【SS】ベジータ「スクールアイドル同好会ベジータ役のベジータだ」【ラブライブ！虹ヶ咲】

注.少しだけnmmn要素があります

ベジータ「よくきたな下等な地球人ども、オレたちが虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会だ！！」

きさまら「「「ウオオオォォォーーーー！！！」」」ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾋﾟｶﾋﾟｶ

ベジータ「へっ！きたねぇ花火だ」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「まずはこのベジータさまみずから軽くあいさつをしてやろう、ありがたく思え！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ！きさまからだ」
　

ベジータ「オレに指図するな！！･･･だが、トップバッターというのは悪い気はしない」

ベジータ「友達？戦闘民族サイヤ人にそんなものは必要ない！！」

ベジータ「カカロットだと！？ふざけるな！！奴はいずれこのオレさまの手で叩き潰さねばならない相手だ、当然ここにいるきさまらもだ！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、きさまら全員まとめて叩きつぶしてやる！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「次はきさまだベジータ！！」
　

ベジータ「ちっ！デカい口叩きやがって、後で吠え面かくなよ」

ベジータ「さて、今から絶望的なステージが始まるわけだが･･･楽しむ準備は出来ているか？」

きさまら「「「イェーーイ！！」」」

ベジータ「クックック･･･上出来だ、ご褒美に少しだけ全力を見せてやろう」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、せいぜいがんばるんだな、その元気がいつまで続くか見ものだぜ」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「次はきさまだベジータ！ぼさっとするな後がつかえてるんだ」
　

ベジータ「なんだと！？きさまがトロトロしているからだろうが！！まあいい、後でケリをつけてやる！」

ベジータ「なぁに、きさまら下級戦士でも使い道があるという事だ」

きさまら「「「なんですか～？」」」

ベジータ「たいした娯楽のない星に送り込まれ、オレさまのパフォーマンスの素晴らしさを広める事だ！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「･････････」ｶﾞﾀｶﾞﾀ...

きさまら「「「･･････！」」」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ナレーション「ベジータは生まれて初めて心の底から震えあがった･･･ファンの声援と美しい光景に･･･」

ナレーション「感謝の気持ちと感動で涙すら流した、これも初めてのことだった･･･」

きさまら「「「ベジータちゃーーーん！！がんばれーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ･･･ちっ！オレとしたことが･･･きさまら今のは忘れろ！もしまわりに言いふらしでもしてみろ、命はないと思え！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ちっ！後は任せるぞ、ベジータ」
　

ベジータ「ふんっ！言われるまでもない！」

ベジータ「きさまらのようなザコ共と話す事などない、うせろ！！」

ベジータ「「「せーの！」」」

きさまら「「「戦士天才サイヤ人ーーー！！」」」

ベジータ「ふんっ！このオレともあろうものが･･･きさまらファンと繋がるのもわるくない気分だ･･････ママを大切にしろよ」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、きさまら、ハンパな覚悟でオレさまと繋がれると思うなよ！死ぬ気でついてこい！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「きさまの番だベジータ、きさまの実力見せてもらうぞ」
　

ベジータ「いいだろう、格の違いというものを見せてやる！」

ベジータ「度重なる戦闘で随分とダメージが溜まっている奴がいるな」

きさまら「「「は～い」」」

ベジータ「きさまらのような下級戦士でもいないよりはマシだ、今のうちにメディカルマシーンで回復しておくんだな」

きさまら「「「ボコボコッこりゃ気持ちいいや～！」」」

ベジータ「クックック･･･せいぜいこのベジータさまの役に立つんだな」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、せいぜい今のうちに楽しんでおけ、ここからは地獄だ」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「次は誰だ！こんな茶番はとっとと終わらせろ！！」
　

ベジータ「次はこのオレさまだ、茶番かどうかその目でよ～く見てやがれ！」

ベジータ「あんなザコに遅れをとるとは、なさけない奴め！」

きさまら「「「ベジーターーー！助けてくれーーー！」」」

ベジータ「うごけないサイヤ人など必要ない！！！死ね！！！！」

きさまら「「「ベジーターーーーー！！！」」」

ベジータ「ふんっ！サイヤ人の面汚しめ！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、きさまら、こうなりたくなかったらオレさまの機嫌をそこねないことだな、オレは調子に乗ってる奴を叩きのめすのが『大好き』なんだ」ﾆﾔﾘ

