1: 2021/01/29(金) 21:23:51.03 ID:L0EggBcC
個人的に推してるカップリングの、
せつぽむ・エマかな・あいりなの、歩夢彼方りなりーが恋人について話すだけ。
需要なかったらすみません、完全に自己満す
せつぽむ・エマかな・あいりなの、歩夢彼方りなりーが恋人について話すだけ。
需要なかったらすみません、完全に自己満す
4: 2021/01/29(金) 21:25:27.66 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「みんなお疲れ様ー」
璃奈「歩夢さん、お疲れ様」
彼方「う~ん… ふわぁ、お疲れぇ…」
歩夢「ふふっ彼方さん、また寝てたの?」
彼方「えへへ~ でもー、今日は練習前にちゃんと起きたよ~ 彼方ちゃん、えらいでしょ~」
歩夢「そ、そうだね!
...って、私メッセージ全然見てなかった。なんだか今日はみんな忙しいみたいだね…」
璃奈「ほんとだ、今日は私たち3人だけみたい」
彼方「そんなぁ~ じゃあもっとゆっくり寝てればよかったなぁ…」
歩夢「…うーん、どうする?今日はもう解散にする?」
彼方「せっかく起きたのにもったいないなぁ…」
璃奈「私も…、帰ってもやることない。このままお家に帰るのは、少し寂しい。 璃奈ちゃんボード『うるうる』」
歩夢「璃奈ちゃん…、うーん、じゃあ良かったら今日はもう少しみんなでおしゃべりしよっか?お茶会しよう!」
彼方「お~ いいね~」
璃奈「…ほんと?歩夢さん優しい、好き」
歩夢「えへへっ じゃあお菓子とお茶の準備しよっか!」
璃奈「歩夢さん、お疲れ様」
彼方「う~ん… ふわぁ、お疲れぇ…」
歩夢「ふふっ彼方さん、また寝てたの?」
彼方「えへへ~ でもー、今日は練習前にちゃんと起きたよ~ 彼方ちゃん、えらいでしょ~」
歩夢「そ、そうだね!
...って、私メッセージ全然見てなかった。なんだか今日はみんな忙しいみたいだね…」
璃奈「ほんとだ、今日は私たち3人だけみたい」
彼方「そんなぁ~ じゃあもっとゆっくり寝てればよかったなぁ…」
歩夢「…うーん、どうする?今日はもう解散にする?」
彼方「せっかく起きたのにもったいないなぁ…」
璃奈「私も…、帰ってもやることない。このままお家に帰るのは、少し寂しい。 璃奈ちゃんボード『うるうる』」
歩夢「璃奈ちゃん…、うーん、じゃあ良かったら今日はもう少しみんなでおしゃべりしよっか?お茶会しよう!」
彼方「お~ いいね~」
璃奈「…ほんと?歩夢さん優しい、好き」
歩夢「えへへっ じゃあお菓子とお茶の準備しよっか!」
7: 2021/01/29(金) 21:26:49.55 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「えーっと、これくらいで充分かな?」
璃奈「うん、すごく美味しそう」
彼方「今日授業でつくったクッキー持っててよかった~」
歩夢「ありがとね、彼方さん!私も今日お菓子持っててよかったー 璃奈ちゃんも飲み物ありがとう! じゃあ、食べよっかー」
璃奈「いただきます」オメメキラキラ
彼方「たーんとお食べ~」
歩夢「…それにしても、私たち3人だけで話すことって珍しいよね」モグモグ
璃奈「うん、珍しい組み合わせ」サクサク
彼方「そうだね~ ユニットも学年もばらばらさもんね~」パクパク
璃奈「私たち3人に共通してること…」
歩夢「なんだろう…」
彼方「んー…、あー、彼方ちゃんわかっちゃった~」
璃奈「?なに?」
歩夢「うーん、、みんなタレ目なところとか?」
彼方「ぶっぶ~ …正解はー、みんな付き合ってる人がいるところ~」
歩夢「へっ!?//」ポムッ
璃奈「…たしかに」
彼方「だってー、彼方ちゃんがエマちゃんと付き合ってるでしょ~」
璃奈「私は愛さん」
歩夢「わ、私は菜々ちゃん、じゃなくて…せ、せつ菜ちゃん…っ//」
彼方「あー、さては歩夢ちゃんせつ菜ちゃんと2人のときは菜々ちゃんって呼んでるんだなぁ~」
璃奈「こういう話、すごく新鮮」オメメキラキラ
歩夢「も、もうっ// 2人ともからかわないでよ~!」カァッ
彼方「からかってなんかいないよ~ かわいいかわいい~」アタマナデナデ
歩夢「彼方さん!//」ポムポム
璃奈「私あんまり愛さんの話を、他の人にしたことがない。みんなの話も、聞いたことない。だからこういうこと、もっと話してみたい。璃奈ちゃんボード『わくわく』」
彼方「よーし、じゃあ今日は華の女子高生らしくコイバナでもしようぜ~」
璃奈「うん、すごく美味しそう」
彼方「今日授業でつくったクッキー持っててよかった~」
歩夢「ありがとね、彼方さん!私も今日お菓子持っててよかったー 璃奈ちゃんも飲み物ありがとう! じゃあ、食べよっかー」
璃奈「いただきます」オメメキラキラ
彼方「たーんとお食べ~」
歩夢「…それにしても、私たち3人だけで話すことって珍しいよね」モグモグ
璃奈「うん、珍しい組み合わせ」サクサク
彼方「そうだね~ ユニットも学年もばらばらさもんね~」パクパク
璃奈「私たち3人に共通してること…」
歩夢「なんだろう…」
彼方「んー…、あー、彼方ちゃんわかっちゃった~」
璃奈「?なに?」
歩夢「うーん、、みんなタレ目なところとか?」
彼方「ぶっぶ~ …正解はー、みんな付き合ってる人がいるところ~」
歩夢「へっ!?//」ポムッ
璃奈「…たしかに」
彼方「だってー、彼方ちゃんがエマちゃんと付き合ってるでしょ~」
璃奈「私は愛さん」
歩夢「わ、私は菜々ちゃん、じゃなくて…せ、せつ菜ちゃん…っ//」
彼方「あー、さては歩夢ちゃんせつ菜ちゃんと2人のときは菜々ちゃんって呼んでるんだなぁ~」
璃奈「こういう話、すごく新鮮」オメメキラキラ
歩夢「も、もうっ// 2人ともからかわないでよ~!」カァッ
彼方「からかってなんかいないよ~ かわいいかわいい~」アタマナデナデ
歩夢「彼方さん!//」ポムポム
璃奈「私あんまり愛さんの話を、他の人にしたことがない。みんなの話も、聞いたことない。だからこういうこと、もっと話してみたい。璃奈ちゃんボード『わくわく』」
彼方「よーし、じゃあ今日は華の女子高生らしくコイバナでもしようぜ~」
8: 2021/01/29(金) 21:28:44.68 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「えー// そんな、話すようなことなんて…」
彼方「またまたぁ、そんなこと言って~ …んーでもたしかに話すテーマ決まってた方が面白いかも~?」
璃奈「ネットにもお題はいっぱいある」スマホポチポチ
彼方「なになにー?…あー、これ面白そう~『恋人が大好きな貴方へ!自分の恋人が1番ってことをみんなに見せつけちゃおう♡ 盛り上がること間違いなし!カップルへの5の質問!』だって~」
歩夢「は、はずかしいよ…」
彼方「あれぇ~?もしかして歩夢ちゃんはせつ菜ちゃんのことが大好きじゃないのかなぁ~?」
歩夢「へ?」
璃奈「歩夢さんが参加しないなら、愛さんが1番の恋人で決まり。 璃奈ちゃんボード『むんっ』」
歩夢「だ、だめ!せつ菜ちゃんが一番だもん!」
彼方「お~ じゃあ歩夢ちゃんもやるということで~」
歩夢「うっ…!こ、こうなったらやるしかない!私も参加します!」
彼方「そうこなくっちゃ~」
彼方「またまたぁ、そんなこと言って~ …んーでもたしかに話すテーマ決まってた方が面白いかも~?」
璃奈「ネットにもお題はいっぱいある」スマホポチポチ
彼方「なになにー?…あー、これ面白そう~『恋人が大好きな貴方へ!自分の恋人が1番ってことをみんなに見せつけちゃおう♡ 盛り上がること間違いなし!カップルへの5の質問!』だって~」
歩夢「は、はずかしいよ…」
彼方「あれぇ~?もしかして歩夢ちゃんはせつ菜ちゃんのことが大好きじゃないのかなぁ~?」
歩夢「へ?」
璃奈「歩夢さんが参加しないなら、愛さんが1番の恋人で決まり。 璃奈ちゃんボード『むんっ』」
歩夢「だ、だめ!せつ菜ちゃんが一番だもん!」
彼方「お~ じゃあ歩夢ちゃんもやるということで~」
歩夢「うっ…!こ、こうなったらやるしかない!私も参加します!」
彼方「そうこなくっちゃ~」
10: 2021/01/29(金) 21:31:52.63 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「コホン では第一問、『付き合ったのはいつ?』」
彼方「お~、これは王道の質問だねぇ」
歩夢「そうだね、璃奈ちゃんはいつ愛ちゃんと付き合い始めたの?」
璃奈「私は単独ライブをした日に付き合った。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
歩夢「えっ、そうなの?てっきりもっと前から付き合ってるのかと思ってた…」
璃奈「愛さんのことはずっと好きだったけど、恋人になったのは同好会に入ってから」
歩夢「ずっと好きだったんだ…//」
彼方「かわいいのぉ~ じゃあ、そういう歩夢ちゃんは~?」
歩夢「私は… 侑ちゃんが音楽科に移動して2ヶ月くらいかなぁ」※アニガサキ時空で12月くらいだと思っててください
璃奈「……正直、歩夢さんとせつ菜さんが付き合ったのは、意外だった」
彼方「あー、彼方ちゃんも~ 歩夢ちゃんはてっきり侑ちゃんが好きなんだとばかり…」
歩夢「そうかな…?侑ちゃんのことはもちろん好きだけど…、そういう好きとは違うかな… 前は好きなのかもって思ったこともあったけど、せつ菜ちゃんと仲良くなっていって、それが勘違いだったってわかったっていうか…」
彼方「お~、これは王道の質問だねぇ」
歩夢「そうだね、璃奈ちゃんはいつ愛ちゃんと付き合い始めたの?」
璃奈「私は単独ライブをした日に付き合った。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
歩夢「えっ、そうなの?てっきりもっと前から付き合ってるのかと思ってた…」
璃奈「愛さんのことはずっと好きだったけど、恋人になったのは同好会に入ってから」
歩夢「ずっと好きだったんだ…//」
彼方「かわいいのぉ~ じゃあ、そういう歩夢ちゃんは~?」
歩夢「私は… 侑ちゃんが音楽科に移動して2ヶ月くらいかなぁ」※アニガサキ時空で12月くらいだと思っててください
璃奈「……正直、歩夢さんとせつ菜さんが付き合ったのは、意外だった」
彼方「あー、彼方ちゃんも~ 歩夢ちゃんはてっきり侑ちゃんが好きなんだとばかり…」
歩夢「そうかな…?侑ちゃんのことはもちろん好きだけど…、そういう好きとは違うかな… 前は好きなのかもって思ったこともあったけど、せつ菜ちゃんと仲良くなっていって、それが勘違いだったってわかったっていうか…」
11: 2021/01/29(金) 21:34:40.66 ID:6Z1jgtQ/
彼方「ひゅーひゅー、お熱いぜ~」
璃奈「ひゅーひゅー」
歩夢「も、もうっ// …そういう彼方さんは?」
璃奈「彼方さんとエマさんも、気になる。璃奈ちゃんボード『わくわく』」
彼方「彼方ちゃんとエマちゃんはー、実は同好会が再結成したときに付き合い始めたのだ~」
歩夢「えぇー!じゃあずっと付き合ってたんだ… 気づかなかった…」
璃奈「うん、2人ともそういうそぶり見せなかったから、初めて教えてくれたときは本当にびっくりした」
彼方「ミステリアスなカップルを目指してるんだぜ~」
歩夢「ミステリアスとはちょっと違うような…」
璃奈「ひゅーひゅー」
歩夢「も、もうっ// …そういう彼方さんは?」
璃奈「彼方さんとエマさんも、気になる。璃奈ちゃんボード『わくわく』」
彼方「彼方ちゃんとエマちゃんはー、実は同好会が再結成したときに付き合い始めたのだ~」
歩夢「えぇー!じゃあずっと付き合ってたんだ… 気づかなかった…」
璃奈「うん、2人ともそういうそぶり見せなかったから、初めて教えてくれたときは本当にびっくりした」
彼方「ミステリアスなカップルを目指してるんだぜ~」
歩夢「ミステリアスとはちょっと違うような…」
13: 2021/01/29(金) 21:39:06.75 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「では第二問、『どうやって告白された?』」
彼方「仕方ないー、これは彼方ちゃんから話してあげてしんぜよ~ あれは忘れもしない、あったか~いお日様が気持ちいいお昼休みのことでした…」
歩夢「何か始まった…」
彼方「お昼ご飯を食べて、お腹いっぱいになった彼方ちゃんは、大好きな芝生の上でエマちゃんに膝枕してもらってすやぴをしていました~」
璃奈「ふむふむ」
彼方「あともー少しで夢の世界へ…って目を閉じかけたそのとき…」
歩夢「そのとき…?」
彼方「……なんと彼方ちゃんは、エマちゃんに、ちゅーされちゃったのだ~//」
