【SS】恋「食べると素直になれる飴玉……?」【ラブライブ!スーパースター!!】

SS


1: (SIM) 2022/09/05(月) 19:59:23.07 ID:wYL6ClPG
恋「かのんさん!かのんさん!」

かのん「なに、恋ちゃん?」

恋「はいっ!飴玉あげますっ!」

かのん「飴玉……?」

恋「はい!と~っても美味しいのですよ!」

かのん「ふーん……」

恋「はい!」

かのん「……」

恋(むふふふ~ん♪)

かのん(あ、怪しい……)ジーッ

かのん「むっ……」

恋「さあ、さあ!早く食べてみて下さいっ!」

かのん「あ、うん。じゃあ……」

かのん「い、いただきます」

恋「はいっ♪」
 
2: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:00:49.94 ID:5j+jeVPf
かのん「あーんっ」

パクッ!

かのん「ん~……」コロコロ

かのん(別に、味は普通のような……)

恋「かのんさんかのんさん、食べ終わりましたか?」

かのん「え?あ、うん……」

ゴックン

かのん「はい。ごちそうさまでし

恋「はいっ!かのんさん引っかかりました~!」

かのん「えっ!?」

恋「実はそれ、食べると気持ちが素直になる不思議な飴玉なのですっ!」

かのん「えぇぇぇ~!!?」
 
3: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:01:46.79 ID:5j+jeVPf
かのん「な、なにそれ!!?」

恋「四季さんから頂いたのですっ。食べると嘘がつけなくなる飴玉です」

かのん「うぇぇぇ!!?聞いてないんだけど!!?」

恋「騙される方が悪いのですっ!他人からもらったものをなんでも口にするからそうなるのですよ、かのんさん」

かのん(うぅぅ~!!?)

かのん「っ……!!って言うか!!素直になるってなんなの!!?どういう意味なの~っ!!?い、意味わかんないんだけど!!」

恋「心に思っている言葉がそのまま出てきてしまう、という意味です。かのんさん……今、嘘がつけませんよね?」

かのん「ぎくぅっ!!?」
 
4: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:02:48.02 ID:5j+jeVPf
恋「……」

かのん「……」

恋「じーっ……」

かのん「な、なに。恋ちゃん……?」

恋「……」

かのん「うっ、うぅぅ……」

恋「そうですね……では、かのんさんには試しに質問でもしてみましょうか」

かのん「し、質問……?」

恋「はいっ。今のかのんさんは思っていることを素直に話してしまう状態で、嘘がつけなくなっていると思われますので」

かのん「うっ!?ま、待ってよ恋ちゃんっ!!そうやって一方的に色々喋らせようとするのズルいって

恋「かのんさんって……私のこと、実際のところどう思っているのですか?」

かのん「うぇぇ!!?////」
 
5: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:03:24.04 ID:5j+jeVPf
かのん「なっ……!!?/////」

恋「……」

かのん(っ……!!い、言わないよ!!?そんなの恥ずかしいから絶対言わな

かのん「うぅぅ……そ、尊敬してるよ。すっごく……////」

恋「えっ?」

かのん「生徒会長もスクールアイドルもすっごく頑張ってくれてるし、恋ちゃんの作る曲も毎回素敵だから……す、すっごく尊敬してる……/////」

恋「なっ!!?////」

かのん「えぇぇぇ!!!?////」
 
7: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:05:14.23 ID:5j+jeVPf
かのん「な、なんで!!?なんで勝手に言葉が出てきちゃったの~!!?////」

恋「……」

かのん「あ、いや……!!えっとね、恋ちゃんっ!!今のは違くって!!////」

恋「ふーん。かのんさんって私のことをそんな風に考えていたのですね」

かのん「うぐぐっ!!?////」

恋「ですが私が生徒会活動もスクールアイドル活動も頑張ってきたのは事実ですし、かのんさんのために毎回素敵な曲を書き上げているのだって事実です」

恋「だからいいのですよ、かのんさん。気にしないで下さい」

恋(♪)

かのん「うっ……!!だ、だから違うの~!!恋ちゃんを褒めているわけじゃないんだってばぁ~!!/////」

恋「いいんですよかのんさん。それがかのんさんの素直な気持ちなのですよね。尊敬、そんけい……むふふふふ~♪」

かのん「うっ、うぅぅぅ~!!!/////」
 
8: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:05:56.39 ID:5j+jeVPf
かのん(恋ちゃん絶対調子乗ってる~っ!!自分だけ本音を喋らせられないと思って、安全圏から……っ!!)

かのん「~~っ!!!/////」

恋「むふっ♪」

かのん「む、むぅぅぅぅ~!!……ん!!」グイッ!

