1: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 12:55:50.48 ID:4CaqYaED
しずく「じゃっ、よいしょっと」ボフッ
栞子「わあっ!?あのっ…どうして私の膝の上に頭を乗せるんですか!?///」
しずく「膝まくらだよーっ♡…うんっ、良い寝心地…えへへっ」
栞子「わあっ!?あのっ…どうして私の膝の上に頭を乗せるんですか!?///」
しずく「膝まくらだよーっ♡…うんっ、良い寝心地…えへへっ」
8: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 13:00:44.41 ID:4CaqYaED
しずく「柔らかいなぁ、ほんとに…彼方さんみたいにこのまま寝ちゃいそうだよ…ふぁ…」
栞子「…」
しずく「…」
栞子「////」
しずく「…撫でたいの?」
栞子「えっ?」
栞子「…」
しずく「…」
栞子「////」
しずく「…撫でたいの?」
栞子「えっ?」
10: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 13:05:11.78 ID:4CaqYaED
しずく「頭、ここにあるよ?…撫でたくならないんだ?」
栞子「そ…そんなことは…ないですけど」
しずく「…けど?はっきりしないなあ…撫でないの?」
栞子「あの、ええっと…」
しずく「むぅ」 プク-
栞子「そ…そんなことは…ないですけど」
しずく「…けど?はっきりしないなあ…撫でないの?」
栞子「あの、ええっと…」
しずく「むぅ」 プク-
25: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 14:30:22.56 ID:WHFAe1xs
しずく「…」スクッ
栞子「…!」
しずく「ありがとう。栞子さん、良い気分転換になったよ」
栞子「…あのっ!」
しずく「なぁに?まだ何かある?」
栞子「ええと……しずくさんの頭を撫でても良いでしょうか?」
しずく「それはさっきから言ってるよ?撫でて良いって…同じ話はやめよう?」
栞子「あっ、そうでしたね…では…」
栞子「しずくさん、頭を撫でるので私の膝に寝てください?」
栞子「…!」
しずく「ありがとう。栞子さん、良い気分転換になったよ」
栞子「…あのっ!」
しずく「なぁに?まだ何かある?」
栞子「ええと……しずくさんの頭を撫でても良いでしょうか?」
しずく「それはさっきから言ってるよ?撫でて良いって…同じ話はやめよう?」
栞子「あっ、そうでしたね…では…」
栞子「しずくさん、頭を撫でるので私の膝に寝てください?」
27: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 14:39:23.14 ID:WHFAe1xs
しずく「うんっ!♡」ボフッ
栞子「そ、そんなに勢いよく乗せないでくださいっ!!」
しずく「私の頭撫でたかったのに…そういうことまだ言うんだ?」
しずく「あ…それとも、もしかして痛かった…?だったら…ごめん…」
栞子「いぇ、私は平気ですよ?」
しずく「よ、良かった…」
栞子「…」ナデナデ
しずく「わっ…////」
栞子「ふふっ、たとえ痛くたってしずくさんにそんなことを言うわけないじゃないですか」ナデナデ
しずく「もーっ…栞子さんの癖に不意打ちなんて…ずるいよ…///」
栞子「そ、そんなに勢いよく乗せないでくださいっ!!」
しずく「私の頭撫でたかったのに…そういうことまだ言うんだ?」
しずく「あ…それとも、もしかして痛かった…?だったら…ごめん…」
栞子「いぇ、私は平気ですよ?」
しずく「よ、良かった…」
栞子「…」ナデナデ
しずく「わっ…////」
栞子「ふふっ、たとえ痛くたってしずくさんにそんなことを言うわけないじゃないですか」ナデナデ
しずく「もーっ…栞子さんの癖に不意打ちなんて…ずるいよ…///」
30: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 14:50:22.14 ID:9f9aCMT1
栞子「癖に…って…なんですか?聞き捨てられないです」
しずく「だって…さっきまで撫でて良いよ?って私が言ってるのに…ずっと悩んでたくせに」
栞子「それは…いきなり頭を乗せてきたら誰だって戸惑います!…さらに頭を撫でて、だなんて…///」
しずく「もしかして…ドキドキした?」
栞子「えっ…///それは……そうですよ…///」
しずく「やったーっ、私栞子さんのことドキドキさせちゃったよー!」ゴロゴロ
栞子「あっ、こらっしずくさん!頭を動かさないでください!」
しずく「だって…さっきまで撫でて良いよ?って私が言ってるのに…ずっと悩んでたくせに」
栞子「それは…いきなり頭を乗せてきたら誰だって戸惑います!…さらに頭を撫でて、だなんて…///」
