高坂穂乃果ーSS

【SS】穂乃果「夏といえばアイスだよね~♪」海未「……」【ラブライブ!】

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ほのうみーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約14000文字■ 2014/09/06(土) 06:39:02.97 ID:my2DO2QD0 ~~~~~ こうさかけ! 穂乃果「やっぱり夏といえばアイスだよねっ!おいしーっ」 海未「……」 穂乃果「夏休みで練習もお盆明けまではナシだし天国だねっ」 海未「……」 穂乃果「えへへ、もう一個食べちゃおう!あ、海未ちゃんもどうかな?」モグモグ 海未「いりません」 穂乃果「そっかー、じゃあ海未ちゃんの分まで穂乃果が食べちゃうね!」ワーイ 海未「……穂乃果、最近たるみすぎではないですか?」 穂乃果(また海未ちゃんのお説教タイムだよ!) 海未「せっかくの学校も練習も休みなんですから、何かしようとは思わないのですか!」 穂乃果(これが始まると長いんだよねぇ……)ハァ
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【SS】穂乃果「幸せはお米から」【ラブライブ!】

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ほのぱなーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小泉花陽ーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/09/03(水) 06:19:31.02 ID:cK7TEy9N0 穂乃果「うぅん……、花陽ちゃんダメだよ……。みんなみてるからぁ……」zzz 花陽「――ちゃ――、――果ちゃん、」 穂乃果「私達って米粉パンみたいだよね……ムニャムニャ」zzz 花陽「穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん起きて!」 穂乃果「んぁっ……、花陽ちゃんだ。おはよー……」 花陽「お、おはよう!でもそれどころじゃないよ!」 穂乃果「うん……、じゃあ次……起きたら……きくね……」zzz 花陽「二度寝しちゃだめだよ!会社に遅れちゃうよ!」 穂乃果「んん……、会社……会社!?って今何時なの!?」バサッ 花陽「7時半だよ……」 穂乃果「えええええええっ!?ギリギリだよ!なんで起こしてくれなかったの!?」 花陽「えっと……その……、穂乃果ちゃんが幸せそうに寝てて起こせなくて……」 穂乃果「もう!花陽ちゃんたら///ってそれどころじゃないよ! 着替えるから朝ごはんお願い!」 花陽「う、うん」
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【SS】穂乃果「お願いします…嫌いにならないで…」【ラブライブ!】

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ほのまきーSS
ラブライブ!ーSS
西木野真姫ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約27000文字■ 2014/06/29(日 02:39:00.89 ID:X5Nn1GpVo 部室 穂乃果「海未ちゃん宿題出来ないよ~!みんな屋上行っちゃったし、もういでしょ?」 海未「先生に今日中に提出しろと言われたじゃないですか。後で困るのは穂乃果なんですよ?」 穂乃果「だってわからないんだもん!」 海未「だからここは…」 穂乃果「もういいってば!」 海未「……」バン! 穂乃果「ひっ!う、海未ちゃん…?」ビクビク 海未「なんですか?いいから早く宿題を…」 穂乃果「いや、だって今…」 海未「……」バン! 穂乃果「ひぃ!?う、うん!早く終わらせよ!」 海未「ちゃんと教えますから」 穂乃果「う、うん…ありがとう…」ビクビク
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【SS】穂乃果「海未ちゃんって女の子が好きなの?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ほのうみーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約13000文字■ 2014/08/19(火) 08:58:19.84 ID:2hV8LmLS0 海未「な、何を言うんですか!違いますよ!」アセアセ 海未(好きな人がたまたま女性だっただけです) 穂乃果「本当にー?じゃあなんでこの前は穂乃果のほっぺにキスしたの?」 海未「あ、あれはその場の流れで……」 穂乃果「普通その場の流れでキスなんてしないよっ!」 海未「そ、それは……!」 海未(どうやってごまかす……?考えるのです海未!……そうだ!) 海未「だいたい絵里だってキスしてたじゃないですか!それですと絵里もそうなりますよ!」 穂乃果「ロシアではキスが挨拶変わりだって言ってたもん!日本とは違うんだって!」 海未(穂乃果の無知を上手く使いましたね……!)
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【SS】絵里「これであの子と!」【ラブライブ!】

