1: 2019/10/11(金) 20:00:44.62 ID:8uPinfqf
愛「よっし!バスケの助っ人をしてすげー勝利♪バスケだけにあはは!!」
部員A「いや~愛が来てくれて助かったよ」
部員B「ダジャレ言うのは反応に困るけど…本当すごいよ天才じゃない?」
愛「よせよせ~♪そんなに褒めても~出るのはダジャレだけだぞ~?」
部員A「これで特定の部に入ってないんだから愛ってなんていうか、ヤバイよね」
部員B「バスケ部入る気はないの?」
愛「いや~愛さん色々楽しいことやりたいからさ?だから部活はNGなんだよね。」
部員A「そうそう、だから愛の勧誘は諦めるよB。今日もありがとうねお疲れ!」
部員A「いや~愛が来てくれて助かったよ」
部員B「ダジャレ言うのは反応に困るけど…本当すごいよ天才じゃない?」
愛「よせよせ~♪そんなに褒めても~出るのはダジャレだけだぞ~?」
部員A「これで特定の部に入ってないんだから愛ってなんていうか、ヤバイよね」
部員B「バスケ部入る気はないの?」
愛「いや~愛さん色々楽しいことやりたいからさ?だから部活はNGなんだよね。」
部員A「そうそう、だから愛の勧誘は諦めるよB。今日もありがとうねお疲れ!」
3: 2019/10/11(金) 20:02:32.90 ID:8uPinfqf
愛「お疲れ~!また愛さんの協力が必要ならいつでも呼んで♪」
愛「あ~楽しかった♪……ん~?あの娘…」ジー
??「よいしょ、よいしょ…」トコトコ
愛「おーい、だいじょぶ?」
??「わっ、な、なに?私…」
愛「あっ、ごめんごめーん♪キミがつい重そうな物持ってるから大丈夫かなって思ってね♪アタシ2年生の宮下愛!キミは?」
??「わ、私…天王寺璃奈…1年生、今はみんなのノートを集めて職員室に持って行くところ…だったんです。」
愛「あ~楽しかった♪……ん~?あの娘…」ジー
??「よいしょ、よいしょ…」トコトコ
愛「おーい、だいじょぶ?」
??「わっ、な、なに?私…」
愛「あっ、ごめんごめーん♪キミがつい重そうな物持ってるから大丈夫かなって思ってね♪アタシ2年生の宮下愛!キミは?」
??「わ、私…天王寺璃奈…1年生、今はみんなのノートを集めて職員室に持って行くところ…だったんです。」
4: 2019/10/11(金) 20:03:01.59 ID:8uPinfqf
愛「璃奈…うーん」
璃奈「な、なにか?」
愛「よいしょ、愛さんのこと頼りなよ♪璃奈だけに!」
璃奈「えっ?」ポカーン
愛「ほらノートたくさんあるし大変でしょ?半分愛さんが持ったげるよ」
璃奈「あ、あの…」
愛「あっ、璃奈ちゃんなら…そうだ!りなりーって呼んで良い?可愛いと思うんだけど…愛さんニックネームつけるの上手なんだ~どうどう?」
璃奈「私…そんな風に呼ばれたの始めて…です。嬉しいです♪」
愛「む~~??」ジー
璃奈「ど、どうしたんですか?」
愛「いや~全然表情変わんないな~って思ってさ~」
璃奈「・・・うぅ…」
璃奈「な、なにか?」
愛「よいしょ、愛さんのこと頼りなよ♪璃奈だけに!」
璃奈「えっ?」ポカーン
愛「ほらノートたくさんあるし大変でしょ?半分愛さんが持ったげるよ」
璃奈「あ、あの…」
愛「あっ、璃奈ちゃんなら…そうだ!りなりーって呼んで良い?可愛いと思うんだけど…愛さんニックネームつけるの上手なんだ~どうどう?」
璃奈「私…そんな風に呼ばれたの始めて…です。嬉しいです♪」
愛「む~~??」ジー
璃奈「ど、どうしたんですか?」
愛「いや~全然表情変わんないな~って思ってさ~」
璃奈「・・・うぅ…」
5: 2019/10/11(金) 20:03:36.28 ID:8uPinfqf
愛「それとさ?無理して敬語使ってない?楽でいいよ楽で♪もちろん敬語の方が楽ならそれでいいけど♪」
璃奈「あ、愛さん…ありがとう。私、感情を表現するのが苦手で…だから表情とか上手く笑えない…」ショボーン
愛「そうそう、そういう感じそういう感じ♪なるほどね~愛さん的にはちょっと難しい問題かなー全然分かんないし」
璃奈「そうだよね…」
愛 (あっ、地雷踏んじゃった…?)
愛「と、取り敢えず職員室まで行こっか!!急げー!」タッタッタッ…
璃奈「わっ、愛さん待って…」
璃奈「あ、愛さん…ありがとう。私、感情を表現するのが苦手で…だから表情とか上手く笑えない…」ショボーン
愛「そうそう、そういう感じそういう感じ♪なるほどね~愛さん的にはちょっと難しい問題かなー全然分かんないし」
璃奈「そうだよね…」
愛 (あっ、地雷踏んじゃった…?)