しずく「もしかして…ドキドキした?」
栞子「えっ…///それは……そうですよ…///」
しずく「やったーっ、私栞子さんのことドキドキさせちゃったよー!」ゴロゴロ
栞子「あっ、こらっしずくさん!頭を動かさないでください!」
31: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 15:03:40.47 ID:9f9aCMT1
栞子「はあっ…まったく…」
栞子「…!」
しずく「?? どうしたの?栞子さん?私の顔に何かついてる?」
栞子「あ……いえ……」
しずく「もうっ、気になるよー?なになに?」
栞子「すみません。しずくさんの無邪気な表情…とてもかわいいと感じて目を奪われてしまいました…///」
しずく「へっ…?///」
栞子「…!」
しずく「?? どうしたの?栞子さん?私の顔に何かついてる?」
栞子「あ……いえ……」
しずく「もうっ、気になるよー?なになに?」
栞子「すみません。しずくさんの無邪気な表情…とてもかわいいと感じて目を奪われてしまいました…///」
しずく「へっ…?///」
32: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 15:10:25.28 ID:9f9aCMT1
しずく「///」グルッ
栞子「しずくさん…?どうか、しましたか?今度は顔を伏せて…」
しずく「なんでもないっ!」
栞子「え……?耳が赤くなっていますが…?」
しずく「っ!だからなんでもないってば!」
しずく「そういうこと言う…わざと?そんな栞子さんにはなでなで攻撃!…なでなでっ」
栞子「ぷくくっ…や、やめてくださいしずくさん!くすぐったいです…!」ジタバタ
栞子「しずくさん…?どうか、しましたか?今度は顔を伏せて…」
しずく「なんでもないっ!」
栞子「え……?耳が赤くなっていますが…?」
しずく「っ!だからなんでもないってば!」
しずく「そういうこと言う…わざと?そんな栞子さんにはなでなで攻撃!…なでなでっ」
栞子「ぷくくっ…や、やめてくださいしずくさん!くすぐったいです…!」ジタバタ
33: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 15:20:40.46 ID:cbq9vf0h
しずく「ほらほらーっ」コチョコチョ
栞子「く、くすぐりはずるいです!…私もっ…」コチョコチョ
しずく「やっ…////あはははははっ…そんなとこ触るんだー?栞子さんの工 ー」
栞子「べ、別に変なところは触ってないですからっ///」
しずく「そうかなぁ?もっと大胆に触りたいんじゃないー?」
栞子「ええと…しずくさんが触られたいんじゃないんですか?」
しずく「ふぅん、栞子さんもそんなふうに言えるんだ?いやらしいように私を見て……きゃっ!?///」
栞子「ふふっ、こんなふうに…ですか?」
しずく「また不意打ちー?…そんな悪い子には…えーい!」
栞子「あぅ///や、やめてくださいっ…///」
栞子「く、くすぐりはずるいです!…私もっ…」コチョコチョ
しずく「やっ…////あはははははっ…そんなとこ触るんだー?栞子さんの工 ー」
栞子「べ、別に変なところは触ってないですからっ///」
しずく「そうかなぁ?もっと大胆に触りたいんじゃないー?」
栞子「ええと…しずくさんが触られたいんじゃないんですか?」
しずく「ふぅん、栞子さんもそんなふうに言えるんだ?いやらしいように私を見て……きゃっ!?///」
栞子「ふふっ、こんなふうに…ですか?」
しずく「また不意打ちー?…そんな悪い子には…えーい!」
栞子「あぅ///や、やめてくださいっ…///」
34: (もんじゃ) 2023/06/27(火) 15:23:33.44 ID:cbq9vf0h
─
このあとくすぐり合いは続いてみんな部室に入るに入れない空気が続きましたとさ
おしまい
このあとくすぐり合いは続いてみんな部室に入るに入れない空気が続きましたとさ
おしまい
37: (やわらか銀行) 2023/06/27(火) 15:35:38.68 ID:wsiFONDZ
二人の仲を見守る会が発足してそう
28: (やわらか銀行) 2023/06/27(火) 14:41:18.09 ID:wsiFONDZ
💙💚
39: (しまむら) 2023/06/27(火) 18:41:28.93 ID:AUl3suy4
ええやん可愛いしおᶘイ^⇁^ナ川
38: (茸) 2023/06/27(火) 16:43:48.31 ID:2QR0qrhQ
₍₍⁽⁽ᶘイ^⇁^ナ川₎₎⁾⁾
13: (茸) 2023/06/27(火) 13:16:29.87 ID:bUffTWlP
しおしずいいぞ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1687838150/