1: 2019/12/24(火) 18:49:12.69 ID:a/tcyJ84
~クリスマス、千歌の家~
果南「ふぅ、やっぱり千歌の家は落ち着くね~」
千歌「果南ちゃんはもう何回も来てるもんね」
果南「それにしても、クリスマスに私と二人きりで良かったの? 他の人と過ごすとか、もっと人を呼んでも……」
千歌「……その、果南ちゃんと二人きりだからいいんだよ?」
果南「ふ~ん……まあ、私も千歌と二人きりで嬉しいけどね。なんだか妹ができたみたい」
千歌「妹かぁ……どうせならその、一人の女の子としてみてほし……///」
果南「さて! せっかく遊びに来たんだし何かしようか」
千歌(聞いてないし上目遣いも効いてない……)
千歌「……って、遊ぶというよりデートなの! でーと!」
果南「ふぅ、やっぱり千歌の家は落ち着くね~」
千歌「果南ちゃんはもう何回も来てるもんね」
果南「それにしても、クリスマスに私と二人きりで良かったの? 他の人と過ごすとか、もっと人を呼んでも……」
千歌「……その、果南ちゃんと二人きりだからいいんだよ?」
果南「ふ~ん……まあ、私も千歌と二人きりで嬉しいけどね。なんだか妹ができたみたい」
千歌「妹かぁ……どうせならその、一人の女の子としてみてほし……///」
果南「さて! せっかく遊びに来たんだし何かしようか」
千歌(聞いてないし上目遣いも効いてない……)
千歌「……って、遊ぶというよりデートなの! でーと!」
2: 2019/12/24(火) 18:50:28.99 ID:a/tcyJ84
果南「そうだなぁ、このゲームとかどう?」
千歌「そのゲーム? いいけど……私、やりこんでるから結構強いと思うよ?」フフン
果南(ドヤ顔してかわいい)
果南「ふふっ、やってみなきゃわからないと思うよ~?」
千歌「むぅ、言ったな~。絶対に勝ってみせる……!」
千歌(それで、果南ちゃんにかっこいいところを見せて……)
千歌(「ゲームが強い女の子っていいよね……千歌の事、見直したかも///」とか言ってもらったり……///)
千歌「えへへ……///」
果南(何笑ってるんだろ……)
千歌「よしっ、じゃあ早速スイッチを入れて……」ポチッ
千歌「そのゲーム? いいけど……私、やりこんでるから結構強いと思うよ?」フフン
果南(ドヤ顔してかわいい)
果南「ふふっ、やってみなきゃわからないと思うよ~?」
千歌「むぅ、言ったな~。絶対に勝ってみせる……!」
千歌(それで、果南ちゃんにかっこいいところを見せて……)
千歌(「ゲームが強い女の子っていいよね……千歌の事、見直したかも///」とか言ってもらったり……///)
千歌「えへへ……///」
果南(何笑ってるんだろ……)
千歌「よしっ、じゃあ早速スイッチを入れて……」ポチッ
3: 2019/12/24(火) 18:51:16.77 ID:a/tcyJ84
千歌「コントローラーはそっちね」
果南「は~い。全くルールわからないけど、ぶっつけ本番で大丈夫かな」
千歌「大丈夫じゃないと思うけど……まあいいや、じゃあ始めるよ!」
……
千歌「やった、勝った!」
果南「何もさせてもらえなかった……楽しかったけど」
千歌「ふふん、どう? 体力では負けてるけど、ゲームなら勝てるんだから!」
果南「たった一回勝っただけではしゃいじゃって……あ~あ、こんな妹がいたらなぁ」ナデナデ
千歌「ふぇ……うぅ、子ども扱いしないでよー!///」
果南「はいはい」パッ
千歌「あ……」
果南(撫でるのやめると寂しそうにしちゃうのもかわいいなぁ)
千歌「とにかく、勝ちは勝ちだからね!」
果南「い、今のはルールとかよくわかってなかっただけだし~……? ってことで、もう一回やろ?」
千歌「いいけど……何度やっても同じだと思うよ?」
果南「は~い。全くルールわからないけど、ぶっつけ本番で大丈夫かな」
千歌「大丈夫じゃないと思うけど……まあいいや、じゃあ始めるよ!」
……
千歌「やった、勝った!」
果南「何もさせてもらえなかった……楽しかったけど」