愛「と、取り敢えず職員室まで行こっか!!急げー!」タッタッタッ…
璃奈「わっ、愛さん待って…」
6: 2019/10/11(金) 20:03:57.24 ID:8uPinfqf
___
_____
愛「ふう…無事時間内に届けられたみたいで良かった~♪」
璃奈「愛さん…ありがとう」
愛「良いって良いって~♪あっ、それよりさ?」
璃奈「?」
愛「良かったらLINE交換しない!?アタシとりなりーもう友達じゃん?」
璃奈「・・・・ご、ごめんなさい私、今日は携帯忘れちゃってまた今度で」
愛「そっか~それは残念…それじゃ!またね♪」
璃奈「バイバイ」
_____
愛「ふう…無事時間内に届けられたみたいで良かった~♪」
璃奈「愛さん…ありがとう」
愛「良いって良いって~♪あっ、それよりさ?」
璃奈「?」
愛「良かったらLINE交換しない!?アタシとりなりーもう友達じゃん?」
璃奈「・・・・ご、ごめんなさい私、今日は携帯忘れちゃってまた今度で」
愛「そっか~それは残念…それじゃ!またね♪」
璃奈「バイバイ」
8: 2019/10/11(金) 20:04:45.21 ID:8uPinfqf
___
_____
愛 (なんだろ…りなりーってこれまでに話したいことないタイプかも…)
愛 (我ながら全然分かんないって言うのはないでしょ…デリカシーなさすぎ!)
愛 (って…なんでアタシりなりーのことばっかり考えてるのかな?学年も違うしまた会うかも分かんないのに・・・まっ、いっか♪)
_____
愛 (なんだろ…りなりーってこれまでに話したいことないタイプかも…)
愛 (我ながら全然分かんないって言うのはないでしょ…デリカシーなさすぎ!)
愛 (って…なんでアタシりなりーのことばっかり考えてるのかな?学年も違うしまた会うかも分かんないのに・・・まっ、いっか♪)
9: 2019/10/11(金) 20:05:12.45 ID:8uPinfqf
ー翌日ー
愛「ふわぁ・・・おばあちゃんの朝のアサリのお味噌汁も美味しかったし今日も愛さん絶好調!」
愛「んん…?」
不良A「アンタちょ~っとあーしにお金貸してくれない?」
璃奈「私、貸せるくらいお金持ってない」
不良B「ちっちゃいくせに生意気~つーか…あれじゃない?こいつ全然顔変わんなくて怖いんですけど~」
璃奈「・・・!」
愛 (はぁ…見てられないよね~)
愛「ふわぁ・・・おばあちゃんの朝のアサリのお味噌汁も美味しかったし今日も愛さん絶好調!」
愛「んん…?」
不良A「アンタちょ~っとあーしにお金貸してくれない?」
璃奈「私、貸せるくらいお金持ってない」
不良B「ちっちゃいくせに生意気~つーか…あれじゃない?こいつ全然顔変わんなくて怖いんですけど~」
璃奈「・・・!」
愛 (はぁ…見てられないよね~)
12: 2019/10/11(金) 20:05:53.00 ID:8uPinfqf
愛「ちょっと」
不良A「あん!?なにアンタ?」
愛「その子、怖がってるじゃんやめなよ」キッ
璃奈「あ、愛さん…!?」
不良B「つーか、アンタもアタシらと同類じゃない?金髪だし」
愛 (・・・たしかに見た目的に言えば2人ともギャルっぽい人だけど)
愛「アタシはさ…」
不良A,B「?」
愛「楽しくてテンアゲなことは好きだし、遊ぶのも大好きだけど…人を傷つけて遊ぶようなことだけは絶対にしないよ?その娘から離れて」ギロッ
不良A「あん!?なにアンタ?」
愛「その子、怖がってるじゃんやめなよ」キッ
璃奈「あ、愛さん…!?」
不良B「つーか、アンタもアタシらと同類じゃない?金髪だし」
愛 (・・・たしかに見た目的に言えば2人ともギャルっぽい人だけど)
愛「アタシはさ…」
不良A,B「?」
愛「楽しくてテンアゲなことは好きだし、遊ぶのも大好きだけど…人を傷つけて遊ぶようなことだけは絶対にしないよ?その娘から離れて」ギロッ
13: 2019/10/11(金) 20:06:35.36 ID:8uPinfqf
不良A (・・な、なにコイツ…目つきとか云々よりも迫力が半端ねえ)
不良B (アタシみたいな奴でも見たら分かる・・やべぇ…コイツやべえよ)
不良A「お、覚えとけよ!」
愛「ふぅ…大丈夫だったりなりー?」ポンッ
璃奈「あ、愛さん………どうして助けてくれたの?」
愛「えー?友達を助けるのに理由なんていらないでしょ」
璃奈「・・・・!」
不良B (アタシみたいな奴でも見たら分かる・・やべぇ…コイツやべえよ)
不良A「お、覚えとけよ!」
愛「ふぅ…大丈夫だったりなりー?」ポンッ
璃奈「あ、愛さん………どうして助けてくれたの?」
愛「えー?友達を助けるのに理由なんていらないでしょ」
璃奈「・・・・!」
14: 2019/10/11(金) 20:06:58.41 ID:8uPinfqf
璃奈「たすけてくれて・・・ありがとう。私は大丈夫だよ?」
愛「ほんと?」ジロジロ
愛「あっ!ケガしてるじゃん!あの人たちにやられたの!?」
璃奈「違う。これは…逃げようとしたらこけて擦りむいちゃった。」
愛「おんなじようなもんだって!ちょっと待ってて…今絆創膏だすから」ガサゴソ
愛「はい、これで大丈夫♪」
璃奈「愛さん。色々、ありがとう。」ペコリ
愛「ほんと?」ジロジロ
愛「あっ!ケガしてるじゃん!あの人たちにやられたの!?」
璃奈「違う。これは…逃げようとしたらこけて擦りむいちゃった。」
愛「おんなじようなもんだって!ちょっと待ってて…今絆創膏だすから」ガサゴソ
愛「はい、これで大丈夫♪」
璃奈「愛さん。色々、ありがとう。」ペコリ
15: 2019/10/11(金) 20:07:19.64 ID:8uPinfqf
愛「良いっていいって~♪」
璃奈「…愛さん。」
愛「なになに~?」
璃奈「愛さんも、私のこと怖いって思う?」
愛「ええ!?」
璃奈「さっきの人たち…私の表情が全然変わらないから怖いって言ってた。怖いって思ってたのは私の方なのに…」ポロポロ
愛 (りなりー泣いちゃった…どうしよう、ううん!こんな時こそ愛さんは笑って欲しいよ!)
