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歩夢「こんな真夜中にぶらついてるなんて、親に知られたらまずいんじゃない？」 せつ菜「それは歩夢さんも同じでしょう」

侑「『最新技術で視覚聴覚だけでなく、五感全てで上原歩夢を感じることが可能です』、『高度なAIを搭載しているため、自由度の高い会話が出来ます』、『コンタクトレンズ型で装着感皆無』……ね」ﾌﾑﾌﾑ 侑「へえ。ここは幼馴染として、再現度をチェックしておこう！」 侑「呼ばれ方の設定……『侑ちゃん』で良いよね？」ﾋﾟｯ 侑「よし、やってみよう！」ｿｳﾁｬｸ ｶﾞﾁｬｯ 歩夢「侑ちゃん……？」 歩夢「！　あ、侑ちゃん！」ﾎﾟﾑｯ 侑（すごい！　部屋に入ってくるところからやるんだね！）

この人がいなかったら私の人生はなかった。今の私はなかった。 皆さんにはそんな人がいますか？ 私は「そんな人いません」って言いたいんですよ。 「自分の力だけでここまで来ました。強いて言えばお母さんくらいですかね？」 言いたいんですよ。 でも、確実に私の人生に影響を与えた人間が1人だけいたんです。 私がスクールアイドルを始めたのも、今こうしてこの舞台に立ってるのもその人の影響なんですね。

2017/12/26(火 12:19:11.91 ID:u3/jq2Zj 理亞「ルビィちゃんいますか」 ダイヤ「え、ええ……上がって行かれますよね？」 理亞「はい、おじゃまします」 ダイヤ(この子、ここのところ毎日来てますわね……) ダイヤ(学校とかちゃんと行ってますの……？) 理亞「あ、これつまらないものですが……」 ダイヤ「これはこれは、ご丁寧にどうも……」 理亞「ダイヤ義姉様(ねえさま)のお好きな抹茶プリンです」 ダイヤ(ダイヤ義姉様！？)

2017/12/23(土 22:47:46.70 ID:OoIVO/u+O ルビィ「たすけて、りあちゃん……」ｸﾞｽﾝ 理亞「え……」 ルビィ「おねえちゃんが最近とってもきびしいんだ……」 理亞「……そ、そんなの私に言われても……」 ルビィ「たすけて」ｷﾞｭｯ 理亞「っ、は、はなれーー」 ルビィ「……」ｸﾞｽﾝ 理亞「///」 理亞「話くらいきくけど///」ﾌﾟｲｯ ルビィ「りあちゃんっ」

1: 2021/01/20(水) 20:06:25.76 ID:ImsZpGNf ともり「え、言ってよ」 かおりん「どうして？」 ともり「いいじゃん暇なんだし」 かおりん「どーしよっかなー？」 ...

私の家は 穂乃果「や～甘々だね～。このお饅頭より甘いよ～」 よく喋るお姉ちゃんと 母「この主演の子可愛い顔してるわね～。確か女優の誰かと付き合ってたのよね。誰だったかしら？」 よく喋るお母さんと お父さん「……」 無口なお父さん。

1: 2020/09/14(月) 21:02:56.80 ID:VPtRUM4T 私の家は 穂乃果「わ～見てよ。あれ、パンダだよ！パンダ！」 よく喋るお姉ちゃんと 母「穂乃果。ご飯食べてる時はテ...

せつ菜「レディー、ゴー！」 侑「うあああああああああああ！！！！！！！！」 愛「ほいっ」 しずく「瞬殺………」 歩夢「ねえ侑ちゃん………止めておこうよ」 侑「う、うぐぐぐ………！」 果林「清々しいまでに一撃必殺だったわね………」 エマ「愛ちゃんつよーい！」 かすみ「っていうか侑先輩がクソザコすぎるんじゃ………」 侑「！？！？！？！？！？！？！？」

■約30000文字■─9月 某日 璃奈｢かすみちゃん、今日の分…お願いしていい？｣ かすみ｢…ぇ…え、早くない？これから練習だけど…｣ 璃奈｢…今、してほしくて｣ かすみ｢も、もぉぉ…りな子がいいなら、いいけどさ…｣ 私たちの関係は…多分、爛れている

侑「中の人って？」 璃奈「試してみればわかる」 侑「璃奈ちゃん押してみてよ」 璃奈「あんまりやりたくないけど…｣ﾎﾟﾁ 璃奈「あはwあはwあはははwww」 璃奈「ここはスナック璃奈倶楽部～www」 侑「なるほど。これは面白そうだ！>>3に使ってみよう！」 璃奈「くれ悪だぞ～」

■約15000文字■ 璃奈「うん。知らない？」 侑「知らないなぁ。歩夢は？」 歩夢「私も。璃奈ちゃん、それなぁに？」 璃奈「実は私も知らないの。璃奈ちゃんボード『謎』」 歩夢「えっ？」 侑「どういうこと？」 璃奈「最近ファンの人たちの間で流行してる、都市伝説とか七不思議的な何か、だと思う」

──歩夢の部屋── せつ菜「歩夢さん、次の巻を取っていただいていいですか？」 歩夢「はい。この漫画はこの巻で終わりだよ」 せつ菜「ありがとうございます！！」 歩夢「ふふっ。せつ菜ちゃんが楽しそうで嬉しいよ」 せつ菜「ええ。私、今まで『ヂャンプ』や『マガヂン』ばかりだったので、こういう少女漫画って初めてなんですよ！」 歩夢「そうなんだ。小さい頃もあんまり？」 せつ菜「私の家は漫画禁止なので、読む機会が無かったですね」 せつ菜「『ちゃを』や『りぼむ』とか、本屋で並ぶ漫画雑誌を見て憧れはあったのですが」 せつ菜「この歳になる頃には、興味が少年漫画やラノベに移ってまして…」 せつ菜「お小遣いも有限ですから、少女漫画に使うお金が無かったんです」 せつ菜「けど、こういうのも滾りますね！」 歩夢「たぎる？」 せつ菜「いじめられてる主人公の女の子を庇う男の子！最高にかっこいいじゃないですか！！」