3: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:47:21.04 ID:+oMe7z5X
侑「詩吟師範代、高咲です」
侑「詩吟師範代であるわたくし高咲侑が、今から同好会のみんなにトキメかされた思い出を詩吟に乗せて吟じてみたいと思います」
侑「詩吟師範代であるわたくし高咲侑が、今から同好会のみんなにトキメかされた思い出を詩吟に乗せて吟じてみたいと思います」
5: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:53:04.95 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「マンション前の階段で急に踊り出した歩夢のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「スカートの中を見てたのがバレてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
歩夢「ねえ、侑ちゃん…」
侑「ん?」
歩夢「さっきの私のダンス、ちゃんと見てくれてた?」
侑「そりゃ、見てたけど…?」
歩夢「本当に? 本当にちゃんと見てた?」
侑「ほ、本当だってば。どうしたの?」
歩夢「………途中から、ずっとね」
侑「?」
歩夢「ずっと、侑ちゃんの視線が、私のスカートの方を向いてる気がして……」
侑「っ!!」
侑「マンション前の階段で急に踊り出した歩夢のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「スカートの中を見てたのがバレてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
歩夢「ねえ、侑ちゃん…」
侑「ん?」
歩夢「さっきの私のダンス、ちゃんと見てくれてた?」
侑「そりゃ、見てたけど…?」
歩夢「本当に? 本当にちゃんと見てた?」
侑「ほ、本当だってば。どうしたの?」
歩夢「………途中から、ずっとね」
侑「?」
歩夢「ずっと、侑ちゃんの視線が、私のスカートの方を向いてる気がして……」
侑「っ!!」
6: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:54:24.70 ID:+oMe7z5X
歩夢「………見た?」
侑「みみみ、見てないよ!!」
歩夢「嘘。侑ちゃん、昔から分かりやすいもん」
侑「うっ………」
歩夢「ねえ、正直に答えて。その……私の、スカートの中……」
侑「………の、覗こうと思ってたわけじゃ、ないんだけど…」
歩夢「……………」
侑「その………見え、ました………」
歩夢「…………………………」
歩夢「……………エ チ///」カアァ
侑「っ!!///」
☆☆☆
侑「エ チと言われたくてまたやりたくなるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑「みみみ、見てないよ!!」
歩夢「嘘。侑ちゃん、昔から分かりやすいもん」
侑「うっ………」
歩夢「ねえ、正直に答えて。その……私の、スカートの中……」
侑「………の、覗こうと思ってたわけじゃ、ないんだけど…」
歩夢「……………」
侑「その………見え、ました………」
歩夢「…………………………」
歩夢「……………エ チ///」カアァ
侑「っ!!///」
☆☆☆
侑「エ チと言われたくてまたやりたくなるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
8: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:57:04.53 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「よく抱きついてくるかすみちゃんのぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「頭から漂う赤ちゃんみたいな香りを嗅いだらぁ~~~~~ぁ~~~ぁ~~~ぁ~~~……」
☆☆☆
かすみ「侑せんぱいっ♡」ダキッ
侑「わっ、かすみちゃん? どうしたの?」
かすみ「かすみん、今ちょ~っと、ナデナデしてほしい気分なんですぅ~…」
侑「ふふっ、いいよ。なでなで~」
かすみ「はぅ~~~♡ 侑先輩のナデナデは最高ですぅ~♡」アタマスリスリ
侑「…………」
かすみ「むふふ~♡」アマイカオリー
侑「……………………」ムラッ
侑「よく抱きついてくるかすみちゃんのぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「頭から漂う赤ちゃんみたいな香りを嗅いだらぁ~~~~~ぁ~~~ぁ~~~ぁ~~~……」
☆☆☆
かすみ「侑せんぱいっ♡」ダキッ
侑「わっ、かすみちゃん? どうしたの?」
かすみ「かすみん、今ちょ~っと、ナデナデしてほしい気分なんですぅ~…」
侑「ふふっ、いいよ。なでなで~」
かすみ「はぅ~~~♡ 侑先輩のナデナデは最高ですぅ~♡」アタマスリスリ
侑「…………」
かすみ「むふふ~♡」アマイカオリー
侑「……………………」ムラッ
9: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:58:08.87 ID:+oMe7z5X