恋「わっ!?」

かのん「はいっ!!恋ちゃんも食べて!!」

恋「えっ?何をです……」

パクッ

恋「あむっ……」
 
9: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:06:44.45 ID:5j+jeVPf
恋「んっ……あっ、飴玉ですか。美味しいですね」

かのん「……」

恋「かのんさん……?」

かのん「ん!恋ちゃん食べ終わった?」

恋「はい」

かのん「そっか。ふーん……」

恋「はい……?」

かのん「はい!恋ちゃん引っかかった!」

恋「えっ?」

かのん「さっき恋ちゃんからもらった素直になれる飴玉、袋に二個入ってたから一個残しといたの!それを恋ちゃんにさっき食べさせたのー!」

恋(ふぇぇぇ!!?)

恋「なっ……!!?////と、いうことは……」

かのん「うん」

恋「わ、私も、思っていることを口に出さずにはいられない状況に……////」

かのん「……」

恋「あっ……」

恋(……ふぇっ!?ふぇぇぇ~!!?/////)
 
10: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:07:33.02 ID:5j+jeVPf
恋「なっ……」

かのん「……」

恋「……ぅ、ぅぅぅ。私用事を思い出してしまったので……きょ、今日はもう帰りま

かのん「ストップ恋ちゃん!!」

恋「ふぇっ!?」

かのん「恋ちゃんも私の質問に答えてよ!!私のこと実はどう思ってるの~!!?」

恋「なっ……!?///」

恋(……っ、~~っ!!?)

かのん「恋ちゃん!」

恋(い、言いませんっ!!そんなの絶対言いません~っ!!私がかのんさんに抱いているこの心の奥底の感情だけは、絶対に……///)

恋「ぅ、私は……い、今でもかのんさんがスクールアイドルに誘ってくれたこと、すっごく感謝していますっ。初めて出来た大切な友達だったので……////」

かのん「えっ?」

恋「なっ!!?////」

かのん「ふーん」

恋「ふ、ふぇぇぇ~!!?////」
 
11: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:08:33.71 ID:5j+jeVPf
恋「ぅぅぅ……」

恋(なぜか、言葉が勝手に……)

かのん「ふ~ん……」

恋「はぅっ……ち、違いますっ。さっきのはそういう意味では

かのん「恋ちゃん、私に感謝してるんだ」

恋「はぅっ!?////」

かのん「私に感謝してくれてるんだ。ふーん」

恋(ぅ、ぅぅぅ~!!/////)

かのん「でもそうだよねー。だってあの生徒総会の時の恋ちゃん、すっごかったもん。私が助けてあげてなかったらどーなってたことか」

かのん「それを考えるとやっぱり私って恋ちゃんの恩人だよね~。ふーん」

恋「ち、違います違います違います~っ!!/////かのんさんがいなくたって!!私は別にっ!!////」

かのん「いいのいいの恋ちゃん、照れ隠しなんかしなくたって。これが恋ちゃんの本音だってことはもうバレてるんだから」

恋「うぅぅぅ~っ!!!/////」

かのん「そっか。恋ちゃん私に感謝してくれてるのか~」

かのん「ふ~ん……♪」

恋(うぅぅぅぅ~~~っ!!!!!/////)

かのん(♪)
 
12: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:09:08.09 ID:5j+jeVPf
恋「ううっ……ズ、ズルいですーっ!!////」

かのん「えっ?」

恋「かのんさんも素直になんでも話してしまう状態なのですよね!!?そうやって自分だけ質問攻めしようとするのはズルいです~っ!!////」

かのん「なっ……!!?////違うもんっ!!恋ちゃんがさっき私に変なこと言わせようとしてくるからーっ!!」

恋「か、かのんさんっ!!」

かのん「な、なに!!?」

恋「かのんさんって……もしかして私のこと好きなのですか!?」

かのん「えっ!?」

恋「私のこと好きなのですか!!?」

かのん「えぇぇぇ~!!?」
 
13: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:09:54.14 ID:5j+jeVPf
恋「答えて下さいっ!」

かのん「っ……!!////」

かのん(絶対言わないっ!!そんな恥ずかしい質問には、絶対答えな

かのん「す、好きだよ。大好きだよ?////」

かのん「えっ!?」

恋「へっ!?」

かのん「い、いや!!今のは!!違くって~!!////」

恋「ふ、ふ~ん」

恋「かのんさん私のことが好きなのですね。ふ、ふ~ん……////」

かのん(だから違うんだってばぁ~!!)