千歌「ふふん、どう? 体力では負けてるけど、ゲームなら勝てるんだから!」
果南「たった一回勝っただけではしゃいじゃって……あ~あ、こんな妹がいたらなぁ」ナデナデ
千歌「ふぇ……うぅ、子ども扱いしないでよー!///」
果南「はいはい」パッ
千歌「あ……」
果南(撫でるのやめると寂しそうにしちゃうのもかわいいなぁ)
千歌「とにかく、勝ちは勝ちだからね!」
果南「い、今のはルールとかよくわかってなかっただけだし~……? ってことで、もう一回やろ?」
千歌「いいけど……何度やっても同じだと思うよ?」
4: 2019/12/24(火) 18:52:14.55 ID:a/tcyJ84
……
千歌「2勝目!」
果南「さっきよりは健闘したけど……強いなぁ、千歌……」
果南「でも、ルールも操作もよくわかってきたし……3戦目、やろうよ」
千歌「もちろんっ……あっ」
果南「どうしたの?」
千歌(そうだっ、せっかくゲームで果南ちゃんに勝ってるんだし……)
千歌「……ねえ、次から3本先取でどう?」
果南「え? いいけど……なんで突然?」
千歌「ふふふ……それで、負けた方が勝った方の言うことをなんでも聞くの! どう?」
果南「……よし、受けて立つ!」
千歌「二言はない?」
果南「ないよ」
千歌「2勝目!」
果南「さっきよりは健闘したけど……強いなぁ、千歌……」
果南「でも、ルールも操作もよくわかってきたし……3戦目、やろうよ」
千歌「もちろんっ……あっ」
果南「どうしたの?」
千歌(そうだっ、せっかくゲームで果南ちゃんに勝ってるんだし……)
千歌「……ねえ、次から3本先取でどう?」
果南「え? いいけど……なんで突然?」
千歌「ふふふ……それで、負けた方が勝った方の言うことをなんでも聞くの! どう?」
果南「……よし、受けて立つ!」
千歌「二言はない?」
果南「ないよ」
5: 2019/12/24(火) 18:53:25.82 ID:a/tcyJ84
千歌(きしし……よしよし、今までの内容を見ても負けるはずないし……)
千歌(これで果南ちゃんがなんでも言うことを聞いてくれる……!)
千歌(「私を彼女にして!」とかも言えちゃうし……その、やろうと思えばキスとかも出来ちゃうし……///)
千歌(二人きりでキスなんてしちゃえば、そのままあんなこととかこんなことも……///)
千歌「……えへ、えへへへ……///」
果南「何笑ってるの~?」
千歌「……あ、な、なんでもないよっ! とにかく、3本先取、始めるからねっ」
果南「おっけー。年長者として、少しは良いところ見せないとね」
千歌(これで果南ちゃんがなんでも言うことを聞いてくれる……!)
千歌(「私を彼女にして!」とかも言えちゃうし……その、やろうと思えばキスとかも出来ちゃうし……///)
千歌(二人きりでキスなんてしちゃえば、そのままあんなこととかこんなことも……///)
千歌「……えへ、えへへへ……///」
果南「何笑ってるの~?」
千歌「……あ、な、なんでもないよっ! とにかく、3本先取、始めるからねっ」
果南「おっけー。年長者として、少しは良いところ見せないとね」
6: 2019/12/24(火) 18:54:32.36 ID:a/tcyJ84
……
千歌「……う、うそ……」
果南「3本ストレートで私の勝ちだね~?」
千歌「うぅ、そんなぁ~……」グスン
果南「あはは、ゲームで負けたくらいで泣かないの」ナデナデ
千歌「むぅ……」
果南「それで、千歌は私の言うことなんでも聞くんだよね」
千歌「……あ、そういえば……」
果南(勝つ未来しか見てなかったんだね、千歌……)
果南「ん~、どうしよっかな~……」
千歌「……ど、どうするの……?」ドキドキ
果南「……もう暗くなってきたし、二人でコンビニでもいかない?」
千歌「……え? ……それがお願い?」
果南「うん」
千歌「え……ええ~っ!?」
千歌「……う、うそ……」
果南「3本ストレートで私の勝ちだね~?」
千歌「うぅ、そんなぁ~……」グスン
果南「あはは、ゲームで負けたくらいで泣かないの」ナデナデ