かすみ「…せんぱい? どうかしましたか?」
侑「……いや、なんでもないよ」ナデナデ
かすみ「あ、もしかしてお腹空いてきちゃいました? コッペパンありますけど、食べます?」
侑「…いや、大丈夫だよ。ありがとね」ナデナデ
かすみ「えへへ~♡」スリスリ
侑(コッペパンより今は、オカズかなあ)スンスン
☆☆☆
侑「ご飯軽く三杯はイケるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑「……いや、なんでもないよ」ナデナデ
かすみ「あ、もしかしてお腹空いてきちゃいました? コッペパンありますけど、食べます?」
侑「…いや、大丈夫だよ。ありがとね」ナデナデ
かすみ「えへへ~♡」スリスリ
侑(コッペパンより今は、オカズかなあ)スンスン
☆☆☆
侑「ご飯軽く三杯はイケるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
10: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 22:59:27.60 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「せつ菜ちゃんの弱味を握ってぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
侑「言うこと聞かなきゃ系の妄想をするだけでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑『フフフ……せつ菜ちゃん。いや、菜々ちゃん。正体、バラされたくないんでしょ?』
せつ菜『くっ………侑さん、貴女って人は……』
侑『ねえ、頭の良いせつ菜ちゃんなら私の言いたいこと、分かるよね?』
せつ菜『………分かりました。何をすればいいんですか』ギロッ
侑『あぁ……♡ その鋭い目付き、たまんなくトキメいちゃうよせつ菜ちゃん……♡』
侑『………すぐにそんな怖い顔、できなくさせてあげるからね』スッ
せつ菜『いっ、イヤッ………!!』
侑「せつ菜ちゃんの弱味を握ってぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
侑「言うこと聞かなきゃ系の妄想をするだけでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑『フフフ……せつ菜ちゃん。いや、菜々ちゃん。正体、バラされたくないんでしょ?』
せつ菜『くっ………侑さん、貴女って人は……』
侑『ねえ、頭の良いせつ菜ちゃんなら私の言いたいこと、分かるよね?』
せつ菜『………分かりました。何をすればいいんですか』ギロッ
侑『あぁ……♡ その鋭い目付き、たまんなくトキメいちゃうよせつ菜ちゃん……♡』
侑『………すぐにそんな怖い顔、できなくさせてあげるからね』スッ
せつ菜『いっ、イヤッ………!!』
12: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:00:47.60 ID:+oMe7z5X
・・・
侑「ふへへ……………」ポワーン
せつ菜「侑さん? そんなにニヤニヤして、何か良いことでもあったんですか?」ヒョコッ
侑「どぅわぁああああっ!!? せ、せつ菜ちゃん!?」ガタンッ
せつ菜「あっ、す、すみません! お邪魔だったでしょうか…?」
侑「い、いやいやいや!! なんでも!! なんでもないよ!!」
せつ菜「………??」
☆☆☆
侑「なんだか今日イケそうな気がするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑「ふへへ……………」ポワーン
せつ菜「侑さん? そんなにニヤニヤして、何か良いことでもあったんですか?」ヒョコッ
侑「どぅわぁああああっ!!? せ、せつ菜ちゃん!?」ガタンッ
せつ菜「あっ、す、すみません! お邪魔だったでしょうか…?」
侑「い、いやいやいや!! なんでも!! なんでもないよ!!」
せつ菜「………??」
☆☆☆
侑「なんだか今日イケそうな気がするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
13: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:02:16.19 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「愛ちゃんの着替え中のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「そのあまりの無防備さにぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
☆☆☆
愛「~♪」ヌリヌリ
侑「あ、愛ちゃん/// またそんな、下着姿で……///」
愛「んー? 別にいいっしょー? この方がシー○リーズ塗りやすいし」ヌリヌリ ユサッ
侑(うわっ、腕の動きに合わせて胸が揺れて……///)
侑「目のやり場に困るのっ!!///」
愛「おっ、なんだなんだ~? もしかして、アタシの体見て照れちゃってるのか~?」
侑「ち、違うよっ!!///」
愛「あははっ! ジョーダンジョーダン! 」
侑(ご、ごまかせた……かな……??)
