矢澤にこーSS

【SS】にこ「永遠の17歳で」【ラブライブ!】

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にこまきーSS
ラブライブ!ーSS
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西木野真姫ーSS
2015/10/20(火 21:43:43.80女子校には、女子校特有の恋愛っていうものがある。 それはこの音ノ木坂学院も例外じゃなくて。 「せ、先輩っ……きょ、今日は一緒に……かっ帰れますか…?」 「うん、今日はテニス部も休みだから」 「や、やった!!」 ほら、今もまた。 所謂レズってやつ。 異常性癖のひとつの筈なんだけど、思いの外珍しいものでもないみたい。 10人に1人の割合だかなんだか、中学のなにかの授業で聞いた気もするけど、それよりは多い印象。 二人で歩いているペアの5組に1組はそういう関係になってる。 意外と傍目からわかるもんよ。空気が違うから。
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【SS】にこ「トイレのサボったリング」【ラブライブ!】

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
■約17000文字■ 2015/07/13(月 00:38:23.62 ID:hyqneYS7.net にこ「ふんふん」 ごしごしごしごし。 にこ「ふんふん」 ごしごし。 にこ「ふう、なかなか落ちないわね。トイレのサボったリング」最近掃除サボってたからなあ。 トイレ掃除を始めて数十分。便器の中の黒ずみは最初よりは随分綺麗になったけど、それでも頑固にこびりついていた。 にこ「ふんふん」 ごしごしごしごし。丁度私は無心でそれを擦り続けるのに飽きてきたところだ。 にこ「……サボったといえば、あの凛ちゃんの練習に対する姿勢はどうにかならないのかしら」
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【SS】矢澤にこ「きっと青春が聞こえる」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
2014/06/09(月 23:52:22.17 ID:VQCioLVjo introduction  家に帰るまで、ツインテールは解かない。  それが『矢澤にこ』のルールだ。  時刻は深夜1時過ぎ。  私はレギュラーの仕事を終えて帰宅した。  上着とストッキングを脱ぎ捨てて、グラス片手に座椅子に体を放り投げる。  鯖の缶詰を開けて、グラスに貰い物のスパークリングワインを注ぐと、  ふうっと一息ついて、髪留めに指をかける。  引っ張られていた頭皮が解放されるとともに、全身の緊張がすっと抜ける。
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【SS】真姫「カリスマブロガー西木野真姫」【ラブライブ!】

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矢澤にこーSS
西木野真姫ーSS
1: 2014/02/09(日 21:35:59.42 ID:H7yREhBa0 にこ「ねぇ真姫ちゃん」 真姫「何よ」 にこ「ブログ、やってみない?」 真姫「……ブログ?」 にこ「にこもやってるんだけどぉー」 真姫「そのキャラはいいから」 にこ「冷たい……」
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にこ「にこにチョコくれるの…?」真姫「たまたま人気のお店の」【SS】

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にこまきーSS
ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
西木野真姫ーSS
1: 2014/02/11(火) 20:28:35.20 ID:X9Vwl+tN0 真姫「先着20名様向けの10000円のバレンタイン用チョコを、偶然通りがかって、きまぐれに買っただけ。別にあげる相手は誰でも良か...
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にこ「大きくなった!」【SS】

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
穂乃果「ちょっとにこちゃん!動かないでよ!上手く測れない!」 にこ「分かってるわよ」 絵里「これは何してるの?」 ことり「新しい衣装を作る為にサイズを測り直してるの。皆んな成長期だし変わってるかもしれないから」 絵里「なるほどね」 希「にこっちはその心配は無さそうだけどね」 にこ「ちょっと!聞こえてるわよ!」 希「あっ、ごめ~ん」 にこ「ふんだ」 穂乃果「じゃあ。バスト測るよ?」 にこ「……うん」
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亜里沙「にこさんを追いかけて」【SS】

