【SS】海未｢ことりのおっ　　は柔らかそうですね｣

海未｢という訳で揉んでみましょう｣ﾓﾐｯ

ことり｢っ！？///｣ﾋﾞｸｯ

海未｢ふむ……やはり私の見立ては間違っていな――｣


ﾊﾞｼ-ﾝｯ!


海未｢……痛いですよ、ことり｣ﾋﾘﾋﾘ

ことり｢な、ななな何するの海未ちゃん！？///｣ｶｱｧ

海未｢いえ、ふとことりの胸の柔らかさが気になったもので｣
　

ことり｢う、海未ちゃんの変態っ！///｣

海未｢変態とは聞き捨てなりませんね、私はそんな低俗なものではなくことりの胸を研究したいという思いから――｣


ﾊﾞｼ-ﾝ!!


ことり｢そっちも同じくらい酷いよ！｣

海未｢……そうでしょうか｣ﾋﾘﾋﾘ

ことり｢そうだよ！｣
　

海未｢では、どうすれば触らせていただけるのですか？｣

ことり｢触らせないよ？｣

海未｢何故ですかっ！？｣ｸﾜｯ

ことり｢ぴっ！？｣ﾋﾞｸｯ

海未｢ことりが胸を触らせてくれないのならば、私のことりの胸に対するこの熱い思いをどうしろと！？｣

ことり｢頭から水でも被ったら落ち着くんじゃないかなぁ……｣

海未｢なるほど、濡れ透けですか……それもまたアリですね｣ﾌﾑ

ことり｢水被るのは海未ちゃんだからね！？｣
　

海未｢嫌ですよ、水なんて被ったら風邪をひいてしまうではありませんか｣

ことり｢何でそこだけまともに戻るの？｣

海未｢私は元々真面目です。ただ、そこにことりの胸を触りたいという思いがプラスされただけです｣

ことり｢そのプラスされたものが余りにも酷すぎるよね｣

海未｢そんなに触られるのは嫌ですか？｣

ことり｢嫌っていうか、それ以前に……は、恥ずかしいよ///｣ｶｱｧ

海未｢……｣


ﾓﾐｯ


ことり｢ぴいぃ！？｣ﾋﾞｸｯ

海未｢あ、すみません先程のことりの表情を見たら手が勝手に｣ﾓﾐﾓﾐ
　

ことり｢それって完全に変態の行為だよぉ！///｣

海未｢いえいえ、そんな事はありませんよ｣ﾓﾐﾓﾐ

ことり｢も、もうっ……ダメっ！｣ﾊﾞｯ

海未｢あ……別に逃げなくとも｣

ことり｢逃げるに決まってるでしょ！///｣ﾊｧ…ﾊｧ…

海未｢まあ、ことりの胸の柔らかさは確かめられたので、取り敢えずは良しとしますけど｣

ことり｢海未ちゃんは良くてもことりはなんにも良くないよ……｣
　

海未｢しかし、ことりの胸も成長しましたね。昔は私とあまり変わらない大きさだったというのに……｣ｼﾝﾐﾘ

ことり｢変にいい話風に言わないで！｣

海未｢わかりました。では、ありのままの感想を言わせていただきます｣




海未｢私の手には収まりきらない程のサイズでしたが、とても形もよく抜群の柔らか――｣


ﾊﾞｼ-ﾝ!!


海未｢……今度ばかりは叩かれた意味がわかりません｣ﾋﾘﾋﾘ

ことり｢もうっ……もうホントにやめてよぉ……｣ｸﾞｽｯ

海未｢！？｣
　

ことり｢海未ちゃん、私の事嫌いなの……？｣ｸﾞｽｯ

海未｢いえっ、嫌いなはずありません！｣

ことり｢じゃあ、どうして私の嫌がる事するの？｣

海未｢それは、ですね……｣

ことり｢私、このままじゃ海未ちゃんの事嫌いになっちゃうよ……｣

海未｢え、嫌い！？｣

ことり｢セクハラ変態海未ちゃんは……嫌い｣

海未｢｣

ことり｢じゃあね、海未ちゃん……｣ｸﾙｯ
　

Bad End
　

えぇ
　

おわった…
　

園田に救いはないのかい…？