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ほのえりーSS
ラブライブ!ーSS
絢瀬絵里ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約14000文字■ 2014/08/17(日) 05:42:59.45 ID:60KBydY30 希「エリチ!タイムマシン持ってきたで!」 絵里「でかしたわよ希!」 絵里「これがタイムマシンなのね……、ってこれどっかの青い狸が乗ってる奴そのままよね」 希「タイムマシンと言ったらこの形状がお約束らしいで」 絵里「まあ私は過去に戻れればそれでいいけど……」 希「探すのに結構苦労したんやで?」 絵里「とういうかどうやって見つけてきたのよ……」 希「まあ細かいことは気にせんといて、エリチの頼みならなんのそのや!」 絵里「希……、ありがとう。このチャンスは決して無駄にしないわ」 希「ええって、それよりはよ行った方がええんちゃう?」
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【SS】海未「なんですかこれは?」真姫「穂乃果が書いた歌詞よ」【ラブライブ!】

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ほのうみーSS
園田海未ーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/08/14(木 08:50:38.36 ID:tM1Z8V9po ~~~~~ 音楽室! ガラッ 海未「真姫、ちょっと時間大丈夫ですか?」 真姫「何?どうしたのよ」 海未「ユニットの曲の歌詞ができたので見てもらおうと思ったのですが」 真姫「ちょっとそこに置いといてもらえるかしら」 海未「すみません、忙しかったですか?」 真姫「今ちょうど他のユニットの歌詞を確認してるのよねー」 海未(他のユニット?BiBiでしょうかね。穂乃果が私より早く作詞するなんて思えませんし) 真姫「んー、こんないい歌詞書いてくるとは意外ね……」 海未(あっ、どうやら絵里っぽいですね)
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【SS】真姫「穂乃果が風邪?」【ラブライブ!】

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ほのまきーSS
ラブライブ!ーSS
西木野真姫ーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/08/15(金) 08:26:59.22 ID:BBxkVhfy0 絵里「本当なの?」 海未「ええ、ここ最近調子が悪そうだったのでまさかとは思いましたが……」 ことり「本当に風邪なんてね……、穂乃果ちゃん大丈夫かな」 希「心配やね」 花陽「お見舞いに行った方がいいのかな……」 真姫「そうね、風邪の時は心細くなるって言うし行って元気づけてあげるべきね」 凛「じゃあみんなでいくにゃー!」 真姫「それは駄目よ!あまり大勢で行っても穂乃果の負担になるわ」 にこ「練習もあるし1~3人ってところかしら」 海未「……私が行きましょう、やはり付き合いの長い私が適任でしょう」
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【SS】穂乃果「大学にいってから絵里ちゃんがあまりかまってくれない……」【ラブライブ!】

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のぞほのーSS
ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約12000文字■ 2014/08/09(土 06:36:10.26 ID:tVBkFJvUo 穂乃果『でねでね!』 絵里『ふふっ、穂乃果は相変らず元気ね』 穂乃果『絵里ちゃんはあまり元気ないね、やっぱり大学は大変?』 絵里『ええ、色々あって……』 穂乃果『そっか……、ねえ今度久しぶりに遊ぼうよ!』 絵里『ごめんなさい、まだレポートやらで忙しくて……』 穂乃果『そうだよね……、色々と環境も変わったばかりだもんね』 絵里『本当にごめんね、夏休みになったらいっぱい遊びましょうね。』 穂乃果『約束だよ?』 絵里『ええ、約束よ! あっ、ごめんなさいお客さんが来たから切るわね?』 穂乃果『うん……、また電話かけるから!』 絵里『ええ、待ってるわ。またね』ピッ 穂乃果「はぁ、最近絵里ちゃんとあまり話せてないな……」 穂乃果「大学に行ってから数回しか会えてないし……」 穂乃果「さびしいよ絵里ちゃん……」 穂乃果(穂乃果たち付き合ってるんだよね……?) 穂乃果(……絵里ちゃんはさびしいと思わないのかな) 穂乃果(このまま夏休みまで会えないなんてつらいよ……)
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【SS】穂乃果「いいよ!一人でかまくらつくるから!」【ラブライブ!】