璃奈「…愛さん。」
愛「なになに~?」
璃奈「愛さんも、私のこと怖いって思う?」
愛「ええ!?」
璃奈「さっきの人たち…私の表情が全然変わらないから怖いって言ってた。怖いって思ってたのは私の方なのに…」ポロポロ
愛 (りなりー泣いちゃった…どうしよう、ううん!こんな時こそ愛さんは笑って欲しいよ!)
18: 2019/10/11(金) 20:10:09.02 ID:8uPinfqf
愛「私はさ、りなりーのこと可愛いって思うよ?ほら、キューっと抱きしめちゃいたいくらいに♪キュートだけに!」
璃奈「・・・・」
愛 (し、しまった~!いつもの癖でついダジャレが…)
璃奈「…ふふふ♪」
愛「おっ…?」
璃奈「愛さん、面白い♪」
愛「お~!りなりーもダジャレの面白さ分かる~!?」
璃奈「うん、それに…可愛いって言われたの久しぶりだから嬉しかった♪」
璃奈「・・・・」
愛 (し、しまった~!いつもの癖でついダジャレが…)
璃奈「…ふふふ♪」
愛「おっ…?」
璃奈「愛さん、面白い♪」
愛「お~!りなりーもダジャレの面白さ分かる~!?」
璃奈「うん、それに…可愛いって言われたの久しぶりだから嬉しかった♪」
19: 2019/10/11(金) 20:10:44.99 ID:8uPinfqf
愛 (・・・今思えばなにか誤解されそうな言い方な気がしたけどまっ。いっかな?)
愛「おっと!りなりー学校に遅れちゃうぞ~成績奪取されないようダッシュで行こ~!」
璃奈「・・・」
愛「?」
璃奈「今のはちょっと強引かも」
愛「がーん…ま、まあ愛さんまだまだレパートリーがあるからさ?りなりーのことまた笑わせちゃうぞ~?」
愛「おっと!りなりー学校に遅れちゃうぞ~成績奪取されないようダッシュで行こ~!」
璃奈「・・・」
愛「?」
璃奈「今のはちょっと強引かも」
愛「がーん…ま、まあ愛さんまだまだレパートリーがあるからさ?りなりーのことまた笑わせちゃうぞ~?」
20: 2019/10/11(金) 20:11:18.04 ID:8uPinfqf
___
_____
ー授業中ー
教師「だから9人から2人を抽出してカップリングを作るときは9C2これを計算したら…?宮下!」
愛「・・・・」ボー
愛 (あっ、りなりーが体育やってるりなりー、ちゃんとクラスに馴染めてるのかなー?うぬぬ…)ジー
愛 (ああああ!!!?りなりーがドッジで集中して狙われてる!?くっ~!!愛さんがいればとってあげれるのに…!)
愛 (でも・・・必死で逃げるりなりー可愛い…写真撮ったらダメかな?)
_____
ー授業中ー
教師「だから9人から2人を抽出してカップリングを作るときは9C2これを計算したら…?宮下!」
愛「・・・・」ボー
愛 (あっ、りなりーが体育やってるりなりー、ちゃんとクラスに馴染めてるのかなー?うぬぬ…)ジー
愛 (ああああ!!!?りなりーがドッジで集中して狙われてる!?くっ~!!愛さんがいればとってあげれるのに…!)
愛 (でも・・・必死で逃げるりなりー可愛い…写真撮ったらダメかな?)
