【SS】はやまる「小林ー!お疲れ様です!!!」小林「げっ!ここガキ!」

SS


4: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:14:36.47 ID:hdR/tX/5
はやまる「今日は小林に挨拶しに参りました!」

小林「おーおー。よく来たね」

はやまる「小林の噂は沢山聞いてたんですよね!」

小林(…まあ、生意気そうな感じはしないし、小林呼びだけ治せば結構良い子なんじゃないか?)

はやまる「せつ菜ちゃんのパートナーとして、とりあえず小林には適当に挨拶くらいしときなと言われましたので!」

小林「適当にって…。まあ座りなよ」

はやまる「はい」ドサッ

小林「……なんで小林の膝の上に座ってるの?」

はやまる「あれ?対応間違ってました!?」

小林「どんな教え受けてきたの!?」

はやまる「しかし噂には聞いてたんですけど…本当に“ないきゃん”なんですねw」

小林「ここガキ!!!」
 
8: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:18:12.55 ID:hdR/tX/5
はやまる「すいませんでした!ではお詫びに…私の膝の上に座ってください!」

小林「お、おお…じゃあ失礼して」

ドサッ ムニュッ♡

小林「でっっっっっっっっっ!!!」

はやまる「ど、どうなさいました小林?」

小林「い、いやなんでも!」

はやまる「小林ともっと仲良くなりたいです!何かあればなんでも言ってください♡」ギュッ

ムニュウウウウウウウウ♡

小林「おっ…おおっ!その…なんで前任より更にパワーアップしてんだよ!!!って気持ちが強くて…」

はやまる「え?……やっ/////」スッ

小林「ぎぇっ!ちょー!急に離れるから膝から小林崩れ落ちたじゃん!」ガタン‼︎

はやまる「私の胸の感触を楽しんでたんですか!?この変態!!!」

小林「なんでよ!!?」
 
15: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:24:56.98 ID:hdR/tX/5
はやまる「9つも歳下の女の子の膝に座って胸触るなんて…」

小林「触ってないし!!それに座らせたのそっちだし!つーかそんな歳の差あるのかよ!?」

はやまる「噂で聞いた以上の変態さんみたいですね…小林は…」

小林「待って!!多分色々誤解してると思うからその噂の内容を聞かせてくれない!?」

はやまる「担当メンバーのヨハネちゃんに四六時中欲情している変態で、ビールが大好きな貧乳…と聞きましたが…」

小林「うーん…そこは特に間違ってないんだよなぁ」

はやまる「うわやっぱり!!この変態!!!」

小林「違うから!!欲情するのはヨハちゃんにだけで、他の人に対しては普通に接するから!!!」

はやまる「ヨハネちゃんはよく8年間無事でいられますね」

小林「小林を危険人物みたいにするのやめて!頼れる先輩らしいところをこれから見せてやるから尊敬しなさいって!」

はやまる「本当に頼れる人は自分からそんなセリフは言わないと思います」

小林「いいから見てなさいって!!…お!あそこに何やら悩んでる人がいる!」ダダッ
 
17: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:34:02.99 ID:hdR/tX/5
花帆「ううう…絶対受かってないよぉ…」

小林「…!そこのお嬢ちゃんどうしたの!?」

花帆「なんだ小林か…」

小林「なんだとはなんだ!?とにかく!お姉さんに悩み事があるなら言ってみな!」

花帆「…あたし、受験の手応えが全然無くて…それでこれから合格発表見に行く勇気が出なくて~」

小林「おおー受験生か。まあ、どうにかなるっしょ!」

花帆「どうにかなる未来が見えないから今悩んでるんです~!」

小林「ええ…。じゃあ…ビール呑んで悩み吹き飛ばす?」

はやまる「ちょっと!その子未成年ですよ小林!!」

小林「あ、そっか」

花帆「うう…大好きなキラキラ生活を夢見ていたのに~」

はやまる「キラキラ生活…それが大好きだから受験頑張ったんでしょ!」

花帆「え?ま、まあ…」
 
19: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:38:23.89 ID:hdR/tX/5
はやまる「だったらその気持ちを信じていればきっと大丈夫だよ!」

