【SS】侑「歩夢がチョコレートで酔っ払った！？」璃奈「うん…」【ラブライブ！虹ヶ咲】

歩夢「えへへ♡璃奈ちゃ～ん♡」ｷﾞｭｯ

璃奈「ほら…」

侑「えぇ…」

侑「で、でもどうして？」

歩夢「璃奈ちゃん、かわいい♡」ｷﾞｭｯ

璃奈「バレンタインで海外のファンから送られてきたこのチョコを食べたらこうなっちゃった…」

侑「何これ？全く字が読めない」

歩夢「ほっぺ、ぷにぷにしてる～♡」ﾂﾝﾂﾝ

璃奈「翻訳してみたら、かなり強い洋酒が入っていることがわかった」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
　

侑「うーん、でもどうして歩夢はこのチョコを食べちゃったの？」

璃奈「それは...」

ーーーーー

璃奈「バレンタインだからファンのみんなから沢山チョコが届いた」

歩夢「こんなに沢山あるなんて、食べ切れるかなぁ」

璃奈「いや、流石に名前も顔も知らない人のチョコを食べるのは怖いから、ちゃんと確認しないといけない」

歩夢「たしかに」

璃奈「一つ一つ確認しないと」ｶﾞｻｺﾞｿ

歩夢「そうだね」

歩夢「ん？(なんだろうこのチョコ？外国のチョコかな？)」
　

歩夢「(どこの国のだろう)」ﾊﾟｶｯ

歩夢「いい匂い...しかも...おいしそう...」ﾁﾗｯ

璃奈「えっと...これは...」

歩夢「(璃奈ちゃんはチョコの確認に集中してる)」

歩夢「(1個だけならいいよね？)」

歩夢「(いやでも、璃奈ちゃんの言う通り知らないチョコを食べるのは...)」

歩夢「(でも、おいしそう...)」

歩夢「...」

歩夢「(1個だけ食べちゃおう)」ﾊﾟｸｯ
　

歩夢「(ん～♡おいしい♡)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

歩夢「(も、もう1個だけなら)」ﾊﾟｸｯ

歩夢「(ん～♡最高♡)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

璃奈「歩夢さん？」

歩夢「！」ｺﾞｸｯ

歩夢「り、璃奈ちゃん！？」

璃奈「歩夢さん、今チョコ食べたよね？」

歩夢「た、食べてないよ」ｱｾｱｾ

璃奈「口にチョコがついてるよ」

歩夢「え！？嘘！？」

璃奈「ごめん嘘ついた。でもその反応だとやっぱり食べちゃったんだね」

歩夢「うっ...」
　

璃奈「まあまだ今のはお店で売ってるようなチョコだからいいけど、もし手作りなら何が入ってるか分からないよ」

歩夢「う...ごめんなさい」

璃奈「それに、チョコは市販のでもお酒が入ってる種類もあるから気をつけないと」

歩夢「え？お酒？いや、私達まだ高校生だし、お酒入りのチョコを送って来るような人なんて」

璃奈「外国だと私達くらいの年齢でもお酒が飲めるから、そのチョコにお酒が入ってないとは言えないよ」

歩夢「だ、大丈夫だよっ。ま、まさかそんな、ねぇ、私がお酒で酔っちゃうなんて、そんなことある訳ないよっ」

ーーーーー

歩夢「えへへへ♡璃奈ちゃん、しゅきぃ♡」ｽﾘｽﾘ
　

璃奈「...ということなんだ」

侑「...」

侑「ははっ..はぁ...歩夢...(呆れ)」

璃奈「それで、侑さんに助けてもらおうとして私の家に呼んだんだ」

侑「そういうことなんだ」

侑「ごめんね。璃奈ちゃん。歩夢が迷惑かけて」

璃奈「ううん、そんなことない。大丈夫」

侑「...(歩夢と璃奈ちゃんって最近よく一緒にいるなぁ)」

侑「まぁ、とにかく、歩夢は私が連れて帰るよ」

侑「ほらっ帰るよ歩夢」
　

歩夢「やだっ璃奈しゃんと一緒にいる♡」 ｷﾞｭｯ

侑「歩夢、璃奈ちゃんにも迷惑だよ」

歩夢「いーやーだ♡」ｷﾞｭｯ

侑「もぅ、璃奈ちゃんの家に泊まる訳にもいかないでしょ」

