ラブライブ!ーSS

穂乃果「野球で廃校を救うよ!」

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■約250000文字■ 理事長「音ノ木坂を廃校にします」 廃校 廃校 廃校 廃校 \廃校/ 穂乃果「そんなぁ~!」 ~~~~~ 穂乃果「ってことで!穂乃果たちで音ノ木坂の廃校を阻止しよう!海未ちゃん、ことりちゃん、なんかいいアイデアないかなぁ?」 海未「アイデア、ですか。そうですね…生徒の手で学校の知名度を上げるには、やはり部活動で好成績を残すのが一番、だと思いますが…」 ことり「えーっと、音ノ木坂で最近活躍した部活は珠算部に合唱部に…」 穂乃果「う、うーん……微妙?」 海未「どちらも全国優勝、というわけでもありませんし…正直、強く注目を集められるタイプの部活動ではないですね」 穂乃果「あっ、じゃあこんなのどうかな!私たち3人でアイドルやるの。現役女子高生スクールアイドルですー!とか言ってさ!♪だって~可能性」 海未「ダメです」 穂乃果「えーっ」 海未「学生の本分は勉学。アイドルだなんて、そんな浮ついたものが部活動として認めてもらえるはずがありません」 ことり「うーん…ことりも無理だと思うなぁ。楽しそうだけどね?穂乃果ちゃんと海未ちゃんがかわい~い衣装を着てるのも見てみたいし!」 海未「き、着ません!そんなものは天地がひっくり返っても着るつもりはありません!」 穂乃果「やっぱ無理かぁ…だと思ったけどさー。あーあ、スクールアイドル!なんてのが存在する世界だったらなぁ… 」
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真姫「いつだってずっと」

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まきぱなーSS
ラブライブ!ーSS
地の文
地の文ーSS
西木野真姫ーSS
■約20000文字■どんなに手を尽くしても、考え抜いてやりぬいて、出来る限りの全てを注ぎ込んでも、それでも結果が伴わないなんてことはままあるはずだ。作曲活動での作業は進まず。挙句、作詞担当の海未とはお互いの意見がまとまることがなく。イライラが募り、一方的に八つ当たりに近いような発言を浴びせてしまった。さらにその様子を見てなだめに入った穂乃果や希にも当たり散らすような態度をとってしまい、いたたまれなくなって私は部室を飛び出した。やることなすことなにもかもがうまくいかず、心がささくれている。ーーー誰にも優しくしたくないし、優しくされたくないどこ行く当てもなく暗いピアノのある部屋へ逃げ込んだ真姫「私...何やってんだろう...」
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