こずかほーSS

【SS】花帆「山道の途中にお城みたいな建物あるでしょ?」さやか「はい、ありますね。それがどうかしたんですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
つづさやーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
~部室~ 花帆「ねぇ、さやかちゃん!!」 さやか「なんですか?花帆さん」 花帆「金沢の街と学校を行き来するバスに乗ってる時に思ったんだけどね、山道の途中にあるお城みたいな建物あるでしょ??」ワクワク さやか「はい、ありますね。それがどうかしたんですか?」 花帆「今度の休みの時にでも外出許可貰って行ってみない??」ワクワク さやか「ぶふぉっ・・・・・・ゲホゲホ・・・・・・な、何を言い出すんですか!!花帆さんっ!」 花帆「ええ~っ??さやかちゃんお城とか興味ないの??」 さやか「はぁっ、分かってて言ってるんですか??」ヤレヤレ  
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【SS】花帆「梢センパイ、もう我慢できません。もうでます……!」梢「もう少しだけ我慢して」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「でも、もう苦しいですよ……」 花帆「もうサウナ出ていいですか?」 梢「もう少し、そうね……。心拍数が普段の2倍になるくらいまで」 花帆「それってどのくらいですか?」 梢「軽く走った時くらいね」 花帆「えー……? よくわかりません……」 梢「失礼するわね」スッ 花帆「えっ!? ど、どうしたんですか、急に手を取って──」ドキッ 梢「脈を測っているの。……あら、結構早いわね。これだったらあと1分経ったら出ましょうか」 花帆「そんなことされたら別の意味でドキドキしちゃいますよ……」ボソッ
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【SS】梢「ふふっ優しいお姉様なのはお茶会まで、放課後は厳しい鬼コーチに変身するの」←このセリフ【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢センパイはあたしに鬼のような回数の腹筋を要求してきたんです! その数…8回×3セット!  
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【SS】梢「花帆さん、今日は衣装作りの為の採寸をやろうと思うわ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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~部室~ 梢「花帆さん、今日は衣装作りの為の採寸をやろうと思うわ」 花帆「採寸?ですか??」 梢「そうよ。衣装は身体にしっかり合うものでなければ良いパフォーマンスが出来ないわ」 花帆「へ~、そうなんですか!それは重要ですね!」 梢「それに、一度データを取っておけば、衣装を作る際の効率も上がるわね」 花帆「わかりました!じゃあ、あたしはどうしたらいいですか??」 梢「花帆さんは何もしなくて大丈夫よ。わたくしが採寸用のメジャーで花帆さんの身体を隅々まで測るから」ニコッ 花帆「そうですか。じゃあ、よろしくお願いしますっ!」
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【SS】綴理「朝、起こしに来てくれたさやに「ありがとう、こず」って言っちゃった…」 花帆「修羅場じゃないですか」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「え?え?待ってください」 花帆「あのですね、いくつか疑問があるんです」 綴理「うん」 花帆「その1、なんで修羅場なのに綴理先輩はこんなところで私と喋ってるのか」 花帆「それとその2、「ありがとうこず」ってなんなんですか」 花帆「最後にその3、多分ブチ切れたであろうさやかちゃんはどこいったのか」 花帆「……です!」 綴理「かほは冷静だねぇ」 花帆「ビックリがオーバーフロー起こして一回転して冷静になってるだけですよぉ……」  
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【SS】花帆「梢センパイがゼクシィ読んでた……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
さやか「……えっ?」 花帆「ど、どうしよう!梢センパイ結婚するんだー!」 さやか「落ち着いてください花帆さん、流石に早計ですよ」 花帆「うぅ……でも梢センパイってお嬢様なんだよ?」 花帆「きっとお相手は舞踏会で出会った、爵位持ちの貴族の長男なんだ……うぅ」 さやか「いったいいつの封建社会ですか……」
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【SS】花帆「あれ?梢センパイとキスすればもしかして筋トレしなくて済むっ!?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/27(木) 21:09:15.97 ID:7vObLbaE 🐰🫖SS  
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【SS】梢「私を叱ってちょうだい、日野下さん」 花帆「え?」【ラブライブ!スーパースター!!】

