1: 2018/02/05(月) 00:03:58.18 ID:6kKh0A/A
ダイヤ「ほら梨子さん、グラスが空ですわよ? 私が注いであげますわ」
梨子「えっ、そそ、そんな、悪いですよー」
ダイヤ「まぁまぁそう遠慮なさらずに、どんどん飲んでくださいな」
梨子「えへへ、ありがとうございます――んんーっ! うまいっ! やっぱりハイボールはさっぱりしてていいね!」
ルビィ「お姉ちゃん? 曜ちゃんのグラスも空になってるよ?」
ダイヤ「ああっ!? す、すみません曜さんっ! 私としたことが、気が付きませんでしたわ……」
曜「い、いえ、そんな気にすることでは……」
ルビィ「お姉ちゃんっ! ちゃんと曜ちゃんに謝って?」
ダイヤ「も、申し訳ございませんでした~!」
曜「ちょっ! や、やめてよダイヤちゃん! 顔を上げてよ……」
梨子「曜ちゃんっ! 先輩になんてことさせるの!」
曜「い、いや違くてー……」
曜(……なんでこんなことになったんだっけ?)
梨子「えっ、そそ、そんな、悪いですよー」
ダイヤ「まぁまぁそう遠慮なさらずに、どんどん飲んでくださいな」
梨子「えへへ、ありがとうございます――んんーっ! うまいっ! やっぱりハイボールはさっぱりしてていいね!」
ルビィ「お姉ちゃん? 曜ちゃんのグラスも空になってるよ?」
ダイヤ「ああっ!? す、すみません曜さんっ! 私としたことが、気が付きませんでしたわ……」
曜「い、いえ、そんな気にすることでは……」
ルビィ「お姉ちゃんっ! ちゃんと曜ちゃんに謝って?」
ダイヤ「も、申し訳ございませんでした~!」
曜「ちょっ! や、やめてよダイヤちゃん! 顔を上げてよ……」
梨子「曜ちゃんっ! 先輩になんてことさせるの!」
曜「い、いや違くてー……」
曜(……なんでこんなことになったんだっけ?)
2: 2018/02/05(月) 00:07:59.92 ID:6kKh0A/A
1時間前くらいの話――
ダイヤ「……しかし、急なお話でしたわね。『一緒にお酒が飲みたい』だなんて」
梨子「いやまぁほら、最近なかなか会う時間ってなかったじゃないですか。もしよかったらどうかなーと思って」
曜「梨子ちゃんがいきなりごめんなさい……あの、嫌でした?」
ダイヤ「いえ、そういうわけではありませんが……」
ルビィ「お姉ちゃん、すっごい嬉しいそうでした!」
ダイヤ「ちょっ、ルビィ何を言って――!」
ルビィ「だってお姉ちゃん、物凄いニヤついてたじゃん! ルビィには分かるよ……お姉ちゃん、なかなか人から誘われたことないから、すっごい嬉しかったんだって!」
梨子「そうですか、なら問題なさそうですね」
ダイヤ「何をあっさりと……はぁ、まぁ仕方ないですわね」
曜「ごめんね、ほんといきなりで……でも、私もダイヤちゃんに会えて、今日は嬉しいよっ。せっかくだし、盛り上がっちゃおう?」
ダイヤ「曜さん……ま、まぁ? 私もお二人に会えて嬉しいですし……せっかく、ですしね?」
ルビィ「ふふ、お姉ちゃん、素直じゃないんだから」
梨子「よーし、そうと決まれば早速飲もう! 朝まで飲んじゃおう!」
曜「毎回言うけど梨子ちゃんはセーブしてね?」
ダイヤ「……しかし、急なお話でしたわね。『一緒にお酒が飲みたい』だなんて」
梨子「いやまぁほら、最近なかなか会う時間ってなかったじゃないですか。もしよかったらどうかなーと思って」
曜「梨子ちゃんがいきなりごめんなさい……あの、嫌でした?」
ダイヤ「いえ、そういうわけではありませんが……」
ルビィ「お姉ちゃん、すっごい嬉しいそうでした!」
ダイヤ「ちょっ、ルビィ何を言って――!」
ルビィ「だってお姉ちゃん、物凄いニヤついてたじゃん! ルビィには分かるよ……お姉ちゃん、なかなか人から誘われたことないから、すっごい嬉しかったんだって!」
梨子「そうですか、なら問題なさそうですね」
ダイヤ「何をあっさりと……はぁ、まぁ仕方ないですわね」
曜「ごめんね、ほんといきなりで……でも、私もダイヤちゃんに会えて、今日は嬉しいよっ。せっかくだし、盛り上がっちゃおう?」
ダイヤ「曜さん……ま、まぁ? 私もお二人に会えて嬉しいですし……せっかく、ですしね?」
ルビィ「ふふ、お姉ちゃん、素直じゃないんだから」
梨子「よーし、そうと決まれば早速飲もう! 朝まで飲んじゃおう!」
曜「毎回言うけど梨子ちゃんはセーブしてね?」
3: 2018/02/05(月) 00:14:32.35 ID:6kKh0A/A
梨子「というかルビィちゃん、お酒飲めるの?」
ルビィ「の、飲めますよ! ルビィももう二十歳ですよ? お酒の1つや2つくらい飲みます!」
ダイヤ「私も意外だったのですが……こう見えてルビィ、なかなかお酒に強いようなのです」
曜「へぇ~そうなんだ。ちなみに2人は好きなお酒とかあるの?」
ダイヤ「私はこれといって好きなのは……まぁ、強いて言えば日本酒でしょうか」
梨子「なんかすごい似合いますね、日本酒。ルビィちゃんは?」
ルビィ「好きなお酒ですか……? えと……最近はハイボールとかよく飲みます!」
曜「ハイボールかぁ……実は飲んだことないんだよね」
ルビィ「そうなんですか? とってもさっぱりしてて、私は飲みやすいと思うんです! シュワシュワ~って感じで、飲んでて気持ちいいですよ?」
曜「ほえ~そうなんだ……今度試しに飲んでみようかな」
梨子「曜ちゃん、今度といわず今飲めばいいじゃない」
曜「えっ、でもうちにハイボールはなかった気が――」
ドンッ
梨子「……」ニコニコ
曜「……なにこれ?」
梨子「シャイニー角・ウィスキー」
曜「……名前どうにかならなかったのかな?」
ルビィ「の、飲めますよ! ルビィももう二十歳ですよ? お酒の1つや2つくらい飲みます!」
ダイヤ「私も意外だったのですが……こう見えてルビィ、なかなかお酒に強いようなのです」
曜「へぇ~そうなんだ。ちなみに2人は好きなお酒とかあるの?」
ダイヤ「私はこれといって好きなのは……まぁ、強いて言えば日本酒でしょうか」
梨子「なんかすごい似合いますね、日本酒。ルビィちゃんは?」
ルビィ「好きなお酒ですか……? えと……最近はハイボールとかよく飲みます!」
曜「ハイボールかぁ……実は飲んだことないんだよね」
ルビィ「そうなんですか? とってもさっぱりしてて、私は飲みやすいと思うんです! シュワシュワ~って感じで、飲んでて気持ちいいですよ?」
曜「ほえ~そうなんだ……今度試しに飲んでみようかな」
梨子「曜ちゃん、今度といわず今飲めばいいじゃない」
曜「えっ、でもうちにハイボールはなかった気が――」
ドンッ
梨子「……」ニコニコ
曜「……なにこれ?」