かのん「うぅぅ~……!!れ、恋ちゃんこそ!!////」

恋「ふぇっ!?」

かのん「恋ちゃんこそ私のこと好きなの!!どうなのっ!!?」

恋「ふぇぇぇ!!?」
 
14: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:10:36.90 ID:5j+jeVPf
恋「ぅ、ぅぅ……!!////」

恋(言いません~っ!!そんな恥ずかしい言葉なんて、私は絶対に言いませ

恋「ぅぅぅ……す、好きですっ。大好きですっ……/////」

恋「はぅぅ……////」

かのん「えっ?」

恋「ふぇっ!!?////」

かのん「れ、恋ちゃん私のこと好きなんだ~。ふーん……////」

恋「ち、違うのですーっ!!これは!!////」

かのん「違わないもん!!恋ちゃん素直になんでも話す状態のはずだもん!!」

かのん「だから……恋ちゃん私のこと好きってことじゃん。へ、へぇ~……////」

恋「なっ……!!?////」

恋「う、うぅぅ~!!?////かのんさんこそっ!!////」

かのん「えっ!?」

恋「かのんさんこそどうなのですか!!?私のことどのくらい好きなのですか!!?///」

かのん「えぇぇぇ!!?////」
 
15: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:12:04.43 ID:5j+jeVPf
かのん(う、うぅぅ……////)

かのん「っ……///す、すっごく好きだよ。大好きっ」

恋「へっ!?」

かのん「あ、いや、違っ……!!////」

恋「へぇ~……」

かのん「っ、恋ちゃんこそっ!!////」

恋「へっ!!?////」

かのん「恋ちゃんこそ、私のこと……れ、恋愛的な意味で好きなの!!?どうなの~!!?/////」

恋「ふぇぇぇ!!?////」

恋(ぅ、ぅぅぅ……////)

恋「ぅぅ……恋愛的な意味で、大好きですっ////」

かのん「えっ!?」

恋「えぇぇぇ~!!?////」

かのん「そ、そっか。恋愛的な意味で。ふ、ふ~ん……////」

恋「だから違うのです~っ!!////」
 
16: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:12:52.54 ID:5j+jeVPf
恋「うぅぅぅ~!!!////」

かのん「むぅぅぅ~!!!////」


四季「なるほど……うん。とっても興味深い」メモメモ

メイ「……おい。何やってるんだ」

四季「思い込みが脳にどう影響を与えるかの研究」

メイ「は?」

きな子「恋先輩に食べると素直になれる飴玉を渡したんじゃないんすか?」

四季「あれはただの飴玉。食べても何も影響はない」

メイ「はぁぁ?」
 
17: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:13:29.90 ID:5j+jeVPf
四季「プラシーボ効果。思い込みは時に肉体をも凌駕する」

きな子「なるほど~。それで二人ともあんな状態に……」


恋「かのんさんっ!!私のこと好きなのですよね!!?」

かのん「恋ちゃんこそ!!私のこと好きなんだよね!!?」

恋「す、好きですっ!!私はかのんさんのこど大大大好きですっ!!////」

かのん「わ、私だって恋ちゃんのことちょー大好きだよ!!?///」

恋「ふぇっ!?////」

かのん「うぇぇぇ!!?///」

かのん(なんで!!?なんで好きって言葉が勝手に出てきちゃうの~!!?////)

恋(言いたくないのにっ!!口から勝手に言葉が出てきちゃいます~!!////)
 
19: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:14:47.77 ID:5j+jeVPf
かのん「っ……!!/////もうっ!!恋ちゃん私のこと好きすぎだもん!!////」

恋「かのんさんこそ私のこと好きすぎですーっ!!/////」

かのん「わ、私はただ飴玉にセリフ言わされてるだけだもん!!////」

恋「私だって飴玉に言葉を言わされているだけです~っ!!////」


メイ「はぁ……にしてもどーしてたかが飴一個であんな風になっちゃうんだよ」

四季「その辺には個人差がある。信じやすい人ほど影響が大きくて……メイもやってみる?」

メイ「やらない。私は見てるだけで十分だ」

四季「そう……」

メイ「……」

メイ(まあ……私的には濃厚なかのれんが拝めて眼福なんだけどね~♡でゅふふふふ………♡♡)


恋「やっぱりかのんさんは私のこと恋愛的な意味で好きって言ってますっ!!私のこと恋愛対称として見てます~っ!!////」

かのん「恋ちゃんこそっ!!発想が私のこと狙ってるレズだも~ん!!////」

恋「だったら早く告白してくださいっ!!私ずーっと待っているのですっ!!////」

かのん「イ、イヤ!!告白は恋ちゃんからするってそう相場が決まってるの~!!////」

恋「むぅぅぅ~!!////」プクー

かのん「うぅぅぅ~!!////」プクー


これがこの後夜まで続いた
 
20: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:15:59.52 ID:5j+jeVPf
【おまけ】

すみれ「飴玉?」

可可「はいデス、すみれ!食べてみてクダサイ!」

すみれ「別に構わないけど……」

パクッ!