愛「んー? …あ、ゆうゆも汗かいてんじゃん! シーブ○ーズ塗ったげるからこっちおいでよ!」グイッ
侑「わあっ!?」ムニッ
侑(せ、背中に柔らかい感触っ……あとすっごく良い匂いっ……///)
侑「愛ちゃんの着替え中のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「そのあまりの無防備さにぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
☆☆☆
愛「~♪」ヌリヌリ
侑「あ、愛ちゃん/// またそんな、下着姿で……///」
愛「んー? 別にいいっしょー? この方がシー○リーズ塗りやすいし」ヌリヌリ ユサッ
侑(うわっ、腕の動きに合わせて胸が揺れて……///)
侑「目のやり場に困るのっ!!///」
愛「おっ、なんだなんだ~? もしかして、アタシの体見て照れちゃってるのか~?」
侑「ち、違うよっ!!///」
愛「あははっ! ジョーダンジョーダン! 」
侑(ご、ごまかせた……かな……??)
愛「んー? …あ、ゆうゆも汗かいてんじゃん! シーブ○ーズ塗ったげるからこっちおいでよ!」グイッ
侑「わあっ!?」ムニッ
侑(せ、背中に柔らかい感触っ……あとすっごく良い匂いっ……///)
14: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:03:44.96 ID:+oMe7z5X
侑「も、もうっ!! いいよ私はっ!!///」
愛「え~? ノリ悪いぞゆうゆ~」
侑「それよりっ!! 私ちょっとお手洗い行ってるからっ!!///」
愛「りょーかい♪ 塗ってほしくなったらいつでも言ってくれていいからね~」
侑「~~~っ!!///」ガララッ バタンッ
-女子トイレ-
侑「こ、こんなにグッショリ……もうっ!!///」
☆☆☆
侑「私も着替えを余儀なくされるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
愛「え~? ノリ悪いぞゆうゆ~」
侑「それよりっ!! 私ちょっとお手洗い行ってるからっ!!///」
愛「りょーかい♪ 塗ってほしくなったらいつでも言ってくれていいからね~」
侑「~~~っ!!///」ガララッ バタンッ
-女子トイレ-
侑「こ、こんなにグッショリ……もうっ!!///」
☆☆☆
侑「私も着替えを余儀なくされるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
17: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:05:21.61 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「エマさんに抱き締められてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
侑「目の前におっ〇〇があるのでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「…………んっ……」パチッ
エマ「あ、起きた? おはよう、侑ちゃん♪」
侑「エ、エマさんっ!?」バッ
エマ「あ、ダメだよ? まだ寝てなきゃ」ギュッ
侑「い、いやっ、ちょっと………」
侑(なにこれ!? どういう状況!?)
侑(確か、エマさんと日向ぼっこしてて………そっか、そのまま寝ちゃったんだ…!)
侑(ていうか、顔面に、柔らかい感触が…///)
エマ「侑ちゃん、ちょっと疲れてるみたいだから。しばらくこのまま寝てていいよ?」
侑「で、でもっ、こんなの……っ///」
侑(逆に落ち着かないよ………///)
侑「エマさんに抱き締められてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
侑「目の前におっ〇〇があるのでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「…………んっ……」パチッ
エマ「あ、起きた? おはよう、侑ちゃん♪」
侑「エ、エマさんっ!?」バッ
エマ「あ、ダメだよ? まだ寝てなきゃ」ギュッ
侑「い、いやっ、ちょっと………」
侑(なにこれ!? どういう状況!?)
侑(確か、エマさんと日向ぼっこしてて………そっか、そのまま寝ちゃったんだ…!)