歩夢「泊まるもんっ♡璃奈しゃんととまるっ♡」
　

璃奈「そこまで言うならいいよ...」

侑「えっ？いいの？」

歩夢「やったあっ♡璃奈ちゃんしゅき～♡」ｽﾘｽﾘ

侑「ほんとにいいの？」

璃奈「うん、侑さんも泊まっていって」
　

侑「あー、気持ちがありがたいんだけど」

侑「実は私、音楽科で明日までに出さないといけない課題が終わってなくて、どうしても家に帰んないといけないんだ」

歩夢「えへへへ♡璃奈ちゃんはやさしいなぁ♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭｯ

璃奈「そうなんだ。ごめんね。わざわざ来てもらったのに。」

歩夢「えい♡えい♡」ツンツン

侑「いやいや、璃奈ちゃんのせいじゃないよ」

侑「元はと言えば、歩夢が食いしん坊なのがいけないんだから」

璃奈「じゃあ、歩夢さんにはお詫びとして、私と侑さんに何か奢ってもらうっていうのはどう？」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「ああっ♡ほっぺぷにぷにしてすき♡」

侑「おおっ！いいねそれ」
　

侑「こうなったらとびきりおいしいものを奢ってもらう」

璃奈「うん、楽しみ」

歩夢「璃奈ちゃんはかわいいなぁ♡」

侑「歩夢...かなり酔っ払ってる」

侑「じゃあ璃奈ちゃん、歩夢のことよろしくね」

侑「また何かあったら連絡してね、すぐ行くから」
　

璃奈「ありがとう、侑さん」

侑「じゃあ私は帰るよ。よし課題頑張らないと！」ｿﾞｲ

璃奈「頑張って侑さん」

侑「ありがとう、璃奈ちゃんに応援されたら、私いくらでも頑張れるよ」

侑「じゃあね、璃奈ちゃん。歩夢のことよろしくね」

璃奈「うん///じゃあね///」

璃奈「(侑さん、やさしい)」
　

歩夢「璃奈ちゃんしゅき～♡」ｷﾞｭｯ

璃奈「歩夢さん...」

璃奈「しっかりして、歩夢さん」

歩夢「わたしはぁ♡しっかりしてるよぉ♡」

璃奈「...」

璃奈(もう侑さんに電話したい)
　

璃奈「...」

歩夢「むぅ、璃奈しゃん、さっきから私のこと無視してない？」

璃奈「いや、して..なくはない」

歩夢「もぅ♡ひどいよぉ♡私泣いちゃうよぉ♡」

璃奈「...」
　

璃奈「...」

歩夢「また無視したぁ♡」

歩夢「ねぇ璃奈しゃん返事してよぉ♡」ﾂﾝﾂﾝ

璃奈「...」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「もぅ♡いい加減にしてよぉ♡」ﾂﾝﾂﾝ

璃奈「...」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「じゃあ♡璃奈しゃんがきゅんきゅんしちゃうような必〇技を見せてあげる～♡」ﾂﾝﾂﾝ

璃奈「必〇技？」ﾑﾆﾑﾆ
　

歩夢「あゆむだぴょん♡あゆぴょんは、璃奈しゃんがだ～いすき♡」

璃奈「...///」

歩夢「あ～璃奈しゃん、顔文字赤くなってる～♡」

歩夢「必〇技が効いてるぴょん♡」

歩夢「ほらほら璃奈しゃん、うさぎさんだぴょん♡」
　

🔴REC

璃奈「...」

璃奈「歩夢さんもっと必〇技をやらないと私はきゅんきゅんしないよ」

歩夢「む～♡あゆぴょんはつよいうさぎさんなんだぴょん♡」

歩夢「くらえ～♡あゆぴょんのぴょんぴょんこうげき～♡」

歩夢「ぴょん♡ぴょん♡ぴょ～ん♡」

歩夢「どうだぁ璃奈しゃん♡まいったかぁ～♡」
　

璃奈「...///」

璃奈(かわいい...///でも、耐えろ、私)

璃奈「まだまだ効かないよ、歩夢さん」

歩夢「むぅ～♡あゆぴょんはまけないぴょん」

歩夢「あゆぴょんの隠れ身の術～♡」

歩夢「ぴょ～ん♡ぴょ～ん♡」

璃奈「...」

璃奈(普通に場所わかるんだけど)
　