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ことほのーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/07/13(日 05:18:44.09 ID:3Mr+fRg50 穂乃果「やだやだやだ!絶対かまくらに泊まるの!」 海未「何言ってるんですか!そんなことできるわけがないでしょう!」 穂乃果「やるったらやるの!私は一人でも泊まる!」 凛「すごい執念だにゃ……」 花陽「一体何が穂乃果ちゃんをそこまでやる気にさせてるのかな……」 海未「そこまでいうなら一人でやりなさい!私たちは旅館に行きますからね!」 穂乃果「いいもん!一人でやるから!海未ちゃんなんて嫌いっ!」 海未「なっ!もう知りませんからね!」スタスタスタ
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【SS】穂乃果「あづいぃぃぃぃ!」【ラブライブ!】

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ほのえりーSS
ラブライブ!ーSS
絢瀬絵里ーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/07/17(木 02:59:04.08 ID:V8w/GmrL0 穂乃果「あづいぃぃぃぃ!死んじゃうよ……」 絵里「……」 穂乃果「絵里ちゃんお願い早くじてぇぇぇ……」 絵里「……はいはい、エアコンつけるわよ」ピッ 穂乃果「やったぁぁぁぁ!生き返るぅ……」 絵里「ところで穂乃果?少し聞いていいかしら」 穂乃果「何?まだ暑いから穂乃果あまりしゃべりたくないんだけど……」 絵里「なんで私の部屋にいるのかしら?」 穂乃果「あのね、穂乃果の家のエアコンが全部壊れちゃって……」 絵里「全部!?」 穂乃果「うん、それで涼しい場所を求めてたらここにたどり着いたの!」
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【SS】にこ「なんでまたセンターが穂乃果なのよ!」【ラブライブ!】

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約10000文字■2014/08/03(日 16:44:36.11 ID:H/6U+KvYo 海未「では、次の曲のセンターは穂乃果ということでいいですね?」 ことり絵里希凛花陽真姫「賛成!(にゃ)」 にこ(……) 海未「では今回の会はこの辺りで終わりにしておきましょう」 ことり「そうだね、帰って早く衣装のデザイン考えなきゃ♪」 真姫「私もイメージを膨らませとかないとね」 にこ「……ちょっと待ちなさいよ」 海未「どうしましたか?」 にこ「なんでまたセンターが穂乃果なのよ!その前も前も前も前も穂乃果だったわよ!?」 真姫「そんなこと言われてもねぇ……」 凛「それはしょうがないんだにゃ」 にこ「真姫ちゃんもちょっと前までそのことに対して文句言ってたわよね!」
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【SS】海未「穂乃果、お久しぶりです」 穂乃果「あ! 海未ちゃん!」【ラブライブ!】