花帆「そ、そうなのかな…?」

はやまる「始まったのなら、貫くのみです👊」

小林「おぉー。こっちでもしっくりくるなぁ」

花帆「…そう…かも!あたし、合格発表見に行く勇気出てきたかも!」

はやまる「それは良かった!大好きな気持ちを信じていれば、きっと良い結果が待ってるよ!」

花帆「うん…!ありがとうお姉さんー!!」スタタタ

はやまる「キラキラ生活、頑張ってねー!!」

小林「……と、まあ…小林の大活躍で1人の女の子のキラキラ生活を応援出来たのでした!」

はやまる「小林何かしました?」

小林「最初にあの子に声かけたのは小林だから!!」

はやまる「でも最終的に励ましたのは私でしたよね」

小林「手柄をわざと譲ってあげたの!」

はやまる「…やっぱり噂で聞いた通りの人ですね」
 
21: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:45:24.84 ID:hdR/tX/5
花帆「あ!お姉さんいたいた!」

はやまる「さっきの!」

花帆「合格発表見てきました!あたし…あたし~!受かってた!!」

小林「おお!良かったじゃん!」

花帆「これで金沢で花咲かせに行けるよ~!」

はやまる「金沢なんて…また随分遠いねー」

花帆「これもお姉さんが励ましてくれたお陰です!」

小林「よし!ここで聞こう!どっちのお姉さんの方があなたの力になれた!?」

花帆「え?」

はやまる「そんなの!私に決まって!!」

小林「……これでキラキラ生活に花咲かせな」つ10万円

花帆「うわあ!」キラキラ

はやまる「ンフ!?」

小林「さあどっちの方が頼もしかった!?」

花帆「小林で!!」

小林「やった!」

はやまる「待て待て待て!!!」
 
23: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:52:20.50 ID:hdR/tX/5
はやまる「金使うのありなんですか!!?」

小林「言い方が物騒だな~。小林は、この子の輝く未来へのエールを諭吉に乗せて送っただけだよ」

はやまる「そ、それだったら私もー!」

小林「後出しは無しでーす!」

花帆「お姉さんも…諭吉でキラキラエールくれるんなら、あたし受け取るよ!」キラキラ

はやまる「無邪気な笑顔でなんて邪悪な事言ってるの!?教育によろしく無いからもう去ってー!」

花帆「ちぇー。小林から貰った10万はこれから出会うキラキラな仲間と一緒に使います!金沢でまた会う事があれば会いましょうねー!」スタタタ

小林「また会うかな…?」

はやまる「くっ…これは聞いてなかったですね。小林に金があるなんて」

小林「データ不足だったようね!」

はやまる「仕事量は私の方が数十倍あって小林は週1(浦ラジ)のバイト生活…としか噂では聞いていなかった…!」

小林「アイツマジでいい加減にしろよ!?」

はやまる「小林も仕事をしているんですね!」

小林「そりゃしてるさ!今月からソロのライブツアーも始まるしね!フォトエッセイも5月に発売されるし!」

はやまる「そこまで!?凄い!!」
 
25: (しまむら) 2023/04/10(月) 21:58:51.14 ID:hdR/tX/5
小林(おや?…これは良い方向に振り向いてくれてる?)

はやまる「すいませんでした!私…小林の事を色々誤解していたかもしれません!」

小林「いやいや。わかってくれれば良いんだよ!ここで小林の凄さを教えてあげよう!伊達ちゃん!」

伊達ちゃん「はーい」ガラガラ

はやまる「写真集にCD…ライブグッズが沢山!これってもしかして全部!?」

伊達ちゃん「そうそう。小林のソログッズでーす。ふあああ~」アクビ

小林「ちょーーーーーっと!伊達ちゃんもうちょいやる気出して紹介してよぉぉぉぉ!」ボソッ

伊達ちゃん「いや…何時間スタンバイしてたと思ってるんですか…ヨハネちゃん隠し撮り写真が報酬でもこれはめんどいですって」

小林「だったら!ヨハちゃんと1日デート券あげるから!ほら!」スッ

伊達ちゃん「マジで!?興奮してきたな!!」ガシッ‼︎

はやまる「あのー…お二人ともどうなさいましたか?」

伊達ちゃん「このグッズはですねえ!!なんと全部過去に小林が出した小林だけによる商品なのですよ!!」

小林「そうそうその調子!!」

伊達ちゃん「この写真集!1st写真集あしあと!」スッ

小林「そうそう去年出した写真集…ってえ?」

伊達ちゃん「なんと!約1万部も売れちゃったんですよねー!ウハハハハハハハwww」

小林「あのー!!!それは伊達ちゃんが出したやつなんじゃー!?」
 
27: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:04:52.77 ID:hdR/tX/5
伊達ちゃん「こんなに売れたのも、ファンのみんなのお陰なんですよ~!」