彼方「仕方ないー、これは彼方ちゃんから話してあげてしんぜよ~ あれは忘れもしない、あったか~いお日様が気持ちいいお昼休みのことでした…」
歩夢「何か始まった…」
彼方「お昼ご飯を食べて、お腹いっぱいになった彼方ちゃんは、大好きな芝生の上でエマちゃんに膝枕してもらってすやぴをしていました~」
璃奈「ふむふむ」
彼方「あともー少しで夢の世界へ…って目を閉じかけたそのとき…」
歩夢「そのとき…?」
彼方「……なんと彼方ちゃんは、エマちゃんに、ちゅーされちゃったのだ~//」
15: 2021/01/29(金) 21:42:48.95 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「えぇ!?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『!?』」
彼方「あまりも自然にされて…、しかもほっぺたとかじゃなかったから…さすがの彼方ちゃんもびっくり…」
歩夢「そ、それでどうしたの?」
彼方「彼方ちゃんが「どうしたのー?」って聞いたら、エマちゃんはね、『彼方ちゃんといると心がポカポカするんだ~ これって彼方ちゃんのこと愛してる、って日本語であってるよね?』
って…」
歩夢「え、エマさん大胆…!//」
璃奈「うん…//」
彼方「そう言ってくれたエマちゃんのお顔、お日様に照らされて、透き通った優しい目をしてて、本当に女神様みたいで…
思わず彼方ちゃんも『うん、そうだと思う」って言ったら、エマちゃんが『愛してるよ、彼方ちゃん』って頭を撫でてきてくれたから…、そのまま彼方ちゃんは寝ちゃったのでした~」
歩夢「寝ちゃったの!?」
彼方「だ、だって、あれ以上は耐えられなかったんだもん…」
璃奈「エマさん…すごい。あの彼方さんが顔真っ赤っか」
歩夢「ほんとだね… あ、でも彼方さんからはちゃんとエマさんに返事したの?」
彼方「えっとね~、起きた後エマちゃんに言おうと思ったんだけど…、やっぱ恥ずかしくて…//」
彼方「でも、エマちゃんは『わかるから、言葉はいらないよ』って笑ってくれてて」
彼方「だから、まだ…」
歩夢「えー、エマさん優しい…」
彼方「えへへ// ほら~、次は歩夢ちゃんだよ~」
璃奈「璃奈ちゃんボード『!?』」
彼方「あまりも自然にされて…、しかもほっぺたとかじゃなかったから…さすがの彼方ちゃんもびっくり…」
歩夢「そ、それでどうしたの?」
彼方「彼方ちゃんが「どうしたのー?」って聞いたら、エマちゃんはね、『彼方ちゃんといると心がポカポカするんだ~ これって彼方ちゃんのこと愛してる、って日本語であってるよね?』
って…」
歩夢「え、エマさん大胆…!//」
璃奈「うん…//」
彼方「そう言ってくれたエマちゃんのお顔、お日様に照らされて、透き通った優しい目をしてて、本当に女神様みたいで…
思わず彼方ちゃんも『うん、そうだと思う」って言ったら、エマちゃんが『愛してるよ、彼方ちゃん』って頭を撫でてきてくれたから…、そのまま彼方ちゃんは寝ちゃったのでした~」
歩夢「寝ちゃったの!?」
彼方「だ、だって、あれ以上は耐えられなかったんだもん…」
璃奈「エマさん…すごい。あの彼方さんが顔真っ赤っか」
歩夢「ほんとだね… あ、でも彼方さんからはちゃんとエマさんに返事したの?」
彼方「えっとね~、起きた後エマちゃんに言おうと思ったんだけど…、やっぱ恥ずかしくて…//」
彼方「でも、エマちゃんは『わかるから、言葉はいらないよ』って笑ってくれてて」
彼方「だから、まだ…」
歩夢「えー、エマさん優しい…」
彼方「えへへ// ほら~、次は歩夢ちゃんだよ~」
18: 2021/01/29(金) 21:53:01.03 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「うっ、私の番か… 私たちはせつ菜ちゃんから告白してくれたよ//」
璃奈「そうだと思った」
歩夢「夏休みがあけて侑ちゃんが音楽科に移ってから、同じ普通科の2年生だしせつ菜ちゃんとももっと仲良くなりたいなーと思って一緒に帰ったり、たまに勉強教えてもらったりしてたの」
彼方「確かに二学期に入って二人が一緒に帰ってるのよく見た気がするな~」
歩夢「そうやって仲良くなっていく内にね、せつ菜ちゃんが事あるごとに私の教室に教科書借りに来るようになったんだよね。
真面目なせつ菜ちゃんなのに珍しいなって思ってたんだけど、毎回律儀にお礼のメモを挟んでくれて、そのやりとりが2人のちょっとした秘密になってたんだよね」
璃奈「なんだか青春」オメメキラキラ
歩夢「ふふっ …でもある日のメモに一言だけ、『好きです。』って書かれてて、」
彼方「おぉ、せつ菜ちゃんもストレート~」
歩夢「その日の放課後も一緒に帰ったんだけど、うまく会話が続かなくて… 最後に別れる道でせつ菜ちゃんが、『私は歩夢さんが好きです!今、あなたの心に私がいないのはわかってます… でも、諦めません!絶対に好きになってもらいます!!』って///」ポムッ
璃奈「そうだと思った」
歩夢「夏休みがあけて侑ちゃんが音楽科に移ってから、同じ普通科の2年生だしせつ菜ちゃんとももっと仲良くなりたいなーと思って一緒に帰ったり、たまに勉強教えてもらったりしてたの」
彼方「確かに二学期に入って二人が一緒に帰ってるのよく見た気がするな~」
歩夢「そうやって仲良くなっていく内にね、せつ菜ちゃんが事あるごとに私の教室に教科書借りに来るようになったんだよね。
真面目なせつ菜ちゃんなのに珍しいなって思ってたんだけど、毎回律儀にお礼のメモを挟んでくれて、そのやりとりが2人のちょっとした秘密になってたんだよね」
璃奈「なんだか青春」オメメキラキラ
歩夢「ふふっ …でもある日のメモに一言だけ、『好きです。』って書かれてて、」
彼方「おぉ、せつ菜ちゃんもストレート~」
歩夢「その日の放課後も一緒に帰ったんだけど、うまく会話が続かなくて… 最後に別れる道でせつ菜ちゃんが、『私は歩夢さんが好きです!今、あなたの心に私がいないのはわかってます… でも、諦めません!絶対に好きになってもらいます!!』って///」ポムッ
20: 2021/01/29(金) 21:54:44.20 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「すごい… 璃奈ちゃんボード『キュンッ』」
歩夢「そっからは、うん…みんなが知ってるようにすごくアプローチしてくれて、、だからもう一回告白してきてくれたときに、いいよって言ったの…//」
彼方「せつ菜ちゃんすごかったよね~ どこに行くにも歩夢ちゃんに付きっきりで~」
璃奈「どことなく侑さんを威嚇する感じもあった」
歩夢「そうなの! せつ菜ちゃん、私が侑ちゃんといるとさりげなく隣でギュって手を握ってきたり、2人になったときしょんぼりしちゃうんだ… でも、そんなところもかわいい!」
彼方「うわ~、歩夢ちゃんが思ったより小悪魔だ~」
歩夢「うっ… 私もせつ菜ちゃんに信じてもらえるようにもっと頑張る!だって、大好きだもんっ//」
彼方「う~胃もたれする~ でも意外だったけど本当にお似合いな2人だよー」
璃奈「うん、せつ菜さんいつも『歩夢さんのヒロイン力がすごいんです!』って話してる。理想のカップルかも」
歩夢「そんなこと言ってるの!?もうっ、せつ菜ちゃんったら//
えへへ、でもありがとう!じゃあ璃奈ちゃんのお話も聞きたいなー」
歩夢「そっからは、うん…みんなが知ってるようにすごくアプローチしてくれて、、だからもう一回告白してきてくれたときに、いいよって言ったの…//」
彼方「せつ菜ちゃんすごかったよね~ どこに行くにも歩夢ちゃんに付きっきりで~」
璃奈「どことなく侑さんを威嚇する感じもあった」
歩夢「そうなの! せつ菜ちゃん、私が侑ちゃんといるとさりげなく隣でギュって手を握ってきたり、2人になったときしょんぼりしちゃうんだ… でも、そんなところもかわいい!」
彼方「うわ~、歩夢ちゃんが思ったより小悪魔だ~」
歩夢「うっ… 私もせつ菜ちゃんに信じてもらえるようにもっと頑張る!だって、大好きだもんっ//」
彼方「う~胃もたれする~ でも意外だったけど本当にお似合いな2人だよー」
璃奈「うん、せつ菜さんいつも『歩夢さんのヒロイン力がすごいんです!』って話してる。理想のカップルかも」
歩夢「そんなこと言ってるの!?もうっ、せつ菜ちゃんったら//
えへへ、でもありがとう!じゃあ璃奈ちゃんのお話も聞きたいなー」
23: 2021/01/29(金) 21:58:36.55 ID:6Z1jgtQ/
彼方「おぉ、同好会名物カップルの出番ですな
~
歩夢「私たちも隠してるわけじゃないけど、私とか彼方さんたちより璃奈ちゃんたちは本当に学内でも有名だよね」
璃奈「やめて、恥ずかしい…//
…えっと、私たちはさっき話したとおり私が単独ライブをした日に、愛さんが告白してくれた」
彼方「知らない間にそんなドラマがあったんだね~」
璃奈「ライブの後みんなと打上げして、愛さんを家に呼んだ。もう少し2人でいたかったのもあるけど、改めて愛さんには今までのお礼もしたかったから…あと、璃奈ちゃんボードの改善を一緒にしてほしかった。」
歩夢「そういえば璃奈ちゃんボードの表情も、はじめよりだいぶバリエーション増えたよね!」
璃奈「うん、愛さんにたまに手伝ってもらってる。
その日は初めてたくさんの人とつながれたことが嬉しくて、愛さんにライブのときどう感じたかいっぱい話した、」
璃奈「…でも、愛さんの顔がいつもより暗かった。 疲れてるのかなと思って謝ったら、愛さんは『ごめんごめん!全然疲れてないし、りなりーの話楽しいよ! …でも、もう愛さんだけのりなりーじゃなくなっちゃったんだなって』ってぼそって呟いて、」
彼方「わ~お…(愛ちゃん意外と重い…)」
歩夢「…(なんか…私と思考が似てるかも…)」
~
歩夢「私たちも隠してるわけじゃないけど、私とか彼方さんたちより璃奈ちゃんたちは本当に学内でも有名だよね」
璃奈「やめて、恥ずかしい…//
…えっと、私たちはさっき話したとおり私が単独ライブをした日に、愛さんが告白してくれた」
彼方「知らない間にそんなドラマがあったんだね~」
璃奈「ライブの後みんなと打上げして、愛さんを家に呼んだ。もう少し2人でいたかったのもあるけど、改めて愛さんには今までのお礼もしたかったから…あと、璃奈ちゃんボードの改善を一緒にしてほしかった。」
歩夢「そういえば璃奈ちゃんボードの表情も、はじめよりだいぶバリエーション増えたよね!」
璃奈「うん、愛さんにたまに手伝ってもらってる。
その日は初めてたくさんの人とつながれたことが嬉しくて、愛さんにライブのときどう感じたかいっぱい話した、」
璃奈「…でも、愛さんの顔がいつもより暗かった。 疲れてるのかなと思って謝ったら、愛さんは『ごめんごめん!全然疲れてないし、りなりーの話楽しいよ! …でも、もう愛さんだけのりなりーじゃなくなっちゃったんだなって』ってぼそって呟いて、」
彼方「わ~お…(愛ちゃん意外と重い…)」
歩夢「…(なんか…私と思考が似てるかも…)」
24: 2021/01/29(金) 22:01:07.45 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「私、どういう顔したらいいのかわからなかった。びっくりしたし戸惑ったけど…、正直嬉しかっていう感情もあったから。愛さんはいつもいろんな人に囲まれてて、私はその中の一人でしかないって思ってたけど、そうじゃないのかもって初めて思った。」
彼方「…うん、愛ちゃんは璃奈ちゃんにははじめからずっと特別だったよ~」
璃奈「だから私はボードに頼ろうとした。そのときは今よりも性能は低かったけど、素顔の私よりも愛さんに思ってることが伝わると思ったから…」
璃奈「…でもボードをつけた私に愛さんは、
『りなりー、私の前だけではそのボードつけてほしくない。ありのままのりなりーで愛さんには充分伝わってるよ。…ううん、ごめんそれだけじゃないんだ、りなりーの可愛いところは愛さんだけが知っていたい。…そしてこれからは……、りなりーが愛さんにしか見せない顔、もっといっぱい知っていきたい。
好きだよ、付き合ってください』…って///」
歩夢「か、かっこいい…//」
璃奈「そのあとボードを外されて、キスされた///」
彼方「うわ~、ロマンチックだ…//」
璃奈「うん、今でも愛さんと付き合ってるのが夢みたいに嬉しい。愛さん、大好き。璃奈ちゃんボード『にっこりん!』」
歩夢「よかったね…っ 今でこそ私たちも璃奈ちゃんが思ってること、ボードがなくてもわかるようになってきたけど、やっぱり愛ちゃんは別格だもんね!」
