ラブライブ!のSSを掲載しています
【SS】花帆「梢センパイが蛸になっちゃった……」【ラブライブ!蓮ノ空】
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「ふぅ! これで日直の仕事終わり! 早く部室に行こうっと!」
えな「あ、花帆ちゃん。お疲れ~」
花帆「お疲れ~。みんな合唱部には行かないの?」
びわこ「これから行く予定なんだけど、ちょっと花帆ちゃんにお願いがあって……」
花帆「お願い? いいよ! あたしにできることならなんでも言って! 大船に乗ったつもりでいてよ!」
しいな「ありがとう。えっとね、実は乙宗先輩に伝えて欲しいんだけど……」
花帆「うんうん。なにかななにかな!」
しいな「ここにいつものお願いしますって伝えて欲しいの」スッ
花帆「いつもの……? タッパーを梢センパイに渡せばいいの?」キョトン
びわこ「うん。花帆ちゃんは貰ってないの?」
えな「大丈夫でしょ。だって、乙宗先輩がいつも隣にいるんだから」
びわこ「あ、それもそっか。じゃあお願いね!」
花帆「はぁ……うん。承知しました~?」
花帆「……クッキーでもみんなに配ってるのかな? だとしたら、あたしも欲しいっ!」ダッ
【SSコンペ】かのん「可可ちゃんの秘密とすみれちゃん?」【ラブライブ!スーパースター!!】
liella!一期生ーSS
SS
クゥすみーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
SS
クゥすみーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
~渋谷~
かのん「恋ちゃん、他何か買うものあったっけ?」
恋「あとは生地のお店ですね。スパンコールとボタンも探しましょう」
千砂都「その前にお昼にしようか。もう12時だよ」
かのん「この辺りだと混んでそうだなぁ」
恋「行きたいところがないのでしたら、あのお店なんてどうでしょうか?」
かのん「え、どれ?」
恋「あのお店です。ロングヘアの方とボブヘアの方がいるのが見え……」
千砂都「あれすみれちゃんと可可ちゃんじゃない?」
恋「ええっ!?」
―――――――――――――――――――――
可可「―――! ―――」
すみれ「―――」
―――――――――――――――――――――
【SSコンペ】かのん「秘密のキラーキューン⭐︎」【ラブライブ!スーパースター!!】
SS
かのすみーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
平安名すみれーSS
澁谷かのんーSS
かのすみーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
平安名すみれーSS
澁谷かのんーSS
千砂都「それじゃ、今日の練習はここまで!」
きな子「今日の練習もハードだったすー!」
夏美「でも新曲もだいぶ形になってきましたの!」
可可「あと一息な感じデス!」
かのん「ねぇ、すみれちゃん。この後時間ある?」
すみれ「え? 大丈夫だけど」
【SSコンペ】花帆「さやかちゃん、スクールリングって知ってる?」さやか「スクールリング、ですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】
SS
さやかほーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
さやかほーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
さやか「まあ、知ってはいますけど……。確か卒業記念にもらえるんですよね?」
花帆「そう、そうなんだけど、そうじゃないの!」
さやか「そうだけど、そうじゃないってどういうことですか……?」
花帆「実はね、蓮ノ空の伝統でね、大切な人にスクールリングを渡すんだって」
さやか「卒業式の日にですか?」
花帆「それもロマンチックだよね! でも、在学中に渡すこともあるみたいなの」
さやか「そういえば、購買部で申請すれば購入することも可能と聞いたような……」
花帆「そう! そうなの!」
花帆「さやかちゃん、そのこと知ってるかなーって思って」
さやか「まあ、なんとなく聞いたことがある程度ですが……。しかし、なぜ急にそんなことを?」
【SSコンペ】『日野下花帆という女は』【ラブライブ!蓮ノ空】
SS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
最初に見た時から、太陽のような女だった。
ただ、それは夏至の日に昇る、鬱陶しいほどに高らかな太陽に似ていた。
日野下花帆という名前。突拍子もないポジティヴな脳。スクールアイドルクラブ。彼女について知っていることはそれくらいだ。
しかしながら、これは仕方のない話なのである。元来人の輪に入るというものが苦手な自分には、和気藹々と喋り続ける少女たちの声を西瓜泥棒のようにこっそりと盗み聴くしかできなかったのだ。
「それで、その時梢センパイが……」
「ふふっ、流石乙宗センパイですね。綴理先輩なんて……」