侑(ていうか、顔面に、柔らかい感触が…///)
エマ「侑ちゃん、ちょっと疲れてるみたいだから。しばらくこのまま寝てていいよ?」
侑「で、でもっ、こんなの……っ///」
侑(逆に落ち着かないよ………///)
18: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:06:44.27 ID:+oMe7z5X
エマ「スイスに居た頃を思い出すなあ。私の妹や弟もね、私が横で寝てギュッてしてあげるとすぐ寝ちゃうの」
侑「だ、だからって、私は………」
エマ「…侑ちゃん、私にお世話させてくれないの………?」
侑「えっ?」
エマ「私、侑ちゃんのために何かしてあげたくて………」
侑「いや、あの………」
エマ「迷惑…だったかな………」
侑「え、えーっとぉ………別に、嫌なわけじゃ………」
エマ「ほんとに? じゃあ、私にお世話させてくれる?」
侑「う、うぅ………っ」
侑(これはもう、逃げられない…ならいっそ………///)
☆☆☆
侑「もういっそガン見するぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑「だ、だからって、私は………」
エマ「…侑ちゃん、私にお世話させてくれないの………?」
侑「えっ?」
エマ「私、侑ちゃんのために何かしてあげたくて………」
侑「いや、あの………」
エマ「迷惑…だったかな………」
侑「え、えーっとぉ………別に、嫌なわけじゃ………」
エマ「ほんとに? じゃあ、私にお世話させてくれる?」
侑「う、うぅ………っ」
侑(これはもう、逃げられない…ならいっそ………///)
☆☆☆
侑「もういっそガン見するぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
20: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:08:16.72 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「璃奈ちゃんの練習着のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「やたら短いスカートが気になってぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
璃奈「んっ…………しょっと」ノビー
愛「りなりー、ほんとに体柔らかくなったね!」
侑「えーっと、ペンどこ置いたっけなー」チラッチラッ
璃奈「愛さんのアドバイスのおかげ。足、座ったままでもこんなに開けるようになった」カイキャクー
愛「おお~!」
侑「あれー? 見つからないなあ~…」チラッチラッ
侑「璃奈ちゃんの練習着のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「やたら短いスカートが気になってぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
璃奈「んっ…………しょっと」ノビー
愛「りなりー、ほんとに体柔らかくなったね!」
侑「えーっと、ペンどこ置いたっけなー」チラッチラッ
璃奈「愛さんのアドバイスのおかげ。足、座ったままでもこんなに開けるようになった」カイキャクー
愛「おお~!」
侑「あれー? 見つからないなあ~…」チラッチラッ
23: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:09:28.85 ID:+oMe7z5X
愛「これならそのうち180°開けるんじゃない? そこ目標にしようよ!」
璃奈「難しそう…。でも、がんばる。璃奈ちゃんボード『むんっ』」
侑「どこかに転がってるのかな~! ちょっと屈んで辺りを見渡してみようかな~!」スッ
侑(くっ……見えない……見えそうで見えない………)ジー
侑(でも、それがイイ………)ジー
☆☆☆
侑「柔軟やってる間は意地でも前に居座ろうとするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
璃奈「難しそう…。でも、がんばる。璃奈ちゃんボード『むんっ』」
侑「どこかに転がってるのかな~! ちょっと屈んで辺りを見渡してみようかな~!」スッ
侑(くっ……見えない……見えそうで見えない………)ジー
侑(でも、それがイイ………)ジー
☆☆☆
侑「柔軟やってる間は意地でも前に居座ろうとするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
25: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:10:52.35 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「彼方さんがお昼寝してる時にぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
侑「時折出す声が艶やかでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「おはようー…って、あれ?」ガララッ
彼方「すやぴ……………」zzZ
侑「ふふっ。彼方さん、また寝ちゃってる」
侑「練習始まるまでまだ時間あるし…もう少しだけ寝かせておいてあげようかな」
侑「私は練習メニュー組んでようっと」
彼方「……すぅ…………すぅ………………」
侑「……………」カリカリ
彼方「…………………ぅん…………」
侑「……………」カリカリ
彼方「…………………んぁ♡………」
侑「!!?」ビクッ
侑「彼方さんがお昼寝してる時にぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
侑「時折出す声が艶やかでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「おはようー…って、あれ?」ガララッ
彼方「すやぴ……………」zzZ
侑「ふふっ。彼方さん、また寝ちゃってる」
侑「練習始まるまでまだ時間あるし…もう少しだけ寝かせておいてあげようかな」
侑「私は練習メニュー組んでようっと」
彼方「……すぅ…………すぅ………………」
侑「……………」カリカリ
彼方「…………………ぅん…………」
侑「……………」カリカリ
彼方「…………………んぁ♡………」
侑「!!?」ビクッ
27: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:12:17.16 ID:+oMe7z5X
侑(ね、寝言………? だよね………??)