21: 2019/10/11(金) 20:13:57.09 ID:8uPinfqf
教師「宮下~!!!」
愛「は、はい?」
教師「この問題…わかるか?」
愛「あーすみません!・・・36!」
教師「正解だ…ちなみに私の推しのアイドルのカップリングはこの例とは違って……」
愛「せんせ~好きなスクールアイドル、だっけ?の話は良いから~授業進めよ~!」
教師「す、すまん…ってそれなら早く答えてくれ…」
愛「あはは~ごめんごめん」(そんなことよりも~りなりーはどうなったかな??)チラッ
愛 (あれ?もう片付けてるってことは…)
キンコーンカーンコーン
愛「は、はい?」
教師「この問題…わかるか?」
愛「あーすみません!・・・36!」
教師「正解だ…ちなみに私の推しのアイドルのカップリングはこの例とは違って……」
愛「せんせ~好きなスクールアイドル、だっけ?の話は良いから~授業進めよ~!」
教師「す、すまん…ってそれなら早く答えてくれ…」
愛「あはは~ごめんごめん」(そんなことよりも~りなりーはどうなったかな??)チラッ
愛 (あれ?もう片付けてるってことは…)
キンコーンカーンコーン
22: 2019/10/11(金) 20:15:11.98 ID:8uPinfqf
教師「むっ…今日の授業はここまで!残りは宿題!」
エー ソンナァ! オニー スクールアイドルオタク!
教師「今スクールアイドルオタクと言った生徒はあとで職員室に来るように…」
愛 (あらら…誰か分かんないけど、愛さんのせいでごめんね?)
友人A「いや~愛ちゃんが授業中、あんなに先生のこと無視なんて珍しいね、なにかあった?」
友人B「もしかして!好きな人のこと考えてた!?」
友人C「いやいや、あの先生が毎度のスクールアイドル談義しそうだったから時間稼いでたんでしょ?」
愛「あはは…ちょ~っと考えことしてた」
B「それって好きな人!?」
愛「いやいや、そんなじゃないって!あっ、ごめん!ちょっとアタシ出てくる~!」
エー ソンナァ! オニー スクールアイドルオタク!
教師「今スクールアイドルオタクと言った生徒はあとで職員室に来るように…」
愛 (あらら…誰か分かんないけど、愛さんのせいでごめんね?)
友人A「いや~愛ちゃんが授業中、あんなに先生のこと無視なんて珍しいね、なにかあった?」
友人B「もしかして!好きな人のこと考えてた!?」
友人C「いやいや、あの先生が毎度のスクールアイドル談義しそうだったから時間稼いでたんでしょ?」
愛「あはは…ちょ~っと考えことしてた」
B「それって好きな人!?」
愛「いやいや、そんなじゃないって!あっ、ごめん!ちょっとアタシ出てくる~!」
23: 2019/10/11(金) 20:15:36.31 ID:8uPinfqf
C「あのおしゃべり大好きな愛があたしたちとのおしゃべりを捨てて外に出るなんて!?」
A「これ…何か訳ありかなー?」
B「やっぱり恋!?恋よね!?」
ーグラウンドー
愛 (りなりーのクラスだと…多分まだ…あっ!いた!!)ススッ…
璃奈「ふぅ…ドッジボール苦手。でも、やっぱり運動後に飲むお水は最高。」ゴクゴク…
愛 (ああー水を飲むりなりー可愛い…さっきは撮れなかったし今は撮って良いよね、よね?)パシャパシャ
璃奈「・・・私、それでも笑えない。やっぱりみんな関わりたくないって思うかな…」トボトボ
A「これ…何か訳ありかなー?」
B「やっぱり恋!?恋よね!?」
ーグラウンドー
愛 (りなりーのクラスだと…多分まだ…あっ!いた!!)ススッ…
璃奈「ふぅ…ドッジボール苦手。でも、やっぱり運動後に飲むお水は最高。」ゴクゴク…
愛 (ああー水を飲むりなりー可愛い…さっきは撮れなかったし今は撮って良いよね、よね?)パシャパシャ
璃奈「・・・私、それでも笑えない。やっぱりみんな関わりたくないって思うかな…」トボトボ
24: 2019/10/11(金) 20:18:58.01 ID:8uPinfqf
愛 (しょんぼりなりーも可愛い!!!トボトボ歩いてるけど…なんていうかトコトコ…いやトテトテって感じで歩いてるのが可愛い…!)パシャパシャ
愛 (って!?なんでアタシこんなことしてんの!これじゃストーカーじゃん!愛さんべつにそんな気があったわけじゃないのにぃ~)
璃奈「はぁ…あっ、もうすぐ授業始まっちゃう急がなきゃ」タッタッタッ
愛 (えっ!?もうそんな時間!!?やばやば!愛さん遅刻なんてごめんだよ~そう血濃く刻まれてるから。遅刻だけに♪・・・今のも無理矢理かなー?)パシャパシャ
愛 (って!?なんでアタシこんなことしてんの!これじゃストーカーじゃん!愛さんべつにそんな気があったわけじゃないのにぃ~)
璃奈「はぁ…あっ、もうすぐ授業始まっちゃう急がなきゃ」タッタッタッ
愛 (えっ!?もうそんな時間!!?やばやば!愛さん遅刻なんてごめんだよ~そう血濃く刻まれてるから。遅刻だけに♪・・・今のも無理矢理かなー?)パシャパシャ
26: 2019/10/11(金) 20:19:27.27 ID:8uPinfqf
___
_____
愛「ギリギリセーフ!」
C「愛遅かったじゃーん、自習だってさ~」
A「前からあの先生体調悪そうだったもんね」
B「愛はどこ行ってたの~?彼氏のとこ?あっ、それとも…」
愛「も、も~!!!そんなんじゃないってば~!」
A「愛ちゃん彼女持ち!?まあ…愛してるってよく言ってるもんね」
_____
愛「ギリギリセーフ!」
C「愛遅かったじゃーん、自習だってさ~」
A「前からあの先生体調悪そうだったもんね」
B「愛はどこ行ってたの~?彼氏のとこ?あっ、それとも…」
愛「も、も~!!!そんなんじゃないってば~!」
A「愛ちゃん彼女持ち!?まあ…愛してるってよく言ってるもんね」
27: 2019/10/11(金) 20:20:03.50 ID:8uPinfqf
C「最初言われた時は何事かと…」
B「とんだプレイガール…でも実際はただダジャレが言いたいだけという」
愛「だ・か・ら!違うってば~!!」
愛 (・・・あれ?今自習ってことはりなりーのこと見にいけるんじゃ?いやいや!流石にサボりはNGでしょ?いや…でも授業中のりなりー気になるじゃん?)
