【SS】侑「歩夢の寝取られAI音声？」璃奈「うん」【ネタ】【虹ヶ咲】

侑「なにそれー…」

璃奈「自作アプリの売上が好調でさ。最近パソコン買い替えたんだよね」

侑「へぇー」

璃奈「で、いい機会だからAIにも手を出し始めてね。
まず音声から始めたんだ。」

侑「凄いYO～！」

璃奈「歩夢さんの声はサンプルとして長時間録り溜めがあるからさ？それをこう…チャチャッとね」

侑「ふぅん…」
　

璃奈「それで出来たのが寝取られ音声ってわけ。まぁとりあえず流すね(ﾎﾟﾁｯ」

侑「あっちょっ待っ

AI歩夢『ん…ﾁｭｯ…今日も来てくれたんだ♡侑ちゃんは今いないよ？だから大丈夫…』

⎛(cV„Ó ᯅ ÒV⎞…📱

AI歩夢「あっ…もう我慢できないみたいだね…んっ♡ちょっちょっと

⎛(cV//◉ ᯅ ◉V//⎞=3
　

侑「うわーーーーーー！！」(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

侑「だめだめだめ～！！こんなの聴いたらおかしくなっちゃうよ！」

璃奈「あ、やっぱダメ？」

侑「私たちは聖域なんだかさぁ～璃奈ちゃんひどいYO！！」

璃奈「まぁたしかにそうだね。璃奈ちゃんボード反省」

璃奈「ま、1作目としては成功はしたからね。じゃデリートするか」
　

侑「…」

璃奈「よし削除っと」(ｶﾀｶﾀ

侑「ちょっと待って！！！」

璃奈「えっ」

侑「あのさ…試しに…そのサンプルだけ」

璃奈「…」
　

侑「最初の部分だけでもさ？」

璃奈「…」(ｼﾞｰｯ

侑「あ、そんなんじゃないよ！！
ただ…こ、恋人としてさ…やっぱりね？」

侑「AIとはいえ私が持ってないのは許せないよ！」

璃奈「ん…分かった。とりあえず送信するね」

侑「うん…(ｺﾞｸﾘ」
　

………

侑「で、貰ったのはいいけど」

侑「さすがにそういう趣味はないからなぁ…」

侑「どーしよ～！」(ｺﾞﾛｺﾞﾛ

侑「…まぁせっかく送って貰ったからね」

侑「とりあえず聴くだけ…聴くだけだからね歩夢？」

侑「ええとファイルは…これかな」(ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　

AI歩夢『今日も可愛ぃ…♡侑ちゃんよりずっーと…』

⎛(cV„Ó ᯅ ÒV⎞…📱

AI歩夢『もぅ…赤ちゃんみたいに吸わないの～♡何も出ないよぉ』

⎛(cV//◉ ᯅ ◉V//⎞=3📱
　

AI歩夢『こ、こんな格好恥ずかしいよ～侑ちゃんの前でも着たことないのに…』

⎛(cV//◉ 皿 ◉V//⎞=3📱

AI歩夢『ｽｷｽｷｽｷｯ♡イヤッ撮らないでッ♡』

⎛(cV//> ᯅ
………

⎛(cV„Ó _ ÒV⎞📱

⎛(cV„´ •̥_ •̥V⎞ﾉ⌒ﾟ📱

侑「私最低だYO…」

侑「おえっぷ…消そう」
　

侑「…」(ｹﾞｯｿﾘ

璃奈「あ、侑さんおはよう」

侑「あっ…おはよ」

侑「あのさ璃奈ちゃん…前のやつだけどさ…」

璃奈「あ、どうだった？天王寺璃奈謹製だけど」
　

侑「す、凄かったよ…あれがAI」

璃奈「まぁ現代技術の結晶だよね」

璃奈「どう？良かったら続きも…

侑「も、もういらないYO！あんなの聴いたら頭がおかしくなるし…」

璃奈「まぁね？変な扉は開けない方が無難」
　

侑「私はスマホからは消したからさ！もう作っちゃダメだよ璃奈ちゃん！」

璃奈「はいはい、とりあえず私も消しとく」

侑「でもあんなのがサクサク作れちゃうなんて凄いよね」

歩夢「うん。今度栞子ちゃんにも作ってあげようかな。」

侑「あはは…」
　

侑「(でも凄かったなぁ…あんなの世界が壊れちゃうよ)」

歩夢「～♪」

侑「(あ、歩夢…)」

歩夢「ん？？」

侑「…」(ｼﾞｰｯ

歩夢「ど、どうしたの侑ちゃん？」

侑「！！い、いやなんでも…」

歩夢「ふふっおかしな侑ちゃん(ﾆｺｯ」

侑「！！(ﾄﾞｷｯ」
　

侑「ふぅ疲れたなぁ…」(ｺﾞﾛｺﾞﾛ

侑「あ、そうだ。あれ消さなきゃ」

侑「ええと音声は～」(ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

侑「…」

侑「ま、まぁ最後に一回だけ！」(ﾎﾟﾁｯ

⎛(cV„Ó ᯅ ÒV⎞…📱

AI歩夢『いやっ♡こんな姿撮らないでぇ…♡』

……

⎛(cV ゜ᴗ ｡ V⎞「はは…私変な扉開けちゃったYO～」

～終わり～