国木田花丸ーSS

梨子「ええ?ルビィちゃんが、はじめてのおつかいをするの?」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
桜内梨子ーSS
黒澤ダイヤーSS
黒澤ルビィーSS
ダイヤ「なっ!?ルビィが横断歩道を渡りだしましたわ!」花丸「ルビィちゃん!そっちじゃないよぉ……」ダイヤ「ルビィィィ!道が違いまぁむごごぉ…………!」ガシッ花丸「ダイヤちゃん、辛抱だよぉ…………声をかけちゃダメ」花丸「これはルビィちゃんが一人で達成しないと……」ダイヤ「……そ、そうですわね……ああ、でもどんどん目的地から離れて……」花丸「だ、大丈夫!ルビィちゃんならできるって、マルは信じてる!リコちゃんもそう思うよね?」梨子「えっ……う、うん。私もルビィちゃんならできると思うなぁ……」梨子「はじめてのおつかい……」梨子(……どうして私、ルビィちゃんのおつかいの様子を、隠れながら見てるんだろう……――――)
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花丸「マルの好きなへたれ堕天使」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
津島善子ーSS
「誰も来ないずらねー」「なんで誰も来ないのよ!」今日は浦の星女学院、閉校祭。昨日、二人で作りあげた堕天占いの館でマルは善子ちゃんと二人、来るのかもわからないお客さんを待っていた。「せっかくここまで用意したのに……」隣で善子ちゃんがぶつぶつと呟く。本当に占いがしたくてしょうがないらしい。準備、結構大変だったしね。でも、善子ちゃんには申し訳ないけど、マルはこの時間が好き。二人きりの教室、好きな人の隣でのんびり本を読む。ここはまるでマルの理想の世界、なんて。この時間が永遠に続けばいいのにな――。そんな風に思えてしまう。
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善子「ずら丸!!トリックオアトリートよっ!!」花丸「善子ちゃん、季節感間違ってるずら」【SS】

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よしまるーSS
国木田花丸ーSS
津島善子ーSS
1: 2020/11/10(火) 18:00:04.77 ID:S3BUofgC 11月11日 善子「いいじゃない別に!お菓子をもらえることに変わりないんだし!!」 花丸「全然違うずら。ハロウィンはお祭りだけど、今日はただの平日ずらよ、善子...
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梨子「秋深し」花丸「隣は何を、する人ぞ?」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
桜内梨子ーSS
1: 2020/10/29(木) 21:36:13.67 ID:aC6DVls3 りこまる短編
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曜「嵐の中でシャイニーして」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約7500文字■廊下・理事長室前曜(練習が終わって。お仕事で来られなかった、鞠莉ちゃんの様子を見に来たけど…)曜(この扉の前に立つと、なんだか緊張しちゃうんだよね。雰囲気が違うからかな、鞠莉ちゃんの部屋だってわかってはいるんだけど)曜(えっと、ノックって2回だっけ、3回だっけ?ま、いいや)スッ『ですから、その事については先日も――』曜(っと、取り込み中かな)ピタッ
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花丸「果南ちゃんにお手紙書くずら!」

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かなまるーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
■約1000文字■花丸「今の自分の思いを伝えるずら!」花丸「えぇっと...果南ちゃんへ」花丸「ずっと前から好きでした。付き合ってくださいっと♪」果南「おぉ~手紙書いてるんだ」花丸「うんっ!勇気を出して自分の好きって気持ちを伝えようと思って...ん?」果南「よっ!」花丸「か、果南ちゃん!?////」ガタッ
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果南「ずらずら♪」

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かなまるーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
松浦果南ーSS
■約1500文字■・部室・果南「…………」花丸「わぁっルビィちゃんその衣装かわいいずら~!」ルビィ「えへへ、今回は小物を上手くつくれたんだぁ」ルビィ「花丸ちゃんも一回着てみる?」花丸「えぇっ!ま、マルはちょっと恥ずかしいずら…」ルビィ「でも…ライブで着るんだよ?」花丸「ず、ずらぁ//」プシュ~果南「……………ずら」ボソ
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