梨子「シャイニー角・ウィスキー」
曜「……名前どうにかならなかったのかな?」
4: 2018/02/05(月) 00:20:45.15 ID:6kKh0A/A
曜「というかいつの間に買ってきてたの? 今までなかったよね、これ?」
梨子「この間買い物行ったときについでに買ったの。大丈夫、ちゃんと炭酸も買ったよ?」
曜「何が”ちゃんと”なのさ……家計が厳しくなってきたのに……」ブツブツ
ルビィ「ま、まぁいいじゃないですか! ルビィ、ハイボール飲みたかったので嬉しいです! 今日はパーッと飲みましょうよ!」
梨子「お、ルビィちゃん分かってるねー。じゃあ張り切って作っちゃおうかな?」
ダイヤ「あのぉ……私のもその、はいぼーるをいただけませんか? ルビィがそこまで好きなお酒なので、少し気になりまして……」
梨子「もちろんいいですよ? 曜ちゃんも飲む?」
曜「うん、せっかくだし飲んでみようかな」
梨子「よしっ! じゃあ今日はおいしいハイボールを皆に作りましょう! ハイボール作りなら、この梨子ちゃんにお任せあれ!」
ルビィ「うわぁ、楽しみ~」
ダイヤ「やたら張り切ってますのね……」
曜「梨子ちゃん、2人と一緒の飲めるのが嬉しいみたい。いつかこうして、Aqoursのメンバーとお酒が飲めればなって、ずっと言ってたから」
ダイヤ「そうでしたの……」
曜「うん、だから今日は楽しんでいってよ。私も、一緒に飲みたかったのは確かだし」
ダイヤ「……ええ、今日は、少し羽目を外させていただきますわ。ねぇ、ルビィ?」
ルビィ「うんっ! ルビィもすっごい楽しみだったので、今日はとことん付き合いますっ!」
曜「ふふ、ありがとう……あ、でも梨子ちゃんには気を付けてね? きっと面倒くさいから」
ダイヤ・ルビィ「「……?」」
梨子「この間買い物行ったときについでに買ったの。大丈夫、ちゃんと炭酸も買ったよ?」
曜「何が”ちゃんと”なのさ……家計が厳しくなってきたのに……」ブツブツ
ルビィ「ま、まぁいいじゃないですか! ルビィ、ハイボール飲みたかったので嬉しいです! 今日はパーッと飲みましょうよ!」
梨子「お、ルビィちゃん分かってるねー。じゃあ張り切って作っちゃおうかな?」
ダイヤ「あのぉ……私のもその、はいぼーるをいただけませんか? ルビィがそこまで好きなお酒なので、少し気になりまして……」
梨子「もちろんいいですよ? 曜ちゃんも飲む?」
曜「うん、せっかくだし飲んでみようかな」
梨子「よしっ! じゃあ今日はおいしいハイボールを皆に作りましょう! ハイボール作りなら、この梨子ちゃんにお任せあれ!」
ルビィ「うわぁ、楽しみ~」
ダイヤ「やたら張り切ってますのね……」
曜「梨子ちゃん、2人と一緒の飲めるのが嬉しいみたい。いつかこうして、Aqoursのメンバーとお酒が飲めればなって、ずっと言ってたから」
ダイヤ「そうでしたの……」
曜「うん、だから今日は楽しんでいってよ。私も、一緒に飲みたかったのは確かだし」
ダイヤ「……ええ、今日は、少し羽目を外させていただきますわ。ねぇ、ルビィ?」
ルビィ「うんっ! ルビィもすっごい楽しみだったので、今日はとことん付き合いますっ!」
曜「ふふ、ありがとう……あ、でも梨子ちゃんには気を付けてね? きっと面倒くさいから」
ダイヤ・ルビィ「「……?」」
5: 2018/02/05(月) 00:28:12.93 ID:6kKh0A/A
梨子「はい、2人ともお待たせー。梨子ちゃん特製のハイボールです」
ルビィ「ありがとうございます! では早速いただきますね」
ダイヤ「では私も……」
ゴクゴク――
梨子「……どう?」
ルビィ・ダイヤ「「お、おいしい!」」
梨子「ふふ~ん、そうでしょ?」
ルビィ「はいっ、何て言うか……お店で飲むハイボールみたいです!」
ダイヤ「ええ、私も初めて飲みましたが、なかなかいけますわね」
梨子「そうでしょ? ウィスキーをおいしく飲むなら、やっぱりハイボールだよねー。――ぷはぁ! 炭酸が染みわたるー!」
曜「うーん、確かにさっぱり……でも、やっぱりウイスキーの感じがあるね。私はちょっと苦手かもなぁ……」
梨子「なるほど……じゃあこれならどうかな?」
曜「ん? これは……」
梨子「ジンジャーエールでウィスキーを割った、”ジンジャーハイボール”だよ? これなら結構飲みやすくはなるはず……はい、どうぞ。飲んでみて?」
曜「ありがとう……――あっ、これなら飲みやすいかも!」
梨子「ふふ、よかったぁ。他にもコーラで割る飲み方もあるから、いろいろ試してみるといいよ」
ダイヤ「ふむ……では私はコーラで割って飲んでみましょうか」
ルビィ「あっ、じゃあルビィはジンジャーハイボールが欲しいです……!」
梨子「はいはい、ちょっと待っててねー」
ルビィ「ありがとうございます! では早速いただきますね」
ダイヤ「では私も……」
ゴクゴク――
梨子「……どう?」
ルビィ・ダイヤ「「お、おいしい!」」
梨子「ふふ~ん、そうでしょ?」
ルビィ「はいっ、何て言うか……お店で飲むハイボールみたいです!」
ダイヤ「ええ、私も初めて飲みましたが、なかなかいけますわね」
梨子「そうでしょ? ウィスキーをおいしく飲むなら、やっぱりハイボールだよねー。――ぷはぁ! 炭酸が染みわたるー!」
曜「うーん、確かにさっぱり……でも、やっぱりウイスキーの感じがあるね。私はちょっと苦手かもなぁ……」
梨子「なるほど……じゃあこれならどうかな?」
曜「ん? これは……」
梨子「ジンジャーエールでウィスキーを割った、”ジンジャーハイボール”だよ? これなら結構飲みやすくはなるはず……はい、どうぞ。飲んでみて?」
曜「ありがとう……――あっ、これなら飲みやすいかも!」
梨子「ふふ、よかったぁ。他にもコーラで割る飲み方もあるから、いろいろ試してみるといいよ」
ダイヤ「ふむ……では私はコーラで割って飲んでみましょうか」
ルビィ「あっ、じゃあルビィはジンジャーハイボールが欲しいです……!」
梨子「はいはい、ちょっと待っててねー」
7: 2018/02/05(月) 00:36:53.51 ID:6kKh0A/A
曜「うーん、ウィスキーでも結構いろんな割り方があるんだね」
ダイヤ「ええ、なかなかおいしかったですわ」
ルビィ「ルビィも初めて飲んだけど、こういう飲み方もいいですね!」
梨子「もちろん炭酸だけじゃなくて、他にも色んな飲み方はあるけど……ま、それはまた今度ということで。それよりも皆さん、お腹が空いてきたんじゃないの?」
ダイヤ「そういえば……そうですわね」
ルビィ「え、えと……実はルビィも……」