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「おい、次は･･･ちっ！こんな時に、ノンキなやろうだぜ」
　

ベジータ「スーッ･･･スーッ･･･」💤

ベジータ「おいベジータきさま！！オレの肩にくっつくな！！気色わるい」

ベジータ「「「せーの！」」」

きさまら「「「ベジータちゃん起きてーーー！」」」

ベジータ「はっ！？こ、ここはどこだ！！」

きさまら「「「ナメック星ーーー！」」」

ベジータ「きさまら･･･よくもこのベジータさまを出し抜きやがったな！！･･･何？ライブはまだ始まったばかり？そいつを聞いて安心したぜ」ﾆﾔﾘ

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、眠たいやつは前に出ろ！永遠の眠りにつかせてやるぜ」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「次はきさまだ早くしろベジータ！オレは眠いんだ」
　

ベジータ「ふんっ！眠たければ勝手に寝てろ！きさまなど必要ない！！」

ベジータ「クックック･･･会いたかったぞ、下級戦士共」

きさまら「「「オレもーーー！！！」」」

ベジータ「･･･っと、いうわけでだ･･･ビッグバン！アターーーック！！･･･を撃ってみれば、なにやらたーーっくさんお友達を引き連れてきたようだが･･･？」

ベジータ「ザコが何匹集まろうとオレさまの敵ではない！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、きさまら！戦闘力をあげろ！！出し惜しみして闘い抜けるライブだと思うな！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「次はきさまかベジータ、怖気付いたのなら帰ってもいいんだぞ」
　

ベジータ「笑わせるな！その言葉、そっくりきさまに返してやるぜ」

ベジータ「きさまら、質問に答えろ！この中で最も強いのは誰だ」

きさまら「「「ベジータさまーーー！！！」」」

ベジータ「当然だ、ならばこのオレさまに闘いを挑もうとしている身の程知らずはどいつだ！」

きさまら「「「ハイハイハーーイ！！！」」」

ベジータ「･･････ん？」ﾋﾟｸｯ

ntm「ハーーイハイハイハーーイ！！！」

ベジータ「きさま、中々高い戦闘力を秘めているようだな･･･面白い」

ntm「えっ？えっ！？ホントに！？」

ベジータ「重力室へ来い！平和ボケしてなまっている身体を鍛え直してやる！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、ふんっ！ザコのくせにこんなとこまでノコノコ現れやがって･･･まさにバカの世界チャンピオンだな」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ！やるなら早くしろ！オレは気が短いんだ」
　

ベジータ「知ったことか！！オレはオレの好きにやらせてもらうぜ」

ベジータ「フリーザがドーシタ、セルがドーシタ、全宇宙で最強なのは？」

きさまら「「「ベジーターーー！！！」」」

ベジータ「ふんっ！演劇だろうがスクールアイドルだろうが、No.1はこのオレさまだ！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、きさまら！せいぜいこのオレを楽しませる為に道化を演じるんだな」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「sgr！！きさまの番だ！何をボケっとしていやがる！！」
　

