1: 2015/03/25(水) 22:54:22.18 ID:A6NP2yoL.net
あり×うみです。
最後まで書き貯めあります。
最後まで書き貯めあります。
2: 2015/03/25(水) 22:54:52.08 ID:A6NP2yoL.net
『園田先輩のことが…好きです!』
『ずっと憧れてて…それで…』
『その…お返事とか、いらないですから!』
……
『ずっと憧れてて…それで…』
『その…お返事とか、いらないですから!』
……
3: 2015/03/25(水) 22:55:15.59 ID:A6NP2yoL.net
キョウモレンシュウツカレタニャー
ネーレンシュウキツカッタネー
ヤメタクナルヤン…キントレェ
海未「…」
穂乃果「うーみちゃんっ!」
海未「わぁ!?な、なんですか?」
穂乃果「そんなに思い詰めた顔してどうしたの?」
海未「そんな顔してました?」
穂乃果「うん、ずーっと考え込んでるみたいな」
海未「…大したことではありません」
ネーレンシュウキツカッタネー
ヤメタクナルヤン…キントレェ
海未「…」
穂乃果「うーみちゃんっ!」
海未「わぁ!?な、なんですか?」
穂乃果「そんなに思い詰めた顔してどうしたの?」
海未「そんな顔してました?」
穂乃果「うん、ずーっと考え込んでるみたいな」
海未「…大したことではありません」
4: 2015/03/25(水) 22:55:35.43 ID:A6NP2yoL.net
穂乃果「ほんとに?」
海未「えぇ。ただ、少し悩んでいまして」
穂乃果「悩み?」
海未「はい…その、恋の悩みといいますか…」
穂乃果「こ、恋っ!??」
海未「えぇ。ただ、少し悩んでいまして」
穂乃果「悩み?」
海未「はい…その、恋の悩みといいますか…」
穂乃果「こ、恋っ!??」
5: 2015/03/25(水) 22:55:59.47 ID:A6NP2yoL.net
シーン
海未「ほ、穂乃果!もう少し静かに────」
ことり「恋って何!?海未ちゃん、もしかして好きな人でもできたの!??」
花陽「好きな人!?それってもしかして……恋人とか!?」
にこ「だ、ダメよ海未!アイドルは恋愛禁止っていつも言ってるでしょ!?」
絵里「ハラショー…」
穂乃果「で、誰なの!?海未ちゃんが気になってる人って!」
海未「ほ、穂乃果!もう少し静かに────」
ことり「恋って何!?海未ちゃん、もしかして好きな人でもできたの!??」
花陽「好きな人!?それってもしかして……恋人とか!?」
にこ「だ、ダメよ海未!アイドルは恋愛禁止っていつも言ってるでしょ!?」
絵里「ハラショー…」
穂乃果「で、誰なの!?海未ちゃんが気になってる人って!」
6: 2015/03/25(水) 22:56:18.49 ID:A6NP2yoL.net
海未「…………せん」
8人「「?」」
海未「そんなの言えるわけありませんっ!!」ダッ
ガチャッ
バタン
凛「行っちゃったにゃ…」
……
8人「「?」」
海未「そんなの言えるわけありませんっ!!」ダッ
ガチャッ
バタン
凛「行っちゃったにゃ…」
……
7: 2015/03/25(水) 22:56:39.10 ID:A6NP2yoL.net
海未「はぁ…」トボトボ
海未(今までにもこういうことはありましたが…意識するのは初めてかもしれません)
海未(きっとμ'sで恋愛の歌詞を書いているうちに少しずつそう言う事に意識が向き始めたのでしょう)
トボトボ
亜里沙(あれ?海未さん?)
海未(今までにもこういうことはありましたが…意識するのは初めてかもしれません)
海未(きっとμ'sで恋愛の歌詞を書いているうちに少しずつそう言う事に意識が向き始めたのでしょう)
トボトボ
亜里沙(あれ?海未さん?)