梨子「ふふ……実は曜ちゃんには、このお酒にぴったりの料理をお願いしていたのです。曜ちゃん、そろそろ”アレ”持ってきてもらえる?」
曜「ん? ……あー、はいはい。アレね、ちょっと待っててー」
ルビィ「アレ? アレってなんですか?」
梨子「まぁまぁ、見たら分かるって」
曜「――はい、皆さんどうぞー」
ルビィ「えと、これは……」
ダイヤ「……鶏のから揚げ、ですか?」
ダイヤ「ええ、なかなかおいしかったですわ」
ルビィ「ルビィも初めて飲んだけど、こういう飲み方もいいですね!」
梨子「もちろん炭酸だけじゃなくて、他にも色んな飲み方はあるけど……ま、それはまた今度ということで。それよりも皆さん、お腹が空いてきたんじゃないの?」
ダイヤ「そういえば……そうですわね」
ルビィ「え、えと……実はルビィも……」
梨子「ふふ……実は曜ちゃんには、このお酒にぴったりの料理をお願いしていたのです。曜ちゃん、そろそろ”アレ”持ってきてもらえる?」
曜「ん? ……あー、はいはい。アレね、ちょっと待っててー」
ルビィ「アレ? アレってなんですか?」
梨子「まぁまぁ、見たら分かるって」
曜「――はい、皆さんどうぞー」
ルビィ「えと、これは……」
ダイヤ「……鶏のから揚げ、ですか?」
9: 2018/02/05(月) 00:48:21.80 ID:6kKh0A/A
梨子「そう、鶏のから揚げ! ハイボールには本当によく合うんです!」
曜「それで私に作らせたのか……」
梨子「鶏のから揚げを食べて、ハイボールで喉を潤す――ぷはぁっ……」
梨子「……さいっこう」
ルビィ「!? た、確かにすごいです、これ!」
ダイヤ「こ、これは……驚きましたわ」
曜「そんな大げさな……普通のから揚げだよ?」
梨子「まぁまぁ、曜ちゃんも一緒に食べてみてよ」
曜「うん……――うおっ、すっごいおいしい! 確かに、このお酒にすごく合うね、から揚げって」
梨子「でしょでしょ? しかも作ったのが曜ちゃんだし……うまくないわけがない!」
曜「……素直に照れることさらっと言うね、梨子ちゃん」
梨子「だって本当のことだよ……曜ちゃんが作ってくれたから、こんなにおいしいんだよ? 」
曜「は、恥ずかしいよ、2人が見てる前なのに……」
ダイヤ「……」
ルビィ「……」
ダイヤ「love、ですわ、ルビィ」
ルビィ「love、だね、お姉ちゃん」
曜「それで私に作らせたのか……」
梨子「鶏のから揚げを食べて、ハイボールで喉を潤す――ぷはぁっ……」
梨子「……さいっこう」
ルビィ「!? た、確かにすごいです、これ!」
ダイヤ「こ、これは……驚きましたわ」
曜「そんな大げさな……普通のから揚げだよ?」
梨子「まぁまぁ、曜ちゃんも一緒に食べてみてよ」
曜「うん……――うおっ、すっごいおいしい! 確かに、このお酒にすごく合うね、から揚げって」
梨子「でしょでしょ? しかも作ったのが曜ちゃんだし……うまくないわけがない!」
曜「……素直に照れることさらっと言うね、梨子ちゃん」
梨子「だって本当のことだよ……曜ちゃんが作ってくれたから、こんなにおいしいんだよ? 」
曜「は、恥ずかしいよ、2人が見てる前なのに……」
ダイヤ「……」
ルビィ「……」
ダイヤ「love、ですわ、ルビィ」
ルビィ「love、だね、お姉ちゃん」
14: 2018/02/05(月) 00:53:10.59 ID:6kKh0A/A
ダイヤ「ゴホン! ちなみにですが……」
曜・梨子「「……?」」
ダイヤ「そのー……やはりお2人は、そういう関係ですのね? 鞠莉さんや果南さんから聞いてはいましたけど……」
曜「えっ!? あ、いやまぁ、その……何というか……私たちは――」
梨子「恋人同士でーす!」
ルビィ「やっぱりそうなんだっ!」
曜「梨子ちゃんっ!? そ、そんな堂々と言わなくても……」
梨子「でも本当のことじゃん」
曜「それは……そうなんだけどさぁ……」
ダイヤ「別に恥ずかしがることではありません……お互いに想い合うということ、とても素晴らしいことだと思いますわ」
ルビィ「うんっ、ルビィも良いと思う! 2人のこと、 応援してるからっ!」
梨子「ありがとう、ダイヤさんにルビィちゃんっ! もう、曜ちゃんは照れ屋なんだからー」ワシャワシャ
曜「わわっ、頭わしゃわしゃするなー!」
ダイヤ「……だからといって目の前でイチャつかれると、なんだか困りわすわね」
ルビィ「ルビィもそう思う……でも、照れてる曜さんってなんか珍しい……かわいいですね!」
梨子「そーでしょ? かわいいでしょ? 照れ屋な曜ちゃんはほんっとかわいいのよー」ナデナデ
曜「頭撫でなるなー!」
梨子「んんーもう曜ちゃんかわいい~……すきすきぃ~」
曜「……」
ルビィ「ていうか梨子ちゃん、すごい酔ってる……?」
ダイヤ「梨子さん、酔うとこうなるのですか?」
梨子「にへぇ~、酔ってないですよ~」
ダイヤ「……酔ってますわよね?」
曜「うん……これがいつも通りですね……」
曜・梨子「「……?」」
ダイヤ「そのー……やはりお2人は、そういう関係ですのね? 鞠莉さんや果南さんから聞いてはいましたけど……」
曜「えっ!? あ、いやまぁ、その……何というか……私たちは――」
梨子「恋人同士でーす!」
ルビィ「やっぱりそうなんだっ!」
曜「梨子ちゃんっ!? そ、そんな堂々と言わなくても……」
梨子「でも本当のことじゃん」
曜「それは……そうなんだけどさぁ……」
ダイヤ「別に恥ずかしがることではありません……お互いに想い合うということ、とても素晴らしいことだと思いますわ」
ルビィ「うんっ、ルビィも良いと思う! 2人のこと、 応援してるからっ!」
梨子「ありがとう、ダイヤさんにルビィちゃんっ! もう、曜ちゃんは照れ屋なんだからー」ワシャワシャ
曜「わわっ、頭わしゃわしゃするなー!」
ダイヤ「……だからといって目の前でイチャつかれると、なんだか困りわすわね」
ルビィ「ルビィもそう思う……でも、照れてる曜さんってなんか珍しい……かわいいですね!」
梨子「そーでしょ? かわいいでしょ? 照れ屋な曜ちゃんはほんっとかわいいのよー」ナデナデ
曜「頭撫でなるなー!」
梨子「んんーもう曜ちゃんかわいい~……すきすきぃ~」
曜「……」
ルビィ「ていうか梨子ちゃん、すごい酔ってる……?」
ダイヤ「梨子さん、酔うとこうなるのですか?」
梨子「にへぇ~、酔ってないですよ~」
ダイヤ「……酔ってますわよね?」
曜「うん……これがいつも通りですね……」
15: 2018/02/05(月) 01:00:35.70 ID:6kKh0A/A
梨子「ねぇ曜ちゃ~ん、次の料理はぁ?」
曜「あーはいはい、今持ってくるから待っててー……それにしても、大分減ったなぁ料理」