歩夢「さぁ、璃奈しゃん、これでわたしがどこにいるか分からなくなったぴょん♡」

歩夢「覚悟するんだぴょ～ん♡」

璃奈「テーブルの陰にいるよね」

歩夢「な、なんで分かったぴょん！？」

璃奈「普通に隠れてるの見えてたし、それにお尻がはみ出てるよ」

歩夢「くっ、流石は璃奈しゃん、でも私にはさらに奥義があるんだぴょん♡」

璃奈「奥義って」

歩夢「はい、ひょっこりぴょん♡」ﾋｮｯｺﾘ

歩夢「ふん♡」ﾄﾞﾔｧ
　

璃奈「っつ...///」

璃奈(顔だけひょっこりしてドヤってるのやばい///、尊死する///)

璃奈(まずい、口角が上がりそう///)

歩夢「ふふん♡」

歩夢「璃奈しゃんもこれには耐えられないぴょん♡」

璃奈「い、いや。まだいける」
　

歩夢「うう♡しぶといぴょん♡」

璃奈「ほら、もっとやらないと」

璃奈(初めて表情作るの苦手で良かったと思った)

歩夢「むぅ♡」ﾌﾟｸｰ

歩夢「ならこれはどうだぴょん♡」

歩夢「あゆぴょんのほっぺすりすり～♡」ｽﾘｽﾘ

璃奈「うわぁ」
　

璃奈「うう～///」

歩夢「どうだ♡璃奈しゃん♡覚悟しろ～♡」ｽﾘｽﾘ

璃奈「歩夢さんやめてぇ///」

歩夢「ヤダ♡璃奈ちゃんが降参するまでやめないぴょん♡」ｽﾘｽﾘ

璃奈(まずい、体格差では歩夢さんに勝てない。それなら)

璃奈「あっ、あそこにおいしそうな卵焼きが」

歩夢「えっ！？どこどこ」

歩夢「あれ？卵焼きどこにもないぴょん」

歩夢「もう璃奈ちゃん！嘘つくなんて卑怯だぴょん♡」ﾌﾟｸｰ
　

璃奈「危なかった」

歩夢「あゆぴょん、悲しいぴょん♡」ｼｭﾝ

璃奈「…」

歩夢「璃奈しゃんはあゆぴょんのこと嫌い？」ｳﾙｳﾙ

璃奈「そんなことないよ」

歩夢「ほんと？」

璃奈「ほんと」
　

歩夢「じゃあ、あゆぴょんのことすき？」

璃奈「うん。あゆぴょん、すき」

歩夢「じゃあもっとあゆぴょんのかわいがって欲しいぴょん♡」

歩夢「あゆぴょんは璃奈しゃんのうさぎさんなんだぴょん♡」

璃奈「…」

璃奈「あゆぴょん。かわいい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

歩夢「ぴょ～ん♡」ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ

璃奈(はんぺんみたい…///)
　

歩夢「璃奈しゃ～ん♡」ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ

璃奈(そういえば、このシニヨンって触るとどんな感じなんだろう)

璃奈(触ってみよう)ｻﾜｻﾜ

歩夢「ぴょんっ！璃奈しゃん！？」

璃奈(髪が束ねてあるんだ。おもしろい)ｻﾜｻﾜ

歩夢「あっ♡あっ♡そこは♡ダメっ♡」

璃奈「え？」

歩夢「あゆぴょんの大事なところだぴょん///」

璃奈(いや、髪の束だよね？なんでそこで感じるんだろう)
　

歩夢「でも、璃奈しゃんなら触ってもいいぴょん…♡」

璃奈「…」

璃奈(そういえば、ミアちゃんが歩夢さんのシニヨンが怖いって言ってた)

歩夢「ぴょん？」

璃奈「…」

璃奈(触れないほうがいい気がしてきた。やめておこう)

璃奈(代わりに、顎の下を触ってみよう。はんぺんもここが好きだし。)ｻﾜｻﾜ

歩夢「気持ちいいぴょ～ん♡」ｳｯﾄﾘ
　

璃奈「かわいい...」ｻﾜｻﾜ

歩夢「あゆぴょんしあわせ～♡」

璃奈「ほっぺもつついてみるね」ﾂﾝﾂﾝ

歩夢「あうっ♡」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

璃奈「柔らかい...」

璃奈(耐えろ、私)
　