彼方「2人はいつでも一緒にいるし、校内一熱いカップルかも~ 彼方ちゃんたちも負けてられないぜ~」
璃奈「そうかな… 素敵な愛さんのこともっとみんなに知ってほしかったから、話せて嬉しかった」
歩夢「うんうん!みんなそれぞれときめいちゃったねー」
彼方「…うん、愛ちゃんは璃奈ちゃんにははじめからずっと特別だったよ~」
璃奈「だから私はボードに頼ろうとした。そのときは今よりも性能は低かったけど、素顔の私よりも愛さんに思ってることが伝わると思ったから…」
璃奈「…でもボードをつけた私に愛さんは、
『りなりー、私の前だけではそのボードつけてほしくない。ありのままのりなりーで愛さんには充分伝わってるよ。…ううん、ごめんそれだけじゃないんだ、りなりーの可愛いところは愛さんだけが知っていたい。…そしてこれからは……、りなりーが愛さんにしか見せない顔、もっといっぱい知っていきたい。
好きだよ、付き合ってください』…って///」
歩夢「か、かっこいい…//」
璃奈「そのあとボードを外されて、キスされた///」
彼方「うわ~、ロマンチックだ…//」
璃奈「うん、今でも愛さんと付き合ってるのが夢みたいに嬉しい。愛さん、大好き。璃奈ちゃんボード『にっこりん!』」
歩夢「よかったね…っ 今でこそ私たちも璃奈ちゃんが思ってること、ボードがなくてもわかるようになってきたけど、やっぱり愛ちゃんは別格だもんね!」
彼方「2人はいつでも一緒にいるし、校内一熱いカップルかも~ 彼方ちゃんたちも負けてられないぜ~」
璃奈「そうかな… 素敵な愛さんのこともっとみんなに知ってほしかったから、話せて嬉しかった」
歩夢「うんうん!みんなそれぞれときめいちゃったねー」
25: 2021/01/29(金) 22:03:12.41 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「…では続いて第三問、『相手のどこが好き?』…これ、あげるとキリがないから一個にしよう」
歩夢「う、うん…そうしよっか// …えっとーじゃあ、私から話すね?」
彼方「果たして一個に絞れるかなぁ~…」
歩夢「うーん…、笑った顔が好きだし天然さんなところも好きだし意外と嫉妬深いところも好きだし…」ブツブツ
璃奈「嫉妬…?」
歩夢「…えぇと、でもやっぱ一番は、わ、私のことが大好きなところ!//」
彼方「お~、まさかのすごい惚気が来ちゃいましたな~」
歩夢「うっ、ごめんね…っ// …でも私、せつ菜ちゃんと付き合う前は自分は愛されるよりも愛したい人間なんだって思ってたの。……そうしないと、私みたいに平凡な子なんか捨てられちゃうんじゃないかって、私より素敵な人なんていっぱいいるんだから、せめて相手のことを一番大好きな気持ちだけは負けちゃいけないんだって思ってたから…」
璃奈「歩夢さん…」
歩夢「う、うん…そうしよっか// …えっとーじゃあ、私から話すね?」
彼方「果たして一個に絞れるかなぁ~…」
歩夢「うーん…、笑った顔が好きだし天然さんなところも好きだし意外と嫉妬深いところも好きだし…」ブツブツ
璃奈「嫉妬…?」
歩夢「…えぇと、でもやっぱ一番は、わ、私のことが大好きなところ!//」
彼方「お~、まさかのすごい惚気が来ちゃいましたな~」
歩夢「うっ、ごめんね…っ// …でも私、せつ菜ちゃんと付き合う前は自分は愛されるよりも愛したい人間なんだって思ってたの。……そうしないと、私みたいに平凡な子なんか捨てられちゃうんじゃないかって、私より素敵な人なんていっぱいいるんだから、せめて相手のことを一番大好きな気持ちだけは負けちゃいけないんだって思ってたから…」
璃奈「歩夢さん…」
26: 2021/01/29(金) 22:04:55.71 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「でもね、せつ菜ちゃんは私がどんなに大好きをあげても、それ以上の大好きを返してきてくれるの… 私が自分じゃ好きになれないところも、全部全部大好きって言ってくれるんだ…//」
彼方「彼方ちゃん、その気持ちわかるような気がするな~」
歩夢「だから少し自惚れ屋さんになっちゃったのかもしれないけど、せつ菜ちゃんといると自分のことも好きになれるの…!せつ菜ちゃんといると、本当に心が落ち着くんだ… おしまい!//」
璃奈「感動した… 璃奈ちゃんボード『うるうる』」
彼方「私はせつ菜ちゃんと比べたら歩夢ちゃんについてまだまだ知らないこともあると思うけど、少なくとも私も今の歩夢ちゃんが大好きだよ~」
璃奈「うん、私も歩夢さん大好き」
歩夢「えへへっ// 私も大好きだよ、2人ともありがとう!」
彼方「彼方ちゃん、その気持ちわかるような気がするな~」
歩夢「だから少し自惚れ屋さんになっちゃったのかもしれないけど、せつ菜ちゃんといると自分のことも好きになれるの…!せつ菜ちゃんといると、本当に心が落ち着くんだ… おしまい!//」
璃奈「感動した… 璃奈ちゃんボード『うるうる』」
彼方「私はせつ菜ちゃんと比べたら歩夢ちゃんについてまだまだ知らないこともあると思うけど、少なくとも私も今の歩夢ちゃんが大好きだよ~」
璃奈「うん、私も歩夢さん大好き」
歩夢「えへへっ// 私も大好きだよ、2人ともありがとう!」
28: 2021/01/29(金) 22:07:04.54 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「じゃあ次は私が話す。私が愛さんの一番好きなところは…ずばりちょっぴり子供っぽいところ」
歩夢「え!愛ちゃん同学年とは思えないくらい大人っぽいのに、意外…」
璃奈「基本的には年上っぽいけど、実は私の前ではたまに子供っぽい。特にゲームしてて私に負けると、意外と拗ねる」
彼方「おー、ギャップ萌えってやつですな~」
璃奈「うん。そのときの顔が、すごくかわいい。口を尖らせてしょんぼりしてる。でも頭なでなでするとすぐ笑顔になる。ころころ表情が変わる愛さん、すごくかわいいよ」
歩夢「やっぱり愛ちゃんも璃奈ちゃんにしか見せない表情がいっぱいあるんだね!」
璃奈「うん、もちろんいつものかっこいい愛さんも大好きだけど、特別だからこそちょっとだけ子供な愛さんを見るのも大好き。
だから何か勝負をするときは、前もってそのゲームの練習いっぱいしてるのはここだけの秘密。璃奈ボード『てへっ』」
彼方「おー、意外と策士な璃奈ちゃんなのであった~」
歩夢「え!愛ちゃん同学年とは思えないくらい大人っぽいのに、意外…」
璃奈「基本的には年上っぽいけど、実は私の前ではたまに子供っぽい。特にゲームしてて私に負けると、意外と拗ねる」
彼方「おー、ギャップ萌えってやつですな~」
璃奈「うん。そのときの顔が、すごくかわいい。口を尖らせてしょんぼりしてる。でも頭なでなでするとすぐ笑顔になる。ころころ表情が変わる愛さん、すごくかわいいよ」
歩夢「やっぱり愛ちゃんも璃奈ちゃんにしか見せない表情がいっぱいあるんだね!」
璃奈「うん、もちろんいつものかっこいい愛さんも大好きだけど、特別だからこそちょっとだけ子供な愛さんを見るのも大好き。
だから何か勝負をするときは、前もってそのゲームの練習いっぱいしてるのはここだけの秘密。璃奈ボード『てへっ』」
彼方「おー、意外と策士な璃奈ちゃんなのであった~」
29: 2021/01/29(金) 22:10:07.90 ID:6Z1jgtQ/
彼方「じゃあ最後は彼方ちゃんか~、彼方ちゃんはやっぱりエマちゃんのあの柔らかくてー、一緒にいるといつも眠くなっちゃうようなー、甘えられる雰囲気が大好き~」
歩夢「うん、私もエマさんといるとせつ菜ちゃんとは全然違った意味で安心するなー」
彼方「彼方ちゃんはー、お姉ちゃんだからー、人に甘えるってこと実はあんまりしたことなかったんだ~」
璃奈「甘えるって、難しい」
彼方「そうなの~ …でもエマちゃんと出会って初めて二人でお昼食べたときにー、気がついたらエマちゃんに寄りかかってうとうとしてたんだ~」
歩夢「…彼方さん、いつも寝てるね……」
彼方「えへへ~ でも、当時の彼方ちゃんにはびっくりだったんだよ~ だって誰かに寄り掛かって寝るなんて経験、もうずっとしてなかったから~、」
彼方「そのときは恥ずかしくなっちゃったんだけど、エマちゃんは『なんで恥ずかしがるの?もっともっと私に甘えていいよっ』ってあの笑顔で言うもんだからさ~」
璃奈「…想像つく」
彼方「彼方ちゃんの安眠はー、エマちゃんによって守られてるのだ~ …それに、エマちゃん隣にいるといい夢が見られるの、不思議だよね…//」
歩夢「ふふっ、きっと心から安心してぐっすり眠ってるんだね!」
歩夢「うん、私もエマさんといるとせつ菜ちゃんとは全然違った意味で安心するなー」
彼方「彼方ちゃんはー、お姉ちゃんだからー、人に甘えるってこと実はあんまりしたことなかったんだ~」
璃奈「甘えるって、難しい」
彼方「そうなの~ …でもエマちゃんと出会って初めて二人でお昼食べたときにー、気がついたらエマちゃんに寄りかかってうとうとしてたんだ~」
歩夢「…彼方さん、いつも寝てるね……」
彼方「えへへ~ でも、当時の彼方ちゃんにはびっくりだったんだよ~ だって誰かに寄り掛かって寝るなんて経験、もうずっとしてなかったから~、」
彼方「そのときは恥ずかしくなっちゃったんだけど、エマちゃんは『なんで恥ずかしがるの?もっともっと私に甘えていいよっ』ってあの笑顔で言うもんだからさ~」
璃奈「…想像つく」
彼方「彼方ちゃんの安眠はー、エマちゃんによって守られてるのだ~ …それに、エマちゃん隣にいるといい夢が見られるの、不思議だよね…//」
歩夢「ふふっ、きっと心から安心してぐっすり眠ってるんだね!」
30: 2021/01/29(金) 22:11:54.19 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「みんなそれぞれ違っておもしろい。
では、続いて第四問『相手のどこがちょっぴり嫌い?』…」
彼方「お~大胆な質問だ~」
歩夢「えっ、嫌いなところかぁ…」
璃奈「難しい。でも、嫌いではないけれど私は愛さんに不満なところは一つある。」
彼方「まぁずっと一緒にいるわけだしね~、本当に好きなら気になるところもいくつかはあるはずだよね~」
璃奈「うん。…私は、愛さんがわがままを言ってくれないところがあんまり好きじゃない。子供っぽいところは見せてくれるようになったけど、それでも私の前ではいつもかっこつけようとしてる。」
歩夢「うーん、確かに恋人の前でこそ弱みは見せてほしいものかも…」
璃奈「実は愛さんがは寂しがり屋さんなところも、私がクラスの子の話をすると少し悲しそうな顔をするところも私は全部気がついてる。…でも愛さんは絶対にそれを教えてくれない。隠せてると思ってる。」
彼方「愛ちゃんみたいなタイプは、きっと今まで誰かを独占したいって思ったことがないのかもしれないね~」
では、続いて第四問『相手のどこがちょっぴり嫌い?』…」
彼方「お~大胆な質問だ~」
歩夢「えっ、嫌いなところかぁ…」
璃奈「難しい。でも、嫌いではないけれど私は愛さんに不満なところは一つある。」
彼方「まぁずっと一緒にいるわけだしね~、本当に好きなら気になるところもいくつかはあるはずだよね~」
璃奈「うん。…私は、愛さんがわがままを言ってくれないところがあんまり好きじゃない。子供っぽいところは見せてくれるようになったけど、それでも私の前ではいつもかっこつけようとしてる。」
歩夢「うーん、確かに恋人の前でこそ弱みは見せてほしいものかも…」
璃奈「実は愛さんがは寂しがり屋さんなところも、私がクラスの子の話をすると少し悲しそうな顔をするところも私は全部気がついてる。…でも愛さんは絶対にそれを教えてくれない。隠せてると思ってる。」
彼方「愛ちゃんみたいなタイプは、きっと今まで誰かを独占したいって思ったことがないのかもしれないね~」
31: 2021/01/29(金) 22:14:54.68 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「そうだと思う… けど、私は嫉妬とかそういう感情がどうしても抑えきれないときはちゃんと伝えるようにしてる。
愛さんが部活の助っ人で1週間一緒に帰れなかったときも、寂しいって言ったらその週末は泊まりに来てくれた。愛さんは私を優先してくれる、でも愛さんは私に素直に教えてくれない。これだと平等じゃない…」
歩夢「そっか… でも私も独占欲とかそういう感情は爆発しちゃうまで抑え込むタイプだから、愛ちゃんの気持ちもわかるかも…」
璃奈「どうしたらいいかな… このままだと私ばっかりわがままになっていきそうで、怖いんだ」