はやまる「それは凄い!ねえ!私も買うから…その…伊達ちゃんの匂い嗅がせて貰ってもいいですか/////」

伊達ちゃん「えぇ///」

はやまる「伊達ちゃん…ンフ///さっきからいい匂いして/////ンフウウウウウウウウウ‼︎」

伊達ちゃん「ひいっ!この人なんか怖いですよ小林ぃぃぃ!」

小林「い、いや小林に言われてもー!ンフる事に関しては何も知らなくて!!」

はやまる「ンフ伊達ちゃんいい匂いですねえ/////」

伊達ちゃん「あ、あとは任せた小林!!!」スタタタ‼︎

小林「あー!!!ヨハちゃんデート券しっかり貰ったまま逃げるなー!!!」

はやまる「ンフwよく見ると小林もいい匂いしますね/////」

小林「!!?」

はやまる「伊達ちゃんがダメなら、小林の匂い嗅がせてくださいンフウウウウウウウウウ!!!」

小林「小林の匂い嗅いでいいのはヨハちゃんだけだから!やめてええええええ」

はやまる「ンフウウウウウウウウウ!!!」
 
29: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:09:24.49 ID:hdR/tX/5
みゆたん「林!小林にンフっちゃダメでしょ林!」ガシッ

はやまる「あっ!みゆちゃん!」ハッ

みゆたん「林ったら~小林にまでンフって~。興奮するとすぐンフりにいくのいい加減治さなきゃダメよ~」

はやまる「ご、ごめんなさいみゆちゃん…小林も!すいませんでした!」

小林「い、いやいや…わかってくれれば…。ていうか林って呼ぶんだね?」

みゆたん「あぁ~。付き合い長いですからね。小林と違って私と林の付き合いは…5年以上かな」キリッ

小林「マウント取り出した!」

ちゅんるん「あぁー!ここちゃんまたみゆたんとイチャイチャしてるのー!!」

はやまる「まりあちゃん!」

みゆたん「おおーそりゃ林と私は付き合い長いからなぁ~」

ちゅんるん「わたしもー!!!」グイグイ

みゆたん「なんだやるのかー!?林は私のだー!」

ちゅんるん「ぶん!!!みー!!!」

はやまる「ンフウウウウウウウウウ!みゆちゃんとまりあちゃんが私を取り合って…いい匂いですね/////」

バイン‼︎ブルンブルン‼︎ムニュウウウウウウウ‼︎

小林「な、なんて異次元な空間なんだ…!小林は異世界転生でもしたのか…!?これは幻日か!?」
 
31: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:17:23.13 ID:hdR/tX/5
みゆたん「……待った!ここは林もちゅんちゃんもみんな私の妹にする事で解決しよう」

ちゅんるん「ぴよろーん?」

みゆたん「ほら!そうしたら自動的にちゅんちゃんも林の姉になるでしょ」

ちゅんるん「それならいいよ~♡ここちゃん♡」

みゆたん「林♡」

はやまる「ンフウウウウウウウウウ!!!2人が迫力あって私~!」スタタタ

みゆたん「あ!どこ行くの林!」

はやまる「小林♡」ギュッ

小林「えっ!?なんで小林のところに!?」

はやまる「あの2人に迫られたらその…圧迫されて息苦しくなって…小林ならその心配は全くしなくて大丈夫なんで!」ジーーー

小林「どの部分見て言ってんだお前ぇ!?」

ちゅんるん「ここちゃんを独り占めだなんてー!ずるい小林ー!!!」

小林「違うって!向こうから来たんだって!ほら言ってやって!」

はやまる「え…?こ、こういう時なんて言えばいいか…教わった通りに…!」
 
32: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:23:38.69 ID:hdR/tX/5
はやまる「…うう…小林に…ビール無理矢理呑まされて…ぐすっ」

