【SS】千歌「変態だ！」 梨子「違うの！ 誤解なのよ！」【ラブライブ！サンシャイン！！】

千歌「じゃあ、なんで>>3だなんて……っ！」

あーパンツ食べたい

千歌「なんでパンツ食べたいだなんて……！」

梨子「これには深い訳があるの！ 聞いて！」

千歌「ひっ、近寄らないで！」




梨子「ずっと内緒にしてたんだけど、私、パンツが主食なの！」

千歌「！？！？」

千歌「そ、そうなの……？」

梨子「私だってパンツなんて食べたくないの！ でも、仕方ないのよ！」

千歌「そんな……。ご、ごめんね？」

梨子「分かってくれればいいの」

千歌「でも、パンツなら自分のを食べれば……」

梨子「…………」


梨子「それはダメなの」

千歌「あ、そ、そうなんだ……」

梨子「ええ、事情があって」

梨子「ああっ！(フラッ) お腹が空いて力が……。どこかにパンツが……」

千歌「ちょっと待ってて！ 今私がパンツ持ってくるから！」

梨子「ありがとう！」


千歌「持ってきたよ！」

梨子「あ、千歌ちゃん！」



千歌「お母さんのお古！」

梨子「！？！？！？」

千歌「さあ食べて！」ｽﾞｲｯ

梨子「え、いや、これは……」

千歌「足りなければもっとあるから！」ﾄﾞｯｻﾘ

梨子「！？！？」

千歌「もしかしたらと思って、予備にストッキング(母のお古)も持ってきたから！」

梨子「ひえっ」

梨子「あの、言ってなかったけど、パンツにも条件があるの」

千歌「えっ。そうなの？」

梨子「ええ。……お古は、ダメなの」

千歌「そうなんだ……」ｼｭﾝ

梨子「できるだけ脱ぎたてで」

千歌「うん」




梨子「若い処　のパンツを好むの」

千歌「ええっ！？」

梨子「そういう一族なの、桜内家は」

千歌「なにそのドラキュラみたいな一族！？ 怖いよ！」

梨子「お母さんもそうだったの」

千歌「あの優しそうなお母さんまで！？」

梨子「夜な夜な人通りの少ない道に潜み、通りすがる女性……」

千歌「………」ｺﾞｸﾘ

梨子「のパンツを剥ぎ取ったというわ」

千歌「ただの変態だよね！？」

梨子「これが逃れられぬ、我が一族の宿命……」

千歌「凄いはた迷惑な宿命だね！ 私の家ピンチじゃん！」

梨子「……っ！？ ぐうっ！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

千歌「っ！？ ど、どうしたの梨子ちゃん！？」

梨子「逃げて！ このままじゃ、私の中のヨハネが暴れて……っ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

千歌「なんか友人に責任なすりつけ始めた！」

梨子「パンツが……！ パンツさえあればこの暴走も止まるはず……！」ﾁﾗｯ ﾁﾗｯ

千歌「ぅう……。で、でも……」

梨子「若い処〇の、脱ぎたてのパンツがあれば……！」

千歌「差し迫った状況なのに注文細っ！？」


美渡「あっれぇー？ 千歌と梨子ちゃんじゃん。どしたの？」

千歌「！！」ﾊﾟｧｱｱ

梨子「！？！？」ｽﾞ-ﾝ



梨子「…………」ﾓｿﾓｿ

>>44「変態だ！」

梨子「違うの！ 誤解なのよ！」

>>44「じゃあ、なんで>>47だなんて！」

おう

ダイヤ

大泉洋

ダイヤ「なんで大泉洋だなんて！」

梨子「別に変態じゃないですよね？」

ダイヤ「たしかに……」


bad endo

終わり

なんてこった

次は良い遠藤になるんだぞ

変態はもう隠さない

ダイスキがあればダイジョウブさ(白目)