歩夢「うーん…、、やっぱり璃奈ちゃんが愛ちゃんが隠そうとしてる感情に気がついたときには、もし誤魔化されたとしても無理やりにでも応えてあげるのがいいかも… こっちもはじめは申し訳ないって思っちゃうんだけど、やっぱり嬉しいし、そうやって受け止めてくれるとどんどん素直になれると思う… あ、あくまで私の話だから、役に立てるかはわからないんだけど…」
璃奈「…ううん、充分伝わった。ありがとう歩夢さん。璃奈ちゃんボード『うるうる』」
彼方「かっこ悪い愛ちゃんも大好きだぜ~、って強引に押しちゃえ~」
璃奈「…愛さん、大好きだぜ~」ニッコリン
愛さんが部活の助っ人で1週間一緒に帰れなかったときも、寂しいって言ったらその週末は泊まりに来てくれた。愛さんは私を優先してくれる、でも愛さんは私に素直に教えてくれない。これだと平等じゃない…」
歩夢「そっか… でも私も独占欲とかそういう感情は爆発しちゃうまで抑え込むタイプだから、愛ちゃんの気持ちもわかるかも…」
璃奈「どうしたらいいかな… このままだと私ばっかりわがままになっていきそうで、怖いんだ」
歩夢「うーん…、、やっぱり璃奈ちゃんが愛ちゃんが隠そうとしてる感情に気がついたときには、もし誤魔化されたとしても無理やりにでも応えてあげるのがいいかも… こっちもはじめは申し訳ないって思っちゃうんだけど、やっぱり嬉しいし、そうやって受け止めてくれるとどんどん素直になれると思う… あ、あくまで私の話だから、役に立てるかはわからないんだけど…」
璃奈「…ううん、充分伝わった。ありがとう歩夢さん。璃奈ちゃんボード『うるうる』」
彼方「かっこ悪い愛ちゃんも大好きだぜ~、って強引に押しちゃえ~」
璃奈「…愛さん、大好きだぜ~」ニッコリン
33: 2021/01/29(金) 22:18:45.52 ID:6Z1jgtQ/
彼方「じゃあ次は彼方ちゃんね~ 彼方ちゃんはー、エマちゃんが誰にでも優しいのがちょっと嫌だなぁ~」
歩夢「あー、それもわかるなぁ…」
彼方「誰にでも優しいところが大好きなんだけどね~ でも、彼方ちゃんだけの特別は守ってほしいな~」
璃奈「彼方さん、素直だね」
彼方「まぁねー、別になおしてほしいわけじゃないんだよ~ でももやもやした気持ちはあるのさ~ …いっそ彼方ちゃんだけのエマちゃんでいてー、って押し倒しちゃいたいよ~」
歩夢「!?/// そ、そうなる前に言った方がいいよ!絶対!!」アセアセッ
璃奈「?歩夢さん、顔赤い」
歩夢「え!?な、なんでもないよっ! …でも、エマさんはちゃんと言ってみないとなかなかそういう気持ち気がつかなさそう…」
璃奈「うん、でも逆にそう思ってることを伝えたらエマさんなら絶対喜ぶと思う」
彼方「んー…そうかなぁ~?言ってみようかな~…」
歩夢「もし言いづらかったらそれとなく言っておこうか?」
彼方「…いや、頑張るよ~ だって少しくらいは彼方ちゃんだけのエマちゃんでいてほしいもーん」ニシシ
歩夢「が、がんばってね!(なんか…彼方さんにじゃなんだか色々ばれてそうで怖いんだよね…)」
歩夢「あー、それもわかるなぁ…」
彼方「誰にでも優しいところが大好きなんだけどね~ でも、彼方ちゃんだけの特別は守ってほしいな~」
璃奈「彼方さん、素直だね」
彼方「まぁねー、別になおしてほしいわけじゃないんだよ~ でももやもやした気持ちはあるのさ~ …いっそ彼方ちゃんだけのエマちゃんでいてー、って押し倒しちゃいたいよ~」
歩夢「!?/// そ、そうなる前に言った方がいいよ!絶対!!」アセアセッ
璃奈「?歩夢さん、顔赤い」
歩夢「え!?な、なんでもないよっ! …でも、エマさんはちゃんと言ってみないとなかなかそういう気持ち気がつかなさそう…」
璃奈「うん、でも逆にそう思ってることを伝えたらエマさんなら絶対喜ぶと思う」
彼方「んー…そうかなぁ~?言ってみようかな~…」
歩夢「もし言いづらかったらそれとなく言っておこうか?」
彼方「…いや、頑張るよ~ だって少しくらいは彼方ちゃんだけのエマちゃんでいてほしいもーん」ニシシ
歩夢「が、がんばってね!(なんか…彼方さんにじゃなんだか色々ばれてそうで怖いんだよね…)」
34: 2021/01/29(金) 22:22:24.36 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「じゃあ、歩夢さんは?」
歩夢「私?うーん…、私はせつ菜ちゃんが鈍感なところが少し不安かも…」
彼方「あー、せつ菜ちゃんは菜々ちゃんのときでもモテるもんね~」
歩夢「そうなの!せつ菜ちゃんモードのときも、菜々ちゃんモードのときもとっても素敵だから… いろんな子に好かれてるし、お手紙ももらってるみたいで…、でも本人は全然自分がモテてることに気がついてないし…」
璃奈「たしかにせつ菜さんは鈍感。この前『付き合ってください』って告白されてたのに、『?どこにですか?』ペカーッ っていつもの笑顔で返してた」
彼方「…それはエマちゃんでもないな~」
歩夢「…待って、それいつの話?私、聞いてない。せつ菜ちゃんには告白されたりお手紙もらったら教えてって言ってるのに…」ブツブツ
璃奈「せ、せつ菜さんそれを告白だって気付いてなかったから… 璃奈ちゃんボード『アセアセ』」
歩夢「…そうだね…… はぁ~、不安だなぁ…」
彼方「とか言ってー、愛されてるくせにぃ~」
歩夢「…えへへ、確かにお手紙もらったときも『なんて返事するの?』って聞くと、『断るに決まってるじゃないですか!歩夢さんより好きになる人なんて、今までもこれからもいませんから!!』って答えてくれるの…//」ポムッ
璃奈「…なんだかんだ仲良し」
彼方「おーっと、ここのカップルは手強いぜ~」
歩夢「えっとー、これからはもっともっとせつ菜ちゃんを信じてみるね!」
歩夢「私?うーん…、私はせつ菜ちゃんが鈍感なところが少し不安かも…」
彼方「あー、せつ菜ちゃんは菜々ちゃんのときでもモテるもんね~」
歩夢「そうなの!せつ菜ちゃんモードのときも、菜々ちゃんモードのときもとっても素敵だから… いろんな子に好かれてるし、お手紙ももらってるみたいで…、でも本人は全然自分がモテてることに気がついてないし…」
璃奈「たしかにせつ菜さんは鈍感。この前『付き合ってください』って告白されてたのに、『?どこにですか?』ペカーッ っていつもの笑顔で返してた」
彼方「…それはエマちゃんでもないな~」
歩夢「…待って、それいつの話?私、聞いてない。せつ菜ちゃんには告白されたりお手紙もらったら教えてって言ってるのに…」ブツブツ
璃奈「せ、せつ菜さんそれを告白だって気付いてなかったから… 璃奈ちゃんボード『アセアセ』」
歩夢「…そうだね…… はぁ~、不安だなぁ…」
彼方「とか言ってー、愛されてるくせにぃ~」
歩夢「…えへへ、確かにお手紙もらったときも『なんて返事するの?』って聞くと、『断るに決まってるじゃないですか!歩夢さんより好きになる人なんて、今までもこれからもいませんから!!』って答えてくれるの…//」ポムッ
璃奈「…なんだかんだ仲良し」
彼方「おーっと、ここのカップルは手強いぜ~」
歩夢「えっとー、これからはもっともっとせつ菜ちゃんを信じてみるね!」
35: 2021/01/29(金) 22:24:36.43 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「うん、それがいい。では続いて第五問、『相手との理想のデートは?』」
歩夢「私は、せつ菜ちゃんをディ◯ニーランドに連れて行ってあげたい!!」
彼方「おぉ~ 王道だけど楽しそう~」
歩夢「せつ菜ちゃんお家が厳しかったから、そういうテーマパークで遊んだ経験ないんだって… あんなに楽しくてかわいいものばっかりの所に行ったことがないなんて…っ」シンジラレナイ
璃奈(私もないとは言えない…)
歩夢「きっとせつ菜ちゃんならどの乗り物もパレードも楽しんでくれると思うから、一緒に行ってみたいの!たくさんかわいい写真も撮りたいし… だから今お小遣い貯めてせつ菜ちゃんにサプライズでチケット買おうと思ってるんだ!」ポムッ
彼方「ふふっ、せつ菜ちゃんなら泣いて喜んでくれそうだね~」
璃奈「私も愛さんと一緒に行こうかな… 璃奈ちゃんボード『わくわく』」
歩夢「私は、せつ菜ちゃんをディ◯ニーランドに連れて行ってあげたい!!」
彼方「おぉ~ 王道だけど楽しそう~」
歩夢「せつ菜ちゃんお家が厳しかったから、そういうテーマパークで遊んだ経験ないんだって… あんなに楽しくてかわいいものばっかりの所に行ったことがないなんて…っ」シンジラレナイ
璃奈(私もないとは言えない…)
歩夢「きっとせつ菜ちゃんならどの乗り物もパレードも楽しんでくれると思うから、一緒に行ってみたいの!たくさんかわいい写真も撮りたいし… だから今お小遣い貯めてせつ菜ちゃんにサプライズでチケット買おうと思ってるんだ!」ポムッ
彼方「ふふっ、せつ菜ちゃんなら泣いて喜んでくれそうだね~」
璃奈「私も愛さんと一緒に行こうかな… 璃奈ちゃんボード『わくわく』」
37: 2021/01/29(金) 22:26:13.07 ID:6Z1jgtQ/
歩夢「あ、ごめんねなんか熱くなっちゃった//
璃奈ちゃんは理想のデートとか、あるのかな?」
璃奈「うーん…、私はもう少し大人になったら愛さんにドライブに連れて行ってほしい」
彼方「ドライブか~ なんとなく愛ちゃんって運転うまそうだよね~」
璃奈「私もそう思う。愛さんは基本的に私に付き合ってインドアな遊びをしてくれるから、一緒にいろんなところに行ってみたい」
歩夢「うんうん、璃奈ちゃん楽しそうな情報いっぱい集めてくれそうだし、愛ちゃんもそういう計画うまいもんね!」
璃奈「……実はすでにドライブするのにおすすめのスポットを調べて資料にまとめてる…」
彼方「お~ これは実現する日が楽しみですな~」
璃奈ちゃんは理想のデートとか、あるのかな?」
璃奈「うーん…、私はもう少し大人になったら愛さんにドライブに連れて行ってほしい」
彼方「ドライブか~ なんとなく愛ちゃんって運転うまそうだよね~」
璃奈「私もそう思う。愛さんは基本的に私に付き合ってインドアな遊びをしてくれるから、一緒にいろんなところに行ってみたい」
歩夢「うんうん、璃奈ちゃん楽しそうな情報いっぱい集めてくれそうだし、愛ちゃんもそういう計画うまいもんね!」
璃奈「……実はすでにドライブするのにおすすめのスポットを調べて資料にまとめてる…」
彼方「お~ これは実現する日が楽しみですな~」
38: 2021/01/29(金) 22:28:04.44 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「彼方さんは何をしてみたい?」
彼方「彼方ちゃんは~、うーん… 本当に理想になっちゃうけどー、エマちゃんとスイスに行きたいなぁ~」
歩夢「エマさんの故郷だもんねー」
彼方「観光もしたいし~、エマちゃんの妹さんや弟さんとも遊びたいなぁ~ …でもやっぱ一番は、エマさんのお袋の味を学びたいぜ~」
璃奈「今でもエマさん、彼方さんの料理いつも美味しそうに食べてるよ」
彼方「そうかなー、えへーありがと~ …まあ彼方ちゃんも料理には自信があるけど~、やっぱりお母さんの味には勝てないからねー…」
彼方「…いつかエマちゃんとどこに住んでも、エマちゃんがいつでも家族と一緒にいる気分を味わってほしいから、お母さんの秘伝の味を学びたいのだ~」
歩夢「彼方さん…素敵だねっ」ウルウル
璃奈(彼方さんと一緒に料理系のアプリを開発して、その収入をスイス旅行にあててもらおうかな…)
彼方「彼方ちゃんは~、うーん… 本当に理想になっちゃうけどー、エマちゃんとスイスに行きたいなぁ~」
歩夢「エマさんの故郷だもんねー」
彼方「観光もしたいし~、エマちゃんの妹さんや弟さんとも遊びたいなぁ~ …でもやっぱ一番は、エマさんのお袋の味を学びたいぜ~」
璃奈「今でもエマさん、彼方さんの料理いつも美味しそうに食べてるよ」
彼方「そうかなー、えへーありがと~ …まあ彼方ちゃんも料理には自信があるけど~、やっぱりお母さんの味には勝てないからねー…」
彼方「…いつかエマちゃんとどこに住んでも、エマちゃんがいつでも家族と一緒にいる気分を味わってほしいから、お母さんの秘伝の味を学びたいのだ~」
歩夢「彼方さん…素敵だねっ」ウルウル
璃奈(彼方さんと一緒に料理系のアプリを開発して、その収入をスイス旅行にあててもらおうかな…)
41: 2021/01/29(金) 22:31:05.77 ID:6Z1jgtQ/
璃奈「…終わった」
歩夢「長かったね… でもすごく楽しかった!」
彼方「うんうん~ みんなの幸せも分けてもらえらしね~」
璃奈「それに一人で抱えてた悩みも話せてすっきりした 璃奈ちゃんボード『ほんわか』」
歩夢「うん!やっぱり大好きな人の話を誰かと共有できるのって幸せだね!」