璃奈「歩夢さんのほっぺ、すき」ﾂﾝﾂﾝ

歩夢「もう璃奈しゃんったら～♡」ﾑﾆｭ

璃奈(手が止まらない)

璃奈(両手でやってみよう)

歩夢「あうぅ♡」ﾑﾆﾑﾆ

璃奈「やばい、これ///」

歩夢「う～あゅぴょんもやる～♡」ﾑﾆﾑﾆ

璃奈「うわぁ///」ﾑﾆﾑﾆ
　

璃奈(お互いにお互いのほっぺを触り合ってる///)ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「しょうぶだぁ～♡りなしゃあん♡」ﾑﾆﾑﾆ

璃奈「うぅ～///」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「あゆぴょんは負けないぴょん♡」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「あゆぴょんのほっぺﾑﾆﾑﾆこうげき～♡」ﾑﾆﾑﾆ

璃奈「っつ///」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「ムニムニ～♡」ﾑﾆﾑﾆ
　

ーーーーー

歩夢(映像)「ムニムニ～♡」ﾑﾆﾑﾆ

歩夢「.....っつ//////////////////」

璃奈「...」

侑「おおおおおおお！！！！」ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ

侑「璃奈ちゃん、最高だよ👍」ｳｨﾝｸ

璃奈「👍」ｳｨﾝｸ

歩夢「最悪だよおおおおおお//////」

おしまい
　

璃奈「え？」

侑「え？」

歩夢「え？」

侑「え？なんで終わらせてるの？歩夢」

歩夢「え？」

璃奈「この映像は一部だよ」

歩夢「まだあるの！？」

侑「どうせなら、恥ずかしいがる歩夢も見たいしさぁ」

侑「まぁ、泊めてくれた璃奈ちゃんへの返礼だと思って」

歩夢「だからって恥ずかしいよ！///」

※まだ続きます
　

ーーーーー

璃奈(ねこじゃらしとかどうだろう)

璃奈「…」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

歩夢「そこだぴょん♡」ﾋｮｲ

歩夢「ああっ♡待つんだぴょん」

璃奈「…」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

歩夢「ぴょん♡ぴょん♡」

歩夢「む～♡なかなか捕まらないぴょん♡」

璃奈(やっばい///)

歩夢「それっ♡それっ♡」

ーーーーー

歩夢「ああああああああっ//////」

璃奈「これもかわいかった///」

侑「最高だよ///歩夢///」
　

ーーーーー

璃奈「歩夢さんそれじゃあ、あゆぴょんじゃなくてあゆにゃんだよ」

歩夢「あゆにゃん…」

璃奈「？」

歩夢「あゆにゃんだにゃん♡」

璃奈「！？」

璃奈「…///」

歩夢「あゆにゃんは璃奈しゃんのことがだいすきだにゃん♡」

歩夢「にゃ～ん♡」ﾉﾋﾞｰ

ーーーーー

歩夢「もうやめてえええええ/////////」

璃奈「これは新種じゃない？」

侑「うん///間違いない///世紀の大発見だよ！」
　

ーーーーー

歩夢「にゃん♡にゃん♡」

歩夢「にゃ～ん♡」ｽﾘｽﾘ

璃奈「…」

璃奈(かわいい…///)

歩夢「璃奈ちゃんここ触って欲しいにゃん♡」

璃奈「え？」

璃奈(歩夢さんがはんぺんみたいにお腹をみせてきている///)

ーーーーー
　

歩夢「ストップ！！」ﾎﾟﾁｯ

侑「あ～これからがおもしろそうなのに」

歩夢「ちょ///これ以上は流石に無理だって///」

璃奈「大丈夫。映せないようなことはしてなかった」

侑「ほら、璃奈ちゃんもそう言ってるし」

歩夢「いや、だからと言っても///もうこんな風にお腹見せてる時点で結構ダメだし///それにもっとマズいようなことをした記憶もあるし…ってそ、そ、そんなことしてないよ///ただ、璃奈ちゃんにも悪いことしたし、だからね、さっき言ってたみたいにお詫びに二人に何か奢るからそれでここはもう終わらせてくれないかな？」