鼈のように身体を縮め、無関心の体で真っ黒な黒板をぼうっと眺めていても、耳だけは欹てて音を集めているのが私の常であった。
昼飯はもう食い終わっている。コッペパンとチョコレートコロネをひとつずつ。それと紙パックのカフェオレだけで、5分もあれば腹に流し込める量だ。元来少食かつ健康に気を遣える人間ではなかったが、親の目がないとどうにも悪食が悪化してしまうものだ。
今頃クラスメイトの大半は購買部に駆け込んでいるだろうが、あんな人混みに飛び込むなんて思えば食欲も失せてくる。朝のうちに買っておけば、カフェオレが微温くなる以外に問題は無いではないか。
ちらりと教室の奥……件の日野下花帆の机を見た。無邪気に笑いながら雲雀のように喋る彼女と隣にもう一人、髪を両側で結った少女が笑っている。確か、彼女もスクールアイドルクラブのメンバーだった気がする。良く覚えていなかった。
【SSコンペ】かすみ「事故物件」【ラブライブ!虹ヶ咲】
SS
しずかすーSS
ホラーーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
しずかすーSS
ホラーーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
車窓から見える景色は田舎。ここは本当に東京なんだろうか。スマホの画面を見ると、電波は圏外をいったりきたりしている。ローカル線の電車に揺られつつ、そんなことを思った。
時刻は夕食時くらい。夏に近づいているため日は徐々に長くなっている。変な時間に、変な場所に待ち合わせを指定したものだ。
昨晩の電話を思い出す。あれは、私が仕事でくたくたになって疲れていた時のこと。
しずく『──こんばんは。かすみさん』
しずく『──うん。今、みんなと別れたところ。久々にみんなと会ったけど、全然変わってなかったよ』
しずく『──大事な話をしたんだ。うん、すごく大事な。かすみさんにも伝えるから安心して』
しずく『──次はかすみさんも絶対来てよね。みんな会いたがってたし』
しずく『──あ、そうそう、用事があったんだった』
しずく『──明日、十八時過ぎくらいに■■駅にまで来て欲しいの』
しずく『──ごめんね。今は何も言えない。でも、来て欲しいの。絶対』
しずく『──ありがとう。やっぱり、かすみさんも変わらず優しいままだね』
しずく『──うん。うん。じゃあ、また明日ね』
突然の電話だった。昨晩は久々の同好会の集まりを蹴り、仕事の繁忙期に決着を着けた日だった。
その集まりが終わった後、しず子から連絡が来たのだ。電話の内容自体は訝しいものだったが、全てを了承した。
【SSコンペ】栞子「今日も花帆さんの配信見ますか…」セイザッ【ラブライブ!虹ヶ咲】
SS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
三船栞子ーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
虹ヶ咲ーSS
黒澤ダイヤーSS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
三船栞子ーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
虹ヶ咲ーSS
黒澤ダイヤーSS
『今日はなにしよう!?』出演者 日野下花帆
ぶっぶさん:あと30分ですわ!
ぶっぶさん:あくあくAqoursですわ!
イナ川:こんばんは。
ぶっぶさん:こんばんはですわ!
イナ川:おとといの配信ぶりですぶっぶさんさん。
ぶっぶさん:そうですわね!イナ川さんはお元気でしたか?
イナ川:はい。おかげさまで。
ぶっぶさん:もうギフトの方はお済みですか?
イナ川:これからです。1万pt投げつけてきますよ。
ぶっぶさん:それはいいですわ!
ぶっぶさん:ギフトは開始前に投げ終えるのがマナーですわ!
イナ川:ええ、まったくもってそのとおりです。
イナ川 10000pt 💫✒×10💫
【SSコンペ】侑(ん…?彼方さんが寝てる…?)【ラブライブ!虹ヶ咲】
SS
ゆうかなーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
高咲侑ーSS
ゆうかなーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
高咲侑ーSS
ある日の昼休み
────────
侑「失礼しまーす…誰もいないや」
侑(また作曲課題に詰まって気分転換に部室に来たけどこれは集中できそうで好都合だ!)
彼方「」すやぴ
侑(っと思ったけど…ん?)
侑(気づかなかったけど彼方さんがベッドで寝てる…!)
侑(今日はここでお昼寝してるんだ…彼方さんの寝顔かわいいっ♪)ジー
4: 2023/06/09(金) 22:03:55.14 ID:EfzBK5Np
侑「あれ」
侑(この畳んで置いてあるのって……制服!?)チラ
彼方「えへへ…」すやぴ
侑(確かにタオルケットにくるまってるけど…え!?///)
侑(でもよーく見ると体のラインがはっきりしてるような……///)ジー
侑(いやいやそんなまさか……あっ寝やすい服に着替えてるだけかも?)
