【SS】ᶘｲ^⇁^ﾅ川「冬は…ようりこですかね」【ラブライブ！サンシャイン!!】

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みなさん、あけましておめでとうございます」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「虹ヶ咲学園スクール同好会の守護妖怪ᶘｲ^⇁^ﾅ川です」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「今年もよろしくお願いいたします」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん、急に呼び出してどうしたの？

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「よくぞ配信に来てくださいました璃奈さん」

私、海未さんのお家に呼ばれてる

ᶘｲ^⇁^ﾅ三^⇁^ﾅ川「うみりなですか！？最高じゃないですか！！」
　

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「やはりダイヤさんカプ…？！」

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「あまりに安直ですし…既に1番語りたかったダイマリを語ってしまってますね…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それならリエラ内カプはどうでしょう？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「すみれさん…良いですよね……」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「認知スレのインパクトがあまりにも強すぎます…」

ᶘｲ；⇁；ﾅ川

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「と、このような葛藤を経て今回語るのは〜？？」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん、長い

ᶘｲ；⇁；ﾅ川「すみません…」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「ということで今回はようりこです！！」

こんな私たちだけど、付き合ってもらえたら・・・嬉しい

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「り、璃奈さん！私のセリフ取らないでください…」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「あっ、でも…璃奈さんが付き合ってくれると嬉しいって言うのは…すごく……良いですね」

🎙ᶘｲº ֊ ºﾅ川「璃奈さん、是非とももう一度……」

・・・・

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「はい・・真面目に手早くやるので…無言の圧は勘弁してください・・・」
　

ようりこって？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ようりこはAqoursの2年生渡辺曜さんと同じくAqours2年の桜内梨子さんのカプですね！」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「お二人とも…まあ……色々ありましたよね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さて、ようりこの良さ…これはやはり…」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「圧倒的光と圧倒的闇を併せ持つ…これじゃないでしょうか」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん、ヨハネちゃんかせつ菜さんに影響された？

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川「璃奈さん、私がそんなヨハネさんやせつ菜さんの………」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「いえ、なんでもないです」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ようりこのエピソードといえばアニメの千歌さんを巻き込んだアレですよね」

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「梨子さんの大好きだよのところだったり曜さんのあの辺りのエピソードの表情は…見てるこちらがハラハラしましたよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ここで問題なのですが璃奈さん」

何？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「百合は美しいんですが」

・・・？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それをさらに魅力的たらしめるものはなんでしょうか？」
　

・・・・人？

ᶘｲ°Д°ﾅ川

ᶘｲ°Д°ﾅ川

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん正解は？

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「・・失礼しました、さすがは璃奈さんですねこれまで私に付き合ってくださっただけのことはあります」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「ですが、まだまだです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「私が思うにそれは背徳感です」

背徳感？
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ここではスタンダードではありますが…そもそも百合が背徳的なところがありますし」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「背徳感＋背徳感・・」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「夜ふかし＋夜食、仕事サボり＋その時間にゲーム、お出かけ前＋あったかお布団で二度寝・・」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「ええ、どれもいけないことですよ」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「ですが・・・いけないことにいけないことを掛け合わせると…より魅力的になる…なりませんか？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「つまり、百合＋ようりこなんです！」
　

よ、ようりこの魅力は？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ええ、これはアニメIFみたいになってしまいますが…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「曜さんが梨子さんに対して大きな嫉妬感情を抱く・・・・」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「ふとしたきっかけで爆発してしまいそうな危うさ…それが良いんですよね」

それがᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃんの言ってた闇部分？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「その通りです！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「Misty Frosty Love…こちらの曲がようりこ曲なのか、千歌さんを中心に置いたよう⇨ちか⇦りこ曲なのか物議を醸し出したことがあったと思います」

ᶘｲ>⇁<ﾅ川「私もすこぶる悩みました…正直ようりこなのだから千歌さんを無理に挟まなくても…！！ですがライブ演出的には完全に挟まってますし・・・」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ですが、悟りました」

？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「どちらでも結果ようりこになる可能性があるならどちらもI like love itすれば良いんですよ」

？！

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「つまり、こういうことです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「千歌さんを間に入れたverなら…よう⇨ちか
・・ここまでは通常なのですが・・・」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「りこ⇨ちかではなく・・・りこ⇨よう」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こうすれば良いんですよ」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「妬まないで、羨まないで。妬むのワードが入ってるためどう足掻いてもここは曜さんに対する気持ちですよね？」

うん

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「ですがここで私が好きなのは曜ちゃんなの…だから…とすると……？」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「胃が……痛いです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん、大丈夫？