8: 2015/03/25(水) 22:57:02.11 ID:A6NP2yoL.net
海未(しかし…どうして私だったのでしょうか)
亜里沙「うーみさんっ!」
海未(他のメンバーに比べて個性が目立たないように感じるのですが…)ウーン
亜里沙「海未さーん」ヒラヒラ
海未(…段々自分に自信が持てなくなってきました)ドヨーン
亜里沙「海未さんっ!!」ダキッ
海未「ひゃっ!?あ、亜里沙…!?」
亜里沙「うーみさんっ!」
海未(他のメンバーに比べて個性が目立たないように感じるのですが…)ウーン
亜里沙「海未さーん」ヒラヒラ
海未(…段々自分に自信が持てなくなってきました)ドヨーン
亜里沙「海未さんっ!!」ダキッ
海未「ひゃっ!?あ、亜里沙…!?」
9: 2015/03/25(水) 22:57:24.76 ID:A6NP2yoL.net
亜里沙「海未さん酷いです。何回も呼んでるのに聞いてくれないなんて」ムクー
海未「え…?そうだったんですか?すいません。少し考えごとをしてまして」
亜里沙「悩みごとですか?」
海未「はぁ、心内に動けば詞外に現るとはよく言ったものですね…」
亜里沙「?…よく分からないんですけど、亜里沙でよければ悩み聞かせてください!」
海未「え?でも…」
亜里沙「海未さんの役に立ちたいんです!」
海未「…じゃあそこのベンチにでも座りましょうか」
海未「え…?そうだったんですか?すいません。少し考えごとをしてまして」
亜里沙「悩みごとですか?」
海未「はぁ、心内に動けば詞外に現るとはよく言ったものですね…」
亜里沙「?…よく分からないんですけど、亜里沙でよければ悩み聞かせてください!」
海未「え?でも…」
亜里沙「海未さんの役に立ちたいんです!」
海未「…じゃあそこのベンチにでも座りましょうか」
10: 2015/03/25(水) 22:57:44.70 ID:A6NP2yoL.net
海未「…」
亜里沙「…」
亜里沙(あ、あれ?なんか静かになっちゃった…なんでだろ?)
海未「…」チラッ
亜里沙「!」
亜里沙(亜里沙の方を見た?なんだろう…亜里沙なんか忘れてたりする?)
亜里沙「…」
亜里沙(あ、あれ?なんか静かになっちゃった…なんでだろ?)
海未「…」チラッ
亜里沙「!」
亜里沙(亜里沙の方を見た?なんだろう…亜里沙なんか忘れてたりする?)
11: 2015/03/25(水) 22:58:06.41 ID:A6NP2yoL.net
海未(本当にいいのでしょうか…。こんなこと、相談されたって困るだけでは…)
亜里沙(は!もしかしてこれは漫画に載っていた後輩が先輩にジュースを買ってくるアレかな!?海未さんはそれを待っているのかも!)
海未(しかし、悩んでいるのも事実。話して何か解決のきっかけになればいいのですが…)
亜里沙「海未さん!私、飲み物買ってきますね!」
海未「え?あ、はい…?」
ダッ
海未「…」
亜里沙(は!もしかしてこれは漫画に載っていた後輩が先輩にジュースを買ってくるアレかな!?海未さんはそれを待っているのかも!)
海未(しかし、悩んでいるのも事実。話して何か解決のきっかけになればいいのですが…)
亜里沙「海未さん!私、飲み物買ってきますね!」
海未「え?あ、はい…?」
ダッ
海未「…」
12: 2015/03/25(水) 22:58:28.06 ID:A6NP2yoL.net
ダッ
亜里沙「買ってきました!」コトッ
海未「私の分まで…すいません」
海未(おしるこ…)
亜里沙「いえ!私の方こそ気が効かなくてすいません!」
亜里沙(当然のことなのに文句一つ言わず謙遜まで…。流石海未さんだなぁ)キラキラ
海未(何か間違った意思を感じます…)
亜里沙「買ってきました!」コトッ
海未「私の分まで…すいません」
海未(おしるこ…)
亜里沙「いえ!私の方こそ気が効かなくてすいません!」
亜里沙(当然のことなのに文句一つ言わず謙遜まで…。流石海未さんだなぁ)キラキラ
海未(何か間違った意思を感じます…)
13: 2015/03/25(水) 22:59:29.22 ID:A6NP2yoL.net
亜里沙「ところで…その、悩みってなんなんですか?」
海未「…恋の悩み、なんです」
亜里沙「え!?恋って、あの恋ですか!?」
海未「どの恋かはわかりませんが…聞いていただけますか?」
亜里沙「…はい」