ルビィ「はっ! 気が付いたらさっきからお箸が止まっていなかったです……」
ダイヤ「いえ、あのっ……あまりにも料理がおいしかったので……つい食べ過ぎてしまいましたわ」
曜「ううん、気にしないで。私も喜んでもらえて嬉しいから。でもダイヤちゃん、さっきからずっと飲んでるし食べてるね……実は大食い?」
ダイヤ「いえ、普段はそうでもないのですが、何ででしょう……曜さんの作った料理がおいしいからでしょうか?」
梨子「ダイヤさんにも分かりますか、曜ちゃんの料理の良さが!」
ダイヤ「なんですか急に……確かに、すごくおいしいと思いますよ、曜さんの料理は」
梨子「ですよねっ! いつもすごいもの作ってくれるから、毎日の夜ご飯がもう楽しみで楽しみで……幸せなんです……」
ダイヤ「……なんですか、惚気ですか」
ルビィ「でも本当においしいよね、曜ちゃんのお料理! ルビィも、これくらい作れるようになりたいなぁ」
曜「あ、そしたら今度料理教えてあげようか? 曜ちゃん直伝の海鮮料理を教えてあげるよ!」
ルビィ「本当? やったぁ!」
梨子「ずるーい、曜ちゃん私には教えてくれないくせにー」
曜「梨子ちゃん、料理覚える気ないじゃん……」
梨子「だってー……曜ちゃんの料理を毎日食べたいし、私、そんなに上手じゃないし……」
曜「梨子ちゃんの料理も食べてみたいんだけどなー」
梨子「チンでいいならできるよ?」
曜「それ料理じゃないからね……」
曜「あーはいはい、今持ってくるから待っててー……それにしても、大分減ったなぁ料理」
ルビィ「はっ! 気が付いたらさっきからお箸が止まっていなかったです……」
ダイヤ「いえ、あのっ……あまりにも料理がおいしかったので……つい食べ過ぎてしまいましたわ」
曜「ううん、気にしないで。私も喜んでもらえて嬉しいから。でもダイヤちゃん、さっきからずっと飲んでるし食べてるね……実は大食い?」
ダイヤ「いえ、普段はそうでもないのですが、何ででしょう……曜さんの作った料理がおいしいからでしょうか?」
梨子「ダイヤさんにも分かりますか、曜ちゃんの料理の良さが!」
ダイヤ「なんですか急に……確かに、すごくおいしいと思いますよ、曜さんの料理は」
梨子「ですよねっ! いつもすごいもの作ってくれるから、毎日の夜ご飯がもう楽しみで楽しみで……幸せなんです……」
ダイヤ「……なんですか、惚気ですか」
ルビィ「でも本当においしいよね、曜ちゃんのお料理! ルビィも、これくらい作れるようになりたいなぁ」
曜「あ、そしたら今度料理教えてあげようか? 曜ちゃん直伝の海鮮料理を教えてあげるよ!」
ルビィ「本当? やったぁ!」
梨子「ずるーい、曜ちゃん私には教えてくれないくせにー」
曜「梨子ちゃん、料理覚える気ないじゃん……」
梨子「だってー……曜ちゃんの料理を毎日食べたいし、私、そんなに上手じゃないし……」
曜「梨子ちゃんの料理も食べてみたいんだけどなー」
梨子「チンでいいならできるよ?」
曜「それ料理じゃないからね……」
19: 2018/02/05(月) 01:05:24.75 ID:6kKh0A/A
梨子「……う、うぃ……ぃ……」
曜「梨子ちゃん、大丈夫?」
梨子「うぅ……飲み過ぎたし、食べ過ぎた……」
曜「さっきからずーっと飲んでたもんね……それに比べて2人は、まだまだ大丈夫そうな感じなんだけど」
ダイヤ「わ、私ですか? まぁ、お酒は強い方ですので」
ルビィ「ルビィもまだまだいけます!」
梨子「くっ……まさか黒澤姉妹に負けるとは……」
曜「梨子ちゃんそもそも強くはないでしょ……でも、2人が強かったのは意外かも、特にルビィちゃんは」
ルビィ「そうかなぁ? これくらい普通だと思うけど。さて、ルビィはもう一杯……あれっ? もうウイスキーがない?!」
曜「あ、本当だ、もう空になっちゃってる。随分飲んだもんねー」
ルビィ「うゆ……まだ飲みたかったのに……」
曜「あーちょっと待って? 確か冷蔵庫にまだチューハイが残ってたはず……」
ルビィ「……お姉ちゃん?」
ダイヤ「はい? な、なんですか、ルビィ」
ルビィ「……買ってきて?」
ダイヤ「……はい?」
曜「……ん?」
ルビィ「……お酒、新しいの買ってきて?」
ダイヤ「……はいい?」
曜「梨子ちゃん、大丈夫?」
梨子「うぅ……飲み過ぎたし、食べ過ぎた……」
曜「さっきからずーっと飲んでたもんね……それに比べて2人は、まだまだ大丈夫そうな感じなんだけど」
ダイヤ「わ、私ですか? まぁ、お酒は強い方ですので」
ルビィ「ルビィもまだまだいけます!」
梨子「くっ……まさか黒澤姉妹に負けるとは……」
曜「梨子ちゃんそもそも強くはないでしょ……でも、2人が強かったのは意外かも、特にルビィちゃんは」
ルビィ「そうかなぁ? これくらい普通だと思うけど。さて、ルビィはもう一杯……あれっ? もうウイスキーがない?!」
曜「あ、本当だ、もう空になっちゃってる。随分飲んだもんねー」
ルビィ「うゆ……まだ飲みたかったのに……」
曜「あーちょっと待って? 確か冷蔵庫にまだチューハイが残ってたはず……」
ルビィ「……お姉ちゃん?」
ダイヤ「はい? な、なんですか、ルビィ」
ルビィ「……買ってきて?」
ダイヤ「……はい?」
曜「……ん?」
ルビィ「……お酒、新しいの買ってきて?」
ダイヤ「……はいい?」
20: 2018/02/05(月) 01:08:22.29 ID:6kKh0A/A
ルビィ「お姉ちゃん、新しいお酒、買ってきてよ」
ダイヤ「いや、あの……曜さんが持ってきてくれるではないですか、チューハイを」
ルビィ「ルビィ、ハイボールが飲みたいの」
ダイヤ「は、はぁ、そうですか……でももうウイスキーは空になってしまいましたから――」
ルビィ「お姉ちゃん、買ってきてくれるよね?」
ダイヤ「えっ……あの……」
ルビィ「……買ってきて、くれるよね? お姉ちゃん?」
ダイヤ「あ、あ……」
曜「ちょ、ちょっとルビィちゃんどうしたの? お酒だったら私が買ってきて――」
ダイヤ「……よ」
曜「……よ?」
ダイヤ「……喜んで買いに行かせていただきますわー!」ダッシュ
曜「……へ?」
ルビィ「えへへ、優しいお姉ちゃんだぁいすきぃ……えへへ」
梨子「……どったのルビィちゃん、なんかスイッチ入ってない?」
曜「う、うん……なんかちょっと変だね……」
ルビィ「えへ……えへへ……」
ダイヤ「いや、あの……曜さんが持ってきてくれるではないですか、チューハイを」
ルビィ「ルビィ、ハイボールが飲みたいの」
ダイヤ「は、はぁ、そうですか……でももうウイスキーは空になってしまいましたから――」
ルビィ「お姉ちゃん、買ってきてくれるよね?」