彼方「結局自分にとっては自分の恋人が一番だから~、誰が一番なんて決められないね~」
歩夢「ふふっ、でもそれでいいよね!」
璃奈「うん ……あれ、この質問続きがある」
彼方「なになに~『恋人が大好きな貴方へ!自分の恋人が1番ってことをみんなに見せつけちゃおう♡ 盛り上がること間違いなし!ちょっぴり過激なカップルへの5の質問!』
歩夢「か、過激…?」
歩夢「長かったね… でもすごく楽しかった!」
彼方「うんうん~ みんなの幸せも分けてもらえらしね~」
璃奈「それに一人で抱えてた悩みも話せてすっきりした 璃奈ちゃんボード『ほんわか』」
歩夢「うん!やっぱり大好きな人の話を誰かと共有できるのって幸せだね!」
彼方「結局自分にとっては自分の恋人が一番だから~、誰が一番なんて決められないね~」
歩夢「ふふっ、でもそれでいいよね!」
璃奈「うん ……あれ、この質問続きがある」
彼方「なになに~『恋人が大好きな貴方へ!自分の恋人が1番ってことをみんなに見せつけちゃおう♡ 盛り上がること間違いなし!ちょっぴり過激なカップルへの5の質問!』
歩夢「か、過激…?」
43: 2021/01/29(金) 22:33:39.92 ID:6Z1jgtQ/
ごめん一応終了
マイナーカプなんだけど、需要を作りたくて書いた
続きはまだ書いてないんだけど、R-18になっても読みたい人がいれば書こうと思う
※生えない
マイナーカプなんだけど、需要を作りたくて書いた
続きはまだ書いてないんだけど、R-18になっても読みたい人がいれば書こうと思う
※生えない
58: 2021/01/30(土) 00:13:18.79 ID:maRV+wPT
彼方「んー?なにそれぇ…、って、あ…//」
璃奈「…第一問、『初めてしたのはいつ?』…//」
歩夢「えっ、こ、これはちょっと…//」
彼方「これは~、さすがに彼方ちゃんもー…恥ずかしいなぁ…//」
璃奈「……」モジモジ
歩夢「…?璃奈ちゃん、どうしたの?」
璃奈「…恥ずかしいけど、少し気になる。璃奈ちゃんボード『ドキドキ』」
彼方「えー…あー、うーん/// …まぁ、彼方ちゃんも、かなぁ…//」
歩夢「えっ…う、は、恥ずかしいけど…みんなになら、いいかな…っ//」
璃奈「ありがとう… えっと、じゃあ、私から、、私は…実はこの前したばっか」
璃奈「…第一問、『初めてしたのはいつ?』…//」
歩夢「えっ、こ、これはちょっと…//」
彼方「これは~、さすがに彼方ちゃんもー…恥ずかしいなぁ…//」
璃奈「……」モジモジ
歩夢「…?璃奈ちゃん、どうしたの?」
璃奈「…恥ずかしいけど、少し気になる。璃奈ちゃんボード『ドキドキ』」
彼方「えー…あー、うーん/// …まぁ、彼方ちゃんも、かなぁ…//」
歩夢「えっ…う、は、恥ずかしいけど…みんなになら、いいかな…っ//」
璃奈「ありがとう… えっと、じゃあ、私から、、私は…実はこの前したばっか」
59: 2021/01/30(土) 00:24:19.26 ID:maRV+wPT
彼方「おぉ~……、なんか、璃奈ちゃんがしてるのってちょっと想像しちゃいけないような~…」
歩夢「うぇっ!?さ、最近!?//」カオマッカ
璃奈「私たち付き合って半年くらい経つけど、愛さんそういうことしてくれないから…私からガブってしちゃった。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
彼方「うわ~、璃奈ちゃん大胆だ~」
歩夢「そ、それって…璃奈ちゃんが…、その、したの…?//」
璃奈「…ううん、愛さんがしてくれたよ。家に何回も泊まりに来てるのに、ずっとキス止まりだったから…、愛さんに抱きついたまま覆いかぶさってもらう体制で倒れ込んだ。」
歩夢「うぇっ!?さ、最近!?//」カオマッカ
璃奈「私たち付き合って半年くらい経つけど、愛さんそういうことしてくれないから…私からガブってしちゃった。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
彼方「うわ~、璃奈ちゃん大胆だ~」
歩夢「そ、それって…璃奈ちゃんが…、その、したの…?//」
璃奈「…ううん、愛さんがしてくれたよ。家に何回も泊まりに来てるのに、ずっとキス止まりだったから…、愛さんに抱きついたまま覆いかぶさってもらう体制で倒れ込んだ。」
66: 2021/01/30(土) 00:37:05.62 ID:maRV+wPT
彼方「…わ~お」
璃奈「それでも愛さん『うわ、ごめんねっ も~、りなりーが急に引っ張るからだぞー』って退こうとするから、」
璃奈「…私気づいたら泣いてた。『私じゃ、愛さんを満足させられない…?こんな子供っぽい体で、ごめんなさい…』って、気づいたら涙溢れてて、自分でもびっくりした、」
璃奈「……そうしたら愛さん壊れそうなくらいに抱きしめてきてくれて…、『ごめん、りなりーの涙を初めて見たのがこんな理由なんて、愛さん最低だ。…でもこんなにもきれいなりなりーを愛さんが汚していいのかなって、ずっと思ってた… りなりーのこと、壊しそうで怖かった』って言って、愛さん私のことぎゅーってして震えてた…」
歩夢「愛ちゃん…」
璃奈「だから私、『愛さんになら壊されてもいいよ?』って言って愛さんにキスした。
…その後の愛さん、本当に狼みたいだった…次の日指一本動かすの億劫なくらい、死んじゃうくらいに色んなことされた……」
璃奈「それでも愛さん『うわ、ごめんねっ も~、りなりーが急に引っ張るからだぞー』って退こうとするから、」
璃奈「…私気づいたら泣いてた。『私じゃ、愛さんを満足させられない…?こんな子供っぽい体で、ごめんなさい…』って、気づいたら涙溢れてて、自分でもびっくりした、」
璃奈「……そうしたら愛さん壊れそうなくらいに抱きしめてきてくれて…、『ごめん、りなりーの涙を初めて見たのがこんな理由なんて、愛さん最低だ。…でもこんなにもきれいなりなりーを愛さんが汚していいのかなって、ずっと思ってた… りなりーのこと、壊しそうで怖かった』って言って、愛さん私のことぎゅーってして震えてた…」
歩夢「愛ちゃん…」
璃奈「だから私、『愛さんになら壊されてもいいよ?』って言って愛さんにキスした。
…その後の愛さん、本当に狼みたいだった…次の日指一本動かすの億劫なくらい、死んじゃうくらいに色んなことされた……」
67: 2021/01/30(土) 00:45:58.92 ID:maRV+wPT
歩夢「い、いろんなこと…っ////」
璃奈「…お、おしまいっ//」
彼方「す、すごいね…// でも璃奈ちゃんが大人になっちゃって彼方ちゃんちょっぴり寂しいけど~、まぁ璃奈ちゃんが幸せそうでよかった~」
璃奈「…うん、恥ずかしいけどやっぱりあれ以来愛さんをもっと近くに感じられる。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
彼方「…よーし、かわいい後輩が人肌脱いでくれたわけだし~、次は彼方さんがお話ししよう~」
彼方「彼方ちゃんとエマちゃんは~…、実は付き合って1週間で、しちゃいました~///」
璃奈「…お、おしまいっ//」
彼方「す、すごいね…// でも璃奈ちゃんが大人になっちゃって彼方ちゃんちょっぴり寂しいけど~、まぁ璃奈ちゃんが幸せそうでよかった~」
璃奈「…うん、恥ずかしいけどやっぱりあれ以来愛さんをもっと近くに感じられる。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
彼方「…よーし、かわいい後輩が人肌脱いでくれたわけだし~、次は彼方さんがお話ししよう~」
彼方「彼方ちゃんとエマちゃんは~…、実は付き合って1週間で、しちゃいました~///」
71: 2021/01/30(土) 00:52:59.93 ID:maRV+wPT
歩夢「!?は、はやくない!?」
彼方「いや~、付き合う前もエマちゃんのお部屋にはよく行ってたんだけどー…、付き合った後に初めてお邪魔したときに……エマちゃんはオオカミさんになったのでした~//」
璃奈「璃奈ちゃんボード『!?』」
彼方「さすがの彼方ちゃんもー、人生初めての彼女のお部屋に初めて行く日だったから~、ちょっと緊張してたんだよー、」
彼方「付き合う前は膝枕とかしてもらってたんだけどー、なんだかいざエマちゃんと2人になると~、急に恥ずかしくなっちゃって…ちょっと距離を空けてベッドに座ったんだよね~」
彼方「そうしたら…普段のおっとりしたエマちゃんからは想像できないくらいに、力強く彼方ちゃんを押し倒してきて~…」
彼方「『緊張してる?大丈夫、どんな彼方ちゃんも全部好きだよ』って…、そのまま彼方ちゃんは美味しく食べられるちゃったのでした~…」
彼方「でも…そういう時ときのエマちゃん…いつものぽわぽわしたエマちゃんの声じゃなくて…、あの低くてかっこいい声でそんなこと言われたら……、彼方ちゃん、なんでも受け入れちゃうの…//」
歩夢「////」カオマッカッカ
璃奈「『////』」
彼方「おぉっと~、2人にはまだ刺激が強かったかなぁ~」ミミマッカ
彼方「いや~、付き合う前もエマちゃんのお部屋にはよく行ってたんだけどー…、付き合った後に初めてお邪魔したときに……エマちゃんはオオカミさんになったのでした~//」
璃奈「璃奈ちゃんボード『!?』」
彼方「さすがの彼方ちゃんもー、人生初めての彼女のお部屋に初めて行く日だったから~、ちょっと緊張してたんだよー、」
彼方「付き合う前は膝枕とかしてもらってたんだけどー、なんだかいざエマちゃんと2人になると~、急に恥ずかしくなっちゃって…ちょっと距離を空けてベッドに座ったんだよね~」
彼方「そうしたら…普段のおっとりしたエマちゃんからは想像できないくらいに、力強く彼方ちゃんを押し倒してきて~…」
彼方「『緊張してる?大丈夫、どんな彼方ちゃんも全部好きだよ』って…、そのまま彼方ちゃんは美味しく食べられるちゃったのでした~…」
彼方「でも…そういう時ときのエマちゃん…いつものぽわぽわしたエマちゃんの声じゃなくて…、あの低くてかっこいい声でそんなこと言われたら……、彼方ちゃん、なんでも受け入れちゃうの…//」
歩夢「////」カオマッカッカ
璃奈「『////』」
彼方「おぉっと~、2人にはまだ刺激が強かったかなぁ~」ミミマッカ
73: 2021/01/30(土) 01:00:38.79 ID:maRV+wPT
歩夢「うっ…こ、この流れで話すの…恥ずかしいよ…っ//」
彼方「彼方ちゃんだってー、恥ずかしかったんだぞ~//」
歩夢「わ、わかったよ…// えっと、、私たちは…付き合って3ヶ月記念にしたよ…//」
彼方「おぉ~さすが王道カップルー」
歩夢「それ関係あるかな…?」
璃奈「歩夢さんたちは、どっちがするの?」
歩夢「うっ、璃奈ちゃんストレート…// 私たちも、うん…せつ菜ちゃんがしてくれる…」
歩夢「実は3ヶ月記念とうちの両親が旅行に行く時が重なって、うちに泊まりに来てくれたんだけど、」
歩夢「せつ菜ちゃん…明らかそわそわしてたの。もうキスまではしたことあったのに、手が当たるだけでもこっちがびっくりするくらいに『すみません!!』って、」フフッ
彼方「彼方ちゃんだってー、恥ずかしかったんだぞ~//」
歩夢「わ、わかったよ…// えっと、、私たちは…付き合って3ヶ月記念にしたよ…//」
彼方「おぉ~さすが王道カップルー」
歩夢「それ関係あるかな…?」
璃奈「歩夢さんたちは、どっちがするの?」
歩夢「うっ、璃奈ちゃんストレート…// 私たちも、うん…せつ菜ちゃんがしてくれる…」
歩夢「実は3ヶ月記念とうちの両親が旅行に行く時が重なって、うちに泊まりに来てくれたんだけど、」
歩夢「せつ菜ちゃん…明らかそわそわしてたの。もうキスまではしたことあったのに、手が当たるだけでもこっちがびっくりするくらいに『すみません!!』って、」フフッ
76: 2021/01/30(土) 01:08:52.00 ID:maRV+wPT
歩夢「ちょっと不安だな~って思いながら一緒にご飯食べてたんだけど、せつ菜ちゃんったら私と自分に思いっきりお茶をひっくり返しちゃって…、結構寒い日だったからなんだか勢いで一緒にお風呂入ることになっちゃったんだよね//」
彼方「本当に勢いかな~?狙ったんじゃないの~?」ニシシ
歩夢「ち、ちがうもんっ …でも一緒にお風呂に浸かったときせつ菜ちゃん顔も真っ赤だし、目線も…え ちなのばればれなのに、全然私のこと見てくれようとしないから…」
歩夢「せつ菜ちゃんのばか~って、後ろからギュって抱きついたの//」
璃奈「…歩夢さんも、充分大胆」
歩夢「それは…否定できないかも…//