愛「あっ、あいたたたた・・・愛だけに…!お腹痛いからちょっとお手洗い…」タッタッタッ
B「・・逃げたね」
A「お腹痛くなるなんて…最近寒かったもんね」
C「まっ、そういうときもあるでしょ?」
B「とんだプレイガール…でも実際はただダジャレが言いたいだけという」
愛「だ・か・ら!違うってば~!!」
愛 (・・・あれ?今自習ってことはりなりーのこと見にいけるんじゃ?いやいや!流石にサボりはNGでしょ?いや…でも授業中のりなりー気になるじゃん?)
愛「あっ、あいたたたた・・・愛だけに…!お腹痛いからちょっとお手洗い…」タッタッタッ
B「・・逃げたね」
A「お腹痛くなるなんて…最近寒かったもんね」
C「まっ、そういうときもあるでしょ?」
28: 2019/10/11(金) 20:20:40.09 ID:8uPinfqf
愛「えっと…りなりーの教室は…」キョロキョロ
愛「あっ、あれりなりーだよね?」
璃奈「・・・・」カキカキ
愛 (まじめにノートとるりなりー激かわ!!も~!愛さんってば…えっ///あ、愛さんってばもしかして…まさかね?)パシャパシャ
愛 (・・・そもそもなんでアタシそんなにりなりーに惹かれてるんだろ?うーん……ほっとけないって感じ?妹みたいだから?…多分そんな感じかな!)
愛 (それにしても…全然表情変わらないな~あっ、当てられた…)
璃奈「・・・・・・」
愛 (あー多分分からないやつだよね。あれ、でも助け舟ももらえず表情で助けを求めることもできずってやつだよね…)
愛「あっ、あれりなりーだよね?」
璃奈「・・・・」カキカキ
愛 (まじめにノートとるりなりー激かわ!!も~!愛さんってば…えっ///あ、愛さんってばもしかして…まさかね?)パシャパシャ
愛 (・・・そもそもなんでアタシそんなにりなりーに惹かれてるんだろ?うーん……ほっとけないって感じ?妹みたいだから?…多分そんな感じかな!)
愛 (それにしても…全然表情変わらないな~あっ、当てられた…)
璃奈「・・・・・・」
愛 (あー多分分からないやつだよね。あれ、でも助け舟ももらえず表情で助けを求めることもできずってやつだよね…)
31: 2019/10/11(金) 20:25:01.98 ID:8uPinfqf
愛「りなりーガンバ!愛さんが教えられるものなら教えてあげたいけど…」
??「何を教えてあげたいんですか?」
愛「それは、答えを…ってええ!?」クルッ
菜々「覗き見は感心しませんよ?2年生の宮下愛さん。」
愛「あー生徒会長…だったよね?」
菜々「覚えてもらえていて光栄です。」
愛「いや~愛さんってばお手洗い行ってたまたま通りかかったら困ってるみたいで目が離せなくってさ?でももう戻るよ。」(う~このタイミングで離れないといけないなんて…!ごめんりなりー)
菜々「いえ、助けたいって思う気持ちは大切だと思いますし。ヒントを出すくらいならしても良いのでは?」
??「何を教えてあげたいんですか?」
愛「それは、答えを…ってええ!?」クルッ
菜々「覗き見は感心しませんよ?2年生の宮下愛さん。」
愛「あー生徒会長…だったよね?」
菜々「覚えてもらえていて光栄です。」
愛「いや~愛さんってばお手洗い行ってたまたま通りかかったら困ってるみたいで目が離せなくってさ?でももう戻るよ。」(う~このタイミングで離れないといけないなんて…!ごめんりなりー)
菜々「いえ、助けたいって思う気持ちは大切だと思いますし。ヒントを出すくらいならしても良いのでは?」
32: 2019/10/11(金) 20:25:58.38 ID:8uPinfqf
愛「ええっ!?良いの?」
菜々「本来なら良くないと思いますが…特別ですよ?」
愛「ありがと~会長!!」ガシッ
菜々「・・!?」
愛「あれっ?でも会長はなんでこの時間にこんなとこに?」
