【SSコンペ】歩夢「あの子が秘密を隠している……そうだ！掲示板で相談しよう！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

参加します！
ラブライブ！SSコンペを開催します！
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1685782999/
　

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

歩夢「今日も掲示板が楽しいな～」

歩夢「レスバしてたら疲れちゃった……ちょっと休憩っと」

歩夢「あれ？こんなところに文字なんて書いてあったっけ？

歩夢「『ハッキング』から『今晩のおかず』……？」

歩夢「確かにお料理のスレもたまになっているよね。でもハッキングって……」

歩夢「本当にそんなことできるのかな？」

歩夢「もし本当にできるんだったら……」ｼﾞﾄｰ

壁の先の侑「なんか寒気がする……」ﾌﾞﾙｯ
　

歩夢「これでよしっと！」

【緊急】幼馴染のパソコンのハッキングの方法
0001 (たまごやき)
幼馴染のパソコンのハッキング方法を教えてください！

歩夢「反応あるかな～？」更新ﾎﾟﾁｰ

歩夢「あっ！早速書き込んでくれてる！」

0002 (スカーレット)
ハッキングは犯罪ですよ！
余所の板でやってください！

歩夢「はいはい正論乙」

0003 (付箋紙)
素人が手を出していいものじゃない
　

0006 (ミナリンスキー)
幼馴染が隠し事！？　それは良くないね！

0007 (ヨーソロー)
幼馴染の危機とあらば、それはハッキングもやむなしであります！

0008 (マル)
幼馴染とはいえ隠し事を全部知ろうとしなくてもいいんじゃないかな。
私はダンスの大会に出たときに、自分の鼓舞するために幼馴染に内緒で
優勝しなかったら転学するって決めていたよ。
だって大会で優勝できないようじゃかのんちゃんの為になれないから！

0009 (ダイアモンド)
それはちょっと流石に重すぎるんじゃ……

0010 (付箋紙)
激重幼馴染で草

0011 (スカーレット)
ネットで個人目はダメです！
流石に偽名ですよね？
　

0012 (栞)
どうして>>1さんは幼馴染さんが秘密を隠していると思ったのですか？

0013 (たまごやき)
私がその子の部屋に行くといつも急いで画面を消すんです。
それに、「入るときはちゃんとラインで前もって連絡して！」とか怒るんです！
前はそんなことなかったのに、絶対秘密を隠していると思いませんか？

0014 (ミナリンスキー)
それは絶対に何か隠しているね！本当に良くないと思う！

0015 (たまごやき)
わかってくれて嬉しいです！
この前もちょっと隠し事が原因で仲たがいしちゃって……
その子は隠すつもりはなかったみたいで、「何度も言おうとしたよ…でも、〇〇、部活の練習に夢中で…練習に夢中で…」って
　

0016 (ミナリンスキー)
ふ、ふ～ん……

0017 (たまごやき)
それに、「聞いてほしかったよ、〇〇には…！一番に相談したかった…！！」って！
相談しないなら言っていないのと同じですよね？

0018 (たまごやき)
あれ？>>16さんいなくなっちゃいました？

0019 (鎌倉)
きっとお風呂にでも入りにいったのでしょう。

0020 (たまごやき)
それもそうですね。匿名掲示板で個人を気にするのもおかしな話ですよね
　

0021 (ヨーソロー)
結局は素直になれたんだから、それはそれでよかったんじゃない？

0022 (たまごやき)
考え方次第ではそういう風に考えることも出来るかもしれませんが……

0023 (ヨーソロー)
喧嘩の原因は何だったの？

0024 (たまごやき)
その子が「実は〇〇のセーラー服姿も見てみたかったんだ！」って
私の学校の制服はセーラー服じゃないんです

0025 (ダイアモンド)
??????

0026 (付箋紙)
その程度で喧嘩？ 妙だな
　

0027 (たまごやき)
制服どうこうって、いっつも言って正直気持ち悪いって言うか……
制服よりも私を見てほしいのに……

0028 (ヨーソロー)
制服に熱くなる幼馴染さんの気持ち、分かるよ！
私の幼馴染ちゃんはセーラー服で、とっても可愛いんだよ～

0029 (ヨーソロー)
あっ・・・
コンマ差で地雷を踏み抜いてしまったであります！
私はここらへんで退散するであります！！！

0030 (たまごやき)
いえっ、私は気にしていないですよ！

0031 (たまごやき)
戻ってきてください！

0032 (たまごやき)
ダメかな……
少し言葉が過ぎました……
　

0027 (たまごやき)
制服どうこうって、いっつも言って正直気持ち悪いって言うか……
制服よりも私を見てほしいのに……

0028 (ヨーソロー)
制服に熱くなる幼馴染さんの気持ち、分かるよ！
私の幼馴染ちゃんはセーラー服で、とっても可愛いんだよ～

0029 (ヨーソロー)
あっ・・・
コンマ差で地雷を踏み抜いてしまったであります！
私はここらへんで退散するであります！！！

0030 (たまごやき)
いえっ、私は気にしていないですよ！

0031 (たまごやき)
戻ってきてください！

0032 (たまごやき)
ダメかな……
少し言葉が過ぎました……
　

0033 (マル)
それで、たとえその幼馴染さんに秘密があるとしてさ、ハッキングしてどうするの？それで解決するの？
それで幼馴染さんのためになれるの？

0034 (たまごやき)
その子の為になれるかどうかは分からないけど……心配じゃん！

0035 (マル)
幼馴染さんは>>1にその秘密を隠しているんだよね？
それがもしかしたら>>1自身のためとか、その子の成長の為とか思わないの？

0036 (たまごやき)
なんで私の為に隠さないといけないの？

0037 (マル)
>>1が知らなくていいことは沢山あるでしょ。

0038 (たまごやき)
幼馴染なのに秘密の隠し事なんてサイテーだよ！
　

0039 (マル)
だからそこがおかしいんだよ。
幼馴染だからって秘密はあっていいでしょ
それとも、幼馴染さんのことを信頼していないの？
そんなんで幼馴染のためになれるの？

歩夢「なにこの人めっちゃムカつくんですけど～」机ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ

0040 (栞)
秘密と言っても、良い秘密もあるかもしれませんね

0041 (ダイアモンド)
そうそう、プレゼントとか？

歩夢「そういえばもうすぐ侑ちゃんと初めて出会った記念日……？」

歩夢「それで侑ちゃんコソコソしていたんだ！プレゼントとかかな？私も用意しないと！」
　

0042 (たまごやき)
そうですね。私もちゃんとその子の事を信用してみようと思います。
幼馴染だからと言って隠し事をしちゃいけないなんて傲慢でした。
私を正してくれてありがとうございました。

0043 (マル)
いえいえ、わかってくれて良かったよ。
これからも一緒に幼馴染を支えていこうね！

一方その頃
侑「うっひょ～！この水着エマさんえちちちちち！」

侑「今日は勝手に歩夢が部屋に入ってこれないようにドアロックかけたし、思う存分楽しむぞ～」

侑「歩夢には『秘密』だよ！」
　

以上です！

ここまで読んで頂きありがとうございました！
　

侑ちゃんさあ…
　

侑ちゃんさぁ…
これはハッキングすべき
　

ことりwww
　

ちぃちゃん強い