海未「…恋の悩み、なんです」
亜里沙「え!?恋って、あの恋ですか!?」
海未「どの恋かはわかりませんが…聞いていただけますか?」
亜里沙「…はい」
14: 2015/03/25(水) 23:00:07.08 ID:A6NP2yoL.net
海未「今日、告白を受けたんです」
海未「その子は顔も知らない1年生の子で…、私のことを好きだと言ってくれました」
海未「正直に言うとこのようなことは初めてではありません。中学生の時も何回か受けたことがあります」
海未「ただ、気になることがありまして」
亜里沙「気になる…?」
海未「彼女は私のことを"憧れてる"と言っていました。それはとても喜ばしいことです」
海未「しかし…正直私自身、人から憧れる要素があるとは思えないのです」
海未「その子は顔も知らない1年生の子で…、私のことを好きだと言ってくれました」
海未「正直に言うとこのようなことは初めてではありません。中学生の時も何回か受けたことがあります」
海未「ただ、気になることがありまして」
亜里沙「気になる…?」
海未「彼女は私のことを"憧れてる"と言っていました。それはとても喜ばしいことです」
海未「しかし…正直私自身、人から憧れる要素があるとは思えないのです」
16: 2015/03/25(水) 23:00:51.76 ID:A6NP2yoL.net
亜里沙「そ、そんな!」
海未「いえ…私は穂乃果や絵里のようにリーダーシップがあるわけでも、ことりや花陽のように女の子らしいとも言えません」
海未「にこのようにアイドルの面でも…凛や希のように特筆した個性があるわけでもない」
海未「そんな私が…なんて考えてしまって」
海未「すみません、いきなりこんなことを…」
亜里沙「そんなことありません!!」
海未「え?」
亜里沙「海未さんは私の憧れの存在です!!いつもカッコ良くて、でもライブでは凄く可愛くって…」
亜里沙「ライブの活動も忙しいのに、素敵な歌詞作りをしたり弓道の活動や、生徒会まで!」
亜里沙「そんなの、普通の人間にはできません!それだけでも充分凄いと思います…っ!」ウルウル
海未「いえ…私は穂乃果や絵里のようにリーダーシップがあるわけでも、ことりや花陽のように女の子らしいとも言えません」
海未「にこのようにアイドルの面でも…凛や希のように特筆した個性があるわけでもない」
海未「そんな私が…なんて考えてしまって」
海未「すみません、いきなりこんなことを…」
亜里沙「そんなことありません!!」
海未「え?」
亜里沙「海未さんは私の憧れの存在です!!いつもカッコ良くて、でもライブでは凄く可愛くって…」
亜里沙「ライブの活動も忙しいのに、素敵な歌詞作りをしたり弓道の活動や、生徒会まで!」
亜里沙「そんなの、普通の人間にはできません!それだけでも充分凄いと思います…っ!」ウルウル
17: 2015/03/25(水) 23:01:18.13 ID:A6NP2yoL.net
海未「亜里沙…」
亜里沙「だからぁ…うぅ…その…ヒッグ個性が無いなんて…言わないでくださぁいぃ」ピィー
海未「な、泣かないでください亜里沙!」
亜里沙「亜里沙はっ!亜里沙は海未さんのこと、ほんとにほんとにほんとに大好きなんですよぉ!」
海未「!」
亜里沙「それなのにぃ…うわあああああん!!」ダキッ
海未「…ごめんなさい、亜里沙…私が間違ってました」ヨシヨシ
亜里沙「うわああああああああん!!」
……
亜里沙「だからぁ…うぅ…その…ヒッグ個性が無いなんて…言わないでくださぁいぃ」ピィー
海未「な、泣かないでください亜里沙!」
亜里沙「亜里沙はっ!亜里沙は海未さんのこと、ほんとにほんとにほんとに大好きなんですよぉ!」
海未「!」
亜里沙「それなのにぃ…うわあああああん!!」ダキッ
海未「…ごめんなさい、亜里沙…私が間違ってました」ヨシヨシ
亜里沙「うわああああああああん!!」
……
18: 2015/03/25(水) 23:01:38.55 ID:A6NP2yoL.net
海未「…落ち着きましたか?亜里沙」ナデナデ
亜里沙「はい……ごめんなさい、海未さん」
海未「どうして亜里沙が謝るんですか?」
亜里沙「亜里沙…海未さんの役に立ちたかったのに、結局海未さんを困らせちゃって…」
海未「そんなことありません。むしろ私は感謝してるんです」
亜里沙「感謝…?」