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こずかほーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
スクールアイドルクラブ部室 花帆「ど、どうしたんですか急に? 梢先輩は叱られる様なことしてないですよね?」
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【SS】花帆「川獺隠し?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「わぁ、これがあたしたちの衣装ですか!?」 梢「ええ。次の曲はスリーズブーケもDOLLCHESTRAも……一緒にステージに立つの。同じ蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとしてね」 花帆「すっごく素敵です!そっか〜、さやかちゃんとも一緒に踊れるんだ。あたし、ずーっと皆でステージに立ちたいって思ってたんです!」 梢「私もよ。そして……はい。花帆さんにはこれ」 花帆「これは……帽子?ペレー帽?」
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【SS】花帆「雨に唄えば」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
乙宗梢ーSS
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村野さやかーSS
『今日一番良い運勢なのは、双子座のあなたです!素敵な出会いがあるかも?ラッキーアイテムは――』 花帆「……」モグモグ 花帆「……」ボーッ… さやか「おはようございます、花帆さん」 花帆「あ、おはよ〜」 さやか「なんだか眠そうですね?」 花帆「あたし、朝はあんまり強くないから……さやかちゃんはいつもおめめぱっちりで羨ましいねえ」
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【SS】花帆「綴理先輩ってあたしの事だけ「かほ」ってフルネームで呼ぶの、なんだか特別感ありますね!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
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夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(茸) 2023/04/25(火) 21:28:55.99 ID:OEcIltJ+ 綴理「とくべつ…?」 花帆「はい!えっと…綴理先輩って名前を短くして呼ぶじゃないですか?」 ...
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【SS】花帆「蓮ノ空の学生寮って、なんで窓に鉄格子付いてるんですか?」梢「それはね……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
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梢「この学校、結構山奥にあるでしょう?敷地の外もすぐ森だし。一度出たことのある花帆さんならわかると思うけれど」 花帆「あはは…そうですね」 梢「だからね。ちゃんと頑丈な鉄格子をはめておかないと……“来る”のよ」 花帆「く、来る…?何がですか…?カワウソ…?」 梢「カワウソよりもっと大きいものよ。例えば……野犬とか、熊とか」 花帆「く、熊ぁ!?」  
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【SS】イ(˃ヮ˂ ੭ੈᐡト「綴理センパイがですね、最近好きな朝ご飯があるらしいんですけど……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
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蓮ノ空ーSS
顔文字・AA
⁽ƪ𖡡ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル「あら、そうなのね」 イ(˃ヮ˂ ੭ੈᐡト「その名前をちょっと忘れたらしくてですね!」 ⁽ƪ𖡡ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル「ふふっ。綴理らしいわね」 イ(˃ヮ˂ ੭ੈᐡト「それで色々聞いたんですけど、全然分からないんですよ~」  
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【SS】花帆「さやかちゃん、ここ教えて!」さやか「いいですよ。このステップはですね…」梢「……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやか「大事なのはリズムです。まず最初は跳ねるみたいにこう……こう!」 花帆「えっと……こう、こう?」 さやか「ちょっと硬いですね…もう少し大きく振りましょうか」 花帆「よ〜し、こう……こう!」 さやか「良いと思います。あとは慣れればもっと早くできるはずです。重心を意識することを忘れないで下さい」
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【SS】花帆「あの、梢センパイ。友達の話!なんですけど、同性のセンパイを好きになっちゃったみたいで……」【ラブライブ!蓮ノ空スクールアイドルクラブ】

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花帆「そのセンパイはとっても素敵な人なんです」 花帆「お淑やかで、綺麗で、芸達者で、輝いていて」 花帆「それに比べて、あたし──の友達は言ったらあれですけど、普通で」 花帆「全然釣り合ってない、って悩んでて」 花帆「あたし、その、どうしていいのかわからなくて……」 梢「そのお友達は、先輩とどうなりたいの?」 花帆「多分、どうなりたいとかはなくて」 花帆「センパイに隣で笑っていてほしいって、そう思ってるんです」 花帆「今まで通り、といえばそうなんですけど、でも心に花咲いてしまった気持ちは、枯れることがなくて……」 梢「花帆さん、あなたのお友達が悩んでいるのは、本当はどこなのかしら」 花帆「え?」 梢「同性だから? 釣り合わないから? それとも……」 花帆「……」 花帆「……怖いんだと思います」
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