えっと、そのときのせつ菜ちゃん顔は赤くてかわいかったけど、目だけはきりってしてて…『歩夢さん…私があなたのことが世界で一番大好きってこと、ちゃんとわかってますか?…それに私はこんなことされて、我慢できるほどできた人間じゃありません』って//」
歩夢「そこからは…私とせつ菜ちゃんだけの秘密にしてもいいかな…?///」
彼方「しょうがないな~、その可愛さに免じてあげるぜ~」
璃奈「うん、素敵なお話だった。ありがとう。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
歩夢「えへへ…//」
彼方「本当に勢いかな~?狙ったんじゃないの~?」ニシシ
歩夢「ち、ちがうもんっ …でも一緒にお風呂に浸かったときせつ菜ちゃん顔も真っ赤だし、目線も…え ちなのばればれなのに、全然私のこと見てくれようとしないから…」
歩夢「せつ菜ちゃんのばか~って、後ろからギュって抱きついたの//」
璃奈「…歩夢さんも、充分大胆」
歩夢「それは…否定できないかも…//
えっと、そのときのせつ菜ちゃん顔は赤くてかわいかったけど、目だけはきりってしてて…『歩夢さん…私があなたのことが世界で一番大好きってこと、ちゃんとわかってますか?…それに私はこんなことされて、我慢できるほどできた人間じゃありません』って//」
歩夢「そこからは…私とせつ菜ちゃんだけの秘密にしてもいいかな…?///」
彼方「しょうがないな~、その可愛さに免じてあげるぜ~」
璃奈「うん、素敵なお話だった。ありがとう。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
歩夢「えへへ…//」
77: 2021/01/30(土) 01:17:19.41 ID:maRV+wPT
璃奈「…コホン では第二問『恋人との行為で気になるところはある?』」
彼方「うーん…これ、彼方ちゃん実は一個あるんだよね~」
歩夢「なになに?」
彼方「エマちゃんはねー、その…本当に…上手なの…//」
璃奈「…なんか、今までの話を聞くと想像つくかも」
彼方「毎回すごく気持ち良いんだけどね~…、なんかエマちゃん慣れすぎてて、彼方ちゃんが初めてじゃないのかなーって…、」
彼方「エマちゃんスイスから来たし…、外国って日本よりもそういうことするのはやいって言うしー…」
歩夢「確かに海外だと付き合う前にそういうことしてから、告白とかはしないでそのままお付き合いするって聞いたことある…」
彼方「うーん…これ、彼方ちゃん実は一個あるんだよね~」
歩夢「なになに?」
彼方「エマちゃんはねー、その…本当に…上手なの…//」
璃奈「…なんか、今までの話を聞くと想像つくかも」
彼方「毎回すごく気持ち良いんだけどね~…、なんかエマちゃん慣れすぎてて、彼方ちゃんが初めてじゃないのかなーって…、」
彼方「エマちゃんスイスから来たし…、外国って日本よりもそういうことするのはやいって言うしー…」
歩夢「確かに海外だと付き合う前にそういうことしてから、告白とかはしないでそのままお付き合いするって聞いたことある…」
78: 2021/01/30(土) 01:24:51.13 ID:maRV+wPT
彼方「…エマちゃんかわいいしー、そりゃ付き合ってた人の一人や二人いない方がおかしいのかもしれないけど~…、複雑だなぁ… あー彼方ちゃん重い女だ~…」シュン
璃奈「…そんなこと、ないよ。好きな人は全部自分のものでいてほしい。私もそう思うよ。」
歩夢「うん、本当に…、自分以外を好きだった過去なんてあってほしくないよね…」
彼方「うぅ~…、2人ともありがとう~… 彼方ちゃんはもしエマちゃんの最初の人じゃなくてもー、最後の人になれるように頑張るのだ~」
歩夢「うんうん!少なくとも今のエマさんは誰が見ても彼方さんのこと、大好きだよ!」
璃奈「…そんなこと、ないよ。好きな人は全部自分のものでいてほしい。私もそう思うよ。」
歩夢「うん、本当に…、自分以外を好きだった過去なんてあってほしくないよね…」
彼方「うぅ~…、2人ともありがとう~… 彼方ちゃんはもしエマちゃんの最初の人じゃなくてもー、最後の人になれるように頑張るのだ~」
歩夢「うんうん!少なくとも今のエマさんは誰が見ても彼方さんのこと、大好きだよ!」
79: 2021/01/30(土) 01:31:53.08 ID:maRV+wPT
彼方「えへへー ありがと~ 歩夢ちゃんは何かあるのー?」
歩夢「私は…うーん、、一個だけ嫌ってわけではないんだけど……、せつ菜ちゃんがそういうスイッチが入るきっかけがよくわからないのはちょっぴり困ってるかも…」
璃奈「どういうときにそうなるの?」
歩夢「例えば…私が表現力を増やすために果林さんに大人っぽいポーズを教えてもらってたときは、いつも通りペカーッて笑顔で見てくるだけなんだだったのにね、」
歩夢「この前一緒にお部屋にいたときに、私がケーキを美味しいって食べてたら…急に押し倒されたの…//」
歩夢「私は…うーん、、一個だけ嫌ってわけではないんだけど……、せつ菜ちゃんがそういうスイッチが入るきっかけがよくわからないのはちょっぴり困ってるかも…」
璃奈「どういうときにそうなるの?」
歩夢「例えば…私が表現力を増やすために果林さんに大人っぽいポーズを教えてもらってたときは、いつも通りペカーッて笑顔で見てくるだけなんだだったのにね、」
歩夢「この前一緒にお部屋にいたときに、私がケーキを美味しいって食べてたら…急に押し倒されたの…//」
80: 2021/01/30(土) 01:32:11.24 ID:maRV+wPT
歩夢「かと思えば、少し露出の多い衣装を着てても『可愛いですね!』って褒めてくれるだけなのに、」
歩夢「体育の授業でたまたませつ菜ちゃんのクラスと合同になってたときは、急に倉庫に連れて行かれてキスされたの!!// 私ジャージだよ?全然可愛くなかったのに… よくわらないっ」ポムッ
歩夢「体育の授業でたまたませつ菜ちゃんのクラスと合同になってたときは、急に倉庫に連れて行かれてキスされたの!!// 私ジャージだよ?全然可愛くなかったのに… よくわらないっ」ポムッ
81: 2021/01/30(土) 01:35:19.24 ID:maRV+wPT
彼方「あぁ~…なるほど…」
璃奈「せつ菜さんらしい… 璃奈ちゃんボード『やれやれ』」
歩夢「え?なになに?2人はわかるの?」クビコテン
彼方「…うん、多分せつ菜ちゃんはー、歩夢ちゃんのそういうところに弱いんだよ~」
璃奈「知らなくていいと思う。歩夢さんが自覚したら、多分せつ菜さんおかしくなる。」
歩夢「えー!2人だけわかるなんてずるいよ~!教えてよーっ」
彼方「歩夢ちゃんは~、そのままが一番かわいいってことだよ~」
歩夢「え?…えへへ、そうかな?// うーん…納得いかないけど…今度せつ菜ちゃんに聞いてみるからいいもん…」
璃奈(…せつ菜さんの無事を祈るばかり……)
璃奈「せつ菜さんらしい… 璃奈ちゃんボード『やれやれ』」
歩夢「え?なになに?2人はわかるの?」クビコテン
彼方「…うん、多分せつ菜ちゃんはー、歩夢ちゃんのそういうところに弱いんだよ~」
璃奈「知らなくていいと思う。歩夢さんが自覚したら、多分せつ菜さんおかしくなる。」
歩夢「えー!2人だけわかるなんてずるいよ~!教えてよーっ」
彼方「歩夢ちゃんは~、そのままが一番かわいいってことだよ~」
歩夢「え?…えへへ、そうかな?// うーん…納得いかないけど…今度せつ菜ちゃんに聞いてみるからいいもん…」
璃奈(…せつ菜さんの無事を祈るばかり……)
82: 2021/01/30(土) 01:36:24.15 ID:maRV+wPT
歩夢「璃奈ちゃんは何かあるのー?」
璃奈「私は、うーん…大したことじゃないけど、、そういうことをしてるときに、愛さんがいっぱい写真撮ってくるのが、ちょっと恥ずかしい 璃奈ちゃんボード『///』」
彼方「!?」
歩夢「!?」
璃奈「?」
彼方「いやいやいや!?」
歩夢「えっ!?えぇ!?えっ…、え!?」
璃奈「?」
彼方「いや、「?」じゃないよ!!何してるのあの変態!?」
歩夢「か、彼方さんが見たことないくらいに早口… でもこれについては私も同意見だよ!?大丈夫、璃奈ちゃん!?」
璃奈「実はちょっと恥ずかしい… 璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
歩夢「照れてる場合じゃないよ!?犯罪だよ!?」
彼方「あー…うん…、2人が幸せなら…それでいいかな…あはは…(これから愛ちゃんを見る目が変わりそう…)」
璃奈「うん 愛さん、大好き 璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
璃奈「私は、うーん…大したことじゃないけど、、そういうことをしてるときに、愛さんがいっぱい写真撮ってくるのが、ちょっと恥ずかしい 璃奈ちゃんボード『///』」
彼方「!?」
歩夢「!?」
璃奈「?」
彼方「いやいやいや!?」
歩夢「えっ!?えぇ!?えっ…、え!?」
璃奈「?」
彼方「いや、「?」じゃないよ!!何してるのあの変態!?」
歩夢「か、彼方さんが見たことないくらいに早口… でもこれについては私も同意見だよ!?大丈夫、璃奈ちゃん!?」
璃奈「実はちょっと恥ずかしい… 璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
歩夢「照れてる場合じゃないよ!?犯罪だよ!?」
彼方「あー…うん…、2人が幸せなら…それでいいかな…あはは…(これから愛ちゃんを見る目が変わりそう…)」
璃奈「うん 愛さん、大好き 璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
98: 2021/01/30(土) 10:56:56.27 ID:maRV+wPT
璃奈「…では第三問、『好きな体位は?』…!?//」
彼方「…璃奈ちゃん、そこは照れるんだ…」
歩夢「うん… これも結構ハードな質問だけど、さっきの衝撃であんまり気にならなくなった…」
璃奈「?そんなにおかしいこと言った?」
歩夢「いや、こっちの話だよ… えーっと…、私はせつ菜ちゃんに抱っこされて、ぎゅってされながらしてもらうのが好きかな//」
彼方(歩夢ちゃん吹っ切れたな~…)
歩夢「せつ菜ちゃんそういうことするときはちょっと菜々ちゃんモードになって、いつもより大人っぽいからドキドキするの…」
璃奈「歩夢さんもせつ菜さんも、お互いギャップに弱い」
歩夢「ふふっ、確かにそうかも!…耳元でずーっと大好きです、って言ってくれるんだぁ…//」
彼方「おぉー、王道カップルがすぎるぜ~」
歩夢「それにせつ菜ちゃんの方が背が低いから、ちょうどお顔に、その…、む、胸が当たるみたいで、そっちもずっとちゅーしてくれて、気持ちいい…っ///」
璃奈「璃奈ちゃんボード『///』」
彼方「せつ菜ちゃんおっ〇〇好きそうだもんね~(……ん、これってブーメラン…?)」
歩夢「そ、そんなにはっきり言わないで!// でも、いろんな表情が見れるし、これがいちばん好きかなぁ…//」
彼方「…璃奈ちゃん、そこは照れるんだ…」
歩夢「うん… これも結構ハードな質問だけど、さっきの衝撃であんまり気にならなくなった…」
璃奈「?そんなにおかしいこと言った?」
歩夢「いや、こっちの話だよ… えーっと…、私はせつ菜ちゃんに抱っこされて、ぎゅってされながらしてもらうのが好きかな//」
彼方(歩夢ちゃん吹っ切れたな~…)
歩夢「せつ菜ちゃんそういうことするときはちょっと菜々ちゃんモードになって、いつもより大人っぽいからドキドキするの…」
璃奈「歩夢さんもせつ菜さんも、お互いギャップに弱い」
歩夢「ふふっ、確かにそうかも!…耳元でずーっと大好きです、って言ってくれるんだぁ…//」
彼方「おぉー、王道カップルがすぎるぜ~」
歩夢「それにせつ菜ちゃんの方が背が低いから、ちょうどお顔に、その…、む、胸が当たるみたいで、そっちもずっとちゅーしてくれて、気持ちいい…っ///」
璃奈「璃奈ちゃんボード『///』」
彼方「せつ菜ちゃんおっ〇〇好きそうだもんね~(……ん、これってブーメラン…?)」
歩夢「そ、そんなにはっきり言わないで!// でも、いろんな表情が見れるし、これがいちばん好きかなぁ…//」
101: 2021/01/30(土) 11:09:04.97 ID:maRV+wPT
璃奈「私も今度やってみようかな…」
歩夢「おすすめだよ// えっと…璃奈ちゃんは?(またついていけない世界だったらどうしよう…)」
璃奈「私は、愛さんに後ろからギュってされるのが好き」
彼方「彼方ちゃんほっとしたよ~」
璃奈「愛さんにすっぽり包まれてるみたいで安心するし、愛さんの柔らかさも堪能できる」
彼方「あー、愛ちゃんもおっ〇〇おっきいもんね~」
歩夢(なんか彼方さん、おっ〇〇おっ〇〇言い過ぎじゃない…?)