みゆたん「何やっとんじゃ小林ー!!」

ちゅんるん「いたりああああああああああ!!!」

小林「何言ってんの!!?ちょっとおおおおお!!」

はやまる「困った時はとりあえず小林にビール呑まされたと言っておけばどうにかなるって教わって…」

小林「どんな教育してるんだよアイツは!!?」

みゆたん「林に肉食わせたり酒呑ませたりしていいのは私だけなの小林ー!」

ちゅんるん「もー!お茶会誘っちゃうからね小林ー!」

はやまる「お茶会はマズい!逃げましょう小林!」ガシッ

小林「えっ!逃げるってどこに~!?」

はやまる「丁度いい場所があります!!!」

~間~

小林「ぜぇ…ぜぇ…ここはどこ…?」

はやまる「虹ヶ咲と絶賛コラボ中のよみうりランドです!」

小林「完全に個人的な用事で来たでしょ!」
 
33: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:27:50.82 ID:hdR/tX/5
はやまる「5/7までですので1度は堪能しなきゃと思ってまして!」

小林「去年はAqoursでもイベントやったな~よみうりランド」

はやまる「せっかくですので!ハート型缶バッジを買いましょうか!」

小林「まあせっかく来たからね」

はやまる「…私かすみちゃんでしたー!小林は!?」

小林「えーと…せつ菜ちゃんだ」

はやまる「……!!!!!」ウルウル

小林「めっちゃ羨ましそうな目!あ、あのー…そんな欲しかったらあげるよせつ菜ちゃんバッジ…」スッ

はやまる「いいんですか!!?小林大好きです!!!」ダキッ

小林「うひゃっ///」

ムニュウウウウウウウ♡

小林「ちょちょちょ!!また変態言われそうだから離れてって!」

はやまる「いいですよ今は♡」

小林「えっ?」

はやまる「だって、わざとあててるんですからね♡」ムニュッ♡

小林「えっっっっっっっっっ!!!」
 
34: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:33:09.23 ID:hdR/tX/5
小林「ちょちょっと///どういうつもりでこんな事///」

はやまる「小林を…ンフろうかなあって♡」

小林「小林…ンフられちゃうの!?///」

はやまる「ンフ♡」ムニュムニュ♡

キーーーーーーン‼︎

『(🌟)ちょーーーーっと!!!禁止!!!小林ンフるの禁止!!!やさいせいかつ!!!』

はやまる「…ちぇっ。禁止ですって小林」スッ

小林「なんか今…聞き覚えのある声が聞こえたような聞こえなかったような…」

はやまる「じゃあどうします?もう帰ります?」

小林「せっかくだし虹ちゃんの展示をちょちょっと見て帰るかー。…ってあれは!」

善子「キャーーーーーー!!来ないでってー!!!」

伊達ちゃん「待ってよヨハネちゃああああああん!!!うひゃあああああああ!!!」ダダダダダ

小林「ヨハちゃんに伊達ちゃん!!?」

はやまる「アレですよ小林!さっき伊達ちゃんにあげたヨハちゃんデート券…!」

小林「はっ!伊達ちゃんの奴早速それをよみうりランドで使って!!?」
 
35: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:37:10.16 ID:hdR/tX/5
善子「…あ!小林!ちょっとどういう事よ!!?伊達ちゃんにヨハネとのデート券あげたのね!?」

小林「い、いや~ごめんごめん…ついあの時の流れでね~」

善子「お陰でヨハネは伊達ちゃんの大好きに追われるハメよ。悪い気持ちでは無いけどね!」

はやまる「伊達ちゃんの大好きが溢れての行動であるのなら、やり方さえ変えればきっと上手くいくよヨハネちゃん!!」

善子「え?本当に…?」

はやまる「私が伊達ちゃん説得してくるから待っててね!」スタタタ

善子「はやまるに任せちゃって大丈夫かしら小林?」

小林「今日一日一緒にいたけど、案外しっかり者だよ?アイドルとバンド両立出来る的な?」

善子「何よその例え。まあ、そう言うんなら大丈夫か」

はやまる「伊達ちゃんに話してきたよヨハネちゃん!」

善子「え、ええ…ありがと…」

伊達ちゃん「あ!ヨハネちゃんいた!」

善子「だ、伊達ちゃん…」

伊達ちゃん「ンフヨハネちゃんいい匂いですね/////」クンカクンカ

善子「キャアアアアアアア…って!はやまるのンフりが伊達ちゃんに感染っただけじゃないのー!!!」
 
36: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:41:54.38 ID:hdR/tX/5
小林「そ、それでもさっきよりは大人しくなった方だよヨハちゃん!」