ダイヤ「えっ……あの……」
ルビィ「……買ってきて、くれるよね? お姉ちゃん?」
ダイヤ「あ、あ……」
曜「ちょ、ちょっとルビィちゃんどうしたの? お酒だったら私が買ってきて――」
ダイヤ「……よ」
曜「……よ?」
ダイヤ「……喜んで買いに行かせていただきますわー!」ダッシュ
曜「……へ?」
ルビィ「えへへ、優しいお姉ちゃんだぁいすきぃ……えへへ」
梨子「……どったのルビィちゃん、なんかスイッチ入ってない?」
曜「う、うん……なんかちょっと変だね……」
ルビィ「えへ……えへへ……」
21: 2018/02/05(月) 01:12:52.30 ID:6kKh0A/A
ダイヤ「買ってまいりましたわー!」
ルビィ「あっ、お姉ちゃんおかえりー」
曜「はやっ! も、もしかして走ってきたの……?」
ダイヤ「ええ、愛しい妹の為ですもの……当然ですわ。それよりもルビィ、買ってきましたわよ、新しいお酒を」
ルビィ「わーっ、ありがとうお姉ちゃんっ! ルビィの為に偉い偉い」ナデナデ
ダイヤ「る、ルビィに褒めてもらえるなんて光栄ですわぁ……」
曜「……な、なんか上下が逆転してる?」
梨子「というか……主従関係みたいになっちゃってるね」
ルビィ「さぁお姉ちゃん? ルビィの為にハイボールを作ってくれるかな?」
ダイヤ「ええ、もちろんですわ! 黒澤家最速のドリンカー、黒澤ダイヤにお任せくださいませ!」
曜「範囲せまっ! っていうか最速のドリンカーって何基準なのさ……」
ダイヤ「……さぁ、できましたわよルビィ。このダイヤ特製ハイボールを飲んでくださいな」
ルビィ「わぁいハイボール、ルビィハイボール大好き!」
ダイヤ「喜んでもらえて嬉しいですわ」
梨子「……なかなか恐ろしい光景になってるわね」
曜「……うん」
ルビィ「あっ、お姉ちゃんおかえりー」
曜「はやっ! も、もしかして走ってきたの……?」
ダイヤ「ええ、愛しい妹の為ですもの……当然ですわ。それよりもルビィ、買ってきましたわよ、新しいお酒を」
ルビィ「わーっ、ありがとうお姉ちゃんっ! ルビィの為に偉い偉い」ナデナデ
ダイヤ「る、ルビィに褒めてもらえるなんて光栄ですわぁ……」
曜「……な、なんか上下が逆転してる?」
梨子「というか……主従関係みたいになっちゃってるね」
ルビィ「さぁお姉ちゃん? ルビィの為にハイボールを作ってくれるかな?」
ダイヤ「ええ、もちろんですわ! 黒澤家最速のドリンカー、黒澤ダイヤにお任せくださいませ!」
曜「範囲せまっ! っていうか最速のドリンカーって何基準なのさ……」
ダイヤ「……さぁ、できましたわよルビィ。このダイヤ特製ハイボールを飲んでくださいな」
ルビィ「わぁいハイボール、ルビィハイボール大好き!」
ダイヤ「喜んでもらえて嬉しいですわ」
梨子「……なかなか恐ろしい光景になってるわね」
曜「……うん」
22: 2018/02/05(月) 01:17:23.24 ID:6kKh0A/A
ルビィ「ゴクッ、ゴクッ――んんー! お姉ちゃんの作ってくれたハイボールおいしい! さすがお姉ちゃん!」
ダイヤ「ふっ、私にかかればおいしいハイボールを作ることなど容易いことですわ」
ルビィ「じゃあ作ってくれたお礼に、ルビィがお姉ちゃんにハイボール作ってあげるね?」
ダイヤ「えっ、本当ですの?」
ルビィ「うんっ! ……ねぇ梨子ちゃん。ウイスキーと炭酸の比率って、どれくらいがいいの?」
梨子「えっ、比率? んーと確か……4:1が一番ベストだといわれてるけど……」
ルビィ「4:1ね、分かった! えーと、じゃあまずはウイスキーを注いで……」
曜「……ん?」
梨子「ちょ、ちょっとルビィちゃん? ウイスキー、入れ過ぎじゃ……」
ルビィ「そして炭酸を注いで……これで完成です! ルビィ特製、お姉ちゃんの為のハイボール!」
曜「ちょっと待って! それ、明らかにウイスキーの方が多いような……」
ルビィ「え? だって4:1だよ? ウイスキー:炭酸=4:1」
曜「逆逆! 炭酸が4でしょ!? さすがにそれはキツイって!」
ダイヤ「ありがとうございますわ!」
曜「って喜んでる!? ダメだよダイヤちゃん! こんな濃いの飲んだら……」
ダイヤ「愛すべき妹が私の為に作ってくれたもの……無条件で受け入れるのが姉というものですわ!」
曜「まずい、正常な判断ができなくなってきてる……梨子ちゃんも止めてよ!」
梨子「盛り上がって参りましたー!」
曜「こっちもダメだった!」
ルビィ「さぁお姉ちゃん、飲んで?」
ダイヤ「はい、ではいただきます……――んぐっんぐっ!」
曜「ああっ!? そんなに飲んだら……!!」
ダイヤ「ふっ、私にかかればおいしいハイボールを作ることなど容易いことですわ」
ルビィ「じゃあ作ってくれたお礼に、ルビィがお姉ちゃんにハイボール作ってあげるね?」
ダイヤ「えっ、本当ですの?」
ルビィ「うんっ! ……ねぇ梨子ちゃん。ウイスキーと炭酸の比率って、どれくらいがいいの?」
梨子「えっ、比率? んーと確か……4:1が一番ベストだといわれてるけど……」
ルビィ「4:1ね、分かった! えーと、じゃあまずはウイスキーを注いで……」
曜「……ん?」
梨子「ちょ、ちょっとルビィちゃん? ウイスキー、入れ過ぎじゃ……」
ルビィ「そして炭酸を注いで……これで完成です! ルビィ特製、お姉ちゃんの為のハイボール!」
曜「ちょっと待って! それ、明らかにウイスキーの方が多いような……」
ルビィ「え? だって4:1だよ? ウイスキー:炭酸=4:1」
曜「逆逆! 炭酸が4でしょ!? さすがにそれはキツイって!」
ダイヤ「ありがとうございますわ!」
曜「って喜んでる!? ダメだよダイヤちゃん! こんな濃いの飲んだら……」
ダイヤ「愛すべき妹が私の為に作ってくれたもの……無条件で受け入れるのが姉というものですわ!」
曜「まずい、正常な判断ができなくなってきてる……梨子ちゃんも止めてよ!」
梨子「盛り上がって参りましたー!」
曜「こっちもダメだった!」
ルビィ「さぁお姉ちゃん、飲んで?」
ダイヤ「はい、ではいただきます……――んぐっんぐっ!」
曜「ああっ!? そんなに飲んだら……!!」
23: 2018/02/05(月) 01:23:15.48 ID:6kKh0A/A
ダイヤ「――んぐっ、んぐっ……はぁ……はぁ……」
梨子「すごっ、ダイヤさんの飲みっぷり……惚れそうだわ」
曜「だ、大丈夫、ダイヤちゃん……?」
ダイヤ「――ふぅ……大変おいしゅうございましたわ」
ルビィ「本当? よかったぁ……じゃあおかわり作ってあげるね?」
曜「え゛っ!? 間髪入れず2杯目!?」
ダイヤ「いただきますわ!」