璃奈「」ﾎﾟﾁｯ

歩夢「ああああああああああああああああああああっっっっ///////////////」
　

ーーーーー

歩夢「お腹触って欲しいにゃん♡」

璃奈(まずい///いや、はんぺんだと思ってっ)ｻﾜｻﾜ

歩夢「にゃっ♡にゃ～ん♡」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

歩夢「璃奈しゃんの手、気持ちいいにゃん♡」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

璃奈(服の上からでもわかる///歩夢さん、ちょっむちむちしててお腹が柔らかい///)ｻﾜｻﾜ

歩夢「あっ///にゃ、にゃん♡」ﾋﾞｸｯ

璃奈(はんぺんとは違った触りごごちで手が止まらない///)ｻﾜｻﾜ

歩夢「気持ちいいにゃん♡璃奈しゃん、ず～っとさわってほしいにゃん♡」

ーーーーー
　

歩夢「あっ///あっ///」ﾌﾟｼｭ～～～～

侑「はんぺんみたいだね、歩夢」

璃奈「はんぺんより気持ちよさそうにしてた」

歩夢「ねえ、璃奈ちゃん？私のお腹、ど、どんな感じだった？」

璃奈「どうって？」

歩夢「いや、そのねぇ、う、うん///」

歩夢(言えないっ///最近食べ過ぎで体重増えちゃって、ちょっとお腹周にお肉がついちゃったから、璃奈ちゃんが触ってどう思ったか気になるなんて言えないよおぉぉぉぉぉぉ///)
　

侑(最近ちょっと太ったこときにしてるんだろうなぁ)

璃奈「…」

璃奈(むちむちしてて、柔らかかったなんて言えない…)

璃奈「どうって言われても困るけど、別に何か気なるところはなかったよ」

歩夢「よかった」ﾎｯ

侑(璃奈ちゃん、やさしいね)