彼方「…………すぅ……………すぅ……」スヤピ
侑(びっくりしたぁ~………///)ドキドキ
侑(どんな夢見てるんだろう………)
彼方「…………………くぅ…………」
侑「…………………」
彼方「………………………ぁぅ♡」
侑「!!?」ビクッ
彼方「…………すぅ…………………んっ♡…」スヤピ
侑(こ、これ………なんだか…………すっごく………///)
侑「っ……………」ピッ
侑「ごめんね彼方さん、ごめんね………」●REC
☆☆☆
侑「寝る前のお供用に録音するぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
彼方「…………すぅ……………すぅ……」スヤピ
侑(びっくりしたぁ~………///)ドキドキ
侑(どんな夢見てるんだろう………)
彼方「…………………くぅ…………」
侑「…………………」
彼方「………………………ぁぅ♡」
侑「!!?」ビクッ
彼方「…………すぅ…………………んっ♡…」スヤピ
侑(こ、これ………なんだか…………すっごく………///)
侑「っ……………」ピッ
侑「ごめんね彼方さん、ごめんね………」●REC
☆☆☆
侑「寝る前のお供用に録音するぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
28: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:14:09.94 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「しずくちゃんが座った後のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「椅子に残った生温かさを感じてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
演劇部部長「しずくー? ちょっと今いいー?」ガララッ
しずく「あ、部長!」
しずく「すみません、ちょっと席を外しますね」ガタッ
侑「うん、分かった」
侑(しめた!)
侑「しずくちゃんが座った後のぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「椅子に残った生温かさを感じてぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
演劇部部長「しずくー? ちょっと今いいー?」ガララッ
しずく「あ、部長!」
しずく「すみません、ちょっと席を外しますね」ガタッ
侑「うん、分かった」
侑(しめた!)
29: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:15:10.26 ID:+oMe7z5X
ガララッ バタンッ
侑(さっきまで、しずくちゃんが座ってた席……)
侑(すらっとしてそうだけど出るとこは出てるしずくちゃんの、)
侑(あの、大きいお尻が………///)
侑「よし………」
侑「……………」ストンッ
侑「…はあぁ…………っ、あったかい………」
侑(私のお尻から、しずくちゃんのお尻のあったかさが伝わってくる………)
侑「……………///」ムズッ
☆☆☆
侑「なんだか今日イケそうな気がするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑(さっきまで、しずくちゃんが座ってた席……)
侑(すらっとしてそうだけど出るとこは出てるしずくちゃんの、)
侑(あの、大きいお尻が………///)
侑「よし………」
侑「……………」ストンッ
侑「…はあぁ…………っ、あったかい………」
侑(私のお尻から、しずくちゃんのお尻のあったかさが伝わってくる………)
侑「……………///」ムズッ
☆☆☆
侑「なんだか今日イケそうな気がするぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
31: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:17:53.15 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「水着姿の果林さんのぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「こぼれそうなおっ〇〇のせいでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「うわっ……果林さんの水着、すっごいですね………///」
侑(胸元パックリ開いて、もうほとんど見えちゃってるよ……///)
果林「あら、もっと近くで見てもいいのよ?」ズイッ
侑「いいいいいいですっ!! 大丈夫ですっ!!///」ブンブンッ
侑(わー………大きいおっ〇〇って本当に水に浮くんだ………///)
果林「…………へえ」
侑「か、果林さん…?」
果林「そんなに全力で拒否されると………」
果林「意地でも見せたくなるわっ!」グイッ