ᶘｲº⇁ºﾅ川「なんとか、ですね…」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「あっ、でも…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「バーチャルでも良いので璃奈さんがなでなでして〜おいでおいでってしてぎゅーとしてくれたら…」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「すみません、調子に乗ったのは謝るのでここで帰るのは勘弁してください」

ᶘｲT⇁Tﾅ川「栞子さんも薫子さんもいなくて寂しいんです…」

・・・・

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川 (これはーー続けて良い流れですよね？)
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そ、そんな闇(病み)の感情を持ったようりこもあれば…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それを乗り越えた・・或いはそんなものなかったようりこ…」

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「そう、光のようりこもあるんですよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「具体的に言えば梨子ちゃんのことだーーーーーい好きって言った後だったり…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みなさんお馴染みのG'sバージョン…」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「これは…光ですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃんまた別次元の話してる

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「い、良いじゃないですか…アニメもいいですがその違いも楽しめて2倍お得なんですよ！」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「G'sの曜さん…いえ、曜ちゃんさんと呼ぶべきでしょうか…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「一言で表すなら愛すべきおバカですよね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「一方で梨子さんは……ドキドキ女子ですね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「この2人が混ざるとどうなるか…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「自己肯定感低めの梨子さんに無邪気に接する曜ちゃんさん・・・」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「ここまでだとG'sちかりこも同じ感じだと思います」
　

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「では、ここに曜ちゃんさんは寒がりと加えると…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「寒がりを利用したあまりにも自然なボディタッチ…」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「私でなければ見逃してしまいますね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それにドキッとする梨子さん…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ようりこなんですよね…」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「G's梨子さんはいつもドキドキしてる…？」

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「それは・・そうですね」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「あの文章は千歌さんを待ってる時のもの…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「・・・・・」

✋ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「そこまでです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「あの文章内には突然の寒波に寒がる曜ちゃんさんの姿が普段とギャップがありーー」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それに可愛いな♡と・・ときめく梨子さんが主題なので」

他には？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そうですね…やはりあとは…自分のフィールドで受け攻めが変わるお二人ということですかね」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「スクスタの毎日劇場もですが…美意識に関しては梨子>>曜な関係にありますよね？」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「ここに関しては曜ちゃん可愛いなって思ってるからこそいつもより強く出られる梨子さん…良いではありませんか」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そして、例の着せ替え曜ちゃんさん(Days vol.7掲載)ですよ」

ᶘｲ>⇁<ﾅ川「密着する曜ちゃんさんと梨子さん…そして姉妹に見えるかな発言………」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「これがWonder zoneでタカラモノズがツナガルコネクトですか…」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そして例のプールですね…」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「こちらでは曜ちゃんさん主導なのですが…ボディタッチが圧倒的ではないですか…！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「梨子さんも満更でもなさそうですし！！！」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「最高ですよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「G'sにしてもアニメにしても曜さんには無自覚ボディタッチ多めな適正があると考えています」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「このボディタッチ多数…衣服交換してもらえる間柄から導き出されるシチュエーションは…！？」
　

曜「うぅ〜寒いよ〜〜梨子ちゃ〜ん！！はやく開けてよ〜」ﾄﾝﾄﾝ

曜「梨子ちゃーーん！！・・・あれ？返事がないやまっ、いっか・・入るよ〜」ｶﾞﾁｬ

梨子「すぅ……すぅ…Zzzzz」

曜「わわ！！梨子ちゃんめ〜曜のことほったらかしにして気持ちよさそ〜に寝ちゃってるなんて〜！」

梨子「Zzzzzz」

曜「・・・まあ、作曲とか色々頑張ってくれてるし…千歌や曜がいっつも連れ回してるもんね？」

曜「果南ちゃんにもあんまり無理に連れ回しちゃダメって怒られたりしたもんね」ﾆｼｼ
　

曜「・・・・」ｼﾞｰ

曜 (梨子ちゃんのお布団の中…あったかそう……)

曜「えーい！渡辺曜！迷うよりもまず飛び込む！決めたことには一直線！全速前進で…」

曜「飛び込んじゃうのであります！」

〜間〜

梨子「ふわぁ……うぅ…おふとんの中が気持ち良すぎて……！！？」

曜「えへへ〜Zzzz梨……子…ちゃん…Zzzzz」

梨子 (はわわ…//////よ、曜ちゃんがなんで私のお布団の中に…！！？)
　

梨子 (そういえば…今日……曜ちゃんのことコーディネートしてあげる約束なんだった…！)

梨子 (も〜〜梨子のバカバカ…曜ちゃんのことも待たせちゃうし・・全然準備できてないのに〜〜)

