【SS】侑「古着ショップ始めまーす！不要な下着を買取するよ！高額買取、最低保証額1000円！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「かすみちゃん、ブラ1枚で1000円だね」

かすみ「1000円ですか～。まあ中古だし仕方ないですね」

侑「悪いね。あとパ〇〇は値段つかないから、特別に無料で処分しておくよ」

侑「次、彼方さん！ブラ2枚で7500円査定！」

愛「おお～、高額買取って本当なんだね～。売りまーす。これでいい枕を買う足しにしよっと」

かすみ「ちょ、なんでですか！？」

侑「次は璃奈ちゃんだね。1000円で良ければ買うよ」

璃奈「それでいい。どうせ捨てるものだから」

侑「あと歩夢、うちは下着専門店だから服はちょっと…」

歩夢「ええ！？なんで下着だけなの？」

侑「いや服は別にいらないよ…ブラはないの？」

歩夢「そんなの恥ずかしくて無理だよ～！」

愛「やっほーゆうゆ。アドバイス通り昨日着けてたやつ持ってきたよ！」

侑「いらっしゃい！念の為状態確認させてもらうね」ｸﾝｸﾝ

歩夢「侑ちゃん…何やってるの…？」

侑「うん！洗濯しないでくれたから査定10%アップで4400円になります！」

愛「やった♪じゃあそのピンクの下着1枚貰おうかな！」

璃奈「愛さん、それ私の中古」

侑「璃奈ちゃんのブラは3600円だから差額800円のお渡しです」

歩夢「…」

かすみ「ところで先輩、古着っていうか下着だけ買い集めてどうするんです？なぜか今1枚売れましたけど元とれないですよ」

侑「ああ、それはね…あっ！待ってました！」

エマ「はぁはぁ、遅れてごめんねー。家から下着持ってきたよ」

侑「全然いいよ！私エマさんのためならいくらでも待つよ！」

かすみ「えぇ…」

侑「さてお楽しみのエマブラは……ｯｯｯ！！！？？！？」

侑「エ……ｴｯｯｯｯ！！ｴﾁｯｯｯｯ！！！www」

エマ「エッ？」

スマブラみたいに言うな

　　大　乱　闘
エマッノブラジャーズ

大乱闘(直喩)

侑「でっっっっっか！！！！え？エマさんでっっっっっか！！！！」

エマ「え、えーと？」

侑「エマブラってば色んな意味でHだね…思わず叫んじゃった…。うん、今日の予算全部注ぎ込むよ！有り金23000円持ってけドロボー！」ﾊﾞｻｯ!

エマ「ええええ！？」

かすみ「えええええ！？いや値段！なんで私とりな子のだけ1000円！？侑先輩の目は節穴ですか！？」

歩夢「侑ちゃん？ちょっといいかな？」

侑「え？いや、私は予算も尽きた事だし私はこの辺でお暇しようかな……」

せつ菜「ちょっと待ってください！！！」ﾊﾞｰﾝ!