伊達ちゃん「ンフンフンフウウウウウウウウウ♡」ハァハァ

善子「わ、わかったわ///これもヨハネへの伊達ちゃんの大好きであるんなら…ヨハネがんばるわー!!!」

小林「おお吹っ切れた!頑張れヨハちゃーん!!!」

はやまる「伊達ちゃんの大好きを大切にねー!」

小林「今度小林もヨハちゃんンフるからー!」

善子「どさくさに紛れてやめなさい小林!…キャッ///伊達ちゃん近っ///」スタスタ

はやまる「行っちゃいましたね」

小林「……なんていうか、まんませつ菜ちゃんだよね。これはお似合いだよ」

はやまる「ホントですか!?そう言っていただけると嬉しいです!ンフ♡」ギュッムニュッ

小林「ちょーっと///ンフるの禁止ってさっき言われたでしょ///」

はやまる「はっ!すいませんでした!」スッ

小林「で、でも…」

はやまる「えっ?」

小林「ンフるのはダメでも…ヨハるのは…いいよ♡」

はやまる「…!!!小林~~~~!」
 
37: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:49:49.78 ID:hdR/tX/5
せつ菜「うおおおおおおお!!!ここさんとよみうりランドでデートだなんて!!!燃えますね!!!」

はやまる「私は萌えてきたよせつ菜ちゃん!!!」

せつ菜「大好きを叫びましょう!!!」

はやまる「うん!!!♡」

小林「あのー」

はやまる「なんでしょう?」

小林「なんでせつ菜ちゃん呼んだの?」

はやまる「小林がヨハるのはいいと言ったので!小林のヨハるを、私で変換するとセツるになりますよね!?」

小林「え?あ…まあ…言われてみればそうか」

はやまる「というわけで私はせつ菜ちゃんとラブラブよみうりランドデート行ってきまーす!」

せつ菜「もうデートだなんてここさんったら~♡…ほら、あそこに大人気のジェットコースターが見えます!!!」

はやまる「いいねジェットコースター!行こう行こう~!」ンフンフ

せつ菜「はい!!!」ペカー

小林「……ちょっ!ここガキーーーー!!?…小林1人になっちゃった」ポツーン
 
38: (しまむら) 2023/04/10(月) 22:53:34.80 ID:hdR/tX/5
小林「ヨハちゃんは…まだ伊達ちゃんとデート中だろうし…」

小林「1人でよみうりランド歩くのもなぁ」

小林「…帰るか」

キーーーーーーン‼︎

『(🌟)全く仕方ないですねえ小林はw』

小林「!!?」

『(🌟)脳内で私が小林と話してあげるくらいなら、やってあげなくも無いですけど?』

小林「…やりたきゃやりなよ。耳障りな声が聞こえてきたら気晴らしによみうりランド歩く気にもなるかもなー!!」

『(🌟)言いましたね?じゃあ私がこれから言う小林の大好きなところ100で、小林を照れさせたらここちゃんとせつ菜にディナー奢ってください!』

小林「やってやるよー!!じゃあ照れなかったらたまには小林の前に姿見せろよー!?」

『(🌟)そ、それは…考えます…///』

小林「もうそっちが照れてんじゃん!コイツ~w」ペラペラ

さやか「…うわぁあの人…ずっと1人で会話していて怖いですね」ドンビキ

綴理「気にしたら負け…なんじゃないかなぁ。それより10万円パーッと使っちゃおう~」

梢「そうですね。今は私達の出会いを祝してよみうりランドで楽しみましょう」

慈「ハロめぐー!!で遊んじゃおうー!」

瑠璃乃「ほらほら花帆も早くー!!」ガシッ

花帆「…うんっ!あたし達のキラキラ生活はもう…始まってる!」キラキラ


おわり
 
40: (もんじゃ) 2023/04/10(月) 23:01:04.93 ID:g9nZZmSH
こばりるは不滅
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1681128660/

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