3: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:24:59.08 ID:NO/Pldla
なんだか、その日は雨が降った後で、とってもジメジメしていた。
そんな日だから、映画を見ないかって誘われたんだっけ?
ありきたりな恋愛映画で、ちょっとつまらなさそうな態度を取っていたかもしれない。
梢「花帆さん...」ギュッ
梢センパイは、いつもこうやって誘ってくる。
ベッドの上で、二人並んで座っている時、廊下の隅で二人きりになった時、部室で、体育館の片隅で...
アタシより少し高い身長を利用して、覆い被さる様に覗き込んでは、潤んだ目でキスをしてくる。
アタシは、目をそのままスッと閉じて、センパイの全部を受け入れてあげるんだ。
今日はベッドの上、梢センパイの部屋で。
大丈夫なのかな、声とか漏れてたらどうしよう。
そんな日だから、映画を見ないかって誘われたんだっけ?
ありきたりな恋愛映画で、ちょっとつまらなさそうな態度を取っていたかもしれない。
梢「花帆さん...」ギュッ
梢センパイは、いつもこうやって誘ってくる。
ベッドの上で、二人並んで座っている時、廊下の隅で二人きりになった時、部室で、体育館の片隅で...
アタシより少し高い身長を利用して、覆い被さる様に覗き込んでは、潤んだ目でキスをしてくる。
アタシは、目をそのままスッと閉じて、センパイの全部を受け入れてあげるんだ。
今日はベッドの上、梢センパイの部屋で。
大丈夫なのかな、声とか漏れてたらどうしよう。
5: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:32:14.53 ID:NO/Pldla
「ちゅ...♡」
「ちゅるっ♡...ちゅぱっ...♡」
「んふっ...♡...ちゅっ♡」
最近は舌まで入れる様になって、昔と比べてキスの時間がだいぶ長くなった様な気がする。
梢センパイの息がこそばゆくて、時々笑っちゃうの。でも、そうやって笑われるの、好きじゃないみたい。笑うと、もっと激しいキスが待っている。
だからアタシは、甘える様な、誘う様な顔をして、梢センパイに寄り添う事にしてる。
「ぷはっ♡...ねえ、いいかしら?」
「...はい♡」コクリ
ぷち...ぷち....
そのまま瞼をうっすら閉じてると、梢センパイはアタシの服を弄って、一枚、また一枚と丁寧に剥がしていく。
センパイ、ずるいよね。
アタシの事は全部脱がしたがるのに、自分はいっつも殆ど脱がないんだもん。
クーラーの効いた部屋だと、やっぱり薄寒い。
風邪ひいちゃったらセンパイの所為です。でも、風邪でお世話されるのもなんだか面白そうだなって思っちゃう心も、どこかにあるんだ。
「ちゅるっ♡...ちゅぱっ...♡」
「んふっ...♡...ちゅっ♡」
最近は舌まで入れる様になって、昔と比べてキスの時間がだいぶ長くなった様な気がする。
梢センパイの息がこそばゆくて、時々笑っちゃうの。でも、そうやって笑われるの、好きじゃないみたい。笑うと、もっと激しいキスが待っている。
だからアタシは、甘える様な、誘う様な顔をして、梢センパイに寄り添う事にしてる。
「ぷはっ♡...ねえ、いいかしら?」
「...はい♡」コクリ
ぷち...ぷち....
そのまま瞼をうっすら閉じてると、梢センパイはアタシの服を弄って、一枚、また一枚と丁寧に剥がしていく。
センパイ、ずるいよね。
アタシの事は全部脱がしたがるのに、自分はいっつも殆ど脱がないんだもん。
クーラーの効いた部屋だと、やっぱり薄寒い。
風邪ひいちゃったらセンパイの所為です。でも、風邪でお世話されるのもなんだか面白そうだなって思っちゃう心も、どこかにあるんだ。
9: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:42:48.66 ID:NO/Pldla
梢センパイには、聖母って言葉が似合うと思う。
だって、アタシを抱いてる時、時々慈愛に満ちた、どこか満たされた様な顔をするんだもん。
アタシをベッドに丁寧に寝させた後、しみじみ惚れ惚れする様な顔をして、アタシのつま先、おへそ、胸にキスをする。
そして最後に、アタシの体を全部覆い被さる様に上に乗る。これが始まりの合図...♡
「んく...♡」
「花帆さん、今日はどうしてそんなに感じているのかしら?」
「寂しかった...から...♡」
「自分でも弄ってたって事かしら?」
「もう、仕方ないわね...♡」ピン
「あっ、ダメ♡乳 やだぁ」
「ダメって言うんじゃないわ。そう言うのは好きって言うのよ♡」
「あっ♡」
だって、アタシを抱いてる時、時々慈愛に満ちた、どこか満たされた様な顔をするんだもん。
アタシをベッドに丁寧に寝させた後、しみじみ惚れ惚れする様な顔をして、アタシのつま先、おへそ、胸にキスをする。
そして最後に、アタシの体を全部覆い被さる様に上に乗る。これが始まりの合図...♡
「んく...♡」
「花帆さん、今日はどうしてそんなに感じているのかしら?」
「寂しかった...から...♡」
「自分でも弄ってたって事かしら?」
「もう、仕方ないわね...♡」ピン
「あっ、ダメ♡乳 やだぁ」
「ダメって言うんじゃないわ。そう言うのは好きって言うのよ♡」
「あっ♡」
10: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:46:36.15 ID:NO/Pldla
「すき♡...すきっ♡そこ大好き♡」コリコリ
「...ふふっ♡いい子ね♡」
「ねえ、花帆さんは、私の事、好きかしら?」
「....っ♡ ダイスキです♡ よっ♡」
「ダイスキですっ♡」
「そう...♡」クニッ
「あっ...♡んっ...♡」
梢センパイ、時々精神不安なのかな?