侑「せ、せつ菜ちゃん？しまった！せつ菜ちゃんの予算も使っちゃったよ…！せつ菜ちゃんのは優先度高かったのに！」

歩夢「優先度…？ちょっと侑ちゃんどういうこと？せつ菜ちゃんは高いの！？じゃあ私は！？」

侑「い、いや歩夢も高いよ！せつ菜ちゃんとほぼ互角だよ！信じてよ！」

せつ菜「侑さん、いいですか？」

侑「あ、ごめんせつ菜ちゃん。今日はもう資金がなくて買取できないんだ。来月のお小遣い貰ったら絶対買うから…」

歩夢「お小遣い！？何考えてるの侑ちゃん！侑ちゃんのお母さんに言うからね！」

せつ菜「いえ、その必要はありません。購入希望です」

侑「え、購入？ごめん、もうかすみちゃんの下着しか残ってないんだけど…特別に2000円でいいよ」

かすみ「ムキー！なんでりな子のより安いんですか！」

せつ菜「いえ、そうではなく、それです?」

侑「?？」

せつ菜「はい！侑さんのつけて？ブラください！！！！」ﾍﾟｶｰ

歩夢「！？！？！！！？？」

侑「え、これは非売品なんだけど…」

歩夢「なんで冷静なの！？っていうかせつ菜ちゃんもおかしいよ！ずるい！」

愛「あ、あゆむ…？w」

璃奈「ドン引き」璃奈ちゃんボード『?』

せつ菜「ダメでしょうか…？でも
ショップならマネキンが着てる服は買えますよね？」

侑「確かに…でも私のブラなんかじゃ値段つかないよ」

せつ菜「じゃあ私の今着けてるブラとトレードというのはどうでしょう？」

侑「ｯ!?乗った！」

歩夢「イヤァァァァァ！！！」

せつ菜「歩夢さん、自分が買えなかったからと言って見苦しいですよ。早い者勝ちです」

歩夢「うう…じゃ、じゃあ私は…侑ちゃんのパッ…パパパ〇〇くださいっ！///」

せつ菜「それはちょっと…」

侑「何言ってるの歩夢…」

エマ「キモっ…(低音)」

璃奈「犯罪者」璃奈ちゃんボード『?』

愛「つかいい加減にしなよ」

かすみ「上原先輩、もう私に話しかけないでください…」

歩夢「」

歩夢「イヤァァァ！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!

侑「キャー！やめて歩夢！ブラウス破けてるってば！」

かすみ「キャー！侑先輩が下着だけの姿に！///(エ　チです///)」

侑「うわあああ」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

愛「それ以上は犯罪だよ歩夢！」

せつ菜「歩夢さん！待ってください！」

歩夢「イヤっ！侑ちゃんは渡さないんだから！」

せつ菜「先に侑さんのブラ外します」ﾌﾟﾁｯ

侑「」ﾌﾟﾙﾝｯ

歩夢「?」

せつ菜「そして私のブラと付け替えて…装着！！！うおおおおお！！すごいフィット感です！！まるで私のために設計されたようなブラ！！私侑さんと1つになってます！！！！」

せつ菜「ﾊｧﾊｧ…///大好きが溢れてきて辛抱たまりません…！私は家に帰って一戦交えてきます！！！さらばっ！ドヒューン！」

侑「あっ！せつ菜ちゃんのブラまだ貰ってないのに！」

歩夢「うう…こんな事になったのも全部このブラ達のせいだよ…！侑ちゃんのH！変態！オ〇〇〇星人！こんなもの全部捨てちゃうんだから！」ﾀﾞｯ

侑「ちょっ…！？せめてエマさん…いや彼方さんか愛ちゃんのだけでもいいから置いてって！！！」

愛「歩夢！返せっっ(りなりーのブラを)！」ﾀﾞｯ

侑「愛ちゃんお願い！」

彼方「彼方ちゃんも帰るね～(返金したくないし)」

璃奈「とりあえず、上に何か着た方がいい。裸のままじゃ部屋から出れない」

侑「そうだった！でもブラウスはビリビリだし…それどころかブラすらないしどうしようもないよ～トホホ」

エマ「あ！あそこに何か落ちてるよ！」

かすみ「かすみんのブラです！先輩、恥ずかしいですけど、特別にかすみんのブラ、着けて帰ってもいいですよ///」ｸﾈｸﾈ

侑「いや、それはいいかな」

かすみ「ってなんでですかー！？」

璃奈「侑さんのは大きいからかすみちゃんのは装着不可能」璃奈ちゃんボード『哀れ』

かすみ「りな子！？」

\\\ﾄﾞｯ///

翌日

侑「あ、かすみちゃん！昨日はブラありがとう！」ﾂﾔﾂﾔ

かすみ「あ～侑センパイ？結局私のブラ持ち帰ってましたけど～…いくらかすみん可愛いからって変なコトに使っちゃダメですよ～？キャッ///」

侑「しずくちゃんにかすみちゃんのブラ見せたらさあ、二つ返事でしずくちゃんのブラと交換してもらえたよ！これがわらしべ長者ってやつだね！」

かすみ「かすみんだけ扱いおかしくないですか！？」ﾑｷｰ!


⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞終

これあなたちゃんだな

テンポ良くて好き
また書いて♡

果林ブラは？

どいつもこいつもやりたい放題すぎてワロタ
チンポ良くてサクサク読めたわ
次回作お待ちしております