【SSコンペ】璃奈「よし、過去に戻って将来有望な金髪口 にマーキングする」【ラブライブ!虹ヶ咲】
SS
りなあいーSS
天王寺璃奈ーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
りなあいーSS
天王寺璃奈ーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
【SSコンペ】花帆「さやかちゃん、それはまずいって」梢「何がまずいのかしら?」【ラブライブ!蓮ノ空】
SS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
誕生日ー蓮ノ空
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
誕生日ー蓮ノ空
1:名無しで叶える物語(わんこそば) 2023/06/09(金) 00:35:17.63 ID:NTwGpgCh
コンペ参加作品です ラブライブ!SSコンペを開催します!
...
【SSコンペ】かのん「ちぃちゃんどうしよう私……人をころ」【ラブライブ!スーパースター!!】
liella!一期生ーSS
SS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷かのんーSS
SS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷かのんーSS
部室
可可「うーん」
かのん「可可ちゃん、なんだか難しい顔してるね。どうかした?」
可可「かのん! 実は前に使った衣装にたくさんホコリがついてマシテ」
可可「クリーニングに出したくても手作りの服は受け付けてくれないデスし、どうしたものかと悩んでいるのデス」
かのん「それならあれ使えばいいじゃん。コロコロ」
可可「ほぇ? コロコロ?」ポカン
かのん「知らないの? こう、ころころしてホコリとかをキレイに取れる道具」
【SS】海未(このキャラ疲れたなぁ……)【ラブライブ!】
SS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
2015/03/17(火) 17:52:34.68 ID:ZUlt5mlM.net
海未(だいたい大和撫子ってなによ!そんなの現実にいるわけないよ……)
海未(でも今更砕けた口調使って引かれてもなぁ……)チラッ
穂乃果「ねぇねぇ!この後クレープ食べに行かない?」
ことり「いいねぇ!海未ちゃんはどう?」
海未「……私も…………行く……」
穂乃果「え?ごめん海未ちゃんなんて?」
海未「いえ……なんでもありません…………ご一緒します」シュン
海未(はぁ……)
【SS】フミコ「10人だよ、私も入れて」【ラブライブ!】
SS
モブキャラーSS
ラブライブ!ーSS
神モブーSS
モブキャラーSS
ラブライブ!ーSS
神モブーSS
2015/03/25(水) 17:06:28.81 ID:mGWv75qF.net
穂乃果「ふ、フミコも!!?」
フミコ「そうよ、それまでは神モブとしてみんなを支えてきたけどこれからは私もみんなと共に頑張っていくわ!!」
ミカ「ふふふ....私を忘れてちゃあ困るわよ」
ことり「み、ミカちゃん!?」
ミカ「さあ、ラブライブ優勝を目指して頑張りましょう!!」
ヒデコ「おやおや、誰か忘れてないかな?」
海未「ひ、ヒデコ...」
ヒデコ「μ'sは私たちの希望....その希望に私たちもなってやろうじゃないの!!」
【SS】真姫「海未…ちゃん♪」ツンツン【ラブライブ!】
SS
うみまきーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
西木野真姫ーSS
うみまきーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
西木野真姫ーSS
2015/03/24(火) 00:02:29.11 ID:4jBBhqP+.net
真姫×海未短編SS
少しずつ投下します
少しだけ暖かくなって、ちょっとずつではあるけれど花達も綺麗に蕾を膨らませ始めた春の昼下がり――。
昼休みに、忘れてしまった楽譜を取りに来ると、そこには気持ち良さそうに眠っている少女が…というより、海未が眠ってた。
いつもはキリッと、本当に武士のようにお堅い海未が、こうやって口元を少しだけ緩めて気持ちよさそうに眠っているのを見ると、ふふっ…意地悪したくなっちゃう♪
「海未…ちゃん…♪」
いつもは海未『ちゃん』なんて呼ばないんだけれど…。そんな意地悪をしながら、さらに、ちょっと赤い頬を突いてみたりしちゃって。
「んっ…んんっ…」
【SS】花帆「皆ハリーポッターの発音間違ってるよ」【ラブライブ!蓮ノ空】
SS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
さやか「そうなんですか?」
花帆「うん。日本人はハリーポッターって言ってるけどね、イギリスでは全然言い方が違うんだよ」
花帆「正しい発音はハリィポダァ だからね?」ドヤァ
瑠璃乃「何言ってんだ?」
さやか「しーっ」