千歌「むぅ……」
果南「それで、千歌は私の言うことなんでも聞くんだよね」
千歌「……あ、そういえば……」
果南(勝つ未来しか見てなかったんだね、千歌……)
果南「ん~、どうしよっかな~……」
千歌「……ど、どうするの……?」ドキドキ
果南「……もう暗くなってきたし、二人でコンビニでもいかない?」
千歌「……え? ……それがお願い?」
果南「うん」
千歌「え……ええ~っ!?」
7: 2019/12/24(火) 18:55:20.09 ID:a/tcyJ84
果南「よいしょ……っと。うぅ、寒い……」ガラガラ…ピシャン
千歌「もう……なんでも言うことを聞くって言うのに、本当にコンビニ行くくらいでいいの~?」
果南「いいのいいの。いつか千歌と二人きりで、夜道を歩いてみたいなって思っててさ」
千歌「……そ、そうなんだ……///」
果南「……顔真っ赤だよ? 大丈夫?」
千歌「なっ……だ、大丈夫だよっ。ほら、早く行こ」
果南「そうだね、このままのろのろしてると風邪ひいちゃいそうだし……」
千歌「もう……なんでも言うことを聞くって言うのに、本当にコンビニ行くくらいでいいの~?」
果南「いいのいいの。いつか千歌と二人きりで、夜道を歩いてみたいなって思っててさ」
千歌「……そ、そうなんだ……///」
果南「……顔真っ赤だよ? 大丈夫?」
千歌「なっ……だ、大丈夫だよっ。ほら、早く行こ」
果南「そうだね、このままのろのろしてると風邪ひいちゃいそうだし……」
8: 2019/12/24(火) 18:56:13.15 ID:a/tcyJ84
千歌「……星、綺麗だね」トコトコ
果南「そうだね。冬の夜空って、空気が澄んでて星が良く見えるし」トコトコ
千歌「……その、ね。実は私も、果南ちゃんと二人きりで夜を過ごしたいなって思ってて……」
千歌(って言いながら、片腕に軽く抱き着いてみたり……///)ギュッ
果南「ん~、どうしたの? 甘えん坊さんだなぁ、千歌は」ナデナデ
千歌「む、また子ども扱い……」
果南「私にとって、千歌は妹みたいなものだからね」
果南「こうやって二人で夜空を見たりとか、小さい頃と比べて少なくなっちゃったけど……」
果南「それでも私は、こうやってずっと千歌のそばで、千歌の成長を見ていられたらなって思うよ」ナデナデ
千歌「……そっか……私も、果南ちゃんのそばにずっといたいな」ギュッ…
果南「そうだね。冬の夜空って、空気が澄んでて星が良く見えるし」トコトコ
千歌「……その、ね。実は私も、果南ちゃんと二人きりで夜を過ごしたいなって思ってて……」
千歌(って言いながら、片腕に軽く抱き着いてみたり……///)ギュッ
果南「ん~、どうしたの? 甘えん坊さんだなぁ、千歌は」ナデナデ
千歌「む、また子ども扱い……」
果南「私にとって、千歌は妹みたいなものだからね」
果南「こうやって二人で夜空を見たりとか、小さい頃と比べて少なくなっちゃったけど……」
果南「それでも私は、こうやってずっと千歌のそばで、千歌の成長を見ていられたらなって思うよ」ナデナデ
千歌「……そっか……私も、果南ちゃんのそばにずっといたいな」ギュッ…
10: 2019/12/24(火) 18:57:07.17 ID:a/tcyJ84
千歌「あっ、でもさ。私、結構成長したって思わない?」エヘヘ
果南「ん? それはもちろんだよ。新しいAqoursが出来てから、千歌はすごいなって思わせられること、何度もあったし」
千歌「それじゃあその、一人の女の子として見てほしかったり……///」ムギュッ
果南「あはは、それは今のところ無理かな~」
千歌「え~っ!? ……今のところ?」
果南「そう。千歌がこの先もっと成長して大人っぽくなったら、そうやって見られる日が来るかもね?」
千歌「……でも、その……果南ちゃんは卒業して、離れ離れになっちゃうし……」
果南「それならまた、こうやって会えばいいだけの話だよ」
千歌「……遠く離れても、私に会いに来てくれる?」
果南「もちろん。千歌みたいなかわいい妹の事、放っておけるわけないよ」