亜里沙「はい……ごめんなさい、海未さん」
海未「どうして亜里沙が謝るんですか?」
亜里沙「亜里沙…海未さんの役に立ちたかったのに、結局海未さんを困らせちゃって…」
海未「そんなことありません。むしろ私は感謝してるんです」
亜里沙「感謝…?」
19: 2015/03/25(水) 23:02:02.10 ID:A6NP2yoL.net
海未「私は今まで自分のやってることに自信が持てませんでした。さっき言ったのもありますが、慣れないことをしてるという自覚もあったのかもしれません」
海未「ですが…亜里沙が私を好きでいてくれる。それだけでも私は凄い自信になりました」
亜里沙「海未さん…」
海未「だから、ありがとうございました亜里沙。これからも宜しくお願いしますね」
亜里沙「…なんか、告白みたいですね//」
海未「え!?あ、いやっ//そういう訳では…」
亜里沙「わかってます。でも亜里沙は…」
チュッ…
海未「ですが…亜里沙が私を好きでいてくれる。それだけでも私は凄い自信になりました」
亜里沙「海未さん…」
海未「だから、ありがとうございました亜里沙。これからも宜しくお願いしますね」
亜里沙「…なんか、告白みたいですね//」
海未「え!?あ、いやっ//そういう訳では…」
亜里沙「わかってます。でも亜里沙は…」
チュッ…
20: 2015/03/25(水) 23:02:29.97 ID:A6NP2yoL.net
海未「へ!?い、今の…//」
亜里沙「それでも亜里沙は、海未さんのこと、大好きです!」
海未「あ、亜里沙…っ!」
亜里沙「えへへっ!海未さん顔真っ赤です!」
海未「いけません亜里沙!学生の身分でき、きききキスなんて!!」
亜里沙「そうなんですか!?ごめんなさい!まだ日本の法律とか、あんまりわからなくて…」
海未「いえ、その…法律ではありません…」
亜里沙「え?じゃあなんなんですか?」
海未「はぁ…もういいです」
亜里沙「?」
亜里沙「それでも亜里沙は、海未さんのこと、大好きです!」
海未「あ、亜里沙…っ!」
亜里沙「えへへっ!海未さん顔真っ赤です!」
海未「いけません亜里沙!学生の身分でき、きききキスなんて!!」
亜里沙「そうなんですか!?ごめんなさい!まだ日本の法律とか、あんまりわからなくて…」
海未「いえ、その…法律ではありません…」
亜里沙「え?じゃあなんなんですか?」
海未「はぁ…もういいです」
亜里沙「?」
21: 2015/03/25(水) 23:02:57.97 ID:A6NP2yoL.net
海未「そろそろ帰りましょうか。遅くなると絵里も心配しますし」
亜里沙「あー…もうそんな時間ですか…」
海未「そんな残念そうにしないでください…」
亜里沙「だって…。まだ、お家に帰りたく…ないです…」ウルウル
海未「!?」ドキッ
海未(き、キスをされてから変に意識してしまって…その…//)
海未「だ、ダメです…。ちゃんと帰らないと」
亜里沙「じゃあ…一つだけ、お願いごと聞いてもらっていいですか?」
海未「?お願い…ですか?まぁ私が出来る範囲なら…」
亜里沙「あー…もうそんな時間ですか…」
海未「そんな残念そうにしないでください…」
亜里沙「だって…。まだ、お家に帰りたく…ないです…」ウルウル
海未「!?」ドキッ
海未(き、キスをされてから変に意識してしまって…その…//)
海未「だ、ダメです…。ちゃんと帰らないと」
亜里沙「じゃあ…一つだけ、お願いごと聞いてもらっていいですか?」
海未「?お願い…ですか?まぁ私が出来る範囲なら…」
22: 2015/03/25(水) 23:03:22.56 ID:A6NP2yoL.net
亜里沙「えっと…その……」モジモジ
亜里沙「また明日も、一緒に帰ってくれますか?」
海未「」キューン
海未「カマイマセンヨ」
亜里沙「やったー!海未さんありがとうございます!」ピョーンピョーン
海未(やってしまいました…明日確実にμ'sの皆に問い詰められるでしょう…)
亜里沙「わーいわーいっ!」
海未(まぁ…亜里沙が喜んでくれるならよしとしましょうか)
亜里沙「それじゃ海未さん、"また明日"」
海未「…えぇ、亜里沙。また明日」
亜里沙「また明日も、一緒に帰ってくれますか?」
海未「」キューン
海未「カマイマセンヨ」
亜里沙「やったー!海未さんありがとうございます!」ピョーンピョーン