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ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
絢瀬亜里沙ーSS
絵里「でね、今日もにこがね」 今日もにこさんの話だ、夕飯を食べているときにお姉ちゃんの口からでるのはいつもにこさんの話 絵里「にこったら本当にすごいのよ」 にこさんが凄いということはもう何回も聞いた、もちろんにこさんが凄いのはわかってる なんていったって私の大好きなμ'sの一員なのだから でも、毎日お姉ちゃんが何回もにこさんは凄いということを熱心に話しているのを見ると不思議に思ってくる お姉ちゃんにここまで言わせるにこさんの魅力... お姉ちゃんはμ'sに入るまでは家でもここまで明るくなかった 特に音ノ木の廃校のお知らせが決まってからは家でも難しそうな顔をしていることが多くなった それがμ'sに入ったことで変わっていった お姉ちゃんが明るい顔をするようになった 夕飯の時もおしゃべりが多くなった 私もそれを楽しく聞いていた
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にこ「すれ違っても分からないくらい」【長編SS】

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μ'sーSS
うみにこーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
矢澤にこーSS
■約85000文字■ にこ「……。」テクテク μ'sが解散して、もう10年と少しが経った。気が付いたら30歳も目前に迫った29歳の春。 私は高校卒業後バイトをしながら大学に通ってアイドル活動を続けていた。その3つの掛け持ちは大変ではあったけど、毎日が充実していたし何より楽しかった。 そんな中ママが倒れた。過労だった。 幸い命に別状は無く少しの入院だけで済んだけど、私は思っていた以上にママに無理をさせていたのだと知り、それまでの人生全てを費やしてきたアイドルを、辞めた。 ママは申し訳無さそうにしていたしその事で何度も謝られたけど、気にしていない。仕方が無かったのよ。 未だに家計は安定した訳じゃないし、妹達が大きくなればその分学費も増える。 もし皆が大学まで行く事になったらどうにもならなくなってしまう。 妹達が進路を諦めないといけないなんて事になってはいけないし、それなら私が大学を最短で卒業してママの助けにならないといけない。 それが女手一つで育ててくれたママに私が今できる唯一の恩返しだから。
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穂乃果「いらっしゃいませー!」【SS】

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ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
高坂穂乃果ーSS
にこ「久しぶりね、穂乃果」 穂乃果「あ、にこちゃんだ!久しぶりー!」 穂乃果「あれ、上着着てる!」 にこ「もう夏も終わったからね」 穂乃果「今日はどうしたのー?」 にこ「たまにはお土産でも買って帰ろうかなと思ってね」 穂乃果「ぜひぜひ穂むらでお買い上げを!」 穂乃果「お得なセットもございますよー」 にこ「急に営業モードね」 穂乃果「いっぱい売ればお小遣いちょっと増えるんだよ」 にこ「じゃ、別の所で買うわね」 穂乃果「ちょ!にこちゃーん!!」 にこ「冗談よ」
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海未 「いいにこの日ssを書きます!」 にこ 「過ぎてるけど」【SS】

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ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
矢澤にこーSS
1: 2020/11/26(木) 23:18:19.12 ID:KehgQSnm 11月25日は、いいにこの日なので、いいにこの日ssを書かせてもらいます! ごめんなさい、一日遅れですね。
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絵里「卒業式の私の答辞がまるまるカットされている件」【SS】

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東條希ーSS
矢澤にこーSS
絢瀬絵里ーSS
■約22000文字■ 絵里「おかしくない?」 希「何もおかしいことあらへんよ」 にこ「そうね、全カットは至って妥当な結論よ」 絵里「いやいや私けっこう頑張って考えたんだけど」 絵里「あれよ?いつから考えてたかって穂乃果が生徒会長になった時から考えてたのよ?」 絵里「あ、これ卒業式は『穂乃果の送辞に私の答辞』来るなって思って」 絵里「私準備良くない?」 にこ「先読みしすぎて引くにこ」
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穂乃果「天国に一番近い矢澤」【SS】