璃奈「うん、私小さいから胸に頭乗せても充分愛さんにすっぽり入れる」
歩夢「ふふっ、想像するとかわいいね!」
璃奈「…でも普段家で一緒にゲームしてるときもその体勢だから、遊んでただけなのに毎回気が付いたらそういうことされるのは…少し疲れる 璃奈ちゃんボード『疲労』」
歩夢「うん、前言撤回だね」
歩夢「おすすめだよ// えっと…璃奈ちゃんは?(またついていけない世界だったらどうしよう…)」
璃奈「私は、愛さんに後ろからギュってされるのが好き」
彼方「彼方ちゃんほっとしたよ~」
璃奈「愛さんにすっぽり包まれてるみたいで安心するし、愛さんの柔らかさも堪能できる」
彼方「あー、愛ちゃんもおっ〇〇おっきいもんね~」
歩夢(なんか彼方さん、おっ〇〇おっ〇〇言い過ぎじゃない…?)
璃奈「うん、私小さいから胸に頭乗せても充分愛さんにすっぽり入れる」
歩夢「ふふっ、想像するとかわいいね!」
璃奈「…でも普段家で一緒にゲームしてるときもその体勢だから、遊んでただけなのに毎回気が付いたらそういうことされるのは…少し疲れる 璃奈ちゃんボード『疲労』」
歩夢「うん、前言撤回だね」
102: 2021/01/30(土) 11:22:49.83 ID:maRV+wPT
歩夢「もーっ、愛ちゃん吹っ切れすぎだよ…// えっと、彼方さんは?やっぱりエマさん包容力あるし、彼方さんもギュってされながらするのが好き?」
彼方「…彼方ちゃん、この話はパスしたいかな~、なんて…」
璃奈「…どうしたの?正直、今更恥ずかしがることなんてないと思う」
歩夢「そうだよー!エマさん思ったより積極的だけど…優しそうだし変なことはしないでしょ?」
璃奈「うん、彼方さんのこと絶対乱暴になんかしなさそう」
彼方「うぅ…わかったよ…// 彼方ちゃんは~、エマちゃんに、その…膝枕されて……」
歩夢「膝枕…?」
彼方「え、エマちゃんの、おっ〇〇吸いながら手でしてもらうのが、好きだよ…///」
璃奈「『!?』」
歩夢「~~~!?///」
彼方「じ、自分でもこれじゃ変態さんなのかな~って思ってるよ……// でも、あのエマちゃんのおっ〇〇に包まれて、あんな優しい目で見られたら…やっぱり全部どうでもよくなっちゃうの…//」
璃奈「授乳プレイ…」ゴクリ
歩夢「どおりで彼方さんおっ〇〇って何回も言ってたわけだね…、おっ〇〇好きなんだ…」
璃奈(あの歩夢さんがおっ〇〇連呼してる…)
彼方「はい~、もうこの話は終わり~// 次の質問いこ……」
彼方「…彼方ちゃん、この話はパスしたいかな~、なんて…」
璃奈「…どうしたの?正直、今更恥ずかしがることなんてないと思う」
歩夢「そうだよー!エマさん思ったより積極的だけど…優しそうだし変なことはしないでしょ?」
璃奈「うん、彼方さんのこと絶対乱暴になんかしなさそう」
彼方「うぅ…わかったよ…// 彼方ちゃんは~、エマちゃんに、その…膝枕されて……」
歩夢「膝枕…?」
彼方「え、エマちゃんの、おっ〇〇吸いながら手でしてもらうのが、好きだよ…///」
璃奈「『!?』」
歩夢「~~~!?///」
彼方「じ、自分でもこれじゃ変態さんなのかな~って思ってるよ……// でも、あのエマちゃんのおっ〇〇に包まれて、あんな優しい目で見られたら…やっぱり全部どうでもよくなっちゃうの…//」
璃奈「授乳プレイ…」ゴクリ
歩夢「どおりで彼方さんおっ〇〇って何回も言ってたわけだね…、おっ〇〇好きなんだ…」
璃奈(あの歩夢さんがおっ〇〇連呼してる…)
彼方「はい~、もうこの話は終わり~// 次の質問いこ……」
103: 2021/01/30(土) 11:37:44.56 ID:maRV+wPT
璃奈「…コホン、では第四問『忘れられない思い出は?』」
歩夢「なんかもうどんな質問でも怖くなくなくなっちゃった…どうせ私たちが一番ピュアだし…」
璃奈「うっ」
彼方「おっしゃる通りです…」
歩夢「あはは… 私は、うーん…あ、2人は侑ちゃんが久しぶりに同好会に来てくれた日覚えてる?」
璃奈「うん。音楽科の課題がひと段落したって言って来てくれた。」
歩夢「そうそう!あの日私とせつ菜ちゃんと侑ちゃんで練習の後一緒に遊んだの。でもそのときせつ菜ちゃんちょっと暗くて…」
彼方「あぁ~…」
歩夢「なんかもうどんな質問でも怖くなくなくなっちゃった…どうせ私たちが一番ピュアだし…」
璃奈「うっ」
彼方「おっしゃる通りです…」
歩夢「あはは… 私は、うーん…あ、2人は侑ちゃんが久しぶりに同好会に来てくれた日覚えてる?」
璃奈「うん。音楽科の課題がひと段落したって言って来てくれた。」
歩夢「そうそう!あの日私とせつ菜ちゃんと侑ちゃんで練習の後一緒に遊んだの。でもそのときせつ菜ちゃんちょっと暗くて…」
彼方「あぁ~…」
104: 2021/01/30(土) 11:48:10.06 ID:maRV+wPT
歩夢「珍しくせつ菜ちゃんの方から親が帰るまででいいから家に来たいって言ってくれたんだけど、部屋に入った途端…押し倒されて//」
歩夢「でもせつ菜ちゃん、『歩夢さんの一番は私ですよね…?』って泣きながらキスしてくるから、私そんなに不安にさせてたんだ…って本当に申し訳なくて、でもそんなせつ菜ちゃんも大好きで…、」
歩夢「だから私もせつ菜ちゃん大好きっていつもよりおっきな声で言い続けたの…//」
歩夢「…でも次の日侑ちゃんに、「あのー、幼なじみと親友のそういう声を聞くのはちょっと…』って怒られちゃった//」
彼方「あぁ~、あの体中にキスマークつけて来た日か~…」
璃奈「目のやり場に困った…」
歩夢「え、ご、ごめんね…っ でもせつ菜ちゃんのあの嫉妬具合、恋人ってやっぱり付き合ってると似てくるのかな…」アハハ…
歩夢「でもせつ菜ちゃん、『歩夢さんの一番は私ですよね…?』って泣きながらキスしてくるから、私そんなに不安にさせてたんだ…って本当に申し訳なくて、でもそんなせつ菜ちゃんも大好きで…、」
歩夢「だから私もせつ菜ちゃん大好きっていつもよりおっきな声で言い続けたの…//」
歩夢「…でも次の日侑ちゃんに、「あのー、幼なじみと親友のそういう声を聞くのはちょっと…』って怒られちゃった//」
彼方「あぁ~、あの体中にキスマークつけて来た日か~…」
璃奈「目のやり場に困った…」
歩夢「え、ご、ごめんね…っ でもせつ菜ちゃんのあの嫉妬具合、恋人ってやっぱり付き合ってると似てくるのかな…」アハハ…
106: 2021/01/30(土) 12:04:19.10 ID:maRV+wPT
璃奈「次は私が話すね。…うぅっ///」
歩夢「!?あの璃奈ちゃんが顔まっか…!?」
彼方「ど、どんな話が来るんだ…」ゴクリ
璃奈「一回だけ、愛さんにゲームで負けたことがあった。…それも、愛さんがいろんなところ触って邪魔してきたからだけど…」
璃奈「そのときは勝った方が負けた方に何でもお願いできるって条件でやってたから、愛さん負けた私にニヤニヤしなたら、『りなりー、愛さんの顔に乗って!』って…///」
彼方「…愛ちゃん、アウトー」
歩夢「残念ですが、彼方さんにそれをいう権利はありません…」
彼方「はーい……」
歩夢「!?あの璃奈ちゃんが顔まっか…!?」
彼方「ど、どんな話が来るんだ…」ゴクリ
璃奈「一回だけ、愛さんにゲームで負けたことがあった。…それも、愛さんがいろんなところ触って邪魔してきたからだけど…」
璃奈「そのときは勝った方が負けた方に何でもお願いできるって条件でやってたから、愛さん負けた私にニヤニヤしなたら、『りなりー、愛さんの顔に乗って!』って…///」
彼方「…愛ちゃん、アウトー」
歩夢「残念ですが、彼方さんにそれをいう権利はありません…」
彼方「はーい……」
109: 2021/01/30(土) 12:10:14.49 ID:maRV+wPT
璃奈「本当に恥ずかしかった… されてる間に腰抜けちゃって、思いっきり体重かけちゃったのに、愛さん嬉しそうだった…」
璃奈「それに恥ずかしいところ、全部見られてるんだって思ったら… これ以上は、無理… 璃奈ちゃんボード『ぷしゅーっ//』」
歩夢「…うん、私ももう恥ずかしすぎて聞いてられないっ//」
璃奈「それに恥ずかしいところ、全部見られてるんだって思ったら… これ以上は、無理… 璃奈ちゃんボード『ぷしゅーっ//』」
歩夢「…うん、私ももう恥ずかしすぎて聞いてられないっ//」
110: 2021/01/30(土) 12:16:30.93 ID:maRV+wPT
彼方「…もう歩夢ちゃんに変態って言われるのはわかってるけどー、こうなったらー彼方ちゃんも白状します~…//」
璃奈「歩夢さん、ごめんね…」
歩夢「い、いや…多分世間からしたら私も2人のこと言えないかも…」アハハ…
彼方「はは… えっとー彼方ちゃんとエマちゃんは~、……お外でやったのが一番の思い出かな…//」
歩夢「外!?」
璃奈「!?……、!?」
彼方「あぁ~…そんな目で見ないで……」
彼方「学校に、絶対彼方ちゃん以外知らない秘密のお昼寝スポットがあってー…」
彼方「そこで一緒にお昼寝してたら…、その、璃奈ちゃんと愛ちゃんみたいに~、エマちゃんも後ろからギュッとしてきて~…、急にお耳をはむって…」
歩夢「…それでエマさんにまた流されたの?」
彼方「…はい、そのとおりです……」
璃奈「3年生、大人…」
璃奈「歩夢さん、ごめんね…」
歩夢「い、いや…多分世間からしたら私も2人のこと言えないかも…」アハハ…
彼方「はは… えっとー彼方ちゃんとエマちゃんは~、……お外でやったのが一番の思い出かな…//」
歩夢「外!?」
璃奈「!?……、!?」
彼方「あぁ~…そんな目で見ないで……」
彼方「学校に、絶対彼方ちゃん以外知らない秘密のお昼寝スポットがあってー…」
彼方「そこで一緒にお昼寝してたら…、その、璃奈ちゃんと愛ちゃんみたいに~、エマちゃんも後ろからギュッとしてきて~…、急にお耳をはむって…」
歩夢「…それでエマさんにまた流されたの?」
彼方「…はい、そのとおりです……」
璃奈「3年生、大人…」
111: 2021/01/30(土) 12:20:34.05 ID:maRV+wPT
歩夢「いやいや大人とかじゃないよ!?一歩間違ったら捕まっちゃうよ!?そもそも私たちスクールアイドルだよ…頼むから彼方さんも璃奈ちゃんもニュースになることだけはやめてね…」
彼方「はーい…」
璃奈「ごめんなさい… 璃奈ちゃんボード「『しょんぼり』」
歩夢「…2人が遠いよ…… 私とせつ菜ちゃんってピュアなのかな…」トオイメ
彼方(いや多分2人もそんなにピュアではない…)
璃奈(彼方さん、)ボソッ
彼方(お、どうしたー璃奈ちゃん~?)