梨子 (ど、どうしよう…////いつも教室で見ることがあるけど・・寝てる曜ちゃんもすごく可愛い…////)

梨子 (も、もうちょっとだけ…曜ちゃんの寝顔を見てよっかな…///なんて♡)

梨子 (で、でも…浦女のヒーローって呼ばれる曜ちゃんとこんなに顔が近いと…////やっぱり恥ずかしくてーーードキドキしちゃいます♡)
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みたいなのが良いと思いますね、はい」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「布団の中での絵が多いのは彼方さんだけではないんですよ」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「ドキドキしまくりなちょっと慌てん坊な梨子さんに無自覚攻撃曜ちゃんさん…良いではありませんか」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「一方でアニメ版だと曜さんは賢さなどが追加された代わりに…嫉妬などの属性を手に入れました」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「その中で制服好き…これは梨子さんとのカプ要素たりえますよね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「つまりこういうことです」
　

梨子「ちょ、ちょっと曜ちゃん！！いつまで見てるの〜！？」

曜「・・・・」ｼﾞｰ

梨子「・・そんなに無言で見られると怖いんだけど…もう交代しない？」

曜「え〜？もうちょっとダメ？」

梨子「ダメよ。次は私の希望を叶えてもらうんだから…」

曜「む〜梨子ちゃんの音ノ木坂の制服姿似合ってるのに〜」

梨子「はいはい…それはさっきも聞きましたよ〜」
　

〜間〜

曜「ね、ねえ…これで良いの？」

梨子「そ、そうよ！もっとこう…この本…じゃなかった！写真みたいに近づいて…」

曜「こ、こう……！？」ｸﾞｸﾞｯ ﾄﾞﾝｯ!

梨子「そ、そう…！！そのままこの台詞もお願い！」

曜「ええ！！？ちょ、ちょっと私がこの台詞言うの！？」

梨子「は、早くして…////言わないと…曜ちゃんの好きな制服コスプレもうしてあげないわよ！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜「……り、梨子！！あなた……私のものになりなさい！！////////」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

梨子 (曜ちゃん…最高よ…！！！)
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みたいなですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「互いで互いの好みを満たし合うっていうの…なかなか良いですよね」

ᶘｲ･⇁･ﾅ川 「以前語ったエマかすもコッペパンを食べられて嬉しいエマさん、素直に褒めてくれて嬉しいかすみさんみたいな…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そういう関係が好きなのかもしれません」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「あとはスクフェスURの夏空アイス編のUR・・あれも良いですよね！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「格好、表情共にどことなく少年味のある曜さんが柔らかい表情の梨子さんと一緒に夏空の下アイス…」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「自然と人と音の一体感…これが総合芸術ですか…？」

多分色々と間違ってると思う…
　

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「あっ、璃奈さん…すみませんお疲れですよね」

ううん、まだ大丈夫

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「なるべく早く済ませるので早く休んでくださいね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ようりこの身長差は3cm・・これは…あまり差がないですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「で・す・が」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「梨子さんのほうが背が高いの…良いですよね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「一方で力では曜さんには敵わない…これがまた…良い味を出してますよね」

受け攻めは〜？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「どっちも〜！！」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「はい、これは当然どちらもありですよね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「曜さんが無自覚イケメンプレイで梨子さんをキュンキュン、ドキドキ、はわわわ…させるも良し」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「曜さんが梨子さんの女子力やふとした瞬間の色気…それに準ずる押しの強さに翻弄されるもよしですね……」
　

そろそろ締めちゃう？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「はい、ようりこ・・・Aqours内で2番目に語らせていただきましたが…こちらも媒体が変わるとグッと変わるカプですね」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「光と闇と言いながら大半光で語ってなかったか…と言われるとその通りですね…」

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川「ドロドロものは考えるだけでも疲れるのです…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「母数自体は多いカプですが…ようりこはいくらあっても良いですからね！」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ようりこ良いな？創作しようかなとかなってくださると嬉しいですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「今回もお付き合いいただきありがとうございました」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「2023年になってもまだまだ語っていきたいですね…次は何を語りましょうかね」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「Misty Frosty Loveを聴きながら考えるとしますかね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「もちろん推薦カプもお待ちしてます、例えば…イナりなとかどうでしょう」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん、帰ったら覚悟してて

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川

おしまい
　

カプ厨しおこすこ
　

乙乙
ようりこは本格的にハマった初めてのキャラカプだから思い出深い
推薦カプは星もOKなら四季ナッツorちさすみ
星が無理ならちかまり
　

ようりこはいいぞ
pixiv小説の質の高さは全カプでもナンバーワン
ドロドロが多いけど

推薦カプはようちかで