こうやって聞いてくる時に限って、いっぱいアタシの事いじめてくる。
「あ〜っ♡」
「んっ♡」
「ダメよ花帆さん。声を出したら聞かれてしまうわ」 クニクニ
「わかって♡...ます♡」
そんな事口では言ってるけど、梢センパイ、絶対アタシに声出させようとしてる。
だって、工 する時、絶対アタシの手を押さえつけくる。お陰で、声を押し〇すのも、顔を隠すのも全然できない。
「...ふふっ♡いい子ね♡」
「ねえ、花帆さんは、私の事、好きかしら?」
「....っ♡ ダイスキです♡ よっ♡」
「ダイスキですっ♡」
「そう...♡」クニッ
「あっ...♡んっ...♡」
梢センパイ、時々精神不安なのかな?
こうやって聞いてくる時に限って、いっぱいアタシの事いじめてくる。
「あ〜っ♡」
「んっ♡」
「ダメよ花帆さん。声を出したら聞かれてしまうわ」 クニクニ
「わかって♡...ます♡」
そんな事口では言ってるけど、梢センパイ、絶対アタシに声出させようとしてる。
だって、工 する時、絶対アタシの手を押さえつけくる。お陰で、声を押し〇すのも、顔を隠すのも全然できない。
12: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:58:23.04 ID:NO/Pldla
「んっ♡」
「ん〜ん♡」
「今日はこんなに感じてしまって♡」
「私で感じてくれているのね。嬉しいわ」クニッ
「あっ♡♡♡♡」
クリトリスに指を当てられると、電撃が脳裏を伝う。そのまま、蜜壺の周りを、行ったり来たり焦らす。
「(お願い、早くっ♡)」
「もっと快感が欲しいのね♡」
「いい子よ、花帆さん♡」
グチョ♡♡♡ グチョッ♡♡♡
「あっ♡♡....ん♡♡」
「ん〜ん♡」
「今日はこんなに感じてしまって♡」
「私で感じてくれているのね。嬉しいわ」クニッ
「あっ♡♡♡♡」
クリトリスに指を当てられると、電撃が脳裏を伝う。そのまま、蜜壺の周りを、行ったり来たり焦らす。
「(お願い、早くっ♡)」
「もっと快感が欲しいのね♡」
「いい子よ、花帆さん♡」
グチョ♡♡♡ グチョッ♡♡♡
「あっ♡♡....ん♡♡」
13: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 20:59:06.10 ID:NO/Pldla
花帆「梢先輩ッ♡そこは敏感でぇ♡♡」
花帆「ん〜♡ あはっ♡ あっ♡」
梢「ふふっ♡」グチュ
花帆「やだぁ♡ やっ♡」
梢「ダメ♡お仕置きよ♡」
梢センパイのしなやかな指、手つき。
奥のちょっと出っ張った所、そこ好きかも♡
でも、なんでこんなに的確にアタシの弱いところ攻める事ができるんだろ?
ちょっとだけ思うんだよね。梢センパイにも、過去そう言う事やった女の人がいて、だから上手いわけで。綴理センパイとか、慈センパイとかと、そう言うコトしてたのかな?
こんな事考えると、寂しくて、お腹の下あたりがギュンギュンしてくる。
花帆「ん〜♡ あはっ♡ あっ♡」
梢「ふふっ♡」グチュ
花帆「やだぁ♡ やっ♡」
梢「ダメ♡お仕置きよ♡」
梢センパイのしなやかな指、手つき。
奥のちょっと出っ張った所、そこ好きかも♡
でも、なんでこんなに的確にアタシの弱いところ攻める事ができるんだろ?