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
高坂穂乃果ーSS
2015/05/29(金 00:57:31.71 ID:kLR8/NIo.net 穂乃果「もぉ~、三ヶ月前にも来てたよね? μ'sの中じゃ海未ちゃんが一番来てくれてるよ」 海未「……やはりこの日は、外せませんよね」 穂乃果「……うん、ありがと! 海未ちゃん、大好きだよ♪」 穂乃果「そう言えば、お仕事忙しいって言ってたけど、大丈夫? 無理してない?」 海未「だいぶ仕事の方も落ち着いて来ましたので、こちらは何とか日々落ち着いて過ごせてきてます」 海未「そちらの方は、どんな感じなのでしょうか……」 穂乃果「うーん、何となく過ごしてるよ。特に問題も何もなく、日々平々凡々な感じかな?」 海未「もう少し、会いに来れたらいいのですけど……」 穂乃果「そんな! 十分だよ! 来てくれてるだけでもありがたいし、嬉しいんだよ?」 海未「しかし、三年前……本当に話を聞いた時は……」 穂乃果「……スゴく怒ってたもんね、ゴメンなさい……」 海未「あ、さすがに驚きましたが、穂乃果が悪い訳ではありませんから、気にする必要はないのですよ」 穂乃果「……でも、ことりちゃんは、まだ許してくれてないかな……来てくれたこと、ないし……」 海未「ことりに関しましては……わかりません。私も含めて、誰も連絡を取れていない状態ですので」
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【SS】穂乃果「遺書」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
絢瀬絵里ーSS
西木野真姫ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約21000文字■穂乃果「まったく、なんでせっかくの土曜日に押入れの掃除なんて……」ブツクサ 穂乃果「毎日勉学に勤しんで、店番までして……そして掃除もだなんて!」 穂乃果「もしかして穂乃果って結構苦労人!?……はぁ。馬鹿なことしてないで早くやっちゃおう」 穂乃果「んっ?なんだろうこの箱……」パカッ 穂乃果「……え?」 穂乃果「えええええええええっ!?」 穂乃果「たたたた、大変だ!お、おかあさーん!」ドタバタ
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【SS】凛「あなたの背中を追いかけて」【ラブライブ!】

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ほのりんーSS
星空凛ーSS
高坂穂乃果ーSS
2015/02/08(日) 19:30:38.62 ID:H+1Q+jBo.net --------秋から冬へと、季節が移り変わる頃のある日 凛「今日は練習お休みだにゃー!」ノビーッ 花陽「ふふっ、凛ちゃん嬉しそう」クスクス 真姫「まぁ、最近練習続きだったからたまにはいいかもね」 凛「ねぇねぇ、どこに寄ってく?」 花陽「えっと…そ、それじゃあ…今年の新米を食べに、ご飯やさんに…」モジモジ 真姫「ちょっとー、この前ダイエットで苦労したのは誰?」 花陽「うっ…で、でも練習で消費すれば…」 真姫「でも、変な時間に食べて習慣になったら不味いでしょ」 凛「にゃー、真姫ちゃん海未ちゃんみたいだにゃー!」 真姫「べっ、別に…私は花陽のことを思って…」カミクルクル
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【SS】海未「え…が、癌?」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
園田海未ーSS
高坂穂乃果ーSS
■約22000文字■2014/09/30(火 23:52:09.14 ID:m4VMGmso0 穂乃果「海未ちゃ~ん!」 私を呼ぶ元気な声が、俯きがちに歩いていた私の耳に入ってきます 海未「穂乃果……ッ。……おはようございます、穂乃果」 幾度と見た幼馴染の顔を見た瞬間、思わず泣き出しそうになってしまう弱い自分をなんとか奮い立たせ、挨拶を返しました 穂乃果「……海未ちゃん、なんかあった?」 海未「私はいつも通りですが?」 穂乃果「あれ? 気のせいかな?」 海未「変なこといってないで、早く行きますよ。このままだと遅刻してしまいます」 穂乃果「あ、待ってよ海未ちゃ~ん!」 海未(穂乃果にだけは……穂乃果にだけは、まだ……) お医者様からの連絡を待つ間、私は心配するお母様を説得して、普段通りの生活をさせてもらうことにしました。 もしかしたら、二度と通うことがなくなる学校に、幼馴染と二人並んで歩くこの景色と風景を、私は無意識の内に記憶の中に刻み込もうとしていました
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