菜々「わ、私もお手洗いです…///」(流石にスクールアイドル活動で遅れた…とは言えないです)
愛「ふーん。それでアタシのこと見つけて話しかけてくれたんだ!」
菜々「は、はい…やはり見過ごせないと思って…」
愛「ありがと!仕事熱心だね~」
菜々「い、いえ…生徒会長として当然のことをしたまでです!」
菜々「本来なら良くないと思いますが…特別ですよ?」
愛「ありがと~会長!!」ガシッ
菜々「・・!?」
愛「あれっ?でも会長はなんでこの時間にこんなとこに?」
菜々「わ、私もお手洗いです…///」(流石にスクールアイドル活動で遅れた…とは言えないです)
愛「ふーん。それでアタシのこと見つけて話しかけてくれたんだ!」
菜々「は、はい…やはり見過ごせないと思って…」
愛「ありがと!仕事熱心だね~」
菜々「い、いえ…生徒会長として当然のことをしたまでです!」
33: 2019/10/11(金) 20:29:18.71 ID:8uPinfqf
愛「うーん…どうやってヒントだそっかな?」
菜々「これ使いますか?」サッ
愛「ペンと色紙…ありがとー!使わせてもらう!」
菜々 (ふぅ…サインを描く用のものが余っていて良かったです。)
愛 (・・りなりーこれ見て~)コンコン
璃奈「・・・?」
璃奈「こ、答えは………です。」
愛「良かったー♪りなりーが無事答えられて。」
愛「生徒会長改めてありがと~♪ってあれ…?」
愛「いないし…」ポツーン
菜々 (・・・また世界を救ってしまいました♪な~んて♡)ルンルン
愛「取り敢えず…一旦教室戻ろっと…」パシャ
菜々「これ使いますか?」サッ
愛「ペンと色紙…ありがとー!使わせてもらう!」
菜々 (ふぅ…サインを描く用のものが余っていて良かったです。)
愛 (・・りなりーこれ見て~)コンコン
璃奈「・・・?」
璃奈「こ、答えは………です。」
愛「良かったー♪りなりーが無事答えられて。」
愛「生徒会長改めてありがと~♪ってあれ…?」
愛「いないし…」ポツーン
菜々 (・・・また世界を救ってしまいました♪な~んて♡)ルンルン
愛「取り敢えず…一旦教室戻ろっと…」パシャ
34: 2019/10/11(金) 20:32:09.68 ID:8uPinfqf
___
_____
A「愛ちゃん大丈夫だった?」
B「これは秘密の密会の予感…」
C「そんなわけないでしょ。」
愛「いや~生徒会長に偶然、遭遇しちゃってさ~」
B「ええ!?あのロボット説のある会長に!?」
C「指導されてたの~?」
愛「んーそんなことはなかったけど…ソーグッドな遭遇だったよ♪意外と優しかったし♪」
A「へぇー愛ちゃんがそういうってことは優しい娘なんだね。」
_____
A「愛ちゃん大丈夫だった?」
B「これは秘密の密会の予感…」
C「そんなわけないでしょ。」
愛「いや~生徒会長に偶然、遭遇しちゃってさ~」
B「ええ!?あのロボット説のある会長に!?」
C「指導されてたの~?」
愛「んーそんなことはなかったけど…ソーグッドな遭遇だったよ♪意外と優しかったし♪」
A「へぇー愛ちゃんがそういうってことは優しい娘なんだね。」
35: 2019/10/11(金) 20:32:58.44 ID:8uPinfqf
B「まさか…愛の付き合ってるのって…」
C「やめときなって…愛も困って……?」
愛「・・・・」ポー
C「愛ー?」
A「愛ちゃん、スマホ見たまま動かないね」
愛 (はぁ…問題答えられたりなりー喜んでる感はするしりなりーなりに頑張ってるんだよね…愛さんなにかしてあげられることないかな…?)
愛 (って!愛さんってばまたりなりーのこと考えてるし…)
C「やめときなって…愛も困って……?」
愛「・・・・」ポー
C「愛ー?」
A「愛ちゃん、スマホ見たまま動かないね」
愛 (はぁ…問題答えられたりなりー喜んでる感はするしりなりーなりに頑張ってるんだよね…愛さんなにかしてあげられることないかな…?)