ちょっとだけ思うんだよね。梢センパイにも、過去そう言う事やった女の人がいて、だから上手いわけで。綴理センパイとか、慈センパイとかと、そう言うコトしてたのかな?
こんな事考えると、寂しくて、お腹の下あたりがギュンギュンしてくる。
15: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 21:03:07.77 ID:NO/Pldla
きゅっ♡
梢「今キュってしたわね♡」
梢「花帆さん、いいわよイッて...♡」
梢「お顔も、こんなにトロトロね♡」
アタシの生〇与奪は初めから梢センパイに握られてる。イッていいなんて許可みたいに言うけど、手はさっきよりペースが上がっていた。
グチュ♡ グチュ♡
花帆「はぁ♡ はぁ♡」
グチョ♡ グチョ♡
花帆「あ〜っ♡あ♡あ♡」
花帆「いくっ♡いっちゃう♡」ビクンビクン
梢「今キュってしたわね♡」
梢「花帆さん、いいわよイッて...♡」
梢「お顔も、こんなにトロトロね♡」
アタシの生〇与奪は初めから梢センパイに握られてる。イッていいなんて許可みたいに言うけど、手はさっきよりペースが上がっていた。
グチュ♡ グチュ♡
花帆「はぁ♡ はぁ♡」
グチョ♡ グチョ♡
花帆「あ〜っ♡あ♡あ♡」
花帆「いくっ♡いっちゃう♡」ビクンビクン
16: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 21:10:51.29 ID:NO/Pldla
>>13>>15コピペミスです
後で名前消しといてください
後で名前消しといてください
17: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 21:16:19.24 ID:NO/Pldla
「あっ♡♡」
「はぁ...♡はぁ...♡」
「...えっ、んっ♡」チュッ
アタシがイったすぐ側から、梢センパイはキスを要求してくるの。初めての時は随分息切れしてたけど、もう慣れちゃった。スクールアイドルやって、体力ついたからかも。
それで、さっきの始まりのキスとは違って、今度は目を合わせたがる。
「...♡」
「...ん♡」
アタシね、梢センパイを初めて見た時は、もっとお淑やかで、俗世に染まってない人だと思ってたの。でもね、現実は逆で、アタシをずーっと離したくないって気持ちがひしひしと伝わってくるんだ。
「はぁ...♡はぁ...♡」
「...えっ、んっ♡」チュッ
アタシがイったすぐ側から、梢センパイはキスを要求してくるの。初めての時は随分息切れしてたけど、もう慣れちゃった。スクールアイドルやって、体力ついたからかも。
それで、さっきの始まりのキスとは違って、今度は目を合わせたがる。
「...♡」
「...ん♡」
アタシね、梢センパイを初めて見た時は、もっとお淑やかで、俗世に染まってない人だと思ってたの。でもね、現実は逆で、アタシをずーっと離したくないって気持ちがひしひしと伝わってくるんだ。
18: (SB-iPhone) 2023/08/19(土) 21:34:15.93 ID:yjfMPTIH
そうして最後にはアタシの方から目を逸らす。
そのまま身体をあげて、もう一回センパイと見つめ合うと、ギュッとハグをする。
「花帆さん、こんなふしだらな先輩でごめんなさいね」
「いえ、いえ、そんな事ないですよ」
「花帆さんは、私の事、いつでも好きでいてくれる?」
「絶対、絶対、約束ですから」
「....ありがとう」
もう一回、梢センパイは潤んだ目で、アタシに覆い被さってくる。
雰囲気に流されそうだったけど....
あっ、ちょっと2回戦はダメですってば!
終わり
そのまま身体をあげて、もう一回センパイと見つめ合うと、ギュッとハグをする。
「花帆さん、こんなふしだらな先輩でごめんなさいね」
「いえ、いえ、そんな事ないですよ」
「花帆さんは、私の事、いつでも好きでいてくれる?」
「絶対、絶対、約束ですから」
「....ありがとう」
もう一回、梢センパイは潤んだ目で、アタシに覆い被さってくる。
雰囲気に流されそうだったけど....
あっ、ちょっと2回戦はダメですってば!
終わり
20: (もなむす) 2023/08/19(土) 21:42:49.57 ID:iByZ2QHR
次回作も楽しみにしているわ
25: (図書館の中の街) 2023/08/19(土) 22:21:42.52 ID:pT7I6GCQ
花丸よ!💮
27: (もんじゃ) 2023/08/19(土) 23:24:39.39 ID:FD0F9wrN
どちらかを選ばなければいけない、ということはないと思うのだけれど
32: (たこやき) 2023/08/20(日) 03:10:29.89 ID:MpG4dmnS
最近のラ板は梢先輩が多いな…
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1692443891/