璃奈(…お外でするの、気持ちよかった…?)
彼方(………うん///)
歩夢「そこ!聞こえてるよ!!ぜーったいダメ!!頼むから高校生のうちは…、というか女の子なんだから危ないことはしないでっ!!」プンスカ
彼方・璃奈「「反省します…」」
彼方「はーい…」
璃奈「ごめんなさい… 璃奈ちゃんボード「『しょんぼり』」
歩夢「…2人が遠いよ…… 私とせつ菜ちゃんってピュアなのかな…」トオイメ
彼方(いや多分2人もそんなにピュアではない…)
璃奈(彼方さん、)ボソッ
彼方(お、どうしたー璃奈ちゃん~?)
璃奈(…お外でするの、気持ちよかった…?)
彼方(………うん///)
歩夢「そこ!聞こえてるよ!!ぜーったいダメ!!頼むから高校生のうちは…、というか女の子なんだから危ないことはしないでっ!!」プンスカ
彼方・璃奈「「反省します…」」
113: 2021/01/30(土) 12:35:48.89 ID:maRV+wPT
璃奈「…じゃあ最後の質問、『相手とのセ クスは好き?』」
歩夢「はー…疲れた……、というか最後の最後でそんな質問なんだ…」
彼方「確かにね~、散々いろんなこと聞いてきたのに、最後はこれなんだ~…」
璃奈「うん、でも…これの答えは決まってる。」
歩夢「…うん、そうだねっ」
彼方「好きじゃなかったらー、こんなこと話さないよね~」
璃奈「愛さん、ちょっぴり変態だけど…そこも大好き」
彼方「エマちゃんも…積極的でびっくりすることはあるけどー、結局エマちゃんが好きだから、全部全部私も大好きになっちゃうんだぜ~」
歩夢「私も… いつもよりもっとせつ菜ちゃんに近い距離で大好きって伝えられる気がして、やっぱり大好きかな…//」
璃奈「…以上で質問は終了」
歩夢「はー…疲れた……、というか最後の最後でそんな質問なんだ…」
彼方「確かにね~、散々いろんなこと聞いてきたのに、最後はこれなんだ~…」
璃奈「うん、でも…これの答えは決まってる。」
歩夢「…うん、そうだねっ」
彼方「好きじゃなかったらー、こんなこと話さないよね~」
璃奈「愛さん、ちょっぴり変態だけど…そこも大好き」
彼方「エマちゃんも…積極的でびっくりすることはあるけどー、結局エマちゃんが好きだから、全部全部私も大好きになっちゃうんだぜ~」
歩夢「私も… いつもよりもっとせつ菜ちゃんに近い距離で大好きって伝えられる気がして、やっぱり大好きかな…//」
璃奈「…以上で質問は終了」
114: 2021/01/30(土) 12:40:09.42 ID:maRV+wPT
彼方「終わった~ 中々恥ずかしい質問もあったけどー、楽しかった~」
歩夢「えへへ、私もみんなとこういう話できたの新鮮だった!」
璃奈「一人で抱えてた不安も、2人と話すことで解消できた。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
歩夢「うんうん!侑ちゃんにせつ菜ちゃんのこと話すと『甘すぎて聞いてるだけでカ口りー使うからやめて』って言われちゃうし…もしよかったらまた2人とこういう話ししたいなー」
彼方「あーそれ、彼方ちゃんもさーんせい~」
璃奈「うん、メッセージグループも作ろう」オメメキラキラ
歩夢「よし、じゃあ日も暮れてきたし帰ろっか~」
ーガチャッ(部室から出る)
歩夢「えへへ、私もみんなとこういう話できたの新鮮だった!」
璃奈「一人で抱えてた不安も、2人と話すことで解消できた。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
歩夢「うんうん!侑ちゃんにせつ菜ちゃんのこと話すと『甘すぎて聞いてるだけでカ口りー使うからやめて』って言われちゃうし…もしよかったらまた2人とこういう話ししたいなー」
彼方「あーそれ、彼方ちゃんもさーんせい~」
璃奈「うん、メッセージグループも作ろう」オメメキラキラ
歩夢「よし、じゃあ日も暮れてきたし帰ろっか~」
ーガチャッ(部室から出る)
115: 2021/01/30(土) 12:40:46.35 ID:maRV+wPT
歩夢「…!?!?」
彼方「あっ……」
璃奈「……!」
せつ菜「あ、歩夢さん……//」
エマ「彼方ちゃん…」
愛「り、りなりー…っ」
歩夢「せつ菜ちゃん!?なんでここに…!?」
せつ菜「今日は生徒会の仕事があるので、終わったら一緒に帰ろうと連絡したのですが…!」
彼方「あはは~、彼方ちゃん夢でも見てるのなぁ~…」
エマ「ううん、夢じゃないよ彼方ちゃん♪テスト終わったら迎えに行くねってメッセージしたよー」
璃奈「愛さん、今日は部活じゃ…」
愛「いやー愛さん大活躍して、試合思ったより早く終わったんだよねー …それにしてもさ、」
彼方「あっ……」
璃奈「……!」
せつ菜「あ、歩夢さん……//」
エマ「彼方ちゃん…」
愛「り、りなりー…っ」
歩夢「せつ菜ちゃん!?なんでここに…!?」
せつ菜「今日は生徒会の仕事があるので、終わったら一緒に帰ろうと連絡したのですが…!」
彼方「あはは~、彼方ちゃん夢でも見てるのなぁ~…」
エマ「ううん、夢じゃないよ彼方ちゃん♪テスト終わったら迎えに行くねってメッセージしたよー」
璃奈「愛さん、今日は部活じゃ…」
愛「いやー愛さん大活躍して、試合思ったより早く終わったんだよねー …それにしてもさ、」
116: 2021/01/30(土) 12:41:07.27 ID:maRV+wPT
エマ「なんだか、3人とも楽しそうに話してたねー?」ニコニコ
せつ菜「あんな話を…、あんなおっきな声で…//」
歩夢「……ど、どこから聞いてたの…?」
エマ「うーん、え ちな質問しはじめたあたりかな?」
彼方「よりによって一番きかれたくないところを…」
璃奈「愛さん…、ごめんなさい…」ショボン
愛「?いやいや全然怒ってないよ!そりゃちょっと恥ずかしいところもあったけど、りなりーの本気が聞けてよかったし!」
エマ「もちろん私もだよ~ でもねー…」
せつ「……うぅっ、もう、我慢できません!!歩夢さん、生徒会室に行きますよ!それでは皆さんお疲れ様でした!!」
歩夢「へっ、せつちゃん!?え、力強いよ!!ま、まってーー!?!?」
愛「あはは、せっつー強烈~!…りなりー、私も今日家行っていいよね?」
璃奈「……うん//」
エマ「彼方ちゃんー、今日はバイトないよね?」
彼方「は、はい…」
エマ「……どうしてほしいの?言ってみて?(低音)」
彼方「エマちゃんのお部屋に行きたいです…っ///」
エマ「よく言えました♪」
次の日、6人は学校を休んだ
~End~
せつ菜「あんな話を…、あんなおっきな声で…//」
歩夢「……ど、どこから聞いてたの…?」
エマ「うーん、え ちな質問しはじめたあたりかな?」
彼方「よりによって一番きかれたくないところを…」
璃奈「愛さん…、ごめんなさい…」ショボン
愛「?いやいや全然怒ってないよ!そりゃちょっと恥ずかしいところもあったけど、りなりーの本気が聞けてよかったし!」
エマ「もちろん私もだよ~ でもねー…」
せつ「……うぅっ、もう、我慢できません!!歩夢さん、生徒会室に行きますよ!それでは皆さんお疲れ様でした!!」
歩夢「へっ、せつちゃん!?え、力強いよ!!ま、まってーー!?!?」
愛「あはは、せっつー強烈~!…りなりー、私も今日家行っていいよね?」
璃奈「……うん//」
エマ「彼方ちゃんー、今日はバイトないよね?」
彼方「は、はい…」
エマ「……どうしてほしいの?言ってみて?(低音)」
彼方「エマちゃんのお部屋に行きたいです…っ///」
エマ「よく言えました♪」
次の日、6人は学校を休んだ
~End~
118: 2021/01/30(土) 12:44:15.74 ID:maRV+wPT
以上です。長文失礼しました。
需要はつくるものだと思って書きました。これを機にこの3カップルのSSもっと増えてほしい…
いつか彼氏組の方も書くかも。何かネタあれば教えてください。
残りスレはカプ談義にでも使ってほしい
過去作品は、レッドブラック談議するゆうせつぽむと、キス逃げするせつぽむです
ありがとうございました
需要はつくるものだと思って書きました。これを機にこの3カップルのSSもっと増えてほしい…
いつか彼氏組の方も書くかも。何かネタあれば教えてください。
残りスレはカプ談義にでも使ってほしい
過去作品は、レッドブラック談議するゆうせつぽむと、キス逃げするせつぽむです
ありがとうございました
132: 2021/01/30(土) 16:45:00.76 ID:amciUkOp
>>118
レッドブラックの人かw
面白かったよ乙
レッドブラックの人かw
面白かったよ乙
130: 2021/01/30(土) 15:43:36.99 ID:maRV+wPT
せつぽむもエマかなももっと好きな人が増えたらいいなぁ…
122: 2021/01/30(土) 12:54:34.03 ID:0+Njx3H1
神ss
123: 2021/01/30(土) 12:54:54.58 ID:nu/7eNdg
乙乙こういうのでいいんだよこういうので、彼氏もといタチ組も楽しみに待ってる
124: 2021/01/30(土) 13:12:49.22 ID:YTAr+6ZK
せつえまあい彼女組談義も期待
126: 2021/01/30(土) 13:22:37.99 ID:i33cUlxD
あなたは天才です!
127: 2021/01/30(土) 13:41:32.84 ID:vAK9frv5
乙ちょうど砂糖多めのSSが読みたかったんだよ
続きも期待
続きも期待
134: 2021/01/30(土) 20:17:49.55 ID:BF3FhISz
すごいよかった
あゆせつのデートとか見てみたい
あゆせつのデートとか見てみたい
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1611923031/