曜「ってこっちもええっ!? ちょ、ちょっとまずいよダイヤちゃん!」
ダイヤ「何も問題ありませんわ! ノープロブレムですわ!」
梨子「すごいぞー! かっこいいぞーダイヤさん!」
曜「あーもう梨子ちゃんまで乗っちゃって……止めてあげてよ!」
梨子「えー、でもなんか見てて面白いから止めたくないなぁ……それに、ちょっとSっ気ルビィちゃんにゾクゾクしちゃうし……」
曜「何言ってるの梨子ちゃん!?」
ルビィ「うふふ、梨子ちゃんにも作ってあげようか?」
曜「それは絶対ダメー!」
梨子「すごっ、ダイヤさんの飲みっぷり……惚れそうだわ」
曜「だ、大丈夫、ダイヤちゃん……?」
ダイヤ「――ふぅ……大変おいしゅうございましたわ」
ルビィ「本当? よかったぁ……じゃあおかわり作ってあげるね?」
曜「え゛っ!? 間髪入れず2杯目!?」
ダイヤ「いただきますわ!」
曜「ってこっちもええっ!? ちょ、ちょっとまずいよダイヤちゃん!」
ダイヤ「何も問題ありませんわ! ノープロブレムですわ!」
梨子「すごいぞー! かっこいいぞーダイヤさん!」
曜「あーもう梨子ちゃんまで乗っちゃって……止めてあげてよ!」
梨子「えー、でもなんか見てて面白いから止めたくないなぁ……それに、ちょっとSっ気ルビィちゃんにゾクゾクしちゃうし……」
曜「何言ってるの梨子ちゃん!?」
ルビィ「うふふ、梨子ちゃんにも作ってあげようか?」
曜「それは絶対ダメー!」
24: 2018/02/05(月) 01:29:51.75 ID:6kKh0A/A
ダイヤ「――ぷはぁっ! やはりルビィの作ってくれるお酒、おいしいれすわぁ……」
ルビィ「ふふ、嬉しいなぁ、お姉ちゃんが喜んでくれて」
梨子「……2人とも、しっかり出来上がってるみたいだねー」
曜「うん……梨子ちゃんと同等か、それ以上に大変なことになってる……」
梨子「曜ちゃんも酔うと相当変なことになるけどね……良い意味で」
曜「どういう意味?!」
ルビィ「? 2人で何こそこそ話して……あれお姉ちゃん、梨子ちゃんたちのグラスが空だよ? お酒、作ってあげなきゃね?」
ダイヤ「はっ! 私としたことが……すみません、気が付くことができずに……今すぐお作り致しますわ!」
曜「い、いや私たちはもうお酒は――」
梨子「ありがたく頂戴します!」
曜「って梨子ちゃん! さっき飲み過ぎたって言ってたでしょ? もう飲まない方がいいんじゃ……ダイヤちゃんも別に作らなくていいから!」
梨子「大丈夫だってぇ、曜ちゃんは心配性だなぁ……あ? それだけ私のこと考えてくれてるってこと? えへへ、うれしいなぁ……」
曜「……既に大丈夫じゃないじゃん」
梨子「まーだまだ余裕だって。ありがとう、ダイヤさん」ゴクゴク
ダイヤ「あ、それ私の……」
梨子「……え?」
曜「ダイヤちゃんの、ということは……」
梨子「……」
梨子「…………」バタン!
曜「梨子ちゃんが倒れた!?」
ルビィ「ふふ、嬉しいなぁ、お姉ちゃんが喜んでくれて」
梨子「……2人とも、しっかり出来上がってるみたいだねー」
曜「うん……梨子ちゃんと同等か、それ以上に大変なことになってる……」
梨子「曜ちゃんも酔うと相当変なことになるけどね……良い意味で」
曜「どういう意味?!」
ルビィ「? 2人で何こそこそ話して……あれお姉ちゃん、梨子ちゃんたちのグラスが空だよ? お酒、作ってあげなきゃね?」
ダイヤ「はっ! 私としたことが……すみません、気が付くことができずに……今すぐお作り致しますわ!」
曜「い、いや私たちはもうお酒は――」
梨子「ありがたく頂戴します!」
曜「って梨子ちゃん! さっき飲み過ぎたって言ってたでしょ? もう飲まない方がいいんじゃ……ダイヤちゃんも別に作らなくていいから!」
梨子「大丈夫だってぇ、曜ちゃんは心配性だなぁ……あ? それだけ私のこと考えてくれてるってこと? えへへ、うれしいなぁ……」
曜「……既に大丈夫じゃないじゃん」
梨子「まーだまだ余裕だって。ありがとう、ダイヤさん」ゴクゴク
ダイヤ「あ、それ私の……」
梨子「……え?」
曜「ダイヤちゃんの、ということは……」
梨子「……」
梨子「…………」バタン!
曜「梨子ちゃんが倒れた!?」
25: 2018/02/05(月) 01:33:29.21 ID:6kKh0A/A
梨子「あ、ああ……あ……」ピクピク
ダイヤ「あらあら、私の濃過ぎるハイボールを飲んで、倒れてしまったようですわね」
曜「あわ、わわわ、どうしよう……き、聞こえる、梨子ちゃん?」
梨子「あ、あぅ……よ、曜ちゃん……?」
曜「良かった! 意識はあるみたい! 梨子ちゃん大丈夫?」
梨子「……大丈夫じゃない」
曜「そ、そりゃそうか、あんな濃いやつ飲んじゃったし……」
梨子「……人工呼吸」
曜「……ん?」
梨子「大丈夫じゃないから、人工呼吸してくれないと死んじゃうー、あーたすけてー」
ルビィ「……え?」
ダイヤ「んまーっ!」
曜「……」
梨子「たすけてー、ちゅー、ちゅー……」
曜「……しばらく寝てるといいよ、梨子ちゃん」
ダイヤ「え? してさしあげないのですか?」
曜「うん……多分大丈夫だから……すぐ寝ると思うし」
梨子「んちゅー、ちゅぅ……くぅ、くぅ……」
ダイヤ「あらあら、私の濃過ぎるハイボールを飲んで、倒れてしまったようですわね」
曜「あわ、わわわ、どうしよう……き、聞こえる、梨子ちゃん?」
梨子「あ、あぅ……よ、曜ちゃん……?」
曜「良かった! 意識はあるみたい! 梨子ちゃん大丈夫?」
梨子「……大丈夫じゃない」
曜「そ、そりゃそうか、あんな濃いやつ飲んじゃったし……」
梨子「……人工呼吸」
曜「……ん?」
梨子「大丈夫じゃないから、人工呼吸してくれないと死んじゃうー、あーたすけてー」
ルビィ「……え?」
ダイヤ「んまーっ!」
曜「……」
梨子「たすけてー、ちゅー、ちゅー……」
曜「……しばらく寝てるといいよ、梨子ちゃん」
ダイヤ「え? してさしあげないのですか?」
曜「うん……多分大丈夫だから……すぐ寝ると思うし」
梨子「んちゅー、ちゅぅ……くぅ、くぅ……」
26: 2018/02/05(月) 01:41:14.30 ID:6kKh0A/A
梨子「ぐぅ……ぐぅ……」
ダイヤ「あら、本当に寝てしまいましたわ……少し期待していたのですけれど」
曜「いや期待しないでよ!」
ダイヤ「では私が代わりに人工呼吸を」
曜「それもやめてよね?!」
ルビィ「お姉ちゃん……ルビィも、お姉ちゃんに人工呼吸してほしいなぁ……」
ダイヤ「んまーーっっ!」
曜「ルビィちゃんまで何言ってるの?」
ルビィ「ってそんなわけないじゃん! ピギィ!」バシィ!