海未(やってしまいました…明日確実にμ'sの皆に問い詰められるでしょう…)
亜里沙「わーいわーいっ!」
海未(まぁ…亜里沙が喜んでくれるならよしとしましょうか)
亜里沙「それじゃ海未さん、"また明日"」
海未「…えぇ、亜里沙。また明日」
23: 2015/03/25(水) 23:03:45.60 ID:A6NP2yoL.net
(・8・)次の日
穂乃果「で?」
亜里沙「海未さんっ」スリスリ
海未「あ、亜里沙…//みんなが見てますからっ//」
穂乃果「昨日の今日でどうしてこうなった…」
穂乃果「で?」
亜里沙「海未さんっ」スリスリ
海未「あ、亜里沙…//みんなが見てますからっ//」
穂乃果「昨日の今日でどうしてこうなった…」
24: 2015/03/25(水) 23:04:10.98 ID:A6NP2yoL.net
絵里「ねぇ、希」
希「ん?なんや?えりち」
絵里「日本では…その…学生のうちにキスしてはいけない法律があるって…ほんと?」
海未「!え、絵里!!それは…!」
希「え?そんなんあるわけないやん、いきなりどうしたん?」
絵里「だって昨日亜里沙がね、海未がそう言ってたって…」
希「亜里沙ちゃんが?あっ...ふーん」
希「ん?なんや?えりち」
絵里「日本では…その…学生のうちにキスしてはいけない法律があるって…ほんと?」
海未「!え、絵里!!それは…!」
希「え?そんなんあるわけないやん、いきなりどうしたん?」
絵里「だって昨日亜里沙がね、海未がそう言ってたって…」
希「亜里沙ちゃんが?あっ...ふーん」
25: 2015/03/25(水) 23:04:32.48 ID:A6NP2yoL.net
花陽「」
真姫「ヴェェ」
海未「あ、いや、だから違うと!」
にこ「海未…あんたねぇ…」
穂乃果「海未ちゃん…」
凛「?どういうことにゃ?」
希「凛ちゃんにはちょっと早いかもね」ヨシヨシ
凛「?」ニャー
真姫「ヴェェ」
海未「あ、いや、だから違うと!」
にこ「海未…あんたねぇ…」
穂乃果「海未ちゃん…」
凛「?どういうことにゃ?」
希「凛ちゃんにはちょっと早いかもね」ヨシヨシ
凛「?」ニャー
26: 2015/03/25(水) 23:04:54.39 ID:A6NP2yoL.net
ことり「海未ちゃぁぁぁん?どういうことか、説明してもらえるよねぇ??」
海未「こ、ことり!?顔が怖いですよ!あ、亜里沙も!何か弁明を…」
亜里沙「えへへっ。海未さん、大好きですっ」チュッ
ことり「海未ちゃぁぁぁん???」
海未「…逃げますよ、亜里沙」ダッ
亜里沙「は、はいっ」ダッ
穂乃果「あー!待てー!海未ちゃーん!!」ダッ
凛「追いかけっこかにゃ?わーいっ!」ダッ
海未「こ、ことり!?顔が怖いですよ!あ、亜里沙も!何か弁明を…」
亜里沙「えへへっ。海未さん、大好きですっ」チュッ
ことり「海未ちゃぁぁぁん???」
海未「…逃げますよ、亜里沙」ダッ
亜里沙「は、はいっ」ダッ
穂乃果「あー!待てー!海未ちゃーん!!」ダッ
凛「追いかけっこかにゃ?わーいっ!」ダッ
27: 2015/03/25(水) 23:05:16.77 ID:A6NP2yoL.net
亜里沙「ねぇ、海未さん!」
海未「なんですか?亜里沙」
亜里沙「また明日も、そのまた明日も…ずっと、ずーっと一緒に帰りましょうね!!」
海未「…えぇ、約束、ですね」
おわり。
海未「なんですか?亜里沙」
亜里沙「また明日も、そのまた明日も…ずっと、ずーっと一緒に帰りましょうね!!」
海未「…えぇ、約束、ですね」
おわり。
28: 2015/03/25(水) 23:06:30.46 ID:A6NP2yoL.net
ありがとうございました。
33: 2015/03/25(水) 23:59:44.73 ID:GScpMbnX.net
乙!
ありうみ良い
ありうみ良い
34: 2015/03/26(木) 00:33:42.10 ID:AJPW07U+.net
ハラッセオ…
38: 2015/03/26(木) 10:39:33.91 ID:BIE3mcgH.net
乙
ありうみメジャーなはずなのに少ない
もっと書いてもいいのよ
ありうみメジャーなはずなのに少ない
もっと書いてもいいのよ
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1427291662/