璃奈「じゃあ続き」ﾎﾟﾁｯ

歩夢「」

侑「wwwww」
　

ーーーーー

歩夢「にゃあん♡」ｸﾈｸﾈ

璃奈「わあっ///」ｻﾜｻﾜ

歩夢「もっと触って欲しいにゃん♡」

璃奈「かわいい///録画してよかった///」ｻﾜｻﾜ

歩夢「にゃっ♡にゃっ♡」

歩夢「璃奈ちゃん♡ここも触って欲しいにゃん♡」

璃奈「！」

璃奈「え？お尻？」

歩夢「そうにゃん♡ほらほら、早く早く～♡」ﾌﾘﾌﾘ

ーーーーーー
　

歩夢「あああああああああああああああああ/////////////////////」ﾎﾟﾁｯ

侑「ちょ、これからいいところなのに」

璃奈「」ﾎﾟﾁｯ

歩夢「ちょっっっっっ璃奈ちゃんっ/////////」
　

ーーーーーー

歩夢「にゃあ♡にゃああん♡」

璃奈(歩夢さんのお尻///おっきいな///)ｻﾜｻﾜ

歩夢「あゆにゃん気持ちいいにゃん♡」

璃奈「猫なのにその発情っぷりはうさぎみたいだね」ｻﾜｻﾜ

歩夢「にゃああ！？そんなことないにゃん！にゃっ♡にゃああ♡」

ーーーーーー
　

歩夢「やめてええええあああああああああ///」ﾎﾟﾁｯ

璃奈「うさぎは性欲強いからね。しょうがない」

侑「まあ、元があゆぴょんだしね」

侑「それにしても歩夢って、意外とむっつりだね」

歩夢「は、はあぁ！？いや、これは酔っちゃってるだけだから！///」

璃奈「」ｻﾜｻﾜ

歩夢「あああっ♡」

歩夢「ってもう！璃奈ちゃん！」

璃奈「はい、続き」ﾎﾟﾁｯ
　

歩夢「あっ♡あっ♡あっ♡」

璃奈「」ｻﾜｻﾜ

歩夢「気持ちいい♡」

璃奈「もう、あゆにゃんでいる余裕も無くなっちゃった？」ｻﾜｻﾜ

歩夢「そんなことないっ、にゃん♡」

璃奈「私の注意無視して勝手に酔っ払って、泊めてもらううえに、こんなかわいい姿見せて、自分でお尻触らせて感じちゃうって、情けなくないの？」ｻﾜｻﾜ

歩夢「ちがっ♡あっ♡」

璃奈「もう言葉もしゃべれなくなってきたね」ｻﾜｻﾜ

歩夢「ああ♡ああ♡」

璃奈「じゃあここでおしまい」

歩夢「え？」
　

歩夢「ちょなんでっ」

璃奈「そのままするのは簡単だけど、それをしたら未来の歩夢さんがどうなるか分からないから」

歩夢「今の私を見てよっ///」

璃奈「そういうのいいから」ｻﾜｻﾜ

歩夢「ああっ♡」

璃奈「ほらっもう寝ないとダメだよ」

歩夢「む～♡やだ♡」
　

ーーーーー

歩夢「璃奈ちゃん！ありがとうぅぅぅぅ～(泣)」ｷﾞｭｯ

璃奈「もうだいぶアウトな気がするけど」

侑「けっこうその…///すごかったね///」

侑(工　すぎでしょこれ///というか璃奈ちゃんがSのような気が)

歩夢「璃奈ちゃんがやさしくてよかったあああっ(泣)」ｷﾞｭｯ

璃奈「歩夢さんが喜んでくれてよかった」ﾎﾟﾁｯ

ーーーーー
　

歩夢「ヤダ！ヤダ！歩夢寝たくないもん！」

璃奈(一人称がまた変わってる)

璃奈「歩夢さん…これじゃまるで赤ちゃんみたいだよ」

歩夢「いいもん！歩夢は赤ちゃんだもん！それで、璃奈ちゃんが歩夢のママだもん！」

璃奈「私がママ？」

歩夢「うん！」

歩夢「ねえママ、歩夢寝たくない♡」

璃奈(なんだろうこの気持ち///)
　

璃奈「だめだよもう遅いし寝ないと」

歩夢「ヤダ！」

歩夢「寝るなら、ママのお膝で寝る！」ｶﾞﾊﾞｯ

璃奈「わぁ、ちょっと///」

歩夢「えへへママのお膝気持ちいい♡」ｺﾞﾛﾝ

璃奈「もう///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
　

歩夢「歩夢、ママのことだ～いすき♡」

璃奈「私もすきだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

歩夢「えへへ♡」

璃奈(私がママか…)

歩夢「歩夢幸せ～♡」

璃奈(ママって何をすればいいのか分からない…)
　

璃奈(私、自分のお母さんと何かした記憶あんまりないし…)

歩夢「ママ～♡」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

璃奈「ん？どうしたの？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

歩夢「えへへ♡なんでもない♡」

璃奈「もう///」

璃奈(歩夢さん、色んな表情するなぁ…しかもどの表情もかわいい///)

歩夢「ん～♡」

璃奈(私にできることをしよう)ｷﾞｭｯ

歩夢「ママのハグすき～♡」ｷﾞｭｯ
　

璃奈「すきだよ」ｷﾞｭｩ

歩夢「歩夢も～♡ママすき」ｷﾞｭｩ

璃奈「私が守るからね」ｷﾞｭｩ

歩夢「えへへ♡」ｷﾞｭｩ

ー数十分後ー

歩夢「すぅ…..すぅ…..」

璃奈「寝ちゃった」

璃奈(録画も止めよう)

璃奈「…」

璃奈(疲れたけど楽しかった///)

ーーーーー
　

歩夢「////////////」ｼｭｩｩｩｩｩｩｩｩｩ

璃奈「…///」

侑「て、てぇてぇ/////////」

侑「最高だよこれ」

璃奈「うん、最高だった」

歩夢「もう、私、学校いけない////////////」ｶｧｧｧｧｧｧ

歩夢「はずかしいって/////////」

侑「そんなことないって、かわいかったよ」

璃奈「うん、歩夢さんかわいかった」

歩夢「うううぅ//////」
　

侑「まさかバレンタインで歩夢からチョコ意外にこんなプレゼントが貰えるとは思わなかったなぁ」

侑「じゃあ、さっき交換し合ったチョコ食べようか」

璃奈「うん。あそうだ歩夢さん、私が渡したチョコにはお酒が入ってるから気をつけて」

歩夢「え！？えええ！？」

璃奈「ごめん嘘」

歩夢「もうっ///璃奈ちゃん！//////」

侑「あはははははwwwww」

三人で仲良くチョコを食べた

おしまい
　

おつ

ちょうど最近あゆりなっていいよねって思ってたところだったんだ
　

定期的に歩夢を酔わせてほしい
　

こんなん見せられたら隙あらば酒飲ませるだろ
　

来ているというのか…あゆりなの時代が