶対バズりますの！というわけでメイ！当日は可愛い系のコーデでしくよろですの〜』

メイ「こ、ここは…！」 メイ「同人誌の山、山、山…！？」 かのん「こういうの、好きでしょ（ｲｹﾎﾞ）？」 メイ「いやいやいや！ 私はこんなものに興味は…」ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ かのん「そうかな？」 かのん「もっとジブンに、正直に生きろやしていいんじゃないかな」 メイ「あ…あぁ………私は……！！」ｺﾞｸﾘ かのん「大好きを、叫ぼう？」ｿｳ!ﾀｰｶｸｰﾊｰﾃｰﾅｸｰｱｽﾍﾄﾐﾁﾋﾞｸﾖｰﾜﾀｼﾀﾞｹﾉﾋｶ-ﾘﾊﾅﾁﾀｰｲ かのん・メイ「工　同人が好きだああああああああああ！！」DIVE! 　

～メイの家～ メイ「これが…恋先輩のシャンプー」ｺﾞｸｯ シュコッ…シュコッ… メイ「…」ｽﾝｽﾝ メイ「んはあああああああっ♡♡この匂いっ♡♡♡たまんねーーーーっ！♡♡♡♡♡」