侑「ひえぇえええぇっ!!?/////」
侑「水着姿の果林さんのぉ~~~~~ぉ~~~ぉ~~~……」
侑「こぼれそうなおっ〇〇のせいでぇ~~~~~ぇ~~~ぇ~~~ぇ~~~……」
☆☆☆
侑「うわっ……果林さんの水着、すっごいですね………///」
侑(胸元パックリ開いて、もうほとんど見えちゃってるよ……///)
果林「あら、もっと近くで見てもいいのよ?」ズイッ
侑「いいいいいいですっ!! 大丈夫ですっ!!///」ブンブンッ
侑(わー………大きいおっ〇〇って本当に水に浮くんだ………///)
果林「…………へえ」
侑「か、果林さん…?」
果林「そんなに全力で拒否されると………」
果林「意地でも見せたくなるわっ!」グイッ
侑「ひえぇえええぇっ!!?/////」
32: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:22:07.37 ID:+oMe7z5X
果林「ほーら、暴れないの」ギュー
侑「むむむむむ無理ですっ!! 近すぎますって!!!///」バタバタ
果林「やっ、ちょっ………」
モミッ
侑「へっ…………???」
侑(まるでそれは、私の全てを包み込んでくれる雄大な大地のようで)モミッ
侑(指先から伝わる確かな弾力。手のひらから感じられる柔らかさと温かさ)モミモミッ
侑(そしてゆっくりと、だけど確実に主張を始めた、一本の萌芽)モミモミモミッ
侑(ここが、ここが『楽園 -エデン-』か)
侑(その萌芽の成長を見届けてやりたかった。私の愛を注いでやりたかった)
侑(けれど、それは叶わぬ願いだと、私の本能は直感している)
侑(深く、暗い谷の底へ飲まれるように、意識が遠のいていく)
侑(ああ、そうか。これが)
侑(これが、枯れるということか)
侑「…………」ダラダラ
果林「は、鼻血!? 侑っ!! しっかりしなさいっ!! 侑っ!!」
☆☆☆
侑「プールの水が赤く染まるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
侑「むむむむむ無理ですっ!! 近すぎますって!!!///」バタバタ
果林「やっ、ちょっ………」
モミッ
侑「へっ…………???」
侑(まるでそれは、私の全てを包み込んでくれる雄大な大地のようで)モミッ
侑(指先から伝わる確かな弾力。手のひらから感じられる柔らかさと温かさ)モミモミッ
侑(そしてゆっくりと、だけど確実に主張を始めた、一本の萌芽)モミモミモミッ
侑(ここが、ここが『楽園 -エデン-』か)
侑(その萌芽の成長を見届けてやりたかった。私の愛を注いでやりたかった)
侑(けれど、それは叶わぬ願いだと、私の本能は直感している)
侑(深く、暗い谷の底へ飲まれるように、意識が遠のいていく)
侑(ああ、そうか。これが)
侑(これが、枯れるということか)
侑「…………」ダラダラ
果林「は、鼻血!? 侑っ!! しっかりしなさいっ!! 侑っ!!」
☆☆☆
侑「プールの水が赤く染まるぅ~~~~~!!!」
侑「あると思います!!」
34: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:23:26.06 ID:+oMe7z5X
侑「吟じます」
侑「虹ヶ咲ぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
侑「虹ヶ咲ぃ~~~~~~~ぃ~~~~ぃ~~~~ぃ~~~~……」
侑「チチヶ咲ぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~!!!!!」
侑「あると思います!!!!!!!!」
侑「虹ヶ咲ぃ~~~~~ぃ~~~ぃ~~~……」
侑「虹ヶ咲ぃ~~~~~~~ぃ~~~~ぃ~~~~ぃ~~~~……」
侑「チチヶ咲ぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~!!!!!」
侑「あると思います!!!!!!!!」
35: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:24:46.02 ID:+oMe7z5X
歩夢「ないよ」
おわり
おわり
36: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:25:35.49 ID:+oMe7z5X
どうもありがとうございました。
天津木村さん、今見ても笑えます。
天津木村さん、今見ても笑えます。
39: (もんじゃ) 2021/11/26(金) 23:43:04.50 ID:1aIeKGjP
天津木村久しぶりに聞いた
42: (光) 2021/11/27(土) 02:51:00.22 ID:8LfBV3YH
オチまで完璧で草
クッソ懐かしいな
クッソ懐かしいな
43: (庭) 2021/11/27(土) 07:36:30.90 ID:Fpd7CDv0
面白かった
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1637934258/