愛 (って!愛さんってばまたりなりーのこと考えてるし…)
36: 2019/10/11(金) 20:35:19.43 ID:8uPinfqf
B「あーこの顔文字流行ってるよね~」
愛「んっ?顔文字…?」
B「愛は知らない?この顔文字」スッ
|c||^.- ^||
愛「なにこれ??」
B「なんかねー尊いものを見たときに使うらしいよ?」
A「スクールアイドルが発祥みたいだよ…?」
愛「あ~最近流行ってるやつだよね?」
C「顔文字とかスタンプって気持ちがすぐ分かるし便利だよね~煽りで使うのはノーサンキューだけど」
愛「んっ?顔文字…?」
B「愛は知らない?この顔文字」スッ
|c||^.- ^||
愛「なにこれ??」
B「なんかねー尊いものを見たときに使うらしいよ?」
A「スクールアイドルが発祥みたいだよ…?」
愛「あ~最近流行ってるやつだよね?」
C「顔文字とかスタンプって気持ちがすぐ分かるし便利だよね~煽りで使うのはノーサンキューだけど」
37: 2019/10/11(金) 20:43:22.51 ID:8uPinfqf
愛「顔文字…スタンプ…」ブツブツ
A「あ、愛ちゃん?」
愛「これだ!!!」
愛「A~美術部で使わないスケッチブックって今持ってる?」
A「えっ?あ、あるけど…」
愛「それさー愛さんに貸してくれない?」
A「愛ちゃんの頼みなら喜んで!」
C「愛、また何か思いついたって顔じゃん」
B「まーこうなったらあたしらも巻き込まれちゃうんだけどね~」
A「えへへ…愛ちゃんに頼られるの嬉しい」
A「あ、愛ちゃん?」
愛「これだ!!!」
愛「A~美術部で使わないスケッチブックって今持ってる?」
A「えっ?あ、あるけど…」
愛「それさー愛さんに貸してくれない?」
A「愛ちゃんの頼みなら喜んで!」
C「愛、また何か思いついたって顔じゃん」
B「まーこうなったらあたしらも巻き込まれちゃうんだけどね~」
A「えへへ…愛ちゃんに頼られるの嬉しい」
38: 2019/10/11(金) 20:43:51.63 ID:8uPinfqf
愛「A,B,C…このスケッチブックに知ってる適当な顔文字描いてみてくれない?1枚に1つおっきく!」
A「分かった♪」
B「合計3枚…」
C「まあ、愛の頼みならしゃーないよね」
愛「よしっ!できたね♪Aやっぱセンスあるよね~さすが美術部!」
A「そ、そんな大したものじゃないよ…///」
B (A子は愛にベタ惚れしてる気がするんだけど…まあ愛って本当同性にもモテるよね)
愛「それじゃ!ちょっと行ってくる!!」
C「まあまあ、HR始まるまであとちょいだしそれまで待ちなや」
愛「ちぇ~そだね…」 (愛さんってば閃きすぎじゃない!?今日のお昼にヒラメがあったから?なんて♪)
A「分かった♪」
B「合計3枚…」
C「まあ、愛の頼みならしゃーないよね」
愛「よしっ!できたね♪Aやっぱセンスあるよね~さすが美術部!」
A「そ、そんな大したものじゃないよ…///」
B (A子は愛にベタ惚れしてる気がするんだけど…まあ愛って本当同性にもモテるよね)
愛「それじゃ!ちょっと行ってくる!!」
C「まあまあ、HR始まるまであとちょいだしそれまで待ちなや」
愛「ちぇ~そだね…」 (愛さんってば閃きすぎじゃない!?今日のお昼にヒラメがあったから?なんて♪)
39: 2019/10/11(金) 20:44:13.12 ID:8uPinfqf
___
_____
担任「以上!みんな気をつけて帰るように」
愛「よーし!終わった~!!!」
B「愛、今日はゲーセン寄ってく?」
A「わ、私は一緒に図書館に寄れたらなって…」
愛「んーごめん!今日はパス!!!行くとこあるから!」
C「愛が誘いを断るなんて珍しいね」
B「あれは…まさか本当に彼氏!?」
A「ええっ!?」
C (B・・Aがかわいそうだからやめたげて)
愛「まだ大丈夫かな…あっ!おーい!りなりー!!!」
_____
担任「以上!みんな気をつけて帰るように」
愛「よーし!終わった~!!!」
B「愛、今日はゲーセン寄ってく?」
A「わ、私は一緒に図書館に寄れたらなって…」
愛「んーごめん!今日はパス!!!行くとこあるから!」
C「愛が誘いを断るなんて珍しいね」
B「あれは…まさか本当に彼氏!?」
A「ええっ!?」
C (B・・Aがかわいそうだからやめたげて)
愛「まだ大丈夫かな…あっ!おーい!りなりー!!!」
40: 2019/10/11(金) 20:44:37.76 ID:8uPinfqf
璃奈「・・・?あっ、愛さん」ゴシゴシ
愛「りなりーどしたの?また泣いてた…?」
璃奈「ううん…なんでもない。・・・うそ、ごめんなさい。私、みんなと気持ちを合わせられない自分が悔しくて。変わりたくて悲しい気持ちになってた…」
愛「そっか…」
璃奈「私、愛さんみたいになりたい…」
愛「・・・りなりー!変わりたいなら…愛さん思いついたことがあるんだ!これ見て!!」サッ
璃奈「これ、スケッチブック?」パラパラ
璃奈「・・・?顔が描いてある」
愛「りなりーどしたの?また泣いてた…?」
璃奈「ううん…なんでもない。・・・うそ、ごめんなさい。私、みんなと気持ちを合わせられない自分が悔しくて。変わりたくて悲しい気持ちになってた…」
愛「そっか…」
璃奈「私、愛さんみたいになりたい…」
愛「・・・りなりー!変わりたいなら…愛さん思いついたことがあるんだ!これ見て!!」サッ
璃奈「これ、スケッチブック?」パラパラ
璃奈「・・・?顔が描いてある」