ダイヤ「痛いっ! ありがとうございますっ!」
ルビィ「ピギィ!」バシバシィ!
ダイヤ「2回も! ありがとうございますっ……――」パタリ
曜「ああっ! だ、ダイヤちゃんまで倒れた!」
ルビィ「あー……なんかルビィも眠たくなってきた……ぅゅ」
曜「ちょ、ルビィちゃん!?」
ルビィ「うぅ……おやすみ……」パタリ
曜「え……え?」
梨子「……」
ダイヤ「……」
ルビィ「……」
曜「……」
曜「……どうすんだ、これ」
ダイヤ「あら、本当に寝てしまいましたわ……少し期待していたのですけれど」
曜「いや期待しないでよ!」
ダイヤ「では私が代わりに人工呼吸を」
曜「それもやめてよね?!」
ルビィ「お姉ちゃん……ルビィも、お姉ちゃんに人工呼吸してほしいなぁ……」
ダイヤ「んまーーっっ!」
曜「ルビィちゃんまで何言ってるの?」
ルビィ「ってそんなわけないじゃん! ピギィ!」バシィ!
ダイヤ「痛いっ! ありがとうございますっ!」
ルビィ「ピギィ!」バシバシィ!
ダイヤ「2回も! ありがとうございますっ……――」パタリ
曜「ああっ! だ、ダイヤちゃんまで倒れた!」
ルビィ「あー……なんかルビィも眠たくなってきた……ぅゅ」
曜「ちょ、ルビィちゃん!?」
ルビィ「うぅ……おやすみ……」パタリ
曜「え……え?」
梨子「……」
ダイヤ「……」
ルビィ「……」
曜「……」
曜「……どうすんだ、これ」
27: 2018/02/05(月) 01:44:57.05 ID:6kKh0A/A
果南「よいうしょっと……ふぅ、じゃあ2人は私が連れて帰るから」
曜「ありがとう果南ちゃん……急に呼び出してごめんね?」
果南「いいっていいって。それにしても2人と飲んでたとはね……大変だったでしょ?」
曜「うん……ダイヤちゃんとルビィちゃん、飲ませるとこんなになるんだね……かなり意外だったかも」
果南「しかし倒れるまで飲んでたか……こりゃ鍛え直さないとな」
曜「え? 鍛える?」
果南「ああ、こっちの話。じゃあ後は任せておいて、曜は梨子ちゃんの様子でも見てあげな。それじゃあね」
曜「うん、それじゃ」
バタン
曜「……」
梨子「……」
曜「……さっきまでの賑やかさが嘘みたいに静かになったなー……梨子ちゃんも寝てるし」
梨子「……」
曜「……おーい、梨子ちゃーん。大丈夫かー?」
曜「……って、寝てるか。しばらくはそっとしておいた方がいいかな?」
梨子「……んん、ん……曜ちゃん?」
曜「あれ、起きちゃった?」
曜「ありがとう果南ちゃん……急に呼び出してごめんね?」
果南「いいっていいって。それにしても2人と飲んでたとはね……大変だったでしょ?」
曜「うん……ダイヤちゃんとルビィちゃん、飲ませるとこんなになるんだね……かなり意外だったかも」
果南「しかし倒れるまで飲んでたか……こりゃ鍛え直さないとな」
曜「え? 鍛える?」
果南「ああ、こっちの話。じゃあ後は任せておいて、曜は梨子ちゃんの様子でも見てあげな。それじゃあね」
曜「うん、それじゃ」
バタン
曜「……」
梨子「……」
曜「……さっきまでの賑やかさが嘘みたいに静かになったなー……梨子ちゃんも寝てるし」
梨子「……」
曜「……おーい、梨子ちゃーん。大丈夫かー?」
曜「……って、寝てるか。しばらくはそっとしておいた方がいいかな?」
梨子「……んん、ん……曜ちゃん?」
曜「あれ、起きちゃった?」
28: 2018/02/05(月) 01:50:11.99 ID:6kKh0A/A
梨子「んっ……うぅ、曜ちゃん……おはよ……」
曜「朝じゃないよ、梨子ちゃん。まだ夜中」
梨子「んぇ……あれ、本当だ。私、確かダイヤさんたちと飲んでて……」
曜「途中で特濃ハイボール飲んで、ぶっ倒れたんだよ?」
梨子「あー……確かすっごいキツいの飲んだ記憶がある……」
曜「びっくりしたよ、突然倒れるから」
梨子「うん、それで倒れて……あれ、それからどうなったの?」
曜「ああ、あの後2人も倒れちゃったんだよねー、おそらく飲み過ぎてたんだと思うけど……困って果南ちゃんに連絡したら来てくれて、そのまま2人を連れて帰ってもらったよ」
梨子「そ、そんなことになってたとは……あっ、ていうか曜ちゃん!」
曜「ん? なぁに?」
梨子「……なんで人工呼吸してくれなかったの?」
曜「ぶーーっ!」
梨子「」
曜「す、するわけないでしょ! ルビィちゃんとダイヤちゃんの目の前だったし……」
梨子「別に今更恥ずかしがることないじゃん、いっつもしてる――」
曜「わーわー! 何言ってるの梨子ちゃん!」
梨子「もう、相変わらずヘタレなんだから……さっきのルビィちゃんみたく、強気な曜ちゃんもたまには見たいんだけどなぁ」
曜「まだヘタレ言うか……でもあれは驚いたよね……」
梨子「うん……ああ、よかったなぁ、あのルビィちゃん」
曜「……そんなによかったの?」
曜「朝じゃないよ、梨子ちゃん。まだ夜中」
梨子「んぇ……あれ、本当だ。私、確かダイヤさんたちと飲んでて……」
曜「途中で特濃ハイボール飲んで、ぶっ倒れたんだよ?」
梨子「あー……確かすっごいキツいの飲んだ記憶がある……」
曜「びっくりしたよ、突然倒れるから」
梨子「うん、それで倒れて……あれ、それからどうなったの?」
曜「ああ、あの後2人も倒れちゃったんだよねー、おそらく飲み過ぎてたんだと思うけど……困って果南ちゃんに連絡したら来てくれて、そのまま2人を連れて帰ってもらったよ」
梨子「そ、そんなことになってたとは……あっ、ていうか曜ちゃん!」
曜「ん? なぁに?」
梨子「……なんで人工呼吸してくれなかったの?」
曜「ぶーーっ!」
梨子「」
曜「す、するわけないでしょ! ルビィちゃんとダイヤちゃんの目の前だったし……」
梨子「別に今更恥ずかしがることないじゃん、いっつもしてる――」
曜「わーわー! 何言ってるの梨子ちゃん!」
梨子「もう、相変わらずヘタレなんだから……さっきのルビィちゃんみたく、強気な曜ちゃんもたまには見たいんだけどなぁ」
曜「まだヘタレ言うか……でもあれは驚いたよね……」
梨子「うん……ああ、よかったなぁ、あのルビィちゃん」
曜「……そんなによかったの?」
29: 2018/02/05(月) 01:56:06.53 ID:6kKh0A/A
梨子「うん……私、どっちかといえば”受け”っぽいから、ああいう感じ……ちょっとドキドキしちゃう」
