1: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:23:38 ID:eA8Lk8fYSd
SS短いです
2: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:24:36 ID:eA8Lk8fYSd
~部室~
梢「か、花帆…///」
花帆「梢センパイ…♡」
キャッキャッウフフッ
慈「うげ~ゲロあま~」ウゲゲー
瑠璃乃「まあまあ、これもまた青春、ブルースプリングだよ、めぐちゃん」ヤレヤレ
綴理「…」ジーッ
梢「か、花帆…///」
花帆「梢センパイ…♡」
キャッキャッウフフッ
慈「うげ~ゲロあま~」ウゲゲー
瑠璃乃「まあまあ、これもまた青春、ブルースプリングだよ、めぐちゃん」ヤレヤレ
綴理「…」ジーッ
3: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:26:15 ID:eA8Lk8fYSd
綴理「…」
こずとかほはカップルになったみたい。多分…?
綴理「ボクも、さやと…」ボソッ
綴理「いや、そもそも…」
綴理「ボクはさやと両思いになれているのかな…?」ボソッ
さやか「!」
こずとかほはカップルになったみたい。多分…?
綴理「ボクも、さやと…」ボソッ
綴理「いや、そもそも…」
綴理「ボクはさやと両思いになれているのかな…?」ボソッ
さやか「!」
4: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:27:35 ID:eA8Lk8fYSd
~その日の夜~綴理の部屋~
コンコン‼︎
さやか「さやかです、夜遅くにすみません。」
綴理「いいよ、入って。」
さや、どうしたんだろう?もう寝る時間なのに珍しいな?
綴理「さや?こんな時間にどうしたの?」
さやは深呼吸して、言った。
さやか「き、今日は綴理先輩のベットで一緒にねることにしました!」ドン!
コンコン‼︎
さやか「さやかです、夜遅くにすみません。」
綴理「いいよ、入って。」
さや、どうしたんだろう?もう寝る時間なのに珍しいな?
綴理「さや?こんな時間にどうしたの?」
さやは深呼吸して、言った。
さやか「き、今日は綴理先輩のベットで一緒にねることにしました!」ドン!
5: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:28:33 ID:eA8Lk8fYSd
綴理「え?」
綴理「いきなり、どうして…?」
さやか「それは…綴理先輩の不安を払拭するためです!」
綴理「ボクの、不安?」
さやか「実は…」
綴理「いきなり、どうして…?」
さやか「それは…綴理先輩の不安を払拭するためです!」
綴理「ボクの、不安?」
さやか「実は…」
6: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:30:27 ID:eA8Lk8fYSd
さやか「今日、綴理先輩の呟きを耳にしました。」
呟き…?
あぁ、あれか…///
あれを聞かれてたのか、ボクの失態、だ…///
さやか「綴理先輩は不安になることなんせありません!」
綴理「さや、それはどういう…?」
さやか「お、お隣失礼します…」スッ
そういうとさやは、ボクの布団に潜り込んできた。さやの顔が近い…///
多分3インチもないだろう…///
ドキドキ ドキドキ
ああ、ボクの鼓動がさやにも聴こえているんじゃないか。
今日のボクはダメだ、恥ずかしいな…
するとさやは、言った。
呟き…?
あぁ、あれか…///
あれを聞かれてたのか、ボクの失態、だ…///
さやか「綴理先輩は不安になることなんせありません!」
綴理「さや、それはどういう…?」
さやか「お、お隣失礼します…」スッ
そういうとさやは、ボクの布団に潜り込んできた。さやの顔が近い…///
多分3インチもないだろう…///
ドキドキ ドキドキ
ああ、ボクの鼓動がさやにも聴こえているんじゃないか。
今日のボクはダメだ、恥ずかしいな…
するとさやは、言った。
7: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:38:25 ID:eA8Lk8fYSd
さやか「綴理先輩…。」
綴理「はい…///」
さやか「私の隣(ここ)にあなたがいて、綴理先輩(あなた)の隣(ここ)に私がいる…」
さやか「今、この瞬間が…。」
さやか「これが全てですよ。綴理先輩…///」ニコッ
そう言って、さやは顔を紅くしながら微笑んだ。
さやの笑顔に嘘偽りはない。ボクはそう信じられる。
綴理「そっか、うん。そうだね…///」ニコッ
まるで天使だった。その天使の瞳の海に…
さやの蒼い海に溺れていた。
そこから先はあまり覚えていない。
見つめ合っていた時間は一瞬だったよな、永遠だったような。
気付くとボクは夢の中にいた。
あぁ、さやにボクも大好きだ。って伝えないと…
あぁ、明日起きたら、ちゃんと返事をして…
そしたら、さやとボクはカップルだ…
綴理「はい…///」
さやか「私の隣(ここ)にあなたがいて、綴理先輩(あなた)の隣(ここ)に私がいる…」
さやか「今、この瞬間が…。」
さやか「これが全てですよ。綴理先輩…///」ニコッ
そう言って、さやは顔を紅くしながら微笑んだ。
さやの笑顔に嘘偽りはない。ボクはそう信じられる。
綴理「そっか、うん。そうだね…///」ニコッ
まるで天使だった。その天使の瞳の海に…
さやの蒼い海に溺れていた。
そこから先はあまり覚えていない。
見つめ合っていた時間は一瞬だったよな、永遠だったような。
気付くとボクは夢の中にいた。
あぁ、さやにボクも大好きだ。って伝えないと…
あぁ、明日起きたら、ちゃんと返事をして…
そしたら、さやとボクはカップルだ…
8: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:39:13 ID:eA8Lk8fYSd
おしまい
10: (スプー 6161-a675) 2024/01/09(火) 00:46:45 ID:eA8Lk8fYSd
いつか使おうと思って書き留めていた台詞がいくつかあります
ストーリーの節目ということでSSで供養します
つづさやはいいぞ
ストーリーの節目ということでSSで供養します
つづさやはいいぞ
9: (ワッチョイ 54bb-055f) 2024/01/09(火) 00:42:04 ID:cKlcJVJ.00
すばらしいわね
12: (ワッチョイ bb87-2d11) 2024/01/09(火) 01:40:09 ID:PXJPqGQw00
こういう時気づけて行動できるのがさやかだよな
つづさや欲しかったんだありがとう
つづさや欲しかったんだありがとう
11: (ワッチョイ 72b6-5820) 2024/01/09(火) 00:55:44 ID:p2MUfqcE00
ありがてぇ
とても良いつづさやだった
とても良いつづさやだった
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1704727418/