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矢澤にこーSS
高坂穂乃果ーSS
■約60000文字■ にこ「……はぁ」テクテク にこ「今日もバイトだけで一日が終わったわね」 にこ「ったく、こっちは何かとお金がかかりすぎなのよ」 にこ「……」テクテク にこ「……もうそろそろ潮時ね」 にこ(高校卒業後にアイドルを目指して上京してきて早二年) にこ(念願のアイドルになれたものの鳴かず飛ばずで、やってることはただのフリーター もうそろそろ地元に戻るってのも……) にこ「そう、ね……。今からブレイクするとしても歳だって…… うん、やっぱりそうしよう」 にこ「そうと決まれば早速明日ね。別れを告げる人なんていないし……」 にこ「……よーし!なんだかすっきりしたわね!早速新幹線の予約しときましょう!」 にこ「そして早いところ家に帰ってお酒でも飲まなきゃ!」 にこ「あはははっ!アハハハ……」トボトボ
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【助けて】真姫「ナニヨ!」にこ「なんなのよ!」【リリホワ】

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助けてリリホワ
園田海未ーSS
星空凛ーSS
東條希ーSS
矢澤にこーSS
西木野真姫ーSS
■約3000文字■ ~部室~ 真姫「~♪」シャンシャンシャンシャン にこ「・・・」 真姫「~♪」シャンシャンシャンシャン にこ「へっ」 真姫「~♪」シャンシャンシャンシャン にこ「ヘエックシュ~~ン!!!」 真姫「ヴエェエ!!??」シャンバン! 真姫「チョット!!なにしてくれてるノヨっ!!」 にこ「へっ?何って、くしゃみだけど?」ズルッ 真姫「にこちゃんが急に大きな音出すからフルコン逃しちゃったジャナイ!!」 にこ「はぁ?知らないわよ、自然現象なんだからしょうがないでしょ?」 真姫「もうちょっとでフルコンだったのに!久しぶりに調子よかったのニィ!!」 にこ「なにあんた、たかがゲームに熱くなっちゃってるのよ、みっともない」 真姫「たかがゲーム・・・ですって?」カチン
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【助けて】にこ「・・・///」花陽「にこちゃん・・・」【リリホワ】

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園田海未ーSS
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■約4000文字■ ~アイドルショップ~ 花陽「ふわぁ~!ここがにこちゃんが言ってた『隠れ家的アイドルショップ』かぁ~!すごい品数!」パナァァ にこ「ふっふ~ん!すごいでしょ!こぉんなアイドルショップを知ってるにこにーはぁ、なぁ~んてすごいんだろって思うでしょ~♪」 花陽「うんっ!さすがにこちゃん!!もう最高っ♪」 にこ「ま~あ~、にこにーくらいになると、このくらいのレベルじゃないと満足出来ないってゆーかぁ?」 にこ「にこはもうこの店の超常連さんだからぁ、もう、この店の店員さんはもちろん、来るお客さんも大体顔馴染みなのよねぇ~♪」 花陽「ふわぁ~!ふぅわぁ~!!尊っ敬・・・!!!」キラキラキラ にこ「でしょでしょ~♪」
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【助けて】にこ「・・・わざとにこ」ことり「・・・うん」【リリホワ】

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■約6000文字■~部室~ ことり「じゃあ~ん☆見て見てにこちゃん!これ、今度の衣装のスケッチなの!」 にこ「へぇ~、いい感じじゃない!にこがぁコレ着ちゃったら、さぁらに可愛さが増しちゃうにこね☆さすがコッティーにこ!」 ことり「えへへ~///あっ、それでこのスカートなんだけど、実はもう一つ案があってね、これなんだけど、にこちゃんはどっちがいいと思う?」ピラッ にこ「う~ん・・・迷うトコよねぇ~・・・。でも、にこはこっちの方がいいと思うにこよっ!」ビシッ ことり「えっ、こっち?意外だなぁ、にこちゃんならもう一つの方を選ぶと思ったよ」 にこ「まぁ、確かににこのセンス的にはもう一つの方なんだけど、トータル的にはこっちね!」 ことり「ふむふむ」 にこ「決め手は『ボンヨウ性』にこ!」ドヤァ ことり「・・・えっ?」
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