すみれ「あむっ……」

可可「……」

すみれ「んっ……」

ゴックン

すみれ「はい。食べたわよ」

可可「よし!」
 
21: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:17:05.70 ID:5j+jeVPf
すみれ「何が『よし!』なの?」

可可「ふっふっふー!なんと!実はその飴玉には特殊な効果がありマシて!」

すみれ「はぁ」

可可「すみれ、すみれ!食べると可可に本当の気持ちを話してみたくなりマセンか?」

すみれ「え?ならないけど」

可可「ならないのデスか!!?」

すみれ「ならないったらならないわよ」

可可「なんと!!?もしかしてすみれには効かないのデスか!!?」

すみれ「いったいなんなのよったらなんなのよ……」
 
22: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:18:05.47 ID:5j+jeVPf
~間~

すみれ「食べると素直になる飴玉?」

可可「はいデス。可可の計画上では、飴を食べたすみれが嘘をつけなくなって」

可可「すみれが可可のことをどう思っているのかを、素直に……/////」

すみれ「はぁ……」

可可「はぅぅ……しゅみれぇ。ほんとに素直に話したくなる気持ちにならないのデスか……?」

すみれ「ならないわよ。っていうか、そこまで疑うなら自分で食べてみたら?」

可可「え?」

すみれ「さっき可可にもらった袋、飴玉二粒入ってたわよ」

可可「なんと!?」

すみれ「ほら、あーん」

可可「あ~んっ」

パクッ!

可可「もぐもぐ……」
 
23: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:19:13.79 ID:5j+jeVPf
可可「……」

すみれ「どう?」

可可「別に、可可はなんともありマセンけど」

すみれ「だから言ったでしょ。そんなの絶対効果ないって」

可可「なっ!?/////」

可可(そ、そんなはずはないデス!!だって、確かに食べると素直になれる飴玉だと、可可は聞いて……)

可可「……」

可可(……)

可可「っ……すみれ?」

すみれ「なあに?どうしたの?」

可可「っ、すみれなんて…………き、嫌いデスっ」

すみれ「えっ?」

可可「え!?」
 
24: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:20:17.27 ID:5j+jeVPf
可可「ありぇぇ!?噓をつけなくなる飴玉を食べたはずなのに可可は嘘がつけてしまいマシタ!!?」

すみれ「ふーん」

可可「う~ん。だったらすみれの言う通り、本当にこの飴玉にはそんな効果はないのデショウか……?」

すみれ「ねえ、それよりも」

可可「はい?」

すみれ「さっき可可が私のこと嫌いって……今あれ、嘘って言わなかった?」

可可「はぅっ!?」
 
26: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:21:19.88 ID:5j+jeVPf
可可「ナ、ナンノコトデスカ……?」

すみれ「さっき嘘ついたって言ったわよね。ってことは私のことが嫌いって嘘だったのね」

可可「はぇぇ!!?/////」

すみれ「嘘だったのね。ふーん」

可可「なっ……!!?ち、違いマス!!さっきのはそういう意味ではなく!!////」

すみれ「じゃあ好きってこと?」

可可「あいぇぇぇ!!!?/////」

すみれ「私のこと、ほんとは好きってこと?」

可可「そんなわけないデスっ!!いったい誰がグソクムシなんかを好きになるのデスか!!可可は万に一つもあり得マセン!!/////」

すみれ「あっそ。で、本音は?」

可可「はいデス。とっても大好きですっ。しゅみれぇ……」

すみれ「ふーん」

可可「はぅぅ……」シュン

すみれ「私のことが大好き、ねぇ。へぇ~……」

すみれ「……ちなみに私も大好きよ、可可のこと」

可可「え゛!?/////」
 
27: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:22:14.46 ID:5j+jeVPf
すみれ「あ、飴玉食べたせいか本音出てきちゃった」

可可「えええ゛~!!?」

すみれ「ま、いっか。別に私の口から出て来た言葉じゃないし~。飴玉が勝手に言わせただけだし~」

可可「ま、待ってクダサイ!!すみれっ!!/////」

可可「さっきすみれ本音って……!!でもっ!!さっきの飴は効果がないはずでは!!?////」

可可「と、いうことは!!?やっぱり今のは嘘なのデスか!!?すみれぇ!!?/////」

すみれ「内緒ったら内緒~♪」

可可「んなぁぁぁ!!?ま、待ちやがれデスっ!!すみれ~!!しゅみれぇぇぇ~!!!//////」
 
28: (もんじゃ) 2022/09/05(月) 20:22:33.06 ID:5j+jeVPf
終わりです。お粗末様でした
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1662375563/

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