41: 2019/10/11(金) 20:45:09.51 ID:8uPinfqf
愛「そう!名付けて璃奈ちゃんボード!なんてどう?これでりなりーがその時感じた気持ちを表したページを開けば…」
璃奈「・・・みんなに気持ち分かってもらえる!コミュニーケーションが取れる♪」
愛「正解!どう?」
璃奈「すっごくいいと思った。愛さんは私なんかのために…なんでそんなにしてくれるの?」
愛「うーん……なんでだろ?強いて言うなら…りなりーのこと変わりたくて頑張ろうとしてるんだなーって思って放っておけないから…?まあやっぱり…りなりーが可愛いからかな♪」ニコッ
璃奈「愛さん…///」カキカキ
愛「もう描いてるじゃん♪じゃんじゃん描いて恒常表情の数も向上!なんてね♪」
璃奈「・・・・ありがとう」ニカッ
璃奈「・・・みんなに気持ち分かってもらえる!コミュニーケーションが取れる♪」
愛「正解!どう?」
璃奈「すっごくいいと思った。愛さんは私なんかのために…なんでそんなにしてくれるの?」
愛「うーん……なんでだろ?強いて言うなら…りなりーのこと変わりたくて頑張ろうとしてるんだなーって思って放っておけないから…?まあやっぱり…りなりーが可愛いからかな♪」ニコッ
璃奈「愛さん…///」カキカキ
愛「もう描いてるじゃん♪じゃんじゃん描いて恒常表情の数も向上!なんてね♪」
璃奈「・・・・ありがとう」ニカッ
42: 2019/10/11(金) 20:47:00.38 ID:8uPinfqf
愛「・・・・!!?」
璃奈「・・どうかした?」
その時りなりーは確かに笑った、ぎこちないけどきっと嬉しかったって…愛さんには伝わった。それを見た愛さんもなんだか嬉しさがいっぱいな気持ちになっちゃってー
愛「ううん!これからの新生りなりーによろしく!ってことで♪ライン交換しよ?」
璃奈「そうだった…私、愛さんと交換したい♪」 璃奈ちゃんボード『にっこりん』
愛「おっ!早速使いこなしてるじゃん♪それじゃあ早速~…!?」
璃奈「愛さん?」 璃奈ちゃんボード『きょとん』
【璃奈ちゃんフォルダー】
璃奈「これ、私の写真…」
璃奈「・・どうかした?」
その時りなりーは確かに笑った、ぎこちないけどきっと嬉しかったって…愛さんには伝わった。それを見た愛さんもなんだか嬉しさがいっぱいな気持ちになっちゃってー
愛「ううん!これからの新生りなりーによろしく!ってことで♪ライン交換しよ?」
璃奈「そうだった…私、愛さんと交換したい♪」 璃奈ちゃんボード『にっこりん』
愛「おっ!早速使いこなしてるじゃん♪それじゃあ早速~…!?」
璃奈「愛さん?」 璃奈ちゃんボード『きょとん』
【璃奈ちゃんフォルダー】
璃奈「これ、私の写真…」
44: 2019/10/11(金) 20:48:05.01 ID:8uPinfqf
愛「あははは…いや~なんかつい…ね?」 (やばい…これりなりーに絶対引かれたよね…)
璃奈「・・・嬉しい」
愛「えっ?」
璃奈「今日、私のこと助けてくれたの愛さんだったんだ。私のこと見守ってくれてた…」 璃奈ちゃんボード『ぽわわわーん』
愛「あ、ああ~!!そういうこと?」
璃奈「LINE交換したよ?愛さん、これからよろしくね♪」 璃奈ちゃんボード『にっこりん』
愛「もち!よろしくね、りなりー♪」
愛 (・・・りなりーに引かれなくて良かった…いつか、いつの日か…ボードがなくてもっと柔らかい素顔の笑顔のりなりーと会えるように愛さんも支えていくからね♪)
終わり りなあい良い…癒し
璃奈「・・・嬉しい」
愛「えっ?」
璃奈「今日、私のこと助けてくれたの愛さんだったんだ。私のこと見守ってくれてた…」 璃奈ちゃんボード『ぽわわわーん』
愛「あ、ああ~!!そういうこと?」
璃奈「LINE交換したよ?愛さん、これからよろしくね♪」 璃奈ちゃんボード『にっこりん』
愛「もち!よろしくね、りなりー♪」
愛 (・・・りなりーに引かれなくて良かった…いつか、いつの日か…ボードがなくてもっと柔らかい素顔の笑顔のりなりーと会えるように愛さんも支えていくからね♪)
終わり りなあい良い…癒し
45: 2019/10/11(金) 21:07:21.48 ID:GN3ZueHM
ありがとう…
46: 2019/10/11(金) 21:22:17.75 ID:M7aBYYdv
乙
りなあいはいいぞ
りなあいはいいぞ
47: 2019/10/11(金) 21:37:50.60 ID:kpnCWxYR
ありがとう
48: 2019/10/11(金) 21:58:09.65 ID:r6UZKmd+
乙乙平和でほっこりした
51: 2019/10/11(金) 23:51:34.71 ID:wyJwopsE
虹が始まった当初はりなあいがここまで相性いいとは思わなんだ
52: 2019/10/11(金) 23:54:03.63 ID:UfsrzXcj
すこ
53: 2019/10/12(土) 00:48:02.58 ID:YyjRpktk
乙です そのまま公式設定にしてもいいぐらい素敵な話だった
これを読んだ後にスクスタOPを見ると色々想像できていいな
これを読んだ後にスクスタOPを見ると色々想像できていいな
68: 2019/10/14(月) 19:07:29.30 ID:ohBuKKRL
愛さんの思いやりと優しさが伝わってくる素敵な話だった……
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1570791644/