sgr「えっ！？あ～すいません･･･ちょっとあの～、ベジータさん達の迫力に圧倒されちゃいまして･･････では！」

sgr「み～んなのプリンセスかすみんだよ～💛」

きさまら「「「かすかすーーー！！」」」

sgr「かすかすじゃなくてかすみんです～！！」

きさまら「「「かわいいよーーー！！」」」

sgr「えへ💛ありがとう💛」

sgr「は～い中須かすみ役mytことsgrmyで～す、え～今日はですね、皆さん驚いたと思うんですけど～」

sgr「あの～ほんとにごめんなさい！ちょっとね～他のメンバーがでれなくなっちゃって～」

きさまら「「「えええぇぇ～～～！？」」」
　

sgr「あ～まぁ･･･ねぇ、そうなりますよね～ほんとごめんなさい、実は私が～ね、ちょっとやらかしちゃって」

sgr「今朝楽屋でですね、あの～あれ、亀仙人さんの？よいこ眠眠拳って･･･あるじゃないですか～、まぁあるんですね？そういう技が･･･」

sgr「で～ですねぇ、ちょっと？悪ふざけでやってみたら～まぁ、メンバー起きなくなっちゃって」

きさまら「「「ええぇぇ～～？」」」

sgr「いやあの～大丈夫ですよ？健康には問題ないって事なんで、しばらくしたら目を覚ますらしいんで大丈夫なんですけど～、まぁライブは無理だろうと･･･」

sgr「なんかさっき？ベジータさんのコーレスで似たような人がいた気がするんですけどねぇ、まぁ人違いだと思います」
　

sgr「まぁそれでですね、急遽ベジータさん達になんとかしてもらおうと･･･はい、ほんとごめんなさい！楽しみに来てもらったのに」

パチパチパチパチパチパチ

sgr「あぁほんとありがとうございます～！でもあの～ね！さっき？ベジータさん達とリハやらせてもらったんですけど、ほんっとマジで凄いの！」

きさまら「「「おおおぉぉぉ～～～？」」」

sgr「あの～、楽しいビンゴとか？知ってる人ならわかるかもだけど、マ～ッジで凄いから！クオリティハンパない！」

きさまら「「「おおおおーーーー！！？」」」

sgr「あの～ほんとにねぇ、きっと皆さんも満足してもらえると思うんでぇ･･･あの～･･･皆さん、私達と一緒に･･･盛り上がってくれますかーー！！？」

きさまら「「「イエーーーイ！！！」」」

sgr「ありがとうございます！！ほんとごめんなさい！！では次のベジータさん」
　

ベジータ「ちっ！sgrの野郎ベラベラと余計なことを･･･！」

sgr「あ～･･･うん、まぁ野郎ではないんですけどねぇ･･･」

ベジータ「まぁいい、切り替えていくぞ」

ベジータ「このオレが超エリートサイヤ人、ベジータさまだ！」

きさまら「「「ベジベジーーー！！」」」

ベジータ「ふざけた名前で呼ぶな！！〇されたいか！！」

sgr「･････････」

きさまら「「「すまねえーー！！つい調子に乗っちまってーー！！」」」

ベジータ「まぁいい、2度目はないぞ」

きさまら「「「ふうぅぅ･･････」」」（安堵）

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、sgrの野郎が言ったとおり、きさまらに最高のパフォーマンスをお見舞いしてやる･･･ありがたく思うんだな！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

sgr「野郎ではないんですけどねぇ」

ベジータ「おいベジータ！ラストの美味しいところを譲ってやったんだ、しくじるんじゃないぞ！！」
　

ベジータ「誰にものを言っている！黙って見ていろ！！」

ベジータ「下等な地球人ども、このオレさまがきさまらに引導を渡しに帰ってきてやったぞ」

きさまら「「「おかえりーーー！！！」」」

ベジータ「全宇宙最強の戦士が誰なのか、宇宙に届くくらいデカい声で言ってみろ！！」

きさまら「「「ベジーターーー！！！」」」

ベジータ「当たり前だ！！宇宙一強いのはこのオレ、ベジータさまだ！！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「ベジータ役のベジータだ、今日はきさまらにサプライズとして特別ゲストを呼んでやったぞ」

きさまら「「「おおおぉぉぉ～～～？？？」」」

ベジータ「喜べ！下等な地球人ども！！特別ゲストはベジータ役のベジータだ！！」

きさまら「「「ウオオオォォォーーー！！！」」」
　

ベジータ「待たせたな、ベジータ役のベジータだ」

きさまら「「「ウオオオォォォーーー！！！」」」

ベジータ「このオレさまがここに来たということは･･･きさまらがやるべき事が何か、当然わかっているだろうな！」

きさまら「「「フウウゥゥゥーーー！！！」」」

ベジータ「いくぞきさまら！！覚悟しろ！！」

ベジータ「オレは･･････」

きさまら「「「超（スーパー）ベジータだ！！」」」

ウオオオォォォーーーーーー！！！！！

ライブは超（スーパー）盛り上がった

終わり
　

短いですが終わりです
お付き合いありがとうございます
　

从[´・֊・]从　ベジータ面白い、好き
　

笑えよりなりー
　

nmmnって言うからいつhrkwryuが出てくるかビクビクしてたわ
　

二人目も三人目も続々とベジータが出てきてダメだった
こういうの好きだわ
　

ボーボボ味を感じた
面白かった