曜「ふぅん……そうなんだぁ」
梨子「……ねぇ、曜ちゃん」
曜「……なに」
梨子「……私になんか命令してみてよ」
曜「……いきなり何を言うんだい、梨子ちゃん。しかも命令って……」
梨子「だって! 好きな人に……曜ちゃんに、ちょっと無理やりされたいお年頃なの!」
曜「お年頃って……同い年じゃん」
梨子「ねー1回だけ! 1回だけでいいから! 何でもいいよ? エ チなのでもいいよ?」
曜「え、エ チなのはしない!」
梨子「なーんだ、しないのか……ともかく、何か命令してみてよ。これはさすがに! ってのでもいいよ? むしろそっちの方がゾクゾクしそうというか……」
曜「う、うーん、急に言われてもな……あっ、そうだ。ひとつ、梨子ちゃんにぴったりの命令があった!」
梨子「え、本当!? 私にぴったりって何だろう……ワクワク!」
曜「うん、まさにぴったりなやつ! じゃあ梨子ちゃん、今から命令するよ……梨子ちゃんへの命令は――」
梨子「……命令は?」
曜「――しばらくお酒禁止」
梨子「……」
梨子「……え?」
曜「ふぅん……そうなんだぁ」
梨子「……ねぇ、曜ちゃん」
曜「……なに」
梨子「……私になんか命令してみてよ」
曜「……いきなり何を言うんだい、梨子ちゃん。しかも命令って……」
梨子「だって! 好きな人に……曜ちゃんに、ちょっと無理やりされたいお年頃なの!」
曜「お年頃って……同い年じゃん」
梨子「ねー1回だけ! 1回だけでいいから! 何でもいいよ? エ チなのでもいいよ?」
曜「え、エ チなのはしない!」
梨子「なーんだ、しないのか……ともかく、何か命令してみてよ。これはさすがに! ってのでもいいよ? むしろそっちの方がゾクゾクしそうというか……」
曜「う、うーん、急に言われてもな……あっ、そうだ。ひとつ、梨子ちゃんにぴったりの命令があった!」
梨子「え、本当!? 私にぴったりって何だろう……ワクワク!」
曜「うん、まさにぴったりなやつ! じゃあ梨子ちゃん、今から命令するよ……梨子ちゃんへの命令は――」
梨子「……命令は?」
曜「――しばらくお酒禁止」
梨子「……」
梨子「……え?」
30: 2018/02/05(月) 02:01:27.98 ID:6kKh0A/A
梨子「……あー、えー……え?」
曜「あれ? 聞こえなかったかな? じゃあもっかい言うよ、しばらくお酒き――」
梨子「いや聞こえてる、聞こえてるから。ていうか何、お酒禁止って」
曜「だって命令なら何でもいいって言ったから、じゃあこれかなーって」
梨子「そういう感じ? そういう感じなの? いや確かに私にとってはキツイけど……ねぇ曜ちゃん? もう1回考えなおさない? ほら、もっといいのあるはずだし……こう、ちょっとムフフなやつとかね……?」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「は、はいっ?」
曜「……私の言うこと、何でも聞くんだよね?」
梨子「へっ? あっ、あの……は、はい」
曜「命令、聞けないの?」
梨子「いっ!? い、いや、そういうわけでは、なななくて……」
曜「梨子ちゃんは私の言うこと、聞いてくれるよね?」
梨子「え、えと、あの、その……」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「……」ゾクゾク
梨子「……は、はいぃ……」
ちなみに禁酒は3日も持たなかったとさ。
おわり。
曜「あれ? 聞こえなかったかな? じゃあもっかい言うよ、しばらくお酒き――」
梨子「いや聞こえてる、聞こえてるから。ていうか何、お酒禁止って」
曜「だって命令なら何でもいいって言ったから、じゃあこれかなーって」
梨子「そういう感じ? そういう感じなの? いや確かに私にとってはキツイけど……ねぇ曜ちゃん? もう1回考えなおさない? ほら、もっといいのあるはずだし……こう、ちょっとムフフなやつとかね……?」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「は、はいっ?」
曜「……私の言うこと、何でも聞くんだよね?」
梨子「へっ? あっ、あの……は、はい」
曜「命令、聞けないの?」
梨子「いっ!? い、いや、そういうわけでは、なななくて……」
曜「梨子ちゃんは私の言うこと、聞いてくれるよね?」
梨子「え、えと、あの、その……」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「……」ゾクゾク
梨子「……は、はいぃ……」
ちなみに禁酒は3日も持たなかったとさ。
おわり。
31: 2018/02/05(月) 02:04:56.39 ID:6kKh0A/A
前から細々とやらせてもらっている酒飲みシリーズ、今回は黒澤姉妹編です。
キャラ崩壊が激しくてすみません……。
また折を見て投稿します。ありがとうございました。
キャラ崩壊が激しくてすみません……。
また折を見て投稿します。ありがとうございました。
32: 2018/02/05(月) 02:09:25.41 ID:aIdDpSjN
乙乙
立場逆転する黒澤姉妹ええな
立場逆転する黒澤姉妹ええな
34: 2018/02/05(月) 02:59:17.55 ID:yt1C+Fn9
いつもありがとうございます
35: 2018/02/05(月) 03:04:08.07 ID:RpInQjMn
立場逆転姉妹、新鮮で面白かった!
43: 2018/02/05(月) 14:14:11.68 ID:8EL51R0M
相変わらず梨子ちゃんがかわいい
45: 2018/02/06(火) 02:34:20.53 ID:1xim65Du
ハイボールが一番美味いとかマッサンに怒られそう
まあ実際ストレートなんて飲めたもんじゃないけどね
まあ実際ストレートなんて飲めたもんじゃないけどね
46: 2018/02/06(火) 10:13:45.10 ID:53r62b37
ストレートは飲むんじゃなくて舐めるんだよ
38: 2018/02/05(月) 07:16:55.22 ID:jRvyT+SE
雰囲気が楽しそうで良かった
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1517756638/