千歌「そっか……良かった」ギュッ
「……そうやってくっつかれると歩きにくいんだけど」
「いいのいいの。今日はクリスマスなんだし、特別な日ってことで」ギュウッ
「なにそれ……まあ、いいけど」
トコトコ…
果南「ん? それはもちろんだよ。新しいAqoursが出来てから、千歌はすごいなって思わせられること、何度もあったし」
千歌「それじゃあその、一人の女の子として見てほしかったり……///」ムギュッ
果南「あはは、それは今のところ無理かな~」
千歌「え~っ!? ……今のところ?」
果南「そう。千歌がこの先もっと成長して大人っぽくなったら、そうやって見られる日が来るかもね?」
千歌「……でも、その……果南ちゃんは卒業して、離れ離れになっちゃうし……」
果南「それならまた、こうやって会えばいいだけの話だよ」
千歌「……遠く離れても、私に会いに来てくれる?」
果南「もちろん。千歌みたいなかわいい妹の事、放っておけるわけないよ」
千歌「そっか……良かった」ギュッ
「……そうやってくっつかれると歩きにくいんだけど」
「いいのいいの。今日はクリスマスなんだし、特別な日ってことで」ギュウッ
「なにそれ……まあ、いいけど」
トコトコ…
11: 2019/12/24(火) 18:58:09.44 ID:a/tcyJ84
ガラガラ…ピシャン
果南「……ふう。ようやく帰ってこれたね」ドサッ
千歌「お菓子も食べ物も買い過ぎじゃない!? ケーキまで買っちゃったし……」
果南「まあまあ、せっかく泊りで来たんだし、多いに越したことはないよ」
千歌「そうかなぁ……」
果南「さ、せっかくだし、ケーキを囲んで乾杯でもしようか」
千歌「いいね、楽しそう! じゃあ私はここに座って……ジュースをあけて、っと」プシュッ
果南「じゃあ……クリスマスを祝して!」
「「かんぱ~い!」」
千歌「ごくごく……ぷは~っ、おいしい!」
果南「ホントだね。こういうのってお酒でやった方が様になるけど、私たちは飲めないし……これはこれでアリかな」
千歌「大きくなったら、果南ちゃんと一緒にお酒を飲む日も来るのかなぁ」
果南「ふふっ。その日は来るというより、私が作るよ」
千歌「あはは、そっか。果南ちゃんが誘ってくれるなら、ぜっったい行くね!」
果南「うんうん、今から楽しみだよ」
果南「……ふう。ようやく帰ってこれたね」ドサッ
千歌「お菓子も食べ物も買い過ぎじゃない!? ケーキまで買っちゃったし……」
果南「まあまあ、せっかく泊りで来たんだし、多いに越したことはないよ」
千歌「そうかなぁ……」
果南「さ、せっかくだし、ケーキを囲んで乾杯でもしようか」
千歌「いいね、楽しそう! じゃあ私はここに座って……ジュースをあけて、っと」プシュッ
果南「じゃあ……クリスマスを祝して!」
「「かんぱ~い!」」
千歌「ごくごく……ぷは~っ、おいしい!」
果南「ホントだね。こういうのってお酒でやった方が様になるけど、私たちは飲めないし……これはこれでアリかな」
千歌「大きくなったら、果南ちゃんと一緒にお酒を飲む日も来るのかなぁ」
果南「ふふっ。その日は来るというより、私が作るよ」
千歌「あはは、そっか。果南ちゃんが誘ってくれるなら、ぜっったい行くね!」
果南「うんうん、今から楽しみだよ」
12: 2019/12/24(火) 18:59:00.22 ID:a/tcyJ84
……
千歌「それでさ~、善子ちゃんにゲームでボコられて……」
果南「容赦ないね、善子ちゃん……」
……
果南「あの時見たダイヤのあっけにとられた顔、面白かったなぁ」
千歌「意外な一面だね~」
……
千歌「体育で梨子ちゃんがコケた時の、曜ちゃんの焦りっぷりときたら……!」
果南「あはは、それだけ大切に思ってるってことだね」
……
千歌「ねえ、果南ちゃん。その……膝枕とか、してほしいな……」
果南「と、唐突だなぁ……」
……
…
千歌「それでさ~、善子ちゃんにゲームでボコられて……」
果南「容赦ないね、善子ちゃん……」
……
果南「あの時見たダイヤのあっけにとられた顔、面白かったなぁ」
千歌「意外な一面だね~」
……
千歌「体育で梨子ちゃんがコケた時の、曜ちゃんの焦りっぷりときたら……!」
果南「あはは、それだけ大切に思ってるってことだね」
……
千歌「ねえ、果南ちゃん。その……膝枕とか、してほしいな……」
果南「と、唐突だなぁ……」
……
…
13: 2019/12/24(火) 18:59:53.28 ID:a/tcyJ84
千歌「……すぅ、すぅ……」
果南「あはは、すっかりおやすみだね。しゃべり疲れちゃったのかな」ナデナデ
果南(……千歌の寝顔、すっごくかわいいなぁ)
果南(……今なら、ちょっとキスとかしちゃってもバレないよね……)
果南「……って、あれ!? な、何考えてるんだろ、私……///」
千歌「……ぐ~……むにゃ……」
果南(千歌は妹みたいな存在……そう、千歌は妹……千歌は妹……)
千歌「……むにゃ……えへへ、果南ちゃあ……好き……」
果南「~~ッ!?///」
果南(う、うぅ……も、もう我慢できない……床に寝かせて、上から……)ゴロン
果南(寝てる時にこんなことやるなんて酷いかもしれないけど……ごめん、千歌……)
果南「ん~……」
果南「あはは、すっかりおやすみだね。しゃべり疲れちゃったのかな」ナデナデ
果南(……千歌の寝顔、すっごくかわいいなぁ)
果南(……今なら、ちょっとキスとかしちゃってもバレないよね……)
果南「……って、あれ!? な、何考えてるんだろ、私……///」
千歌「……ぐ~……むにゃ……」
果南(千歌は妹みたいな存在……そう、千歌は妹……千歌は妹……)
千歌「……むにゃ……えへへ、果南ちゃあ……好き……」
果南「~~ッ!?///」
果南(う、うぅ……も、もう我慢できない……床に寝かせて、上から……)ゴロン
果南(寝てる時にこんなことやるなんて酷いかもしれないけど……ごめん、千歌……)
果南「ん~……」
14: 2019/12/24(火) 19:01:25.57 ID:a/tcyJ84
千歌「……果南ちゃん?」
果南「わっ!?」ドキッ
果南(ま、マズ……起きてたの!?)
千歌「……ぐぅ……すぅ、すぅ……」
果南「……すぐ寝ちゃった……」
「……」
「女の子としてみるのも、キスするのも……まだお預け、かな……///」
おしまい
果南「わっ!?」ドキッ
果南(ま、マズ……起きてたの!?)
千歌「……ぐぅ……すぅ、すぅ……」
果南「……すぐ寝ちゃった……」
「……」
「女の子としてみるのも、キスするのも……まだお預け、かな……///」
おしまい
15: 2019/12/24(火) 19:02:07.69 ID:a/tcyJ84
以上です、読んでくれた方がいれば感謝を ありがとうございました
17: 2019/12/24(火) 19:07:10.95 ID:K2J2dwW2
おつおつ
19: 2019/12/24(火) 19:09:43.71 ID:kJmIJFm8
最高に理想のちかなん
20: 2019/12/24(火) 19:23:21.51 ID:sB/v4Qjp
ちかなんはいいぞ
16: 2019/12/24(火) 19:07:07.85 ID:IZntdIPK
女の子として見て欲しいちかっちと、妹扱いするけど内心ムラっときてる果南ちゃん
これがちかなんだッッ!
これがちかなんだッッ!
32: 2019/12/25(水) 02:42:36.15 ID:9yqxunQf
これもう高海果南じゃん。尊い。
21: 2019/12/24(火) 19:28:27.15 ID:ql68kMgA
最高
22: 2019/12/24(火) 19:36:44.84 ID:GxXDqD5z
ありがとう
23: 2019/12/24(火) 19:54:36.69 ID:EueKJ2+m
最高のクリスマスプレゼントですやんなぁ!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1577180952/